2018年10月の記事
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ロコレディ流 ローカル型CRSVを実践していく。
ミラサポより近年、社会的な課題を解決するための活動をしながら企業の利益も向上させようという、 新たな取組みをする事業者がいらっしゃいます。 この社会価値と企業価値を両立させる経営フレームワークのことを「共有価値の創造」または、「共通価値の創造」...と言います。 （ CSV：Creating Shared Value）」＊と言います。 ＊米国経営学者マイケル・ポーターが提唱 さらに、CSVを持続的に行い事業を継続させていく経営手法は、 「CRSV（Creating and Realizing Shared Value）」と呼ばれ、 特に地域に根付いた中小企業・小規模事業者において注目されつつあります。 今後は、これまで社会貢献の色が強かった「企業の社会的責任（CSR：Corporate Social Responsibility）」から、 社会がよくなることで企業も成長していく「CRSV」への転換が、拡がっていくかもしれません。引用終わる。・・・・・・・・・例えば、ゴミを減らす運動は、ＣＳＲ． ゴミを拾う運動は、ＣＳＶ． ゴミだけではなく、 その街の子供や、地域のために、 美を保つために 花を植える運動をする。 ・・・これが、ＣＳＶ． と考えました。そして、花を植える人たちとコミニティー活動を続けることをCRSVと弊社では、考えました。参画型で、会議を進める。フォシリテーター型会議形式を参考にしていますが、そこに、弊社流を付け加えます。 来年の秋までに、中小企業庁、並びに、県知事承認事項「経営革新計画」を書き上げて、県知事の印を頂けるように、今からレポートを書いています。 ４回目になりますが、書けば、書くほど、頭の中が、整理されてきます。 県のよろず相談会から、派遣された先生に感謝です。気づきをもらい、自分自身で、考える。来年１月には、今までの実践事例をシェアーし合う勉強会を開催予定です。 参考になりますか？？？？？
2018.10.30
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苦手なことが、得意となる？
私は、小学校、中学校と国語が大の苦手でした。得意は、算数、数学は、得意でした。高校3年生の時に、ある論文を書いたら、入選しました。それが、きっかけとなりました。苦手な部分は、伸びシロがあるということです。どうも、どうも、苦手な部分を意識することで、改善する部分が、見えてきます。あることがある。トラブルになる。それは、トラブルとなる環境が社内にあることである。これは、創業者 故羽富 正三の言葉です。遠回りと思っていても、長い目で観ると、近道となる。いろいろ会社経営をしていると、色々なことがあります。苦労ではなく、試練である。気づきの多い日であった。
2018.10.25
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窯かな計画は、タイム・テーブルを立てることから？
地域貢献には、大きく分けて、２つあるかと思います。 お金（すなわち、税金を納める。寄付をする）とボランティア活動の２つがあるかと思います。 今年の夏も、常総きぬ川花火大会のステージイベントの企画を行政より、 委嘱されました。過去の花火大会では、 そのステージイベントも２つの構成になっています。 １つは、市民とのふれあい（ふるさと大使さん、アーティストさんの出演）と、１００年続ける花火大会の募金です。募金活動です。 常総きぬ川花火大会の魅力とは？？？？？？？？ それは、花火そのものと参画型で、ステージイベントをしている。 しかも、直接は、表に出てきませんが、市役所、商工会の職員さんとの連動です。 手作りのイベントが、今年のコンセプトです。 プロ集団の集まりではありません。 土曜日、日曜日のお休み時に、 ボランティア活動を年に数回でも、参加してみる。 都市に住んでいると、自分が住んでいるほんの近くしかわからないと思いますが、地域の人たちとのふれあいも、大切なことだと 想います。 地域貢献・・・・・・これは、これからの時代とても、大切なことだと思います。 まず、自分自身が出来る範囲内で。 私は、市民講座「常総ごじゃっぺ短期大学校」を 開校しました。 ドンドン 人が集まってくる。 そんなことは、ありません。 ゆるやかな関係で、少しづつ 少しづつ。 小さなことの積み重ねです。 今年の花火大会は、市長より、「過去のイベントをすべて白紙にしてほしい」と。ゼロから、意見を出し合ってまとめていきました。もう、来年の花火大会の対策が立てられています。段取りで、そのイベントの成功率が、８０％になるそうです。一日が、24時間です。この24時間をいかに有効に使うか？段取り、段取りですね。おもてなし規格認証を更新をしています。
