全13件 (13件中 1-13件目)
1
比較する対象物が無いと自分の判断で答えを出してしまうが、これは仕方がないことである。去年の12月に私が十二指腸潰瘍になった時のことだ。入院は一週間だったのだが、退院して仕事に復帰した時、緊急入院だったため社長へ、「ご迷惑をおかけしました」と、一言電話をかけた。すると社長が「退院早かったね」と言われたのだが、この言葉を素直に受け止められなかったのである。私は幼少期にこそ体が弱かったが、社会人になってからは、健康に関して全く問題がなかった。扁桃腺と逆まつ毛の手術はしたが、どちらも入院はしないでの手術だった。なので、入院というものを社会人になってからは、体験したことが無かったのである。それどころか、会社においては病欠もしたことがない。そういう私にとって、会社を一週間休むということは、とても長い間会社に迷惑をかけたことになる。だから社長の「退院が早かったね」の言葉を、嫌味(?)という風に受け取ってしまったのだ。その後経理部長から、部長本人が十二指腸潰瘍になった事があって、1か月近く会社を休んだことを聞いた。そこで初めて社長の言った言葉を、素直に受け取れたという経緯が有った。インターネットで調べてみると、十二指腸潰瘍における平均入院期間が、18.9日と出ていた。それを見て、やっぱり私は退院が早かったのだと、再度納得したのである。でも入院当所は担当医が私の前で、入院期間を、6日にするか7日にするかを考えていて、結果入院を7日にしたというものだった。その時私は(なんで6日で帰してくれないの?)と思ったものだった。でも、今思うと担当医としては、入院が短かすぎることが心配だったのかもしれないと感じたのである。比較対象をしないと、分からないことは多い。人はどうしても自分の物差しだけで、計ってみてしまうからだ。私にとって入院の一日は大きい。だから当初は7日間って‥と驚きの対象になった。でも担当医を初め、十二指腸潰瘍による入院経験がある人たちにとって、むしろ短いと感じるものであることが判明した。比較対象して初めて、自分の立ち位置が分かるという話しだった。
2018年05月30日
コメント(16)
物忘れが血糖値と関わりが有るって、知ってる?NHKの「ガッテン!」の番組で、「物忘れ&認知症対策SP」という題の回で、私は知った。どうやら甘いものを過剰に取り過ぎると、物忘れに繋がるというのだ。その証拠に、最近物忘れが多くなって不安を感じた二人の女性が、医者に相談したのだが、医者から甘い物を控えるように言われたというのだ。そして今まで食べている甘い物の量を制限したことで、物忘れの改善がみられたということである。えっ?原因は糖だというの?何で??糖は体に入るとどうなるか‥。糖を食べるとその糖はエネルギーには‥すぐには変わらない。エネルギーに変えるためには、膵臓から出るインスリンが必要なのである。インスリンって、糖尿病の患者に使われるものだよね?糖尿病患者はインスリンが不足しているから投与するわけだ。糖がインスリンによってエネルギーに変化すれば、体の各細胞がそのエネルギーを使って、体を支えているのである。さて、糖が過剰に体に入ると、インスリンが頑張るのだが、その殆どが体のほうで使われてしまう。脳のほうに入った糖まで、インスリンが回らなくなってしまうのだ。なので脳に入った糖は糖のまま‥エネルギーに転換されないままである。脳は糖を一日100グラム消費するところである。結局糖を取り過ぎている人の脳は、血糖値は高いのに糖不足になってしまっていることになる。糖がエネルギーに変換されないから、結果糖が無いのと一緒だからだ。特に脳の中でも記憶に関係する海馬で、糖不足が起こるというので、糖の取り過ぎた結果、物忘れが酷くなっていくわけである。健康は食事療法だけで取り戻すわけではない。いつも食事とセットで運動が必要となる。なので週に2~3回程度の有酸素運動を加えることで、物忘れの改善が更にアップされるのである。ちなみに、検査結果の「血糖」という欄で、HbA1c(ヘモグロビン エー ワン シー)の値が、4.6~6.2%が正常値なのだが、ここが、5.7%以上の人は要注意だと言われた。正常値だから大丈夫と思わないで、糖を取り過ぎていないか、或いは運動を定期的にしているか‥、というチェックを怠らないことが、大事だと思う。
2018年05月28日
コメント(14)
