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本日は注目の高野山宗会議員選挙の公示日高野山真言宗が、資金運用に失敗して少なくとも6億8千万円の損失を出していたことを受けて高野山真言宗宗会(国会)は宗務総長(首相?)の不信任決議を提出。宗務総長は不信任決議案に対し、総辞職か宗会の解散かを選ぶのですが、意表を突いた解散により総選挙!おお~熾烈な選挙戦が予想される。と思われましたが・・・10選挙区のうち9の選挙区で議員が無投票当選(@_@;)選挙戦が行われるのはたった一選挙区(*^_^*)結構ガックリきましたが、こんなものですかね?大体、選挙区で候補者を調整して無投票当選が普通(と思う)。実は私の宗派でも選挙など一回しかしたことないです。それも宗派の世話人が投票用紙を「事前に」回収に来るんですよね(*^_^*)前回は断れる状況では無かったんですが、次はどうだろう?(*^_^*)高野派も同じような状況でしょうから、「自分は高野山を良くしたい」と思って誰かが立候補したとしても立候補した選挙区の有力者の支持を得られないと自分の票しか入らない。自由投票には程遠いですね。(*^_^*)とはいえ、教団に喝を入れるために「負け覚悟で」誰か立候補してほしかったですね。(*^_^*)常識的には前議員がそのまま承認されるので根本的な解決は望まないかもしれません。さて、近隣寺院の方から、高野山関連の情報を提供いただきました。これを分析して事実を明らかにしたいところですが・・・あまり新しい事実はないですね。どちらかというとプロパガンダ中心で、生の情報はあまりのっていません。全部読んだんですけど分析しようがないんですね(*^_^*)一方で、法律事務所が今回の投資についての調査報告書を作っているんですが、それで面白い事実が判りましたよ。当初は「豪ドル」中心の債券を購入していたそうですが次第に「ブラジルレアル」「トルコリラ」「南アフリカランド」建ての商品も購入されるようになったそうです。「豪ドル」「ブラジルレアル」「トルコリラ」「南アフリカランド」FXしている人なら一発で判りますが、これ全部高金利通貨なんですよね(*^_^*)つまり、高野山真言宗は為替差益を狙う外貨商品ではなく金利差で安定した利息を狙う外貨商品を購入していたと思われます。巷で言われているような(私もそう誤解していた)ハイリスクハイリターン商品を購入していたわけではないようです。(パワーデュアル債は怪しいけど)ただ、商品の選定に十分に注意を払っていたかどうかは疑問が残るようです。もうひとつ、昨日尋ねた時に、高野山真言宗の担当者は「米ドル」って言っていたんですよね。これもどうなんだろう?
2013年03月29日
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先日まで、超多忙+病に倒れるという恐ろしい状況のため、日記の更新もしませんでしたがついに書ける状態になりました。復活一発目?の話題はやはりこれどうする高野山真言宗?ずっと気になっていてネットでも情報提供を呼びかけたんですが、なかなか集まらないです。しつこくミクシーで情報提供をお願いした結果がこれ「そんな状況下に於いて、派が違うだけのあなたが、 高野山宗務所ではなく、mixi内の高野派僧侶を標的にするのも いかがなものか。」こういう書き方は無いわ(*^_^*)高野山真言宗でも一部の僧侶は被害者みたいに思っているとは(@_@;)結局、自分で電話しましたよ。(*^^)v最初に突っかかったのがこれ『大師信者の皆さまへ』~~~~以下引用~~~~この度、報道各紙やインターネット上で報道がなされ、大師信者の皆さまにご心配をお掛けしておりますことを心よりお詫び申し上げます。 皆さまから寄せられましたご浄財は、お大師さまの世のため人のため共に生きるというお心から、「社会に還元すべく努力して参りました」が、心ならずも一部で損失が出て、このような報道になったこと、私どもの不徳と率直にお詫び申し上げます。 皆さまのご浄財は「今後も社会に還元し続けてまいります。」