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2019年11月23日
木は数年で太くなる、庭木は吟味して決めよう!切り株掘り起こしは困難です。
2019年4月大きくなりすぎる前に桂の木を伐採しましたが、切り株や根まではそのまま残しておきました。
幹の直径は、約10cmチョットという太さだと思います。
「東側の「桂の木」根も幹丈も伸びすぎるので伐採です。」
「何が大変かって?!」とにかく大変です。
スコップやら、バール、車のパンタジャッキ、のこぎり・・・ショベル・なた、などなど・・・。
ある態度まわりを掘り起こしてもビクともしません。なぜなら、切り株の埋もれている部分の四方八方に根が張り出しているからです。
とにかく大変です。
画像では切り株部分ですが、根は数メートル何本も張り出していました。 一応それらも掘り起こしました。
緑の落葉樹は、自然の移り変わりが感じることができていいですが・・・。
「何が大変かって?!」とにかく大変です。
敷地が広く、どんなに大木になっても大丈夫というなら止めません。
大きくなっても、伐採や剪定できなら、止めません。
心配なのは、大木になった時の枯葉は、隣家が近い場合苦情の元になります。
枯葉は、雨どいを詰まらせて近所迷惑になります。
台風時など倒れたら、管理責任を問われトラブルの元になります。
一言で言えば、街路樹以外の樹種、言い換えれば街路樹で使われている樹種は個人の庭には適さないといえるかも知れません。
街路樹に使われる木の特徴
・大気汚染に強い
・乾燥や夏の暑さに強い
・樹齢が長い
・病気や害虫に対する抵抗力が高い
などが特徴ですが、特に成長が早く高木になる木は避けたほうが良いと思います。
樹種で言えば、イチョウ・ケアキ・プラタナス・ポプラなどです。
今回、掘り起こした木は、かつらの木で、最近街路樹としてみかけるようになった樹種です。
落葉樹ですが、葉っぱが風に吹かれると涼やかで、秋に紅葉すると甘い香りを発します。
だだ、元々森の中の木のため、生命力も強く根の表層での伸びが良く、2・30mにもなる高木です。
お庭に適した樹種としては、通常ホームセンターなどで売っている、樹種あたりがやはり妥当なところかもしれません。
幹の直径は、約10cmチョットという太さだと思います。
「東側の「桂の木」根も幹丈も伸びすぎるので伐採です。」
切り株掘り起こし、とにかく大変です。
「何が大変かって?!」とにかく大変です。
スコップやら、バール、車のパンタジャッキ、のこぎり・・・ショベル・なた、などなど・・・。
ある態度まわりを掘り起こしてもビクともしません。なぜなら、切り株の埋もれている部分の四方八方に根が張り出しているからです。
とにかく大変です。
画像では切り株部分ですが、根は数メートル何本も張り出していました。 一応それらも掘り起こしました。
緑の落葉樹は、自然の移り変わりが感じることができていいですが・・・。
庭木には大木になる街路樹は止しましょう。
「何が大変かって?!」とにかく大変です。
敷地が広く、どんなに大木になっても大丈夫というなら止めません。
大きくなっても、伐採や剪定できなら、止めません。
心配なのは、大木になった時の枯葉は、隣家が近い場合苦情の元になります。
枯葉は、雨どいを詰まらせて近所迷惑になります。
台風時など倒れたら、管理責任を問われトラブルの元になります。
お庭に適した樹種
一言で言えば、街路樹以外の樹種、言い換えれば街路樹で使われている樹種は個人の庭には適さないといえるかも知れません。
街路樹に使われる木の特徴
・大気汚染に強い
・乾燥や夏の暑さに強い
・樹齢が長い
・病気や害虫に対する抵抗力が高い
などが特徴ですが、特に成長が早く高木になる木は避けたほうが良いと思います。
樹種で言えば、イチョウ・ケアキ・プラタナス・ポプラなどです。
今回、掘り起こした木は、かつらの木で、最近街路樹としてみかけるようになった樹種です。