2018.10.24
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情報を活かす？？？
朝から、来客が続く。情報をもって、きてくれる人が、たくさんいるので大変、助かります。私の日常生活から、気付いたことを経営のヒントになるべきことを、描いています。 今日は、先月タクシー・ドライバーさんから学ぶことが、ありました。 その日は、暑かった～。東京へ、出かける用事がありました。タクシーを利用しました。 ドライバーさんに、声をかけました。 「ドライバーさん～、クーラー弱めでいいですよ。 弱くしてください～」と声をかけました。 先日は、２回タクシーを利用しました。２回とも、同じ事をいいました。 まったく違う会社のドライバーさんが、 まったく同じことを言います。 「お客さま、ありがとうございます。気を使って頂き、ありがとうございます。 ところで、お客さまは、配送関係のお仕事をされているんですか？？？」 ・・・・・と質問を受けました。 気配り、配慮。・・・・・・コレを大切にする。 そして、相手にさりげなく質問をする。 ドライバーさんに、お礼を言って、お金を支払って、車を降りました。 狭い空間で、さりげない会話。見ず知らずの人と日常言葉を交わす。まさしく、会話ではなく、この「快輪（かいわ）」です。 ドライバーさんからいろいろなお客さまを乗せると言われました。 さりげなく、どんなお客さまのタイプがいるか？？？？？？？？？？ 理不尽なことで、クレームをつけるお客さまが増えてきている。 タクシーに乗ると、そのお客さまの人柄や、仕事が見えてきます。・・・・・・とも、言われました。 まったく違うドライバーさんが、同じ事を言います。また、こんなことも、言われました。 「お客さまは、経営者さまですね。 お聞きになることが、ピンポイントですね。 サービス業で、配送関係の仕事ですね。」と言われて、 思わず、笑ってしまった。 ほんの５分～８分ぐらいの車中の中での話しです。 さりげなく、さりげなく。バランスよく、バランスよく。ワーク アズライフ。ワークライフ インテグレーション。同じ仕事でも、同じことをやるにしても、意識によって見える景色は、変わりますね。
2018.10.12
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ボランティア活動から学ぶ 新しいコラボとは？
先日、常総市長の神達市長に、市長応接間に「とみさん、どうぞ～。どうぞ～」と通されました。 街おこしと、お店の経営をミックスさせる。実は、そこに新しいビジネスモデルがあることに気付いたのです。 慈善事業ではなく、きちっとビジネスとして成り立つ仕組みや、データーをとりながら 検証をしています。 「はとみさん～、それはね ＳＥＣＩモデルって言うんだよ～。 野中先生が、言うモデルなんだよ。それにはとみさんは、ＯＯＯＯＯを加える？ それは、まさしく経営革新だよ～。 オリジナルだよ。」 とある経営コンサルタントの先生が、振興公社から派遣されて教えて下さります。 よろず相談という中小企業庁の応援制度を使って指導を受けています。 今回 常総市長 神達さんからも、いろいろな話しをさせて頂きました。 。 「常総ごじゃっぺ短期大学校。・・・・これ期待しているよ～」と市長から声をかけて頂きました。 毎月、毎月 イベントを開催。 しかも、お客様から提案のあったイベントで、 お客様が集まるイベント。 集めていません。集まるイベントです。 参画型のイベントです。 お客様と一緒。Ｂ ＷＩＴＨ Ｃ の関係です。Ｂ ＴＯ ＢＢ ＴＯ Ｃこのじだいの終焉か？お客様と一緒。Ｂ ＷＩＴＨ Ｃ の時代です。
