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ふらっと立ち寄った駅を紹介するこのシリーズ、第44回目はJR神戸線甲子園口駅です。 阪神タイガースのファンはもちろん、高校野球好きな方にはこの駅の近くに甲子園球場がないことはご存じかと思います。甲子園球場があるのは、JR沿線ではなくて阪神電鉄の方ですよね。でも、まだまだ勘違いされてやってくる人もいろとか・・・。甲子園口駅周辺は住宅地ですからね。しかも、この駅の南側、国道2号線の方へ歩いて行くと、まぁまぁ大きな家があったりマンションがあったりと閑静な住宅街となっています。 それでは、ここから甲子園球場へ行くにはどうすればいいのか。タクシーで行くしかない、と思いきやここから阪神甲子園駅を経由する路線バスがあるので、それで行くことができます。だから、決して残念に思う必要はありません。バスの料金も均一料金の230円だし、交通系ICカードは使えるし。むしろ、混雑必至な阪神電車で帰るよりもバス代はかかるものの、甲子園口駅を利用するのが良い場合があるかも。ちなみに、歩いて行く方法もありますが、まぁまぁ距離はあります。でも、坂道はなく歩道も広いので歩きやすいかも。 さて、この甲子園口駅に久しぶりにやってきたのは、先日のデリカSWの点検を待っている間に列車に乗ってウロウロしたためでした。また、この甲子園口駅周辺で見つけた面白そうなものがありましたので、後日紹介したいと思います。
2024年05月31日
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話題に事欠かない大阪・関西万博。それもいい話ではなくて、悪い話ばかりでね・・・。 さて、先日も取り上げたこの話題。大阪府内の子どもたちを大阪・関西万博へ無料招待なんて表面上はとてもいいことを言っているようで、そこへの移動手段をどうするかという一番大事なところは丸投げということが問題視されていてそういったところから「学校単位で行かなくてよい」と判断している自治体があるとのことでした。 吉村知事が再三にわたり強調していた「機運醸成」が盛り上がりつつあるようにも思えるが、ここにきて「小細工」がバレて、赤っ恥をかいているという。「吉村知事は、大阪万博に府内の小中高校生などを学校単位で100万人無料招待することを発表しています。 しかし、会場の人工島『夢洲』でメタンガスによる爆発が起きたり、会場へ向かうアクセス方法が少ないことなどから、児童の安全が担保できないとして参加を迷う学校が続出。 そこで、大阪府の教育庁は、対象となるおよそ1900校に、5月末を期限にしたアンケートを送達したのです」(同) 5月27日、吉村知事は集計の途中経過を発表。Xにも《現時点で1280校から回答あり、75%に相当する950校もの学校から参加希望がありました。残り25%も未定・検討中です》と投稿したのだが――このアンケートに「小細工」があったと指摘されているのだ。(中略) さらに疑問を呈したのがアンケートの設問です。28日、自身の公式Xに、吉村知事の投稿を引用したうえで、《意向調整について、回答は「希望する」と「未定・検討中」の二択であり、不参加の選択肢はございません。「未定・検討中」を選択すると「個別事務局よりご連絡いたします。」らしいです。これでは、実質、強制参加です。》とポストして波紋を呼びました。 つまり、『不参加』をきわめて表明しづらい設問にしていたため、結果として参加希望が増えたようです」(同)【smartFLASHから引用】 5月末期限のそのアンケートの選択肢が本文にあったような「不参加」が選べないようなものになっていたとのこと。なかなか笑えるものでしたよ。 イメージ的には、 Q 大阪・関西万博へ参加しますか? (1)参加します (2)はい (3)Yes (4)Oui (5)Si (6)○ まぁ、こんな選択肢だったら確かに困るわな・・・(爆) 維新のヤツが言っていた「It's the Osaka joke!」ってこれもそうだったんだ(爆) でも、実際にもこんな感じの選択肢、要するに最初から「不参加なんてないよな! 絶対来いよ!!」っていうようなものだったとのこと。こんなの、アンケートでも何でも無いやろ。 こういうところやわな、維新のやり方って。「不参加」の選択肢を用意しなかった理由を説明してほしいよな。 ちなみに、吉村知事は「無料招待事業はおこなうので、希望する子供たちに万博のチケットは個別にお渡ししたい」とコメントしているようだけど、だったらこんなしょうもないアンケートを行って教育現場が混乱しないようにすればいい。先日のブログでも書いたけど、結局一番大事な「移動ルートの確保」を全く考えずに大阪弁で言うところの「ええかっこしい」したいだけ。そのええかっこしいも、こんな姑息なことをしていたことがバレてしまったしな。まぁ、その程度のことしか考えていなかったと言うことで。 それにしても、こんなアンケートの選択肢、なかなかネタとしては面白いよな・・・。
2024年05月30日
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ふらっと立ち寄った駅を紹介するこのシリーズ、第43回目は泉北高速鉄道の栂・美木多駅です。 今日、仕事で堺市南区へ行きました。その最寄り駅がこの栂・美木多駅でした。 栂・美木多駅は、1973年に開業。泉北高速鉄道は中百舌鳥から泉ヶ丘までが1971年に開業し、その後光明池までが延伸開業する予定だったのですが、栂・美木多周辺の整備が進んだことから先行開業したようです。このため、1977年に光明池まで延伸されるまではこの駅が終点となっていました。私は1972年に堺市に引っ越してきましたが、栂・美木多駅が終点だった時のことは覚えています。この駅が終点だったことを覚えている人は少ないかもしれないなぁ・・・。 ところで、駅名標を見ていただくと「栂・美木多」のように「・」(なかてん)が入っている珍しい駅名となっています。これは、この周辺の栂地区と美木多地区の両方を併記することで双方の住民との折り合いがついたとか。駅名って新たにできる場合にはもめるんですね。大阪メトロの駅名の中には「西中島南方」の例のようなケースもあるのですが、こちらは「・」はないんですね。 駅の改札口を出たところには、このような絵が描かれていました。 駅を出たところには、トナリエというショッピングセンターがありました。トナリエは奈良県の近鉄高田駅にもありますが、ここはイオンが中核となっていました。 このトナリエの立っている場所は、かつてはダイエー栂店がありました。私も子どものころに両親と一緒に買い物に行ったことがあります。ダイエーはその後光明池にもできたのですが、光明池店の方が大きかったせいか、栂店よりも光明池店の方によく行っていたかな。 現在のトナリエは、2019年に開業したそうで郵便局も入っていてこじんまりとしていますが必要なものはそろっている感じがしました。 それにしても、栂・美木多駅で降りるのは、40年ぶりくらいかな。すっかり風景は変わっていましたけど、久しぶりに訪れることができてよかったです。
2024年05月30日
