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2016年12月03日
石膏ボード二重張、タイガー遮音フロアーシステム。
マイホームの防音、遮音かもしれないですが、以前の記事で石膏ボードの二重張りを紹介しました
2F床の簡単で安価な防音方法
たまたま、住宅関連フェアに行く機会があり、ブースを徘徊していたら、吉野石膏のブースもあり、その中に「タイガー遮音フロアーシステム」が展示されていました。
展示されていたのは、石膏ボード三重張でしたが、確かに響き方は異なって効果抜群のようでした。
マイホームは、二重張り、それも普通の石膏ボードの二重張りです。
それでも、効果はあるはずだとは思うのですが、吉野石膏のサイトには色々なケースの床の重ね張りの方法が掲載されています。
こうして、記事を書くために、今になって改めて調べたりしていますが、確かマイホーム建築中は、プランナーから、防音を相談して、二重張りを提案され採用しました。
もし、マイホームの建築前から知っていたら、もっと成功方法にあるような、遮音用の石膏ボードを用いたりしたと思います。
基本的に遮音や防音は、マイホームを建てるという意味では、オプション的な施工方法です。
自分もセルローズファイバーまでは調べて採用しましたが、遮音や防音は詳しくは調べたこともありませんでした。
ハウスメーカーは、予めグレードによって仕様や施工方法が決まっています。
ただ、一般的な工務店の場合は、基本的には建築基準法や公庫融資のための施工を基準にしていると思ったほうが良いと思います。
よって、遮音や防音に関しては、なかなか、すべての施工業者が正しい知識や方法を知らないと思っていたほうが良いと思います。
今は、ネットで何でも調べられる時代ですから、これからマイホームを建てる人も、遮音や防音についてもどんな方法があるのか知っておいたほうが良いと思います。
また、色々な材料について、正しい施工方法もネットに全て載っていて調べられる、時代ですから利用すべきだと思います。
と、相手のあることですから、施工業者と良い関係を築いておくことも大事です。
そして、契約前に仕様や材料、金額、スケジュールをきちんと決めておいてほうがいいと思います。
合板の上に硬質せっこうボード「遮音ボード(タイガースーパーハード) 厚さ12.5mm」を使用することで準耐火の性能が得られる。
勉強部屋、寝室、2世帯住宅など、用途に応じた床遮音性能に対応。
「遮音ボード」を中心にした乾式の床工法なので手間や時間が省け工期短縮。
吉野石膏
吉野石膏 木造床遮音工法
2F床の簡単で安価な防音方法
たまたま、住宅関連フェアに行く機会があり、ブースを徘徊していたら、吉野石膏のブースもあり、その中に「タイガー遮音フロアーシステム」が展示されていました。
展示されていたのは、石膏ボード三重張でしたが、確かに響き方は異なって効果抜群のようでした。
マイホームは、二重張り、それも普通の石膏ボードの二重張りです。
それでも、効果はあるはずだとは思うのですが、吉野石膏のサイトには色々なケースの床の重ね張りの方法が掲載されています。
こうして、記事を書くために、今になって改めて調べたりしていますが、確かマイホーム建築中は、プランナーから、防音を相談して、二重張りを提案され採用しました。
もし、マイホームの建築前から知っていたら、もっと成功方法にあるような、遮音用の石膏ボードを用いたりしたと思います。
基本的に遮音や防音は、マイホームを建てるという意味では、オプション的な施工方法です。
自分もセルローズファイバーまでは調べて採用しましたが、遮音や防音は詳しくは調べたこともありませんでした。
ハウスメーカーは、予めグレードによって仕様や施工方法が決まっています。
ただ、一般的な工務店の場合は、基本的には建築基準法や公庫融資のための施工を基準にしていると思ったほうが良いと思います。
よって、遮音や防音に関しては、なかなか、すべての施工業者が正しい知識や方法を知らないと思っていたほうが良いと思います。
今は、ネットで何でも調べられる時代ですから、これからマイホームを建てる人も、遮音や防音についてもどんな方法があるのか知っておいたほうが良いと思います。
