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この間から、かまぼこ板二枚を並べて接着した板に、お花を彫っていたのだけど、今日の午後に、ついに完成しました。 さっそく、よく使う道具を入れて、使っていますよ。こういう大き目の入れ物は、仕切りがないと、中で倒れてしまい使いにくいので、ホームセンターで買ってきた「ファルカタ集成材」という安くて軽い板を使って、仕切りを作りましたよ。 このファルカタ集成材というのは、100均などにも置いてある板で、マメ科の広葉樹の材木を、繊維に沿って重ねてある物で、よく見ると継ぎ目があります。だけど、工作に使うには最適。なんせ、カッターでも切ることができるのです。よく読むと、実は木ではなく、草の仲間なんですって。土に返りやすいので、いらなくなったらごみに出さずに埋めると良いらしい。安さと軽さと見た目の美しさに惹かれて買ってきましたが、なかなか良い買い物をしたものです。サイズの微調整には、この前買ったミニ繰小刀が便利でした。 (先が細くなっているので、肥後の守よりも、細かいところの細工ができます。)かまぼこ板には、いろんなサイズ、厚さがあるので、一つ使えなくなってしまいました。 それで、一面だけは、お遊びで絵を描いてみましたよ。 さて、昨日の夕方、待っていた物が届きましたよ。 テレサ・テンさんの、「淡淡幽情」というCDです。youtubeで全曲聴くことができるのだけど、ちゃんと買いました。 中をあけると、思った通り、説明書がついていました。 私は、こういう説明書、解説書などを読むのが好きなんですよ。機械類でも同じ。 買ったCDの曲は、すぐにメディアプレーヤーで曲を取り込みます。 パソコン本体に入れてしまうと、パソコンが壊れた時に困るので、いつも外付けHDDに入れています。そして、メディアプレーヤーの方でも、プレイリストを作って、すぐに聞けるようにしています。こうしておくと、次からは、CDを入れなくても自由に聞くことができるんですよ。こんな感じで、せっかく買っても、一度しか使わないことがほとんどですが、大事にしまってあります。自動車で聴く時には、データCDに入れて持ち出すので、これまたCDを傷めることがありません。なら、お店や人から借りてもすむ・・・のだけど、私はちゃんと買うようにしています。音楽業界の人たちを応援するためにもね。では最後に、お花の写真をおまけにつけます。 庭に出るのが楽しいです。
2017.04.30
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今日は朝から、母が佐賀県に住む姉に会いに行きました。その姉は母の10歳年上で、94歳。でもまだお元気で、近所の公民館のカラオケ教室には通っているそうです。連れていってくれたのは、私の8歳年上の従姉で、運転が大好きだという人です。だけど、今年70歳になるので、くれぐれも運転には気をつけてね、と声をかけました。私…「アクセルとブレーキを踏み間違えんごとねー。」従姉…「そうやんね。」母…「なら行ってくるね。」私…「行ってらっしゃーい。」それから私はいつものように、庭の草取りをしながらお花の写真を撮ったのでした。というわけで、まずはクレマチスから。 これは、まだほんの咲き始め。真ん中のお饅頭のようなところが、次々と開いてくるのです。 このクレマチスは、ずいぶん前に、母の日のプレゼントで取り寄せたもの。もう一つの緑色のクレマチスはいつの間にか消えてしまったけど、この紫色のクレマチスは我が家の気候に合っていたのでしょうね。毎年ちゃんと咲いてくれるので嬉しいです。もう一つのクレマチスはまだまだ。そのうち咲いたらのせますね。このクレマチスの足元のところにあるのは、翁草(おきなぐさ)。 銀色の糸のような物と、白い綿毛のような物の二種類。4月8日には、こんな感じでしたけど、その後ちゃんと写真を撮っていなかったらしく、 4月18日の写真には、すっかり萎れてしまった姿が・・・・ 二種類あるので、調べてみたら、 まずは、このように銀色に光るめしべが伸びてくるのだそうです。そして、中の種が熟してくると、めしべが枝分かれして、細い毛となり、 このような姿になるということがわかりました。上の方の写真をよく見ると、銀色のめしべが枝分かれしかけている物が見えますね。ミニバラの方が早かったのですけど、普通のバラも咲いてきました。 そして、赤のスパラキシスも。 我が家は白ばかりで、赤の花は、この一株だけです。母の好みでしょうか。うろうろしていたら、ひらひらと・・・ モンシロチョウが、ミヤコワスレの蜜を吸いにやってきましたよ。 ユキノシタは、もう少ししたら咲くことでしょう。 肥後スミレがたくさん咲いていた頃に、たった一株だけみつけた有明スミレが、今は、庭のあちこちで元気に花を咲かせています。ざっと数えただけでも、30株くらいあったような・・・花の時期をずらすことで生き残っているのでしょうかね。 このシラー・カンパニュラータも、色によって花の時期がずれていました。薄紫が一番目。次が真っ白。そして最後がこのピンク色です。次に咲くのは、何の花かなぁ。
2017.04.28
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昨母がプールに出かけたので、いつものように、庭に出て草取りをしました。最近母はプールの帰りはタクシーを使うようになったので、以前よりも早く戻ってきます。だから、母が出ていったのを確認したら、カメラと草取り用の軍手を持ってささっと庭へ。こんな風に時間が限られているのも、集中できるから良いですね。ついでに、文鳥用のハコベも摘みました。この頃は花のあとの実ができているのですけど、この実を食べるのが気に入っているようです。とにかく、かごにセットするとすぐに食べ始めてくれるので、嬉しいです。 さて、今日は、予定通り、テレサ・テンさんの歌う李煜の詩を使った曲を、楽譜にしてみました。まずは、「臙脂涙」。 李煜さんが作った詩の原題は「烏夜啼」なんだけど、詩の中にはカラスが出てきません。 だいたい、カラスって夜に鳴くの??? 調べたら、初夏はカラスの繁殖期なので、ちょっとしたことに反応して夜中でも鳴くそうな・・・・というわけで、この詩を読み返してみると、「春も終わってしまった」と書いてありました。ならば初夏なんですね。本当にカラスが夜に啼いて、それを聞いたあとで書いた詩なのかな。次に楽譜にしたのが、「虞美人」。 テレサ・テンさんは「幾多愁」という曲名で歌っていらっしゃいます。 あとでわかったのですが、なんと、この詩を書いたことがきっかけとなって、毒殺されたらしいです。確かに、もう占領されてしまい、幽閉されてしまった今の立場では、二度と行けない故郷への思いがこもった詩ですね。もう少し詩をくわしく見てみましょう。 春の花、秋の月、という句で、地上も天も、世界中どこでも、ということを表しているそうです。元は一国の王なので、牢屋に入っているわけではなさそうですが、小さな建物にいることは確か。その小さな建物に東風が吹いてきたのは、ふるさとの方角から吹いてきた風とも考えられます。その風を感じることで、よりいっそう、故国への思いが増したのでしょう。昔住んでいた王宮の立派な建物はまだそのままあるだろうけど、自分は年老いて(といっても42歳)みじめな姿になってしまった。「君」というのが誰かわかりませんけど、いったいどれだけ多くの愁いがあるのかと問うて、「まるで長江を流れる春の水が(故郷のある)東に向かって流れ続けるように、私の哀しみも尽きることはない」という答えがあります。これって、自問自答なのかしら。なんとか機会をねらっていたのでしょうか、宋の太祖はこの詩を作った李煜さんに、「体を何回も折り曲げて苦しむような」牽機薬という猛毒を盛って、殺してしまったということです。この猛毒について調べようとしていたら、まず、清代の短編小説「子不語」が出てきました。「子不語」という本は、乾隆帝の時代に、袁枚(えんばい)という人が書いた怪異談を集めた書。その中に、李煜さんのことが出てきました。その本によると、李煜さんは纏足の悪習を始めた人で、その後纏足が大流行し、たくさんの婦人が苦しんだことで上帝の罰を受け、まずは死ぬときに宋太宗から毒を受けさせられました。足が進もうとすると頭がのけぞり、女性の纏足よりもさらなる苦しみを受けて、ついには死んでしまったということです。死後700年たち、李煜(後主)は十分に懺悔したので嵩山に還り道を修めることになりました。ところが、纏足に苦しんで死んでいった女性たちが、李煜を厳しく罰してくれるようにと上帝に訴えたけれど、彼がそれを初めから知っていたわけではないので、結局冥界でぞうり百万足を織り、彼女たちに償いをさせることになったとか・・・ほんまかいな、というお話ですが、これはある学者さんが夢で見たお話ということなので、それはそれでよいのでしょう。とにかく、清の時代に、「纏足を始めたのは李煜だ」と言われていた、ということです。もう少し詳しい物が読みたくなって、調べてみました。安禄山の乱があり、907年に唐が滅んでから、960年に宋王朝ができるまでの約50年間は、五代十国といわれる戦乱の時代。そんな時代に李煜(りいく)さんは十国の一つ南唐の皇子として生まれました。頭が良く、姿かたちは、とても美しかったということです。身分は皇子で、頭がよくてイケメンということなら、さぞかしもてたことでしょう。しかし、時は戦国、嵐の時代。19歳の頃、後周の侵略を受けて国力が弱まり、22歳になった頃には、江北の郡県はすべて周に献上。六番目の皇子だったのだけれど、次々に兄たちが亡くなったため、25歳の時に王に即位。それから15年間、戦国の世を生き抜く工夫が必要だったはずなのに、目先の安逸をむさぼり、音楽と女色に耽溺し、宴や吟詠の楽しみにふけって月日を浪費。書にもすぐれていたそうな。34歳のとき、北宋が送り込んできた少年僧に心酔し、仏事に迷って国事を省みず、諫める者があると犯罪者として扱ったということです。この僧の狙いは、李煜を仏教の虚無世界に引き入れて、朝政を荒廃させ、寺院の建設や仏事に財力をつぎ込んで国の財産を使わせてしまうことにありました。このことについて諫言する忠臣たちを次々と牢に送り込んで、聞き入れようとはしなかった李煜さん。37歳の時に、宋の太祖から招かれたのだけど、陳喬さんと言う人に止められたので、思いとどまって行かなかった。するとついに39歳の時に北宋の大軍がやってきて、包囲されてしまう。李煜さんは、尊敬していた僧にすがりましたが、祈るだけでは何も解決せず、ついには病と称して出てこなくなったので、ついに僧の狙いを察し、毒殺してしまいます。ほどなくして、城は陥落し、南唐は滅んでしまい、李煜さんは捕虜となって宋の都に幽閉(といっても、小さな建物はもらっていた)されました。幽閉されてからも、詩を作り、それに曲をつけさせて歌にすることなどは許されていたのだけど、ある日「虞美人」の詩が歌われるのを聞いてしまった太祖がひどく怒り、毒を飲まされることになってしまいました。亡くなったのは、ちょうど誕生日。洛陽に葬られ、妃もまた、そのそばに陪葬されたということです。「小楼昨夜又東風、一江春水向東流」などの句が禍を招いてしまったのですね。地図で見ると、真東というわけではなくて、南東の方角のようです。李煜が暮らしていた都には長江が流れ、幽閉されていた宋の都には黄河が流れていたのだけど、中国の河はどれも同じように東へ流れていくので、故郷を想いだしたのかもしれません。 昨夜は、この後、虞美人について調べていて、京劇を見るところまで行きましたよ。楽しい夜でした。
