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まず、このポスターをご覧くださいませ。途中、鬼怒川氾濫水害被害に遭いましたが、皆様のご協力で、続けることが出来ました。昨年は、外山文治映画監督さまに、大変お世話になりました。俳優 山本學さまにも、お越し頂いて挨拶をして頂きました。今年は、無声映画を3本立てで、行います。
2018.07.31
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小売業に転身して、32年間。アパレルメーカーに、5年半お世話になりました。私が、就職した時代とは、まったく違う環境になってきました。ネットの時代だから、小売店は、潰れる。・・・・・という人もいる。はたして、そうだろうか?商店街の時代が、また来る?いいえ、今の状態の商店街は、無くなると思いますが、新たなコンセプトで、リノベーションすれば、十分に存続できると思います。私は、小売業のオヤジです。経営革新計画も、3回認証を頂きました。経営力向上計画も、認証されました。おもてなし規格認証も、金認証を頂きました。小さなこと、小さなことをコツコツと。面倒なことをコツコツやる。商店街の良いところは、店主の顔がわかること。お店のスタッフの顔がわかることです。いつもの笑顔、いつもの会話。早朝から、元気な声で「おはようございます。」と挨拶された。小さな、小さな出来事をしっかり受け止める。まだまだ修行の身です。プラットフォーム事業計画を立てています。アパレル業界であることを全面に出さない。美と健康とグルメ情報をお客様に、提案する。大手が、苦手とするところをコツコツ実践する。異業種交流会ではなく、異業種の人たちと積極的にアプローチする。待っていては、情報は、集まりません。異業種交流会は、あまり私は好きではありません。でも、異業種のお見合い会は、好きです。ヒットより、フィットの時代ですね。
2018.07.29
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近頃、業界が違う人との打合せが多くなりました。アパレル業界以外の人とよく、打ち合わせをします。業界の常識とは、何か?常識と思うことが、非常識なのかもしれない。アパレル業界の異端児とも、言われるかもしれない。常識を疑う。数値を分析する。角度を変えて、分析する。すると、新たな気づきが見えてきます。公開出来ることと、出来ないことがありますがプロダクションさまの応対術もとても、参考になります。アパレル業界の常識を疑うことから、まず、検証する。
2018.07.28
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失敗はダメじゃないんだ。失敗してこそ自分が見えてくるんだ。松岡修造さんの言葉です。数々の失敗を繰り返しながら、職場の女性行動心理樂を学びました。「どうも、うまくいかない。」「どうしたら、チームワークがよくなるだろうか?」と常に、考えていました。アパレル業界に、37年間います。37年間もいると、だんだん見えてきますが、それでも、まだ失敗を繰り返します。大やけどする失敗は、少なくなってきました。一番ひどかったのは、23歳ごろから30歳半ばごろです。でも、でも、コツがだんだんと見えてきたのです。赤ちゃんが、自然と言葉を覚えたように、徐々に、だんだんとコツが、見えてきたのです。バランス感覚も、バランス感覚も同じです。ドールハウスの仕上げも同じです。徐々に修正する。この「徐々に」が、キーワードです。ついつい、過去の成功体験を引っ張って気がちです。過去の失敗から、学ぶことで気づきをもらいます。参考になりますか???
