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「この差ってなんですか?」を見ていると、昔と今の健康の差を取り上げていた。足が疲れた時、昔はふくらはぎを揉んで疲れをとっていたという。えっ?それって昔の常識になるの?私‥今も信じているけど‥。足が疲れてふくらはぎを揉まないだなんて‥、いやいゃ~それでは一体どうすれば疲れが取れるって言うの?ふくらはぎしか無いじゃん。ふくらはぎは、血液を心臓に戻すためのポンプの働きをする。ふくらはぎを揉むことでポンプ機能が促進されて、血行が良くなる。だからふくらはぎを揉むことは、必要なのではないのか?いやいゃ‥どうやら違うらしい。これが今の常識としては、揉むのは逆にとても危険だというのである。何故危険なのか?ふくらはぎは血液の折り返し地点となる。他の血流と比べると血液の流れが随分と悪く、血栓が出来やすい場所なのだ。通常は血栓が出来ても、非常に小さなモノなので、さほど心配はいらないのだが、ふくらはぎを揉むことによって、血栓が一気に剥がれてしまう。その剥がれた血栓が肺などに詰まることで、呼吸困難になってしまう。だからとても危険なのである。一日中座り仕事の人、運動不足の人、肥満の人は、特に注意が必要だと言っていた。では、ふくらはぎを揉まないのなら、疲れをどうやって取るというのだろうか?どうしてもふくらはぎにダルさを感じる時は、揉むのでなくさするだけにするべきだというのである。さするだけでも、血行は回復するというのである。さするだけ?それだけでいいの??ポンプの機能を持たせればいいのだから、さするだけでも血液は押し上げられるから、それで問題無いわけだ。そうなのか‥揉んでは危ないのか‥クセで揉みそうだよ~。気を付けなくては‥今の常識としてインプットし直さないといけない。クセはしっかり自覚しないと治らない。揉むからさするへ‥クセを直さなくっちゃ!
2018年11月30日
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先週の木曜日は、オカリナの練習日がミニコンサート日に変更となる。何故って、大治町からの補助金を貰うためのものだからだ。「チャンと活動しているから補助してね!」と、大治町にお願いするためである。なので私も色々な人に声をかけて来てもらった。まぁ、最初は自分が演奏しないコンサートに、「ぜひ来てください」と言うのも気が引けたが‥。それも途中で割り切ることが出来て、気楽に声掛けをすることが出来た。私はまだオカリナを始めて5ヶ月である。それも月に2回‥途中から文化センターでも始めたので、月に4回になるが‥。家で練習?とんでもない!一回もしたことがないよ~、って威張ることじゃなかった。(^_^;)文化センターでオカリナを始めたのも、家で練習しない自信が有った(笑)からである。私の場合は、音楽自体に自信が有る。幼稚園でオルガン、小学校でピアノを習い、中学校のクラブでクラリネットをやってきた。その上、社会人になってフルートを吹き、クラシックギターを習い、社会人合唱団に入り、ゴスペルもやった。なんだろう‥音楽は好きなんだよね~。途中母親が倒れた時には、全部止めていたけれど‥。代わりに占いの勉強を始めたわけだけど、通信で学んだので、勉強は送られてくるカセットテープを、会社へ行く通勤時間で賄っていた。母親の世話と家の家事を仕事の合間にするとなると、勉強は会社への往復2時間を利用するしかないからである。そして会社をリタイヤ‥出来た時間は好きなことがしたい。当然音楽関係を再開したいという欲求が出る。一番好きな木管楽器をやりたかった。でもクラリネットやフルートは、肺活量に自信が無くなっていた。そこで目を付けたのがオカリナということになる。ミニコンサートで私は、オカリナをやらないで、歌で盛り上げた。これでも合唱団の時はソプラノをやっていたんだよね~。でも、やっぱ高い音も歳と共に出にくくなってしまう‥悲しいなぁ。「60(歳)の手習い」という言葉が有る。遅すぎることは無いと思うので、頑張って続けていこうと思う。
2018年11月27日