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昨日のブログの最後の方に、爆発事故のあった場所の写真が公開されたということを載せましたが、それを別記事で改めてみた感想です。 それは博覧会協会が発表しているものでしたが、過去に発表されたものは事故のあった建物以外は全部黒塗り、すなわちどのような事故があったのか分からない状況でした。 ところが、今回発表されたものでは4月1日と4月16日に撮影されたものとなっており、前者は事故の状況がいくらかわかるようなものとなっておりました。コンクリートなどの破片が飛び散っていてガス爆発の威力がうかがえるものでした。後者はそこから半月くらい経っているので手直し作業がかなり進んでいるようでした。 さて、博覧会協会は何を隠したかったんでしょうか。別に今回発表された写真を公開されたとしても何ら問題ないはずで、変に隠すから「隠蔽工作していただろう」って言われるわけですよ。いろいろとケチついているんだから、逆にこういうところで変な批判を浴びないようにするためには積極的に「悪い情報を出す」ようにしていけば、多少は風向きが変わるはずなんだけどね。 ちなみに、行政機関にはいわゆる「情報公開法」というのがあって、個人名や個人が特定できる情報は最初から非公開になっているし、公開されることによって不利益があるようなものも非公開になっています。博覧会協会は行政機関でないと思うのでその対象にはならないのかもしれない(←でも限りなく行政機関に近いよな)けど、どのような情報を公開可能とするかは決めているはず。とすれば、最初はなぜ公開しなかったのか、また今回公開することになったのは何があったからなのか。その辺はきちんとした説明がほしいところですし、今後このようなことがあった場合にはちゃんと公開してくれるんですよね、っていうところをマスコミも突っ込んで聞かんか!って思いました。
2024年05月28日
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2025年大阪・関西万博(25年4~10月)に子どもを無料招待する大阪府の事業を巡り、同府交野(かたの)市は24日、市立の全小中学校が参加を希望しなかったと明らかにした。記者会見で山本景市長は、交通手段の確保や万博会場の安全面に懸念を示し、「学校単位で行く必要はない」と述べた。府は5月末までに府内の学校に意向を確認しているが、自治体単位で参加見合わせが出たことは、波紋を広げそうだ。 市によると、市立の小学校9校と中学校4校に確認したところ、いずれも参加の意向を示さなかった。府の調査には希望しないことを含めて「未定・検討中」と回答したという。 大阪の北東部に位置する交野市は万博会場の大阪市の人工島・夢洲(ゆめしま)まで直線距離で約30キロある。山本市長は会見で、移動に貸し切りバスを使うと子ども1人あたり約5000円の交通費が生じ、市が全額負担した場合には約3000万円が必要となるとの試算を示した。市内の児童・生徒は約6000人で、インバウンド(訪日客)需要の増加も見込まれる万博の会期中に必要なバスを確保できるかも不透明だという。 3月には会場建設現場で地中から発生した可燃性ガスによる爆発事故が起きており、山本市長は「安全確保の観点から大きな懸念がある」とした。府は学校単位で参加できなかった児童・生徒には入場コードを個人配布する方針で、山本市長は「家族で行ける方が会場を自由に見学でき、好ましいのではないか」と話した。また、全ての学校に意向を確認する府の対応についても「踏み絵を踏ませるような行為だ」と批判した。 無料招待は府在住の4歳から高校生と特別支援学校生の計102万人が対象で、学校単位での参加を基本としている。夏休み前までの平日などを想定している。23年8月、吉村洋文知事が「未来社会をつくっていく子どもたちに万博を体験してもらい、夢や将来の目標につながってほしい」と招待を表明した。 府は25年度にかけて入場券の購入費など20億円規模の事業費を見込む。府教育委員会の担当者は「現場の不安を解決できるよう情報を更新していきたい。参加しなかった学校に通う子どもたちには、何らかの形で無料招待ができるように調整したい」としている。【毎日新聞から引用】 確かこれって5月中に参加の意向と行く日にちを決めるように、って指示されているヤツでしたように記憶していますが、本文にあったように「学校単位で行く必要なし」との結論を出した自治体もあるようですね。それは、交通手段の確保が難しいことと万博会場の安全面の懸念、ということで良識ある方なら当然の判断だと思います。昨今のドライバー不足は観光バスの業界でも同じだし、そこへ行くまでの道路が渋滞すればせっかくの見学時間が削られてしまう。万博会場の安全面は言うの及ばずですしね。それに加えて、どのような動線で生徒を誘導するのか、熱中症などになったときの救護所の位置関係やトイレの場所、見学する場所の非常口や今だったらバリアフリーに対応しているのは当然としてそのルートの確認、休憩する場所などは実際に現場を見ないとなんとも判断できないわけで、ましてや新しい施設であればそういう前準備がとても大切であることは容易に理解できるはずなんですけどね。もしかしたら、「未来社会をつくっていく子どもたちに万博を体験してもらい、夢や将来の目標につながってほしい」とかコメントしているヤツ、その辺は全く考えてないかなりおめでたいヤツなんだよね。 そんなおめでたいヤツが言うことだからということで、あるいは楯突いたらいろいろ後で面倒なことになると思っているのか参加表明しているところもあるだろう(かつては学校の式典で君が代を斉唱しているかどうか口元で判断する、なんてバカなことをコメントしていた当時の知事もいたしな。←君が代の斉唱を否定しているわけではないので念のため。私は式典ではちゃんと斉唱していますし。)し、「子供の未来より自分の未来」をもくろんでいるヤツなんかは何も考えずに参加表明しているおめでたいヤツもいるだろうけど、別に本文にあった交野市長がおかしなことをコメントしているわけではないと思っています。 だから、「未来社会をつくっていく子どもたちに万博を体験してもらい、夢や将来の目標につながってほしい」と招待するのであれば、知事自ら子どもたちが安心して会場に行くことができるように調整してあげればいいんじゃないの? そういう一番大変なところをやらずして『いいとこどり』しようとする、まぁええ格好しいのヤツにありがちなことなんだけど、そういうところやわな。 ちなみに、会場へ安心して子どもたちを輸送するには、「特別仕立ての列車を仕立てる」ことでしょうね。あと駅からも特別仕立てのバスで移動するとか。一般客から批判が出ようともコメントしていた「未来社会をつくっていく子どもたちに万博を体験してもらい、夢や将来の目標につながってほしい」から協力してほしい、と言えばいいんじゃないの? 本当にそのような気持ちがあるんだったらね。そんな気持ちが1mmもないんだったら、こんなしょうもないことで学校現場を混乱させないでくれるかな。 それはさておき、そもそもの話として「万博会場の安全面」について学校現場では懸念しているようだけど、それを安心させるような状況が全く発信されないんですね。なんだかとってつけたように事件写真を公開したようですけど、まぁ今更何を発信されても「隠蔽工作、完了!」としか見られませんけどね。そんなことじゃなくて、もっと安心させてくれるような状況を説明してくれって。
2024年05月27日