2018.07.17
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水海道祇園祭も、無事に終わりました。今回は、大きな大きな気づきを2つ頂きました。1つは、ある職人さん(70才代後半)の話しです。名前も、業種も伏せます。「はとみさん、私が、この道しかしらない。ただひたすらに、親方に言われた通りに、仕事をしてきた。 常に、常に、どうしたらお客様が喜ぶか? それだけを考えて、丁稚奉公をして学んだ。当時は、市内に、30軒の同業ライバルがいたが、今では、2軒しかない。日本製の材料に特化した。スーパーには、卸さない。他人を雇わない。 他人を雇わない代わりに、価格を抑えた。 材料も、いつも、いつも、ワンランク上の材料を使用してきた。 そうやって、信用をつけてきた。 決して、価格は、安くないかもしれない。 それは、スーパーのモノと比較すればの話しだ。 材料にこだわり、味にこだわり、ひたすらに、ひたすらに研究を重ねてきた。365日、毎朝3時半起き、寝るのは、夜9時。 お酒も、たばこもやらない。なぜか?舌の感覚が、変わってしまうからだ。プロとして、自分自身に課題を与える。素晴らしい話しを聞かせて頂き、アレンジして活用していきます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そして、もう1つは、約2年ぶりの再会でした。当時は、高校3年生の女学生でした。来年、1月に成人式を迎える通してくれました。8名様で、ご来店。誕生日会をR2カフェにて、計画してくれた。「おじさん、お久しぶり。 元気でしたか?」と言われて、嬉しく思いました。以前のブログにも、書きましたが、覚えている読者さまもいるかと思いますが、当時は、この子たちは、女子学生さん。当時の会話より「ねえ、ねえ、おじさんって、社長さんでしょう~。 近日中に、会社の面接があるのよ。 面接の練習に付き合ってよ。」と言った あの双子の女性高校生の学生さん。「おじさん、おかげさまで、無事に合格したよ。今でも、その会社で 働いています。」と元気に話してくれました。思わず、じゃんけん大会を開催することを計画しました。私が、作成したドールハウスをプレゼントする企画です。「このお店で、誕生日会を開催したかった。 だから、祇園祭のこの時に、予約を入れました。」と。「地元のお店を利用する。そして、友達と、高校時代の話しに、盛り上がる。 同窓会のような誕生日会にしたい。」とも、言っていました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こんなことが、あった昨日でした。お酒を飲んだ?いいえ、昨日は、嬉しくて、嬉しくて、お酒も飲まずに、寝ました。若い者の意見を受け入れる。そして、高齢者の体験を聴く。それをミキシングする。これが、これが、新しい絆づくりの方法かもしれない。世代を超えてのお付き合い。参考になりますか???
2018.07.16
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親戚の結婚式に出席のため、夫婦そろって出かけてきました。前泊しての出席となりました。旧軽井沢にでかけて、かき氷をたべました。美味しい、美味しい。そのお店のオヤジさんと経営について、話しをききました。私は、生まれも、育ちも、軽井沢。先代から、氷屋。氷を卸す仕事だった。お水は、天然水。毎年、毎年、保健所に水質検査した結果を届けている。氷業界のユニクロと言ってしまった。自分の所で、氷を作っている。だから、この味に自信がある。もう、私の代で、終わりだと言う。4月中旬~11月上旬まで、お店をする。70才を超えて、どうも体力が無くなったきた。・・・・・と教えてくれました。観光地であっても、そのことにぶら下がらない。「お客さんね、他のお店さんは、軽井沢と言うことで、出店してくるが、 商売がうまくいかないと、すぐ、他の店をまねる。 商売は、そんな甘いものではない。」と教えてくれます。このオヤジさんの人柄で、ドンドンお客様が入ってきます。「オヤジさん、元気していますか?」と常連が、入ってきました。人柄です。「ヒト」にフォーカスの時代です。そして、結婚式に参列しました。教会では、讃美歌を歌いました。気づきもありました。披露宴でも、気づきを頂きました。料理は、美味しかった。おもてなしという部分では、最高のおもてなしを感じた。ココをこう変えたら、もっと良いのに。・・・・・とも、思いました。星野リゾートが経営している結婚式場でした。小さなお店が、小さなことでも、大きなお店に喝には、やはり「ヒト」にフォーカス。お客様の目線に立って、状況判断する。結婚式場で、お世話になった女性スタッフさん(45歳~50才位?推定)の対応も素晴らしいかった。常に、笑顔で応対。同じ式場の女性スタッフでも、笑顔がある人と無い人がいる。仕事だぞ。笑顔だぞ。・・・・だけではない、もうその本人さまの人柄や、人生観を感じる結婚式となりました。対応を考える。適切な対応を考える。笑顔は、すべて心から。笑顔だと、人生も楽しくなる。楽しいから、笑顔になるのではない。笑顔だから、楽しいのである。そして、楽しいが、この「愉しい」になるのだ。ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうは、口からでる宝石。
2018.07.15
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私の趣味である「ドールハウス」。それは、妻の一言からはじまりました。「どうせ、お父さん すぐ飽きるよ。 ドールハウス無理だよ。」とその一言から、私の心の炎が燃えた。あれから、もう何年になるでしょうか?6年ぐらいでしょうか?時間があれば、少しづつ作成しています。ドールハウスのワークショップをする人気のイベントになります。初級コースは、約90分コース。中級コースになると、約180分コースになります。上級コースは、もう1週間ぐらいかかります。(約40時間かかります。)人は、褒めて伸ばす?私は、けなされると、燃えるのです。意地になって、寝るのを忘れて作成します。夜中に起きて、コツコツ作成した経験もあります。夏の暑い日は、朝方3時半ごろから、作成します。扇風機が使えない。なぜ???それは、部品が飛んでしますからです。モノを作る環境を整える。環境も、大切な人を育てる大事な部分ですね。参考になりますか?
