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この間の話しには、もう一つ面白いエピソードがある。土曜日に会社へ荷物を取りに行ったのだが、大きな物が多くて、両手が一杯になった。置き傘も1本有ったのだが、丁度雨が降りそうな日だったので、持っていても変な目で見られない状態だった。傘は、持ち帰らなければならない一つである。帰りのバスを見ると、またラッキーなことにすぐにバスが来る。土日の極端に少ない本数の中で、しかも大坪行きである。荷物の大きさと多さに、一度家に帰るつもりだったのだが、丁度大坪行きに乗ることが出来たことで、気持ちが変わった。そのまま終点の大坪へ行くことにしたのだ。終点の大坪には初めて来たが、結構りっぱな車庫だった。そしてその横には大きな事務所が建っていた。その事務所へ、朝落し物の件で電話した者と言って入っていった。電話では、私の持っていた携帯の色や形状を話して、それらしき物が有ると言われただけなので、自分の物という確証は無かった。だから見て手に触れて、ようやく安堵した。携帯は落とさないように、カバンの奥底へ入れないとねぇ‥反省。外に出ると雨が降っている。バスの乗り場がすぐに分からず、聞けば良かったと思ったが、まぁ、次のバス停は分かるので、取り敢えず歩いていった。大坪行きは津島行きという終点には行かない。途中に有る大きな車庫である。なので、二つ乗り場を歩けば本線に出るので、本数が少なくても乗れると思ったこともあって、歩いたのである。ところがここでもラッキーで、数分後に車庫の大坪からバスが来た。雨が降って両手に大荷物、早くバスに乗れて嬉しかった。そして名鉄バスなので後ろから乗り、降りる時は前に行って清算して出ることになる。荷物が多いので早めに席を立って降車する運転席のほうへ行くと、信号で止まっていた運転手さんに声をかけられた。「お客様、乗り過ごされたのですか?」‥と。あらっ?私が行きに会社へ行った時の運転手さん??この運転手さんは私が乗った場所か降りた場所を知っていた。だから降りる方向が逆だったことから、乗り過ごしてしまって戻っていると思ったわけである。いえいえ、忘れ物をとりに忘れ物置き場である大坪まで行ってきて、その帰り道なんです~と事情を説明した。なんだ?この偶然は??(笑)朝乗った運転手は、朝とまた同じ方向へ向かう運転手に、一日2度会ってしまった。乗り越したと勘違いされたために、忘れ物をしたという事実を話す羽目になってしまったのだが、沢山の乗客の中で、私を覚えていてくれたのが嬉しかった。まぁ、それだけ変に目立っていたのかもしれないが‥(笑)こんな一日が有っても、いいかも!?記憶に残る面白い一日だった。
2018年06月30日
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先週の土曜日のことである、私はバスに乗って会社に向かっていた。土日はバスの本数が極端に少なくなるのだが、有難いことに、時間も検索しないでバス停に行ったのだが、着いて数分後にバスに乗ることが出来た。これはラッキー、ついでに雨も降らないでくれたらいいなぁ~、と思っていたのだが、空を見上げると雲行きが怪しい。最終的には家に着く前に、本降りになってしまった。何故休みの日に会社へ?‥実は先週のことである。上司が今週の金曜日の最期の日に、飲みに行こうと誘ってくれたのである。勿論、飲むのが大好きな私は、二つ返事でOKを出した。こうやって名古屋の夜の街へ出てくることは、もう殆ど無いだろうと思ったから尚更である。でもハタと困った。じゃぁ、残りの荷物はいつ持って帰るの?少しずつ持って帰ってきたのだが、何せ38年分の荷物である。今週はもう木曜と金曜出社するだけなのだが、木曜の夜はヨガで、会社が終わってから逆方向に行くことになる。重い荷物を持って動き回りたくはなかった。なので、土曜日に会社へ取りに行くことにしたのだった。実はもう一ヶ所行くところが有った。それはバスの落し物預かり所‥「大坪」という車庫である。前日、家に帰ったら携帯が無い!いやぁ~困った、すぐに携帯会社へ電話‥いや、もう時間が遅い。データは?どうする??携帯の番号やメールアドレスを変えるのは、仕事をしている身としては、非常に困ることである。まんじりともしない夜を過ごし、朝一でバスの落し物係へ電話をした。落とすとしたらバスの中で、乗り過ごしそうで慌てて立ち上がった時ではないかと思ったからである。そして案の定私の携帯が届いていた。もうその時の喜びといったら‥出てこない可能性もあったわけで‥。携帯を失くすなんて、初めてである。昔は電話帳を手書きで書いて持っていたものだが、今はこの便利な携帯のお蔭で、そういう手間が必要なくなった。でも逆に失くした時の代償は、随分と大きい。パソコンもそうだが携帯のバックアップも重要だと思った。携帯さん、私の元へ戻ってきてくれて有難う~。