「走る郷土愛」って何!?と思ったら、車のナンバープレートのデザインの話しだった。車のナンバーに地域色を出して、走る広告塔になってもらう。地域の知名度アップになるので、新しいナンバープレートに、随分期待しているようだ。愛知県豊田市は、豊田市をホームタウンとするサッカー・Jリーグの、名古屋グランパスのマスコットキャラクターである「グランパスくん」を起用している。また、サッカー場も描いている。愛知県春日井市は、春日井市のキャラクター「道風(とうふう)くん」を、起用していた。国土交通省には22日現在、全国41地域に導入する、図柄入り自動車用ナンバープレートのデザインが集まってきており、それを公表した。国土交通省は、図柄や色彩で数字などが読み取りにくくならないかを、チェックしている。ナンバーにご当地色を入れると、数千円程度の手数料がかかる。カラーのナンバープレートを見ると、随分可愛い~。数千円なら、車を走らせている期間を考えると、付けてみたくなると思わせるような、デザインの数々である。それぞれの地域に、ご当地マンホールが有ることを考えると、ナンバープレートを地域毎で変えるのも、カラフルで良いものである。日本の美しい物、可愛い物を商品化する考え、そしてその考えを具現化する行動力は素晴らしいと思う。世界に誇れる日本の財産だと思っている。その内道路はカラフルな色で埋め尽くされるだろう。車で移動する際は、美しくて楽しいものになるに違いない。なかには地元の調整がつかないところもあり、まだ国土交通省へ提出していないところもある。なので、今後もっともっと素敵なナンバープレートが、出てくるだろうと思う。楽しみ‥である。
2018年05月26日
コメント(10)
「世界一受けたい授業」に、曽野綾子先生が登場された。私は中学の頃、この先生の本をよく読んでいたので、テレビの中でもお目にかかれたのは、素直に嬉しかった。先生のお話しは、老老介護のお話しだった。老老介護とは?介護する人とされる人が、共に65歳以上の人のことを言う。今では全体の55%というから、深刻な問題である。今や日本人の平均寿命は、男性81歳、女性87歳である。夫の介護をした時の曽野綾子先生は85歳で、介護される夫は90歳の時‥これは1年程前のことである。夫の三浦朱門は、作家であり元文化庁長官だったのだが、2015年に倒れて、亡くなるまでの1年1ヶ月の間、曽野綾子先生は、自宅にて夫の介護をされたのである。では、自分が先生と同じ85歳になった時、同じ位の歳の人の介護が出来るか?と考えると、中々首を縦には振れない。それだけの体力が有るか‥それだけの気力が有るか‥。私は体力も気力も、きっと無いだろうと思う。それどころか、自分自身だけで精一杯なのではないだろうか?先生は授業の中で、「介護するには、怠け者がいい」と言っている。「そんな事では死なない」という先生のいい加減さは、私も大事なことだと思う。例えば、一日掃除を怠けたとしても、例えば、夫の体拭きを、体の隅々まで全部きちんとしなくても、そんなことで人間は死なないということだ。手を抜くこと、適当にすることの大切さを語られた。共倒れになることは、避けなければならないからだ。また、生前にやっておくべきことが3つ有るとも言われた。1.死後家族間でトラブルを起こさないために、 通帳を一つに纏めておく(残された者の面倒臭さを考える)2.自分で治療法を決めておく(延命治療をするか否か)3.夫婦や家族で十分に会話をする(本人の意思を知る)家族はお互いどう生きるか、どう死ぬかについて蓋をしないで、あきらかにしておくことが大事だと思う。
2018年05月23日
コメント(18)
「地下街初、斜行エレベーター」という見出しが、目に飛び込んできた。名古屋市の栄地下街に斜行エレベーターが、今月の16日から利用できるようになったようだ。9人乗りのようである。私は、斜行エレベーターの存在自体を知らなかったのだが、どうやら全国で4例目のようである。名古屋の斜行エレベーターは地下街初なのだが、過去の3件は、佐賀駅などJR駅への設置だという。設置された場所は、サカエチカの北通路と、市営地下鉄東山線の栄駅をつなぐ連絡階段に取り付けたようだ。この階段は一日に平均計5万6千人が利用する階段で、ベビーカーとか大型の荷物とかを持った人たちや、体の不自由な人とか高齢者の人たちには、とても厄介なものである。そこでエスカレーターの設置といきたいところだが、天井の高さが不足していて断念。ではエレベーターの設置は?というと、通常のエレベーターに必要な機械室を設ける空間が無いので、無理となり、結果、斜行エレベーターに行きついたようだ。費用は約1億2千万という。斜行エレベーターの途中はガラス張りになっており、移動する様子は外から確認できる。その移動は歩くぐらいの速度というので、昇り降りはとてもゆっくりである。こういうのを聞くと、用もなく乗ってみたくなる。栄のほうには周一で行く用事があるので、ちょっと足を延ばして乗りに行こうかなぁ‥。エレベーターのように、上がったり下がったりしないで、平行に動く乗り物(?)が、何処かに有った気がする。そのことを思い出した。ほんのチョッと、不思議な感覚になるような動きかな?今週にでも、乗りに行ってみようかしら?