カッコは引用者がつけました~~~~以上引用~~~~浄財(お布施)を「社会に還元すべく努力して参りました」「今後も社会に還元し続けてまいります」この表現おかしくないか???浄財(お布施)を高野山真言宗では「社会に還元する」のが目的なのか???布施する人は「社会に還元してもらう」ためなら高野山真言宗にする必要はないし、お布施は「社会に還元する」のではなく宗教活動に使うべきではないか?だからこういう表現はおかしいですよ。ということを延々と説明したんですが、理解してくれないんですよね(;一_一)これってどうよ。なかなか本題に入れないでしょう(*^_^*)さて、本題の投資失敗の件ですが投資元本は約28億6千万円リターンが15億9千万円損失が6億9千万円約30億で16億のリターンって高収益ではないか?と問い詰めて、何に投資したんですが???「野村・大和の円ドルのパワーデュアル債」だそうです。初耳です。これって何???「外貨建ての債券」ということですが・・・調べたが良くわからない(*^_^*)詳しい方いらっしゃいますか?簡単にいえばFX(外貨証拠金取引)のライバル?らしい。FXよりも安定した収益が見込め、FXよりもリスクが小さい。(と書いてあるように思える)ただ、これは証券会社の売り込み文句なので、本当に儲かるかどうかは判らない(*^_^*)何しろ複雑すぎて計算だけでも大変なんですよね。なんでこんなのを選んだんでしょう?実際当時はスワップポイントも現在とは比べものにならないくらい高かったので、リーマン前まではそれなりに収益が上がっていたんでしょう。(担当者がそう話していました)ただ、FXと同じで円高になったら最悪(;一_一)元本の53%まで割り込んだと言ってましたよ。それにリーマン後はほとんど儲けは無いはず(と思う)物わかりの悪い担当者でしたが、尋ねたことにはまともに応対してくれました。投資の是非についても尋ねましたが、さすがに歯切れの悪い答えでした。ただ、リスク資産を減らして定期預金などに移行しつつあるという答えからは、さすがにまずいとは思っているようです。他の件でもお尋ねしたんですが、少し話し始めると「上のものと変わります」といって長時間待たせるのはやめてほしい。結局6人も電話変わりましたよ(*^_^*)「たらい回し」されると待っているうちに怒ってくるんですよね。これはなんとかならないですかね?
2013年03月28日
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3.11の話題を挟んで、再び問題提起をします。ネットの掲示板で「高野山のある宿坊寺院が見習い僧侶を募集しているのを 見かけました。 自分は高野山で僧侶になりたいと考えています。」という相談を見つけました。一応、寺院子弟ではなく、30歳過ぎてからお遍路→高野山に登って修行→真言僧→住職というルートをたどった私としてはアドバイスせねばなるまい。住職になるには?私が僧侶になった15年ほど前は僧侶希望者が多くて、私がいたお寺にも何人か僧侶希望者が来ました。また、伝統ある高野山専修学院はもちろん、他の修行道場も定員オーバーで修行者を制限していました。高野山大学も密教学科のみならず、仏教学科に社会福祉学科も加え(かつては英文科もあった)たくさんの学生が大学周辺を歩いていました。それも昔の話。高野山が世界遺産に登録され、観光客が押し寄せるのに反比例するかのように仏教ブーム?が引いて行ったようです。定員80人を大きく超える志願者を選別していた高野山専修学院は、定員を大きく割れる60人程度の入学者しかいません。高野山大学は他の仏教系単科大学と呼応するように学生不足に悩み、看板の密教学科を残すのみ。それもわずか50人の定員で、校舎内もゴーストタウンのように灯りが消えています。しかし、そういう真言宗の状況であっても僧侶の見習いを公然と募集しているとはビックリしますね。調べてみると、結構出てきます(*^_^*)さらに、集中的に出来てた話題がこれです。僧侶見習が通夜、遺族憤慨 名古屋の寺「修行の一環」~~~~~以下引用~~~~~尾張徳川家ゆかりで、高野山真言宗の別格本山・八事山興正寺が昨年、ハローワークなどで募った見習いに1人で死者を弔わせていた。