2018.07.14
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西日本集中豪雨災害に関して、心からお見舞い申し上げます。義援金箱をロコレディ各店において常総市役所を通じて、日本赤十字に、寄付します。平成27年の9月。常総市は、水害被害に遭いました。私の会社も被害に遭いました。数々の気づきを頂きました。まず、常日頃からの絆づくり。常日頃からの近所付き合いです。私も、20才代、30才代前半までは、比較的意識は、していませんでした。正直言って、「絆」についてあまり、深く考えませんでした。困った時だけ、絆が大切だよね。・・・これでは、いかがなものでしょうか?今回祇園祭で袢纏をきた男性が、タバコのポイ捨てをした。私は、その場で、タバコを拾って注意をしました。「ルールを守って下さいね。」といったら、睨みつけて、去っていきました。年代は、関係ないです。若い人でも、ルールを守る。モラルをもって、行動する。こういう方を数々知っています。ボランティアさんは、水害時には、大変助かりました。でも、男性がくるのか?女性が来るのか?年配の男性が、ボランティアにくるのか?女性の学生さんがくるのか?それによって、ボランティア指定頂きたい内容が、変わります。時間と共に、その状況は、変化していきます。ボランティア活動の内容が、後片付けから、整理整頓や、メンタル的なフォローなのか?そろそろ、メンタル的なフォローが、大切かと思います。公務員さん、警察官、消防官の心のケアが大切な時期がきたかと思います。疲れてきます。疲れてきます。言葉も、荒くなってきます。マスコミの対応を注意するボランティアさんも、必要になってくる時期です。新聞記者さんも、疲れてきます。近隣からテレビ局の応援が入ってきて、同じことを何度も、何度も、聴かれます。もう、クタクタになります。支援物資のコントロールもそろそろ必要になってきます。心のケアのボランティアさんが、そろそろ必要な時期だと思います。これは、会社経営にも言えることだと思います。参考になりますか???
2018.07.13
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西日本地域では、大きな大きな水害被害。心から、お見舞い申し上げます。死者も、数多くでております。身内の方々の心労も、わかります。私も、約3年前に、水害の被害に遭っていますから。さてさて、水害から数々の気づきを頂きました。あの当時は、毎日が毎日が、時間が経つのが、遅く感じた。一日が、長く感じた。支援物資がある会場に行くと、もう見たくもない現実を観ました。怒号や、ケンカや、支援物資の持ち逃げなどなど。日本全国の善意が、被災者の皆様に届かないやるせない気持ちでいっぱいでした。5日目ぐらいから、疲労がピーク。1週間経つと、いらだつ声が増えてきました。自分自身も、気が荒くなってきました。そんな自分にも、気づきました。会社のことが、気になる。取引先の支払いも気になる。お店の掃除もある。何から、手をつけるべきか?もう、頭に浮かびません。そんな時、同じ被害をうけたことのある人のアドバイスは、貴重です。的確です。「はとみさん、しっかりするんだ。 時間と共に、落ち着くからね。 まず、最初にやることは、お客様を一日も、速く向い入れる体制をつくることです。箇条書きに、今日、やるべき作業を紙に書くこと。そして、市役所と打合せして、いつ、電気が。復旧するか?確認すること。そして、次に水です。はとみさん、いいですか?復旧の順番は、電気です。その次に、水です。井戸水があれば、お店の掃除は、出来る。近所で、井戸水をもっているお宅から、井戸水を頂いてお店の掃除をする。のど飴や、うがい薬、マスク、デッキブラシ、雑巾の順番です。」と教えてくれました。次に、私は、女性(アパレルショップ)向けのお店を経営しているので、女性用の窓口になりました。支援物資も、女性用の下着と生理用品は、紙袋に入れて、綺麗にラッピングして、サイズを表示しました。時間帯にによって、欲しい支援物資も変わってきます。お風呂に入りたい。それより、まず、お店の掃除だ。ヒゲも、剃りたい。それより、お客様に、支援物資を配送しようと、考えました。支援物資を配送しに、出かけたら「ピッシャ~」とお茶をかけられた。興奮している高齢者の男性に、お茶をかけられて、罵声を浴びた。また、胸ぐらをつかまされて、殴りかかってきた男性もいます。仲裁に、はいったら、「おまえは、生意気だ~」と、叩かれた。我慢した。我慢した。気が荒い。気が荒い。ここでは、我慢だと思い、ただひたすらに、支援物資を配送しました。2週間がたち、やっと落ち着いてきました。冷静になれ。・・・・これが、禁句です。冷静になれるはずがないのです。笑顔で、接する。笑顔を見せる。これが、一番です。くれぐれも、お身体ご自愛くださいませ。参考になれば、嬉しいです。
