この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
広告
posted by fanblog
2016年12月14日
郵便受は道路側・壁貫通型・自立型、メリット・デメリット
マイホームを建てるというと、郵便受けは最後の最後に「外構工事でどこにつけるのか。」なんて話になってくるんじゃないかと思います。
でもそもそも、よく考えてみれば、どんなスペースにどんな家をたてて、外構はどうして、どんな生活をしたいのかによって、設置場所も、デザインも千差万別ですよね。
郵便受けを「壁貫通型」「自立型」か決める以前に、色々な設置場所よ設置形態のメリットやデメリットがどんなものなのか想定、知る必要があると思います。
マイホーム、我が家では基本的に、門扉やフェンスは設置せず、玄関側は全てオープンスペース、駐車場として利用する想定のため、道路に接した部分には邪魔で設置できないという制約がありました。
そこで今回は、それぞれのケースによって、どんなメリットデメリットがあるのか想定してみたいと思います。
家の設計時から外構及びポストの位置を決めておけば、住む人の使いやすい位置に設置できると思います。
仮に、最後に郵便ポストの位置を決めようとしたときに、外構の変更や、車の出入りに邪魔だったりと色々な不便さもより回避できるのではないかと思います。
■道路近くへの郵便ポスト設置
・メリット
敷地に用事のある人以外入ってこない。
用事が無く敷地に入る人は不審者。
・デメリット
雨や雪でも郵便や新聞を取りに行く必要がある。
雨や雪の帰宅時など確認持って入る。
ポストユニット
出典:楽天市場
楽天市場 Amazon Yahoo!ショッピング
道路そばから、玄関近くへ郵便ポストを移動した場合は、郵便物が取れるのか格段に便利になります。
■玄関近くへの郵便ポスト設置
・メリット
車の駐車スペースを確保しやすい。
軒下に設置すれば雨風も支障が少ない。
極端に考えれば玄関ドアのすぐ横なら一番便利
・デメリット
門扉やフェンスの仕切りを設置できない。
敷地に外部の人が入る。
ここまでは、郵便ポスト、郵便受けを建物や敷地のどの位置に設置するかについて考えてみました。
だいぶ、日々の生活と郵便物等の関わりが推測できると思います。
敷地に部外者が入ることを容認する場合、または、玄関へのエントランスがフェンス等でプライベートスペースと区切られている場合があります。
今回は、貫通型、壁に設置し、屋内から郵便や新聞を取り出せるタイプです。
・メリット
屋内から取り出せる。
・デメリット
高気密住宅の性能が落ちる懸念。
高気密住宅以外なら、あまり気にする必要はないと思います。
断熱性能については、郵便受けよりも、玄関ドアの断熱や玄関のたたき、基礎の断熱性のほうがはるかに重要ポイントになると思います。
郵便ポストや郵便受、その周りには、これまで書いてきたように、門扉やフェンス。
さらに、郵便受けの近くには、必ずと言っていいほど忘れてならないのは、インターホンです。
そんなことから考えれば、玄関等から離れれば離れるほど、インターホンのケーブルが長くなり、そしてケーブルの地中への埋設などが発生します。
こんなこともあり、コストを抑えるなら玄関入口、お金持ちの家から、アプローチも長くい門扉等の近くへの設置でもいいのではと思います。
今後ますます、通販等郵便受けやインターホンが活躍します、はじめから何処に設置するか計画しておいてほうが、便利で経済的かもしれません。
壁貫通型郵便受
出典:Amazon
Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング
でもそもそも、よく考えてみれば、どんなスペースにどんな家をたてて、外構はどうして、どんな生活をしたいのかによって、設置場所も、デザインも千差万別ですよね。
郵便受けを「壁貫通型」「自立型」か決める以前に、色々な設置場所よ設置形態のメリットやデメリットがどんなものなのか想定、知る必要があると思います。
マイホーム、我が家では基本的に、門扉やフェンスは設置せず、玄関側は全てオープンスペース、駐車場として利用する想定のため、道路に接した部分には邪魔で設置できないという制約がありました。
そこで今回は、それぞれのケースによって、どんなメリットデメリットがあるのか想定してみたいと思います。
家の設計時から外構及びポストの位置を決めておけば、住む人の使いやすい位置に設置できると思います。
仮に、最後に郵便ポストの位置を決めようとしたときに、外構の変更や、車の出入りに邪魔だったりと色々な不便さもより回避できるのではないかと思います。
郵便ポストユニットの設置場所
■道路近くへの郵便ポスト設置
・メリット
敷地に用事のある人以外入ってこない。
用事が無く敷地に入る人は不審者。
・デメリット
雨や雪でも郵便や新聞を取りに行く必要がある。
雨や雪の帰宅時など確認持って入る。
ポストユニット
出典:楽天市場
楽天市場 Amazon Yahoo!ショッピング
道路そばから、玄関近くへ郵便ポストを移動した場合は、郵便物が取れるのか格段に便利になります。
■玄関近くへの郵便ポスト設置
・メリット
車の駐車スペースを確保しやすい。
軒下に設置すれば雨風も支障が少ない。
極端に考えれば玄関ドアのすぐ横なら一番便利
・デメリット
門扉やフェンスの仕切りを設置できない。
敷地に外部の人が入る。
ここまでは、郵便ポスト、郵便受けを建物や敷地のどの位置に設置するかについて考えてみました。
だいぶ、日々の生活と郵便物等の関わりが推測できると思います。
玄関壁に郵便受け設置
敷地に部外者が入ることを容認する場合、または、玄関へのエントランスがフェンス等でプライベートスペースと区切られている場合があります。
今回は、貫通型、壁に設置し、屋内から郵便や新聞を取り出せるタイプです。
・メリット
屋内から取り出せる。
・デメリット
高気密住宅の性能が落ちる懸念。
高気密住宅以外なら、あまり気にする必要はないと思います。
断熱性能については、郵便受けよりも、玄関ドアの断熱や玄関のたたき、基礎の断熱性のほうがはるかに重要ポイントになると思います。
郵便ポスト周りの設備
郵便ポストや郵便受、その周りには、これまで書いてきたように、門扉やフェンス。
さらに、郵便受けの近くには、必ずと言っていいほど忘れてならないのは、インターホンです。
そんなことから考えれば、玄関等から離れれば離れるほど、インターホンのケーブルが長くなり、そしてケーブルの地中への埋設などが発生します。
こんなこともあり、コストを抑えるなら玄関入口、お金持ちの家から、アプローチも長くい門扉等の近くへの設置でもいいのではと思います。
今後ますます、通販等郵便受けやインターホンが活躍します、はじめから何処に設置するか計画しておいてほうが、便利で経済的かもしれません。
壁貫通型郵便受
出典:Amazon
Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング
2012年09月06日
並んだ縦滑り出し窓の開く向きは?どっち?