2018年05月21日
コメント(16)
さて、前回の続きである。それでは牛乳を飲んでお腹を壊す人が居るのは、どういうことなのか?という林先生の疑問に対する話しだ。その解答は、牛乳に含まれる糖質で、乳糖というものがあるのだが、その乳糖を分解する酵素が少ない人は、お腹を壊しやすいという事だった。実は私の弟がこれに該当する。私は全く平気なのにどうして?と思うのだが、兄弟姉妹でも違うんだよなぁ‥。では、こういう人たちはどうすればよいのか?というと、一度に沢山飲まずに、少しずつ分けて飲むか、ミルクを温めてホットミルクとして飲むと、乳糖が分解されやすくなるので、良いということだった。それではいつ飲むと牛乳のカルシウムが吸収されやすいかというと、食前の1杯がお勧めだという。食事前は胃酸が酸性の状態なので、カルシウムイオンが吸収されやすいという。但し、筋肉をもっとつけようとする時に飲む牛乳は、運動後30分以内というから、お間違えのないように‥。また、筋肉が衰えないように運動をして牛乳を飲むのだが、その際、バナナも一緒に食べるといいらしい。運動すると糖質をエネルギーに変えるのだが、糖質が無いとタンパク質をエネルギーとして分解してしまう。なので、折角取ったタンパク質が筋肉にならずに、消費されてしまうことになる。だからタンパク質と糖質を一緒に取ることが大事になる。これが筋肉の修復とスタミナアップに繋がり、効率が2倍となるわけだ。ちなみに、バナナは水分を除くと90%以上が糖質である。牛乳は筋肉の衰えを防いでくれる、必須アミノ酸が、≪全て≫含まれているのだから、飲まない手はない。何故アミノ酸が必要なのかというと、人間の体を作るのに不可欠な成分だからだ。その体を作るアミノ酸は20種類あるのだが、それらが全部体内で作り出せるわけではないのだ。食事からしか摂取できないアミノ酸が有り、それを必須アミノ酸といい、20種類中9種類にも及んでいる。必須アミノ酸が全部バランスよく含まれている牛乳は、とても有り難い食材だと言える。お腹を壊してしまい牛乳が飲めない人も、工夫してなんとか飲めるようになるといいなぁ‥と感じた。
2018年05月18日
コメント(14)
林先生の今でしょ!講座で、卵、コーヒーに続き最期は牛乳の話し。いや~、ここでも疑問に思うことの幾つかを解説してもらえたのだが、面白かったし、役に立つことが多かった。まず、牛乳で本当に身長は伸びるのか?という疑問だったのだが、これは本当だという話し。牛乳に含まれるカルシウムは、骨や歯を作るわけなので、思った通りの解答だった。で、次に牛乳を飲むと太るのか?というと、太らないという話し。コップ1杯の牛乳は、138kcalだから少ないと言うが、これは‥う~ん、私的には多い気がするのだが‥。その疑問に対して、実は牛乳には太るのを防ぐ「シクトフェリン」という脂肪を分解する成分が入っているという情報。それで太りにくいというようだ。さて、最期の疑問の解答に驚いたのだが、それは‥。飲酒前に牛乳を飲むと、胃に膜が張られて酔わないのか?という疑問。答えはノーで、牛乳対アルコールの対決は、アルコールの勝ちのようだ。えーっ!牛乳の膜はアルコールに負けちゃうの!?‥残念。胃に膜を張るということは間違っていないようだが、そんな膜などでは、アルコールの分子のほうが遥かに小さいので、膜を通り抜けて吸収されてしまうということだった。但し、別の効果が有るという。それは二日酔いがしにくい‥酔い覚めが早くなるということである。牛乳のタンパク質は、肝機能をアップするので、アルコールの代謝を高めて、シャキっとするのが早いということ。なので、飲酒をする前の牛乳は、あながち間違いではないということが分かった。アルコール大好き人間の私としては、この情報は有り難い。また話しは違うが、夏の熱中症対策には、水よりも牛乳のほうが効果的だという話しである。それは熱中症で水分とミネラルが不足するのだから、ミネラルを多く含んだ牛乳が良いということだろう。林先生が「それは昔、風呂上りの牛乳というのは、理に適っているわけですね?」と言ったことに対して、その授業の先生は、大きく頷いたのである。‥続く。
2018年05月16日
コメント(14)