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前回、前々回と痛みを追求する先生である、ペインクリニックの北原先生のところを訪れた、患者さんの話しだった。実はもう一人、意外な事例で腰痛を引き起こす女性を紹介していた。その女性の腰痛の原因は、何と!8年も前に行なった虫垂炎の手術だというのである。それは手術が失敗したからではない。成功しても、5~10%の人が手術の痕でなく、別のところに痛みを感じるという、意外なものだった。何も関係ないはずの場所が痛み、その原因を追究していくと、実際は全然別の場所の手術で、しかもその手術は8年も前。それが原因だなんて‥素人考えでは辿り着かない結果だった。北原先生は名探偵だ!先生曰く‥。「痛みには原因がある。患者さんはいろんな証拠を残している。データ、症状、細かい問診票とか様々な証拠を残している。その証拠を矛盾なくつなげた先に出てくるのが、真犯人である。」私は、この北原先生に憧れる。必ず痛みの原因を突き止めてやる!という姿勢が好きだ。諦めない心と、何処に原因があるのかを色々組み立てて探る。原因を突き止めて、患者さんを笑顔にする先生。私も占い師として、訪れるクライアントさんは、どうして悩んでしまうのだろう‥と、悩みの解放の為にどうすればよいかと突き止めようとする。その人の性格から、その人にとってどう切り抜けるのがベストなのか。どうすれば世の中を上手く生きていけるのかを探っていく。生年月日のデータと、生まれ育った環境から、どう組み立てていけば生き易くなるかを考えていく。その人の心の解放を探っていくのである。レイキは体の問題を探っていく。最終的には心の問題の解放へと誘っていく。体が痛いのに心の解放なんて、考えられないに決まっているからだ。一人の人を、色々な観点から考えていく。総合力を必要とされる職業だと思うのである。北原先生のような人が居るのは頼もしい。昔でいうところの最後の駆け込み寺(笑)かもしれない。患者さんの体を救って心を解放し、笑顔を取り戻す。素晴らしい北原先生のように、私もなりたい。
2018年11月24日
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もう一つの痛みの原因というのが‥。十分な睡眠がとれていないと、筋肉と脳は休めないということ。これが痛みを感じやすくなる原因だというのだ。通常痛みが脳に伝わると、セルトニンやノルアドレナリンといった、神経伝達物質が放出され痛みの経路を遮断する為、チョッとした痛みは感じないように出来ているという。しかし、熟睡できていないと脳が休まらず、その働きが低下する。すると痛みを遮断する成分が充分に放出されず、痛みを感じやすくなるという仕組みのようだ。北原先生が睡眠の質が悪いと感じたのは、いびきをかいているというヒデの言葉からだった。いびきをかくというのは、睡眠時無呼吸症候群の典型的な症状。睡眠時無呼吸症候群は、眠っていても脳を十分休ませる事ができず、痛みを感じやすい傾向にある。ヒデの腰痛と首の痛みの原因は、周辺の筋肉の緊張に加え、睡眠時無呼吸症候群が痛みを増幅させている可能性が高いと診断された。腰痛なのに、首痛なのに、痛みの原因は意外なところにあったわけだ。筋肉の懲りと脳から痛みを和らげる物質を出させることが重要。痛みからの解放に必要なことは、ストレッチと睡眠の質を高めることだったのである。もう一人の例は‥。北原先生の指導により、膝の痛みが劇的に改善したという、静岡県で和食料理を営んでいるという、65歳の山口さんという男性。痛めていたのは左ひざで、3年前から階段の昇り降りも不自由になるほど酷い状態。山口さんは、仕事を辞めることも考えたと言う。「夕方になると立っているのも辛くなって、夜もズキズキ傷んで目が覚めていた」と話す山口さん。(仕事は無理かも‥)と思い詰めていた。整形外科での診断は、変形性ひざ関節症。ヒアルロン酸注射を打っていた。でも一時的に痛みが治まっても、根本的な解決には程遠い。そこで山口さんはペインクリニックへ行き、北原先生からアドバイスをもらう。北原先生は、寝酒を飲むというところを問題視した。寝酒は睡眠の質を落とすものだから、止めて欲しいと言われた。寝酒は眠りに落ちやすいが、眠りを浅くするものである。