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厚生労働省の雑誌に載った原稿です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・経営者の自己変革で、翔(はばた)く女性を応援する事業内容:婦人服を中心に、女性の眼で選ばれる商品の企画・販売「らしくない」をめざす (株)ロコレディは、茨城県常総市水海道を本部とし県内に多店舗を展開するブティック・婦人服店。いや、婦人服店という業態を脱皮したと羽富都史彰社長は解説している。従業員のほとんどが、女性である。(株)ロコレディの前身は、先代社長が戦後、荷車に生活雑貨を積んで行商したところから出発する。その先代社長も次々と次の時代を見据えた業態に脱皮させてきた。やがてスーパーマーケットという業態が日本に現れたときにその業態でいち早く店を構えたが、やがて総合衣料に切り替え、いずれ時代は大型ショッピングセンターの時代になると、周囲の商店主を説得してショッピングセンターを設立。しかし、大型SC同士の激しい競争の時代になる、特色ある専門店が生き残ると考えて、婦人服専門店とし、さらにそれを県内の主要都市に多店舗展開していく。 その会社に入社したのが現社長。入社したときは親族でもなんでもなく、地元出身ですらない一般の社員であった。やがて力が認められ、後継者(婿養子)となった時から、羽富社長は「婦人服店らしくない」店作りこそ、将来性があると考えるようになる。「煎餅らしくない」煎餅を売る近隣の店に人気が集まっていることをヒントに、業界、業態を革新していく力は、いかにもその業界、業態らしい状態を経営者が崩していくことから生まれると主張する。 婦人服を求めに来るお客様は、婦人服だけを買うお客様ではない。ほかの店で靴を買い、カバンを買い、化粧品を買い、アクセサリーを買い、日用雑貨を買い、アンティークを求め、音楽メディアを探し、総菜を買い、生活にちょっとした潤いをあたえるような小品に眼をとめ、友人とのおしゃべりのために食事をする・・・それらを別々の店で買い求めるのが今までのありかた。しかしそう行動しているのは一人の女性である。人にフォーカス(関心を集中)して、その一人、ひとりに徹底的に眼を向ければ、その買い方にはその個人らしさがあふれているはずである。そうした個人をお客様として大事にするということは、そういう買い方のパターンとその背後にあるお客様の心理や、。 自分の専門とする商品から発してそれを売るという考え方から、お客様個人を大切にして、お客様が必要とするものをできるだけ多く提供しよう、そうすれば一人のお客様と深く関われるし、またお客様が店に残してくれる利益も大きくなる。しかし深くつきあうということは、お客様を店が絞って選ぶことでなければならないし、それを上手に絞ることができれば、従業員の数が少ない小さな企業でも生き延び、成長することができる。リーダーの言動が能力開発の決め手 羽富社長は剣道家の家に育ち、男ばかり三人兄弟の次男。高校は男子校。「男くさい世界しか知らずに育った」と言う。大学卒業後、大手アパレル会社の営業マンになったが、ここまた「男の世界」であった。この会社はいわば「体育会系」。上司が部下を怒鳴り散らして「育てる」のは当たり前。激しい言葉が飛び交うのは当然の世界であった。その世界で修業して、(株)ロコレディに一般スタッフとして入った羽富社長は、婦人服店の通例として数多くを占める女性従業員に対して、同じ言動で臨んでしまった。激しくしかりとばす店長に、まだ農村部にあって激しい競争の最前線の営業の世界など知らぬ女性従業員はとまどう。次々と女性従業員が辞めていった。店長に昇格後も、採用しても採用してもすぐに人が辞めていく。ある朝など、店長がシャッターをあけると店の外に辞表が三つ、並んでいたなどということもあったという。 「おまえの言っている社員への説諭の内容は正しい。しかし方法が間違っている。相手の立場になって話し、相手から理解をしてもらえなければ、いくらリーダーが正しいことを言っても部下はそれを受け止めない」、当時の社長・正三氏(現会長)から従業員であった二代目は説教を受ける。「子どもを賞めるとき、どうするか?立ったまま、子どもの頭を撫でないよな。子どもの前にしゃがんで目線をあわせながら、にこやかに賞めるんだ。これが人を育てるコツだ!」・・・この社長の言葉が羽富店長(当時)の改心のきっかけとなった。 その日から羽富社長の女性研究が始まる。それまで婦人服という商品の知識をもっていれば、客はその商品を買ってくれる筈だ・・と考えていたと言う。売ってくれる女性スタッフについての知識があまりに乏しかったことに気づくのである。 考えてみれば、ほかの企業の様々なレベルのリーダーの能力開発についても、このことは応用がきくのではないだろうか。業務上必要な商品知識、生産技術、販売技法などについては当然のように教育訓練がされる。それでよしと。しかし、この考えかただけでは、お客様は、商品を買ってくれないことに気がつくのである。 要するに、リーダーにいま一つ必要なのは商品を買ってくれるように売る部下に関する知識である。それも属性データといった表面的なものに留まらず、心理やその背後の条件であり、またさらにいえば人間というものについての研究が必要であると言ってよいだろう。 羽富社長は会社の店で商品を買ってくれる女性の、その後のあとをつけるということまでした。別段、プライバシーをおかそうというのではない。店でものを見てくれる、買ってくれるだけのお客様として見る以上に、一人の人としてどういう多様なニーズをもち、多様な行動をし、そのニーズや行動にどのようなパターンがあり・・まさに一人一人がどう個性的であって、かつそれにどう共通点もあるか、徹底的に研究するためである。