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このところ、PCが不調です。画面がフリーズすることが多く、よく、シャットダウンが起きます。先日は、ついにセキュリティのパーソナルファイヤーウォールが設定できなくなりました。NTTに問い合わせて、再インストールをしたんですが・・・その途中にも不調に・・・ウインドウズのアップデートも入りません(*^_^*)PCメーカーにも問い合わせしたんですが・・・いきなり修理の話です。どなたか、原因がお分かりの方いらっしゃいませんか?
2010年02月28日
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私は30過ぎて、坊主の世界に入ったんですが、結構驚いたこと・・・「坊主は俗っぽい人が多い」(@_@;)坊主といえども、隔絶した世界に生きているわけでなく、一般社会で普通に生活していますから、当然と言えば当然なのですが・・・(*^_^*)私のように、普通の生活をしていた人間から見たら、「坊主」はやはり一般の人と違うところがあるのではないか?と考えていました。一方、「寺」で生まれ育った人とか、高校・大学から高野山へ登り一般社会へ出ることなく坊主になった人とかは、「坊主は一般人」というのが当たり前のように考えている方が多いようです。(実際に当たり前なのですが・・・)それゆえ、「坊主」がどう見られているか理解されていないようです。しかし、普通の生活をしていて「坊主」なった人とか「寺」で生まれ育っても、一般社会に出てから、「坊主」に戻った人とかは、一般社会から「坊主」がどう見られているかある程度理解しております。理解している人と理解されていない人の行動の間には自ずから差が出てきますね!(*^_^*)ようするに、一般の人からの評価は、後者の方が高くなります。しかし、現実には皮を被っているか、いないかの違いだけで本質には変わりありません(*^_^*)なぜ、このような話をしたか?「私が坊主に向いていない」(;一_一)という指摘があるからです!私の基準によれば、私は評価が高いはずですが・・・(*^_^*)多分、一般人としても非常識な言動が多いから?(;一_一)「坊主はかくあるべき」という基準からはかなり外れているかも?(;一_一)しかし・・・「坊主は非常識ですよ」世間の常識の枠に出た人が「出家者」です。坊主といえば、温厚で、笑みを絶やさず、人にやさしく・・・というような「仏」のような人が理想かも知れませんが・・・それは世間一般の評価。そういうイメージと正反対の「坊主」も許容するところに「仏教」の真価があるような気がします!(^^)v人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2010年02月24日
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最近は檀家離れも進んでいると言いますが、ついにここまで来たかという事件がありました。「もしもし、○○寺さんですか?」「はい」「・・・・のSですが、親父が亡くなりましたので お葬式お願いしたいんですが・・・」「どちらのSさんですか?」「親父の名前言ったらいいですか?」「はい、お願いします」「SYです。今日六時からお通夜来ていただけますか?」(聞き覚えがない)「すいません。どちらにお住まいですか?」「Tですが」Tは隣町の地名です。隣町にも同じ名前の○○寺があります。「すいません。こちらは「K」の○○寺ですが「I」の○○寺とお間違えではありませんか?」「そうですかね?」「当院はSYさんは存じませんが・・・」「すいません。「I」の○○寺の電話番号わかりますか?」「ええ、ちょっと待ってくださいね」慌ただしい時とはいえ、お葬式の電話が間違えて掛かってきたのははじめてです。ちなみに、「I」の○○寺との間違い電話は結構あります。「I」の○○寺は藤で有名なお寺なので、五月ごろになると年に一度や二度は問い合わせの間違い電話がかかってきます。「藤は見頃ですか?」当院も小さい藤でも植えてみましょうか?(*^_^*)何故か某葬儀社も「I」の○○寺とよく間違えてかけてきます。「すいません、先程お願いしたお葬式ですが・・・」「知りませんね・・・」ひどい時は、○○さんの位牌ですとかいいながら、葬儀の一式持ってきます。受け取らずに返しましたから問題なかったですが、そのまま受け取ったらどうするんでしょう?だんだん葬儀も変わってきたような気がします。人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2010年02月17日
