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目は、大切ですね~。 私は、視力が弱くなってきました。 遠近両用のメガネを今では、使用しています。 さて、目が細い男性は、目が大きい女性にあこがれるのです。 背が高い男性は、背が低い女性にあこがれるのです。 髪の薄い男性は、髪の毛が長い女性にあこがれるのです。 やせている男性は、ぽっちゃり系女性にあこがれるのです。 よくしゃべる男性は、無口な女性にあこがれるのです。 おとなしい男性は、行動的な女性にあこがれるのです。 ITに強い男性は、ITが弱い女性にあこがれるのです。 音痴な男性は、歌のうまい女性にあこがれるのです。 早食いの男性は、ゆっくり食べる女性にあこがれるのです。 積極的な男性は、物静かな女性にあこがれるのです。 そうです。逆のタイプにあこがれるのです。芸能人の離婚会見で言う「性格の不一致の為、離婚する」 これは、基本的にはうそです。 性格が似ているから、別れる傾向が強いのです。当っていませんか? 私は、学校を卒業して、 28年間「女性に関する仕事」をしてきました。 本に書いてあることは、アウト・ラインしか書いてありません。 この私の話しは、すべて経験上の話しですので、当り、ハズレがあるかもしれません。 でも、60%~80%は、当たっていると思います。 本は売る為、商売の為、少し大げさに書いてあるのが、多いですね。 話しを戻します。 私は、女性と仕事をする時、まず、女性の目を見ます。 女性の目を見ると、神秘的で、ヤル気のある女性や、 オーラーの出ている女性は、目が、輝いています。 それ以上に、目を見ると感じる部分があります。 それは、それは、 目から、判断して 女性の言っている内容と、しぐさ、 目の動き方で、心理状況は読めるようになりました。 近頃の私の脳は、女性脳かもしれません。 目の微妙な動きで、 今、その女性がどう考えているかを 見分けることが出来るように、なりました。 時間が、かかります。 数多くの女性相手の仕事で、 過ち、失敗から、学びました。 女性の目をしっかり見る。 ココに職場の女性を活かすコツが、あります。 参考になりますか???
2009.11.30
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この件で、何人かの人に相談を受けたことがあります。難しくないよ~。私ははっきり言って得意です。 教えて、教えて・・・。慌てないで要は、クセと思わず、個性ととるのです。 クセのある女性は 比較的仕事も出来ます。 あなたが、クセがあると思うからダメなのです。 男と女、女と女 同じです。 相手の趣味や趣向に合わせて、行動(こうどう)するのです。 いや、好動(こうどう)、そして、幸動(こうどう)、光動(こうどう)するのです。 好きになり、この人を幸せにする、光りをあてるのです。 比較的、職場の仕事の出来る女性は、 女性に厳しいです。 特に、年下の女性には特に厳しいです。 だから、お局(つぼね)さまと言う言葉が出るのです。 クセのある女性の接し方に悩んでいるあなたこそ、クセがあるのです。 わたしもクセがあるかも知れませんが、私は、クセのある特に女性とはうまくいきます。 「はとみさん、何故うまくいくの~、教えて」簡単だよ、自分の最愛なる女性と思うことですよ。 とくに男性の方。そういう女性をさけては、ダメですよ。田中真紀子さんに比べれば、大丈夫。(真紀子さんが見ていないことを信じて) 参考になりますか???
2009.11.29
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今まで、いろいろな人間関係の本を読んだり、セミナーを聞きましたが、誰も教えない人間関係、特にビジネスに使える術をはとみ流にお話しします。 結婚している人、婚約中、恋人同士方、ぜひ実行して下さい。1.自分のパートナーを紹介する。2.取引先の方であっても、自分の妻を紹介する。 3.妻同志を仲良くさせる。 4.家族の誕生日を把握し、自分の身内のように、接する。 5.一般のお客様に対しても同じで、例えば、犬の名前や、 犬の生年月日や、犬にも年賀状を書く。 そうです。 人脈をあなたひとりのものとして、囲い込むのではなく、共通の人脈にすること。 彼女もいない方は、自分が一番苦手としている相手のファミリーと嫌味なく付き合うことです。この私も、どうしても苦手な男性がいました。 そうです。私は、その奥様と仲良くなり、出来るだけ、私の方から会話をすすめました。 その3ヶ月後、相手の男性から、心温まる言葉が返ってくるようになりました。わたしの勉強不足で、誰かがこのようなことを本に書いているかも知れませんが、ぜひやってみてください。 意外と、嫌いな相手とは、コミュニケーションが少ないですよね。 先ず、最初に実験のつもりで、一番仲の良い人と家族付き合い出来れば、仕事上の方でやってみては、いかがでしょうか? 参考になりますか???
2009.11.28
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先日、異業種さまの店をのぞき込み、ウワサの接客力ナンバー1の女性と話しをしました。もう、声のかけ方、笑顔、態度から、何も言うこともないくらいのオーラーが出ていました。 その女性スタッフ(優秀なアドバイザー)さんがわたしに言うこと言葉があります。1.当たり前のことをしているだけですよ。2.ただの普通の女性ですよ。3.そんなことないですよ、まだまだ未熟モノですよ。4.接客がすきなんですよ。5.優秀なアドバイザーは、もっと、もっといますよ。6.運がいいだけです。お店の力であって、わたしは、大した(たいした)ことありませんヨ。7.お客さまがどうしたら、値段以外の魅力で喜んでくれる か?・・・・・・ただ、一生懸命いや、 一笑見明(いっしょうけんめい)やっているだけです。実は、この店は、メガネ屋さんです。 セール価格になって いないのです。すべて、プロパー価格(通常価格)なのです。わたしは、この接客を受けながら、優秀なアドバイザーのセールス・トークを意識しながら、聴いていました。 やはり、そうだったのです。ただ、ひたすら質問をわたしに投げかけ、さりげなく、わたしの快輪(かいわ)に耳を傾け、他のスタッフも、嫌味なく参加してくるのです。 本当に、本当に、本当に、嫌味がないのです。うまく探りを入れてくるのです。新人の女性スタッフでしょうか?また、この女性が、うまくサポート役として、フォローするのです。「はとみさま、メガネは、スポーツ用ですか?お仕事(ビジネス)用ですか? それとも、お洒落(アパレル)用ですか?」そうです、このわたしが、使用しているメガネを観て、どういう場面で、かけるメガネか?モノを売るのではなく、その場面を想定して、提案しているのです。わたしのメガネは、比較的、お洒落用で、耐久性がよくありません。 グニャグナャ曲がるメガネは、デザイン的にすきではありあせん。 でも、1つくらいそういう機能性のメガネがあっても、 よいのではないかとさりげなく薦めてきます。わたしは、コンサルタント系の本は、あくまでも参考程度にしかしていません。 このわたしが、自分の目で観て、経験して、その場で、体で、感じたことのみ書いています。 まだまだわたしは、未熟モノです。 勉強が足りません。先日ある美容室の女性経営者の一人が、わたしの顔を見て言います。「いいですか?はとみさん。ひとり、ひとり毛の質や、毛の状態は、違います。私どものスタッフには、お客さまが、どういう場面にでかけるかによって、 ヘアースタイルを提案しています。例えば、結婚式でも、友人・知人と、親戚では、ヘアースタイルは、違います。例えば、ご婦人方の旅行の場合でも、国内旅行、海外旅行では、ヘアースタイルの仕方が違います。「いや~、参考になりました。ありがとうございます。」 店長会議の参考になる話しを聴けました。・・・・・・と返事をしました。 優秀なアドバイザーは、見極め力が、あります。しかも、買う氣のないお客さまにも、それなりに、後ろ髪 惹(ひ)かれれるような応対をします。 また、わたしの大好きな紳士服専門店の社長が言います。「はとみさん。ストレスの溜まっているお客さまを見分ける方法が、あるのですよ。実はね~、男性、女性問わず、ストレスが溜まっている人が洋服を買う確率が高いのですよ。髪を切る時も、そうかもしれませんね。それはね、目を観れば、わかります。長年もう、30年になりますか?お客さまの目を観れば、大体のことわかりますよ。同業者の下見客とか?はとみさんの場合は、わかりませんね~(笑い)教えてくださいよ~。」これこれ、コレなんですよ。あなたの場合は、わからない。そして、この「教えてください~」という一言に魔法のセールス・トークのヒントが、あるのです。参考になりますか?