「ファミレスに行けば、ほかの席の女性客の注文する料理や、会話の内容まで、細かく耳を傾けた」と羽富社長は笑いながら語る。部下の男性スタッフにも、この研究方法を伝授しているが、伝授しなくてもリーダーの研究熱心は、結局、部下に伝染するものである。 「お客様の言動の背後にある心理メカニズムを実によく知っておられますね。それをどう従業員に教えておられるんですか?」これが取材者である私の発した質問であった。それに対する羽富社長からの思いがけない答えとは・・・「教えていませんよ。話は逆です。今、話したお客様の気持ちから商売のコツまで、全部、従業員から私が教わったのですよ!」。社長の仕事は、結局、従業員が知っていることを聞き出し、整序して、ほかの従業員に上手に伝えることにつきる、と。しかし従業員が知っていることを言ってくれるような社長でなければならない。そういう社長は説教するのではなく、まずきくことだ、きくためには上手に質問することだ、と社長は言う。「きく」とは、「聞く」ではなく「聴く」である、耳と目と心でできてる文字通り、「聴く」のだと。 社員の能力開発というと座学での研修だけを思い浮かべる人がいまだにいるが、それは間違いであろう。日々、職場でどういう会話が飛び交い、その会話からお互いに学ぶことが重要なのである。従業員の個性に配慮したオーダーメードの雇用契約を自社開発 羽富社長が従業員から学んで会社経営に活かしたことの一つは、オーダーメード雇用契約である。もちろん無制限に自由であるわけではないが、次の3つの働き方を基本形とする。 8時間勤務で月20日以上の勤務。 通常は5時間から6時間の勤務だが週に2日だけ繁忙日には8時間勤務。 一日7時間で月の出勤日数が10日間。 どちらかといえば収入を優先する「キャリア社員コース」。毎日の朝夕の時間の都合を優先する、時間と収入?を優先するコース。配偶者の扶養家族として認められる範囲の収入で経済生活の保証を優先するコース。 どのコースを選んでもすべて「社員」と(株)ロコレディは呼んでいる。個人の都合で雇用形態は違うが、顧客へ、また会社への姿勢は同じでなければ困るのであり、私は正社員だから、私はパートだから、といった差別があってはならない。ゆえに、社員が採用時の面接や普段の部下管理において、「パートだから・・・」という言い方をすることを社長は厳禁している。それどころか「女だから・・・」と言って蔑むような言辞があれば、即刻会社を辞めてもらう、と。また本人も「パートだから」「女だから」と逃げることはさせない。「雇用形態は配慮するが、仕事内容に関しては遠慮はしません」と。 羽富社長がこのような制度を導入したきっかけには、力のある社員が辞めた原因がわからなかったという苦い経験がある。ある元社員と街角で出逢った時に聞いたのは、ほんとうは辞めたくはなかった、姑の眼が気になったから・・という言葉であった。その時、羽富社長は、「会社の労働規定に雇用者を当てはめるのではなく、ひとり、ひとりの顔が違うように、働ける時間は異なる。だから、雇用者に会社が合わせることにしよう。」と考えたという。 従業員にもいろいろな個人的事情を抱えた人がいる・・・単純なことだが重要な気づきであった。育児が終わった女性、育児期だが親が手伝ってくれる(しかしその眼も気になる)跡継ぎの嫁、育児時期で核家族、独身の女性・・・。こういう従業員の確保、定着には「時給よりも働く環境が重要」である。その環境としては時間がやはり重要で、従業員の都合にあわせてその時間も切り替えてやればよい。たとえば若いうちはキャリア社員コース。やがてロングパートに切り替え(パートと呼んでいないことは先に書いた通りであるが)、その後、繁忙日だけの勤務に変わる人もいるし、逆にもとのキャリア社員コースに変わる人もいる。 このような制度を導入したところ定着率がさらに向上してきた。 概して配偶者や小さな子どもがいれば日曜日の出勤は嫌がるが、よくよく話してみると月に一日なら日曜日も働ける人がいる。繁忙期だけなら良いという人もいる。日曜出勤がダメという言葉を額面通り受け取って採用しないできた人の中に優れた人がいたはずである。また配偶者の働き方も多様化しているから、それにあわせて出勤日を変えたい人もいる。・・そこで(株)ロコレディでは採用時の面接に一時間もかける。個人の事情をよく知るためである。第一に聞くのは「働く目的」である。 「ヒット商品よりフィット商品」・・・これがそもそもの精神である。世の中で流行っているから売りつけるのではなく顧客にあった物を仕入れて提案する。顧客をよく知っていれば仕入れで失敗することはなく利益率は確保できる。顧客をよく知るためには顧客が定着することが大切であり、またその顧客に長くつきあってくれる従業員の定着が大切である。従業員の定着には「働く環境」がフィットしていることが大切である。 さらに、働きやすさには家族の応援が大切であることも知っている。入社して1か月後に従業員に社長は自筆で手紙を書いて感謝の言葉を伝え、また意見を伝え、励ますが、配偶者がいる場合には配偶者にもプレゼントを贈る。家族が(株)ロコレディに働くことへの味方になってくれる。能力開発には店長に昇格することも重要な節目になるが、女性の場合、とかく責任が重くなると嫌う人がいると言われる。しかしこうしたきめ細かな手で、店長昇格を言われて悩む女性の家族が応援団にもなってくれる。店長になったからといってすべて責任を一人で負うことはない、困ったことや責任は社長が自ら負うから、24時間いつでも電話をしていいよ、と言ってやればちゃんと育つまでの助走期間が気楽になる。やむをえず辞めた社員にも羽富社長は自筆での手紙を絶やさない。やがて従業員として戻ってきてくれるかもしれない。また何より今度は社員がお客様になってくれるのである。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・参考になりますか???
