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2018年04月18日
チェックしよう!火災警報器(熱)の耐用年数は約10年です。
前の記事では、キッチンの熱式火災警報器の電池が切れたことまで書いた。
「火災警報器、キッチンのアラームが鳴動。」
原因は電池切れだったのですが、家電量販店等、店頭では火災警報器の電池だけは売っていません。
ネットで調べてみたら、1,000円以上するようです。
家電量販店では、古い「火災報知器を800円で下取」のセールスがあったりします。
ただ、故障もしていないのに、処分するのはもったいないなと思っていたんです。
たまたま、税込み2,000円程度の火災報知器がホームセンターで売っていたので買ってみました。
パネウェルジャパン(株)の製品です。
買えば1,000円程度のパナソニック製の電池だったので、電池だけでも使えそうなので買ったんです。
一応、機器は10年ほどで取り換えた方が良いようなことも書いてあるので、点検の紐をいつでも引けるように長くしておきました。
他の部屋の火災報知器(煙)も故障していない点検してみましたが、まだ電池もあり異常なさそうです。
楽天市場 Amazon Yahoo!ショッピング
CR-2にリード線とコネクタがつきCR-2/3AZとなり専売品になっているようです。
店頭では買えませんが、ネットなら変えます。
今のところ、 楽天市場 ・Yahoo!ショッピングが送料込みで安いようです。
「火災警報器、キッチンのアラームが鳴動。」
原因は電池切れだったのですが、家電量販店等、店頭では火災警報器の電池だけは売っていません。
ネットで調べてみたら、1,000円以上するようです。
リーズナブルな火災警報器(熱)を買ってみた。
家電量販店では、古い「火災報知器を800円で下取」のセールスがあったりします。
ただ、故障もしていないのに、処分するのはもったいないなと思っていたんです。
たまたま、税込み2,000円程度の火災報知器がホームセンターで売っていたので買ってみました。
パネウェルジャパン(株)の製品です。
買えば1,000円程度のパナソニック製の電池だったので、電池だけでも使えそうなので買ったんです。
これまでの報知器を電池だけ交換し取付
一応、機器は10年ほどで取り換えた方が良いようなことも書いてあるので、点検の紐をいつでも引けるように長くしておきました。
他の部屋の火災報知器(煙)も故障していない点検してみましたが、まだ電池もあり異常なさそうです。
火災警報器の電池リード線付きCR-2
楽天市場 Amazon Yahoo!ショッピング
火災報知器の電池はリチウムのCR-2
CR-2にリード線とコネクタがつきCR-2/3AZとなり専売品になっているようです。
店頭では買えませんが、ネットなら変えます。
今のところ、 楽天市場 ・Yahoo!ショッピングが送料込みで安いようです。
2018年04月06日
「火災警報器」のアラームが鳴動、音が小さく寿命が分かりずらい。
ある夜、何処からか「ピッ ピッ ピッ 」と聞こえてきます。
いろいろ音の発生源を探してみたら、キッチンの天井からでした。
そう、マイホームの火災警報器です。
我が家の完成時に取り付けてありましたから、ちょうど8年になります。
原因は、電池切れでした。早速近くの家電量販店に現物を持って買いに行きました。
ホームセンターや家電量販店を3店舗ほどまわりましたが、火災警報器は売っているものの電池は売っていません。
店員に聞いてみたところ取り寄せになるとのこと。
そこでネットを調べてみたところ、同メーカー型番のものが売っているものの、あまり良い評価がありません。
平成23年6月1日から既存住宅を含めた全ての住宅を対象として、住宅火災による犠牲者を減らすため、「住宅用火災警報器」の設置が義務付けられました。
「住宅用火災警報器」は、火災によって発生する煙を感知、音や音声の警報を発して火災の発生を知らせてくれる機器のこと。商品としての「住宅用火災警報器」は、メーカーからもさまざまなタイプが発売されています。
設置義務があるのは、消防法令で寝室や階段室に設置する煙を感知する煙式です。
住宅用火災警報器は、機能や性能によって色々分けられています。
■感知するものによる分類
大きく二つ、煙式・熱式があります。
感知するものの違い「煙」を感知する「煙式(光電式)」と「熱」を感知する「熱式(定温式)」に分けられますが、
熱を感知するタイプは、調理の際の煙や水蒸気を火災として感知しにくい方式となっているので台所に適しているものです。
なお、煙を感知するタイプの設置は市町村毎に決めているようです。
■その他の分類
電源にり、100V式・電池式。
単独型か連動型か。
■警報器がワイヤレスで連動
離れた部屋やビルトインガレージ、高齢者がいる場合など、 離れた部屋で火災警報器が鳴っても気づかないことも想定されます。
そんな部屋には、ワイヤレス機能付きがお勧めです。
基本的に設置方法は同じ、親器1台に最大14台までが連動可能な物もあります。
2階建ての場合は、「寝室」と「階段」のある階の階段最上部に設置、1階など簡単に避難できる階は除く。