2009.11.27
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はとみ流元気が出る方法を特別にお話しします。 1.自分の携帯電話の留守録に、自分の声で、 「今日もいい仕事できましたね。さすが、あなたはすばらしい、 あなたの夢は、必ず達成できますよ。」 ・・・・・と自分自身の声で、自分で録音します。 自分自身の声で、自分自身のことをほめることです。 2.犬、猫、花に声をかける。 一言「わたし、きれいにみえる???」と言うと、 必ず、犬が「ワン」とほえますよ。 ネコは「にゃん~」と言います。花も、「綺麗だよ~。ところで、花の私は???」と声を かけてきます。 3.電柱に「おはようございます」と言うと 「いってらっしゃい」 と声が聞える 4.腕時計に、「時間を大切にします」と言うと時計が 「段取り良く行くように、応援するよ」と言ってくれる。 5.自分の車に「愛しているよ」と言うと 「わたしもよ、わたしの胸で、やすらぎを感じて」と返事がきます。 いかがでしょうか?効果は、1ヶ月後から出てきますよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・髭剃り(ひげそり)も、そうです。 カミソリに向って 良く切れますね~。・・・・とほめると ずっ~と、切れ味がよく続きます。 本当です。 今、使っている髭剃りの刃(は)をもう2ヶ月以上変えていません。 参考になりますか???
2009.11.26
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女性と仕事が多い方へのアドバイス いや~、最近ですね、 女性との仕事上の付き合いで悩んでいる方多いですね。 どうしたら、よいか。 先ず、インチキコンサルタントの話しを聞くより、 女性相手の仕事をしている人に じっくり、聞くことです。 1.美容室のオーナーに聞く2.宝石店のオヤジに聞く3、八百屋、魚屋のオヤジに聞く4.生命保険の支店長に聞く5.スナックのママに聞く6.セールスレディーに聞く その他たくさんあります。でもね、女性の話しを聞くだけで、80%は解決出来ます。 それと、経験をして、失敗して、 学習(この楽習を使ったほうがよいかも)するのです。この私なんか、失敗の連続です。 逆に失敗すると、段々とコツが、見えてきます。 そうしたら、まず自分自身の妻や、妹さんや、お姉さんや、従姉妹(いとこ)で、実験的に、自分が、たてた対策を試して観ることです。 参考になりますか???
2009.11.25
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先日、私一人で、昼食をとるため、ラ-メン屋さんに入りました。 入店と同時に、女性(50歳前後)の3人組が入ってきました。「ネェ、ネェ、何食べる?」「早く、早く注文しよう」・・・この女性は間違いなく、男型だ。 食事を一つの行為として、 とらえ タダ腹の中に入れば、良いと考えているのだろう。 私が、想像するには、親戚の3人組みのように感じ取れる。しかも、知り合いの女性の病院のお見舞いの帰りに、ラーメン屋さンに入ったようだ。 その良くしゃべる女性1人(55歳ぐらい)がしゃべる、しゃべる、・・・しかも、ツバは飛ばす。汁はこぼす、水は、何杯も飲む(そうだな3杯は飲んだようだ) しかも、私の観察は、なお続く。 あれだけ、しゃべて、食べ終えたのは、その55歳の女性が一番早いのだ。(飲み込んで食べているようであった。) これを読んでいる女性であるあなた、あなた(女性)ですよ。友達と食事する時、1番早いですか?友達と食事する時、他人さまと食べる早さを合わせますか?友達と食事する時も、1番しゃべるのが多いですか?友達と食事する時、1番口の周りが汚れていますか?友達と食事する時、座る位置も氣にしますか? いいですか?ラーメンの食べ方によって、その人の性格がわかるのです。 1.汁を一口飲んで、ラーメンの麺をたべるタイプ2.いきなり、ラーメンの麺をたべるタイプ3.自分の髪の毛を左手で掴みながら、 ラーメンの麺をたべる タイプ1のタイプは、品のあるかた、他人の意見をよく聴くタイプです ね。ノーマル型です。 2のタイプは、はっきり言って、ざるです。衝動買いのタイプです。 涙もろいですね。義理人情型ですね。 3のタイプは、センスがいい人でしょう。でも、神経質かもしれま せんね。いかがでしょうか? この3人の中高年女性のラーメンの食べ方や、会話からこのように分析しました。どのように感じ取れますか?その通りだ。・・食事する時も意識しながら食べよう。いや違う。・・食事する時は、ゆっくり自然体で食べよう。 人それぞれです。でも、ココがポイントです。中高年女性は、 「もったいない」の時代に育った為、綺麗に汁も残さず、食べる。 だから、血圧があがり、血糖値があがり、中性脂肪もあがり、脂肪肝にもなり、 生活習慣病となるのです。 しかも、閉経(48歳~53歳の間に80%生理はあがる)しても、 いつまでも、綺麗でいたい。・・そう思っているのです。 会話の中で、「更年期だ」と言ってました。 「更年期」は、 「幸年氣」と私は、考え、子育ても終り、 自分だけの幸せが年とともにやってきて、 氣が、充実する年代とかんがえました。 でも、好きなラーメンを食べたい。痩せたい。ダイエットしたい。でも、「もったいない」時代に子供のころ教育を受けたので食べ物は残さない中高年女性の気持ちが私には、理解しようとしています。 そして、その3人の女性たちが、店を出る時 テーブルを汚して出て行ったので、 隣にいた私が変わりに、テーブルを綺麗に拭いたら、 それはそれは、綺麗な女性(23歳くらい)が笑顔で「すみませんね。ありがとうございます」と声をかけてくれた。いや~、スゴイ。ツバの量が多い。 そうです。食事時の会話は、たくさんツバが出ますので、注意してください。これから、食事?あなたですよ。ツバを飛ばさないように、ゆっくり食事をとってくださいね。 参考になりますか???