落葉樹ですが、葉っぱが風に吹かれると涼やかで、秋に紅葉すると甘い香りを発します。
だだ、元々森の中の木のため、生命力も強く根の表層での伸びが良く、2・30mにもなる高木です。
お庭に適した樹種としては、通常ホームセンターなどで売っている、樹種あたりがやはり妥当なところかもしれません。
2019年04月07日
東側の「桂の木」根も幹丈も伸びすぎるので伐採です。
植えてから5年くらいなるでしょうか。
玄関前は株立ち鉢植えのため大きくならなかったのですが。東側は一本立ち地植えのためとても大きくなるのが早いんです、
さらに、山谷の樹木だけに、根の伸びも早く、マイホームの基礎沿いに、数メーターほど伸びていました。
よって、手を終えなくなる前に伐採することにしました。
桂の木伐採前、ぐんぐん大きくなります。
桂の木伐採後
なんか寂しい感じがしますが致し方ありません。
地上の幹や枝は伐採して処分するだけですが、地中の根を全て掘り出すことは困難です。
自然に生育する桂の木なので生命力も強いと思われます。
そこで、根は除草剤で腐らせるより外にありません。
幹の地面近くに、ドリルで数か所にあなを開け、除草剤を注射器で注入、風雨等で流れ出ないようにビニールテープで巻いておきます。
根元に注入し枯らそうかととも思いましたが、幹も切って除草剤を注入することにしました。
注入後はビニールで覆って完了です。
数か月か一年後かどうなるかわかりませんが、見守るより外にありません。
木の種類にもよりますが、伐採後そのまま枯れてしまうばいいのですが、種類によっては枯れずに新芽が出てくる場合もあります。
さらに、放置することによって枯れた場合でも、シロアリが住み着いても心配です。
庭にある切り株とは言えシロアリが住み着いて、マイホームの見えない柱にまでシロアリが繁殖したらと思うとゾットしますよね。
こんなことを防ぐためにも、切り株の処理を行うことが大切ですよね。
切り株の処理方法としては、「切り株を腐らす。」「切り株を掘り起こす。」「薬剤で処理する。」の方法があるようです。
切り株を掘り起こすことは、状況や大きさによって、実際に可能かどうかなのでここでは割愛したいと思います。
腐らす方法としてもいくつかあるようです。
基本的には自然に枯れて腐ればいいのでしょうが、新芽がでたり放置していては時間がかかったり再生してしまいます。
早く腐らす方法としては、黒い袋などで完全に光を遮る方法があるようです。
もっと早くというのであれば、庭のそう大きくない切り株なら、切り株の上をコンポストで覆って生ごみ処理にしてしまえば良さげです。
自然のバクテリアで切り株も早く朽ちて分解されます。
自分が選んだ薬剤で処理する方法が早くて楽な方法ではと思い実行しました。
薬剤は「グリホサート」を41%含んだ農薬、数百円もしませんので、安価なのもいいですよね。
草木の伸び盛りに効き、根まで枯らすようで、さらには土には残留しないというか、分解されるのであまり心配なさそうです。
4か月後切り株を掘り起こしました。
「伐採した桂の切り株を掘り起こし。」
玄関前は株立ち鉢植えのため大きくならなかったのですが。東側は一本立ち地植えのためとても大きくなるのが早いんです、
さらに、山谷の樹木だけに、根の伸びも早く、マイホームの基礎沿いに、数メーターほど伸びていました。
よって、手を終えなくなる前に伐採することにしました。
地上の伐採は簡単です。
桂の木伐採前、ぐんぐん大きくなります。
桂の木伐採後
なんか寂しい感じがしますが致し方ありません。
やっかいなのは切り株と根です。
地上の幹や枝は伐採して処分するだけですが、地中の根を全て掘り出すことは困難です。
自然に生育する桂の木なので生命力も強いと思われます。
そこで、根は除草剤で腐らせるより外にありません。
幹に除草剤を注入します。
幹の地面近くに、ドリルで数か所にあなを開け、除草剤を注射器で注入、風雨等で流れ出ないようにビニールテープで巻いておきます。
