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先日、あることで、不快な思いをさせてしまった。まさしく、私の確認不足で不快な思いをさせてしまった。「以後、気をつけてくださいね。」と言われた。最終責任は、社長である。私は、社長の器ではない。私は、普通の人間だと思っています。子供の頃から、少し変わっていたようですが、普通の人間です。「はとみさんは、宇宙人ですよ。」とよく言われますが、「私は、人間ですよ。」と答えます。他の人と比べようとは、思っておりません。大学の成績も、良くありません。良くないというか?もう、成績は、下から数えた方が、早いくらいです。東京スタイルというアパレル会社に入社しましたが、決して優秀な営業マンではありませんでした。昭和60年に、故羽富 正三と運命的な出会いがありました。ロコレディの入社するまで、1年半かかりました。転職に悩みました。親戚もいない茨城県に行くことは、名古屋の親戚は、反対、反対、大反対。でも、どうしても、メーカーにいるより、小売業の方が、面白いと思っていました。東京スタイルにて、最初に配属されたのが、専門店販売部でした。それから、人事異動で地方の百貨店や、大型スーパー部門の担当になりました。仙台、山形、名古屋、静岡、山梨、長野と出張回数が、多い方でした。そして、セゾングループを担当。そこで、茨城県、神奈川県、埼玉県、千葉県と担当になりました。失敗から、すべて学びを得てきました。反省をし、自分自身で、気づくように何度も、何度も、書いた手帳をみながら、どうしたら?どうしたら?・・・・・・と考えるクセが、付くようになりました。考えるクセ。考えるクセ。答えを見つける前に、うごきながら、考える考動(こうどう)するようになりました。昭和62年10月に、ロコレディに転職しました。「転職したい」というある男性(30才半ば)から相談を受けました。ある金融関係に勤めている男性です。「自分は、何のために、生まれてきたのか? やらなければ、いけないことがあるから、この世に、生まれてきた。」ということをアドバイスしました。私は、転職が、天職になりました。小売業は、面白い。仕事の内容は、厳しいかもしれないが、面白いです。私は、競馬も、競輪も、パチンコもしません。ギャンブルは、しません。商売は、ある意味ギャンブルかもしれません。表現方法は、悪いですが、毎日が、毎日が、真剣勝負です。どんな仕事も同じだと思います。失敗すると、ガックりします。不快に思わせた時は、正直、落ち込みます。でも、前向きに考え、同じ過ちは、繰り返さないようにしています。反省から気づきを頂く。暴言を吐かれたこともあります。嫌味を言われたこともあります。でも、日々心の研鑽だと思っております。今日も、来客が多いです。働くでぇ~。
2018.05.29
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いろいろなコンサルタントの先生が、一番商品とか?貴社の強みとか?お店が、得意とするのは?・・・・・・とよく言われますが、これからの時代は、自分自身や、自社や、自店の弱みや、欠点、デメリットを活かす時代かもしれません。日本は、資源が少ない。国土が、狭い。だから、手先が器用だ。だから、人間関係を育むことが得意とか。「強み(メリット)以上のモノは、なんだろうか?」 メリット以上のモノを引き出すのが「弱み」かもしれません。弱み(メリット)とは何か?小さい坪数で、お店を経営しているとか、限られたお金しかないとか、立地が、悪いとか、中小零細店舗では、いろいろ限りがあります。弊社は、大きなおおきな災害に3回遭っています。でも、こうやって、こうやって歯を食いしばって、会社経営を継続しております。お客様に感謝です。お客様の顔がわかるお店経営をしていきます。駅から遠いお店もあります。それでもわざわざやって来てくださるお客様がいる。ということは、目的意識の高いお客様が、わざわざご来店。ネコ一匹通らない水海道本店には、お土産持参のお客様が、よくご来店されます。価格も大事だと思いますが、品質や、おもてなしを大事にします。少し、目線を変えることで、弱みとか、欠点、デメリットが、強みになることを知りました。限られた人員の中で、限られたお店の雰囲気の中で、お客様に満足頂けるように今後とも、努力していきます。こうして出てきた弱みや、デメリットからのヒントを頂きます。私の知り合いの電気工事屋さんが、言います。「はとみさん、人にフォーカスの時代ですね。 家族にフォーカス、家にフォーカスの時代ですね。」と言われます。強み以上のパワーが、弱みを活かすことだと気づきました。水害の被害に遭いそれが、チャンスと考える。NHKに19回取り上げられました。即ちマイナスが魅力を打ち出していく時代が来たのです。わが社は、昭和26年創業です。伝統、歴史が、宝。創業者から、継続をし強みと弱みの部分をトータルとして会社の宝物であり、魅力となったのです。デメリットや、弱みに目を向けて、会社経営を考えております。参考になりますか???