2009.11.24
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私は、仕事柄、女性と食事(昼食がほとんど)する機会が多いです。 例えば、女性3人と私たち男二人の想定で昼食の場面です。女性のAさん「私。焼魚定食」「社長は、?」・・女性より、聞かれます。私です。・・・「同じ焼魚定食」 男性店長・・・「わたしも」 Bさん「さしみ定食」・・女性 Cさん「納豆定食」・・女性もうわかりますね。 職場の女性同士、昼食を食べに行く時も、個性がでます。女性はそれぞれ違うの定食を頼む傾向があるのです。 男性はこだわりなく、少しでも相手に迷惑かけないとか、面倒で妥協して、注文するのです。 また、女性は、昼食時間もしゃべる、しゃべるもう勘弁して・・・という位しゃべる。 相手が社長だろうが、誰だろうが関係なくしゃべる。先日、先日、新幹線に乗る機会があり、運良く?中学生の修学旅行の団体と同じ車両。女子中学生グループ5人の会話ポッキーを食べながら、トランプをし、しかもイヤフォーンで音楽を片耳で聴く。 そして、他のグループの女性達と会話をし、しかもまた他のグループの女性達と記念写真みなさん想像できますか?それは、やかまし、うるさい、さわぐでもその光景をみて、自分の中学生時代を思い出し、しばらく、観察をしていました。 その時、ある女子中学生が、寝ている男子学生の一人に「なにやってんだ~。修学旅行だよ。寝ている場合でないぞ」「思い出をつくるのだ。思い出をつくっても、つくらなくても料金はかわらないぞ」・・・女子中学生よりそれを聞いて、やはり女性だ。 もう頭のなかで、損益計算をしている、費用対効果をしている。 話しを戻します。その女性たちが言います。女性の食事はストレス解消の場でもあり、そのストレス解消出来る環境で昼食をとり、すべて含めて880円で収めるようにしている。もちろん、コーヒー付、サラダ付である。この場面は我社だけかもしれませんので参考にしないで下さい。 女性店長たちと男性2人で昼食してお会計しようとした時、「社長、今日は、わたしがほとんどしゃべっていたので私が、お金をだします。」 「いいよ」と言うと「バランスがくずれるから、やめて」 「奥さんからこずかいもらっているのでしょ」・・・と言うのです。要は、女性はこどもを産みます。母性本能があるのです。男性が、包容力で対応すると、必ずそれを倍にして返す本能を持っています。女性がしゃべる、そして、食べる、さわぐそれは、女性として、子孫を残す為の最大の武器かもしれません。 参考になりますか???
2009.11.23
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数々の過ちから学びました。 本や、コンサルタントの先生の話しではありません。 ある会議に今日出席していました。 「はとみさん~、どのようにして、職場の女性を活かせば良いのですか???」とある男性に質問されました。 一言では、語れません。 主婦を活かすには、オーダー・メイド型の人事制度が良いでしょうか???・・・・・・・と答えました。 いい加減な気持ちで描いていません。 すべて、実践したこと。 体験したこと。 失敗したことを描いています。 失敗を恐れて何も、しない。 これが、もう職場の女性を活かすことが出来ないのです。 どうも、職場の女性を活かすことが出来ない。・・・・・・・そう、思ったら、騙されたと思って、このブログを6ヶ月間読み続けてください。 ヒントはあると思います。 今から、3,4年までしょうか???? 「はとみさん~、あなたが書いてあることは、本に書いてあることばかりです。新鮮味ないです。」とご指摘を頂きました。 ありがたいお言葉です。 感謝、感謝、感謝です。 本に書いてあることは、机上の理論が多いです。 私は、すべて、生の情報です。 私と同じ過ちをして欲しくない。・・・そんな気持ちで、描いています。 ヒントや、参考になるだけで嬉しいです。 もう、女性のことで、悩むのは、私一人で、十分です。 職場の先輩の女性に (サラリーマン時代) 「あほ、バカ、あなたは、最低な男。」と 言われたこの私が、どのような経緯(いきさつ)で 職場の女性の行動心理を学んだのか??????? それは、それは、一言で言うなら、 体験です。 失敗から、過ちから 学びました。 失敗、過ちが怖いから、職場内の女性の失敗を見逃す。 これが、そもそも、過ちの始まりです。 配慮しても、遠慮はしない。 ・・・・・これをポリシーにすべきです。 過去のブログを参考にして、 ヒントにしてください。 http://www.4th-signal.com/roco/store_news/index.html 参考になりますか???
2009.11.22
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私は、女性というものを「メス」というもの見方を学校卒業するまで、このように思っていました。 女性というより、女は、感情が激しい、生理のときは、 なおさら、酷くなる。やはり、男同士の方が、わかりやすい。こんな偏った見方をしていました。(反省)そうなんですよ~、すべてにおいて、偏っているから、うまくいかないのです。 人間関係は、私は「形のない宝石」だと思います。 人間関係の状況については、誰にも、見えないのです。でも、当人達だけには、見えるのです。仲の良い間柄であれば、宝石。仲が悪ければ、ただの石。私のサラーマン時代の体験です。 アパレルの営業マン時代、本社の企画の女性デザイナー、パタンナーとの会議で、意見がたくさん出て、話しがまとまらなくなったことがあります。会議の参加者は、男性10人ぐらい、女性8人ぐらいでした。途中、昼休みになった。意見が、対立しても、男性たちは、何も、なかったように、食事をする。でも、女性同士で、意見が対立すると、食事も、別行動をとります。私は、そのときも、なぜそうするのだろう?仕事は、仕事。 休み時間は、休み時間。 でも、この当時の女性たちは、違っていました。意見が対立すると、私的な話しもしなくなります。その後、私は、 転職しても、女性同士の意見の対立を 数多く、観て来ました。感じるのはやはり、バランスです。 状況判断です。意見が、食い違っても、感情的にならないようにすることです。意見が違う。すなわち、感情的になるのでは、ありません。意見が対立した時こそ、あなたが、その人に接近戦するのです。あなたが上司で、 部下と意見が対立した時は、なおさらです。 わたしは、意見が対立すると、必ず、接近戦をします。これが、私のコンセプトです。そうです、配慮するのです。徳川家康公も言っています。「意見を言うと言うことは、それなりの覚悟を持て」ですから、会議が終わったら、後に感情を引き伸ばさない為にも、配慮の行動が必要です。でも、一番怖いのが、嫌いな人と、口をきかないことです。避けることです。なぜ そうしてまう女性が 多いのでしょうか?そうではなく、その相手を分析するのです。自分が、その人にとってきた態度や、応対の仕方にも、問題があるのでは、ないでしょうか?・・・このようなことを考えることが、解決の1つでもあります。参考になりますか?