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私のデリカSWは、すでに275千キロを越えています。丁寧に乗って行けば、また点検を欠かさずに行って行けば、ここまで乗ることができるんだなぁと思っています。また、この車をしっかりと見てくれるディーラーの人のおかげです。 車の点検といえば車検がありますね。24カ月ごとに行うものですが、その間の12ヶ月の時も法定点検として12ヶ月点検があります。12ヶ月点検をしない人もいるようですけど、法定点検ですからね、自分で分解点検できる資格や知識がある人以外はディーラーなどで見てもらわないといけませんよね。 さて、今回も先日、12ヶ月点検のために西宮市のに三菱のディーラーへ持って行ってきました。そしてその際に部品交換が必要ということがわかり、今日持って行ってきました。フロントのスタビライザーリンクという部品が劣化してきているということで、予防保全のために交換することにしました。オイル交換もしてもらったし、まだまだ乗り続けることができそうです。 ところで、今回対応してもらったサービスの方はMさんは、かつてこの西宮の営業所におられて私のデリカSWもみてもらっていたのですが、その後他の営業所へ移られ、今回再び西宮の営業所へ戻ってこられました。やはり私のように古い車の場合は、状況をよく把握してくれている方が担当してくれるのがいいですよね。
2024年05月26日
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昨年秋から育ててきた玉ねぎを収穫することにしました。天気もまずまずいい日が続いたのでタイミング的には今日かな、ということで早朝に収穫へ行きました。 あまり大きくならなかったのですが、大小合わせて70個くらいがとれまして、紐で4つずつに縛って納屋にて干すことにしました。大きさは、小さいものが多くてあまり大きくならなかったのは残念。今の借りている畑で玉ねぎの収穫はこれで最後なので、最後は大玉のものをたくさんつくりたかったんですけどね。 あと心配されたハタネズミの被害は2個だけにとどまりましたが、それでもきれいに食べられていました。ハタネズミって雑食性であることは調べてわかりましたが、玉ねぎまで食べるとはね。あまいサツマイモは大好物だとは知っていましたが・・・。この跡地にサツマイモを植えようとしているのですが、かなり心配です。
2024年05月25日
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大阪・関西万博の会場・夢洲(大阪市此花区)で2024年3月に起きた爆発事故について、建設工事の施工業者が被害の一部を報告していなかったことがわかった。 万博を運営する日本国際博覧会協会が、事故から約1か月半後の5月20日に連絡を受けたという。 新たに判明したのは、屋根部分の鋼板のへこみ10か所と、配管を通すために建物の基礎部分を貫く塩化ビニール管「スリーブ」の変色2か所。 爆発事故は3月28日午前11時ごろ、会場西側の屋外イベント広場などを設ける「グリーンワールド(GW)」と呼ばれる工区で起きた。 来場者用トイレの建設現場での溶接作業中に火花が出て、地中から発生した可燃性ガスに引火。これによりトイレの床が約100平方メートルにわたり破損したが、けが人はなかった。各パビリオンや中心部の大屋根リングとは工区が異なる。 博覧会協会は事故の直接的原因について、地中のメタンガスが滞留し、ガス濃度が高くなっており、溶接作業中に起きた火花が引火したと結論付けた。 この工区の施工は、鹿島・飛島建設共同企業体(JV)が担当。鹿島建設によると、破損が小規模だったことから、JV内で情報が共有されなかったという。【ラジオ関西 ラジトピから引用】 この記事をみて思ったこと。 ほんとうかぁ? そういう風に口裏合わせたんじゃないの? あるいは、 裏工作が完成したから公表したんじゃないの?としか思えませんね。 確かにただでさえ工期がきついのに、爆発事故なんて起こしたら消防当局だけでなく、警察などの検証などで工事がストップするし、下手すれば対策を講じないと工事再開ができないなんていうことがあったのかもしれません。 でも、「施工業者が報告しない」ってありえるのか? 事故などの異常時にどのようなことをしなければならないかということについては、毎朝の朝礼時などに周知されていると思うのだけど(毎回のことだから意識していないかも)、爆発事故なんてただ事ではないし、その報告を怠れば元請けから仕事がやってこないかもしれない。だとすれば「報告しない」なんていうことが起きるのかなって思いました。 それに、事故発生から1ヶ月半も経ってからなぜ博覧会協会へ報告しているのかというところも解せんところです。内部告発があったのかどうかはわかりませんが、隠蔽工作に時間がかかったのかな。 どちらにせよ、この先も類似の事故が発生する可能性があるわけで、それに対してどのような対策を講じているのか、コメントしてほしいところです。その説明責任を果たすのは博覧会協会だけど、とてもそんな様子はなさそうですね。説明責任果たすどころか隠蔽工作にいそしんでいる、といったところでしょうか。 もっというと、本来なら行政機関も関係者の処分とかしなければならないはずなのに、激甘な対応しかしていない。こいつらも事情は知っていた、だから隠ぺい工作に加担したということなんでしょうね。まぁ違うんだったら、なぜ遅かったのかも含めて、説明責任を果たしてほしいね。原因究明と是正措置、必要だよな。
2024年05月24日
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今日は金曜日、カレーの日ということで例によって今日ではありませんが、今週食べたカレーです。 これもまた、例によって毎度おなじみ西梅田の「ミンガス」のチキンカツカレーです。 この日は、昼から仕事でJR福島駅近くに行ったのですが、その仕事にカツ!を入れるためにカツカレーにしました(笑)。
2024年05月24日
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先日、デリカSWの点検で西宮市へ行きましたが、その間の待ち時間を利用して献血してきました。場所は阪急西宮北口駅近くにある「にしきた献血ルーム」。2年ぶりの訪問となりました。今回も成分献血でしたが、半分近く寝ていましたwww その結果は、コレステ君は落ち着いていたし、その他の数値も安定していました。血圧もやや安定しているかな・・・。 景品として、除菌用ウエットティッシュをいただきました。都道府県によってポイントでもらえるものが違うのがいいですね。 そろそろ献血に行ける時期になるので、また行こうと思います。
2024年05月23日