「わからない作法は省略した」と話す見習いもおり、遺族は「だまされた」と憤る。僧籍がないのに任せたことについて、寺は「修行の一環で問題ない」と反論している。 高野山真言宗の僧侶になるには、総本山である金剛峯寺に僧籍が登録されなければならない。興正寺ではそれまでは見習い。約3年間修行し、住職から適性を認められる必要がある。 興正寺は、修行期間が2年未満の見習い3人に、1人だけで通夜をさせていた。朝日新聞が入手した内部資料によると、昨年1~9月、少なくとも計11回の通夜を任された。元見習いの男性(28)は朝日新聞の取材に、「興正寺から、見習いと言うなと釘を刺された。遺体の枕元でお経をあげる枕経(まくらぎょう)や通夜を1人で担当した」と打ち明ける。2013年2月5日11時42分 朝日新聞デジタル~~~~~以上引用~~~~~この記事は失礼ながら、あまり事情に詳しくない人が誰かに聞いた話をそのまま載せた感じですね(*^_^*)これを私が見る限り、「見習い僧侶」かどうかわからないです。>高野山真言宗の僧侶になるには、総本山である金剛峯寺に僧籍が登録されなければならない。これは事実です。>興正寺ではそれまでは見習い。これはここのお寺が認めているかどうかという問題で、「真言僧」として見習いかどうかわからないです。真言宗のシステムでは「四度加行」という修行を行いその後に試験を受けると僧階を受けることができます。僧階を受けた時点で真言僧と言えることができますね。一方、僧階を受けても本山に僧籍を登録していない人は結構いるのではないかと思われます。その理由としては、本山に登録すると当たり前の話ながら毎年、年会費?を取られるんですよね(*^_^*)実際、年会費を取られたところで、住職などの役職が無くお寺に勤めているだけの役僧なら何のメリットも無い。ですから、私も現在のお寺に入るまでは、僧籍登録していなかったんですよ(*^_^*)この基準で言えば「見習い」ですね。ただ、一般には「真言僧」として扱われ何の問題もありません。>遺体の枕元でお経をあげる枕経や通夜を1人で担当したこれも問題なのかどうか?真言宗の葬儀では、亡くなった方を僧侶にする作法を行います。その時に、大日如来から弘法大師さらにはこれまで真言宗に伝わってきたモノを授けますので、それを受け継いでいる真言僧でなければいけません。しかし、それは本葬儀での話です。枕行では基本はお経を唱えて亡くなった方(亡くなる方)に安楽を与えるだけで他寺院僧侶に依頼することもあります。通夜自体は親族が行うもので、僧侶は基本的に関係ありません。さて、そういう意味ではこの事件が問題なのかどうかよくわかりません。ちなみに、八事山興正寺というお寺ではお寺に入ってから一人前の僧侶になるまでに6年かかるようです。その間の食住はあるようですが、奨励金という名の小遣い程度しか貰えないようです。このあたりに不満があった見習い僧が新聞社に話を持ち込んだと思われますね。(*^_^*)以前は、高野山でも「寺生」と言われ高野山の宿坊寺院に住み込みで仕事しながら大学へ通う制度がありました。食住は保証しているので、小遣いは無し。まあ、修行中ということで我慢しなさいということです。どこの世界でも修行中はまともに給料がもらえないのが当たり前。一人前になるまでは「勉強」ということで「わざわざ教えている」のだから給料など払う必要が無い。以前は少なくともそうでした。しかし、いつの頃からか、「修行中」といえども「仕事している分」はお金をもらうべきという考え方が増えてきましたね。これで良くなったのでしょうか?最近、よく聞く話がお寺のリストラです。お寺などは一旦勤めたら、「自分がやめる」というまでは終身雇用。果てはお葬式まで面倒みてもらえる「ただし、給料は安いけど」というのが実態でした。しかし、雇用状況?が改善して「見習いにも給与」「一人前にはそれなりに」という流れになってきたら、さすがに終身雇用は難しくなったのでしょう。「要らなくなったらやめてもらう」という流れになるのは当然かも知れません。皆さんいかが思われますか?