根元に注入し枯らそうかととも思いましたが、幹も切って除草剤を注入することにしました。
注入後はビニールで覆って完了です。
数か月か一年後かどうなるかわかりませんが、見守るより外にありません。
切り株の処理
木の種類にもよりますが、伐採後そのまま枯れてしまうばいいのですが、種類によっては枯れずに新芽が出てくる場合もあります。
さらに、放置することによって枯れた場合でも、シロアリが住み着いても心配です。
庭にある切り株とは言えシロアリが住み着いて、マイホームの見えない柱にまでシロアリが繁殖したらと思うとゾットしますよね。
こんなことを防ぐためにも、切り株の処理を行うことが大切ですよね。
切り株の処理方法としては、「切り株を腐らす。」「切り株を掘り起こす。」「薬剤で処理する。」の方法があるようです。
切り株を掘り起こすことは、状況や大きさによって、実際に可能かどうかなのでここでは割愛したいと思います。
切り株を腐らす方法。
腐らす方法としてもいくつかあるようです。
基本的には自然に枯れて腐ればいいのでしょうが、新芽がでたり放置していては時間がかかったり再生してしまいます。
早く腐らす方法としては、黒い袋などで完全に光を遮る方法があるようです。
もっと早くというのであれば、庭のそう大きくない切り株なら、切り株の上をコンポストで覆って生ごみ処理にしてしまえば良さげです。
自然のバクテリアで切り株も早く朽ちて分解されます。
切り株を薬剤で処理する方法。
自分が選んだ薬剤で処理する方法が早くて楽な方法ではと思い実行しました。
薬剤は「グリホサート」を41%含んだ農薬、数百円もしませんので、安価なのもいいですよね。
草木の伸び盛りに効き、根まで枯らすようで、さらには土には残留しないというか、分解されるのであまり心配なさそうです。
4か月後切り株を掘り起こしました。
「伐採した桂の切り株を掘り起こし。」
2018年10月02日
台風24号(2018.10.01)コニファーが根元から倒れてしまった。
平成30年9月21日 マリアナ諸島付近で発生した台風24号。
9月に発生するのも、大きさも915hp最大風速55mとたぐいまれなる台風だったようです。
さらに、和歌山県に上陸し日本を縦断する経路をたどりました。
我が家には、9月30日夜半から10月1日早朝にかけ、強風が吹き荒れたようです。
深夜、掃き出し窓のオーニングはひっこめることだけはしておきました。
早朝、掃き出し窓が開かるいなと感じつつ外を眺めてみると、どうも様子が違いました。
外に出てみたら、なんとコニファーが斜めに倒れていました。
大きい物で、高さ5mはあるでしょうか、5本あるコニファーの4本が斜めに根元から傾いていました。
この場所は、家屋の角で特に風があたる場所でもあります。
コニファーを購入したころは、大き目の鉢5つに植えていたのですが、風で倒れることが何回かあったので、地植えにしたんです。
斜めになったコニファーは、紐で暫定的に、まっすぐにたてておきました。
台風25号も発生したらしく、強風でまた倒れそうです。
9月に発生するのも、大きさも915hp最大風速55mとたぐいまれなる台風だったようです。
さらに、和歌山県に上陸し日本を縦断する経路をたどりました。
我が家には、9月30日夜半から10月1日早朝にかけ、強風が吹き荒れたようです。
深夜、掃き出し窓のオーニングはひっこめることだけはしておきました。
早朝、掃き出し窓が開かるいなと感じつつ外を眺めてみると、どうも様子が違いました。
外に出てみたら、なんとコニファーが斜めに倒れていました。
大きい物で、高さ5mはあるでしょうか、5本あるコニファーの4本が斜めに根元から傾いていました。
この場所は、家屋の角で特に風があたる場所でもあります。
コニファーを購入したころは、大き目の鉢5つに植えていたのですが、風で倒れることが何回かあったので、地植えにしたんです。
斜めになったコニファーは、紐で暫定的に、まっすぐにたてておきました。
台風25号も発生したらしく、強風でまた倒れそうです。