2018.10.11
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アパレル業界について、
通販会社の専門店、量販型の専門店、有名アパレルメーカーの専門店やはり、お店によって雰囲気も異なります。実は、１０月は、私の誕生日です。妻から、何か？買い物をしたら？？？？？・・・・・と言われて、自分へのご褒美を考えていました。あるＤＭが届きました。誕生日月のプレゼント価格で誕生日価格は、３万５０００円。量販型の専門店に出向きました。同じ３万５０００円でした。ポイントがつくので、量販型の専門店で購入しようとしましたが販売員の男性が、その品の特長を説明しはじめました。なるほど、なるほど、ＤＭでは、気づかなかった部分（欠点）その品に決めようと思いましたが、どうも、自分ではその部分が納得できませんでした。結論として、７万４０００円の品を購入することになりました。高かった。でも、でも、自分へのご褒美として、記念として、購入しました。触ってみる。手の感触を確かめる。アパレルメーカーの工場も、たくさんあります。ブラウスや、シャッツを縫う工場さんと、ジャケット、コートを縫う工場は異なります。私は、アパレルメーカー 東京スタイルにいました。ある大手の小売店商品部を担当していた時の話しです。「もっと、安く納品出来ないか？」と聞かれて、「安くする方法は、あります。それは、このジャケットをジャケット縫製工場ではなく、 ブラウス縫製工場で、縫製すれば、安く縫うことは、できます。 ただし、着づらい感覚にはなります。」と答えました。そうなですよ、ミシンの機種が違う。縫製の仕方が変わるのです。 一般の人では、わからない部分があるのです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「ロコレディさんの商品は、高いからね。」とよく、言われますが、それぞれ、一人、ひとりの顔が違うように、 着て行く場面（ライフ・シーン）によって、提案の仕方が、変わります。１，９００円の商品から、２５，０００円のＴシャッツまで、弊社では、取り添えております。ご要望によっては、時には、お客様には、その商品が気に入っていても、お勧めしません。お客様には、適さない洋服であれば、それは、はっきりと申し上げるように、指導しております。今、デパートでも、大型商業施設でも、じっくり、じっくり、話しを聴いてコーディネートを提案できる販売スタッフさんが少ないです。顧客カルテに、お客様の情報を記入する。病院の問診票と同じです。洋服カルテを記入する。洋服が、糖尿病にならないようにバランスよく、バランスよく提案する。参考になりますか？あくまでも、あくまでも、私的見解のコメントです。いろいろな見方があるかと思いますが、参考になれば、嬉しいです。２０１８年も、おもてなし規格認証金認証を受けました。
2018.10.07
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R2カフェをどうしてオープンしたか？？？
Ｒ２カフェをオープンしたのは、偶然です。最初から、オープンを計画していたわけではありません。実は、つくば市北条の竜巻被害に関係するのです。この竜巻、発声場所が、常総市。小さな小さな竜巻が、約１０個できたそうです。その１つが、弊社 常総市水海道宝町ロコレディを襲ったのです。２階の天井部分が、びしょ濡れ状態。（３．１１の被害を受けて、 １階の天井を壊して、補強工事をしている最中に 被害をうけました。）３００万円の被害です。（保険は、１００万円でました。）被災証明を市役所で、出して頂きどうするか？どうするか？悩みました。２階の天井部分を処分すると、何と、何と、屋根の下には、梁があるではありませんか？昭和３５年に建物を立てたままの状態の梁が出てきたのです。経営革新計画の３回目を受理されていましたが、いったん引き下げて、再度修正申告して認証を頂こうと決心しました。もう、無茶苦茶状態でしたが、振興公社 よろず相談拠点の先生たちにお世話になって経営革新計画を修正して、３回目の認証を頂きました。ネコ一匹通らない商店街です。消店街（しょうてんがい）＝シャッター通り商店街とも、言われています。（トッホホ）何とか、何とか、したい。でも、お金も無い、人脈も無い。