2018年06月27日
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前回の続き‥。私がその業者の申し出を、すぐに断らなかった理由‥。それは、その人たちが床下を覗いて報告した結果にあった。4つ有る換気扇の中で3つ止まっていて、可動しているのは、その内の1つ。これが変な音がしている元である。火災の元になるから動いているものの電源を切ったほうがよい。そして換気扇を全部取り外したほうが、風が通るという話し。私のすぐに断わらなかった理由は、取り外しだけやってもらえたら助かる‥という下心。でもやはりそんな安い話しは、出してこなかったのである。散布する薬で値段が上がる。私はどうにか換気扇取り外しに話しを持っていきたかったから、一応見積もりの話しをしたのである。相手は金額を書いた名刺を渡して、携帯電話の番号のほうを指さし、事務所に殆ど居ないので、携帯に電話をして欲しいと言った。その上で、今月中に返事が欲しいと期間を区切ってきたのである。前回話した違和感の一つが、部長と名乗る人の若さである。また二つ目の違和感が、見積書を切らしているということ。そしてこの見積書は、後日家に届けられるということは無かった。三つ目の違和感なのだが、床下の写真を撮らなかったということ。私たち素人が、床下に潜って現状を目にするということは無い。ならば写真を撮って納得させるべきではないか?前の業者はきちんと写真を撮って現状を見せてくれた。相手の言葉だけを信じることは出来ない相談である。だいたい初対面だ、説得力に欠けるとは思わないのか?それで一応その場は引き取ってもらって、後日携帯ではなく、固定電話にかけてみた。それはファックスに切り替わるタイプの電話なのだが、ずーっと鳴っているだけで、いつまでたっても、留守番電話にもファックスにも切り替わらなかった。一日中、時間を変えてやってみたが、全く応答なく一緒だった。なので、ファックスで流そうとした文章を、そのまま手紙として出してみた。数日後‥。「あて処に尋ねあたりません」という印鑑が押されて、そのまま返送されてきたのである。名刺と自分が書いた住所を何度も見比べてみたが、一字一句間違ってはいなかった。どうやら架空の住所のようだった。信じることも必要だが、残念ながら今の世の中では、疑うことも必要だと感じた経験だった。
2018年06月25日
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最近ブロ友さんのところで、どうやって電話番号を入手しただろうという話しが有った。知り合いしか知らない番号でメールしてきたらしく、悪戯か詐欺か‥結局無視が一番である。それを見て私も書く気持ちになったのだが、先月の出来事で、床下の換気扇についてである。最初、弟が電話を受け、留守だった私は後から話しを聞くことになる。私が最初に電話を受けたなら、そこで上手にお断りする話しだった。結局会うことになったのだが、電話の主は20代前半で、その部長だという人は、30代前半もしくは20代後半というところだった。まずここで違和感を覚えた。IT企業とかで若い人が部長という役職を持つことはあるだろうが、床下のシロアリ等の駆除で若い部長というのは、変に感じたのである。 次に数十年前のことだが、水漏れの為に床下に入ってもらった業者が、倒産したという話しをし始めた。必要無いなら点検しないが、もしお困りのことがあるなら力になりたいと言うのだ。そして続けて話したのが、私の家の床下につけている換気扇の音についてである。「この音ではモーターがもうすぐダメになる。このまま使い続けていて漏電し、家事になった家がある。」