ラジオを聞きながらの車いじりです。
2試合目、岸本で勝利、これで五分に戻しました。
さて、前にヤフオクだったか、カー用品のリサイクル買ったか、保管状態になっていたスピーカーをNOTEのリアに取り付けます。
材料はありものでと思ってましたが、インナーバッフルボードを買いに走るはめに。
車のスピーカーを取替え取り付けのポイント
スピーカーの配線、プラスとマイナス
純正のスピーカーを取り付けるなら、差し込むだけで配線は澄むのでしょうが、在りもののスピーカーを取り付ける場合に一番悩ましいのは、プラスとマイナスです。
ただ、自分の場合は、同じ色の線は同じ端子に接続することそのくらいでしょうか。
あとは、車のの配線はだいたいアース側がモノトーンの色のよです。
リアドアの中に来ていた配線は、グレーと薄オレンジ色だたので、グレーがアース線、言い換えればマイナス側なんじゃないかなと思います。
スピーカーの端子は平べったいですが、幅の広い方と細い物があります。
この場合は、幅の広い方をプラスと思って接続しています。
そもそも、スピーカーは、アナログの交流で電気が流れているので、左右反対に接続しなければほぼ問題ないかなといい加減な考えです。
より音質を良くする方法
せっかくリアにもスピーカーを追加するのですからより音はよくしたいものです。
一番音を良くするためのには、ドアの中をスピーカーボックスにしてしまうことです。
ただ、車の場合は分厚く、大きく、重くできないので妥協するより外ありません。
本ではよく、デッドニングしてと書いてあります。
デッドにング前
デッドニング後
ポイントは、ドアの外側の鉄板が共振して振動しないようにすること。
もう一つは、ドアの内側のプレスされ穴の開いた鉄板を塞ぐことです。
さらに、スピーカーをしっかりと固定しすることでしょうか。
今回新調したインナーバッフルボード
インナーバッフルボードって、ドアの内側の金属プレスパネルに取り付け、スピーカーの台座になる枠のようなものです。
昔からあるのは、木質系のMDF板や合板でできたものですが、よりハードな樹脂のものや金属製のものもあるようです。
スピーカーは有りもの16センチの2weyです。
純正のものよりいくらかましかなっていう、AIR CHANGEのスピーカー。
定価でも数千円程度、イエローハットのオリジナルスピーカーのようです。
必要な道具やパーツ
DIYする人なら持っていそうなものばかりですが、配線でのみ必要な道具もあります。
DIYの道具と同じようなものとして、プラスとマイナスのドライバー。
ペンチとニッパーでしょうか。
それに、結線するための、圧着工具などでしょうか。
パーツとしては、配線のための端子と線材などです。
ただ今回は、インナーバッフルボードを固定するための、ドア側の穴が小さかったのでドリルドライバーと、6.5ミリの金属用ドリルビットを使いました。
関連記事
車のデッドニングで音はなぜ変わるのか。