また、色々な材料について、正しい施工方法もネットに全て載っていて調べられる、時代ですから利用すべきだと思います。
と、相手のあることですから、施工業者と良い関係を築いておくことも大事です。
そして、契約前に仕様や材料、金額、スケジュールをきちんと決めておいてほうがいいと思います。
合板の上に硬質せっこうボード「遮音ボード(タイガースーパーハード) 厚さ12.5mm」を使用することで準耐火の性能が得られる。
勉強部屋、寝室、2世帯住宅など、用途に応じた床遮音性能に対応。
「遮音ボード」を中心にした乾式の床工法なので手間や時間が省け工期短縮。
吉野石膏
吉野石膏 木造床遮音工法
2013年03月04日
水廻りの防音対策は間取と断熱材で解決しよう。
マイホームの間取りを決める時、気にするのが色々な音をどうして 遮断するかというのも気になるところです。
間仕切り壁の断熱材は、効率的な冷暖房には良いといことは前記事で書きました。
「木造住宅の間仕切り壁は熱の通り道、間仕切り壁内の断熱のすすめ。」
もう一つ間仕切り壁の断熱材の役目は防音効果です。
間仕切り壁の断熱材は、隣の部屋の音の遮断効果もあります。
よく、マンションなどでは、上の階の音などが気になるというのは、いろいろな問題になっていることはよく聞く話です。
では、戸建の中の音は気にならないのか、といえば気になると思います。
ただし、全て同じ屋根の下で暮らす家族なので文句や不満はなかなかでないのではないかと思います。
・下水の音
・水を流した時の音
・トイレの音
・バスルームの音
人が声や物音を意図的に出さなくてもこれらの音は発生します。
住宅内の生活音の防音に関しては、昨今の生活習慣の違いにより、音楽やテレビ、またはゲームの音など色々個々に発生源を持っていると思います。
そんな中で、現在の住宅の間仕切り壁は、通常石膏ボード2枚のみ、防音性能が良いわけがありません。
トイレや洗濯の排水管、キッチンの排水管など静かな夜など結構な音を発生しますので、何らかの防音対策をしたほうがより快適になると思います。
さらにキッチン換気扇についても、ダクトの位置によってはウナリ音などが発生するので気にしたほうが良いと思います。
防音対策のキーワードは、遮音と吸音ですが、難しいことを書くつもりはありません。
遮音の要は、質量の大きい、重い材料を厚くすることが肝要で、壁そのものを重くして振動しないようにすることです。
簡単に言えば、壁の下地の石膏ボードを厚いタイプにするか、二枚貼りにすることです。
さらに、壁内の空洞部分に、ロックウールなどの断熱材を入れ、壁内で音のエネルギーを吸音することです。
この二つのことを実施れば、確実に音を通しにくい壁ができあがると思います。
排水管に給水管への対策は、直接防音材を巻き付けたり、排水管のシャフトスペースの防音対策など少しでも音量を下げる対策が快適な生活に繋がってくると思います。
防音には、オトナシートや遮音シートなど色々な材料もありますが、ポイントさえ押さえれば、住宅の材料のみで防音対策はできると思います。
マイホームの場合は、間仕切り壁に断熱材が入っているものの、どちらかと言えば間取で解決していると思っています。
トイレを流す音やお風呂の排水、洗濯機の水など、排水や吸水パイプは全て、ガレージに通しているため、特に防音の必要が無いようにしています。
トイレの隣に、8畳和室がありますが、押入れを間に挟み、音が漏れてくることはありません。
実際住んで見てきこえるのは、トイレのドアが開いたときのトイレのタンクにたまる途中り水の音ぐらいです。
これからマイホームを計画している方は、トイレや水まわりが何処に位置しているか、音はどうなのか想像して、心地よい住まいになるよう検討してみてください。
間仕切り壁の断熱材は、効率的な冷暖房には良いといことは前記事で書きました。
「木造住宅の間仕切り壁は熱の通り道、間仕切り壁内の断熱のすすめ。」
もう一つ間仕切り壁の断熱材の役目は防音効果です。
間仕切り壁の断熱材は、隣の部屋の音の遮断効果もあります。
よく、マンションなどでは、上の階の音などが気になるというのは、いろいろな問題になっていることはよく聞く話です。
では、戸建の中の音は気にならないのか、といえば気になると思います。