2013年03月12日
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3.11からもう二年も立つのか?そんな感じを持っています。テレビでは朝から関連した特集が組まれています。その延々と流される映像にはちょっと嫌悪感を持ってしまう。確かに被災地は大変だろうと思う。余裕があったら援助して上げたいと思う。しかし、「援助すべきだ」みたいな押し付けには反発してしまう。それならば、何故、昨年末の選挙で「増税政党」を選んだのか?さらに、震災を深刻にした「原発推進政党」を選んだのか?増税したら被災者も援助する側も苦しいのではないか?投票者は「原発稼働」を選んだという主張をする人間がいるが事実そうなのだろう。しかし、それが正しいのでしょうか?一方で、こちらも精神的にも肉体的にも余裕が無い状態です。今月末には4年に一回の大法要が行われるので、その準備に追われている。(ようには見えないですけど)例の?裁判も大詰めで今月には証人尋問があって出廷。一方で、飛び境内地では新たな問題が起きているので、そちらも放置しているような状態(;一_一)4月からは新たな巡拝ツアーの企画も計画しているし本堂の修復も考えざるを得ない状態(;一_一)実は今日はお昼から真言宗各派も3.11 三回忌法要を計画しているのですが、私はそういう事情により欠席します。先日、あるネットで知り合いの方から、高野山真言宗が被災地から撤退しようとしているという話を聞きました。「被災地を見捨てるのか?」「震災を風化させていいのか?」しかも、被災地支援をしている関係者が誹謗中傷されているという支援者からの告発でした。私は高野山真言宗の側から意見を述べました。「高野山真言宗も余裕はあまりないこと」「売名行為的な支援者がいるという事実であること」※高野山真言宗の事件が発覚する前の話です。それに対して逆に反発されてしまいました。「直接関与しなかった、大抵の人たちには、そろそろ自己犠牲の 支援は、打ち切ろうと思うのでしょう」これには反論しませんでした。今だから書けるのですが、3.11当時でもかなりそれに対する温度差がありました。四国には津波が来たとはいえ、実質的な被害は一部の沿岸部をのぞいて全くない状態。大部分の人はいつもと同じように行動して、いつもと同じように生活していました。四国は南海地震が確実にやってきて被害も想定されている地域。私などは、今回の被災も他人ごとではないと思いました。しかし、一方で「義損金など出す必要があるのか?」という意見も少なからずあったのも事実。また、震災当初から東北復興支援の托鉢を行い読経を行って慰霊と祈願するとともに募金を行いました。震災当初は募金を募ってもすぐに集まりました。考えられない位多額の募金が集まっていました。しかし、毎月となると募金金額もどんどん減り一方で、参加者も減りました。多い時には30人近い僧侶が読経していましたが、あるときなど、私が少し遅れていくと、某氏一人が街頭で立っているだけという状態までありました。それが一年前の状態です。さらに、一年も経ったら・・・現在でも一つだけできることがある。それは祈ることです。
2013年03月11日
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お久しぶりです。先週はこのような衝撃的なニュースが駆け巡りましたね。高野山真言宗、6.8億損失か お布施など運用に失敗~~~~~以下引用~~~~~空海(弘法大師)が開創して約1200年の伝統を持つ宗教法人の高野山真言宗(総本山・金剛峯寺〈こんごうぶじ〉、和歌山県高野町)が、資金運用に失敗して少なくとも6億8千万円の損失を出していたことが、関係者の話でわかった。約3700の末寺から集めた檀(だん)信徒からのお布施も含まれている。 朝日新聞デジタル 2月27日(水)7時27分配信 ~~~~~以上引用~~~~こういう記事が出ると「宗教法人に課税しろ」と騒ぐ人が出てくるので、別ブログで「既に宗教法人は課税されている」と反論?