2009.11.21
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4年ぐらい前の話しです。 この女性は、19歳で、わが社にきた女性です。 20年間以上勤めてくれています。頭が下がる思いです。さてさて、結婚式が、始める前に、今回挨拶しようとする原稿を 私が、待合室で、お茶を飲みながら、 読み直しします。今回は、結婚式用のあいさつ文を4種類 私は用意しました。新婦側で、一番の挨拶。どのパターンでしゃべろうか???考えます。新郎側が、まず、挨拶します。IT関係の社長様です。60歳半ばです。挨拶が、うまい。うまく内容をまとめている。3分間の挨拶。でも、硬い話しで、笑いもありませんでした。会場が、静かになります。後から、名刺交換したら、なんと、市会議員でも、あったのです。 だから、うまい!話術がうまい。でも、記憶には、残らない挨拶でした。良いとか、悪いのではなく、当たり障りのない挨拶だったです。マニュアル型の挨拶でした。私は、新郎側の挨拶を聴きながら、どのパターンで挨拶するか?・・・を決めます。結婚式の挨拶は、4年振りでしょうか???4種類の内容の挨拶のなかで、3番を選びましたなぜなら、新郎が、おとなしいタイプだったからです。新郎側の挨拶が、固め。エピソードや、今後の仕事に、対する言葉も無かった。さぁ、今度は、私の番です。私自身に、氣愛(きあい)を入れます。私の氣愛(きあい)方法は、笑顔です。 ニッコリ笑います。声を少し高めにして、快輪(かいわ)します。司会の女性が、私の名前を読み上げます。私が、ニコヤカニ、身振り手振りを入れて、挨拶をします。あいさつの内容の3番を選びました。内容は、以下の通りです。最初の挨拶ことばを言いながら、話しをすすめます。「私は、式が始まる前に、新婦の年齢と入社年月日を確認しようと、総務の方へ、電話を入れました。そうしたら、昭和63年生まれ。・・・と言うのです。どうも、計算が合わない。 間違いだったのです。入社が、昭和63年。生年月日は、セクハラになりますので、ご勘弁を。さてさて、こういう結婚式ではエピソードの話しをした方が、面白いと思いますので、ご紹介します。今から、もう13年以上前の話です。クリスマス・イブの日 夜遅く(夜9時ごろ)に、お客様へのお届けがありました。帰り道、彼女の家の前を通ったら、彼女の車が、止まっていました。私は、やはり、彼氏がいないのだなぁ~と思いながら、通り過ぎました。次の日、「おいおい、OOさん クリスマスイブの日、彼氏とデート 楽し かったか?」と聴くと、「ハイ」とニッコリ。この私が「ウソだろ~、無理するな。クリスマス・イブの日家の前通ったら、車があったよ。」というと、「ばれたかぁ~」と言い、そんなお茶目な部分もある女性です。彼氏いない歴13年だったようです。でも、そんな彼女が、女性として、急に綺麗になっていきました。どんな高い化粧品より、どんな高い洋服を身につけるより、どんな高い宝飾をつけるより、恋をすること、愛されることが、急に綺麗になることを知ったようです。私は、言いたい。新婦には、子供を最低4人作ってもらいたい。この私は、男2人、女2人。バランスよく、つくる。うまく、産み分ける方法は、後日この私に聞いてください。わが社は、翔(はばた)く女性を応援する会社です。家も大切にする。仕事もやる。そんな女性を 育てていきたい。結婚が決まった時、結婚しても、働きたい。・・・と彼女は、言ってくれました。コレからが、本当の意味での女性の時代です。結婚が終わりでなく、スタートです。これからも、末永く、お幸せに。そして、これからも、仕事上のパトナーとして、大いに期待しております。」とお祝いの言葉をのべて、着席すると「社長、挨拶うまいね~。ところで、4種類の中で、なぜ、内容を変えたの?}とわが社の女性社員(50歳代)が聞きます。「状況に応じて、話しの内容を変える。新郎側に挨拶より、目立たないこと。控えめにしながら、新郎側に、女性が働くことへの理解を深める為。」と私が、答えました。会社に帰ってからも、結婚式の内容をより細かく、お客様にも、スタッフにも、話しをしました。今の結婚式は、昔、10年前とは、まったく違います。結婚披露宴の席で、大道芸人さんが、来ました。モノマネ芸人です。その芸人さんが、会場の人たちを笑わせます。その芸人さんが、「モノマネとは、ニセモノです。ですから、真剣に見ないで下さいね。」と挨拶しましたが、とんでもない、凄いうまかったです。非常に似ています。この言い方。「モノマネとは、ニセモノです。ですから、真剣に見ないで下さいね。」もう一度、「モノマネとは、ニセモノです。ですから、真剣に見ないで下さいね。」 会長正三にも、報告します。「いいか、としあき、。それはな~、中国製の商品であっても、縫製や、シルエットが、よければ、OKということにも繋がる。結婚式でも、経営のヒントは、あるはずだ。」と教えてくれました。話しを戻します。大道芸人さんは、しかも、誰にでも、できるモノマネを教えて、くれます。笑いが続きます。芸人さんが、帰ると、女性司会者が、今度は、ケーキの受け皿の下に、ハートのマークの方いませんか?ワクワクプレゼントがあります~。もう、うまい、絶対に、会場に、笑いや、楽しさのイベントを入れる。会場全体を和ませる。うまい、非常にうまい。この女性司会者が、時間通りいっているか?どうか?チェックしている。ところどころ、修正している。・・・この私が見抜く。この私が、式の終了後私が、質問します。「計画通りいくのですか?」その女性司会者が答えます。「いいえ、100%ありません。状況に応じて、修正します。これが、私の力量を試されている時です。」私は、凄いと思った。さすが、プロだ。今回の結婚式で、予定通り、行っていない箇所を数箇所私は、スグ、見つけた。それを、どうやって、カバーするか???見守った。うまく、会場の人たちに 質問を繰り返して、話題を作り上げる。もう一度。うまく、質問を繰り返して、話題を作り上げる。今回の結婚式の新婦。新婦のお客様を、自分の結婚式にお呼びしている。「社長、わたしね~、自分の結婚式に、絶対OOさん、OOさんは、是非お呼びしたかった。」と言い、6人も、出席してくれている。この女性の魅力でもある。商売を通じて、人間関係を育んでいる。参考になりますか???