2017.04.28
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昨日は、やっぱりやめられなくて、木彫りをしていたの。 こうして、できあがって日記に書こうとしたとき、ニス塗りの下敷きに使った反故紙がふと気になったのです。これは、前回のかな書のお題の一つ「花月正春風」を練習した半紙の中の一枚。この出典を全く調べていなかったのがちょっと気になって、Googleで検索したら、あれ? 変な物がヒット。 どうも、台湾の歴史ドラマのようです。 なんかお化粧が宝塚みたいだから、このドラマの動画は見なかったけど、「花月正春風」という語句がどこから出てきたのかが、気になって・・・今度は、これを発見。 うむ? 「多情皇子」ですって? なんか顔が金城武さんに似ている。ひょっとして、ドラマの説明なの?なんて考えながら、文章をよく読んだら、「望江南」という詩が紹介されているようです。ならば李煜(りいく)という人は、恋多き皇子様だったのかしら・・・ 南唐の最後の王様になった人のようですね。 なんか、絶句でも律詩でもなく、えらく短いから、文の一部分かと思ったら、本当にわずか5句27文字の短い詩なのですね。この詩がとても素晴らしいので、台湾のドラマの題名にもなっているのでしょう。李煜さんに興味がわいて、調べてみることにしました。すると・・・ こんな人でしたよ。元は十国の一つ「南唐」という名前の国の皇帝だったけど、唐が滅亡した後にできた国「宋」に遠慮して国名を「江南」に変えたのだそうです。でも、宋の太祖は国の体制を固めるために、十国を次々と征服していきました。それで、南唐の皇帝だった「李煜」さんは捕らえられて、つらい幽閉生活を送り、ついには、猛毒によって暗殺されたそうです。原因は、故郷を想う詩を作ったからだったとか。そんなのひどい・・・と思いながら、説明を読んでいたら、この李煜(りいく)さんの詩をテレサ・テンさんが歌っているらしいと知り、さっそくyoutubeで検索して聴いてみました。 「臙脂涙」 最初にテレサ・テンさんが長く話をしているのは、この悲運の王「李煜」さんのことです。 「獨上西樓」 「幾多愁(虞美人)」いやぁ、聴き入ってしまいました。テレサ・テンさんの中国語の歌は、「月亮代表我的心」を知っているくらいでしたけど、1000年以上前の時代に作られた詩に、今の作曲家が曲をつけて彼女が歌う「淡淡幽情」というCDは最高。youtubeで全曲聴きましたが、CDを注文してしまいました。いつ届くかなぁ。では、一曲だけ、画像で。 昨夜は、日記を書こうとしていたのに、彼女の歌を聞いているうちに夜中の2時になってしまったので、そのまま寝ました。今は、李煜さんの詩に曲がついたテレサ・テンさんの歌を、楽譜にしたいなぁ・・・という気分になっているところです。
2017.04.27
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いつものことながら、なかなか止まらなくなってしまう私。昨日の夜から、ついつい、かまぼこ板に彫ってしまいました。 今回は、ハイビスカス柄を。 こういうぬり絵は、木彫りの下絵にぴったりなんですね。これを真似して描きました。 おしべの先についている小さな玉を省略してルーターで穴をあけてみたら、なんとなくジョーロみたいな雰囲気。ま、いっかー。去年100均で買っていたチーク材カラーのニスを塗り、乾いてから、今度は透明の艶出しニスを塗りましたよ。 一つのパネルみたいなのができたけど、これだけでは何にも使えません。去年、二個もコップ敷きを作ったので、今回は違うのにしたいなぁ。 材料にしようと思って保管していたかまぼこ板があとこれくらい。せっかくだから、飾る物より使う物がいいです。 さて、今日は本当ならオカリナの日だったのですが、昨日連絡があって、先生の体調不良のため休講でした。次の習い事は5月9日です。今のところ、5月の連休の予定は全くありません。その間何しようかなぁ。
2017.04.25
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昨日買ってきた桃の木の櫛。入れ物をどうしようかと考えていましたけど、結局これに決定。 手持ちの布がいっぱいある仏壇屋の金襴の端切れで作りましたよ。あ、ちらっと見えている葉っぱに気づかれた方もあるでしょう。だって、昨日は「野ブドウ」を彫っていましたからね。やっぱり、やめられなくて、反対側にも彫ってしまいましたよ。 ネットで見たつげの櫛をいろいろ見て、自分で彫れそうな形にアレンジしてみました。これで、自分で彫った櫛が二つに・・・ 私はくせっ毛なので、今みたいに伸ばすと、途中がからまりやすいのです。それで、今回買ったような目の粗い櫛でひとまず梳かしてから、普通の櫛で梳かすと髪が傷まないような気がします。高校生の時にもらったつげの櫛と合わせて、この三つが私の大事な櫛トリオ。 これまで、けっこう彫ったよねーと、振り返ってみました。始めたのは、去年の夏からでしたよね。 これは、100均の変わった材質の板で作ったもの。 これも、100均の小物入れに彫ったもの。 これは、昔作っていたオルゴールの彫りなおし。 これは、かまぼこ板に彫った物。 腕枕に作ってみたもの これは、コップ敷き。 これも、コップ敷きにしています。 そして、大作がこれ。家にあった木切れに彫りました。 nikさんのお宅の記念の壁飾りを真似して彫ったものです。今は我が家のトイレに飾ってあります。ちゃんとした木彫り用の木材を買ってきたら、もっと凄いのが作れるかもしれませんけど、100均の板とかかまぼこ板などを利用して作るのも楽しいです。また作りたくなった・・・・では、ここからはおまけ。大好きな姫ウツギのご紹介 姫ウツギのおしべは、なんかろうそくを潰したような形で、黄色い炎がくっついているみたい。めしべはクリーム色で、何本かあります。そして、花びらがちょっと折り皺があるような変わった雰囲気。門の外の方はもう満開です。
2017.04.24
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昨年の夏に、伸びてきた髪を優雅に梳かそうと、柘植の櫛を出してきたり、100均で桃の木の櫛を買って木彫りをして楽しんだりしたのだけど、今日、また買ってきました。なぜかというと、髪がだいぶ伸びてきたので、そのまま梳くと引っかかってしまい、髪が傷みそうなので、目の粗いとき櫛が欲しくなったから。近所の100円ショップに売っていたのを覚えていましたから、今日行ったついでに探してみると、ありました。 昨年自分で木彫りをした櫛は、ほぼ毎日、髪をまとめる時に使っていたので、良い色になってきています。下のが今日買ったもの。何にしようかな・・・と考えて、「野ブドウ」を彫ってみましたよ。 うん、なかなかいい・・・ 自己満足ですけどね。彫ったあとを、爪磨きでこすった後、椿油を染み込ませたカット綿で磨いてみました。 つげの櫛も、桃の木の櫛も、手作りの櫛入れに入れています。今回の櫛にも入れ物を作ろうと思っていますが、デザインは未定。形が違うので、雰囲気の違う入れ物にしたいなぁ。それでは、庭のお花の写真です。 今日は朝から母はタケノコを茹でていました。そしてプールに行き、帰ってきてから、今度は手羽先、手羽元と一緒に煮てくれました。先週はほんの少しだったけど、昨日は大量に旦那が掘ってきていましたから、今度はみんなお腹いっぱい食べることができましたよ。ありがたいことです。しかし、本当に信用されていない私。母がタケノコに味が沁みるように、「鍋の中、上と下ばひっくり返さんね。」と言うので、私がお玉を使ってやっていたら、結局母が出てきて、「ほら、しゃもじでこげーんしたらよかろうが。」と、全部やってしまいました。大きな大きなお鍋で煮ていたので、とても鍋ごと抱えて中身を返すことは不可能な重さだったのだけど、私がやっているのでは、やっぱり納得できないのでしょうね。もう、任せるしかありません。元気な母です。そういえば、昨日の夜にテレビでマジックの話があっていた時に、母が「うちも、一年くらい習いに行ったもんね、やけん、倉庫に道具がいっぱい入っとーよ。使ってよかよ。」「やってみたけど、うちには合わんとおもーたね。種がわかっとったら、なーんもおもしろーない。やっぱり、人がするとば見とく方が良か。」ですって。人をだまして楽しむか、だまされて楽しむか、そこでしょうね。私はどっちかなぁ。
2017.04.23