2010.08.31
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私は、男3人兄弟の次男坊として生まれ、育ちました。 毎日、毎日の晩御飯は、兄弟同士で、 おかずの取り合いでした。 弟にも、迷惑をかけました。 弟の食事の分も盗んだコトがあります。 一にも、二にも、気配りです。 読者である女性、そうあなた、あなたですよ。 主婦でありながらも、子育てに忙しいあなたですよ。 職場の女性と、友達の女性とでは、気配りも違うと思います。 配慮しても、遠慮はしない。 私は、女性の世界で、仕事を始めて28年がもうすぐたちます。 28年振り返ってみると、 長かったような、短かったような???????????? コレだけは言えます。女性は、男性より、仕事をします。ものすごい、パワーを持っています。 でも、1つだけ注意するポイントがあるのです。 それは、それは???????? 過去のブログを読んでください。 そこに、ヒントがかくされています。 答えをここに、書くことは、簡単です。 でも、悩みながら、自分自身で、 試行錯誤しながら、探し当てていくのです。 ヒントとは、人間関係も答えの1つです。 参考になりますか???
2010.08.30
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職場の女性の中で、ライバルがいて、燃えるタイプの女性もいます。 ライバルがいるから、頑張れる。・・・・・という女性もいます。ある男性から資料を頂きました。 以下引用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2002年ソルトレイクシティオリンピックでの出来事です・・・ フィギュア・スケート、アメリカ代表のサーシャ・コーエン選手は、競技用のタイツを忘れてしまいました・・・ しかも、それに気付いたのは競技の直前!!!新しく手配する時間もありません・・・他の選手に、予備のタイツを貸して欲しいと頼むんですが、 答えは「NO!」スポーツの世界、しかも世界中が注目しているオリンピックですっ!一つでも順位を上げたいと想う気持ちも分かります・・・ 困り果てたコーエン選手・・・ ところが、ところがです!!!そこに1人の選手が来て、わざわざ自分の履いていたタイツを脱ぎ、彼女に渡したんです!!!競技の結果、コーエン選手は見事4位!そのタイツを貸した選手は5位だったんです!!!この選手は、タイツを貸していなかったら、やはり順位が1つ上がっていたんです!!! 素晴らしい方ですね♪ その選手とは、他でもない、日本代表の、村主章枝選手だったのです♪♪♪ 相手がライバルだろうが、困っていたら手を差し伸べる!まさに日本でいう「敵に塩を送る」ということですね♪相手を負かすんじゃなくて、共に勝つ精神。大切ですね♪因みに・・・後にテレビ番組でその事が話題になっていたそうで、 村主選手がコーエン選手に笑いながら言ったそうです・・・「私のタイツ、早く返してください!」と・・・(笑) 「競争も必要、対立することもあっていい。だが、敵をも愛する豊かな心を持ちたい」by 松下幸之助 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ いかがでしょうか??? わが社でも、このような事例に近いこともありました。 らいばる店舗であっても、 敬意を表する。 私にも、ライバルの社長様がいます。 よく、声をかけて頂けます。 「はとみさん~、こうすると、売上げが伸びるよ~」と教えてくれます。 参考になりますか???