2009.11.20
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私は、女性との仕事が、苦手。大の苦手でした。スグ、感情的になる女性との仕事はもうやりたくない。 配置転換を希望していました。・・・こんな感情をサラリマーン時代毎日、毎日、毎日考えていました。 昭和60年ごろだと思います。転職する前です。時には、一人で、飲みに行っては、スナックのママさんに相談していました。また、常連客の会社経営者さんにも、相談していました。 でも、解決しません。 何度も、何度も、悩み、同じ悩みを、同じように考えて、悩み続けました。私が、アパレルメーカーの営業マン時代は、このようなことを、毎日、毎日考えていました。得意先のデパートの女性にも、食事会で、質問したり、閉店後、残業しながらも、そのことに頭を使っていました。 昭和62年小売業に転職しても、同じ悩み。でも、毎年、毎年、少しづつですが、要領を得てきました。なぜでしょうか?ある日、突然悩み方が少なくなってきました。わかったのです。少しづつわかってきたのです。それは、経験、体験、実践を通じて、 学んでいったのです。男3兄弟の次男坊。体育会系の家庭に育ち、男尊女卑の考えが子供のころからの教育方針でした。(父親より)死んだオヤジは、厳しい人でした。でも、父親は、細かな配慮まで、教えてくれました。その配慮を女性に対しても、行うことを少しづつ学んでいったのです。●自分だけが、損している「なぜ、自分だけがこの仕事をしなければ???」と考えているあなたへ●他人の言動や、ウワサ話しが気になると考えているあなたへ●仕事と家庭のどちらを優先している?・・・と聞かれると、 「仕事」と考えているあなたへ●仕事が、他人より私の方が断然に多すぎてグチを言っているあなたへ●女性と仕事は、もうやりたくないと考えているあなたへすべて、この私は、当時は この項目に当てはまっていました。(苦笑い) すべてこの項目が、当てはまることがまずいと言っているのでは、ありません。この項目に当てはまっている自分をまず、認めるところから、女性の行動心理を知る第一歩となるのです。そこから、毎晩、毎晩 まず自分が女性と接したことをすべて、夜寝る前に、振り返るようになったのです。すると、やはり、出てくる、出てくる女性に対する応対のまずさ。反省、反省、反省。まず、自分が女性に対する想いの偏りを知ったのです。 それから、少しづつ、学んでいきました。この私が、女性の行動心理について、取材をうけるなんて??? それから、また少しづつ、学んでいきました。そんなこと想像もつきませんでした。 雑誌社や、週刊誌、ミニコミ誌などなど。 商店街の集まりでも、オヤジさんたちから、質問を受けるようになりました。 「オヤジさん、やめて下さいよ。得意では、ないですよ~。仕事上 しかたがないのですよ~。」 ビックリするくらいもう、女性との仕事に関する悩みが、ある日を境に、少なくなってきたのです。洗濯機で、洗濯物が綺麗になるように、少しづつ、すっきりするようになったのです。 もう、毎日が、ルンルンとなってきたのです。もう、水を得た魚(さかな)のように、女性との仕事が、得意となったのです。では、どうやって?経験、体験、そして、反省の繰り返し。そして、今から話すはとみ流の女性の行動心理。それは、?????女性に極端な話しを2つするようにしたのです。例えば、会社の会議であれば、営業利益を出すには???経費を無茶苦茶さげる計画と、売上げを伸ばす為に、特別催事(ホテル催事など)の経費を使って、売上げを確保する。・・・・このような両極端の話しがあるように、女性との快輪(かいわ)では、出来るだけ、例え話しを出して、わかりやすく、2つの案をもって打ち合せをするように、なりました。食べ物であれば、昼飯、 コンビニの弁当と、イタリアン料理どっち食べに行こうか?などなど、両極端の話しをして、その女性の好みや、傾向を探っていったのです。もう、ありとあらゆる手段を使って、女性の行動心理を学びました。 なぜ そこまで ヤルのか?それは、私のしごとの99%は、女性相手であるし、女性との仕事だったからです。今も、女性と、仕事上の付き合いは、あります。もう、慣れてきます。習慣されてきました。ツボがわかるようになりました。でも、まだまだ、失敗はあります。でも、必ず、分析するクセがついたのです。 私は、ある日、突然に、女性をより活発に、仕事を前向きになる方法が浮かんだのです。私は、事務所に、お客様(取引先さま)を招き入れる時お茶を入れてもらう女性にも、そのお客様に、紹介します。 私は、事務所の女性は、営業ではない。・・・という考えに違和感を感じます。 すべてが、営業である。だから、そのような環境を社長が作るべきであると考えています。私が「こちら様が、いつも、わが社に、売上げ貢献してくれている営業担当のOOさんです。」と私が言うと、その営業マンさんが「何を言いますか???はとみさん・こちらがいつも、大変お世話になっています。」と笑って答えてくれます。 お茶を入れてくれる女性事務のスタッフも、ニッコリ笑って、応対します。いろいろ商談の中で、話しが難しくなった時、「私が、お茶を入れてきますね~」と言って席をたちます。このように、少し、話しが、詰まった時は、お茶を入れなおして、商談します。女性の行動心理を知るポイントも同じです。 一時、「間(ま)」をあけるのです。そうです、この「間(ま)」です。間をもって、少し、空気の流れを変えるのです。途中、トイレに行く営業マンさんもいます。品揃えもそうです、少しの間(ま)が必要なときも、あります。本に書いてあることを100%信じようとするのではなく、人から、言われたことをそのまま、実践、実行するのではなく、60%から80%位で様子を見るのです。本に書いてあることを、そのまま鵜呑みにするのではなく、冷静な状況で、再度見直すことです。先日、ある商業施設の社員食堂で、ある女性店長と打ち合せをしていました。 昼休みの食事の時間に、店長と打ち合せをしていると、ひと月の献立表が、ありました。Aランチ、Bランチ、Cランチと書いてありました。ペンを忘れてしまったので、隣りのパートの主婦(50才後半)に「すいません、ペンを貸してください。」と言うと、ビックリした表情で、「どうぞ、どうぞ」と胸ポケットにあるペンを貸してくれました。私が言います。「店長これ、これ、コレなんだよ~。献立を作って、3つのパターンがある。この3つに絞り込んで、提案している。 いかにも、選択権を私たちに、見せているようだが、しかも、ひと月単位で。これだよ、もう、このように準備していないから、死に筋商品が増えるんだ。」と大きな声で、叫んでしまったのです。近くにいる女性たちが、こちらを見ます。私は、興奮すると、声が大きくなる欠点があります。その女性店長も大きな声で「社長、そうですよ。絞り込んで、お客さまに提案するこのランチのように。しかも、テナントに勤めている人の料金と、食品スーパーの人では、料金も変えている。テナントの従業員は、どこでも、食事OKでも、商品スーパーの従業員は、この社員食堂のみで、食事が義務付けられている。」と言います。そうなですよ~、状況によって、環境によって、対応が変わるのです。これだよ、もう、このように準備していないから、死に筋商品が増えるんだ。」と大きな声で、叫んでしまったのです。私は、興奮すると、声が大きくなる欠点があります。その女性店長も大きな声で「社長、そうですよ。絞り込んで、お客さまに提案するこのランチのように。しかも、テナントに勤めている人の料金と、食品スーパーの人では、料金も変えている。状況によって、環境によって、対応が変わるのです。 どうですか?参考になりますか?