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これは、今日ゲンママさんが、ブログに載せて下さっていた写真です。 この間、ワンちゃんの保育園を卒園したゲンちゃんに、記念のプラバンストラップとおやつのおまけを持っていったときのツーショット写真。(黒いキャスケット帽をかぶっているのは私です)唇を突き出して、チュッチュッとしているところ。 ゲンママさんが撮ってくださっていたので、良い記念になりました。 持って行ったのは、これでした。 落としてなくさないようにと、壁に飾ってくださっているそうです。喜んでいただけたようで、良かった o(*^▽^*)o~♪さて、今日は「かな書」の日。早めに教室のあるコミュニティセンターについたので、ちょっと周りをお散歩しました。 春の畑に、ネギ坊主。そして、モンシロチョウもたくさんいましたよ。 畑の周りには、いろんな花が咲いていました。 この、ゲンノショウコにそっくりなのは、帰化植物の「アメリカフウロ」 戦後、アメリカから入ってきた肥料とか種とかに紛れ込んでいたらしいです。 同じフウロソウ科なので、日本に昔からある「ゲンノショウコ」とそっくりなのですが、葉っぱの形が違います。より細かく分かれているのがアメリカフウロです。タンポポもいっぱい咲いていました。 綿毛になってしまっているものもたくさんありました。 「まだ飛んでいきたくないよ~」と頑張っているみたい。 カキドオシの花は、けっこうでっかいのですね。 このカキドオシという名前は、垣根を越して侵入してくるところからついたそうですよ。生薬としては、子供の疳の虫に効くとか。健康食品としては、血糖値を下げたり、体脂肪や結石を溶解させる作用があるかも・・・と研究されているみたい。マウスやラットの実験では、「発毛効果」「血糖上昇抑制」「血圧上昇抑制」の効果があることがわかっているけど、人間に効くのかどうかは、まだわからないみたい。しばらく散歩してから駐車場に戻ると、ちょうど先生が見えたところでしたので、一緒におしゃべりしながら教室に行きました。今日わかったのですが、先生は42歳だそうです。私が散歩しながら写真を撮ったPENTAX Q10 TYPE01(エヴァンゲリオン仕様の限定品)を見せたら、おおぉっと反応してらっしゃいました。息子さんと一緒によく見ていたとか。このカメラです。 アニメそのものは見たことがないのだけど、プラモデルは、買ってみました。 こういうのが好きな長男に頼んで作ってもらっていたのだけど、 「残りは自分で作るけん、ありがとう!!」と言って張り切ってもって帰ってきていたのだけど、思いのほか小さい部品だったので、そのままになっていました。完成するとこんなのになる予定。 これのイメージのカメラなんですよ。(もう一度のせます) では、このカメラで撮った今日の庭の写真です。 門の横のツツジの花が増えて、奥の方の八重桜の花がへったのがわかります。スパラキシスは、ごちゃごちゃで咲いていますねー。 明日は、きっと母がプールに出かけると思うので、その時にまた庭でのんびりしましょう。
2017.04.22
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今日、世界の歌とリコーダーサークルからの帰り、バスの中から見たら、沿道の平戸ツツジが、少し咲き始めていました。 何か所かありましたけど、どこもこんな感じでしたよ。これからですね。さて、我が家の久留米ツツジですが、花はけっこう小さいのです。 こんな写真だと、大きさがわかりませんね。それで、今日の夕方に、私の指を添えてパチリ。 ね、小さいでしょ?門の横のピンクの久留米ツツジもね。 こんなに小さな花なんですよ。ちなみに、これからどんどん咲くと、こうなる予定。 葉っぱや枝が、どこにあるのかわからないくらい、毎年びっしりと花をつけます。この、スカスカで咲くツツジは、これよりも少しだけ大きくて、 このくらいの大きさです。昨日のせたこのアザレア(西洋ツツジ)は、けっこう大きな花ですけどね。 アザレアとは・・・Scotchケンさんのお尋ねにコメントでお答えしていたのですが、サツキツツジは、その名前の通り、五月に咲く種類のツツジの総称です。我が家のサツキは、これ。 毎年五月の連休明けくらいに、見事に花をつけてくれます。 この花には、「秋月(しゅうげつ)」という名前がついています。人気の品種だそうですよ。今年も、いっぱい咲いてほしいなぁ。そうそう、今日は嬉しいことがあったのでした。朝、9時18分のバスに乗るのに、なんと家を8時45分くらいに出てしまったので、のんびり、よそのお宅の花や道端の雑草なんかを観察しながら歩いていたの。そしたらね、四つ葉発見。 これは、クローバーではありませんよ。黄色い花をつけるカタバミです。カタバミにも四つ葉はあるのですが、なかなか見つからないの。うれしかったので、写真を撮ったあと、摘んで手帳に挟んで持って帰ってきましたよ。 クローバーよりも、葉っぱがはっきりとハート型をしているので、なんか嬉しいです。実は私は四つ葉探しがとても得意。ありそうな場所もなんかわかるんですよ。それは、なんか踏んづけられやすそうな場所。調べてみたら、普通にある四つ葉は、まだ小さい葉の頃に踏まれるとかしてダメージを受けて、そこから四つ目の葉っぱができてしまい成長した姿らしいです。やっぱり。公園などの、子供たちが出入りしているあたりなどに、よく見つかるんですよ。見つかる確率は1万分の1とか言われますが、一つ見つかれば、きっと近くにまだあります。運がよければ、10個、20個なんてすぐです。旦那とまだ結婚する前に、久留米の近くの筑後川の川岸で、本当にお料理に使えそうなくらい四つ葉が採れたのが最高だったかもしれません。ビニール袋二つがいっぱいになるくらい採れましたから・・・去年は、これくらい。 今年の春は、まだ見つけてないなぁ・・・
2017.04.21
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今度の土曜日が「かな書」の日。その時に持っていく課題のお手本が昨日届いたので、さっそく書いて作品作り。明日は「世界の歌」と「リコーダー」のサークルがあって、朝から夕方まで外出するので、ゆっくり書く余裕がありません。それが気になっていたからか、まだ暗いうちに目が覚めたので、いろいろ済ませたあと、早朝6時頃から練習をしました。 (このプレイリストを流しながら書きました)そういえば、この間届いた書道の冊子を見たら、中筆で書く条幅と太筆で書く漢字五文字の分が昇級していたの。だから、やる気が湧いて・・・先ほど条幅(35cm×135cm)作品を四枚書き上げたので、庭に出て写真を撮ってきました。まずは、スパラキシスの茶色のがくの観察から・・・ たてに筋が入っているから、確かに細く裂けそうなのだけど、やってみたら、なかなか丈夫でした。簡単には裂けません。ま、そういう物かも…これは、アジサイに隠れて今日まで気づかなかったアマドコロ。 ちゃーんと、可愛い花が下がっていました。庭のいろんな場所にこの三色のミヤコワスレが咲いています。ここは、まとめて見られる場所。 我が家の庭に合っているのでしょう、年々広がっている気がします。これは、昨日載せなかった、生垣のアザレア。 これはもうずいぶん前、独身の頃に、私が鉢植えのアザレアを持っていて、枯れそうになったため、実家に持って帰って、母に任せたもの。庭の内側にも、枝が広がっています。 それから、これは昨日母が植えてくれたペチュニアです。 この間母から、なんか野菜の苗を買ってきて、と頼まれていたので、ホームセンターで買ってきたのだけど、一つだけお花の苗もこそっと買ってきていたもの。知らん顔して野菜の苗に交ぜて置いていたら、「おろ、珍しか花があるやないの。今頃は、いろんなのが出とっちゃねー。」と、お気に召したようす。普段なら、「また買(こ)うてきてから! 誰が世話するとね。」とか、一言文句を言うのに、今回はそれがなかった。すぐに植えてもらえたし、良かった。気に入らなかったら、私が植えて世話していても、引っこ抜かれますから。今までに私が植えたのに抜かれた物は、次男坊と大事にしていた「オジギソウ」・・・トゲがあるから四つ葉探しを楽しんでいた「シロツメクサ」・・・増えるからキュートな葉っぱの「ティントクローバー」・・・邪魔大好きだった「柏葉紫陽花」・・・大きくなるから珍しい花をつけていた「おたふく紫陽花」・・・大きくなるから可愛い花をつけていた小さな「サボテン」・・・飽きたからまだあったかもしれないけど、思い出したものはこれくらいかな。そうそう、八重咲のムクゲも、私が買ってきたのを母が一旦植えてくれていたのだけど、大きくなりすぎたからと、枯らす予定で、根本から切られていました。(母に根っこを抜く体力がなかった)だけど、ムクゲの生命力のおかげで、また枝が伸びて花をつけてくれたんですよ。私が植えた更紗空木も、毎年母によって、危険なくらい剪定されて、ほとんど花が咲かない年があり、がっくりしたことがありました。花が可愛いとは思っているようですが、放っておくとけっこう巨大になる木なので、すぐに短く短く切ってしまうんです。(切りすぎ)もう少し母の体力が弱ってからでないと、私の好きな植物は庭に植えられないようです。
2017.04.20
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うちには、花弁が二重になっているツツジが、この写真のところ以外に、門の脇にもあります。 こちらは、ようやく開いてきたところ。 他に、今咲いている物では、 この、白に朱色がほのかに入っている花と、 この、なんか花も葉っぱも隙間だらけのツツジ。 これは、花弁が一重なので、久留米ツツジではないかもしれませんね。派手なアザレアは、植木鉢に植えてある物のほかに、生垣にもなっています。 他にサツキもあるのですが、それはもう少し先になりそう。他に、ツツジではありませんが、姫空木も咲いてきました。これは、庭にある方。 これは、梅の木の下なので、少し咲くのが遅いですね。でも、門の外の植え込みの方は、 けっこう賑やかになりました。 10年くらい前には、庭じゅうに生えていたスパラキシスも、今はだいぶ数が減りました。 この花の名前スパラキシス(Sparaxis)は、ギリシャ語のsparasein(裂ける)から。つぼみを包む茶色のガクが細く裂けることから名づけられたそうですが、そうかなぁ。撮っていた写真をよく見たら、 これですね。この茶色の薄皮が、細かく裂けるということなのでしょう。 やってみたことがないのでわかりませんが、確かに、細く裂くことができそうです。このスパラキシスの花言葉は、「陽気な人生」他に、「神秘な人」「栄耀栄華」というのもあるようです。この花の雰囲気から考えられたのでしょうね。この花は、ものすごーく丈夫で、放っておいても、毎年勝手に増えていきます。西側の庭の通路が、この花で埋まってしまったこともありました。 さて、今日は三線教室でした。午前中ずっと弾き語りしていた成果があり、教室でもばっちり歌えました。良い気分です。いつものレッスンが終わった後で、なんと撮影会。先生のHPの最初のところに、いろんな三線の画像をスライドショーのようにしてのせるらしいです。それも、ちょっと楽しみになりました。