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陸自連隊長発言「首相を揶揄、許し難い」 北沢防衛相~~~~~以下引用~~~~~北沢俊美防衛相は13日、長野市での会合で、陸上自衛隊の連隊長が「同盟関係は『信頼してくれ』などという言葉で維持されるものではない」と発言した問題について、「一番の指揮官である首相の言葉を揶揄(やゆ)する発言を幹部自衛官がすることは許し難い」と厳しく批判した。 北沢氏は、連隊長の発言は外交における政府の意思決定をないがしろにする行為だとして、「クーデターにつながる極めて危険な思想だ」と指摘。「(こうした行為で)規律が乱れ、組織が機能しなくなると、独断専行や下克上が起こる」と強く戒めた。 2010年2月13日19時36分 朝日新聞~~~~~以上引用~~~~~連隊長の発言とは?こんな事件がありました。「信頼してくれ、では同盟維持できない」陸自連隊長発言~~~~~以下引用~~~~~陸上自衛隊の王城寺原演習場(宮城県)で10日から始まった陸自と米陸軍との共同訓練の開始式で、陸自側の代表として訓示した陸自第44普通科連隊長の中沢剛・1等陸佐が「同盟関係は『信頼してくれ』などという言葉で維持されるものではない」と発言していたことが、防衛省への取材で分かった。 陸上自衛隊の王城寺原演習場(宮城県)で10日から始まった陸自と米陸軍との共同訓練の開始式で、陸自側の代表として訓示した陸自第44普通科連隊長の中沢剛・1等陸佐が「同盟関係は『信頼してくれ』などという言葉で維持されるものではない」と発言していたことが、防衛省への取材で分かった。鳩山由紀夫首相は昨年11月の日米首脳会談の際、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題への対応をめぐって、オバマ米大統領に「私を信頼してほしい」と伝えている。陸上幕僚監部広報室によると、中沢1佐は「鳩山総理を含め特定の政治家や政治家の発言を引用したり批判したりしようとしたわけでなく、訓練を通じて現場の信頼関係を築くことの重要性を説いたつもりだ」と説明しているという。 陸幕広報室によると、中沢1佐は共同訓練の開始式で、東アジア地域での日米同盟の重要性を指摘したうえで「同盟というものは、外交や政治的な美辞麗句で維持されるのではなく、まして『信頼してくれ』などという言葉だけで維持されるものではない」と述べたという。2010年2月11日0時40分 朝日新聞~~~~~以上引用~~~~~>「同盟関係は『信頼してくれ』などという言葉で維持されるものではない」これは明らかな事実です。私などは日米同盟に反対ですが、同盟が重要かどうかは、現状を見る限り、自衛官が発言したとしても不適当とは思われません。「日米同盟など重要でない」むしろ、こう発言したら外交上も問題でしょうが(*^_^*)以前こんな日記を書きました。そんなに問題があるとは思えない?田母神論文の波紋何故か、自衛隊幹部が発言すると過剰に反応する勢力があるようです。事実を述べただけで処分されるのはいかがなものでしょうか?自衛隊員は国民の目線で物事を見てほしいですし、考える自由を持ってほしいと思います。>「クーデターにつながる極めて危険な思想だ」>「規律が乱れ、組織が機能しなくなると、独断専行や下克上が起こる」民主党政権は「友愛」を掲げています。自己の主張と相容れない思想を「危険」と決め付けて抑圧しようとするのはいかがなものか?そちらの方がよほど危険な思想に思えます。鳩山首相には「友愛」を掲げるより、まず、弟の邦夫氏と仲良くして欲しいですね!(*^_^*)血のつながった弟とも仲良くできない人間に「友愛」などあるでしょうか???ところで、完全に暗礁に乗り上げてしまっている普天間基地移設問題ですが、あまり、マスコミにも取り上げられていない視点から一言。県外移設、国外移設も検討されていますが、実はそれらは恐ろしくリスキーです。米軍基地が沖縄から移転することは実は台湾にとっては死活問題。なぜなら、中台有事の際、米軍なら中台海峡に出兵するでしょう。しかし、自衛隊では?つまり、普天間移設問題は日米間の問題ではなく、日米台の三国問題あるいは日米台中の四国問題なのです。何の策も無く米軍が県外(さらには国外)に引き揚げたら、日台関係は恐ろしく悪化することは必死です。国境の島である与那国島は人口1800人、警察官がたった二人。いくらなんでも国境に警察二人では怖いでしょう。島民が島を二分するような議論の末、選挙で自衛隊の誘致を決め、陳情して配備が決定された途端政権交代!配備は撤回されました。何故、マスコミは報道しないんでしょう?人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2010年02月15日