と言われたのである。なんとも巧に話しを進めていく人たちだ。私としてもモーター音が引っかかっていたので、そのまま床下を見てもらった。するとやっぱり換気の為のモーターは、もう機能していないので、これは取り外して、薬を撒いたほうがよいという話し。私はその金額を聞いて、やっぱりネ!と思うような、高額な数字だった。体よく断るつもりで見積もりを出して欲しいと言うと、その部長は「取ってきます」と言って、車に戻っていったのだが、帰ってきて言うには、前の家で使ってしまったというのである。そして見積額を名刺の裏に書き出した。私は正式な見積もりが欲しいと言った。それなら後日届けるという返事だった。‥続く。
2018年06月22日
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えーっ、何ですって!40年で9倍に~?40年で9倍になったというのは、実は逆流性食道炎の人の割合のことだというのだ。いやぁ~、最近「ガッテン!」が取り上げる題材の多くが、私の心に突き刺さるものばかりである。胃液(胃酸)がどのような状態になった時に、胸焼けになるのか?沢山食べると、沢山胃液が出てくる。その胃液が胃の中から、入口を抜けて食道へ上がってくると、胸焼けになるのである。どうも胃液は胃の上のほうに陣取っているようだ。胃に落ちてくる食べ物を、上から酸を降らせて分解しているのだ。なので、胃から抜けて上の食道へ上がってきやすいことになる。特に食べてすぐに横になると、胃液の上がる確率が高くなる。胸焼けは気持ち悪い。でも、胸焼けって何?と言う人も居る。私の弟もその類である。でも聞いていて怖いと思ったのが、食道の感覚には個人差が有り、胸焼けが無いまま、他の症状が出る人もいるというのだ。症例として、上の歯が溶けてしまい、入れ歯にせざるを得ない、40歳代の男性のことを取り上げていた。あの強烈な酸に気付かないなんて‥理解できない。あの焼けるような酸に気付かないままに、上ってきた胃酸で、歯を溶かしてしまうなんて‥。また耳鼻科の先生が高齢の女性の患者さんの話しをしていたのだが、その女性は耳が詰まったと言って来院されたので、鼓膜を見てみると、そこには液が溜まっていたという。それでその鼓膜に溜まった液を取り除いてあげたのだが、暫くするとまた耳が詰まったと言って来院される‥という繰り返し。結局難治性の中耳炎となってしまったらしい。そこで先生がこの液を測定すると、高濃度のペプシノーゲンと判明。これは胃液の代表的な成分だと言うのだ。胃液(胃酸)は、口だけでなく耳にまで上がっていくことになる。そしてその胃液の逆流が起きていても、気付かない人も居るということだ。現代は食べ物の変化から、あまり食べなくても胃液が沢山出るようで、食生活が胃液の分泌を必要とするものが多くなってきた結果である。胃液を多く必要とするもの‥。肉とか分解するのに大量に胃液を必要とするものを、現代では多く摂取している。そこで逆流を減らす対策が必要になるのだが、食後30分(出来れば2時間)は横にならない。次に枕を高くする‥ないしは、上半身をなだらかに高くする。10度上げると良いとのことである。胸焼けに困っている人は、食事の内容や食事の量等を、見直してみる必要があるだろう。
2018年06月20日
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驚いた!こんなに身近で移動スーパーをやっているなんて‥。移動スーパーと聞くと、山間の村とか過疎地とかというイメージなのだが、まさか自分の家からそんなに遠くない場所で、移動スーパーを始めたとは、思いもしなかった。私の住む海部郡大治町も、海部郡とはいえ結構な住宅地である。名古屋市ではないが、田舎のほうの名古屋市内よりも栄えている。なので過疎地という言葉とは、ほど遠い町である。場所は愛知県清須市の、とある団地に、こちらでローカルなスーパーである「ヤマナカ」が、移動スーパーを行っているというのである。軽快な音楽を流した移動販売車が、団地の駐車場に止まると、荷台に積んである野菜やお菓子を目当てに、主婦らが団地から、次々にやってくる。乳母車を押す92歳の女性は、「歩いてはどこにも行けないので本当に助かる」とコメントしている。