3階建ての場合は「階段」の階段最上部と、2つ下の階の階段にも設置が必要なようです。
「台所」への設置は各市町村の条例により設置設置義務があるようですが、義務が無い場合でも「熱式(定温式)」を設置するのが望ましいような気がします。
電池式の場合、耐用年数はおおよそ10年ぐらい電池が持つようです。
一応、定期的に作動のチェックが必要ですが、日本のメーカーの場合自動的に点検するようです。
異常があったり、さらに電池が無くなるとアラームでのお知らせ機能があります。
100Vの場合は耐用年数のタイマーを内蔵しているようです。
色々な機能があるものの、異常や電池切れがあってアラームが鳴っても、使わない部屋とか気づかない場合もあるでしょうから定期的な点検は必要ですよね。
10年以上経過している場合は、電池も消耗し早めに交換したほうが好ましいと思います。
火災警報器を実際にに購入する場合は、ホームセンターや家電量販店、もちろんネットでも売っています。
義務付けられている火災警報器は、日本消防鑑定協会の規格を満たしている「NSマーク」がついた物です。
日本の大手メーカーの物であれば既に規格を満たした「NSマーク」がつき安心です。
電池式の火災警報器は電池が切れたら取り換えた方が良さそうですね。
それが火災警報器の火災に対する安心感です。
■火災警報器の価格
火災警報器の価格はネットで調べてみると、2,000円くらいからあるようです。
ネットで購入するほうが店頭販売品より格段に安いようです。
煙式(煙感知)の火災警報器は、複数の部屋に設置することもあり、何個かセットでも販売されています。
けむり感知の火災警報器
出典:Amazon
Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング
熱感知の火災警報器
出典;Amazon
Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング
いろいろ音の発生源を探してみたら、キッチンの天井からでした。
そう、マイホームの火災警報器です。
我が家の完成時に取り付けてありましたから、ちょうど8年になります。
原因は、電池切れでした。早速近くの家電量販店に現物を持って買いに行きました。
お店では買えない火災警報器の電池。
ホームセンターや家電量販店を3店舗ほどまわりましたが、火災警報器は売っているものの電池は売っていません。
店員に聞いてみたところ取り寄せになるとのこと。
そこでネットを調べてみたところ、同メーカー型番のものが売っているものの、あまり良い評価がありません。
設置義務になった住宅用火災警報器
平成23年6月1日から既存住宅を含めた全ての住宅を対象として、住宅火災による犠牲者を減らすため、「住宅用火災警報器」の設置が義務付けられました。
「住宅用火災警報器」は、火災によって発生する煙を感知、音や音声の警報を発して火災の発生を知らせてくれる機器のこと。商品としての「住宅用火災警報器」は、メーカーからもさまざまなタイプが発売されています。
設置義務があるのは、消防法令で寝室や階段室に設置する煙を感知する煙式です。
住宅用火災警報器の種類
住宅用火災警報器は、機能や性能によって色々分けられています。
■感知するものによる分類
大きく二つ、煙式・熱式があります。
感知するものの違い「煙」を感知する「煙式(光電式)」と「熱」を感知する「熱式(定温式)」に分けられますが、
熱を感知するタイプは、調理の際の煙や水蒸気を火災として感知しにくい方式となっているので台所に適しているものです。
なお、煙を感知するタイプの設置は市町村毎に決めているようです。
■その他の分類
電源にり、100V式・電池式。
単独型か連動型か。
■警報器がワイヤレスで連動
離れた部屋やビルトインガレージ、高齢者がいる場合など、 離れた部屋で火災警報器が鳴っても気づかないことも想定されます。
そんな部屋には、ワイヤレス機能付きがお勧めです。
基本的に設置方法は同じ、親器1台に最大14台までが連動可能な物もあります。
具体的な設置取付場所
2階建ての場合は、「寝室」と「階段」のある階の階段最上部に設置、1階など簡単に避難できる階は除く。
3階建ての場合は「階段」の階段最上部と、2つ下の階の階段にも設置が必要なようです。
「台所」への設置は各市町村の条例により設置設置義務があるようですが、義務が無い場合でも「熱式(定温式)」を設置するのが望ましいような気がします。
点検と耐用年数
電池式の場合、耐用年数はおおよそ10年ぐらい電池が持つようです。
一応、定期的に作動のチェックが必要ですが、日本のメーカーの場合自動的に点検するようです。
異常があったり、さらに電池が無くなるとアラームでのお知らせ機能があります。
100Vの場合は耐用年数のタイマーを内蔵しているようです。
色々な機能があるものの、異常や電池切れがあってアラームが鳴っても、使わない部屋とか気づかない場合もあるでしょうから定期的な点検は必要ですよね。
10年以上経過している場合は、電池も消耗し早めに交換したほうが好ましいと思います。
実際に購入する場合