2018.05.22
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私は、あまり車のことは詳しくはありません。ハイブリッド車を使っています。プリュウスαを乗っていました。リッター22.6キロの燃費でした。5年間のリース車でした。先日、手放す時は、涙が出そうになりました。愛着が出てくるんですよね。「はとみさん、丁寧に丁寧に、載って頂きありがとうございます。」と言われました。私は、車種は、あまり詳しくはないです。燃費だけではなく、車を使う目的によって車を選ぶ。外車とか、大型車には、あまり興味がありません。今回は、エスクアイア(トヨタ)リース5年を選びました。5年間で、約9万キロ走ります。燃費を計算して、リースの方が、得だと思いました。燃費は、22キロを目指してこの車を選び、現在は、この数字をキープしております。「はとみさん、凄い。驚異的な数字です。 何~、現在23キロ。 おそらく、北関東NO1の燃費の良さだと思います。」と言われました。スピードを意識しない。安全運転と、燃費を考えて運転をします。ブレーキも、いきなり踏み込まない。静かに、静かに、運転をする。優先順位をはっきりさせる。社長として、安全運転を優先する。そして、燃費を伸ばす。ドライブレコーダーを付けた。それによって、より安全運転を心がける。車が、好きで、クラシックな車に乗っている人もいる。マニュアル車を好む人もいる。人それぞれです。どこに、ポイントを置いて仕事を選ぶか?どこにポイントを置いて、営業活動をするのか?それによって、動き方も変わります。ひとくくりで、「車」というおおざっぱな言い方は、もう通用しない。大きなイヌを載せるなら、ラウンドクルーザーかもしれないが、あくまでも、あくまでも、車は、仕事で使う。そして、勉強の場でもある。セミナーで、勉強していることを何度も、何度も、CDから聴きとる。常に、勉強ですね。ありがとうございます。
2018.05.21
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近頃、いろいろなお店や、業界が違う人と会っています。ヒントをたくさん頂きます。どうやら、どうやら、これからの時代を生き抜くコツが見つかりそうです。それは、マイナス部分を活かす。マイナス部分をプラスの転換する。自分の欠点をプラス言葉に、置き換える。自分の会社のマイナス部分をプラス言葉に、変換する。自分が、属している業界の弱みを活かす。アパレル業界に属していますが、どうも、アパレル業界は、華やかであるが、ぱっとしない。でも、それを活かす。アパレル業界のマイナス部分をプラスに転換する。弊社は、大きな災害に3回遭っています。それをプラスに置き換える。古いモノをアンティークと考える。時代遅れを伝統、歴史と考える。古びた街?いいえ、伝統と歴史、人の温もりを感じる街と考える。おせっかいな人が、多い。いいえ、違います。世話好きな人が多い。困っている人を見過ごすことが出来ない。弊社のオリジナル理論経営地域密着型CSV手法経営とは、街で、抱えている問題を考えて、それが、将来会社の利益になると判断した場合に積極的に、参画していく。でも、バランスよく、バランスよく。・・・・・・これが、キーワード。マイナス部分とは、手間がかかる。そうではなく、人間味がある。今日も、朝から私が作成したドールハウスを褒めて頂きました。「誰が、作成したのですか?」とある女性に聞かれました。「私です。」と答えると、「えっ~」と。そうですよね、こんな私が作成するなんて想像出来ないですよね。私は、ドールハウス作成が得意???いいえ、苦手です。苦手でも、それを得意にするコツを学んだのです。それは、アレンンジする。・・・・・ということです。正直、不器用な私です。でも、皆様に言います。「不器用な人ほど、はまるのです。手先が不器用な人ほど、はまるのです。好きになるのです。知らない世界をお客様に伝授する。それが、ワクワク系の世界かもしれません。」威張っているのではありません。その世界観を一緒になって、探究する。マイナス部分を活かす世界へいかがでしょうか?