2017.04.19
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昨日の大雨からうって変わって、今日は朝から良い天気。またまた雨粒がきらきら光っているはず・・・母がプールに行く準備をしている時に、一眼レフを持って庭に出ました。 あとで外付けHDDに画像を移動させた時にわかったのですが、今日だけで343枚撮っていましたよ。昔のフィルムカメラ時代には考えられないことですね。では、まずは、私が写真を撮っているときにやってきた蝶。 この間やってきたのは、モンシロチョウだったのですが、今日は違います。ぱっと見ただけでは、見分けが難しいのですが、なんとなく、筋が黒っぽいのがわかるでしょうか。 翅の裏側の付け根のところに、黄色い部分がありますけど、これが決め手。 筋黒白蝶(スジグロシロチョウ)です。 この蝶は、私がカメラを構えたままレンズをどんどん近づけていっても、全く気にせずミヤコワスレの蜜を吸っていました。 知らないうちに、ブルーベリーの花がたくさん咲いていました。 こちらは、フラッシュが自動で光ったもの。 こちらは、ブルーベリーの葉っぱ。 白のシラー・カンパニュラータもどんどん咲いて、可愛いです。 先に咲いていたのは、この薄紫の花。 手前にちらっと見えていますが、ピンクのシラー・カンパニュラータは、これからです。 これは、たった一つだけ咲いた白玉椿。いつもの年だと、11月くらいから咲きはじめて、それから次々に花が開き、春まで花があるのです。それが、どうしたわけか、今年はこの一輪だけ。 では、八重桜。あっと言う間に満開になって、はらり、はらりと花びらが散ってきはじめたようです。 八重桜の中心を見ると、花びらに変わらずじまいのおしべが少しと、葉っぱの形になりかけためしべがあります。 これは、異常を起こして葉っぱになった・・・というわけではなく、本来葉っぱだったことの証明のようなもの。花というものは、元は、シュート(茎と葉がセットになった部分)が変化したものなのだそうですよ。だから、こうして先祖返りするものもあるんですね。母がプールに出かけたあとは、日よけの帽子をかぶり、一時間ほど草取りをしました。やはり折り畳みの台を使うと、だいぶ楽ですね。では、庭の写真の最後はこれ。 姫沙羅の若葉の向こうに、八重桜がぼんやりと・・・春真っ盛りですね。では、おまけです。 こんな端切れを仏壇屋さんで買っていました。小さめのが200円、25cm×35cmくらいので300円です。上の方の二つの棒型の物は、リコーダー入れです。あ、画像で探したら、こんなのを作っていましたね。 他にも何か、作っていたような・・・ どこかに入れっぱなしになっているのかも。なんで、仏壇屋さんに端切れがあるかというと、仏具に金襴が使われているから。 これは、我が家の仏壇の下に置いてある経机ですけど、このように布がかけてありますし、リンを載せている枕のようなものも、過去帳のような物にも金襴の布が使われています。また、この引き出しの中には、お数珠を入れた念珠入れも入っています。仏壇屋さんには、こんな製品も売ってあるし、仕立てた後の端切れも売ってあるんですよ。
2017.04.18
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月に二回、博多区の川端通商店街に行っているので、時々仏具屋さんで端切れを買います。今まで、その端切れを使って、小銭入れとか、小物入れ、リコーダー袋などを作っていますが、今回また作ってみましたよ。 これは、200円で売っていた端切れを使ったのですけど、仏具に使う布地なので、とても立派です。で、何の入れ物かというと、これです。 スマホはつるつるだから、そのまま置いておくと滑り落ちてしまうことがあるのです。だから、使うとき以外はこれに入れておこうかな、と思って作りました。こんな感じに、ケースに入れたままでも充電できますし、イヤホンもそのまま使えます。 金襴の布地なので、簡単には滑らないで良さそう。では、こんな画像を。手のひらで包んで水浴びさせた後、タオルでくるんでみたところ。気持ちがいいのか、目を閉じてじっとしています。 だいたいの水分を取ったあとで、こんな感じに手のひらでくるんだら、じっとしていました。 その後は、もちも同じように水浴び。 今度は、ハンカチでくるんでみました。では、おまけです。 これは、草取りするかしないか悩みどころですが、花の色が好きなので、残しています。
2017.04.17
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昨日は、突然の暴風雨になって、びっくりしました。夜までずっと、強い風と雨の音が続いていましたよ。今朝は、廃品回収があったので、朝のうちに庭に出て、門の前に段ボールや新聞を並べました。昨日はあんなひどいお天気だったのに、今日はとても良い天気。まだ花や葉に残った雨粒がキラキラと光ってとっても美しい。急いで一眼レフを取りに戻ってから、写真を撮っていたら、家の中から母が「あんた、八重桜ば撮ってごらん、よー咲いとーごたーよ。」ですって。私が何を撮るかまで、指図したいみたいです。 写真に撮ったあとで気づいたのですが、水滴がのっている花とそうでない花があります。きっと、濡れていない花は、雨が止んだあとで開いたのでしょうね。 花びらの先の水滴には、周りの草花が映りこんでいます。 バラのトゲにも、春の景色が映ってる。 ハナズオウは、ちょっと変わった感じの花ですね。幹から直接花が咲いています。 あら、ここにも。 他にもいっぱい撮りましたが、ひとまずこれくらい。仕事をしていた頃には、よく早朝朝日を浴びた写真をよく撮っていたのですけれど、退職してからはお昼の写真ばかり。たまにはいいですね。 さて、今日は久しぶりに「梅ちゃん先生」を見ています。今、第20回、受験勉強をがんばって、医専に受かって通い始めたところ。朝ドラは、1話が短いので、どんどん進みますね。私はやっぱり、悪い人が出てこないドラマが好きだなあ。冤罪のドラマとか、陰謀に巻き込まれてひどい目にあうドラマなんて、もう絶対に見たくない。ほっこりしたいです。
2017.04.16
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今日、買い物に行って、戻ってきた時に撮った写真です。 奥の方に見えるのは、我が家の八重桜。だいぶ花が咲いてきています。開き始めたら一気に開きますからね。満開になるのは、明後日くらいかなぁ。手前右の白いのは、イベリス(別名トキワナズナ、キャンディタフト)まだこれから真っ白になるくらい咲いていきます。その横の原種のチューリップは、倒れてしまっていてよく見えません。その上の姫沙羅の木は、ようやく新芽が出てきたところ。左側には、スノーフレークとフリージアがちらっと見えています。真ん中手前には、山紫陽花「クレナイ」と「土佐緑風」が見えています。これらの花はまだまだ。真ん中あたりに真っ赤な花が見えているのは、久留米ツツジ。これからは、バラも咲くし、アジサイも次々に咲く予定です。この頃疲れやすくなってきた母。母は来年の春の庭を自分の足で庭に出て、ちゃんと見ることができるのかな…鬱陶しいけど、元気でいてほしいです。今日は、旦那がたくさんのタケノコを持って帰ってきました。毎年掘るお手伝いをする条件で、掘ったタケノコをもらってくるのです。でも、今年はとてもタケノコが少ないらしいです。そのタケノコは、明日母がゆがいてくれるらしい。どうも私には任せておけないみたいですね。いつまでたっても、子供扱いされています。
2017.04.15
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これは、毎年久留米ツツジの間から顔を出す「白雪芥子」。 紅い花の間から、真っ白な花が顔を出しているのは、なかなかいい感じ。 さっきの写真の後ろの方にぼんやりと白い花が写っていたのですが、その正体はこれ。肥後スミレです。 花だけアップで見てみると、とてもしっかりした感じに見えます。 で、こちらがアリアケスミレの花。 ちょっと、ひ弱な感じもしますね。 花が咲いていなくても、葉っぱの形がまるで違うので、すぐにわかります。 パセリみたいなのが、肥後スミレ、長ーーーーい葉っぱが有明スミレ。今回草取りをしていて気づいたのだけど、なんか、この有明スミレがとんどん増えているみたいですね。 以前は、紫色の普通のスミレもいっぱいあったのですが、今年は今のところ見えません。草取りしてしまったかも・・・ さて、昨日ついに、「仮面ライダークウガ」の6回目を無事見終わることができました。その記念に、終わりの曲も書いてみましたよ。 こんな曲です。「青空になる」 ついでに、番組最初に流れる主題歌も。 「仮面ライダークウガ!」 あ、それと、偶然見つけた動画。「仮面ライダークウガ 戦闘BGMメドレー」弾いてみたいやぁ、カッコいいです。私は以前ベースギターを弾いていたのだけど、こんな曲を弾いてみたい。練習したい気分になりました。ギターもアンプも、家に持って帰ってきてから、ずっとそのまま納戸にしまってありますからね。もったない。でも、バンドって、どこかに集まって練習しないと楽しくない。一人で弾いてもつまんない。大きい音じゃないとつまんない。ということは、防音設備のある場所の確保からしないといけないし。なかなか実現しそうにありません。ベースギターを募集しているバンドに参加する、というのも一つの手ですが、年齢のギャップが大きすぎでしょうね。オヤジバンドという選択肢もあるかもしれないけど、おばちゃんを入れてくれるかしら。
2017.04.15
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この頃、母の留守中にゆっくり庭にいるようになり、花の観察も、じっくりとできるようになりました。 しゃがんだり立ったりしながら抜いていると、どうも股関節に負担がかかるような気がして、今日は、この折り畳み式の台を庭にもっていきました。これは、真ん中に手を入れて持ち上げると、パタッと畳まれて、移動も便利、片付けも便利。 だいぶ前に、家の中の踏み台用に買っていた物だけど、危ないので、もう使わないようにしていた物。庭で使ってみたら、バッチリでした。さて、このところの陽気で、いろんな花が咲き始めていますけど、今日は芝桜をご紹介。 つぼみがたくさんありますので、これからどんどん花が増えていくことと思います。楽しみ~(^▽^)/そうそう、久しぶりにまたパステルで絵を描いてみたのでした。 ネットで検索した海辺の写真を見ながら描いてみましたが、難しいです。 これを描くときには、直接紙にパステルでシュシュシュッと色をつけて、それを指で伸ばしてみたんです。だから、手が汚れて…まあ、本物そっくりに見えることよりも、雰囲気が漂えばいいか、というくらいの気持ちで書いてみましょう。