ペットボトル入りのお茶とか米とか、重い買い物は、例え数キロ先のスーパーでも、車が無いと大変である。「将来、主人が運転免許を返納したらどうしようと不安だった」とコメントする主婦も居た。ヤマナカの移動販売車は、拠点のスーパーで250種類の商品を積み、決まった経路を週2回ずつ巡る予定でいる。どうやら今後、清須市を皮切りに訪問エリアを広げる方針のようだ。私のように、車に乗らない者にとっては嬉しい話だが‥。多分団地の中で高齢化が進んでいるということを、しっかり把握した上での、場所選びだろうと思うので、一軒家の多い私の家の近くには、来ないだろうと思われる。それにしてもこういう取り組みは、結構行われているようで、お隣の岐阜県でも、ホームセンターであるバロー(本社多治見市)が、その取り組みを4月からしているようだ。今秋には、愛知県津島市にある「ヨシズヤ」も、違う形で始めるらしい。団塊世代が全員75歳以上になるのが、7年後の2025年というから、今後はこういう移動販売が、増えていくだろうと思う。老いていくと、生活すること自体が不自由になってくる。そんな中で、病院とか施設とかいう手段を取る前に、自分で生活できる期間を、少しでも延ばしたいものである。
2018年06月18日
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LABI名古屋(旧ヤング館)の前に、ナナちゃん人形という巨大な人形が立っている。身長が6メートルを超す人形である。この大きさが待ち合わせ場所としては最良で、この周りには待ち合わせの人たちで、いつも人が一杯である。この「LABI名古屋」は元が「ヤング館」と言い、その前の名前が名鉄百貨店の「セブン館」。そのセブン館前に立てた人形というところから、セブン→7→ナナということで、ナナちゃん人形と命名されたのである。このナナちゃん人形、年に何度も着せ替えさせられる。さぁ、何回着替えをするのだろうか?驚いたことに現在では年40回も着替えるという。40回って、月に3回以上じゃないの!‥大変だぁ~。昔は季節毎に着替えていて、それ以外には正月とかクリスマスとかのイベントになると、イベントに合った洋服を着させられていた。その頃は40回なんて滅茶苦茶多く着替えていたわけでない。いつからなの?どうも今から6年程前に、企業広告も解禁したらしく、広告絡みの服装にさせられていたようだ。駅伝ランナーになったり、もっと奇抜な服装にもさせられたようだ。ブラックコーヒーをイメージして、全身真っ黒になったこともあるというからびっくりする。ナナちゃん人形は6メートルというから、そのインパクトは大きい。かなり遠くからでも、その姿は見ることができるわけで、広告としての効果は、結構有るだろうと思う。そんな中、今回話題になっているのが、「スター・ウォーズ」シリーズの人気キャラクターで、「チューバッカ」になったというのである。全身毛むくじゃらで原形をとどめていない姿‥。それは遠くから見ても、すぐに目に留まる光景である。どうやらこの画像が、ツイッターに複数投稿されているようだ。広告効果は抜群である。最初は名鉄百貨店のシンボルのために立てた人形だと思うが、今や広告効果も手伝って、ツイッターで全世界に向けて映像が拡散している。人形が作られた当初のことを考えれば、随分と付加価値がついた、人形になっていると思う。
2018年06月15日
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前回の「ガッテン!」は興味深かった。それは東京都内に住む80歳代のご夫婦の話しだった。運動が好きで毎日1万歩歩くご主人と、ピアノをやったり英語の詩を読む奥様とが、どちらが寝たきりになりやすいかを調べた結果である。それがなんと!旦那様のほうが寝たきりになり易いという結果が‥。運動しているのに、どうして~?奥様のピアノは手先を動かすから、英語の詩は頭を使うから‥ではなく、どうやら人との繋がりが大きく関係しているようである。実は奥様は、ピアノを通じて定期的に演奏仲間とお茶をしてお喋り。奥様曰く「演奏がメインですけど、どうもお喋りがメインになっています」というコメント。他にも詩の朗読サークルなど、多数参加されているようで、グループ活動に大忙しの日々だという。