どうしても飲んで寝るというなら、睡眠までに一定の時間を置くこと。目安は、ビール500mlまたは日本酒1合を飲んだ場合、就寝の2時間半前までに済ませることのようだ。山口さんは就寝前に日本酒を3合程度飲むのが日課だったが、きっぱりと止めた。やめるのは辛かったけれど、ひざの痛みと比べたら寝酒はやめたほうが良いという結論に達した。寝酒をやめた時点で、すぐにぐっすり眠れるようになった山口さん。先生が同時に減量するように言われ、その二つを守った生活をしたところ、半年後には階段を普通に降りられるようになったと報告。ひざの痛みがとれてきて、人生180度変わったという。仕事への意欲も出てきたようで、嬉しい限りである。寝酒と睡眠時無呼吸症候群は、睡眠の質を落として痛みを感じやすくする、よくない習慣だった。腰痛(痛み全般の)対策として考えるべき事例だった。
2018年11月22日
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やっぱりスゴイわ~、「ゲンキの時間」で扱う病気って‥。今回はMCのこの言葉で始まった。「原因の分からない痛みで悩んでいる方、いませんか?」MCはペナルティのヒデで、時々彼が登場する。ヒデは長年「首痛、腰痛」が悩みの種だったと言う。腰痛歴は30年、首痛歴は7年だというから深刻だ。腰痛、頭痛、ひざ痛等、身体に痛みがある人は、現在推定約2千万人にもおよぶという。しかもその多くは、原因不明である。その謎の原因を付き止め、痛みを改善してくれるのが、横浜市立大学付属市民総合医療センター麻酔科、ペインクリニックの、医学博士である北原先生である。先生曰く、患者は色々な証拠を残している‥、その証拠をつなげた先に出てくるのが真犯人だと言うのである。まず最初に先生から問診票を書くよう言われたのがだ、この問診票が滅茶苦茶分厚い‥23ページに及び200以上の質問。ヒデはこれを書き終わるのに、30分以上かかっている。その問診票を元に、先生がヒアリングを行なっていく。先生はその中で、大学時代にやっていたスポーツについて質問する。ヒデはサッカーと答える。でも今は運動をしていない。そして体重は15キロ増えたと答える。聞き取りは仕事の内容、家族関係、食生活等、多岐にわたる。色々聞き取っていくと、先生が半笑いに‥何かを掴み取ったのか?その後ヒデを仰向けに寝かせると、腰に手を入れる。寝ている状態で腰は浮いてしまっていたので、手が楽に入ってしまう。ヒデは恐る恐る「普通は腰が浮いてないのですか?」と質問。どうやら腰が浮かないのが良い状態みたいだ。先生が太ももを揉むと、ヒデが悶絶する。どうやら原因は、太ももの筋肉が硬くなっていることのようである。太ももの筋肉が硬くなると、骨盤を引っ張ってしまうわけで、引っ張られた骨盤が、腰を浮かせてしまうようだ。私も慌てて仰向けになって腰に手を入れる。手が入らないので、ホッとひと安心。考えてみれば腰痛がないのだから、腰が浮くはずがない‥ということになるのだが。これは若い時にスポーツをやっていた人が、スポーツをやめると、筋肉が収縮して硬くなるからだと言う。先生が言うには、普通の整形外科とか医者に行って、原因は何もないと言われたら、まずは筋肉に問題があると考えるべき。なので筋肉の柔軟性を高めることが重要になる。筋肉をほぐすにはストレッチが効果的で、毎日行うことが大事。そしてもう一つ‥それは‥。 続く☆
2018年11月20日
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インスタントラーメンが、しっかり世界に根付いた理由がもう一つ有った。それは「母の味」を基本として作られているからである。日本の醤油が、全世界に有るわけでない。いきなり醤油味を世界に押し付けても、醤油に馴染みの無い人たちにとって、未知の味である。それではそれぞれの国で受け入れられない。受け入れられるためには、それぞれの国々の母の味が一番である。さて、日本発祥のインスタントラーメン。日本の消費量は世界1かと思いきや、日本は3位だった。これは人口差だろうと思う。1位は中国・香港で、389億食。2位がインドネシアで、126億食。そして3位の日本は56億食だった。4位はインドの54億食、5位がベトナムの50億食と続く。