2010.08.29
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私の知り合いの男性から頂いた情報です。 私にも、御師の先生がいます。 小学校、中学校、高校、大学とその時々にお世話になりました。 以下引用です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ その先生が五年生の担任になった時、一人、服装が不潔でだらしなく、どうしても好きになれない少年がいた。 中間記録に先生は少年の悪いところばかりを記入するようになっていた。ある時、少年の一年生からの記録が目に留まった。 「朗らかで、友達が好きで、人にも親切。 勉強もよくでき、将来が楽しみ」とある。間違いだ。他の子の記録に違いない。先生はそう思った。二年生になると、「母親が病気で世話をしなければならず、時々遅刻する」 と書かれていた。 三年生では「母親の病気が悪くなり、疲れていて、教室で居眠りする」 後半の記録には「母親が死亡。希望を失い、悲しんでいる」とあり、四年生になると「父は生きる意欲を失い、アルコール依存症となり、子どもに暴力をふるう」 先生の胸に激しい痛みが走った。ダメと決めつけていた子が突然、深い悲しみを生き抜いている生身の人間として自分の前に立ち現れてきたのだ。 先生にとって目を開かれた瞬間であった。放課後、先生は少年に声をかけた。「先生は夕方まで教室で仕事をするから、あなたも勉強していかない? 分からないところは教えてあげるから」少年は初めて笑顔を見せた。それから毎日、少年は教室の自分の机で予習復習を熱心に続けた。授業で少年が初めて手をあげた時、先生に大きな喜びがわき起こった。少年は自信を持ち始めていた。クリスマスの午後だった。少年が小さな包みを先生の胸に押しつけてきた。 あとで開けてみると、香水の瓶だった。 亡くなったお母さんが使っていたものに違いない。 先生はその一滴をつけ、夕暮れに少年の家を訪ねた。 雑然とした部屋で独り本を読んでいた少年は、気がつくと飛んできて、先生の胸に顔を埋めて叫んだ。「ああ、お母さんの匂い! きょうはすてきなクリスマスだ」 六年生では先生は少年の担任ではなくなった。 卒業の時、先生に少年から一枚のカードが届いた。「先生は僕のお母さんのようです。 そして、いままで出会った中で一番すばらしい先生でした」それから六年。またカードが届いた。 「明日は高校の卒業式です。僕は五年生で先生に担当してもらって、 とても幸せでした。 おかげで奨学金をもらって医学部に進学することができます」 十年を経て、またカードがきた。 そこには先生と出会えたことへの感謝と父親に叩かれた体験があるから患者の痛みが分かる医者になれると記され、こう締めくくられていた。 「僕はよく五年生の時の先生を思い出します。 あのままだめになってしまう僕を救ってくださった先生を、 神様のように感じます。 大人になり、医者になった僕にとって最高の先生は、 五年生の時に担任してくださった先生です」 そして一年。届いたカードは結婚式の招待状だった。「母の席に座ってください」と一行、書き添えられていた。・。。・゜゜・。。・゜・。。・゜゜・。。・゜・。。・゜゜・。。・゜゜・。。・゜゜・。・゜゜・。。・゜゜・。。・゜゜・ 本誌連載にご登場の鈴木秀子先生に教わった話である。たった一年間の担任の先生との縁。その縁に少年は無限の光を見出し、それを拠り所として、それからの人生を生きた。ここにこの少年の素晴らしさがある。人は誰でも無数の縁の中に生きている。無数の縁に育まれ、人はその人生を開花させていく。大事なのは、与えられた縁をどう生かすかである。 『致知』2005年12月号 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 参考になりますか??? 出逢いを出愛(であい)と考えて行動しています。 まだまだ修行の身です。
2010.08.28
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人事異動で、担当が変わった営業マンさんから、こんなメッセージを頂きました。 では、どうぞ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >いつもいつもありがとうございます。 携帯からで申し訳ございません。 今日は突然の新担当のご挨拶大変失礼致しました。>改めて羽富社長には、と思っていたのですが、順番が逆でした。 >本当に不躾なことをしてしまい反省をしております。 担当替えと申しましても、そんな仰々しいものではございません。 >今まで私含め三人で日本全国を担当しておりまして、なかなかコミュニケーションもとれなかったのですが、今後はかゆい所に手が届くようにもっとお役に立ちたいと思った次第です。 >うちはそんな大きな会社ではないので、 私ももちろん御社のお役に立つために精進するつもりです。 > 話は変わりますが。 最近よく、耳にするお店があります。 >九州のお店なのですが、顧客の囲い込み方がなかなからしいです。 多店舗展開らしいですが、どのお店も同じ地域に有り、スケールメリットを生かした同じメーカーの展開ではなく >すべて違う品揃え、年代らしいです。 >特に若いお店(キャリア)がその筋では「今一番売れてるところを集めてる」との噂です。 ホームページもあるそうです。 > ぜひご覧を長々となりましたが今後もお役に立てるよう頑張ります。 よろしくお願いします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ありがたい、メッセージを頂きました。 本当に、本当に、本当に、ありがとうございます。 私も、まだまだ、勉強中です。 営業マンさんを大事にして今後とも、お互いに、良い関係作りをしていきたいと 考えています。 私は、営業マンでした。サラリーマン時代は、 決して、成績の良い営業マンでありませんでした。 もう、愚痴の多い営業マンでした。 でも、得意先のデパートのバイヤーさんにいろいろ、教えて頂きました。 バイヤーさんの自宅にも、何度も泊めさせて頂きました。 正直言って、会社の中で、仕事をするより、得意先に出かけた方が、勉強になりました。 本当に、本当に、本当に、お得意先さまには、お世話になりました。 モノの考え方も、教えて頂きました。 情報を頂きながら、 今日も顔晴(がんば)れします。 働くでぇ~。 参考になりますか???