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俳優中尾彬さんが心不全のため、亡くなったことが22日、分かった。81歳だった。 中尾さんは1942年8月11日、千葉県に生まれた。61年に武蔵野美術大油絵学科入学後、日活の第5期ニューフェイスに合格するも絵画を捨てきれず、翌年大学を中退してパリへ留学。帰国後、劇団「民芸」に入団し、翌年の映画「月曜日のユカ」でデビューした。 映画ではゴジラシリーズや北野武監督作品「アウトレイジ ビヨンド」(12年公開)、「龍三と七人の子分たち」(15年)にも出演。「龍三と――」では東京スポーツ映画大賞助演男優賞を受賞した。 テレビではNHK大河ドラマ「義経」「龍馬伝」、TBS系「下町ロケット」やテレビ朝日系「ドクターX~外科医・大門未知子~」など数々の話題作に出演した。 近年はバラエティー番組にも進出。ズバリと核心を突いた物言いがお茶の間に好評だった。 関係者によると、中尾さんは5月に入っても仕事をこなしていたという。 妻の池波志乃とは芸能界きっての〝おしどり夫婦〟で有名だった。中尾さんはネクタイが嫌いで、スカーフやマフラーをぐるぐるにして巻く「ねじねじ」スタイルはトレードマークだった。【東スポWEBから引用】 今日の昼食時にスマホでニュースを見たときに驚いたのがこのニュース。いろんなドラマなどで存在感のある悪役をこなしていた中尾彬さんがお亡くなりになったとのこと。若いときからその大きな体と特徴的な低い声、ギョロっとした大きな目が印象的で一目で「こいつ、絶対怪しい!」と思えるような存在でした。でも、後年になってバラエティーに出演すると、いいようにいじくられてトークも面白くてこんな人だったんだぁって思ったものです。確かダウンタウンの番組に出ていた時にも浜田さんに「あきら~っ!」って思いっきり突っ込まれていてもニヤニヤしてそれを楽しんでいるように思いました。そういえば、その番組で盟友の江守徹さんとの掛け合いは面白かったなぁ。江守徹さんもあまりそんなふうに見えなかったから。 それから、中尾彬といえばあの「ねじねじ」のネクタイ。他の人がやっても絶対似合わないと思うのですが、中尾彬さんだとなぜかしっくりとくるんですよね。体の一部みたいでした。 さて、中尾彬さんには前妻がおられたそうですけど、離婚後に現在の奥さんの池波志乃さんと一緒になっておしどり夫婦になっていましたね。池波志乃さんも時代劇などで悪役をこなしていたこともあって、夫婦共演の悪役を見たかったですけどね。 それにしても、きちんとした悪役のできる俳優さんが少なくなっているところに、また一人亡くなってしまったのは残念です。 中尾彬さん、お疲れさまでした・・・。
2024年05月22日
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今年3月、大阪・関西万博会場の建設現場で、メタンガス引火による火災が起きた際、工事関係者から消防への通報が、発生から約4時間半後だったことがわかりました。この時間経過について、大阪府の吉村知事、そして博覧会協会の幹部が見解を示しました。 吉村知事は、「特に意図があったわけではないと思います。その日のうちに4時間で報告をしたということです。」と話しました。 そして、「何か遅い・早いっていうのではないんじゃないかと僕は思いますけど、現場の状況を見て、様々なやりとりをする中で、その日のうちに報告をしたということだと思います。」と述べ、特に問題視することはありませんでした。 また、博覧会協会の幹部は、当時は「火が上がっていたわけではなかったので、消防に通報するべきか明確に分からなかった」というのが経緯としつつ、「もうちょっと早く連絡すべきなのは間違いない。通報した方がいい話なので、今後は速やかに通報するように工事関係者に伝えた。」と話しました。【MBS ニュースから引用】 昨日のブログで、博覧会協会の関係者がコメントしていないのはいかがなものかということを載せましたが、ようやくコメントはしているものの「ちょっと何を言っているんだかわからない」というような内容でした。 博覧会協会の副会長でもある吉村は、「特に意図があったわけではないと思います。その日のうちに4時間で報告をしたということです。」「何か遅い・早いっていうのではないんじゃないかと僕は思いますけど、現場の状況を見て、様々なやりとりをする中で、その日のうちに報告をしたということだと思います。」って、これが博覧会協会の副会長としての立場ではなかったら、「消防法を理解していない!」「きちんと情報を公開せよ!」「やましいことがないんだったら、現場写真を見せろ!」と嬉々としてマスコミの前でコメントしているのが目に浮かびますね。ちなみに、あなた、弁護士だったよね? 当然法律については熟知しているよね? そんな立場にある人がこの程度のコメントしていいとでも思っているのか。ホント全くあきれるし、本件について事実上問題なし、っていう理解ならたった今、弁護士バッチを返納したらどうや? そうそう、やましいことないんだったら、現場写真も公開できるよね? とっとと公開してくれるかな? それから別の博覧会協会幹部は、「火が上がっていたわけではなかったので、消防に通報するべきか明確に分からなかった」ってコメントしているけど、『火が上がっていたわけではなかった』ということは空白の4時間の間に連絡が博覧会協会に連絡があったということでいいんだよね? だったら、それをもみ消そうとしたと言われても仕方ないんじゃない? 火はあがっていなくてもあの場所はメタンガスが発生する場所って最初から認識していたんだよね? そんな状況だったら余計に爆発事故が発生すれば速やかに通報するのが当然じゃない。 この辺のバカなコメントをみていたら、今回の事案を「大したことは無い」と隠蔽しようとしたといわれてもしかたないな。消防計画の中には、どのような場合に通報するとか決まっているんじゃないの? このような大規模な工事現場であれば災害発生があった場合の通報が大事だし、それが責任体制や連絡体制などが組織図のように示されているはず。いざというときの防災訓練や通報訓練というのも行われているはず。それを元にすれば、何ら問題なく通報はできるはずなのに、もしかしたらそれすらやってなかったのか? あるいはやったと見せかけて虚偽の報告をしていたのか? こんな状況だから、所轄の消防関係者にあっては、この現場を消防検査でがっつり調べた方がいいんじゃないか? もしかしたら通報しなければならない事案が隠れていてもおかしくない。もっととんでもない事実が闇に葬り去られている可能性があるな。そもそも今回の事故だって、本当に大したことがなかったのか、けが人がいなかったのか、それすら怪しいよな。 ケチがつきまくりの大阪・関西万博なんだから、せめて法律に定められたことくらいは適切にやっておかないとダメじゃん。もうケチ付きまくりだから、「法律に抵触していてもそれがどうした?」とでも思っているのか、こいつらは・・・。 次にどんな事故・事件が起こるのか、ある意味楽しみになってきたけど、おそらく今回の事件を全く反省せず、生かすことなく同じことをやらかすだろうね。あるいは、もっとうまく隠ぺいするかだな。
2024年05月21日