それでは日本でインスタントラーメンをこよなく愛する市は何処なのか。これが意外だったのだが、青森県青森市だというのだ。どうして青森市が、日本で一番食べられているのだろうか?所さんの番組は青森市に潜入する。インスタントラーメンを買った人のご自宅までついていき、どういう風にどんな時に食べるかを調査する。すると、朝から会社で食べる人たちを発見する。その食べ方は、インスタントラーメンにおにぎりとおかずだった。いや朝からラーメンって‥流石に朝からは食べられないけど‥。と思うのは、私だけではないだろう。どうやらラーメンの汁を、スープや汁物替わりに活用しているようだ。普通朝は、お味噌汁でしょう‥、その替わりにしているのだと言うのだけど、驚いたよぉ~。他にも、既存のインスタントラーメンにバターを入れたりして、飽きないように食べ方を変えたりしていた。こりゃぁ、消費量がトップになるはずだわ‥。インスタントラーメンというと、忙しい時に便利だと考えて食べるのだが、普通に毎日食べる人たちがいると思うと、不思議な気がする。私の家でも常備はしているけど、毎日食べようとは思わないなぁ‥。大好きな人は、毎日食べても美味しく食べるんだろうね。
2018年11月17日
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所ジョージさん、この間病気になって仕事を自粛するかと思いきや、新しい仕事をしているじゃぁないですか!健康をアピールしているのかな?同じ昭和30年生まれとしては、頑張って欲しいタレントさんだし、彼のような生き方は憧れるけど、決して自分は出来ないだろうと思う人だ。なので私は、彼の番組の追っかけ(笑)をしている。「新説 所JAPAN」の番組では、インスタントラーメンを取り扱っていた。インスタントラーメンは、今や全世界で食べられている。世界で年間1千億食食べられているというから‥スゴい!今年チキンラーメン誕生60周年であり、今、NHKの連続テレビ小説「まんぷく」でも、インスタントラーメン誕生の話しである。今のところNHKでは、まだインスタントラーメンにまで辿り着いていない。今は塩を作っている。(^_^;)インスタントラーメンの生みの親は、故・安藤百福さん96歳である。街頭インタビューをすると、インスタントラーメンが日本生まれと知らない外国人が居る。そしてその日本生まれの麺が、こんなに長いということに驚いている。外国人が母国で食べている麺は、とても短いからである。日本人は麺をススって食べる。ソバの文化なので、ソバの香りを楽しむ為に、ススるのである。だから麺は長い。けれど外国人には、麺をススるという文化が無い。音をたてて食べるということが、悪いマナーとされるからである。なので海外向けのインスタントラーメンの麺は、驚くほど短い。どうやら3分の1ぐらいの長さのようである。インスタントラーメンは、海外の食文化をしっかり把握して発売したからこそ、全世界で年間1千億食食べられるようになったのである。
2018年11月15日
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自転車を買ったのは、いつだっただろうか?会社を辞める前か後か‥夏には違いなかった。すぐに乗るつもりで買ったのだが、買ったのが夏だったので、暑さで乗る気に全くならなかった。なので買ってもカバーをかけて、そのままになっていた。それが何とか活躍するようになったのは、つい最近である。台風の心配がなくなってからなので、本当にこの間だ。試運転してみると、多少ふらついてしまうのだが、まぁ仕方がない、それも徐々に恰好ついてくるだろうと思う。ずーっと歩くのが好きで、自転車はどうも気が向かなかった。でも自分のテリトリーが、仕事を辞めた今は家の周りになるわけで、そうなると自転車の存在は大きくなるだろうと思った。実際乗ってみると、当たり前だが歩くより早い。(笑)時間の節約になり、時間の有効活用が出来る。行動範囲も広がって、人との出会いも増えるというものである。今の自転車は、軽くて馬力も有る。暗くなれば勝手に点灯してくれるし、点灯で自転車が重くなる事も無い。超~快適な乗り物である。