昨年外して保管しておいたすだれですが、カビやホコリで汚れているのもありましたが、洗剤とカビハイターで水洗い。
夏のすだれ・日よけ、これまでの記事
使えそうなすだれはまた使うことにしました。
ダイソーの突っ張り棒で、網戸の内側に取り付けていきます。
細工用ののこぎりと万能ハサミ、網戸の内側のサイズどおりにすだれをカット。
長ければ、下の方の葦を切って短くして結びなおして高さも合わせます。
あとはタイラップで突っ張り棒にすだれを固定します。
突っ張り棒は、上の方一本で取り付けられますが、1本の場合、風でバタつくことや、開け閉めの時に、窓にひっかかったりしたイラつくので、上下とも突っ張り棒を固定します。
突っ張り棒で取り付けた後は、たまに突っ張り棒の高さを調整してください。
なぜなら、すだれの縦糸が重さや湿気で伸びてたるみます。
ちなみに、すだれの材料は、中国の「天津葦」という種類のようです。
今回ダイソーから突っ張り棒とすだれも買ってきましたが、ダイソーのすだれは、細いため、耐久性と、日光を遮る能力は多少落ちるかもしれません。
そんなこともあり、とってあった去年のすだれを洗って使ったんです。
意外と、2・3年使うなら、ホームセンターのすだれの方が良いかもしれません。
竹のスダレや黒っぽい葦のすだれもありますが、自分の地域では湿気でカビが発生するので、安価な物で良いかなと思います。
また、樹脂製の物のありますが、2〜3倍ほどの価格なのでちょっとそこまでしてと思ってしまいますが、何年も使えるなら安いかもしれません。
ポリプロピレン樹脂のカラーすだれ
スダレと言っても色々ありますが、最近ポリプロピレン樹脂のすだれを使ってみました。
場所によっては、一度取り付けてしまうと、外さない箇所もあります。
一番安い天津すたれは、小焼けするだけならいいのですが、ひと夏するとカビが黒く斑点ができてしまうため、樹脂製もものはどうなか様子を見ようと思います。
出典:Amazon
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posted by fanblog
2016年06月05日
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