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ついにバンクーバー五輪が始まりました。いつも不思議に思うのですが、オリンピックなどの国際競技になると普段はナショナリズムなどまったくなさそうに見える人が、何故か熱狂的に日本を応援するのは奇妙です(*^_^*)私など、たかがスポーツと思っているので、日本人などに関係なく見たい競技だけしか見ません。アルペンの「滑降」などは、ぜひ見たいのですが、普段は日本を擁護する発言など全くしない人から「日本人の出ない競技など見るな!」外国選手を応援しようものなら「非国民」とか言われるのは違和感がありますね(*^_^*)別にスポーツなど誰を応援しようが、関係ないような気がするんですが・・・純粋に競技を見れないんですかね?(*^_^*)マスコミが勝手に煽っているのに原因があるんでしょうが、いつも、メダルいくつとか計算してもそこに届かないのは期待値が大きすぎるんでしょう。当初の報道では、「~がメダル有力」どう考えても無理だろうと思っていると、競技後には、「~は実は~で無理だった」そういうのはやめてほしいですね!ノルディック複合の荻原健司など、ワールドカップで個人総合三連覇を達成するなど驚異的な強さで、そのためルースが改正された位だったんですが何故かオリンピックの個人では不運が続き、メダルも取れていません。上村愛子なんかも、実力は結構あるんですが、何故かメダルには縁がありませんね。一発勝負なのでやはり運不運があるんでしょう。期待しないで、楽しみながら見たいものです。人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2010年02月13日
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先日、某U僧正と政治について熱く語ってしまいました。U僧正曰く「三文さんは右翼か左翼かわからないですね」「そうですか~私は反米反中の自主独立路線ですからね」「どんな社会を志向しているんですか?」「・・・」以前から思っていることですが、1960年前後生まれと1970年前後生まれでは、たった10年の違いですが天と地ほどの政治的なジェネレーションギャップがあります。1960年生まれが大学に入る年は1978年ですが、翌年7月にニカラグアで最後の社会主義革命が起ります。まだ、社会主義の理想が現実かする時代。一方1970年年生まれが大学に入る年は1988年翌年11月にベルリンの壁が崩壊します。すなわち、社会主義の敗北が明らかになった時代。国内でも1960年生まれは全共闘から内ゲバ、公共交通機関のストライキを知っていますが、1970年代生まれはどうでしょう?つまり、1960年前後の世代は社会主義に対する幻想を持っていましたが、1970年前後の世代にはそれはありません。社会主義に対するスタンスが全く違うと言えるでしょうし、そのころから日本が全体的に豊かになった故に政治に対する興味が薄れつつあったのかもしれません。ところで、共産主義とは何か?19世紀のヨーロッパでは、産業革命以降、富の集中が起き、生産手段を持つ資本家と生産手段を持たない労働者の関係が問題となり始めました。少数の資本家は生産手段の独占し、生産手段を持たない労働者の労働力を搾取し、労働することなく、利益を上げていました。少数の資本家が生産手段を持っているだけで、ピンはねするのはおかしいぞ!と声をあげたのがマルクスです。労働者よ団結せよ!資本家と戦え!政治を変えるんだ!労働者が生産手段を取り上げて、皆で管理して、利益は皆で分けよう。さて、マルクスは経済という下部構造の上に、政治文化諸々の上部構造が乗っていると考えました。したがって、資本主義経済が続く限り資本家の中心の政治・文化しかできない。さあ、どうする?革命だ。資本家から生産手段を強引に奪い取るのだ!マルクスは考えました。高度に発達した資本主義は資本家と労働者の関係がより悪化しているに違いないから資本主義が進んだところから革命が起きるに違いない。しかし、意外なことに革命が起きたのは当時の発展途上国ロシア!そのリーダーのレーニンはこの革命が世界に波及して世界中が社会主義に変わるだろうと考えました。しかし、社会主義はほとんどロシアでお終い。一方資本主義諸国は労働者の要求を次々に飲んできます。労働時間は短くなり、賃金は上げ、労働環境を改善します。第二次大戦後、社会主義VS資本主義の戦いが何度となくおきます。ある時は中国、朝鮮、キューバ、ベトナム・・・労働者の地位向上を果たした資本主義に対し、社会主義は逆に矛盾が出てきます。生産手段を共有して自由な経済活動の制限により資本家の搾取をなくしたのですが・・・経済活動の制限は思想・文化・政治の制限を生み出してしまいました。第二次世界大戦の戦没者数は5200万人ともいいますが社会主義により虐殺されたと言われる人はその倍の1億人!