乗る時、買ってから数ヶ月たっていたので、鍵のかけ方、付け方が分からなくなっていた。(@_@。私の記憶は学生時代まで遡ってしまっていて、その時の鍵の付け方で動かそうとしてしまったからである。タイヤに空気を入れるのも同じである。半世紀前の空気入れと、変っていて当たり前なわけで、これも使うのに四苦八苦してしまった。(歩くほうが早いや!)という思いを飲み込んで、短気な自分を諌めつつ、自転車の鍵と空気入れに奮闘して、ようやく自転車に乗ることが出来た。とはいえ歩くのが好きな私は、相変わらず歩くことが多い。自転車には、やっぱりカバーがかかっている。それでも月に数回は乗ろうと思っている。一度、名古屋方面にも自転車で行ってみたい。名古屋駅までは無理でも、途中の中村公園位までは行けるだろう。気候が良い今が、一番良い機会かもしれない。
2018年11月13日
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私たちの区域のゴミだし回数は、可燃ゴミが週に2回、プラスチックゴミが週に1回、そして不燃ゴミ(資源ゴミ)が、月に1回の割合で出すことになっている。以前、他の人のゴミ出し事情をブログで読んだことがあるのだが、不燃ゴミ(資源ゴミ)関係が月に2回もあったり、可燃ゴミは指定の場所でなく、家の前に出すことになっているという違いが有って驚いた。人口密度の違いからだと思うのだが、地域によって微妙にやり方が変わってきたりする。私は会社に行かなくなってから、町役場の前に設置されているゴミ置き場を利用するようになった。平日の9時~17時の間であれば、いつでも出しに行ける。町役場には何度も行っているはずなのだが、この存在を知らなかった。目的以外の物は、目に入っていないことになる。取り扱っているのは、ペットボトル、缶や瓶、段ボール、雑誌、新聞、衣類類、牛乳パック類、使い終わった電球等々‥である。主に不燃ゴミ(資源ゴミ)に関係するものが多いので、ここを利用することで、月に1回の回収日にも出さなくてよい月も出てきた。有難いことに町役場は、私の家から5分とかからないところに有る。なので一遍に出しに行かなくても、少しずつ出しに行ける。スーパーへ行くついでだったり、スポーツセンターに行く前だったり、公民館へヨガやオカリナをやりに行く前だったり、時には喫茶店に行くついでに、出しに行ったりする。驚いたのは、遠出した喫茶店の周りを歩いていた時、チョッとした空きスペースに、大きなコンテナっぽい入れ物があり、衣服と段ボールと新聞、雑誌の4つ位が入れられる箱が有った。その場所は道路沿いに有って、出入りに規制がかかっていない。だから曜日や時間帯関係無く、いつでも利用出来ることになる。町役場からは結構遠い場所に設置してあることを考えると、出す資源ゴミは限られてはいるのだが、ある程度の資源ゴミを、ストレスなく出せる工夫がしてあると思った。「結構町には、利用出来るものが有るのだなぁ‥」自分の町をしっかり散策したことが無い私には、時間が自由な今、色々な発見があり感心することばかりである。
2018年11月10日
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月に2回の土曜日に、毎日文化センターのオカリナへ行く為、名鉄バスに乗っていく。するとバス停の道路を挟んだ南側に、カゴを持った人たちの、行列がイヤでも目に入る。そこはJA海部東の建物だ。JA海部東は、津島市に本店を置いている農業協同組合で、支店が「津島市」「あま市」「海部郡大治町」にある。いつもは9時ー15時の間に、銀行業務を行なっている建物で、私も一応預金者だから、建物の中には入ったことがある。ただ毎週土曜日には、野菜の直売をやっているようで、駐車場の一角の屋根付きの場所が、臨時の販売所になる。そこには、農家さんが持ってくる野菜たちがずらりと並ぶ。それを知っている人たちが、9時の始まりの時間を待って、並んでいるのである。その数、およそ50名。建物の外の、ホンの一角を使ってやっているだけなので、入口も出口もあるわけでない。なのでロープを張ったところを一列に並んで、始まりの合図を待っている状態なのだ。合図は一人の男性の太い声と、カランカランと鳴る音で始まる。