2018.05.20
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私が、花火大会に、かかわるようになった理由は、偶然の出来事からです。私は、平成20年ごろまでは、自宅(鬼怒川付近に在住)から、花火を観ていました。もちろん、無料です。花火が好き?いいえ、普通です。家では、親戚が来て、お酒や、てんぷらを食べながら、花火を観ていました。この時だけは、早めに仕事を終えて知人や、親戚を自宅に迎えて冗談を言いながら、観ていました。それが、それが、ある出来事。花火より、それにかかわっている人たちにフォーカスしたら、奥が深い。花火師の世界。これは、経営のヒントがある。沢山打ち上げるより、質を高める。花火の質を高める。花火と音楽そして、色合い。花火をコンサートのようにストーリーをつける。開催のもう1年前から、動き始める。準備をする。今年の常総きぬ川花火大会のテーマーは、「無」です。そして、そして、親から子へ、子から孫へ100年続けよう常総きぬ川花火大会。一度、ご覧ください。とにかく、質の高さでは、自信があります。ロコレディは、小さな小さな会社です。ひとり、一人の顔が異なるように、お店によって、商品構成を変えております。おもてなしの仕方も、独自のアイデアで。花火大会の内容も、毎年、毎年構成を変えております。花火大会の前には、イベント部会と花火部会に分かれて、アイデアを出し合っております。私は花火部会に所属しております。8月11日(土曜日)山の日18時45分から、プロローグ花火が、打ち上がります。http://www.joso.or.jp/fireworks_grandstand.html
2018.05.18
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アパレル業界では、比較的に専門店ブランドと百貨店ブランドは、違うとか、売れ筋も違う?・・・・・・というご質問をよく受けます。専門店の人気商品と百貨店の人気商品は、基本的には、異なります。違います。実は、百貨店で人気のある商品を専門店にて、展開しても、なかなか人気商品には、なりません。私が、現役の店長時代に、嫌になるくくらい悩みました。どうしてか?どうしてか?問い正しました。すると、ある答えが、「百貨店では、比較的 素材にこだわる商品が人気。 専門店では、デザインや、個性豊かな商品が、人気」という答えが 出てきました。ヒット商品は、百貨店。フィット商品は、専門店かもしれませんね。100%とは、言いません。接客の仕方も、全然違います。百貨店の応対は、商品説明に時間をかけます。専門店の応対は、世間話しが、多く生活場面での提案が大きいかと思います。百貨店が、良いとか、悪いとか専門店が、良いとか、悪いとか言っているのではありません。状況によって、異なってきます。私は、月に、2,3度市場調査に出向き、分析をします。接客販売を基本を履き間違えているスタッフさんもいるようです。おせっかい、おせっかい、世話付きこれは、紙一重です。地域密着型とは、販売したら、終わりではなくスタートです。お付き合いのはじまりです。うまく使い分けて、ご利用する。ユニクロさんや、無印さんの良いとか、良い部分として利用する。詳しく、詳しくお聞きする。さりげなく、さりげなく、お聴きする。この「聴く」の時代かもしれません。優先順位をつけて、洋服選び、就職選びも、おなじですね。優先順位をどこにもっていくのか?まとめ綺麗に見える?綺麗に着こなす。綺麗に感じる。似ているようで、少し違いますね。
2018.05.17