今回の「林先生の今でしょ!講座」は、私にとって興味深いテーマが多かった。この間の3時間放送では、テーマが三つで、前回書いた卵と今回書くコーヒーと、もう一つが牛乳である。卵については、驚きの新事実。卵一日一個の定説が、まさか間違った実験が元になっていたなんて‥。今は胸を張って、卵を一日一個以上でも食べている。コーヒーは、私の大好きな飲み物である。でも自分が、バランスの取れていない飲み方をしていたことで、折角のコーヒーの良さを、台無しにしていたことが分かった。2ヶ月ほど前にそれが分かって、それから適切な量のコーヒーを飲んでいる。それは今回の講座でも問題にしていて、一日何杯飲むのが適量か?を教えてくれたのだが、今回この講座も同じ意見で、3~4杯が適量だと言っていた。他には、食後より食前飲むのが良いというのだが、食後に飲むことが身についてしまっているからなぁ‥。理由は血糖値の上昇を抑える為だということだ。しかも朝飲むと、一日の血糖値の上昇を、とても緩やかにしてくれるそうだ。また睡眠を妨げないためには、寝る4時間前までに飲むと良いという。カフェインは飲んだ30分後に効いてきて、4時間後にはカフェインの効き目が落ちるからである。ブラックが良いらしいが、豆乳を入れるともっと良いらしい。砂糖はやっぱり糖分の取り過ぎになるから、ダメみたい。まぁ、そりゃそうだ。そしてコーヒーのお供には、ビターチョコレートとミックスナッツ。ビターチョコレートはカカオポリフェノールが入っていて認知症に良いし、ナッツ類には脳を活性化するレシチンが入っているという。朝、健康長寿の人たちが、もっともよく飲む飲み物順というので、1位が牛乳、2位がコーヒー、3位がお茶だった。うそ~?ご年配の人たちの1位はお茶でないの??チョッと驚きの順位である。また胃酸の分泌を促進し、消化をよくする働きがあると聞いて、私は2ヶ月前までの自分が、コーヒーを多量に摂取していた時のことを思い出した。なんだぁ~胃液がかなり上がってきていたのは、自分のセイなのか!自分で自分を苦しめていたのか‥私は。しかも結構な年月の間。私はこの胃酸が上がってくるのを、大根を摂取することで抑えていた。胃酸が上がってくる根本の原因のことを、考えはしなかったのだ。ホント、何事もバランスを考えないで、やり過ぎてはダメだね。中庸が大事ですぅ~。(残念な私‥トホホッ)
2018年05月14日
コメント(17)
草食動物のウサギで実験?‥なんだぁ~?その事実は!お馴染み「林先生の今でしょ!講座」での情報である。何故卵が一日一個とされたのか?それ以上摂取すると、コレステロールが増えるから、一個以上食べてはいけない、という事の根拠となった実験の話しである。それは1913年‥約100年程前のロシアで行われた実験に、問題があったというのだ。実験に使われた動物は、ウサギだった。でもウサギは草食動物で肉食ではない、ここが問題点。だって肉食でないのだから、コレステロールを元々分解できない生き物ではないか!その実験の結果で私たちは、卵を一日一個以上食べるとコレステロールが増えるから、健康によくないということを、信じさせられたわけである。なんと、バカバカしい‥。その上その定説を厚生労働省が覆したのが2015年だから、まさかの100年以上かけて訂正したことになる。で、現在は一日何個食べていいかというと、制限無しだというから、これまたびっくりである。但し、何事にもバランスがあるので、偏った食べ方はよくないということから、一日3個が適量ではないかというところに落ち着いた。なんかぁ~びっくりだよねぇ‥。間違った実験に振り回されてさぁ~。でも面白いのは、健康長寿の人たちである。80歳~100歳以上の人たちに聞くと、一日3~4個食べているというから、ご長寿の人たちは、間違った情報に振り回されていないわけだ。凄いよねぇ‥当たり前のように知ってるなんて‥。体が欲するのだろうか?情報って大事だけど、その情報に振り回されるぐらいなら、知らないほうがよかったりする。でも知らないで損をすることもあるし、情報自体も進歩しているのだから、常に新しい情報を知ることが、もっとも大事なことだと思う。いままでは、振り回されてしまった情報だったけど、今回新しい情報を得て訂正したのだから、良しとしたい。健康な人生を送りたいから、いつもアンテナをたてて、常に新しい情報を、しっかりゲットしたいと思っている。
2018年05月12日
コメント(10)