人との繋がりが、寝たきりを回避させるということのようだ。カリフォルニア大学の教授が、興味深い実験を行ったのだが、それは健康に問題の無い160人の高齢者対象の実験だった。3つのグループに分けて毎日1ヶ月間次のことをさせた。Aグループ⇒人に親切にする。Bグループ⇒世の中に役立つことをする。Cグループ⇒自分が嬉しいことをする。すると1ヶ月後にどうなったのか‥どれも大事に思うのだが‥。答えは、Aグループの血液だけに変化が現れたという。どうやら人に親切にすると、炎症物質を出させる遺伝子が、あまり働かなかったというのである。(結構な数値だった)教授によると、それは人間の進化に関係しているのではないか?との事。人はお互いに協力してマンモスのような大きな敵を倒し、食糧にしてきたという歴史がある。どうやら人との繋がりが重要のようで、人間の体は、人に親切にすると喜びを感じ、体が良い反応をするようにプログラムされているというのである。もう一つ驚いたのが、イギリスの政府が行なっていることで、今のイギリスには「孤独担当大臣」が存在するというのだ。お年寄りの孤独だけでなく、孤独は全世代に渡る深刻な問題のようで、国家予算として数億円投入することになるという話しである。今の若者も、人とはインターネットで繋がっていても、実際会ってお喋りすることが、少なくなっている。お互い食事をしていても、スマートフォン片手だったりとか‥。でもその行為は将来寝たきりになる可能性を秘めている事になるという。人との繋がりが薄れていることは、今や全世界の問題になっている。まずは自分自身が、一人でも多くの繋がりを持って、人と共有しながら、大いにお喋りや運動を行なっていきたいものだ。
2018年06月13日
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「狩りガール」という活字が目に入ったのだが、何、狩りガールって?どうやら女性ハンターのことらしい。46歳の清水さんという女性が、4年前に狩猟免許を取得したという。ようは農作物を荒らす鳥獣を駆除するために、免許を取ったのである。その経緯にびっくりする。元々愛知県刈谷市に住んでいたのだが、米作り体験のために、同県の豊田市へ訪れたという清水さん。その時、山里でイノシシに遭遇したというのだ。そこで、イノシシが農作物に与える影響が大きいと知り、鳥獣被害が深刻であることを知る。でもだからといって、私が同じ立場で狩猟免許を取るだろうか?しかもそれまでは、何の関わりもない介護士だというではないか。有りえない‥。(ーー;)そして今度は猟に出ると、駆除された動物の大半が、その場で埋められたり、焼却処分にされたりする実情を知って、「命を無駄にしないために何でも食べてみよう」と考える。様々な調理法を研究する内に、馴染みの無い食材も美味しく食べられることを知り、自ら店を開くことを決めていくのである。店を開くとなると、調理師免許や色々必要になっていくわけで、介護士だった過去を考えると、全く新しい世界へ入っていく事になる。それをやってのけてしまうなんて‥同じ女性として尊敬してしまう。その清水さんの記事の横に関連記事として、「狩りガール」という見出しが出ていた。それによると「狩りガール」と呼ばれる女性ハンターは、近年増加しているらしい。環境省によると、2010年度は1,708人居たらしいのだが、これが2015年度になると4,181人というから驚く。2.5倍に増えているではないか!全国の狩猟免許所持者数は、40年前に比べると3分の1に減っているという。その中での女性ハンターの増加である。これは有り難い話しである。何故なら、2015年度の野生鳥獣により農作物の被害は、176億円というから、これを少しでも食い止めるためにも、女性ハンターの増加は嬉しい話しである。狩猟免許所持者は、随分と高齢化している。若い人が興味をもって、動物の駆除を受け継いでくれれば、農作物の被害も減って農家の生活を、多少なりとも守る事ができるだろう。
2018年06月11日