2017.04.14
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今日は、お友達のゲンママさんのところに、突然お邪魔してきました。愛犬のゲンちゃんが、わんちゃんの保育園を卒園したので、その記念に作ったものなんかをお届けにいったのでした。ゲンちゃんは、以前このブログに登場したことがあります。この時、5歳。(スヌーピーと同じビーグルですよ) 今日会いにいったら、さすが、7歳の落ち着きで、凛々しくなっていましたよ。 (v^ー゚) カメラ目線をしてもらおうと、私は左手にゲンちゃんのおやつを持っていたのですが、やっぱりおやつの方に視線が行っていますね。 ゲンちゃんは、三月までは保育園に通っていたのですよ。でも、四月からはゲンママがおうちにいらっしゃることになったので、卒園。よかったね。で、持っていったのは、これです。 中身はね、 プラバンでストラップを作りました。元にしたのは、イラストと写真です。 しばらくして、私とゲンママさんは、コーヒーブレイク。 突然伺ったのに、ラッキーなことに美味しいパンが買ってあったの。ごちそうさまでした。この時には、左側のアーモンドののったパンだけ食べて、右側のパンは、お土産に持って帰り、家で食べました。(ゲンママさんは、きな粉のパンです)そうそう、この素敵なコーヒーカップは、愛媛県の砥部焼です。白地に青の線が特徴の素敵な器がいっぱいあるんですよ。コーヒーは、おかわりまで頂きました。我が家からは、車で10分くらいのところにゲンちゃんとゲンママさんは住んでいます。だから、またそのうち、一緒にランチとかして、いっぱいおしゃべりしたいです。 さて、先ほど、私は一体何回くらい日記を書いているのか、ちょっと数えてみました。今のKororin日記は、三回目の日記なので、2252回と出ていますけど、その前の「中国茶」と「つぶつぶ日記」の時の分を合わせてみたのです。どうやったらわかるのかというと、日記を書く時の「以前の画面」から、調べられるのですよ。クチコミテーマを選択する、というところをクリックすると、どのクチコミテーマで何回アップしたのか、きちんと数が出ているの。その数を合計すると、今がちょうど3331回目の投稿。クチコミテーマを設定するのを忘れた日記もいっぱいあるので、もっと回数は多いのでしょうが、わかるものが、3331回分ということです。2004年の3月から始めたので、ブログを始めてからもう14年目に入っているのですね。いつまで続けられるかわかりませんが、やりたいことがある限りは、続けられそうな気がします。どうぞ、これからもよろしくお願いいたしますね。
2017.04.13
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今日は、母がプールに行ったので、またその隙に草取りをしました。いったんその気になると、止まらなくなってしまう私ですから、なんと、二時間も庭で草取りをしていました。庭仕事用のゴムの引いてあるごつい軍手をしていたのに、指でほじるから、人差し指と親指に穴が開いてしまいました。 おしべがちょっと不思議な色ですよね。赤というより、あずき色に近いかな? 苧環(オダマキ)は、花の形も好きだけど、葉っぱの形や、すぐにたまる水滴の具合なんかも、とても気に入っています。 まだ残っていた、昨日の雨の水滴が、春の日差しできらっと光っていました。 おだまきの隣には、ギボウシの新芽が出ています。これを見ると「美味しそう!!」と思う方がいらっしゃるかもしれませんけれど、我が家では食べません。 バラの新芽が生き生きとしていて好きです。 白の花が咲くミニバラは、新芽の色も、赤みがないんですね。今年初めて気が付きました。久留米ツツジも咲きはじめましたよ。 ピンクも・・・ 久留米ツツジは、花びらが二重構造になっているのが面白いです。その下には、都忘れ。 うちには、紫とピンクがあります。 八重桜の下のフリージアが雨で倒れてしまっていました。そのうち起き上がるかな。 草取りを終わってから、文鳥のかごの掃除と餌の入れ替えなんかをやっていたら、母がかえってきて、私が作っていた抜いた雑草の山を見てびっくりしていました。「あんた、この草どこから抜いたとね。」ですって。そんなに雑草が残っているとは思っていなかったのかも。あれこれ言われたくなかったので、「いろんなとこから。」とだけ答えました。 今日は、朝のうちに、三線の新曲「与那国小唄」の歌詞を六番まで覚えようと、書き取りをしていました。三線の伴奏の方は覚えたので、歌詞を見ながら歌うことができるので、そんなにがんばらなくてもいいのだけど、せっかくだからね。そうそう、文鳥のお世話をすませた後、ふと思い出して役所に行ってきました。うちの固定資産税を、私の給与が振り込まれていた口座からずっと引き落としていたのですが、今はもう退職して給与所得はゼロ。退職金と年金は、別の銀行の口座にしたので、このままではずっとマイナスになっていくしかありません。それで、年金の入る口座の方に替えてきたのでした。これで安心です。
2017.04.12
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三月に、繰り返し見続けていた「ホタルノヒカリ」ですが、21話分、17時間を5回見て、ようやく気が済んだので、しばらく休憩。その間、NHKのいろんな科学番組とか歴史の番組を見ていましたが、昨日からは久しぶりに大好きな「仮面ライダークウガ」を見ています。これは、1話がだいたい24分くらいで、全49話。つまり1176分ですから、19時間と36分あれば、全部見終わることができるということですね。昨日から見ていて、今33話を見終わったところですよ。(といっても、ずっと見ているわけではありません、ちゃんと買い物に行ったり台所仕事をしたりしています。オカリナサークルにも行ったし、かな書の練習もしたのです。)これで何回目でしょうか。昨年の10月18日の日記に、「このクウガがとても気に入った私は、49話まであるシリーズを、これで4回見たことになります。」と書いていますので、それ以来見ていなかったとして、今5回目なんですね。その時に書いている面白いと思う理由がこれ。「オダギリジョーさんの飄々とした好青年ぶりがとても良いし、葛山信吾さんの熱い刑事さんがまたいい。敵のグロンギ(未確認生命体)にも、ちゃんと文化があって、グロンギなりの理屈で行動しているところも、なんか良かった。とにかく、見ていて考えさせられるシーンがいっぱいあるし、(たとえ人間を守るためであっても、暴力をふるって敵を倒すことは、よくないことなのではないか?)という主人公の葛藤が、最後まで表現されています。だから、最強の敵を倒したあと、主人公の青年は日本を離れ、旅立つしかなかったの。」特撮物でよく思うこと、たとえばウルトラマンが怪獣をぶん投げると、その下敷きになった建物の中とか近くにいた人間がたくさん死んでるよねー、というような疑問にも、ちゃんと答えているんです。グロンギをやっつけた時に爆発が起こるのですが、そのせいで人や建物、鉄道などに被害が出ないように、警察が検問を作ったり、おとりを使ったりして、グロンギを比較的被害が少なくて済みそうな地域に誘導するの。そこで、クウガががんばってグロンギをやっつけます。昨夜は、ふと思い立って、冒頭流れる主題歌を楽譜にしてみました。 こういう楽譜を書くときには、 こんな手順です。ネットで歌詞をまず検索して、書き写します。見つからないときには、聞き取って書きます。それに、今度はカタカナで階名を書いていきます。(メロディーを聞くと、ドレミがわかるので楽器は不要)それから、今度はリズムを確認しながら小節に区切っていきます。そして、いよいよ五線紙に書きます。中学生の頃に、買ってもらった「加山雄三全曲集」のLPレコードに入っていた曲も、すべてこの手順で楽譜に書きました。楽譜に書いておくと、一緒に歌ったり、伴奏をつけたりするのがとても楽になります。では、ちょっとだけ、画像を載せます。 これ、刑事さん クウガになる青年 古代文字を解読してくれるお友達 沢渡桜子さん 科学警察研究所の責任者の榎田さんと一条刑事 両親のいない青年がお世話になっているおやっさん、喫茶店のマスターです。 小学校の時の担任の神崎先生と、考古学を研究している大学院生のジャン 刑事仲間の人たち。クウガの理解者 右は、警察のちょっと偉い人 司法解剖専門医師の椿さん 五代くんの妹 保母をしているみのりちゃん 五代くんと一条さんの別れのシーンこの後、最終ボスと戦い、そのまま旅に出てしまうから、会ってないのです。 最終回、五代青年が世界のどこかに行っているところ 好きだったところはいっぱいあるけど、割と最初の方でのできごと。 ここから始まる、二人の熱い熱い友情がなんとも良かった・・・(腐女子がドキドキしてしまうシーンがいっぱい。)では、口直しに、庭の花の写真を載せますね。 オダマキ、大好きです。こんな花も。 もうすぐ咲くでしょう。おまけのおまけパステル画風加工をしてみました。
2017.04.11