2009.11.19
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わが社の前に、飲料水の自動販売機が2台あります。 飲料水の価格は、120円、150円の2種類です。 他の自動販売機と違うところは、売れ筋順位が、NO1~、NO5まで、ランク付けをしています。(この私が、POPを描きました)このPOPが、何者かの手によって、はがされました。近いうちに、再度表示する予定です。それと、もう1つ。もし、この自動販売機で、飲料水を買うお客様が、いると、接客販売を私がします。おそらく、全国で、私だけだそうです。たかが、ジュース1本。私は、接客販売します。先日のことです。時間は、お昼の1時半過ぎです。 70歳代と思われる女性が、わが社の自動販売機の2台の前で、悩んでいます。20種類以上の中から、何を選んだら良いか悩んでいます。私が、察知します。声をかけます。「今日は、良い天気ですね~。」と言うと、そのおばぁーさんが「そうですね~、ノドがかわいたので、ジュースを1本飲もうと思うのだけど、種類が多くて、どれを選ぼうか?悩みますね~」とこの私に言います。 すると、わたしが、自然に「おばーちゃん、冷たいのと、熱いのと、どちらが、飲みたいの?」と聞くと、「私は、冷たい方が良いね~」と答えます。私が、さらに言います。「こちらが、日本茶、コーヒーは、こちらです。どちらが???」と聞くとおばぁーちゃんが「そうだね~、紅茶にしよう。いくらかな???」と答えます。私が、「ここに、120円入れてくださいね」と言いました。実は、おばぁちゃんが、この自動販売機で、悩んでいる時に、「すいません、先によろしいですか???」と言いながら、ブラックのアイスコーヒーを120円で、わたしが、購入していたのです。同じ行動をとっていたのです。この応対をしながら、接客術、営業力のことを考える。1.相手と同じ 行動をとる。2.悩んでいる内容を分解する。3.選択肢を作って、絞り込む。4.天気の挨拶をする。5.ニコヤカニ応対する。 順番は、どうあれ、今回このことを実践しました。日常でも、こうやって、営業力、すなわち、接客術を学ぶことが出来る。どうですか?宝飾のイベントをやるとき、店長は、必ず、宝石を身につけて応対する店長がいる。 必ず、売上げ目標を達成する。あるアパレルの部長職の営業マンさんが「1月に、春物は入荷する。わが社は、1月20日より、全員春物着用を義務付ける。」と言います。参考になりますか?話しを戻します。相手が、今どういう感情をもっているか?さりげなく、知る。行動や、しぐさから、判断する。質問をする。 休憩時間でも、つねにコピーの余熱の状態と同じにする。スグ、起動できるように、準備しておく。 私は、今から10年前の真冬の出来事。深夜に 事務所に戻り、 コピー機の前に、立つと、スイッチが切れていた。 起動するのに、5分、10分でしょうか???もう、この時間が、1時間以上に、感じた。だから、常に、商売人は、「余熱」の状態にする。消防署の救急車と同じです。いつでも、対応できるようにする。ある損保の営業マンさんがいいます。「はとみさん、車の事故を起こした時、少しでも、早く対応したい。・・・と思うのが、当事者です。保険料が安いインターネットの保険より、人間と、人間、常に相手が、どういう状態が知っている状態にするのが、保険代理店の私の仕事。価格ではない。 スピードそして、親身になって、示談の打ち合せをする。 私は、はとみさんの日記を毎日、毎日、読んでいます。ある人からの紹介で、読んでいます。 クライアント(おきゃくさま)との接近戦です。日々、人間関係を作ることが、仕事です。毎日の少しづつの意識では、ないでしょうか?私は、損保の満期の時に、お葉書を書きます。1年間、交通事故ゼロ。 おめでとうございます。私を必要としないことが、私の仕事です。あなたの心のお守りでいたいのです。影の応援者だという意識で、業務にあたっています。価格では、インターネットの料金に、負けます。でも、あなたのことを思う心は、誰にも、負けません。多くの私のお客様が言います。事故をおこして、はじめて、保険は、価格ではないことを。価格で選ぶことは、だれでも、したいことです。それを選ぶか? 選ばないか?それは、あなたの目的、意識によって、変わります。事故処理の対応の早さや、過失割合の交渉。これは、お金では、買えない価格です。」とこの私に教えてくれます。営業マン顔晴(がんば)れ。話しをもどします。今回の自動販売機でも、経営のヒントとは、あります。コレを記憶します。今回の出来事を、頭の中で、画像として残します。そして、検証して、反省する。このおばぁーちゃんにもっと、良い言い方は、なかっただろうか???反省しながら、対策を立てる。 参考になりますか???
2009.11.07
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「社長、それは、良いアイデアです。早速、準備に入りましょう。手伝ってください。」とある女性店長に言われました。しかし、入居している商業施設の局長から、「はとみさん~、これは、まずいよ~。他のお店とのバランスが、崩れるよ~。POPを外してください。」と言われました。この女性店長が、言います。「社長~、局長が、間違っている。社長は、売上げを伸ばそうとして、良いアイデアを実践しただけ。同じPOP・・・全館統一POPを横に貼るのを縦にかえただけ。それなのに、全館専門店街のバランスが崩れる理由だけで、?????」と私に、ツバを飛ばしながら、説明します。私が言います。「店長、ケンカしても、仕方が無い。POPを外しましょう。」といいました。 良いアイデアが浮かんだので、指示された張り方を少し、アレンジして、張りました。 すると、ビックリです。お客様が、私の店にドンドン入ってくるのです。ほんの2,3分の間に10人も、入ってくるのです。もう、綾小路キミマロの世界です。女性客、そうですね~、45歳から、60歳の女性客が、ドンドン入ってきて、しゃべる、しゃべる、しゃべる。もう、トドの群れです。もちろん、私も、接客します。約この状態が、1時間近く続きました。その女性店長が言います。「社長、やはり、他のお店と違う飾りつけをすると新鮮さが、出てきますね。これが、ロコレディ流なのですね。」と言われました。「社長~、なぜそこまで、こだわるのですか?」とある一般女性スタッフが言います。 私が言います。「そうなんですよ~。ほんの5センチこの高さが、女性が、購買したくなる心理なのですよ。」POPの高さを調整しながら、解説します。お化け屋敷の法則や、ラブ・ホテルの法則を セクハラにならない範囲内で、解説します。「社長、凄いアイデアですね。この法則をどうやって見つけたのですか?」と女性店長に聞かれました。 私が言います。「それは、観察して見つけました。女性が、お店に入りたくなる心理を何度も、何度も、観察して、実行して、修正して、自分なりに、見つけました。」と言うと、女性店長が、「これ、特許とれないのですか?凄い、スゴイ、他のお店にマネされたくないです。」と言います。でも、ココで公開します。それは、売出しをする時に、いつもと違う演出をするのです。お客様が、入店しにくい演出をするほど、お客様は、入店したくなる演出があるのです。それは、入り口をふさぎ、高さ、1300ミリで、お店に頭を軽く、さげてくぐって入店する演出をするのです。 私は、この女性が入店したくなる高さを何度も、何度も、繰り返しました。店によって、若干の違いがあります。「社長、私の店も、見てください」と私に連絡が入る。女性にアイデアを出させるには、 まず、上司が、アイデアのタタキ台をみせる。 後は、バランス。微調整をする。 任せても、少しの微調整は、必要である。微調整と逆接近戦。もう、一度。微調整と逆接近戦。 参考になりますか???
2009.11.06
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数多くの婦人服店があります。 一言で、婦人服店と括(くく)る言い方は、もう古いかもしれません。 学校の先生も、 小学校の先生は、全科目一人の先生が、教えますが、中学校、高校になると、科目によって先生が変わります。 大学になると、ますます、細かく別れます。 話しを戻します。 ですから、一言で、 婦人服店といっても、百貨店と、専門店。量販店の婦人服は、まったく違います。 色も違います。 私は、専門店ブティック店の経営者です。 百貨店の売れ筋の色とは、違います。 もちろん、量販店の色、デザインとも、 売れ筋は、異なります。 われわれ婦人服専門店においては、同じ、赤でも、売れる赤と売れない赤があるのです。売れ筋商品の色・・・赤が、デパートでは、売れているのに、専門店では、同じ赤でも、微妙に違うのです。量販店で売られている売れ筋カラーと、デパートの売れ筋カラーと、ブテック専門店の売れ筋カラーと同じ、例えば、赤でも、違うのです。 ある取引先の幹部社員が言います。「はとみさん~、あんたは、すごい所に目を向けているね~。この話し、本当はしたくなかった。でも、言うね。 問屋さんで、売れるカラーと、デパートで、売れるカラー専門店で、売れるカラーまったく、カラーのトーンが違うのです。 専門店で売れるカラートーンで、構成すると、百貨店では、売れないのですよ。」と秘密の話しを公開してくれます。この私の日記を多くのアパレル業界の方が、口コミで、読んでおられる。おそらく、ウン、ウンとうなずきながら、読んでいることと想います。あくまでも、はとみ流ですからね。ですから、あぶりたてるヤリ方で、コンサルタィングが受ける人と受けない人がいます。私は、心のあるコンサルタントに惹かれます。 はっきり言って、時間は、かかります。でも、ボクシングでいうボディー・ブロウのようにじわ~、じわ~と効いてくるのです。私も、時間をかけて、我慢する部分とスピードを要求するときと、 メリハリをつけて、行動しています。 会長正三(しょうぞう)に注意をうけました。「おい、としあき。もっと、段取りよく、でもな~、何でも、効率ではないぞ。時には、時間をかけろ。おまえは、まだ、まだ、バランスが悪い。」と言われどこが?・・・と質問をしました。すると、「そのどこが???・・・という質問することがもう、バランスが崩れれている。反省して、自分で考えるクセを身につけた時、バランスが良くなっているときだ。」もう、目が赤くなりました。よ~し、2度と口に出さないように、決心しました。 大きなくくりで、婦人服という考えは、もう今の時代には、そぐわない。 もし、あなたが女性で、洋服を選ぶ時どのスタンスで、洋服を絵選ぶのか????? それによって、選ぶ服も変わります。 まだまだ修行の身です。 参考になりますか???