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大阪・関西万博の建設現場で今年3月に起きたメタンガスに引火する火災で、消防への通報が発生から約4時間半後だったことがわかりました。 博覧会協会などによりますと、3月28日午前11時ごろ、万博会場の西側に位置する、来場者用トイレの建設現場で爆発を伴う火災があり、トイレの床約100平方メートルが破損しました。 トイレのあるエリアは「グリーンワールド」と呼ばれるエリアで、協会幹部によりますと、元々産業廃棄物の処分場だったことから、地中からメタンガスを主成分とする可燃性ガスが常に出ているということです。 これに対し、管を通して空中にガスを放出したり、建屋の換気をしたりして、対策は講じていたということです。火災によるけが人はいませんでした。 大阪市消防局によりますと、この火災に関して、工事関係者から消防への通報が、発生からおよそ4時間半経った午後3時半だったということです。 消防法は、「火災を発見した人は遅滞なく通報しなければならない」と定めていて、消防は、工事関係者に対し指導を行ったということです。【MBS NEWSから引用】 このブログで4月1日にとりあげた大阪・関西万博の工事現場でのメタンガス爆発事故。その後の続報がないなぁと思っていたのですが、どうやらこんな問題が隠されていたようですね。建設現場などで爆発や発火などの事故や機械への挟まれ、高所からの転落などの事故が発生した場合にはどのような通報をしなければならないか。関係者は当然知っているはずなのに、これまでにもいろいろとケチがついているものだから「ついでにこれも隠してしまえ」とでも思ったのか。それとも博覧会協会など発注者側へ報告したにもかからわず、そこが「どうにか穏便に済ませろ(っていうかこっちに報告してくるな!)」だったのかわかりませんけどね。 それにしても、事故発生から約4時間近く何をしていたんですかねぇ。先にも書きましたが、関係者と口裏を合わせるための工作をしていたのか。まぁそのようにとらえられても仕方ないですよね。まさか消防法により「災害が発生した場合には遅滞なく通報」ということを知らなかった、なんてアホな言い訳をいうわけないよね。昨日や今日このような仕事を始めたド素人であるまいし。消防計画だって所轄の消防署へ提出しているでしょうし。ということは、「意図的に通報しなかった」ということで消防も関係者への指導だけではなく、もっときつい処分を課してもよかったんじゃないかな。 ところで、本件について博覧会協会からのコメントがないのはなぜ? 受注者側が大きな法律違反を犯しているのに、それに対する処分や注意をしているのか? いっちょかみの大阪府知事が何もコメントがないのはなぜ? まぁこいつらがコメントできないような事情でもあるんだろう。本来ならこんな事態が発覚すれば、真っ先に関係者の処分と是正措置を講じること、それと本当に安全対策ができているということを大々的にアピールするものだけど、それすらできないんだろうね。事故発生当時の現場写真だって、トリミングしたような中途半端な写真しか出せないくらいで何かまずいことを隠しているようにしか思えないし。こんなことだから、万博に対する関心が伸び悩むのは当然だわな。 この先、またこのような事故があった場合どうするか。 答えは簡単、 「明るみにならないように徹底して隠ぺいする」、これなんでしょうな・・・。 消防はもちろんのこと、警察関係者、労基の関係者は、この現場から目を離せませんね! 事故隠しをした場合どんなことになるのか、我が国では大手企業が痛い目に遭ったことを見ているはずなのに、わかってないよな~
2024年05月20日
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昨日行った大津市のイングリッシュガーデンのすぐ横には、「びわこ大津館」がありました。 こんな存在感のある建物です。 目の前には芝生の広場がひろがっていますが、ここはイングリッシュガーデンになります。 このびわこ大津館は、この案内文にあるとおり1934年に琵琶湖ホテルとして建設されたもので、1998年に浜大津に移転後は、文化施設として維持されています。 この地で琵琶湖ホテルとして営業していた時は、昭和天皇をはじめとしてすごい方々が利用されていたんですね。由緒あるホテルだったんですね。 その琵琶湖ホテルとして建設当時の写真です。 周りは田んぼだったんですね。そんなところに当時としてはハイカラな建物ができたんですね。 昭和30年代の琵琶湖ホテル、現在とあまり変わりませんが、存在感のある建物ですよね。 建物の中には、国際ホテルだったこともあって両替所だったところとか・・・ エレベータもかなり年代物のものがありました。 大きな振り子時計もありました。 本当はこの建物の3階にギャラリーがあって、この建物の歴史を見ることができるものがあったのですが、時間の関係で行くことができませんでした・・・。またそれだけ見に行きたいなぁ・・・
2024年05月19日
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今日はとてもいい天気だったこともあって、妻から「大津市のイングリッシュガーデンに行きたい」というリクエストがありまして、行ってみることにしました。高速道路の混雑ポイントをうまく回避しながら行きましたが、最後の駐車場へ入るところが混雑していました・・・。 イングリッシュガーデンのある場所がこの「柳が崎湖畔公園」にあります。 琵琶湖に面しています。 青空の下に様々なバラを見ることができます。 定番の赤いバラです。 こういうバラは、ド定番ですけど安心できるものですね。 赤いものでもこんな感じのものもあるんですね。 種類はわからないのですが、ピンクのものもありまして花びらの様子も違いますね。 これもまた赤系統ですが、きれいな色です。 黄色もあるんですね。これはこれできれいです。 白いバラもありまして、これもきれいでした。香りもよかったし。 このような門のようなものは定番ですよね。 アーチ状になっていてきれいです。 白いバラのバージョンもあって、とてもきれいでした。 琵琶湖に面しているので、風も良く通っていい雰囲気のところでした。妻も喜んでいました。
2024年05月18日
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今日は、京都府宇治田原町へ出張でした。その仕事の前に腹ごしらえということで立ち寄ったお店のランチがなかなかボリューミーでよかったのです。 麻婆丼のセットですが、中華スープとから揚げがついて950円! しかもから揚げは巨大サイズ。食べ応えがありましたし、麻婆丼もなかなか辛くておいしかったです。他のメンバーは日替わりランチにしていましたが、そちらもなかなか量が多くてよさそうでした。 そのお店は「萬盛」というお店で、国道307号線沿いにあって昼時ということもありましたが、なかなかの混雑。職場の近くにこんなおいしい中華屋さんがあればいいんですけどね。
2024年05月17日
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「浪花のモーツァルト」として親しまれた作曲家でタレントの作曲家のキダ・タロー(本名・木田太良=きだ・たろう)さんが14日、死去した。93歳。兵庫県宝塚市出身。葬儀・告別式は近親者で行われた。所属事務所が公式サイトで発表した。 手掛けた曲では、番組テーマソングでは「プロポーズ大作戦」、「ラブアタック!」、CMでは「出前一丁」、「かに道楽」、「小山ゆうえんち」などがある。歌謡曲としては1964年「ふるさとのはなしをしよう」(北原謙二)が代表曲。「アホの坂田」のテーマも作曲した。作った曲数については、さまざまな説があるが「それは裏が取れる話ではなく、自分で言いたい放題」として自称5000曲としていた。「メロディ―だけならいくらでも作れる」とも語っていた。在阪のテレビ局では、テーマ曲に困った時の駆け込み寺存在だった。【スポニチアネックスから引用】 「浪速のモーツァルト」とよばれたキダ・タローさんがお亡くなりになったとのこと。関西以外の方はご存じでしょうかねぇ、関西の方にはとてもなじみ深い方ですけど。本文にもありましたが、CMソングや番組のテーマソングを数多く手がけて、聞いたことがあるCMソングは小林亜星さんかキダ・タローさんかのどちらか、なんて思えるくらいでした。 キダ・タローさんといえば、その特徴的な頭髪なのですが(関西の方はわかりますよね?)、今回驚いたのが「キダ・タロー」って本名だったんですね。表記は違いますが、本名だったとは今回改めて知りました。 それから、キダ・タローさんといえば「探偵!ナイトスクープ」の顧問として何度も出演されていましたね。さきほどyoutubeでやっと探すことができたのですが、1989年の放送で「南海岸和田駅(まだ地上駅時代)の信号機の音程が正しいのか」という視聴者からの依頼に対して、作曲家魂を揺さぶられたのか大真面目にそれにのぞもうとしました。ところが、その音程はだれが聞いても「音痴なとうりゃんせ」だったことからキダ・タローさんが「こんなもん、話になるかい!」と激怒していました。当時この番組を見て腹抱えて大笑いしたのを思い出しました。 数多くの曲を手掛けたキダ・タローさん、お疲れさまでした。