2010.08.27
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社会奉仕は、必要なことです。でも、それは、そのためだけではありません。 私は、20年以上今の街で、暮らしています。実は、ボランティア活動は、人のためでは、ありません。 実は、自分自身の研鑽のためでも、あります。 社会貢献は、嫌々やるものではありません。 銀行員の若き青年(20歳代)が言います。 「私も、ボランティアです。はとみさん~、協力させてください。」・・・・と この一言。 銀行員というと、色々な しがらみがあると思った。 でも、彼は、自分の半判断で、参加してくれました。 今回の募金活動は、20歳代から70歳代の集まり。 また、一般の市民たちも、参加してくれました。 ありがたいことです。 一人、ひとりの参加が多勢のひとたちを 集めるキッカケとなった。 やましい気持ちは、少しもない。 俺達も、手伝うぜ~。 ・・・・そんな言葉を耳にしたのです。 埼玉県、東京、群馬県、神奈川県、福島県 の人たちからも「感動をありがとう」という言葉を頂きました。 「おじさん~、寄付するネ~」と20歳ぐらいの女性から声がかかりました。 涙をこらえていましたが、もう涙で見えなくなりました。 ありがとうございます。 ありがとうございます。 結果として、 人が、人を呼んで、 口込みが、起きます。 参考になりますか???
2010.08.26
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長所と短所は、紙一重。 相手の受け止め方で、変わります。 これを知ったのが、10年ぐらいまえでしょうか??? しつこいと熱心くせと習慣しつこいと熱心うるさいと元気が良い無口と思慮深いセクハラとボディータッチ八方美人と気配り などなど。 すべて、受け止め方によって、変わってきます。 人間関係が左右します。 長所と短所は、同じです。 職場の女性を活かすコツにこのことを頭に入れて、指導すれば、 大ヤケドすることは、ないでしょう。 やっと、マスター出来た職場の女性の活かし方。 参考になりますか???
2010.08.25
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総額 137、558円になりました。 ほとんど、当日の寄付金です。 しかも、約2時間で これだけの金額が集まりました。 常総商工会事務局様、 市役所市民協働課様で、 確認作業をお願いしました。 昨年の4倍以上になりました。 改めて、感謝申し上げます。 ありがとうございました。 ありがとうございました。 募金活動に、飛び入りで、協力して 頂いた市民の方々にも 厚く、厚く、 お礼申し上げます。
2010.08.24
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お蔭様で、お蔭様で、 数多くのボランテイァの皆様 のご協力で、 過去最高の募金を集めることが、 出来ました。 商工会、市役所の職員さんが、募金箱を集めて集計をして下さっています。 近い内に、商工会、市役所のホームページに金額が発表されます。 ボランティアの人数は、25名にもなりました。 20歳~、70才代の商店会長まで、協力してくださいました。 花火をご覧頂いた方々から 「凄い~、とにかく、凄い。こんな花火大会観たことが無い」・・・・と神奈川県から来た男性(40歳代) 「100年続く花火大会に、ぜひしてください」・・・・・と東京から来た女性(60歳代) 「音楽と花火のマッチングが良い」・・・・・九州から来た女性(50歳代) もう、数多くのお喜びの声を頂きました。 また、ご非難も頂きました。 募金活動をしながら、段取りのまずさ、配慮が足りなかった部分は、深く反省をしています。 何も、やるにも配慮が必要です。 配慮が、足りなくて、不愉快な思いされて、ご意見をいわれた男性2名の方に、 深く、深くお詫び申し上げます。 私が、一番感動したコトは、 それは、それは、花火大会が終わり、募金活動をしていたら、 市役所の幹部の職員様も集まってきてくれて 募金活動に参加してくれたことです。 そして、市民の皆様も、 声を出して、 協力をお願いしてくれたことです。 これが、 協働(きょうどう) だと思いました。 もう、涙で、涙で、前が見えなくなってしまいました。 ゆるキャラ2体(ハッスル黄門様、スピーフィ君も、参加) 県庁の協力で、お借りすることができました。 ありがとうございます。 ありがとうございます。 全部で、8箇所で募金活動。 そのうち、2箇所が私の担当。 手分けして、協力し合って、若者が(4名)・・・20歳 飛び入りで、参加してくれました。 ありがとうございました。 ありがとうございました。 常総きぬ川 花火大会2010こどもたちに伝えよう~100年続ける 花火大会 親から子へ、子供から、孫へと続ける花火大会。
2010.08.24
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私の中学、高校、大学時代の友達からも、よく連絡を頂きます。 「おい、とし坊~。おまえなぁ~、おまえが、ファッション業界なんて信じられない。 どうなっているんだ???」とよく言われます。 言われても、この業界に30年近くいます。 慣れれば、だれでも慣れてきます。 女性中心の世界に、身をおいて やってきましたが、失敗して、慣れてきました。 慌てず、自分が信じた道を歩むだけです。 まだまだ、修行の身です。 私と同じ過ちを犯して欲しくないのです。 参考になりますか???
2010.08.23
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私は、学校を卒業して、数々の失敗や、体験をしてきました。 社外の人からの方が、社内より多かったかもしれません。 サラリーマン時代の時も、 取り引き先や、日常業務以外の食堂のおやじさんから学んだコトも 数多くありました。 社内では、当たり前と思っていても、社外の人から学ぶコトの方が、より新鮮味があります。 本に描いてあることも、大切ですが、 まったく業界の違う人や、知人から学ぶコトも多かったです。 「はとみさん~、社長業は、孤独だよね。 でもね~、人までは、愚痴れないのが、社長業。 学生時代の友人の前では、気軽にしゃべるものだね」と 取引先の方(私より、10歳以上年上)から、学びます。 参考になりますか???