今は、縦や横に開く窓が必ずといっていいほど取り付けると思います。
マイホームの場合、1・2F共
縦滑り出し窓が二つ並んで取り付けてあります。
こんな場合どっち向きに開くのがいいのでしょ?
検討した挙句は、外向きに開くようにしました。
窓ですから、採光はどっちに開いても同じです。
検討はどう開いたほうが風通しがいいのかです。
過ごした感想はというと、向き的にはこれが正解だった
ような気がします。
真南が手前角なので、西日の入る夏場この窓はとっても暑いです。
夏場はロールカーテンを下げて締め切りです。
つい二週間ほど前にミラーのスモークフィルムを貼り込みました。
2012年08月21日
木製「ガレージ扉」クローズUP少し詳しく紹介。
以前、 特注「ガレージ扉」
で、木製引戸のガレージ扉にした理由を説明しました。
今回は、少しあった写真でご紹介したいと思います。
まず、引戸のレールで、下が工事中です。
車が載ってもつぶれず、段差の少ないレールです。
厚手のステンレスの特注で、外から見た場合は、杉板を貼って茶色に塗ったように見えます。
裏側は化粧合板と縦に金属の補強がしてあり、芯材にはゆがみ防止のため合板が使ってあります。
よって扉自体はけっこう重いです。
レールの上を転がりますので開け閉めは気になりません。
たぶん吊り戸ならばある程度音がしたと思います。
シャッターも風に煽られガサガサ音がしますよね。
上の引戸の溝がほぼピッタリなので、強風でもガタついたことはありません。
開け閉めが渋いとき、二・三度扉を外してヤスリをかけ調整しました。
外側の上の扉の溝には、ストッパーがついています。
内側の扉下には、マグネットのフックがあり、開け閉めの時、一枚の扉を移動させると連動して開け閉めできるようになっています。
ちょっと、乱暴に扱うとひっかからない、或は外れるときもありますが。
そんなに勢いよく開け閉めするときはほとんどないので今のところ支障ありません。
良く考えて作ってくれたと思います。
材質によって値段も変わり、提示されましたが、安いこの材料で良しとしました。
生ごみの一時保管やガーデニング用品保管など、引戸はとても便利です。
扉がレールを転がる時、温かみのあるいい音が響きます。
「特注「ガレージ扉」木製引き戸、シャッター開閉時のガラガラ音も無く便利です。」
今回は、少しあった写真でご紹介したいと思います。
まず、引戸のレールで、下が工事中です。
車が載ってもつぶれず、段差の少ないレールです。
厚手のステンレスの特注で、外から見た場合は、杉板を貼って茶色に塗ったように見えます。
裏側は化粧合板と縦に金属の補強がしてあり、芯材にはゆがみ防止のため合板が使ってあります。
よって扉自体はけっこう重いです。
レールの上を転がりますので開け閉めは気になりません。
たぶん吊り戸ならばある程度音がしたと思います。
シャッターも風に煽られガサガサ音がしますよね。
上の引戸の溝がほぼピッタリなので、強風でもガタついたことはありません。
開け閉めが渋いとき、二・三度扉を外してヤスリをかけ調整しました。
外側の上の扉の溝には、ストッパーがついています。
内側の扉下には、マグネットのフックがあり、開け閉めの時、一枚の扉を移動させると連動して開け閉めできるようになっています。
ちょっと、乱暴に扱うとひっかからない、或は外れるときもありますが。
そんなに勢いよく開け閉めするときはほとんどないので今のところ支障ありません。
良く考えて作ってくれたと思います。
材質によって値段も変わり、提示されましたが、安いこの材料で良しとしました。
生ごみの一時保管やガーデニング用品保管など、引戸はとても便利です。
扉がレールを転がる時、温かみのあるいい音が響きます。
「特注「ガレージ扉」木製引き戸、シャッター開閉時のガラガラ音も無く便利です。」
タグ: マイホーム