したら、えらくコメントが入って炎上?みたいな状態に(*^_^*)リアルでも知り合いの方から私まで「一味みたいに」言われたんですよ。(*^_^*)私のところとは直接関係ないので、詳しくは判らないという前置きで「高野山自体が世界遺産に登録してから、観光客が増え、参拝者が 減ったので財政が厳しくなったこと」「一方高野山開創1200年事業として『中門』の復興を考えているが 『多分』その費用が集まっていないこと」「銀行に預けても1000万までしか保証されないので、それ以上の金額になると運用するのはやむをえないところがあること」という一般論で一応説明しました。忙しかったこともあって、しばらく様子を見ていたんですが、高野山真言宗の坊主が誰も反論していないですね(*^_^*)こういう問題が起きるたびに、仏教界の体質が問われます。ただ、こういう事件が問題にされるということは、裏を返せば仏教界に期待があるということです。そういう意味では、「自分は知らない、関係ない」と知らない顔をするべきものなのか?現実に聞かれたらどう答えているんでしょう?特に問題になった宗派でもネット上で発信している人がいるはずなんですが、そういう人が、涼しい顔で宗教論だけ唱えていたらそれで良いのでしょうか?こういう問題に関わるべきではないという意見もあります。実際に山の中で修行しているような人は関係ないでしょう。しかし、現実に一般社会に生きている坊主、さらにネットで情報発信しているような坊主は無関心で居てもいいのですかね?一方で、こういう問題を書くと必ず批判を浴びます。当事者を擁護しても批判しても、批判が無いということはありません。その辺も、こういう問題を書きにくい理由かも知れません。ただ、歯切れが悪くても多少は説明する義務があるんではないですかね?と私はいつも思いますね(*^_^*)報道やら集まってきた情報はあるんですが、実態はよくわからないです。「大体、運用していたのが30億ぐらい」「損失が6億8千万円」「利益が9億円ぐらい出ているとも言う」「元本が16億ぐらいまで減ったらしい」「2002年から運用していたが、リスクが大きいものに 替えたのは2007年ごろから」「粉飾決算の疑いが指摘されている」「それが原因で宗会(国会に当たる)で宗務総長(国家で言えば首相)の不信任決議が出された」「ちなみに、宗会議員は選挙で27人、宗務総長が10人指名」「1200年事業の勧募金が含まれているとか」「職員の退職金も含まれているとか」勝手に推測するんですが、最初は堅実な運用をしていたんでしょうが2007年ころからリスク運用をはじめた。最初は儲かっていたのがリーマンショックで大きく失った。粉飾というからには、以前の利益を今回の損失と加算したんでしょうか?気になるのは、ハイリスクハイリターンの運用を行っていたことでしょう。30億の資金運用でも多くは堅実に運用していたはずでリスクを大きく取っているのはせいぜい3分の1とか4分の1ぐらいでしょう。せいぜい10億円以内の資金で9億の儲けや7億近い損失が出るとは普通ではありません。かなりリスクの大きい資金運用をしていたはずで、その点についてはどうなのか?どういう資金運用をしていたのか全く聞こえてきません。普通の株式や投資信託で資金運用を行っていれば、それほど一気に儲かったり失ったりすることはありません。一発勝負?のオプション取引など行っていたのではないか?資金運用方法にしても、運用会社に任せたままなのか?そうでなかったのか?運用するにしても、リスクとリターンを考えて、リスクが少ない運用方法を選ぶべきではなかったか?少なくとも、「1200年記念事業で集めた資金」を投資で失ってしまうなどということは許されるべきことではありません。金に目が眩んでいたといわれても仕方ない状態でしょう。事実の説明をお願したいところですね。
2013年03月08日
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