2010.08.22
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近所の印刷屋の社長さん、奥様の了解を頂いて、写真を掲載いたします。 この扇屋(おおぎや)・・・・・・これは、ロコレディの前身です。 商工会の前局長(60歳代)さんから、頂きました。「はとみさん~、事務所を整理していたら、出てきたよ~。 昭和29年ごろの写真だと思うよ~」と教えて頂きました。 クリックをされると、わかると思いますが、 このリヤカーを押している写真は、 昭和10~20年ごろだと思われます。 はっきりとわかりませんが、印刷屋さんの奥さんが教えてくれました。 懐かしい写真です。 「ロコレディの前身『扇屋洋品店』(昭和29年ごろ)の写真」↑↑↑この画像をクリックすると、拡大写真と文章が見られます。 まだまだ、修行の身です。 わが社は、昭和27年創業です。 もうすぐ、60周年を迎えます。 信用第一。 これからも、地域の皆様に貢献できる品揃えで、 顔晴(がんば)っていきます。 参考になりますか???
2010.08.11
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8月に入り、空が、高く感じるようになりました。 季節の変化を 楽しみながら、 生活をする。 私は、季節の変化の時季が大好きです。 もうすぐ、花火大会です。 商工会の職員さんとも、市役所の職員さんと打ち合わせもあります。 駅の職員さんにも、声をかけ、 花火大会の募金活動の為、駅内の写真撮影の許可をお願いする。 街づくりネットワークのボランテイァの女性(60歳代) の方とも、 お話しをします。 生まれ、育ったこの街を愛する。 暮らしている街を源氣(げんき)にしたい。 ・・・・・・とその女性もこう述べます。 縁が、あって、この街に 私は、住むようになりました。 花火大会をもう、20年以上観て来ました。 素晴らしい花火だと思います。 一人、ひとりが持つ想い。 この花火大会を 100年継続したい。 ・・・・・と考えているのは、 私一人だけでしょうか??? 行政と市民団体と民間の三方善しの発想で、 花火大会を盛り上げて行きたいと考えています。 商店会長(70歳代)が、こう言います。「はとみさん~、一緒に盛り上げてやろうね~」と言います。 私より、20歳以上年上の商店会長が、温かな声をかけてくれます。 年上の先輩商人の商店会長が、この私を労ってくれるのです。 ありがたいことです。 「ボランティア活動」 これは、私の死んだ親父が、よく言った言葉です。 今でも、忘れません。 思い出すと涙が出てきます。 「いいか、としあき。今まで、お父さんは、仕事、仕事、仕事。 仕事中心だった。 これからは、将来の日本を背負う子供達に 心を育ていきたい。 今、日本に欠けているのは、 おもいやりや、社会奉仕だ。 社会奉仕活動、ボランティア活動から、 地元の経済活動が、生まれる。」と教えてもらいました。 昭和48年に、 剣道家として、 道場を持ちました。 昭和55年10月に父親をガンで亡くしました。 51歳の若さでした。 季節の変化を楽しむことが、好きな親父でした。 ありがとう、お父さん。 ありがとう、お父さん。 こんな素晴らしい街で、出愛(であい)、 伝統を守りながらも、 新しいコトに挑戦していきたい。 ・・・・・・・と考えています。 参考になりますか???
2010.08.10
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私は、ハゲ、デブ、高血圧、糖尿病、婿養子です。 5つの栄冠を持っています。 生活習慣病のデパートかも、しれません。(笑)(病院の先生が、このブログを読んでいないことを信じて) USP(ユニーク・セールス・ポイント)の時代から、WSP(ワースト・セールス・ポイント)の時代が来たと思います。 自分自身の欠点が、売りになるのです。 ハゲが、汗をかくと、他人より、仕事をしているように思われる。 ハゲが、愛想良くすると、人が集まります。これは、間違いありません。ハゲは、世の中を明るくする。 ・・・・・いつも、行く床屋のおばちゃんより(70歳代) 以下引用です。USPの解説です。Unique Selling Propositionの略で「ユニークな売り込みの提案」といった意味。 ブランディングやキャッチフレーズに似た概念で、 セールスポイントを他と明確に差別化し魅力的、効果的な言葉にして発信すること。 よく知られているのはドミノピザの「できたての温かいピザを必ず30分以内にあなたの玄関にお届けします」というUSP。 以上引用終わり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 私は、USPの時代は、終わったと思います。 WSPの時代。自分自身の欠点をキャラクターと考える時代ですね。 WSPで、接近戦をする。 するとね~、人が集まってくるんですよ。 心の時代だと思います。 心の研鑚の時代だと思います。 今から、25年ぐらい前の話しです。 当時は、アパレルメーカー(東証1部上場)の営業マンでした。 いい加減な営業マンでした。(反省、反省、反省) 上司の係長が、この私にこう言いました。 「おい、おまえは、自分欠点を言いすぎる。 軽い人間だと思われるぞ。」 と注意を受けました。 あれから、25年が、過ぎました。 この係長さんは、左遷させられ、その後 退職されたそうです。 私は、こう言いたい。 「自分自身の欠点を80%出す。 そして、最後は、20%だけ、自分の得意な部分をしゃべる。」 ・・・・・これを小売業に転職直後から、やってきました。 ハゲ、デブ、高血圧、糖尿病、婿養子。 5つの栄冠を私は、もっています。 商売大好き、2か国語がしゃべれます(茨城弁と名古屋弁)。 しかも、同時通訳できるのが、特技です。 これを自己PRで、いつも言います。 ほとんどの方が、笑います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 高飛車のセールス時代は終わり、 WSPの時代だと、考えております。 これこそ、凡人が、できる経営手法だと考えていますが、 いかがでしょうか??? 私の悩み???? ハイ、沢山もっています。 でもね~、商売が好きだから、解決できる。 ・・・・・・と考えています。 さぁ~、今日も、自転車で、 レッツゴー。 参考になりますか???