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この間から、作ろう作ろうと思っていた「御手洗(みたらし)団子」を、ついに作りました。たれもちゃんと自分で作っていますよ。 使った粉は、上新粉とだんご粉1/2袋 上新粉の袋の裏に、作り方が書いてあったので、それを参考にしながら作りました。ま、量は適当なんですけどね。二つの粉を合わせた中に、砂糖も少し入れて、ぬるま湯を少しずつ入れながらこねていきました。 団子は、火が通りやすいように、球体ではなく、少しつぶしています。横では、先日からやっている作業を。 パール柑の皮を水につけておいた物を、ゆでてはお湯をこぼして、また水を入れる・・・という作業です。こちらは、そのうち出来上がることでしょう。さて、たれですが、 以前作ったときには、お醤油の量が多くて少し辛かったので、今回は控えめです。書いてある通りの量を量ったりはしていないので適当ですが、美味しくできました。一個だけ味見 o(*^▽^*)o~♪ いつもなら、ここまででたれをかけて出来上がりなのですが、今回は袋の裏を見ていますからね、もうひと手間かけていますよ。 お団子をそのままの状態で焼くと、すべてひっくり返すのに手間取りそうだったので、串に刺してから焼いたのだけど、ちょっと焦げちゃった。(当たり前ですね) それで、二回目は、1本の串に四個ずつ刺して、 串の部分にアルミホイルをかぶせて、焦げないようにしてみました。 では、もう一度、できたお団子の写真をのせますね。 白玉粉を使わず、上新粉とだんご粉で作ったので、お店で売っている物よりも、しっかりとした感じでしたけど、美味しかったですよー。一回目は裏返して両面焼きにしましたが、片側だけでも良いみたいです。では、使った道具も、記念撮影。 「茹で上がったお団子を、冷水にさらした後、キッチンペーパーで水気を取ってから焼く」というのがポイントだったみたいですね。柔らかいお団子が好きな人は、白玉粉を使うといいかも・・・ひとまず、味は私好みで、大成功でした。ちなみに私の口に入ったのは、最初の味見の団子1個と、あとは串1本だけ。他は母や息子たちの分です。 今日は、母が美容院に行くというので、朝の8時半に送っていきました。その美容院は、予約制ではなく、来た人順なのです。朝9時から始まりますが、皆さんそれを知っていて、9時前に来る人がちらほら。母がお店に入ったすぐ後に、もう一人お客が入っていきました。ここは、年中無休、お盆休みも曜日による休みもありません。とにかく来た人順。そんなお店もいいですね。私はくせっ毛だし、自分で染めて、自分で頭頂部の髪はカットしていますから、一年半近く、美容院には行っていません。この長くなった髪に飽きてカットするときに行くかなぁ。でもショートカットは、長年自分でやっていたから、自分でカットした方が気分がいいもんなぁ・・・送っていく途中母が、「あんたはほんにお金がかからんっちゃけん、つもり貯金しとったらいっぱい貯まっとったろー。」なんて言っていました。そうですねー。小さい頃は母に切ってもらい、中学生になってからはずっと自分でカット。結婚前にちょっとだけ美容院に行ったけど、結局また自分でカット。退職する年になって、ちょっと人並みに美容院に行ってみようと思って、通ってみたけれど、やっぱり自分でカットする方が思い通りの髪型になるので安心です。美容師の人に説明するのが面倒だし、お任せにすると気に入らないし・・・今、髪が背中の真ん中くらいまで長くなりましたが、髪を染める時用のケープを買っているので、自分で染めるのも苦になりません。好きな飲み物飲みながら、好きな映画やドラマなどを見ながらのんびりできるから、却って気が楽です。
2017.04.10
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今日は、朝からけっこういろんなことをしましたよ。ちょっと、箇条書きにしてみますと、1. 朝食の支度と片付け2. 洗濯と二階のそうじ3. ベランダの拭き掃除4. 網戸、雨戸の拭き掃除5. 洗濯ものをベランダに干す6. 母がプールに行ったすきに、庭の草取り7. 昼ご飯の支度と片付け8. 文鳥の世話9. 読書「江戸の生活と風俗」三田村鳶魚著10. パソコンでNHKオンデマンド視聴 ニュース、NHKスペシャル「足元の小宇宙2」 地球ドラマチック「水中都市は実現できるか」 100分de名著「三木清人生論ノート」一回目11. ネットで今日取った雑草について調べる。12. 旦那が自治会総会参加のため早く帰ってきたので夕食の準備と片付け13. 今日撮った写真の中から選んで、ブログサイズに加工。14. ブログの日記書きという具合です。昨日から日中は網戸にして過ごすようになりましたので、冬の間掃除していなかった網戸を綺麗にしました。だから、風も心地よいです。さて、ではまずは草取りの時の写真を。 わかるでしょうか。私が抜いたのは、小さなイネ科の雑草と、その他。でも、緑の手ごわそうな草は抜いていません。実は、この緑の雑草みたいなのは、チリアヤメの芽なんです。 母が草取りするときには、このチリアヤメの芽も、すべて根こそぎ取ってしまうのですが、母が少し弱ってきたのを幸い、文鳥の餌用のハコベを採るのと同時に、私が少しずつ草取りをしています。チリアヤメだけ残しているのを見たら、母が抜かずにおいといてくれるかな・・・と期待しているのですが。それにしても、すごいでしょ? これ全部チリアヤメなんですよ。 他の場所にも、同じようにたくさんの芽が出ています。だから、いくら母が根性出して草取りしても、その母の魔の手を逃れたチリアヤメが毎年咲いていたのでありました。あ、チリアヤメを忘れた方、ご存じない方は、こちらを見てみてくださいね。2013/5/09の日記「何度見ても不思議な花、チリアヤメ」文鳥のころちゃんは、すぐに捕まるので、ニギニギして遊ぶのに最適。 白いもちの方は、握られるのがあまり好きでないようで、気配を察すると逃げます。私の頭の上、肩の上が大好き。さて、庭の通路部分に生えている雑草のうち、いつも気になっているイネ科の雑草について、調べてみました。名前も知りませんでしたからね。「イネ科、雑草」で検索したらすぐに判明!! スズメノカタビラ という名前のようです。 我が家には、こんなに大きくなったのは生えていませんから、ネットから画像を借りました。長いこと、雑草としか呼んでいなかったので、ちょっと気になって調べてみたら、まあ面白い。これはイネ科でイチゴツナギ属だそうです。そのイチゴツナギというのは、もっと巨大なイネ科の雑草で、こちらのサイトに、いろいろ大きな画像が載せてありますよ。興味がある方は、ご覧になってみてくださいね。調べているうちに、穂のところが赤っぽくなるのがスズメノカタビラで、全身緑色のはツクシスズメノカタビラとかアオスズメノカタビラとかいう名前らしいです。うちのは緑色ですから、そのどちらかでしょう。また、「イチゴツナギ」という名前が気になったので調べたら、昔子供たちがこの草の茎に採った野イチゴとかキイチゴの実を通して持ち帰ったから、と書いてありました。そんな画像がないかしらと思って探したけど、見つかりませんねー。私はやったことがありません。キイチゴは採ったらすぐに口に入れていましたから、茎に通す必要がなかった・・・とも言えます。さて、今日読んだ本はというと、これ。 だいぶ前に買って読んでいたから、どんな文章だったか忘れていました。久しぶりに読んだら面白い。だいたい、言葉遣いがていねいでいい感じ。「・・・と思うのであります。」とか「・・・も無理のないことでありましょう。」「こういうことは、今日よりも江戸時代の方が、手順がよくまいったように思われます。」など、とても丁寧な文章なのでございます。 (v^ー゚)読んでいてとても気持ちがいいですよ。では、ちょっとだけ中身をご紹介。これは、「チョン髷」という項です。 何が書いてあるのかというと、要するに、今の人たちは昔の髪型を「チョン髷」とひとくくりに呼んでいるけれど、そうではない。髷に元結を掛けるところがごく少ない髪型のこと。勇み肌の人たちは小銀杏をチョン髷にし、老人は頭髪が薄くなるので小髷にしてそれをチョン髷にする。そしてまだ髪が伸びていない子供もやむなくチョン髷に。つまり、チョンというのは、少なく引っ掛けた様子を表しているのであって、時代劇などで出てくる武士の髪型は、チョン髷ではないということになります。以前も読んだはずなのに、細かいところは忘れているので、読んでいて面白いです。まだ全部は読み終えていませんので、これからしばらくは楽しめることでしょう。では、ちょっとおまけです。昨日の写真をごねあさんがパソコンの壁紙にしてくださったとのことなので、今回私が壁紙にしている物に近い大きさで、載せてみます。拡大すると、横が1280ピクセルになると思いますよ。(私のパソコンは横が1920ピクセル)今、プレビューで実験してみたのですが、拡大画面が出てもそんなに大きく見えません。でも、コピーしたり、保存したりすると、とても大きな画像になっているので大丈夫みたいです。 良かったら、見てみてください。
2017.04.09
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昨日も今日も、本当に蒸し暑かったですね。額に汗がタラーリタラリ。なんと、扇風機を出してしまいましたよ。さて、この暖かさで、池の横の桜が開いているだろうと、((o(*^^*)o))ワクワクしながら行ってきました。今日は、写真だらけですよ~ 坂を下る前から見えていました。 はい、つぼみがまだ残ってはいますが、はらはらと散り始めたくらい。ちなみに、 こんな感じでしたからね。今日はじっくり写真を撮りました。家に帰ってからパソコンに取り込むとき、なんと283枚でしたよ。 なんか、皆さんも桜の花はいっぱい見られたでしょうから、ここからは私らしいお花見の写真です。どーんとね。 フェンス近くの花を撮ったら面白い雰囲気になりました。 後姿はいかがでしょう。 む、こんなのも。 (¬、¬) アヤシイ やっぱり、四枚花びらの桜です。四つ葉のクローバーを見つけるのと同じ気分ですよ。 こうすると、もっとわかるかな? ちぎってはいませんよ。ほら、ここにも。 ここにも。 そして、ここにも。 一応気が済んだので、また普通のお花見です。 写真を撮っている間に、男の子が二人と女の子が一人遊びに来ましたけれど、大人はゼロ。子供たちもすぐにどこかに行ってしまったので、本当に私が独り占め。だから、今日のパソコンの壁紙も、桜にしました。今日撮った写真の中の一枚ですよ。 さて、話変わって母のことですが、今日は元気にいろいろと食べて、庭の草取りをし、それから庭の掃除もしていました。明日はプールに行くつもりのようです。ひとまず、安心のようです。
2017.04.08
