タイトル
『安らぐ家は「間取り」で決まる』
ですが、間取が沢山載ってる本ではありません。
Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング
内容的には、この本を大工さんが一通り知っていたら、住みやすい、暮らしやすい家がてきそうな気がします。
間取はもちろんありますが、マイホームを計画する上での、ノウハウやヒントがたくさん載っています。
言い換えれば、タイトルと内容が異なるような気もしますが、敷地や照明、断熱、暖房、部屋のなかの
具体的な家具の配置などいろんな内容となっています。
言うなれば施主の知識としてこの本の内容、語句、考え方のポイントなどをヒントにして、住みやすいマイホームができれば◎ですよね。
この本の中からワンカット。といれの照明です。
トイレの照明なんて、トイレの真ん中にあればいいと思っていましたがこんな位置もありだなと思いました。
ただし、この本がお手本という意味ではありません。
自分はマイホームを計画する時に、プランナーと半年にわたりいろんな打ち合わせをしました。
その中で、自分の知識や希望、考えと、プロの意見や提案も聞きつつ意見交換です。
そのうえでは、依頼する施主もある程度、知識が必要だと思うのです。
もとろんこの本だけではなく、いろんな本を読みました。
そのことにより見えてくるのは、自分の希望の家の形がだんだんはっきりしてくることです。
今は、ネットでもいろんなことが即座に調べられますが、本の良い所は手元にその情報源が残っていることです。
そして気になるところは、付箋紙やマーカーなど標しておけばいいですよね。
【このカテゴリーの最新記事】