2024年05月16日
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店舗での支払いができないなどの不具合が発生していたPayPayが、午後3時半ごろに復旧したと発表した。不具合は、きょう正午すぎから発生していた。PayPay側は、いまのところ原因はわかっていないとしている。障害発生が昼食時だった事もあり、SNSには「不具合起きてて支払いできんの知らなくて買い物焦った」「ランチの支払いにPayPay、と思ったらエラーでどうにもならなかった」「昼飯に外出たらPayPay障害で詰んだw 財布持ってるわけないし」などの書き込みが相次いだ。また現金など他の決済手段を持っていない人が「無銭飲食」状態になった人が続出した模様で、「PayPay使えへんの~現金持ってなくて、今無銭飲食状態で取りに戻ってる」「PayPay不具合で詰んだ 現金持ち歩いてないのに~ クレカのタッチ決済店員さんに教えて貰ってなんとか無銭飲食回避した」「無銭飲食タイム (PayPayエラーのため会社に金を取りに戻っている)」といった書き込みも相次いだ。PayPayのホームページによると、2024年3月時点の利用者は6300万人に達したとしていて、実店舗以外にネットストアや公共料金の支払いなど、利用が拡大している。【FNNオンラインプライムから引用】 この障害、私もモロに影響を受けました。 昼休みに職場近くのスーパーへ昼食を買いに行ったのですが、お支払いの前にスマホを開けて残額を確認しようとしたら、「インターネットに接続できません」の文字が・・・。こういうときは、まずはスマホを機内モードにして・・・なんていうことをやってみたのですが、「インターネットに接続できません」。何度試すも一緒だったので、小銭入れをもっていたこともあってそれでお支払いしました。 職場に戻ってネットでいろいろ検索してみましたが、そのときには何の情報も無し。そこで、スマホの電源を落とす、ソフトウエアを最新にする、といった考えられることは全てやってみたのですが、それでも「インターネットに接続できません」・・・。なんじゃあそりゃ! そして夕方、ネットニュースを確認するとこのニュースが載っていました。そうか、システム障害だったんですねって、ホッともしてられないですよね。私はたまたま小銭入れがあったからいいものの、ネットのコメントとか本文にもありましたように大混乱だったようですね。そりゃそうでしょう、スマホ決済のところが増えたのであえて財布などを持たずにケータイだけで食事に行くことなんて普通にあるわけですからね。私は念のため、小銭入れは最低限度持って行っているんですけどね。あと交通系ICカードが使えるならそれで支払うこともできますし。(スーパーによっては交通系ICカードが使えないところもある。スマホ決済はできるのに・・・) 今回のシステム障害の原因は不明とのことですが、6300万人の利用者がいるわけだから、現時点では不明かもしれないけどきちんと原因究明と再発防止をしてもらわないと怖くて使えないよね・・・。やはり、最低限度の現金は持っておかないと行けないなって、改めて思いましたね。
2024年05月15日
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日本初の営業時速300キロを達成したJR西日本の新幹線車両「500系」が数年以内に「引退」する。航空機との競争を意識して開発され、近未来的な外観で人気の高い車両。現在は山陽新幹線で各駅停車の「こだま」で運行している。6編成(各8両)のうち4編成が2026年度末までに削減され、残る2編成も近い将来、廃止される見通しだ。【読売新聞オンラインから引用】 新幹線の中では屈指の人気を誇る500系。過去の新幹線の車両とも現在の車両とも一線を画すようなデザイン、すなわち前から見ても横から見ても「ミサイル」のような車体は鉄道車両であることを忘れてしまうようです。見るからにスピード感を感じるわけですが、実際にも時速300キロで運用されましたね。 私も実際に「のぞみ」で運用されているときに2回乗ったことがあります。外観の特徴的なスタイルは、車内に入ると窓側の席は絞られているので狭いのですが、それを割り引いても「かっこいい車両に乗っている」という優越感を感じたものです。ただ、2回しか乗っていないのにはわけがありまして、「のぞみ」で運用されていた時間帯が私の使いたい時間帯でなかったことと、もう一つは運用区間が博多~東京間で私が利用する新大阪からだとすでに混雑していることがあって、混雑しているのなら新大阪始発の「のぞみ」を使うことが多かったためです。だから、山陽区間では乗っていないので500系での時速300キロの世界は体験していません・・・。 そんな500系も東海道区間から引退して山陽区間オンリーになり、各駅停車の「こだま」専用となってしまい、編成両数も短くなってしまいましたが、その存在感は変わらないですね。 6編成あるうちの4編成が2年後に引退する予定とのことなので、葬式鉄がやってくるまでの間に広島まで乗ってみたいと思います。
2024年05月14日
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元広島の中継ぎ左腕として活躍した清川栄治さんが5日、悪性腫瘍のため東京都内の病院で亡くなった。62歳だった。投手育成アドバイザーを務めていた西武球団が13日発表した。故人の遺志により葬儀は近親者のみで行われた。 清川さんは京都市出身。京都商、大阪商大を経てドラフト外で1984年に広島入団。左のサイドスロー投手として存在感を発揮し、リリーフとして重宝された。91年シーズン途中に近鉄に移籍。98年、広島に復帰し、そのシーズン限りで引退した。その後、指導力を買われて広島、オリックス、西武のコーチなどを歴任した。通算438試合出場、13勝10敗12セーブ、防御率2・94。【中日スポーツから引用】 カープOBの清川さんがお亡くなりになったとのこと。特徴的な左のサイドハンドから繰り出す癖玉は、当時のセ・リーグの強打者を手玉に取り、移籍した近鉄バファローズでもパ・リーグの並み居る強打者もきりきり舞いにさせる活躍でしたね。そんなに球は速くないんだけど、両サイドのコーナーをつくコントロールの良さは特筆ものだったと思います。