2010.08.10
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コンサルタントの酒井先生より 『ハゲは日本を救う!?』◆ハゲは日本をすくう!?一昨日のこと、またまた元気のよい電話がかかってきました。 「酒井さ~ん、羽富です~っ。元気ですかあ。暑いですねえ。 酒井さ~ん、またまたお金をかけないで売上を上げて、お店のイメージアップになるいい方法を見つけましたよん!!」羽富社長は茨城で婦人服店を多店舗展開するロコレディの社長さん。 電話の向こうで羽富社長が明るくこう言います。「私もさあ、酒井さんもハゲてるじゃないですか、アハハっ。これねぇ、ラッキーですよ。 ハゲにねえ悪い人いないですよぉ。ウハハ。 ハゲはねえツイてますねえ。 床屋で80円まけてくれるんですよ。 ハゲてるから。えへっへっ。 床屋のばあさんに 『カツラ付けたら絶交だ!』って言われるんですよ。 アっハッハッ~!!ハゲはねえ、自転車乗ってっても涼しいし、 日本をすくいますよ、ホント!!だははっ。」羽富社長の声を聞くと思わず顔がほころびます。元気がでます。 その羽富社長は今年の夏、自転車で商店街や銀行、商工会、 打ち合わせに出かけているのだそうです。地方に住んでいる人は分かると思いますが、 地方の人はすぐ近くに行く時でも車で移動します。すぐそこにあるスーパーでも、ワンブロック先の近くの銀行でも、 ヘタするとスーパーマーケットの端から端までも歩いて移動するのが 面倒で車でスーパーの駐車場内を移動したりします。都市部に住んでいると駅構内、乗り継ぎ、駅ビル、大通りと、階段とどこに行くにも歩かざるをえないのですが、地方ほど歩くことが少なくなります。そんな中、羽富社長はこの猛暑の中、こんな感じで街中を走り回っているそうです。 ↓ http://www.howtosuccess.info/mag2010/0809.html 以下、羽富社長から電話で教えて頂いた話です。「酒井さ~ん、田舎の人ってどこに行くにも車じゃないですかぁ。でもねえ、ハゲが自転車乗ってあちこちいくと目立つのよ。今年の夏は、とにかく 暑いでしょ。だかこそ、汗をかこう~・・・・って、考えたんですよ。商店街や、商工会、市役所、銀行、税理士事務所、近くのスーパーへは、車ではなく、自転車で行くんです。でもね、帽子はかぶっちゃダメ。ハゲを出すんです。大汗かいて・・。そしてね、サドルは低くします。 高いと颯爽(さっそう)とするじゃないですか。 だから、サドルは低く。 しかも、車輪の小さい折りたたみの自転車がいいです。 これをね、ガニマタでシャコシャコとこぐんです。バッグはかごに入れちゃダメ。 肩からたすき掛けにする。 すると汗がダラダラにでるんです。すごい汗。 頭ハゲてるから、頭あついし、汗だらだら出て、するする流れ落ちるんですけど、首に白いタオルを巻いて、ひたすら自転車で走ります。そしたらねえ、酒井さん、必ずその光景を見ている人がいるんですねえ。汗を流しながら、ガニマタでしゃこしゃこと自転車をこぐハゲた私を。『はとみさん~、自転車で、どこへ行ったの???』 と、お客様が、後日 声をかけてくれます。 『いや~、売上伸びないから 自転車で移動してるのよ。』と言うと、お客さんがこう言ってくれるんですよ。『そうか、じゃあ今度社長の店で服買うわ。』って。ありがたいですねえ。ハゲは得ですよ。酒井さ~ん。もうこの夏10人以上のお客さんに声をかけられましたよお。 と、いうことは、この10倍以上のお客さんが 汗を流しながら、ガニマタでしゃこしゃこと自転車をこぐハゲた私を見てるんですよ。きっと。 ハゲは宣伝効果があるんですねえ。遠くからも光るからねえ。今年はねえ、会社から半径2キロ以内は自転車で行動するようにしたんです。 そしたらねえ、 自転車での来客さまが増えてきたんです。私ねえ、お客さんの自転車の向き変えたり、 拭いて上げたりするとねえ、 喜んでくれるんですよ。お客さんが。ハゲでデブで高血圧で糖尿で婿養子ですけど、 お客さんが喜んでくれるんです。 私は、商売を通じて、地域のお客様とのコミニケーションを大事にしたい。・・・・と考えています。 ウレシイですよねえ。ハゲはラッキーです。 ある暑い日に汗流しながら銀行や商工会に行くと職員さんが、こう言うんですよ。「はとみさん~、自転車出来たの~。さすがだね~。健康のため???」すると、私がこう言います。「少しでも、経費を削って、金利分を早く返したい~!」と言うと、銀行の職員さんが笑います。冷たいお茶を入れて頂きます。しかも、綺麗な、綺麗な女性が。ハッピーです。ハゲはいいですよ。商工会の職員さんが言います。「こんな暑い日に、自転車?熱中症で、死んじゃうよ~」私が、言います。「私が、死ぬと、商工会の団体保険に入っているので、会社に利益をもたらせます。」商工会の職員さん大爆笑です。