大型連休も終わって、また普通の日常が戻ってきた。今月から月曜を有給に充てることにしたので、昨日から会社である。退職する身としては、有給消化に入っていくわけだ。来月は月曜、火曜と休んで、最期の週は月曜、火曜、水曜と休む。それで7月一杯有給ということで、定年退職となる。別に普通に出て、残り全部を有給というふうに取ればいいのだが、新人さんのことを考えて、少しずつ取っていくことにした。でもこれも考えようで、私自身も休みに慣れていくことにも繋がるやり方かなぁ‥と思う。いきなり明日から「毎日日曜日」になるより、週の半分仕事に関わり、残りの半分を自分のことに充てていく。そうやって私も仕事が無いことに慣れていく。この方法は、新人さんの為というより、私のリハビリなのかもしれない。(笑)大治町に「総合型地域スポーツクラブ」というのが有るのだが、そこに参加しようと思っている。今のところ月曜日と火曜日に気になるクラブがあるので、会社の休みを利用して、見に行ってこようと考えている。それで気に入れば、そのまま申込みをする。年会費3千円で、一回毎に500円の支払いなので安い!その安さで運動が出来れば、退職者としては有り難い。それに同じ運動をする仲間が居れば、怠けないだろうし‥。一人黙々と家で運動していても、私のことだから続かないと思う。一緒にやる仲間がいることで、続けられると思っている。それに仲間とのコミュニケーションが取れれば、地域の色々な情報も手に入るだろうし、友達が増えることにもなるかもしれない。なにせ大治町に住みながら、大治町のことが全く分からない。仕事場である名古屋のほうが、知っていることが多い。これからは大治町にしっかり根付いて、生活していくことになるのだから、情報も友達も大切だ。なので、大治町総合型地域スポーツクラブを上手く利用して、今後の生き方の一つの柱にしようと思っている。
2018年05月09日
コメント(16)
終活とは?‥人生の最期に向けて準備することである。私も多少の身辺整理はしているが、例えばブログとかホームページについては、放置状態である。パスワードを誰かに伝えているかというと、そういうわけでないからだ。家族でパソコンを使う人間は、私以外いないということも、大きな要因となっている。どんな死に方をするか分からない。もしかしたら巻き込まれて事故にあう‥という可能性もある。そうなると、年齢など関係ない話だ。どんな人でも明日が来るという確証は、100%とは言えない。「お墓の住民票」という活字が目に飛び込んできた。自分が入る墓の所在地を生前登録をして、無縁仏を防ごうというものだ。家族らの墓があるのに場所が分からず、無縁仏として納骨されるのを防ぐ狙いで、神奈川県横須賀市が、5月1日から始めた事業のようである。遺言書の保管場所や葬儀の生前契約先、或いは、緊急連絡先などの情報も登録できるというから有り難い事業だ。市によると、身元が判明しているのに引き取り手がなく、無縁納骨堂に安置される遺骨が、近年増加しているという。そうだよねぇ‥核家族化されている現代では、そういうケースが増えていってしまうのも、無理はない。私の家にも墓は有るが、この墓を守っていく人間がいないから、今後どうしようかと思っている。多分墓を撤去する方向にいくだろうなぁ‥。そうしなければ、無縁仏と変わらないことになる。生きるのも大変だけど、死ぬ前にも手続きが必要‥ということか。遺言書とか、面倒臭いことは沢山あるけれど、そういったことを一つ一つクリアにしておくことも、残された者への配慮である。余計な揉め事をさせないためにも、色々整理しておく必要が有ると思っている。
2018年05月07日
コメント(14)
ゴールデンウィークの前半は、とても良い天気に恵まれた。なので、外仕事中心に色々やるべきことを行っていった。一つは、除草剤が散布出来ない個所の草取り。玄関周りとか、庭の一部とかである。剪定‥という立派なものでないが、それに近いこともやっておかないと、木が変に伸びてしまうので、後々困らないように、少し手をいれておいた。前半の三連休は、結構日差しが強かったように思う。休憩しながらやるようにと、自分に言い聞かせて行っていった。というのも夢中になると休憩するのを忘れて、続けて行なってしまうからだ。2ヶ月前の3月に、夢中になり過ぎて腰を痛めてしまった。