2009.11.05
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微調整が大切です。 前回、うまくいったから、同じ方法で。 そもそも、それが、危険です。 職場での、女性との対応もそうです。 微調整が必要です。 そうなんですよ~、微調整が、売上げを伸ばすコツなんですよ。こんな当たり前のことが、私には、出来ていなかったのです。 それは、ですね~。 いつもの床屋のばーさんから、教わったのです。「はとみさん~、はとみさんは、毛が薄い。薄いから、髪の毛を洗ったあとに、再度、微調整するんだよ~」と言います。 また、オーダーメイドの専門の紳士服屋さんのオヤジさん(70歳代)が「はとみさん、仕立ての仕上げは、最後の微調整なんだよ。ほんの1ミリでも、見逃さない。 これが、プロだ。素人は、出来上がったものが、すべて、完璧だと思う。 プロは、違う。最後の最後まで、細かく観ることだ。」と教えてくれます。私は、今回この話しを聞いて、涙が出そうになりました。 もう、完璧だ。これで、間違いない。その前に、再度微調整する。 シャッターが、壊れた時も、上げるのを軽くしすぎると、 降ろすのが、今度、困難になる。降ろす方に、氣が行き過ぎると、上げるのが、辛くなる。シャッター屋さんが、微調整をする。「はとみさん、建物も、年々、ゆがみが出てくる。人間の体もそうだ。シャッターも、すべて同じ修理の仕方をすれば、良いのではない。状況に応じて、変わるのだ。」と教えてくれます。 ある保険屋さんが言います。「保険に入って、3年、5年、7年、10年。家族構成や、年齢が変わる。 保険も、食料品と同じ腐るのである。絶対、見直しは、必要です。」と言います。 まとめとして、商売のコツや、職場の女性の活かし方も、微調整。 微調整、そうです、最後の仕上げが、 他のライバル社、ライバル店との差では、ないでしょうか? 参考になりますか?
2009.11.04
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昭和55年10月2日に、父親は、ガンで亡くなりました。 忘れもしません、 当時、新聞配達をしながら、大学に通っていました。 昭和53年11月3日、オヤジのガンの手術の日です。契約で、休みはありません。 新聞配達の所長の許可をもらい、 朝刊を配り終えたら、すぐ名古屋へ帰省しました。 母は、胃潰瘍の手術としか、医者に知らされていません。 今だから、言えます。新聞屋の所長から、「胃潰瘍の手術で、何が休みくれ」「あまい」と言われました。わたしも帰省するつもりは。ありませんでした。 しかし、母方の母(祖母)より、 「あなたのお父さんは、ガンよ、早ければ、3ヶ月。成功しても2年だ」と言われました。病院に駆けつけると、オヤジはかんが鋭いことは、知っていましたので、明るく挨拶すると、「何故、居るんだ。すぐ帰れ」「胃潰瘍位で、死ぬはずないよ。」 お蔭様で、手術は成功しましたが、・・・。次の日新聞配達しなければ、いけないのですぐ、川崎市多摩区へ戻りました。術後、オヤジは良くなり、一人でトイレにも行けれるようになりました。 入院中、親父は、朝3時30分に必ず目をさますようにしていた。・・・と母から聞きました。病院の窓をみながら、 「今頃、としあきは朝刊配っているだろうな~。寒いだろうなと泣きながら、般若心経を唱えながら 私の健康に氣を使ってくれたのです。 寒い12月上旬まで続けてくれました。「あいつに剣道を継がせたい、でもあいつは断った。母さん、あいつの好きなようにやらせろ。名古屋を出て行け」と言ったそうです。その後オヤジは元気になり、退院し、剣道道場に出るようになり、 昭和55年3月、国際審判委員に選ばれ、 ハワイへ行くことになり、東京のホテルで夜会ったのです。 もう、痩せてきていました。オヤジの部屋へ行くと、「日本酒持って帰れ、仕送りなくて悪いな~」とオヤジさんが、言います。 「心配するなよ、オヤジ。バイト先の人も良くしてくれるから」そして、ゴミ屋のアルバイト、捨てるハンバーガーを 食べていることをお袋には、言わないということですべて、話しました。オヤジが私の手を握り泣くのです。「としあき、お父さんは、お金は残さないが、教育を残すようにしてきた。いいか、おまえの好きなことをやれ、頭にきたことがあったら、お父さんのことを思い出せ。オレが死でも、心の中にいつもおまえといっしょだ。苦しい時は、オレが教えたことを参考にしろ」と言うのです。 泣きながら、ホテルを出ました。雨がもの凄い勢いで降っていました。その時に一日も早く自立させてくれたオヤジに感謝以外の言葉はありません。 死ぬ間際、忘れません9月30日。 急に元気になったのです。 そうです。神さまが最後の親子の会話の時間をくれたのです。 「としあき、おいしそうにカップラーメンを食べてくれ」そうです、オヤジは食べ物も受け付けません。私と兄が、滝に夜打たれながら、山水を取りに行き、オヤジの口に運んだのです。 10月1日、意識が無くなりました。 今もその光景は覚えています。10月2日夕方4時02分、天国へ行きました。授業料も払えず、 停学処分(荒木教授には、大変お世話になりました)になりましたが、 何とか払えました。一人だけの力ではありません。 オヤジ代わりの長岡のおやじさん、 冨吉夫婦、都議会議員秘書の小野さん、ゴミ屋の社長の長田社長、そして、大学時代の友人がどれだけ応援してくれたでしょう。 奨学金を受けていなければ、おそらく卒業は無理だったでしょう。だから、わたしは、ユニセフ基金、がん撲滅運動に少しでも協力したいのです。 参考になりますか???