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ビタミン類って、人の体内で作れないみたいだね。殆どの動物にはビタミンを生成する際に必要な酵素が有るのだが、ヒトにはその酵素が無いというのだ。今回の「ゲンキの時間」では、ビタミンCを取り上げていたのだが、ビタミンCが結構融通の利かないものであることが分かった。体内で作れない上に、水溶性であるビタミンCは、尿で排出されてしまう為、長時間体内に溜めておけないというので、コマメに摂取しないといけないということになる。 しかもチョッとしたことで、ビタミンCは奪われていってしまうというから厄介である。その例として、50歳代の女性がいつも通りに1時間散歩すると、ビタミンCが11%も減少したのである。えーっ!たった1時間で、何に消費したというのだろうか?どうやら原因は紫外線。紫外線を浴びると肌の中に活性酸素が発生してしまう。この活性酸素は細胞にダメージを与えて、肌老化やシミなどの原因になる。なのでこの活性酸素を退治するために、ビタミンCは使われるのである。その証拠に、IT関連に努めている50歳代の男性が、パソコンを30分使用しただけで、ビタミンCが10%減少した。30分で!?これにはもう一つ理由があって、ビタミンCは特に目に多く使われるからのようだ。たった30分でも1時間散歩するのと同じ位、ビタミンCは失われる。どうやらビタミンCは体の中に、均等に存在していないようだ。ビタミンCは、特に夏に多く不足する。 なのでこれからの時期、大いに気にして摂取する必要がある。しかも長時間、体内で保存できないのだから、できるだけ毎食取るべきものである。もろい骨、肌の劣化、筋力の衰え‥。ビタミンCの不足は、老化を進めてしまうのである。それから甘いお菓子類は、ビタミンCが多く失われるという。(泣)甘い物、飲酒、タバコ、大食い、ストレス等々‥。これらは活性酸素を増やしてしまうので、ビタミンCを必要とする。あっ、そうそぅ、もう一つ大事なポイントが有った。ビタミンCは、口から摂取しても皮膚に届くまでに6時間かかるみたい。なので外出直前に摂取しても遅いということを忘れないで、紫外線対策を取るべきである。
2018年06月08日
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「今夜くらべてみました」通称「こんくら」で、久々に名古屋の「きんさん、ぎんさん」という双子の話しが出た。1991年当時のコマーシャルのフレーズを、覚えているだろうか?「きんは100歳100歳、ぎんも100歳100歳」で始まる、ダスキンのCMだった。どうやらダスキンの問い合わせ番号が、「100番100番」だったところから、起用されたらしい。とても可愛らしい双子で、例えばリポーターが「温泉で若返った?」と聞くと、一人がハタチ(20歳)になったと言う。すると、すかさずもう一人が、「こんな顔でハタチは言えん。せめて60歳」とツッコミを入れて、周りを笑わせていた。きんさんはお刺身が好きで、おしとやかな大和撫子だったのに対し、ぎんさんはフライドチキンが大好きな、肉食系女子だった。番組では、そのぎんさんのほうの三女である千多代さんが、今年で100歳を迎えるようで、その長寿の秘訣を聞くために、番組MCの後藤と指原が、ご自宅へ伺ったというもの。そこで迎え入れてくれたのが、三女の千多代さんと、五女の蟹江さんだったのである。今年の10月で千多代さんは100歳、蟹江さんも95歳を迎える。二人は毎日20代女性の平均摂取カロリーを上回る、一日1800カロリー以上を摂取しているという。しかも通常の食事でお腹が空いたら、コンビニまで自転車で行くという蟹江さん。「自転車で!」とMCの後藤がびっくりして聞き返すと、なんと!蟹江さんは足腰を鍛えるために、92歳から自転車に乗るようになったと言うのだ。しかもその92歳までは、三姉妹を愛車の後ろに乗せ運転して、四姉妹全員で近所のスーパーに行くのが日課だったという。免許取得も58歳だというから驚く。それ以来30年間無事故無違反。高齢者の事故が多い中で、これは異例で脅威だと思う。千多代さんのほうは、89歳で自宅の階段から落ちたのだが、骨折しなかったというから、これにもびっくり!また92歳の時、自転車に乗っていて車にぶつかったというのだが、自転車は飛ばされても、自分は相手の車のボンネットに座ったという。なんだこのエピソードは??‥驚きと笑いで包まれる。ちなみに母のぎんさんも、106歳で入院した時、家族の目を盗み、点滴を引き抜いてベットから抜け出している。長寿のDNAを引き継ぐ、名古屋の可愛らしいお婆さんの話し。喋り方もはきはきとしていて、ユーモアにも溢れている。いつまでも好奇心旺盛な、こんなお婆ちゃんになりたいなぁ~。