あるのは、情熱とやる気のみ。どうすれば、どうすれば、・・・・・・。と悩んでいると、県庁中小企業課様の職員さまや、中央会の職員様から、「ＯＯＯＯという補助金があるよ。」と言われました。すぐに、取り組みました。被害に遭い、もうダメかも？？？？？？？でも、でも、情熱を持ち続けました。懐かシネマや、ドールハウス研究会、 英会話教室、ジャッズコンサートや、高校生の音楽会や、お墓講演会、料理教室、市役所との協働イベント、映画会エステ会などなどいろいろなイベント（場立て）を開催しております。集める手法から、集まってくる手法。街おこしをしながら、会社経営をする。Ｒ２カフェは、コミニテッィー型カフェーです。皆様のご意見を伺いながら、地域の皆様と一緒になって場を提供しております。どうか、ご意見、ご要望は、Ｒ２カフェ スタッフまでお申し付け下さいませ。常総ごじゃっぺ短期大学校は、常総ふるさと大使 青木智也さんと一緒に、市民講座を開催しております。ごじゃっぺ＝変わり者、イノベーター、あほ・・・・そんな意味合いですが、皆で、笑う。笑いながら、街を好きになる。小さなことをコツ、コツと。
2018.10.02
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観察すことから、始まります。
私には、長所もあり、短所もあります。長所が、時には、短所にもなります。短所が、時には、長所にもなります。富士山も、静岡県側から、山梨県側から登る道があります。女性の観察や、お店の観察もいろいろな見方があります。私のことが、嫌いな人も数多くいます。でも、それは、それとして素直に、敵を増やさないように配慮をします。私と、ウマが合う人を分析してみました。やはり、多角的に物事を観れる人が、ウマが合うようです。まったく、性格が違う人もいますがウマが合います。(性格と考え方をごじゃごじゃにしないことです）私は、女性の世界に、37年間います。職場の女性から、バッシングをうけたこともあります。サラリーマン時代です。アパレル・メーカーに勤めていた時です。「あんたは、この業界向いていないよ。 アパレル業界から、出ていきなさい。」と言われたことがあります。ショックでした。ショックでした。男三人兄弟。高校は、男子校。体育会系の家庭や、その環境にどっぷりつかっていました。そこから、私の研究生活がはじまりました。どうすれば、良いか？毎日、毎日、悩んでいました。スナックに、出かけては、寮の近くのママさんに、相談したりしていました。どうも、うまくいかない。その時です。マンガ「巨人の星」から、ヒントを頂きました。わかりやすく言うと、「他人の目が気になる。 その気になる目を無くす。 他人は、他人。 全員に好かれようするのではなく、 無理して、他人に合わせない。 自然体でいく。」と考えました。すると、どうでしょうか？自然に、自然に、人間関係がうまくいくようになりました。誰でも、好き嫌いがあります。自然体で、苦手な人と、昼飯を食べようと考えました。人間の３つの本能の１つに、絞り込みました。食欲です。苦手な相手が、好きな食べ物に合わせて、食事に出向きました。パワハラに近い嫌がらせもありましたが、気にしないようにしました。すると、どうでしょうか？ウマが、合うようになってきたのです。多面的に、人を観察することで、自分自身の変革に気づいたのです。私は、大失恋を4回経験しております。（妻は、知っております。）独りよがりだったのです。そこで、そこで、私の短所を長所としている仲間を見つけました。私が、苦手としている相手と仲良くしている友人と意識的に、コンタクトをとるようにしました。やはり、私の早とちりで、相手に不信感を与えていることに気づきました。ネット社会です。私も、2チャンネルで、叩かれたことがあります。「はとみさん、2チャンネルで、叩かれているね。 でもね、それだけ有名になったからネ。 ねたみだよ。 気にするなよ!」と先輩社長さま（70才代）に言われました。マンガ 巨人の星和尚様より、「人間は、誰もが、討（う）たれまいとする。討（う）たれて、結構。 どうぞ、討ってください。 一歩進んで、討ってください。 そうすれば、自ずと、道は開ける。」
2018.10.01
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