2009.11.03
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実は、前の会社うそをついて退職しました。昭和60年代、当時(株)東京スタイルは、ヘッドハンティングがあり、「今、東京スタイルの営業マンを引き抜きが続いているが、 もし部下が引き抜きされたら、 その上司は、減俸にする」と言ううわさが ながれました。私は、退職を意識してから、 退職まで、お蔭様で、 18ヶ月連続で、売上げ目標を達成できました。 それは、私1人の力だけでは ありません。忘れもしないことが3つあります。 その当時、上司渡辺さんでした、私が、はじめて商談する時、事前に先方のバイヤーに電話をして、「今、うちの新入社員の者が行くが、そいつの言い値で仕入してください。 もし、売れない場合は、私が責任を持ちます」と連絡していたのです。 そんなことも知らない私は、先方のバイヤーさんに 洋服を一生懸命説明をし、 持っていった商品を殆ど、仕入れしてくれました。 私は、うれしくて喜んで、途中高速が渋滞していても、気にならず会社へ、戻り「今もどりました」元気に声を出したら、渡辺さんが、「がんばったな~、ご苦労さん。飲みに行こう。」と誘ってくれたのです。そうです。夜10時近くになったも部下の帰りを暖かく、待っていてくれたのです。その1年後、渡辺さんは退職されました。 その後、初めて仕入れをしてくれたバイヤーさんが、実はな・・・。と話してくれたのです。 その事実を聞いてもう涙が止まりません。自分ひとりで売り込みしてきたと思いきや・・・。ようし、・・・おれも部下を大切にする上司になろうときめたのです。 その後、山本さんという上司につきました。 要領が良い上司でした。 無茶苦茶 怒られつづけました。 でも、考えて行動しろ、おまえは、我が強すぎる、自分勝手だ。 はっきり言って嫌いでした。 でも、今だに年賀状のやり取りしています。ある日 平成14年ごろ、偶然に東京の小伝馬町で会い、「その当時は、お世話になりました。今ある自分は、山本さんに自分の欠点を全て言われ、良かったです」と言い、御礼を申し上げました。 そして、最後の上司は木村さんです。本当にお世話になりました。この人はいたからこそ、今の自分があります。 「オレはオマエの良いところしか見ないよ」と言って、全て営業をまかせてくれたのです。 ロコレディに誘われているのも隠し、名古屋へ帰るとウソをつき、退職したのです。 忘れもしません。 ロコレディに転職して、初めての年末の出来事です。昭和62年12月31日の夜7時ごろ、店に電話が入り、「木村です、元気か?」もう涙が止まりません。 うそをつき退職し、お世話になったにも関わらず、・・・。しかも、木村さんが何て言ったと思いますか?「オマエもウソをついて、つらかっただろう。 オレは、なんとも思っていないよ。 元気な声を聞いて嬉しいよ、又、会おうよ」もう、体が震えて泣き崩れてしまいました。 ヘッドハンティングがばれると、木村さんに迷惑をかけると思いうそをつき退職。それを、許すよ。木村はオマエを信じているよ。 ロコレディで、良い成績をだすことがおれに対する御礼と思え・・・と言われたのです。 渡辺さん、山本さん、木村さん、全てに感謝です。その後、社長(現会長)にも、うそをついて退職したことがばれたことを報告すると、「人間は、成長する過程で通らなければならない試練がある。 それは、脱皮だ。 そのためには、一時的に人間関係悪くなることもあるが、 時間が解決してくれる」と言って相談にのってくれたのです。わたしは、本当に人には、恵まれています。 前の会社(株)東京スタイル・・東証1部で勉強になったのは、すべて、です。 すべてのことが、今の私に役立っています。 そして、当時の高野社長から、「社長とは、1年間会社が営業できなくても、 給料が出せる状態にすることが、仕事だ」と直接教えていただきました。 そして、磯貝常務に、退職する最後の日に呼び出されました。 今でも忘れません。 一字一句思い出すためにゆっくり、書きます。 オマエは「キン」だ。いいか、良く覚えていろよ。「キン」には、2種類ある。キン・・・乳酸菌キン・・・ばい菌 オマエは乳酸菌になるキンも、持っているが、ばい菌になるキンももっている。商売のイロハは、すべて教えた。 立派な商売になって、オレの前に報告しに来い。 そして、東京スタイル以上の財務内容にして、このおれをパーティに誘ってくれ。いいか、もう一度言うぞ。必ず、オマエは、乳酸菌になれる。人の気持ちがわかるセンスを持っている。・・・・・。もう涙で磯貝常務の顔は、見えません。手は、震え、足が震えています。もう、緊張して、どんな態度だったか???覚えていません。 辞めなければ、良かったと思うなよ。・・・とも言われました。 磯貝常務は、いいか、東京スタイルはもっと内容の優れた会社にする。オマエにとって、東京スタイルは、本家だ。その本家が、赤字では オマエだけでなく、退職していった者に申し訳ないというのです。ゴメンナサイ、涙が出てきてこれ以上書けません。
2009.11.02
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わが社は、大型商業施設にも、お店を出させて頂いております。 月に、何度か、「どうか、うちのショッピング・センターに出店してもらえませんか???」という申し出が、あります。 デベロッパー(ビル開発側)の担当者さまには、深く感謝申し上げます。 それでは、どうすれば、全専門店の売上げを伸ばすことが出来るか???「はとみさん~、ブログに載せないで下さい~」と あるデベロッパーの担当者様が言います。 ご迷惑にならない範囲内で、公開します。 まず、営業時間を延ばすのではなく、時短にするのです。 私は、数多くの販売スタッフと意見交換します。 異業種の方や、同業者ともです。数にすると、300店以上の他社様の従業員様と話しをします。 「はとみさん~、営業時間の短縮を事務局に言ってもらえませんか???」と頼まれます。 もう、ただ単に、営業時間を延ばすことは、売上げを返って、落とす原因となるのです。ある全国専門店チェーンの30歳代の独身の女性からです。「はとみさん~、私ね~、はっきり言って全社でも、個人売上げトップ・クラスです。 でも、このショッピング・センターの閉店時間が、夜9時。今、会社に、夜8時閉店の店に異動して欲しい。・・・・・・・と頼んでいます。」と言うのです。 実は、こういう情報を数多く持っています。 自分の会社の社長に言うのではなく、この私に言うのです。 もう、100人以上の女性スタッフから、言われています。 営業時間を延ばせば、売れる時代は、終わった。 何でも、成果主義・・・・・という時代から、心に優しい店作りに鳴ったと感じるには、私、一人だけでしょうか??? 営業時間の延長は、会社の上層部からの通達。 でも、御上(おかみ)からの通達で、そのように動く。 では、その大型商業施設の役員様が、閉店時間まで、巡回している姿を私は、見たことがありません。 イトー・ヨーカードさんや、イオングループの社長様に、公開討論会を申し出ていますが、いまだに、返事がありません。 営業時間を延ばせば、延ばすほど、優秀な女性スタッフを失うことを大型店の役員様は、知らないのです。 夜9時、10時、11時までやりたい。・・・・・・と大型食品スーパーさんは、言います。 だったら、24時間やれば、いいのです。 それを専門店に、時間延長を強制するのは、筋違いだと感じています。 専門店は、フルマラソン型です。 スーパーさんのように、短期アルバイトさんや、パートさんでつなぐ駅伝方式型では、ないのです。 42.195キロを一人で走るのが、専門店の生き方なのです。 話しを戻します。 他のライバルの大型商業施設に勝つ方法とは?????? それは、地域密着型の専門店を誘致することです。 局地戦を得意としている小さな、地元のお店を誘致することです。 そして、営業敷金を5年ごとに見直して、時には、返却して、プチ・リニュアルをして、お店に、新鮮さを出すことです。 これ以上、書くことは、ご迷惑をかけてしまうので、 すいませんが、お許しください。 お金をかけずに、販促をかけるコツも、長年、小売業をやってきて、わかってきました。 まだ、まだ修行の身です。 自分の目で、確かめて、修正をしながら、実践しております。 参考になりますか???
2009.11.01
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