恐るべきことに、第二次大戦の戦没者数の約4割に当たる2150万人はソ連(社会主義国)の死者!さらに、競争が無くなった社会は全体的な生産力を失っていきます。社会主義は「能力に応じて働き、労働に応じて生産物を受け取る。」さらに発展すると「能力に応じて働き、必要に応じて生産物を受け取る」生産手段を持つ資本家によって労働の一部の賃金しか与えられず、労働の多くの利益は資本家が利益を得ている。だから、生産手段を共有すれば労働時間が少なくても多くの賃金を得られるはずだ・・・社会主義は性善説に基づいていますが、現実には競争が無くなったら人間は働きません。しかも、自由競争ならば、もっとも効率のいい経済活動が生き残っていきますが、統制経済では効率の悪い経済活動であっても淘汰されません。ついに1991年ソ連崩壊により、社会主義は実質的な終焉を告げます。残った社会主義の大国である中国は、経済解放路線を取り、純粋な社会主義から外れます。さて、今の日本の中心にいるのは誰なんでしょう?1960年生まれ50歳~1950年生まれ60歳。この辺りが力を持っているように思いますね。1950年生まれが大学に入る年は1968年!ちょうど全共闘の真っ盛りです!すなわち、社会主義の影響を受けた人間が社会を動かす立場にいる!一方これからの日本を背負う世代は1970年生まれ40歳~1990年生まれ20歳全く社会主義の影響下にない世代です。社会主義の理想は現実の前に敗れました。しかし、その残像は社会に色濃く残っています。私も含めて・・・今の民主党の政策を見ていると社会主義の残像が確実にありますが・・・残像の影響のある世代がこれからの世代の行く末を決めるというのは問題がありませんかね!人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2010年02月08日
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人生に絶望した方へ・・・般若心経を朝夕百巻づつ声をあげて唱えてみませんか?10日も経たないうちに、必ずや光が見えてきます。そして笑いましょう。おかしくなくても笑いましょう。無理やり笑いましょう。無理やり笑っているうちに、本当におかしくなってきて笑いがこみあげてきます。人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2010年02月07日
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代表的なハイブリッド車であるプリウスが苦境に立たされています。新型プリウス 物損事故報告5件 国交省追加調査要求へ~~~~~以下引用~~~~~トヨタ自動車のハイブリッド車、新型「プリウス」のブレーキが瞬間的に利かなくなるとの顧客の苦情が相次いでいる問題で、今月に入って五件の物損事故情報が、国土交通省に寄せられていることが分かった。一連の苦情について、トヨタは「雪道などで制動力を高めるアンチロックブレーキシステム(ABS)が作動し、油圧、回生両ブレーキ併用状態から油圧ブレーキだけに切り替わる時、感覚的なタイムラグがあり、空走感を感じる」と説明。時間差感覚を短くするコンピューター制御に変える対策を行う。東京新聞 2010年2月6日 朝刊~~~~~以上引用~~~~~車はガソリン(または軽油)を燃やして、そのエネルギーを駆動力として取りだして動いています。加速した運動量を車の転がり抵抗で失うだけで目的地に到達すれば理想的ですが、現実には減速が必要です。実は車のブレーキはもったいない(*^_^*)何しろわざわざガソリンを燃やしたエネルギーを車輪を挟んで(というような形)、熱エネルギーとして放出してしまいます。よく考えると恐ろしくもったいない!(;一_一)その一部を、電気エネルギーとして蓄えて、また車の推進力に使うというのがいわゆる回生ブレーキ。おお~凄いシステムだ!実は、普通の車より大きなバッテリーを積んで重いはずのプリウスが普通のガソリン車より燃費がいいのはブレーキとして放出するエネルギーを再利用するシステムにあったのです。ただ、エネルギーの全部を電気として回収することは無理でしょう。システムとしては、普通のブレーキと併用して、ある程度の抵抗をかけ、その抵抗で発電機を回して電気を取り出すような形ではないですかね?(推測)その抵抗があまり大き過ぎると、ブレーキをゆるくかけようと思っても、いきなりカックン。小さすぎると取りだすエネルギーも小さい。適当なところで設定しているんでしょう。ただ、その適当なというのは企業秘密でしょうね。