私は、商売は、笑売(しょうばい)だと思います。その結果、商倍(しょうばい)になると思っています。酒井さ~ん、ハゲは絶対に日本を救いますよ!そうでしょ、酒井さ~ん。」私も受話器を持ったまま大笑いです。羽富社長はお金をかけなくても大勢のファンを作り、笑顔を作り、人を呼び、お客さんに喜ばれる天才で、さわやかにハゲてる社長さんです。(今日の商売とビジネスに役立つ格言)『人を幸福にするものは、どれだけたくさんのものを持っているかということではなく、手持ちのものをどんな風に楽しむかということである。』(チャールズ・H・スパージョン) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 参考になりますか???
2010.08.09
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数々の過ちから学びました。失敗から学びました。 職場の女性に誤解を与えてしまった。 ・・・・そもそも、どこに原因があったのか??? その原因は、起きた時点ではなく、その前にある場合が多いです。 常日頃からの人間関係です。 言葉が足りなくて誤解を受ける場合と言葉、多くて誤解を受ける場合があります。 バランスです。 バランスです。 誤解受けないように配慮する。 その配慮しようとする心が、誤解が起きないようになる。 配慮しても、遠慮はしない。・・・・・これが、職場の女性を活かすコツだと思いますが、いかがでしょうか??? 参考になりますか???
2010.08.07
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8月21日(土)常総きぬ川 花火大会 18時30分 プロローグ花火開始 ハッスル黄門様来場決定! スピーフィ君来場決定! 今年の常総きぬ川花火大会には,茨城県のゆるキャラとして定着した 「ハッスル黄門」様が, つくばエクスプレスのキャラクター「スピーフィ」君と 一緒に来場することが決まりました。 しかも,花火大会当日の8月21日(土) 11時から14時まで(予定)は,おとなり,守谷市の「ロックシティ守谷店」にて,花火大会や常総市のPR活動を行ってくださいます。 夕方になると,笑顔と人を増やすため, 常総市水海道商店街を経由し, 大会会場へ向かわれます。 大会会場では,花火の打上前と終了後,『握手会』や『記念撮影』と併せて,花火大会の継続に向けた『募金活動』まで行ってくださいます。 「ハッスル黄門」様いわく, 「常総市の魅力である『常総きぬ川花火大会』は 茨城県の魅力」とのことです。 お供する私たちも,『こどもたちに, 伝えたい! 100年続ける 常総きぬ川 花火大会』 をキャッチコピーに,生まれ、育った街。 ・・・・・この街を愛そう~。 引用終わり ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 子育て中の時は、無我夢中だった。・・・・そんなことを言うある男性(60歳代)がいます。「はとみさん~、ボクね。生まれも、育ちもこの街。 子育て中は、生活の為、仕事中心の生活。 でも、子育てが、終わり、 こどもたちも、独立。 引越し。 そして、今、振り返ると、 何とか、この生まれ、育ったこの街を再生したい。 活発化していたあの当時の街に戻したい。」・・・・・・・と考えるようになったと言います。 どうか、花火大会の寄付ご協力宜しくお願いします。 常総市役所のスマイル常総のホームページより ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「ハッスル黄門」様と「スピーフィ」君に負けずに活動をします。 ※ 花火の打ち上げ中は, 「ハッスル黄門」様と 「スピーフィ」君も花火を観賞しますので, 会場に姿はありません。(予定) 渋滞緩和の意味も含め,花火終了後に再度登場いたします。 引用終わり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 当日は、大渋滞が予想されます。バス、電車をご利用くださいませ。 なお、この私も、当日は、 守谷市、常総市の 花火関係者さんと供に、 活動をします。 花火大会を通じて、 人間関係を育んで いきましょう~。 市役所の職員さんとコラボレート。 絶対、上から目線で、しゃべらないこと。 いくら、年下の職員さんであっても、 人格を否定する言い方は、禁物です。 市役所の職員さんを相撲で言う行司役と思い、 何事も、相談するようにもって行く。 そうすれば、気付かない情報を教えてくれます。 参考になりますか???
2010.08.06
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