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今週は、習い事の話題が多いですね。(明日はかな書)今朝、ドキリとしたことが・・・7時前に、いきなり私の部屋のドアをドンドンドンと叩く音が・・・ なんとまあ、母です。何年ぶりでしょう、二階に上がってきたのは。中をのぞいていろいろ言われないように、さささっと部屋から出て、母の話を聞くと、どうも昨夜から胃のあたりがシクシクして眠れなかったので、朝のうちに病院に連れて行ってほしいとのこと。まあ、私が乗るバスは9時18分ですから、母を送っていって、また家にもどって車を置いてでかけても余裕。それで、病院が開く8時半に母をのせていきました。後で尋ねたら、昔から持っていた胆石のところが炎症を起こしていたらしく、今は治まっているようでした。よかったね。さて、そういうわけで、車を置きに戻ってきたら、まだバス停に行くには早かったので、少しだけ庭の草取りをしました。(えらいぞ!! 自分)そしたら、シジミチョウが飛んできたので、パチリ。 黒い斑点が小さくて、縁の模様もなんか薄い・・・たぶん、ルリシジミだろうと思うのですが、どうなのでしょう。よく似たのがいっぱいいますからね。このシジミチョウが止まっていた花ニラは、久留米ツツジの中から顔を出していたもの。 つぼみがいっぱいですから、もうしばらくしたら、咲いてくれることでしょう。さて、「世界の歌」サークルでは、今日からちゃんとした伴奏者の方が来てくださったので、みんな先生の指揮で歌いました。私は、「ポーリュシカポーレ」と「恋の悩み知る君は(ヴォイケサペーテ)」をもう完全に暗譜しているので、先生の指揮を見ながら、ばっちり歌えました。気分爽快!!ちゃんと、歌詞の意味を考えながら、強弱や声の表情をつけて歌ったので、後から「本当のオペラみたいやったよ!!」と周りの人からもほめていただいて嬉しかったです。「カタリカタリ」は、揺れ動く曲なので、まだ伴奏者の弾き方とぴったり合わないところがありますが、初回でこれくらいなら、まあ良いこととします。この曲は、本当はソロで歌う曲なので、合唱で歌うのには少し無理があるのだけど、気分はいいですよ。今日は、ちょっとパバロッティ風に歌ってみましたが、カレーラス風がいいかも。 パバロッティの「カタリカタリ」 カレーラスの「カタリカタリ」途中の声を張るところは、私もちゃんと情熱的に張り上げて歌っていますよ。切ない歌ですからね、私も切ない思いをした頃を思い出して、歌いましょう。今日は先生の都合で、リコーダーサークルがお休みでしたから、歌の後は皆さんと一緒にお食事に行きました。いつもは待合室でお弁当を食べているのだけど、今日は時間がたっぷりありますから・・・このホテルオークラの中の高級中華料理店で、お昼のランチ(1500円+税)を頂きました。そして、二時間ほどゆっくりいろんなおしゃべりをしました。 食事の後、私は川の方に行ってみますね、と言って皆さんとは別れ、写真を撮りました。ここは、「鏡天満宮」以前から気になっていたのだけど、今回初めて調べてみましたよ。なんで、「鏡」かというと、菅原道真公が左遷されて大宰府に行く途中、博多に上陸された時にご自分のお顔をご覧になったという鏡を祀ってあるからのようです。お供の方とその子孫が、道真公を慕って、髪として祀ったのだそうです。写真に写りこんでいる方は、私がいる間ずっといろんな角度から天満宮の写真を撮っていらっしゃいました。西洋建築のすぐ横に、こんな小さな天満宮があるのが、とても面白いと思われたのでしょうね。これは、その天満宮の横の川です。那珂川が二股になっているその間が中州。写真で言うと、右の方に、中州や天神があります。そして左の方に行くと博多駅方面へ。 ここをのんびり歩いて、博多座の方へいったら、まあ、びっくり。こんな看板が出ていたの。 大衆演劇にしては化粧が違うねー、と思ったら、なるほど、宝塚なのね。びっくりしました。それからバスに乗って、いつもよりは早く帰ってきました。家に着いたら、母がのんびりテレビを見ていたので、ひと安心。朝は、「あんたがくれたあの冷凍の肉まん食べたら、急に胃がシクシクしたっちゃが。」なんて、私があげた高級肉まんのせいにしていたけど、嘔吐も下痢もないようと言うので、「食中毒とかノロウィルスとかやないっちゃないと?」と言って送り出していました。ちゃんと、私のせいではないと証明されたので、それも良かったです。では最後に、おまけ
2017.04.07
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今日の晩御飯は、チャンポンでした。私はスープの味見をしたくらいで、食べていないのですが、美味しかったですよ。 今回は、ブログにのせるつもりではなかったので、あまり高級食材は入っていませんね。豚肉、春キャベツ、玉ねぎ、もやし、ニンジン、かまぼこかな。で、麺は、これ。 ゆで麺売り場においてある、うどん麺とちゃんぽん麺は、たいてい買い置きがあります。 裏に書いてあるように、フライパン一個で、具を炒めてスープを入れ、その中に麺を入れても良いのだけど、私は大量に具を入れるので、別の鍋でめんだけゆでる方が多いかな・・・このスープの素、粉末ソースも、いつでも冷蔵庫に入っています。 その日の気分で、焼きそばにしたりチャンポンにしたり。で、じゃーん!! できあがりました。 スープには牛乳も入れていますので、コクがあって、柔らかな味です。で、付け合わせは大根の酢の物。シャキシャキしています。 旦那は、これに加えて、納豆と海苔も食べていました。私はお弁当箱に、具だけすくって入れています。明日の朝ごはんにいただきましょう。 さて、この間ほとんど咲いていなかった桜のことが気になって、池に行ってきましたよ。 実は、雨の中、傘を差して、一眼レフカメラに望遠レンズをつけて行ったのです。 傘とカメラと両方を持つのは大変でしたけど、まあまあ咲いていたので、気が済みました。 つぼみは、ピンクの色が濃いので可愛いですね。月曜日までは、降ったりやんだりのお天気のようなので、お花見というわけにはいかなさそうです。では最後に、おまけ。 この絵も大好きな物の一つ「工房のそばの森」井上直久さんの世界を尋ねてみたい方は、こちらへ。たくさんの絵や写真、井上先生の日記などが掲載されています。「ギャラリー」のところ、そしてwebショップの中の「版画作品一覧」のところには、たくさんの美しい不思議な絵がありますよ。CD-ROMや画集を買わなくても、たくさんの絵を見ることができます。よかったら、どうぞ。
2017.04.06
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今日の最上級クラスは午後開始だったので、まずは朝から「与那国小唄」の丸暗記。それから、三線の調弦をして、三線の伴奏をしながら歌を歌ってみましたよ。すると、ひっかかるところはいつも同じ。それで、そこを集中して練習して、一度できるようになったらあとはもう大丈夫になりました。それでいったん三線を置いて、楽譜を持って文鳥のお世話をし、草取りもしてから出かけました。早めについたので、センター内の喫茶店に行ってみたら先生がお食事中。それで、まずはカラクイの穴を見せました。すると、大いに喜んでくださって、自分もミニルーターを買うことにされたようですよ。いよいよ教室が始まると、これまでやった曲をまず一通りおさらい。「ふるさと」「十九の春」「新安里屋ユンタ」「芭蕉布」「島々清しゃ」「安里屋ユンタ(速弾き)」「涙そうそう」それから、いよいよ新曲「与那国小唄」に取り掛かりました。まずは歌を習うところから。みんなで先生に合わせて一緒に歌ったら、なんか先生がびっくりして、「あれ、この歌前にも歌いましたかね。」と言われるので、「いえ、初めてですけど、この間先生が歌ってくださったから。」と答えると、「いやぁ、すごいですねー。」と言われました。他の人も、youtubeなどで探して歌の練習をしていたようです。私もyoutubeで探して一緒に歌ったり、楽譜に書いたりして練習していたもの。この方のおかげです。ただ、この方の歌い方を楽譜にしていたので、今日先生に習った節は微妙に違うところがありました。それで、メモをして、家に帰ってから書き直し、ついでにMusicProというソフトで楽譜にしてみました。 右側のがそうです。今度は、先生の歌い方で練習しますよ。とにかく、昨日からの集中練習で、弾き語りできるようになっていたので、楽しく演奏できました。やっぱり、こうして成果を発揮できると楽しい。またがんばろうと思います。では、おまけ。 今夜の壁紙はこれです。同じく井上直久さんの絵です。イバラードという架空の街のいろんな景色を描いてらっしゃるので、もう出てくる人や物は、もうお馴染み。あら、こんなところにいたのねー、という感じです。そういえば、しばらく間をあけたのですが、例のドラマ「ホタルノヒカリ」第1シーズンと第2シーズン続けて17時間見る、というのの5回目に突入しています。間で、「ダメな私に恋してください」というのも続けてみましたが、こちらは一度で十分満足でした。深キョンさんは可愛いなぁ・・・と思うけどね。今、第一シーズンの最終話ですから、明日第二シーズンを見終わることでしょう。もうポイントとなる科白も、だいぶ覚えてしまいました。こんなお気に入りのドラマに出会えて、嬉しいです。
2017.04.05
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今日、うっかり忘れていたのに気づいたので、一夜漬けになりますけど、猛特訓を始めました。私の場合、メロディーを覚えれば弾けるので、まずは丸暗記。 楽譜はコンビニに行って、A4に拡大コピーしてきました。トイレの壁に貼るための物と、サークルにもっていく物、そして、このように練習に使うもの、3枚をコピー。実際に三線を弾くわけではなく、ひたすらメロディーを覚えます。まるで、受験勉強です。今、半分くらい覚えました。明日のサークルまでに、どこまで覚えられるかな?では、おまけ。 今夜の壁紙です。これまた、大好きな井上直久さんの絵ですよ。画集も、コミックも、CD-ROMもすべてそろえていますからね、日によって、いろいろと取り替えています。好きな絵がたくさんありすぎて、どれにするか困るくらいです。さて、あとは眠って記憶を定着させましょう。おやすみなさい。Спокойной ночи.ここからは、追記。昨日近所のスーパーに行ったとき、にととらさんの記事にあった「ペヤング焼きそば」と「ペヨング焼きそば」の実物を見てみようと思ったら、置いてありませんでした。じっくり見たけれど、日清焼きそばとか一平ちゃんとかばかりでした。さっき調べたら、西日本の方にはあまり売ってないらしいですね。北海道は「やきそば弁当」東北は「焼きそばバゴォーン」、関東甲信越が「ペヤング」そして関西、中国四国九州は「日清焼きそばU.F.O.」なのだそうです。こんなに地域差があるなんて知らなかったので、本当にびっくり。都道府県別「好きなカップ焼きそば」調査結果!
