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2020年03月05日
カーポート後方自作扉、風にあおられ破壊寸前、掛け金をつけました。
先日強風の夜、ドン・ドンと、不定期に夜遅くまで音が聞こえていました。
夕方かから聞こえていたのてせすが、車のドアの音なのかなとも思っていました。
夜遅くになっても、たまにドン・ドンと聞こえるので、ふと考え、夜も遅かったのですが出てみると、カーポート後方の自作の扉が強風に煽られ開いたり閉じたりする音でした。
一応暫定的に、釘の太さほどの穴をあけ、10cmほどの釘を刺していたのですが、強風でまがり抜けていたんです。
そこで、日を改めて、錠前用の掛け金を二か所釣りつけておきました。
夕方かから聞こえていたのてせすが、車のドアの音なのかなとも思っていました。
夜遅くになっても、たまにドン・ドンと聞こえるので、ふと考え、夜も遅かったのですが出てみると、カーポート後方の自作の扉が強風に煽られ開いたり閉じたりする音でした。
一応暫定的に、釘の太さほどの穴をあけ、10cmほどの釘を刺していたのですが、強風でまがり抜けていたんです。
そこで、日を改めて、錠前用の掛け金を二か所釣りつけておきました。
2019年10月03日
半畳広げたカーポートに風雪吹込み防止のため扉を付けてみた。
カーポート周りを色々造作していると、さらに欲が出てきます。
前回は、外流しの排水パイプを道路際まで延長しました。
今回は、冬に向かって広げたカーポート屋根の後方通路部分に、扉をつけてみました。
扉取り付け後
扉取り付け前
大きな扉を取り付けると、風の影響を受けてしまうため半分の高さにしました。
内側から
左側の浪板は、扉の高さに合わせ下に追加しました。
後方外側から
屋根の傾斜で上部の空いている部分も塞ぎました。
材料は、ポリカ浪板・樽木、浪板用釘・蝶番です。
樽木(木材)は赤松で、ホームセンターでは杉や桧等も売っていますが、赤松が比較的、目の詰まりが細かで硬く、太さも色々有り、安い材料です。
持論ですが、木工diyで一番出来ばえに影響するのは、塗装するかしないかではないかと思います。
よって今回も材料は黒のアクリル塗料で予め塗ってから加工しました。
前回は、外流しの排水パイプを道路際まで延長しました。
今回は、冬に向かって広げたカーポート屋根の後方通路部分に、扉をつけてみました。
扉取り付け後
扉取り付け前
風雨の吹込防止の扉です。
大きな扉を取り付けると、風の影響を受けてしまうため半分の高さにしました。
内側から
左側の浪板は、扉の高さに合わせ下に追加しました。
後方外側から
屋根の傾斜で上部の空いている部分も塞ぎました。
ポリカ扉勿論diyです。
材料は、ポリカ浪板・樽木、浪板用釘・蝶番です。
樽木(木材)は赤松で、ホームセンターでは杉や桧等も売っていますが、赤松が比較的、目の詰まりが細かで硬く、太さも色々有り、安い材料です。
持論ですが、木工diyで一番出来ばえに影響するのは、塗装するかしないかではないかと思います。
よって今回も材料は黒のアクリル塗料で予め塗ってから加工しました。
2019年09月07日
広げたカーポートの排水を鎖からパイプに変更。
カーポート後方、畳半分ほどカーポートを広げました。
「広げたカーポート屋根に雨どいを付ける。」
よくできたと自負していますが、屋根からの雨水は、雨どいをつけたものの、鎖で下のブロックへと流れ落ちます。
雨水の流れ落ちるこの場所は、敷地の中でもカラッとしない箇所です。
さらに、夏まで湿度の多い地域で、ブロックが黒ずみやコケで汚れてしまっています。
雨どいは、向かって右端から雨水を流していました。
排水パイプがその位置では、かっこ良くないので、支柱部分にもってくることにしました。
これに伴い、支柱部分が一番低くなる様、雨どいに傾斜をつけ穴をあけました。