私的には、全然問題無いと思ってやっていたのだが、実際は全く自覚症状の無い、無謀なやり方だったのである。体調を崩して、ようやく気が付くという有り様。幾つになっても失敗を繰り返すのは、自分の体の衰えを、本当の意味で把握できていないからだと思う。なので、その都度微調整していく必要があると感じる。退職したら時間が沢山有るので、少しは自分の体を鍛えることに時間を使わなければと、思っている。今はまだ、折角の休みの時間をそういうことに使うのが、勿体ないと思ってしまっているから、筋トレする気にならない。運動嫌いの私にとって、体を鍛えるということはストレスに他ならない。休みの日はリラックスするはずの時間なのに、逆にストレスを溜め込んでしまってどうするのか?という言い訳である。弟には、この間の風で飛びそうになったトタンを、再度補強してもらった。前回は屋根の部分の応急処置だったのだが、よくよく見ると他にも風に煽られて、飛んでしまうだろう箇所が、何箇所か見つかったからである。これで今日からのゴールデンウィーク後半は、外仕事を済ませてあるので、雨が降っても大丈夫である。ゴールデンウィーク後半は、台所の床の敷物を、新しいものに変えたいと思っているし、もう少し使い勝手の良いように、少し配置換えもしたいと思っている。日頃出来ないことを、このゴールデンウィークで済ませたい。7月からは会社に行かなくていいので時間が出来るのだが、それでもいままで同様ゴールデンウィークは、片付けウィークである。早い内に色々片付けをして、残りの休みを自分の好きなことに費やして、美味しいものでも食べにいきたいなぁ~と思っている。
2018年05月03日
コメント(18)
ガッテン!で、貧血のことを取り上げていたのだが、貧血の自覚症状というのが、私たちが考えている症状とは、違っているということを思い知らされた。貧血と聞くと、症状として立ちくらみを思い浮かべないだろうか?実際私も下血して何日間か経った時は、立ち上がれなかったものである。ゲストの人が言っていた話しの中に「朝礼で倒れる」というのを、思い浮かべた人も居た。‥確かにそうだなぁ。でも、そういう自覚症状ばかりが貧血ではないという。貧血の定義が、もっと軽い症状を指しているようなのだ。どういう症状が貧血と言うかというと‥。▽なんとなく日常がだるい。▽歩いていても速度が上がらない。 ▽疲れが抜けない。▽階段を上れる気がしない‥等々。なんかこれ、地味な症状だよねぇ‥。これって加齢?と勘違いしがちな症状ばかりである。なので、初めて貧血になった人は、単に疲れているだけじゃないかとか、体力が落ちただけじゃないかとか考えてしまうというが、確かに、そりゃそうだ。貧血の症状として他にもいくつか掲げていた。1、不眠 2、口内炎 3、乾燥肌 4、抜け毛 5、だるさ6、息切れ 7、爪の変形 8、氷食症 9、嚥下障害ここで馴染みの無いのが8番の氷食症と9番の嚥下障害だ。私は氷食症というものを、ここで初めて知ったのだが、ゲストさん達は、身近に居ると答えていた。どうやら字の如く、氷ばかりを食べてしまう人のようである。氷の依存症?といったところか‥。嚥下はお年寄りに多い症状で、食べる物が呑み込みづらくなるという障害である。どうして貧血になるのか?それは鉄不足からくるというのは、殆どの人が知っていることだ。その鉄は赤血球にくっついていて、酸素を運んでいる。その酸素からエネルギーを作るから、鉄の存在が重要となる。酸素不足になると、細胞が正常に働かなくなるので、だるいとか疲れが抜けないといったトラブルになっていくのだ。では鉄をどうやって補給すれば良いか?手っ取り早いのが、鉄の調理器具を使うということのようだが、鉄製品の問題点は、重いということだ。今、安い鉄の調理器具が出ていて、結構売れているというが、う~ん、毎日使う調理器具が重いと、負担が大きくなるなぁ‥。そこでもう一つの提案が有ったのだが、鉄タマゴというものがあって、それを調理する鍋等に入れて使うというものだった。果たして売っているだろうか?と懸念するのだが、このゴールデンウィークで、あちこち探してみるのも良いかと思った。鉄タマゴから溶け出す鉄を体に取り入れて、より健康的な生き方が出来ればいいなぁ~と考えている。
2018年05月01日
コメント(16)
全13件 (13件中 1-13件目)
1