火災警報器を実際にに購入する場合は、ホームセンターや家電量販店、もちろんネットでも売っています。
義務付けられている火災警報器は、日本消防鑑定協会の規格を満たしている「NSマーク」がついた物です。
日本の大手メーカーの物であれば既に規格を満たした「NSマーク」がつき安心です。
電池式の火災警報器は電池が切れたら取り換えた方が良さそうですね。
それが火災警報器の火災に対する安心感です。
■火災警報器の価格
火災警報器の価格はネットで調べてみると、2,000円くらいからあるようです。
ネットで購入するほうが店頭販売品より格段に安いようです。
煙式(煙感知)の火災警報器は、複数の部屋に設置することもあり、何個かセットでも販売されています。
けむり感知の火災警報器
出典:Amazon
Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング
熱感知の火災警報器
出典;Amazon
Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング
2017年01月03日
防火地域・準防火地域、家屋の延焼防止策
糸魚川市大規模火災
新潟県糸魚川市で発生した火災、2016年12月23午後4時半頃発生。翌日24日、発生から約30時間ぶりに鎮火。約150棟を焼く大規模火災となったのは記憶に新しいかと思います。
リアルタイムにニュースとして映像が流され、住宅密集地の火災の怖さを改めて思い知らされました。
我が家は、住宅密集地ではないにしろ、日本のそこかしこに古い住宅密集地はたくさんあります。
考えてみたら、ここ何十年と大規模火災が発生していないのが不思議なくらいです。
あの大規模火災の中で、一軒だけ残った住宅があったことも、鎮火の後紹介され、見入ってしまいました。
焼け残った理由について書いておこうと思います。
やはり、これからマイホームを建てる方は、自分以上に気になったのではないかと思います。
オーナーは、「特に防火を重視して建築したようではなかった。」と話していたようですが、ポイントはあるようでした。
最大の理由は、立地的に、四方空間があっことが幸いしているうよですが、強風で飛び火も発生しますから、やはり家屋自体に残った理由があるようです。
一つ目は、外壁ですが、レンガとステンレス鋼板、屋根にも洋瓦とステンレス鋼板を使っていたようです。
そして、網入りガラス、窓は全て網入りガラスがはっいっていました。
もう一つ上げるなら外観的に、軒先が無いことが、一つの要因ではなかったのかなと見ていました。
軒先が無いために、炎の吹き付けが無く、屋根裏等もレジスターでの通気のうよです。
このような複数の要因で、建物内への炎や熱気が入りにくかったのだろうと思います。
防火地域と準防火地域
都市計画法第9条20項で「市街地における火災の危険を防除するため定める地域」として「防火地域と準防火地域」が規定されています。
都市の中心市街地や主要駅前、主要幹線道路沿いなど、大規模な商業施設や多くの建物が密集し、火災などが起これば大惨事になりかねない地域を「防火地域」と指定し、建物の構造を厳しく制限し防災機能を高めています。
建物は原則として耐火建築物、一般的には鉄筋コンクリート造や鉄骨鉄筋コンクリート造などの建築物にしなければなりません。
具体的な制限内容は建築基準法や施行令によって定められています。
防火地域の木造住宅
「防火地域」の建物は原則として耐火建築物、鉄筋コンクリート造や鉄骨コンクリート造などと書きました。
ただ、2Fまでの、木造住宅は建てられないこともありませんが、「準耐火建築物」にする必要があります。
簡単に書けば、梁や柱外壁屋根などはもちろんのこと、室内の壁や天井も一定以上の厚さの石こうボードなどで耐火構造にする必要があります。
開口部である、窓にも防火シャッターなどの設置も必要になるなど、法令に定められた施工方法になります。
準防火地域の木造住宅
防火地域の外側で、比較的広範囲に「準防火地域」が指定されるケースが多いようです。
延面積が500平方メートル以下なら一般的な木造2階建てのほか、一定の基準に適合する木造3階建ても建てることができます。
木造2階建てまたは平家建ての場合は、隣地から一定の距離内で延焼のおそれのある部分の窓や外壁や軒裏は防火構造とすればOKです。
絵でわかるはじめての建築基準法より
防火地域のまとめ
防火地域の準防火地域の防火構造などについて、ざっくり書いてきました。
商業地や住宅密集地は、どちらかと言えば、交通の便や買い物にも便利かと思います。
ただし、マイホームのための土地という観点では、地価が高かったりします。
さらに、マイホームを建てるには防火建築となるとすれば、あまり選択しないほうがいいのではと思います。
実際、自分も、商業地の防火地域も紹介されましたが、選択しないでよかったなと思います。
便利な地域にマイホームというなら、戸建てというより、やはりマンションという選択肢になりますよね。
まあ、主要道路に面した部分も準防火地域だったり、部分的に準防火地域だったりするようなので、マイホームの場所を決定する時は、各市町村等の防火地域の確認をお勧めします。
楽天市場 Amazon Yahoo!ショッピング