2018年06月06日
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ニトリに行ってきた。机と椅子とデスクライトを買うためである。3つ共、よく似た値段だった。私は机が一番高いと思っていたのだが、そうでもなかった。その中で、机が一番気に入った。その形状は自分の座る側の角二つが、とても良い丸みを帯びていたからである。そして遠いほうの面は、落下防止の枠があって、更にチョッとしたコップを置けそうな場所のあるものだった。意外に角が四角い机が多いし、落下防止の柵が無い物も殆どだったことは、私にとって驚きだった。なので、机は必然的に一つに絞られてしまった。でも、椅子は結構悩んで決めた。場所を取り過ぎるのは困るし、落ち着きすぎるのも困る。なにせ、パソコンをする場所だからだ。居心地が良過ぎては休憩場所になってしまう。(笑)デスクライトは2種類だけだった。コンパクトで、LEDの球が大きいほうに決めた。ニトリと決めないで、例えば電気屋を廻ったほうが、色々種類は有ると思ったのだが、もうここで全部を取り寄せたいと思ったので、決めてしまった。伺ったニトリは小さな店舗なので在庫が無く、全て取り寄せになった。組立は弟がやってくれるので有り難い。家に帰って、机を置く場所を確保した。どうでもよい物で占められていた場所だった。「来月になれば、ここがフル活動する場所になるんだなぁ‥」片付いた場所をまじまじと見て、今からわくわくしている。他に書類を置く場所を決めなければならない。今まで寝室に全て置いていたのだが、今後はこちらに必要な物を置くことになる。それは‥また考えよう。なにせ今後は、時間がたっぷりあるのだから‥。
2018年06月04日
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今週から週休4日体制で、仕事に行っている。それは有給休暇の消化期間に入っているからである。大型連休以外で会社に週3日しか行かないという事は、滅多に無い事で、滅茶苦茶余裕の人生だと感じる。いやぁ~、ずーっと不安しか無かったのだけど、この分ならなんとか仕事の無い生活へ、無事移行できそうだ。経験したことが無い生活に突入すると、不安のほうが先にきて、楽しみだということのほうは、影を潜めてしまう。まだ、どういう風に毎日を過ごしていくかということが、全部決まっているわけではないのだが、少し気持ちにゆとりが出てきた。いままでは、休日の時に何をすれば、残りの仕事の時間がスムーズに出来るのかを考えて、休日の時間を使ってきた。休みの日は天気に左右される。雨が降れば洗濯物も乾かないし、外仕事(草取り等)も出来ない。なので、天気が良ければ、自分の体のことを考えないで、夢中になってやってしまい、結果腰を痛めたりしてきた。(アホかも‥笑)でも今は少しやって、残りを次の日にすれば良いだけなのだ。なんてゆとりのある生活なのだろうか!次のことを考えなくていい生活がやってくるなんて‥。買い物ひとつとっても、今行かないと行けないからと、日にちを決めてスーパーに行っていたのだが、これからは、自分が行きたい時に行けばいいのだ。なんて贅沢な時間の使い方なのだろうか?喫茶店に行ったりスポーツセンターに行ったり、行っても行かなくても、何をしていても良い時間である。家のほうも毎日自分が居て居心地が良いと思える空間を、作り始めている。いままでは1階に居る時間というのが、食事を作る、食べる、風呂に入る‥という場所だった。2階は寝る場所であり、パソコンを打つ場所。時間が無いので、パソコンを開く時間は寝る前と起きてすぐだったので、寝具の有る場所で、チョッと苦しい姿勢でやっていたのだ。毎日が日曜日である7月からは、1階を拠点にするつもりである。さて、どういう配置でパソコンを置きましょうか?考えるのも、楽しみである。
2018年06月01日
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