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政治家の所属政党には、関係なく、弊社のオリジナル「オーダー・メイド型雇用人事制度」は、働き方改革の考えとは、似ていますが、根本的な考え方が異なります。ここで、文章化すると、誤解を受けてしまうので細かな部分は割愛しますが森を観て、木を観る。木を観て、森を観る。このバランスが無いとうまくいかないのです。政府が言う働き方改革は、根本の所をよく観ていないと思います。家族構成、家庭環境、三世代家族、核家族。子どもさんが、まだ、5歳未満と、中学生、高校生では、同じ核家族でも、異なってきます。また、家庭内に身体障害がいる家庭でも、異なります。一部分だけを観ても、前には、進みません。「ヒットより、フィットの時代」そして、「相思相愛」が、基本。これが、本当の働き方改革では、ないでしょうか?「休みの日は、自己研鑚したい。」という人もいます。「Wワークで、自己啓発したい」人もいます。働きたい、働きたいでも、でも、長男のヨメで、墓守りや、お盆、お彼岸、近所付き合いがある人もいます。家庭環境、家族構成によっても、働ける日時が、変わってきます。私の家族の場合は、ばぁさんが、88才になります。杖を付いて、病院に、月に2回は、出かけます。妻と、娘たちがフォローしてくれています。病院の送り迎えです。ありがたいです。孫も生まれました。恐らくこの2,3年に、私の家庭環境は、がらりと、変わることが予想されます。人それぞれには、いろいろな場面があります。子どもさんが、1人、子どもさんが、3人。曽祖父がいる家庭の人もいます。人それぞれの家庭環境があるのです。行政の縦割りがうまく機能しなくなっているのです。総合的に、分析する部署が無いのかもしれません。私の勉強不足で、知らないだけかも、しれません。大型商業施設の中で、働いていたお客様の娘さん(30才代前半)が言います。「はとみ社長さん、いつもブログを読んでいますよ。 とても、参考になります。 私は、来年の3月に、実家に帰ってきます。 自宅から、仕事場にいける会社に転職予定です。 結婚もしたいけど、・・・・・・。」と言われました。地方は、地方なりの対応があります。都内のようなだい都会とは違い、車社会です。電車の本数も少ないです。バスの本数も少ないです。これからの少子高齢化の時代には、三世代、四世代を奨励をする。そして、親孝行の教育、道徳教育が必要な時代になったと思います。私には、名古屋に実母がいます。弟が、面倒をみております。頭が上がりません。感謝の気持ちで、いっぱいです。婿養子に入って、あれから30年。長男、次男も結婚をしました。まとめとして、時間とともに、家庭環境が、家族構成が変わり、働ける環境が変わるということです。政治家の皆さん、参考になれば、うれしいです。
2018.05.16
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1980年代は、創業者が、協同組合を地元の商店街の店主たちをみんなで集めて、協同組合型ショッピングセンターを立ち上げた。相当苦労した。妨害にもあった。騙されたこともあった。でも、みんなが協力し合って、施設は出来上がった。苦しかった。でも、でも、夢があり、わかった。あれから、40年。平成の時代に、入って売上げがどんどん下がってきた。当時の仲間たちが、70才、80才となっていった。また、営業時間の延長で、他の大型商業施設に、売上げを追い越されていった。これでは、ダメだ。どうするか?悩みはじめたが、行動は、出来なかった。オーダーメイド型雇用人事制度。この時は、「・」が、なかった。「オーダー・メイド型」そして、2006年10月に、オーダー・メイド型雇用人事制度を「経営革新計画」承認された。シニヤ向けの店舗運営を考えた。人口減を意識をし、3世代家族の品揃えや、労働条件を意識しはじめました。2011年7月に1ショップ2コンセプトスタイルを「経営革新計画の2回目」を承認された。これだ、これが、弊社の生き残る道だ。でも、どうも引っかかる。それは、ショッピングンセターの閉店時間の延長や、365日休み無しでは、どうも、オペレーションがうまくいかない。・・・と感じるようになりました。そして、震災に、2013年3月に、大きな大きな被害に遭いました。そして、2015年7月に「経営革新計画の3回目」を。「サポーター客主催イベントを核としたCSVマーケティング」を承認された。実は、3回目は、5月ごろに承認されたが、再度修正したい。・・・・・という旨で、一度取り下げて書き直しました。地域密着型CSV手法経営として、4年間行動して、いよいよ来年が、最終年度になります。でも、まだまだ不完全です。どこに、問題点があるのか?常に、常に、見直しております。その都度、その都度、見直す。課題があれば、真剣に考え、考え、考え抜きます。