ただし、全て同じ屋根の下で暮らす家族なので文句や不満はなかなかでないのではないかと思います。
・下水の音
・水を流した時の音
・トイレの音
・バスルームの音
人が声や物音を意図的に出さなくてもこれらの音は発生します。
住宅内での防音対策の必要性。
間仕切り壁内の防音対策。
住宅内の生活音の防音に関しては、昨今の生活習慣の違いにより、音楽やテレビ、またはゲームの音など色々個々に発生源を持っていると思います。
そんな中で、現在の住宅の間仕切り壁は、通常石膏ボード2枚のみ、防音性能が良いわけがありません。
排水管・給水管、排気管への防音対策。
トイレや洗濯の排水管、キッチンの排水管など静かな夜など結構な音を発生しますので、何らかの防音対策をしたほうがより快適になると思います。
さらにキッチン換気扇についても、ダクトの位置によってはウナリ音などが発生するので気にしたほうが良いと思います。
住宅内での具体的な防音対策。
防音対策のキーワードは、遮音と吸音ですが、難しいことを書くつもりはありません。
遮音の要は、質量の大きい、重い材料を厚くすることが肝要で、壁そのものを重くして振動しないようにすることです。
簡単に言えば、壁の下地の石膏ボードを厚いタイプにするか、二枚貼りにすることです。
さらに、壁内の空洞部分に、ロックウールなどの断熱材を入れ、壁内で音のエネルギーを吸音することです。
この二つのことを実施れば、確実に音を通しにくい壁ができあがると思います。
排水管に給水管への対策は、直接防音材を巻き付けたり、排水管のシャフトスペースの防音対策など少しでも音量を下げる対策が快適な生活に繋がってくると思います。
防音には、オトナシートや遮音シートなど色々な材料もありますが、ポイントさえ押さえれば、住宅の材料のみで防音対策はできると思います。
間取での防音対策
マイホームの場合は、間仕切り壁に断熱材が入っているものの、どちらかと言えば間取で解決していると思っています。
トイレを流す音やお風呂の排水、洗濯機の水など、排水や吸水パイプは全て、ガレージに通しているため、特に防音の必要が無いようにしています。
トイレの隣に、8畳和室がありますが、押入れを間に挟み、音が漏れてくることはありません。
実際住んで見てきこえるのは、トイレのドアが開いたときのトイレのタンクにたまる途中り水の音ぐらいです。
これからマイホームを計画している方は、トイレや水まわりが何処に位置しているか、音はどうなのか想像して、心地よい住まいになるよう検討してみてください。
2012年05月25日
2F床は石膏ボード二重貼りで簡単・安価な防音。
住みよい家のためには、家屋内の防音もプライバシーという意味でも重要です。
「万能断熱材グラスウール」 で、間仕切壁には断熱の意味でもグラスウールを入れたということは既に書きましたが、これは勿論防音にもなります。
さて、今度は2Fの床です。2Fからの音はどうやって低くするのか・・・我が家の床は、下から
・1F天上 石膏ボード
・グラスウール
・空洞
・2F28?o構造用合板
・石膏ボード
・フローリング 無垢(ユニ)
横に桟があって醜いですが 2Fの床を1.5Fから見たものです。
2Fのフローリングの下に「石膏ボード9?o」を追加しました。
ある程度効果のある、リーズナブルな防音です。
正確には遮音です。
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「万能断熱材グラスウール」 で、間仕切壁には断熱の意味でもグラスウールを入れたということは既に書きましたが、これは勿論防音にもなります。
さて、今度は2Fの床です。2Fからの音はどうやって低くするのか・・・我が家の床は、下から
・1F天上 石膏ボード
・グラスウール
・空洞
・2F28?o構造用合板
・石膏ボード
・フローリング 無垢(ユニ)
横に桟があって醜いですが 2Fの床を1.5Fから見たものです。
2Fのフローリングの下に「石膏ボード9?o」を追加しました。
ある程度効果のある、リーズナブルな防音です。
正確には遮音です。
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