2018.07.10
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この男が、凄い。小杉社長。どういうわけか、知り合いになった。知り合ったのが、10年ぐらい前?記憶にない。やたらと、大きな声で笑う。顔をぐちゃぐちゃにして笑う。まるで、兄弟かと思うぐらい豪快に笑う。彼の経営手法は、実践そのもの。コンサルタントの話しではない。今回も、県外から、大勢の方が来られる。彼の話しを涙ぐんで、聴く社長さまもいる。創業者、創業予定者も、大歓迎です。残り席が、2人から、1人になりました。廃業を考えている人も、OKです。彼の話しを聴いてから、廃業するぐらい感動する、そして、スグ実践できる話しをしてくれます。商売人かた、笑売人になりたい方は、ぜひ、ぜひ、ぜひ。
2018.07.07
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人、ひと、ヒトと同じ言葉でも、漢字、ひらがな、カタカナでは、その言葉のイメージも異なります。「人」にフォーカスすることが、中小零細会社の生きる道とも考えました。どちらかと言うと、私は、「ひと」のひらがなの方が、私が推奨しているオーダー・メイド型雇用人事制度にのイメージに近いかもしれません。「ひと」・・・これは、あくまでも、あくまでも、私の解釈ですので他人様とは、少し解釈が、違うかもしれません。私は「ひと」とは、その人と、その周りの環境(hito)も含むと考えております。異論が、ある方も多いと思いますが、「ひと」は、すべて母親から生まれてきました。ひとは、「一人」では、生きられない。だからこそ、「ひと」は、「人」を大事にする。支えて、支えられている。同じ言葉で、受け止め方が異なります。私が、生まれた時代とは、その認識も異なってきました。でも、変えていけない部分もあります。それは、気品と礼節です。挨拶の励行です。お辞儀をする。笑顔で、接する。年配者には、尊敬の念で、接する。若い者を意見を聴いてください。もちろん、聴くことは大切ですが、言う側も、礼節をもって話しをすることです。年上に対して、親に対して、言葉遣いには、気をつける。表現方法や、顔つきにも、配慮する。笑顔で、話しをする。いつも、ありがとうございます。仲間のみなさん、あなた、そうです、あなたですよ。いつも、いつも、親切に応対ありがとうございます。
2018.07.06
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駄菓子屋さんには、夢があった。申し訳ない気持ちが、今蘇ります。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以前にも、書きましたが再度、落ち着いて、落ち着いて、 想い出しながら、書きたいと思います。 私の生まれは、名古屋市瑞穂区です。私は、男三人兄弟の次男坊です。私が、小学生時代の話しです。兄とは、1つ違い。 弟とは、4つ違います。確か、小学二年生ごろだったか? 三年生だったか? 想い出せませんが、そんな頃 だったと記憶しています。近くに、近くに、 駄菓子屋さんがありました。 「榊原-さかきばら」さんというおばちゃんが、 お店を経営していました。お好み焼きと、駄菓子屋さんの2つを経営していました。 坪数は、6坪ぐらいでしょうか?3坪ぐらいでしょうか?子どもの頃の記憶ですので、もう記憶にないぐらいです。いつも、いつも、クジを引いたり、アイスクリームも買って、 兄と、弟と良く出かけていました。歩いて、歩いて、子どもの足ですから、3分ぐらいかかるでしょうか?いや、5分かかるでしょうか?歩いて、あるいて、通っていました。いつも、いつも、「ホームランバー」というアイスを買っていました。確か~、10円だったと記憶しています。棒に、「ヒット」とか、「ホームラン」と刻印されていたかと思います。何回、買っても、何回かっても、「はずれ」という刻印が、してあります。ある暑い日、子どもの浅知恵でしょうか?そうか、 自分で、「ホームラン」と描けば、当たりになる。・・・・・・・と考えたのです。ズボンに、ペンを隠して、「おばちゃん、ホームランアイス 1本ちょうだい。」と言って、いつもより、いつもより、早く、早く食べたのを今でも、今でも、記憶にあります。そして、持っていたペンを取り出して、草むらに隠れて、「ホームラン」と描いたのです。