2018.05.14
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会社の方針を変えたり、業務内容を変えることは、時間も、体力も使います。昭和26年7月に、弊社は、創業しました。昭和35年7月に、設立しました。時代、時代に、応じて変態してきました。創業者から、そのように教わりました。平成19年から相当悩みました。もう、10年以上前の話しになります。「夜眠れません。もう、睡眠時間は、3時間ぐらいだったと思います。 このままでは、会社は、おかしくなる。 お店は、順調でも、会社経営は、きつくなる。」と考えておりました。変化させる。変態させる。業務の内容を見直す。相当体力を使います。気も使います。頭も使います。眠れません。眠れません。どうすれば?どうすれば?そして、平成23年3月11日の大震災。「決めた。もうショッピングセンター内での展開は、止めよう。」と決断しました。4年半かかって、退店していきました。新しいコンセプトを作る。でも、また悩む。悩みをいろいろな人に相談します。耳の痛い話しをする人もいますが、素直に話しを聴きます。でも、社長として決断。社長として、決断。そして、平成30年春には、新しい方針を立ち上げて、次の時代に向かって走り出しました。資料を作成する。時間は、かかります。本決算終了あとに、税理士の先生と再度、軌道修正をする。秋から、また新たな考えを付加させる。お盆休みや、年末年始連続休暇の導入や、営業時間の見直しと取引先様との新たな取り組み。次から、次へと変化を少しづつつける。年間に、10%~20%変化させていく。孫が、生まれ、子どもたちが、次から次へと育っていく。いよいよ、「次の章」に向かいます。
2018.05.13
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3つの災害に遭いました。震災と、つくば市北条の竜巻被害、そして鬼怒川水害被害。まさしく、被害の3本の矢です。(苦笑い)つくば市北条の竜巻は、実は、常総市にて竜巻が出来たのです。小さな小さな竜巻を入れて、約10個。そのうちの1つが、水海道駅前に、そして、地震の補強工事をするために、1階の天井を抜いておりました。そして、5月6日お昼ごろです。古河市では、ヒョウが、降っていると連絡が入りました。雲も、黒い雲でした。そして、一瞬でした。2階に、いました。当時、2階は、倉庫でした。全く使っていなかった倉庫でした。下から、雨が降ってきました。もう、2階の天井が、びしょびしょになりました。もう、ダメか?もう、これでもか?これでもか?・・・・・・と被害が続きました。その後、もう天井も、ダメだ。天井を落とそうと言う話しになりました。そして、天井を観たら、昭和35年の梁が、出てきたのです。「よっし、これを利用しよう。」と考えました。でも、今スグには、出来ません。1階のオープンに間に合わなくなるからです。ひとまず、ひとまず、1階の工事を優先しましょう。・・・・・・と職員さんたちと、打ち合わせをしてそのようになりました。ピンチをチャンス・・・・・これを女優の羽田美智子さんから頂きました。ピンチではなく、チャンスだ。そう考えて、考えて、R2カフェのオープンのための準備に入りました。この続きは、次回へ。この写真が、竜巻被害直後の写真です。
2018.05.07