そんな清川さんの活躍の場は、試合終盤のピンチの場面が多くて、それでもひょうひょうと投げ込む気持ちの強さもあったと思います。確か勝ち星がかかった展開にもかかわらず、リリーフした投手がそれをフイにしてしまい、そのリリーフ投手は何度も謝りに行ったとか・・・。そのリリーフ投手というのは、あの伝説のストッパー、津田投手だったそうですが・・・。 ところで、私は若い頃にテレビゲームの野球にはまってファミスタなどでよく遊びましたが、そのときにこの清川さんをピンチの場面で使うことで相手を凡打に仕留めることがありましたね。逆にあえてカープと対戦して清川さんが登場すると、「対 清川戦法」と称して打席の一番後ろに立って踏み込んでいく、あるいはそのまま打つ、なんていうことをしたことを思い出します。まぁそんなことしても打てないんですけどね(苦笑)。 さて、カープOBには永射さんのように左のサイドハンドどころか左のアンダーハンドの投手もいましたけど、「左のサイドハンド」というのは、たとえばカープなら塹江投手が今年からサイドハンドに変えましたが、今でも少ない部類になっていますね。強打者を打ち取るには、何かしらの特徴があるとかなりの強みになるのですが、右のサイドハンドほど定着しないイメージがあります。塹江投手には清川さんのように貴重な中継ぎとして活躍してほしいですね。 話を戻して、清川さんお疲れ様でした・・・。
2024年05月13日
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今日は母の日でしたね。私の母親に対しては、先週の日曜日に一足早く靴をプレゼントしました。 歩くのは不自由なのですが、デイサービスに行ったりするときには靴を履いていくため、少しでも履きやすい靴をということで、妻にも一緒に行ってもらって見つけました。これまではスニーカーだったのですが、それはそれでいいのですけどちょっと履きにくいかなということを気になっていました。 その靴を買いに行った時に、少し早いのですが昼食にしました。 このお店は、母親が亡き父が元気な時によく行っていた喫茶店です。 母親は、このフレンチトーストを食べました。ここのフレンチトースト、なかなかおいしいんですよ。 それから今日、別の用事で出かける前に、実家へうすいえんどうを届けました。先日も持って行っているのですが、母親はこのうすいえんどうが好きなので採れたてを持って行きまして・・・ 塩ゆでにしました。甘くておいしくて、母親も大喜びでした。 さて、妻には中西ピーナッツのイカリ豆と今日神戸へ行く用事があったので、最近お気に入りの三宮一貫楼の豚まんを買ってきました。そして、娘は写真のタルトチョコレートを手作りしてくれました。
2024年05月12日
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今日は、五月晴れのいいてんきだった奈良地方です。 畑に行くときに、大和川鉄橋を渡る201系を見かけましたので写真に収めました。 青空の元で、緑色の河川敷。こいのぼりも風を受けて穏やかに泳いでいるところを201系が天王寺方面へ向けて走っていきます。このような光景を見られるのもあとわずかのようです。 これは先日、天王寺駅で写したものですが、今のところ4編成が運用されている模様の201系。今日も撮影に来ている人が複数いましたが、各地で撮り鉄とか言うクソタワケが迷惑かけている模様なので、このような普段の何気ないときに撮影しておきたいと思います。
2024年05月11日
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2025年大阪・関西万博の開幕を来年4月に控え、人工島・夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)の会場予定地で今年3月に起きたガス爆発事故が波紋を広げている。けが人はいなかったものの、夢洲の一部では可燃性ガスが発生しており、大阪府が会期中に計画する子供の無料招待事業に対し、教育現場から「待った」の声が上がる。大阪市議会でも問題を追及する動きが出ており、万博を巡る論争の火種になりかねない状況だ。【産経新聞ネット版から引用】 ケチがつけまくっている大阪・関西万博。そもそもあんなところでやらなければ、もっというと維新の橋下と松井が調子に乗ってこんなことしなければ何ら問題はなかったんだけど、ヤツラはIRやりたい、カジノやりたい、それだけだったから万博はどうでもよくて、場所も夢洲一択しか考えていなかったからこうなったわけですよ、夢洲は夢洲で産廃の最終処分地として利用価値はあったはずなんですが、そんなところは元々建物を建てて人を呼び込もうとするにはいくつものハードルを越えないといけないはずなのに、そんなところはすっ飛ばして維新お得意の「走りながら考える」でやろうとしたものの、「走っても空回りするだけ」の状況ですね。 そんな矢先に起きたガス爆発事故。これって、なかなか続報が出ていないんですけど一体どうなっているんでしょうね。マスコミに圧力かけて明るみに出ないようにしているのか? まずい情報は出さない、ということは徹底しているのかもしれないけど、その結果、教育の一環として強制的に学徒動員される学校現場として「本当に大丈夫なのか?」という疑問がわくのは当然のこと。それに対する説明責任は? あのガス爆発事故以降、いろいろと言い訳を考えて対策をしようとしているんだろうけど、ガスは本当にきちんと対策しておかないと変なところにたまって、何かの着火源で大爆発!!なんていうことはありえますからね。 まぁガスが出てくることは知っていた、ってコメントしていたようだし、そんなところで人集めてイベントしていいものか、考えればわかりそうなものだけど、それに対する対策は完璧なのか、説明責任を果たせよっていうことで。
2024年05月10日
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俳優の大村崑が8日、都内で行われた映画『お終活 再春!人生ラプソディ』(5月31日公開)の特別イベント付試写会舞台あいさつに出席。スーツ姿の大村はマイクを持つと「92歳になりました。日本でたった1人の90代の喜劇役者です。元気ハツラツ、オロナミンC!」と、かつて自身が出演したCMフレーズをまじえ元気いっぱいにあいさつした。【ENCOUNTから引用】 かなり前にも大村崑さん(以下崑ちゃん)の話題を取り上げました。それから数年経って、ますます元気になっている崑ちゃん、92歳ですよ。ご本人も日本でたった一人の90代の喜劇役者」とコメントしてるように、ここまでお元気とはうらやましい。本文にあったイベントには他に橋爪功さんや長塚京三さんも一緒だったそうですが、写真を見る限りそのお二人よりもパワフルに感じました。 崑ちゃんは、ライザップなどで体を鍛えていると言われていましたよ。高齢者になってから始めても大丈夫なのかなって思ったのですが、やればやるほど力がつくところがハマっているのかもしれませんね。 他の記事では、スクワットを欠かさずやっているとか。やはり足腰がしっかりしていると衰えるのも抑えられるのかな・・・。 今月末公開の映画にもご出演されているようですが、久しぶりに赤い霊柩車シリーズの秋山さんをみたくなりました。 いつまでも「元気はつらつ!」でいてほしいですね。できれば、オロナミンCのCMに再びでてほしいな。大塚製薬さん、いかがですか?