そして、お店のおばちゃんに「おばちゃん、当たったよ~」と叫んで「としちゃん、おめでとう~」と言ってくれました。「ハイ、どうぞ」とニッコリ笑ってくれました。慌てて、慌てて、お店を飛び出して、アイスを食べました。美味しかった。美味しかった。1日に2個アイス食べることは、母親からは、怒られるので、その棒は、草むらに捨てました。すると、どうでしたことでしょうか??????腹が、急に痛くなったのです。そうです。腹が冷えて、おなかを壊してしまったのです。昭和の時代です。 昭和40年代前半の話しです。悪いことをした。申し訳なかった。そんなことを反省しながらも、月日が、過ぎていきました。心の優しいおばちゃんでした。今でも、涙が出てきます。こうやって、書きながらも、涙が出てきます。そのおばちゃんが、亡くなったことを母親から、聞かされた。私が、成人した後に、亡くなった。仏壇に、「おばちゃん、ゴメンネ。おばちゃんゴメンネ。」と謝りながら、手を合わせました。すると、 家族の方から、 「あのね、うちのばーちゃんは、としちゃんのことが、好きだったようですよ。としちゃんが、将来、喫茶店を経営するから おばちゃん、その時は、ご馳走するね。長生きしてね。 そんな優しいことを言うとしちゃんが、好きだよ。」と教えてくれました。もう、涙でした。そして、「あの子は、将来、社長になるよ。きっと将来社長になるよ。」とも言っていました。もう、ごめんなさい。文章が、書けません。街のこどもが、はやく大人になりたい。・・・・・・という社会にしたいです。
2018.07.03
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私は、平成2年に、大変ショッキングな出来事がありました。大変優秀なスタッフ2名が、退職したのです。一人は、総本家の長男のお嫁さんのため、姑の目が、気になって、退職。もう一人は、子育て(3人)のために、退職された。平成6年ごろに、オーダーメイド型雇用を考えた。その後、試行錯誤してオーダー・メイド型雇用に切り替えた。オーダーとメイドの間に「・」を入れるのと、入れないのではまったく、異なります。配慮しても、遠慮はしない。ヒットした労働条件ではなく、フィットした労働条件をお互いに、お互いに、相思相愛にあんるように、配慮する。恋愛と、結婚の違いのようなものです。お互い様、お互い様の精神がポイントです。国が、提案している働き方改革は、あくまでも、あくまでも、概略だけであって、「心」が、伴っていないような気がします。「ヒットより、フィットの時代です。」おかげさまで、おかげさまで、スタッフたちの勤続年数も長くなりました。オーダー・メイド型雇用人事制度は、日々進化しております。この春からも、変態させております。まだまだ、修行の身です。変態していきます。
2018.07.02
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無声映画の世界へ、誘います。活動弁士さんの声を聴くと、新しい世界観が、広がってきます。間違いなし。場所は、茨城県常総市宝町「映画館 宝来館跡地」現在は、ロコレディ水海道本店前の駐車場です。関東鉄道常総線 水海道駅 徒歩3分。商店街の中にあります。昭和30年代、40年代の映画館の世界にご案内します。どうして、無声映画を?3年前のアンケートのご要望から、実現しました。何度も、何度も、検討して合意の結果として無声映画となりました。約6か月間かかりました。来年は、どうするの?まだ、考えておりません。場所を変える?この案もあります。あくまでも、あくまでも、バランスよく、バランスよく。
2018.07.01
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決断するには、時間がかかることもあります。私は、地域密着型CSV手法経営をしております。独自の理論です。マイケル・ポーター博士の理論をアレンジして活かしております。社長業は、決断業と言われています。右を選んでも、左を選んでも、非難されることがあります。時には、とんでもない決断することがあります。周りの意見は、聴きます。最終決定は、社長の仕事です。スタッフが、右だ。・・・・・と言っても、左を選ぶことがあります。時間をかける?そうです、バランス感覚が必要なのです。私は、私はは、常に、バランス感覚を意識します。それを意識して、決断をします。バランスよく、バランスよく。
2018.07.01
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