ところで、問題はABSですね!ABSがかかった時の切り替えにタイムラグがあるというのですが・・・そもそもABSって、急ブレーキをかけてもロックしないので、操作ができるというのが売りですが・・・ブレーキを踏んでいても電子制御で解除するんですよね?結構怖いですね!踏んでいるのに電子制御でブレーキがかかったりかからなかったりってのはいかがなものか?便利といえば便利なものですが・・・最近、電気自動車が注目を浴びて、中小メーカーも新規参入するそうですが・・・そういうメーカーの車の安全性ってどうなんでしょう?いくらテストしても、市販して想像もつかない使われ方をすると不具合が出てくるようです。車は一トンを超え時速100キロ以上で走るエネルギーを持っています。しかし、高度に訓練された人ではなく素人が簡単に扱うことを考えたら車のトラブルはプリウスだけに限らないのが本当に怖いところです。人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2010年02月06日
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ぼうず丸もうけのカラクリ面白そうな本と思って、つい買ってしまいました!(*^_^*)こういう本は、とかく坊主批判の本が多いのですが、内容は意外に良心的?な内容です。ただ、この方は関東の方なんでしょうねこちらでは実情に合わないところも多いです。さすがに、現職僧侶と言いたいところですが・・・せっかくなら、名前を出してもらいたかったですね(*^_^*)この本を検索していたら、こんな本も出てきました。坊主の常識・世間の非常識―拝金主義の坊主や葬儀社にだまされてはいけない! 目次を見る限り、こっちはもっと厳しそうです!ただ、こちらも関東の方です。聞くところによると関東は収入が1桁違うともききます。関東は坊主が儲かるんでしょうかね???(*^_^*)当院も思いっきり儲けて、金箔を張った5重の塔でも建てたいですが・・・先日、般若心経秘鍵の講義が行われた、K寺さんは新築です。小じんまりした造りながら、見事にまとまられた立派な本堂!値段を聞いてビックリ!寺院建築としては超格安の3000万!!!庫裡を合わせて5000万だそうです(@_@;)どなたかが尋ねられました。「(本堂の)屋根は瓦ですか?」K寺さんは苦笑されながら「瓦ですよ」そこで話を聞いていた全員が尋ねました「どこにお願いされたんですか?」「大工さんですが」私だけが尋ねました「どこの大工さんですか?」当院の近隣寺院も計画中だそうですが、その倍以上の予算とか?皆さまのご寄進をお待ちしております(^^)v人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2010年02月03日
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先日テレビを見ていたら、「ベトナムの平均年齢は27歳です」というアナウンサーの声が聞こえました!若い!(@_@;)日本なら・・・40歳過ぎぐらいでは???それと関係しているかどうかわかりませんが、気になるのがドラマの俳優の年齢。「坂の上の雲」を見ていたんですが・・・35歳で死んだ子規を44歳の香川照之ってどうよ?それ以外のキャストも実年齢より上かろうじて秋山好古を演じる阿部寛が近い年齢?しかし、秋山兄弟って9歳も離れているんですが、そう見えませんね(*^_^*)「竜馬伝」もそう!坂本竜馬って31歳で死んだのに、それを演じる40歳の福山雅治はオッサン過ぎないか?若手では演じられないという意見もあるんですが・・・若手にチャンスを与えないだけでは?もうひとつ気になるのが、バンクーバー五輪の代表。スキージャンプの葛西紀明、岡部孝信スピードスケートの岡崎 朋美モーグルの上村愛子、里谷多英皆、長野五輪からの選手です。選手生命が長いのは本人の努力の賜物であることはもちろんですが、一方でなぜ若い選手が出れないのだろう?不思議に思います。今の若い世代は将来に希望が持てません。将来に不安を持ちながら競技を行っている選手と、ある程度功なり、将来的にも保障がある選手。同じ土俵で戦ったらどちらが有利か?ハイレベルの戦いであればあるほど、心理的な要素が高くなるのではないでしょうか?その影響が出ているような気がしないでもありません。マスターズの競技で元気なお年寄りの陰で、子供の体力は低下しているのでは?日本の社会は高齢化が進み、社会全体が安定志向になっている。その一方で若い世代は将来的な展望も見えず、チャンスを発揮する場所も無くなっている。そんな気がします。人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2010年02月01日
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