始まると皆さん一斉に、目当ての場所へと急ぐのだ。なにせ買いたいものが目視できる距離で待っているから、始まればその場所に一直線で移動する。オカリナを始めた頃、丁度バス待ち時間にこの光景を見た。土曜日に朝市をやるということは、バス停から見える位置に書かれているので、存在自体は知っていた。でもどんなものかは、全く想像出来なかった。土曜日に定期的にこの場所に来ることは、仕事をしている時には、一切無かったからである。仕事の休みにわざわざ名古屋に行くなんて、考えられない話しだったからである。そういえば、近くのアオキスーパーという中堅処のスーパーも、月に一回駐車場で日曜朝市をしているのだが、似たようなやり方なのだろうか?私はそこを12月の大みそかしか使ったことがない。それも面倒臭くなり、行かなくなって何十年もたっている。それだけ値段より時間が重要な毎日だったからだ。アオキスーパーは、この農協よりも規模が数倍デカい。時間が出来た今、一度行ってみるのもいいなぁ‥と思った。時間がたっぷり有る今、支出を押さえるために動いてもいいかも?ただ時間がたっぷり有るはずなのに、知らない内に何処かへ流れてしまっているけど‥(笑)。何事も経験、一度足を伸ばして行ってみますか!
2018年11月08日
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「ゲンキの時間」のテーマは、「秋の味覚きのこ」だった。きのこの生産量日本一といえば‥長野県ということで、長野県中野市のJA中野市農産物館オランチェを取り上げていた。中野市のきのこは、日本の生産量の全国およそ半数を生産していて、長野県の中でも、とりわけ多く生産している市である。JA中野市農産物館オランチェには、9時のオープンにも関わらず、かなりの人が、そのオープンを待ちに待っている。9時にオープンすると、みんな一斉にカゴを持って来場する。ここに陳列しているきのこ達は、どれもこれも量が多くて種類が豊富、そして、なにより安い。なので自分のお店で使う料理人も、仕入れ用に買っていく。しかも他県民だったりするので、時間をかけて買い出しに来ている。朝早く並ぶのは、午前中で売り切れることもあるからのようだ。時間をかけて買い出しにきて、売り切れてしまっては元も子もない。番組では、きのこの中でも4つだけを取り上げていた。ブナシメジ、しいたけ、マイタケ、エノキの4つで、それを「きのこの四天王」と呼んでいた。きのこは、まず食物繊維が豊富である。そして、余分な糖分や脂分を腸で絡めて排出してくれる。 また血糖値も上がりにくくなるというから、良い健康食品である。さてきのこの四天王は、我々の体をどう助けてくれるのだろうか?ブナシメジは肝機能に良いということで、飲み過ぎた体の為に良い。アルコールを代謝してくれるオルニチンが、しじみの5~7倍含まれているというから驚きである。←多っ!次にしいたけだが、ビタミンB群の含有量が多いので、疲労回復に随分と役に立つ食材だ。そして風邪を引いた時に役だってくれるのが、マイタケである。マイタケは、免疫力を高めるベーターグルカンが豊富なのだ。最後はエノキ、このエノキはメタボ対策に良いとされる。エノキには、キノコキトサンが含まれていて、摂取した脂肪の吸収を抑えて分解を促進してくれる。そして、一番覚えていて欲しいことというのが、出来ればきのこ類は、洗わないで使って欲しいということだった。現在売られているきのこは、工場での菌床栽培だから綺麗である。湿度や温度も徹底管理されているから、殺菌は無い。きのこの栄養素は水溶性が多いので、洗うと流れ出てしまうものも、なかには有るようなのだ。だから折角の栄養素が、洗った水で流れてしまっては勿体ない。なのでスーパーで買ったら、そのまま使うと一番のようだ。私もきのこ類は好きなので、色々な料理に入れている。こういう話しを聞くと、もっと沢山きのこ類を使いたいと思うのだった。
2018年11月06日