材料は、カーポート用の細目の市販の排水パイプという手もありますが、雨どいに対して太すぎることや、簡単には曲げられず高価になるので、水道用の塩ビ管にしました。
塩ビ管の一番細いタイプに口径を変える継ぎ手で排水の受け口にしました。
排水の受け口は、ブロックの外側、排水位置はブロックの内側、塩ビパイプを曲げる必要があります。
塩ビパイプは、熱で曲がられるため、ドライヤーの吸い込み口を多少手で塞ぎ、熱風の温度を上げて暖めれば、細いこともあり簡単に曲げられます。
曲がったら、冷やして曲りを固定させます。
排水の受け口部分は、丁度四角な雨どいを挟むように、コの字型にカットします。
排水の出口部分は、コンクリートのたたきに接する長さにして、斜めにカットしました。
これで、排水パイプが落ちてズレルこともありません。
しばらくしてから、排水パイプが塩ビ管のグレーのままではちょっと気になったので、養生テープでマスキングして、買い置きのアクリルスプレー塗料で黒く塗っておきました。
カーボートのコンクリートのたたきには、元々ブロック側の端に溝をきっていました。
ただ、屋根が無かったため、風雨が吹きこむため、吹きこんだ雨を溝に流すため、斜めに誘導のための溝を切りました。
手前の溝は、屋根を広げてから彫った溝です。溝があるため、多少の風雨なら、車の下に雨水が流れなくなりました。
ちなみに、ガレージがあるじゃないかと言われそうですが、もはや釣りやキャンプ道具、DIYの工具・材料など、とても車を入れるだけのスペースがとれません。
「広げたカーポート屋根に雨どいを付ける。」
よくできたと自負していますが、屋根からの雨水は、雨どいをつけたものの、鎖で下のブロックへと流れ落ちます。
雨水の流れ落ちるこの場所は、敷地の中でもカラッとしない箇所です。
さらに、夏まで湿度の多い地域で、ブロックが黒ずみやコケで汚れてしまっています。
排水位置を決め雨どいを加工する。
雨どいは、向かって右端から雨水を流していました。
排水パイプがその位置では、かっこ良くないので、支柱部分にもってくることにしました。
これに伴い、支柱部分が一番低くなる様、雨どいに傾斜をつけ穴をあけました。
雨どいに排水パイプを取り付ける。
材料は、カーポート用の細目の市販の排水パイプという手もありますが、雨どいに対して太すぎることや、簡単には曲げられず高価になるので、水道用の塩ビ管にしました。
塩ビ管の一番細いタイプに口径を変える継ぎ手で排水の受け口にしました。
雨どい排水パイプの加工製作
排水の受け口は、ブロックの外側、排水位置はブロックの内側、塩ビパイプを曲げる必要があります。
塩ビパイプは、熱で曲がられるため、ドライヤーの吸い込み口を多少手で塞ぎ、熱風の温度を上げて暖めれば、細いこともあり簡単に曲げられます。
曲がったら、冷やして曲りを固定させます。
排水の受け口部分は、丁度四角な雨どいを挟むように、コの字型にカットします。
排水の出口部分は、コンクリートのたたきに接する長さにして、斜めにカットしました。
これで、排水パイプが落ちてズレルこともありません。
排水パイプを黒く塗装。
しばらくしてから、排水パイプが塩ビ管のグレーのままではちょっと気になったので、養生テープでマスキングして、買い置きのアクリルスプレー塗料で黒く塗っておきました。
コンクリートたたきの排水溝
カーボートのコンクリートのたたきには、元々ブロック側の端に溝をきっていました。
ただ、屋根が無かったため、風雨が吹きこむため、吹きこんだ雨を溝に流すため、斜めに誘導のための溝を切りました。
手前の溝は、屋根を広げてから彫った溝です。溝があるため、多少の風雨なら、車の下に雨水が流れなくなりました。
ちなみに、ガレージがあるじゃないかと言われそうですが、もはや釣りやキャンプ道具、DIYの工具・材料など、とても車を入れるだけのスペースがとれません。