2017.04.05
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このところ、毎日二時間ずつくらいは世界の歌サークル用の歌詞暗記をやっていたのですが、ころりと忘れていたことが・・・明日、久しぶりのサークルで、三線の最上級クラスの第一回目。持っていく物を確認しようとして、あ、忘れてた!!ついつい「ヴォーイケサペーテ」ばかり歌っていて、三線の新曲「与那国小唄」の歌詞だけでも覚えようと思っていたことを忘れていたの。 ネットで大体の節は憶えたから、6番まである歌詞を覚えておこうかなと思っていたのでした。三線の方は、先生から「練習しないように」と言われていたの。 これが、「タンタ、タンタ」というリズムの速弾きなので、下手に練習すると変な癖がついてしまうから、第一回目の練習をするまでは、家で勝手に弾いてはいけないということでした。一応、今までのように、私にとって覚えやすい五線譜には書いていたの。だから、すぐにも練習できたはずなのに・・・ あ、もう一つの方は、前回終わってすぐにすませていたから、準備はOKです。 今度の三線教室には、この道具類を持参することになっていたのです。実は、前回、同じサークルの人のカラクイ(三線の糸巻き)が折れてしまい、新しいカラクイを使おうとしたら、穴が開いてないことがわかったの。どうも、自分の三線に合わせて周りを削り、ちょうど良さそうな場所に穴をあけないといけないらしい。私のセットに入っていた予備のカラクイを見てみたら、確かに!! 穴が開いてなかった。穴をあけるには、三線屋さんに持っていかないといけない、という話になっていたので、私が「この穴をあければいいんでしょ? 私、家に穴をあけるピンバイスとか、ミニルーターとか持ってますけど。」と言うと、先生が急に乗り気になって、「そんな道具があるなら、私も欲しいです。良かったら、今度持ってきて見せてください。」と言われるので、「なら、家でちょっと穴があくかどうか、やってみますね。とお答えし、折れたカラクイを預かってきていたのでした。 このように、ばっちり、綺麗に穴をあけることができました。これを見せて、ついでに使った道具も見せる予定です。手順としては、1. 万力で、カラクイをしっかり挟む。(傷をつけないように)2. キリで、大体の場所に傷をつけておく。3. ミニルーターの細い方(0.8mm)でまず穴をあける。4. 少し太いの(1mm)に取り替えて穴を大きくする。5. 元の穴が1.2mmだったので、その直径でないといけないなら、ピンバイスの1.2mmを使って穴を広げる。というやり方をしました。ただ、カラクイは先が細くなっているので、万力で傷をつけないようにしっかりはさむのが難しかったので、二個目の練習からは、左手でカラクイの穴をあけたい場所をはさんで持ち、右手のミニルーターで穴をあける、というやり方でやってみました。それでも、無事曲がらないで、綺麗にあけることができたので、ま、いっかー。明日は、少し早めに行って、先生に見せてみることにします。 写真はまだ撮っていないのですが、最近よく蝶が飛んでくるようになりました。先週にシジミチョウ、そして今週に入ってからはモンシロチョウがよく来ます。草取りをしていると、周りをふわふわ飛んでいるので、春だなぁ・・・と感じます。そのうち、写真に撮りましょう。 今年も、このクロマダラソテツシジミ君がやってくるのでしょうか。お隣の萩の花の季節はまだまだですけどね。 また会いたいです。
2017.04.04
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東京では桜が満開とのことで、近所の桜を見に行ってきました。例の、オシドリがたくさんいた池の横の土手に、たくさんの桜が植えてあったのを覚えていたので、見に行ってきました。 確かに、咲いていたのだけど・・・・ 何本かの枝先に、ちょっとだけ咲いていました。 あと一週間くらいはかかるかなぁ・・・これって、一分咲きとも言えないですよね。0.5分咲き? それとも 0.1分咲きってところかな?さて、このところ、ちょこちょこと万年筆を使っています。いっぱい買い込んでいるのを再認識したので、せっかくだから、使っているのです。 はい、これは、PENTAX Q10 のBC(ボケコントロール)モードで撮ったもの。ちょっといい感じの写真になりました。かな書の先生が、線を引いた下敷きは使わない方がいいですよ、と教えてくださったので、最近は下敷きなしで書いています。で、お手本無しで書くと力がつく、とのことでしたから、印刷した藤村詩集を見ながら、楽しんで書いています。 使う万年筆の違いで、文字の雰囲気も変わりますね。そのうち、誰かに情熱的な恋文でも書いてみたいけど、相手がいないし、恋心も芽生えていません。当分は、詩集を書いていきましょう。 使っている和綴じノートは、以前たくさん作っていたもの。この、半紙の1/4サイズのミニノートは、なかなかに使い勝手がよかったです。邪魔にならないし、そのうち書きたい巻紙ともサイズが似ているから・・・二年前の画像フォルダを見たらありました!! これは、作りためたミニサイズの和綴じノート。他にも、半紙の1/2サイズの和綴じノートや、糸を使わず糊で紙を留める粘葉装(でっちょうそう)のノートをたくさん作っています。これも、過去画像から・・・ 粘葉本形式のノートも、和綴じの普通のノートサイズの物も、ほとんど字の稽古に使ってしまいましたが、今はミニ和綴じノートで楽しんでいます。
2017.04.03
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普段、ポップコーンを作る時には、お鍋にサラダオイルを入れ、トウモロコシと塩を入れて、ゆさぶりながら加熱して作ります。とても美味しいのですけど、あとのお鍋が塩と油でギトギトになるので、最近は、手軽に二階のレンジで作ることも。 レンジで作るときには、これを使っていますよ。二階にも、すぐに作れるようにトウモロコシと塩は常備してあるの。 お鍋で作った方が美味しいのだけど、これは油を使わないので、さっぱりしています。片付けも簡単だし、ヘルシー・・・ このくらい入れて、レンジでチン 弾ける様子を眺めながら待つのは、楽しいです。 出来立ての時には、湯気が出ますから、しばらく蓋をあけておきますが、あとは湿気が来ないように、このようなチャック付きの袋に入れています。 シリコン製なので、このように畳んで箱にしまっておけるのが、何より嬉しい。そうそう、二階の手洗い場のところに置いている電子レンジは、結婚の時に買ったもの。 お祝いをくれそうな友達には、カタログを見せて、「このオーブンレンジを記念に買うけん、お祝いはお金でね。」と頼んで、みんなからのお祝い金を合わせて買ったものです。物を頂いても、たいていの物は自分で買ったのを持っているし、好みでなかったら使わないのでもったいないと思ったの。これはその頃ちょっと流行っていた「オーブンレンジ」です。 ナショナルと書いてあります。2008年からは、パナソニックに変わりましたね。このレンジは買ったとき、確か10万円くらいだったと思うのだけど、本当に頑丈だし、どこも変になっていません。一階の台所に置いてある電子レンジよりも、ドアが手前に開く分、かえって便利なくらいです。結婚の時に買った冷蔵庫や洗濯機は、もう壊れてしまったけれど、この電子レンジは健在です。すばらしい。
2017.04.02
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平やっとこは、ビーズ手芸とかアクセサリーのバーツをつけたりしている人には必需品。普通のラジオペンチでは、丸かんやパーツに傷がついてしまうからです。その平やっとこのカバーを作りました。 なぜこんなものが必要なのか、わからない人がいらっしゃるかも。実は、私の平やっとこは、ばね付きだから、 この状態だと、引き出しの中でも、道具入れの中でも、取り出しにくいのです。 それで、今まではこのように、髪のゴムで留めていたのですけど、外したりつけたりがなんか面倒・・・というわけで、ちょこちょこっといつものように、作りました。だから、こうして、鉛筆立てにも、立てておけます。 では、庭の花を 肥後スミレがどんどん咲いてきました。 門の外にも、両側に植え込みがあるのだけど、そこの芝桜がだいぶ開いてきましたよ。 今は、白い花が多いなぁ・・
2017.04.01
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