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建築関係の勉強を、週一回しているのだが、隔週でNHK文化センターまで、別の勉強に行っている。なので重い製図関係の荷物を持って、家より遠くなる場所まで、もう一度バスに乗って行く状態である。でもこの間の建築関係の勉強の日は、終わってからNHKまで足を伸ばす必要の無い日だった。なので東急ハンズまで、足を伸ばすことにした。前日に、東急ハンズから携帯に不在着信があった。6階で頼んでいる物が有ったから、それが多分届いた?という電話だったのだと思った。返信の電話をしてもいいが、どうせ次の日名古屋に行く日だったので、向こうで確認すれば良いと考えた。もし違う電話だったとしても、東急ハンズを楽しんで散策すればいいだけだ。その東急ハンズに行くのに、面倒臭がりの私は、エレベーターで12階まで行ってから、エスカレーターで戻ってくる。直通のエレベーターまで行くこと自体が、面倒だからだ。(笑)その途中で気になる物を売っている階が有ったので、そこに寄って品物を見ていたのだが、私が欲しいサイズの物が無かった。店員さんに行って、店頭には無いが、取り寄せてもらったら、私の願う別のサイズが有るのかを尋ねる。その場でメーカーさんに問い合わせてもらったのだが、小さいメーカーさんなので、丁度お昼時だったので電話が繋がらなかった。それで結局聞いてもらって、後から電話をもらうことになった。あらっ?また東急ハンズからの連絡が増えたことになるのね?それもまぁ、いいか~と思い、電話が有っただろう6階へ向かった。案の定取り寄せていたものが、届いたという電話だった。でも数点頼んだ中での一部だけだった。家に帰って夕方東急ハンズの8階のほうから電話が有ったのだが、取り寄せられるということだったので、そちらもお願いすることにした。東急ハンズって、一般のところでは売ってないものが置いてあるので、ついつい欲しくなっちゃうんだよね。でも便利で目新しい物が増えるのは、心も豊かになってとても幸せである。
2018年11月03日
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毎日文化センターのオカリナに、新しい女性が入った。それなら私は席を後ろに移るんだと思って後ろに座ると、先生は前に来るように言う。「まだ貴女も入ったばかりなんだから、いままでの席のままで‥」と言われて、あらまっ、そうなの?と、一番前のいままでの席である、先生に一番近い席に座った。入った時、一番前が一番新しい人の席というのが、お決まりなんだと言われた。なので、古くなれば一席ずつ後ろに下がるわけだからと、言われる前に、積極的に下がったんだけどねぇ‥違うのね?先生には先生の考えが有るようで‥。私が腰かけ程度に考えていることが、ばれてるのか?(う~ん‥)でも新しく入った人も、と~っても良い人!年齢近い?と思ったら、一歳上の人だった。私たちの下手な演奏に、毎回拍手をしてくれる。いや‥みんな単に練習しているだけなんだから、拍手いらないんだけど‥。しかも感動して泣いてる?‥なにその感情は??練習終わってお昼にお誘いして、みんなで軽くランチ。そこでお話しを聞くと、どうやら最近色々なことが有ったらしく、その出来事が浮かんできて、涙が溢れたという。新しいことを始めるのにも、色々な動機が有るようだ。まぁ、私のように年配になると、健康を維持する為という理由が、殆どになると思うのだが‥。オカリナは、楽譜を見て頭を働かせ、指を使って音符を弾き、息を吹いて音を出す。結構健康を維持するための機能が揃っている楽器だと思う。高い音や低い音、リズムも変わればシャープやフラットも有る。長く息を吹き続けなければならない音符も有る。息が続かないと、肺活量が無くなったなぁ‥と悲しくなる。いや練習を続ければ、もうチョッとマシになるだろう。健康には運動が一番だとは思うけど、苦手な人も居るわけで、そんな時に、手軽で良いアイテムだと思う。手のひらサイズのオカリナは、場所も取らないし~。運動好きで音楽苦手という人も、居るわけで、楽しくやれる方法で健康になれるのが一番だと思う。私は健康維持のためにオカリナをチョイスして、間違いなかったと思っている。それにしても年齢が近くて、一生懸命で素敵な人が入った。文化センターのオカリナを止めにくい環境が、また揃ってしまったみたい。(笑)
2018年11月01日
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