2024年05月09日
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昨日は、出張で管理職とこの4月に移籍してきた職員と一緒に神戸・姫路方面へ出張してきました。その帰りに反省会として立ち寄ったのがこのお店です。「酒肆 大関」です。神戸三宮の東門街にあります。ここは私の神戸におけるお気に入りのお店の一つで、去年だったか別のメンバーで行こうとしたのですが、まさかの満席・・・。予約しないと行けないような状況でしたので、今回はきちんと予約していきました。 ビールや日本酒をがっつりといただきまして満足でした。管理職のYR1さんもこの4月に移籍してきたM君も神戸で飲むことは少ないようだし、このお店のように文字通り「炉端」のお店も行ったことはなかったようなのでよかったと思いました。 あまりにもがっつりと日本酒をいただいたので、帰りは阪神三宮から快速急行に乗ったものの、降りる予定の難波を通り過ぎて上本町まで行ってしまいました・・・。
2024年05月08日
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先月、東梅田にある曽根崎献血ルーム RedOne CLUBに行ってきました。ここは2回目ですが、成分献血専門の献血ルームで、献血のベット(というよりも椅子)がとてもよくできていて、しかもミニターでネットも見ることができるんです。 そして結果の方は、コレステ君がやや高くなっているのが気がかりですが、それ以外はまずまずの数値でした。それ以上に気になっているのが、血圧が高いこと。この日も最初測ったときはちょっと高かったので、一度深呼吸して落ち着いてから測定してもらいました。125-97という結果でしたが、下の方がやや高いですよね・・・。大丈夫なのか、オレ・・・。 もうそろそろ献血に行けるので、予約して行ってこようと思います。
2024年05月06日
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今日は子どもの日でしたね。毎年この日は、ちまきを買ってくるのですが、買い忘れてしまいました・・・。柏餅は割と見かけたのですが、ちまきはなかなか売ってないですね。ちまきの方が高いからかな・・・。 でも、その代わりに今日の夕食は、妻の手作りの餃子とビールでした。こっちの方がいいかなってね。 さて、子どもの日ということで大和側の河川敷にはこいのぼりがたくさん泳いでいます。 この大和川河川敷のこいのぼりは、おおさか東線開通を記念して2019年に始まったものだそうです。 これは昨日撮影したものですが、風に泳ぐこいのぼり、いいものですね。広島東洋カープもこのような感じでスイスイと勝ってくれたらいいのですが、今年はさっぱりですね・・・。 タイミングよく特急「まほろば」号がやってきました。奈良と大阪をおおさか東線を経由して結んでいます。途中の停車駅は新大阪のみということですが、王寺には止まらないので私は乗れないじゃん・・・。
2024年05月05日
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昨日、高安山に行った時にケーブル線に乗るだけでなくて、せっかく山に上がるんだからアマチュア無線の交信をしてみようということで、ハンディー機を持って行きました。 私がお手軽移動運用で持って行くのがこの430Mhzmのハンディー機です。 高安山駅のすぐ横に見晴らしのいいところがあって、そこで運用していました。といってもつながったのは奈良県御所市の大日岳移動の方。過去に2回ほどつながったことがあって、山ランをされているとのことでした。 私が運用していたところから、少し上がったところに展望台があって、そこからの景色はこんな感じ。 ここで運用したかったのですが、ここにはあずまやとかもあって他のお客さんの迷惑になるので、前出の場所で運用していました。 ここは有名な移動先だと思うのですが、私は初めてやってきましたけど、やはりロケーション的にもいいなぁって思いました。
2024年05月04日
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今年のGWは、信貴山の西側に残るケーブル線に乗ってみたいと思って昨日行ってきました。王寺から西信貴鋼索線(ケーブル線)に行こうとすると、柏原まで普通列車で移動してそこから徒歩で近鉄大阪線の堅下へ移動して堅下から河内山本(山本)へ移動することになります。柏原から堅下までは10分もかからないくらいの距離にあります。 山本からは近鉄信貴線に乗り換え。近鉄信貴線は2.8kmの短い路線で2両編成の1430系が使われています。 この編成は信貴線専用なのか信貴線のラッピングがされていました。 この列車に乗って、西信貴鋼索線の入り口となる信貴山口を目指します。 そして、ほどなく信貴山口に到着しました。 ここからいよいよケーブルに乗り換えます。 大阪方面から信貴山へ向かうには、このルートが楽なのかな・・・。 奈良からだと、王寺または近鉄生駒線の信貴山下からバスになりますが・・・。 階段の向こうにケーブルの車両が待っています。 コ7型という車両です。1957年に製造され、2021年に改修されて登場時の塗装に戻ったそうです。 今回は青い塗装の8に乗車、「しょううん」という愛称がついています。 ちなみに、この路線は近鉄の路線の一部になるのですが、車両番号が一桁というのはかなり珍しいですね。例えば、前出の信貴線に車両は1531と四桁でしたからね。 運転台はこんな感じ。とてもシンプルです。 西信貴鋼索線の初発は930、満席だったので私は車両の一番後ろで立って景色を眺めることにしました。 この日は天気が良かったので、大阪平野がきれいに見えます。 ところで、ケーブルの路線って「一直線」というイメージがあり、カーブしていることなんてないだろうと思っていたのですが、ここはこのようにカーブしているんです。なかなか変わっているなぁってね。 そのカーブを曲がりきったところにて反対側からやってきた7とすれ違いました。7はオレンジ色の塗装で車体形状は8と少し異なっていました。 前出のカーブもそうなのですが、トンネルがあるのも変わっています。 この西信貴鋼索線は1.3kmの距離なのですが、このような変化があっておもしろいです。 そして山頂の高安山に到着しました。高安山駅構内はかなり急な階段があって人も多かったので写真は撮れませんでした。 ここから信貴山方面へは路線バス(近鉄バス)に乗り換えとなります。GWはケーブル線もこの路線バスも増発していました。 このあと、1時間ほどアマチュア無線の交信を行いまして、路線バスで信貴山門まで移動し、そこから路線バス(奈良交通)を乗り継いで王寺へ戻りました。 さて、信貴山へ向かうケーブル線は前にもこのブログで紹介しましたが、近鉄生駒線の信貴山下からも路線があったのですがすでに廃止されています。今回乗ってみた西信貴鋼索線は高安山から路線バスに乗り継がなければならないもののまだ現役なのは、やはり山本での乗り換えや高安山での路線バスの乗り換えはあるにしても、信貴山下からのルートよりも便利というところがあるのかな・・・。その辺はよくわかりませんけど、高安山や信貴山へのハイキングとして利用する人が多いようでした。
2024年05月04日
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今日は金曜日、カレーの日ということで、例によって今日ではありませんが先日食べたカレーです。 具が大きな家のカレー、上に私が収穫したうすいえんどうを置いてもらってアクセントとしました。
2024年05月03日
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毎年春の恒例行事としている「劇場版名探偵コナン」の映画の鑑賞。今年も行ってきました。 今回もレイトショー、仕事が終わってから車で橿原市のイオンモール橿原(←いまだに以前の名前のアルルって言ってしまう私ですが)のTOHOシネマです。ここは椅子がゆったりしているのでお気に入りなんです。レイトショーということで満席ということではなかったのですが、それでもそこそこの観客数でした。今の時期はGWなので日中は多いでしょうね。 さて、今回の「劇場版名探偵コナン」は『100万ドルの五稜星』。函館が舞台となっていました。函館は私の息子が3月まで住んでいたところで、私も息子が住んでいるときに行っていますが、登場する風景が懐かしく感じました。また函館に行ってみたいなぁってね。 物語の内容は、ネタバレになるので載せませんが今回も楽しめました。(あらすじはHPなどで確認してください) ところで、今回の27作目でシリーズ累計観客動員数が1億人をこえたとのこと。大人でも十分楽しめるものだし、私は毎年楽しみにしています。子どもが小さいころは子ども会での映画鑑賞会があったのですが、他の行事は妻に行ってもらったとしても、このコナンの映画だけは私が率先して付き添っていました。それは他の近所のお父さんたちも同じでしたけど・・・。 話を戻して、来年も28作目が公開される予定とのこと。今から楽しみです! そういえば、先日出かけたセブンパーク松原にこのような広告がありました。
2024年05月02日
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