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どうも、仕事がうまくいかない。・・・と思ったら???どうするか?そんなことを創業者故 羽富 正三に相談したことがあります。やる。やる。何をやってもうまくいかない。どうしても、うまくいかない。行動しているけど、うまくいかない。・・・と言う場合と行動を恐れて、何もしない。・・・と言う場合とでは、意味合いが違う。・・・・・・と教えてくれました。私の経営術は、創業者の教えを基本に、どうしたら、どうしたら?・・・・・・と常に、考えることが、私の経営術です。どうしても、うまくいかない場合は、掃除と、お店のメンテナンスをするんだよ。お店の掃除と倉庫整理をすると見えてくるのがある。・・・・・・と教えてくれました。試行錯誤と暗中模索の違い。起こした行動は、否定は、しない。まず、行動する。問題は、その後だ。「まぁこれで、良いか」とか、「ただ、やっただけ」とか、思ったら、アウトだ。問題は、その先にあるんだよ。その行動を起こしてどんな結果になっても、自分の身体にしみ込ませることだよ。たとえば、ママが家事をする。もちろん、無料だよね。家族愛が、あるから子どもが、熱を出せば、医者に連れていく。おかゆを作ったりする。家政婦は、お金がもらえる。お金のために、やる。もちろんそういう考えはある。会社経営をしていれば、消費税や、固定資産税や、法人税や、社会保険料を支払わなければならない。税金を納めるから、会社が存続できる。これも、大切な地域貢献。まとめとして、仕事がつまったら、掃除や、整理整頓をするとあるものが、観えてくる。その「あるもの」とは??????それは、悩んで克服したひとしか観えてこない。「こんなもんだね。」「まぁ、適当にやれば、いいんだ。」という慢心した気持ちが、自分自身の存在を否定することなる。社長業とは、バランス感覚を大切にすることだ。・・・・・・と創業者から学びました。バランス感覚、バランス感覚。試行錯誤から学ぶ経営のヒントがたくさんあります。参考になりますか?
2018.05.04
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女性活躍推進法は、正直言って、大企業向けの法律と思います。実は、昨年、県庁に出向きました。いろいろな質問をしたのですが、的確なお答えは、頂けなかったです。育児とは?子育てとは?私が、納得する回答を頂けなかった。「子育て」と、「孫育て」とは、どう違うのか?回答してくれませんでした。私のブログを公務員さんとか、国家公務員さんとか、政治家さんが、よく観ている。いいですか?2世代で、親と同居していないのが、子育て?親と、同居して、3世代住宅の場合は、子育てではなくても、孫育てとして、祖父母の協力が必要なのです。弊社は、孫と同居しているスタッフが多いです。孫育てが、しやすいようにオーダー・メイド型雇用人事制度で、配慮していますが、昨年度は、受け入れなかった。ある団体職員さんが言います。「はとみさんの会社は、国の制度より、先に進んでいる。お店の営業時間は、お盆休みとか、年末年始の連続休暇を作っている。日曜日定休日のお店もある。営業時間も、10時~19時を10時15分~18時15分(毎週金曜日は、19時まで営業)営業時間の時短にも、取り組みました。年間の営業時間は、10年前の約80%です。おかげさまで、レジ客数が、毎月伸びています。営業時間を短縮し、正規労働者、非正規労働者、正社員、パート、アルバイトこの言葉が、弊社には、無いのです。家庭の事情で、非正規労働を希望しているスタッフもいるのです。介護者がいる。会社に迷惑が、かかる。しっかりと働きたい。でも、働けない。親の面倒や、義理の両親の介護。孫の塾の送り迎え。人それぞれなのです。でも、わかって頂ける県職員さんが、少ない。どこに、問題があるのか?それは、それは、「オーダー・メイド型雇用人事制度」を取り組んでいる 会社は、わが社だけ?本家の長男の奥さん、婿養子の奥さん、義理の両親との同居の奥さん介護を自宅で観ている奥さんヨメに来たのが、茨城県。自分の親は、九州だと言う奥さん。それを、一方的に、子育てとか、育児とかという言葉で、まとめようとするから、問題が、出てくる。このブログを読んで厚生労働省の職員さん、県庁の子育て担当の部署の方へ。いつでも、いつでも、会社に来てください。じっくり、じっくり、話し愛(あい)しましょう。
2018.05.03
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