子供の頃なら手のひらに乗せたかも知れませんが、今は無理。
眺めるだけです。
ウィキペディアの要約
シャクガ科のガの幼虫、多くが毛や針に覆われない。
通常のイモムシとは様々な点で異なっており、通常のイモムシは、胸部に3対の足を持ち、腹部に5対の疣足があるが、シャクガ科では腹部の疣足が後方の2対を残して退化している。
前後の端にしか足がないため、全身を使って長さを測っているように見えることから、「尺取り虫」と呼ばれる。
這い方も特徴的ですが、この擬態はすごいですよね。
まるで枝そのもののガラと質感です。これで鳥などの天敵から逃れ生き延びてきたんでしょう。
何かと個性的な尺取虫ですが、日本に生息しているのは、葉っぱを食べるので一応害虫のようです。
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