マイホームではまだタイルカーペットを使用していませんが、賃貸に住む家族が「寒い々・・・」と言うのでなんとか方法を考えてみました。
窓はシングルで1LDKで掃出し窓が二つもあります。
採光はとても良好なのですが、冷暖房という観点からみれば言わずもがなですよね。
もうちょっと掘り下げてみれば、住まいは2Fですが、1Fが車庫、2方が階段ホールと通路となっています。
隣が居住スペースになっているのは、天井ともう一つの壁側のみです。
そこで今回は、寒さの原因であろう床面に着目してみました。
以前住んでいた集合住宅も寒かった。
マイホームに入居する以前は、集合住宅に住んでいましたが、とても寒かったことを思い出します。
どちらも鉄筋の建物の1fの端の部屋でしたが、特にフローリングのリビングは冬に裸足ではいられないほど冷たかったことを思い出します。
畳の部屋はそれ自体が断熱性能を有するのでそうでもないですが、フローリングはコンクリートの床にネタとフローリングですから暖かいはずがありません。
そんなことで、思い起こせば、ジュータンや電気カーペットを愛用していました。
冷暖房効率・ 防音性能UPさせる色々な敷物。
フローリングの寒さ対策は、やはり何か敷くより外にありませんが、敷くしいっても色々あります。
フローリングに簡単にできる敷物
ジュータン・ラグ
出典:楽天市場
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手っ取り早い方法は何と言ってもこれではないかと思いますが、ヒンヤリ感を防ぐ断熱性となれば厚手の物、価格の高い物になってきます。
さらには、大きいサイズとなると住まいや環境が変わったときなどは、運搬保管も大変です。
リビングの足元など部分的に敷くとい限定ならいいかもしれませんね。
ジョイントマット
出典:楽天市場
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マットですからスポンジを硬くしたような、EVA樹脂やポリエチレン樹脂をペースにした厚さ1cmほどのマットです。
表面には、カーペットやコルクなど色々な加工をしてものがあり、軽量スポンドマットがペースで、25cmから50cm角もっと大きいマットもあるようです。
比較的安価ですが、耐久性や汚れはは気になるところです。
ペットや幼児の遊び場としてつかう使うならいいですね。
ユニット畳
出典:楽天市場
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断熱性でフローリングに敷く物ししてユニット畳も考えました。
質感は申し分無いのでしょうが、狭い賃貸の部屋に敷くとなると、サイズが大きいこともあり、丁度良く敷けるのか、または扉等接触しないのかなど、使い道が限られてきます。
耐久性や使いやすさでタイルカーペットに決定。
タイルカーペットと言っても、厚さや質感、耐久性や価格色々あります。
ホームセンターでも色々なタイルカーペットが販売それていましたが、薄くてナイロン製でいかにも安っぽそうでした。
会社の床は二重で50cm角のタイルカーペットがしいてありますが、しっかりした厚みと耐久性も優れています。
そんなタイルカーペットに近くたどり着いたのが「サンゲツのタイルカーペット」でした。
スタイルキット(STYLE KIT)の利便性
STYLE KITの敷き方は シンプルで簡単、汚れにくく汚れても部分的にはがして水洗い可能です。
主な特徴は
【吸着】
ずれにくくしっかり密着。
【防音】
飛び回っても下の階に音が響かない。
【ペット対応】
傷、ニオイなどのペットの悩みを解決。
【心地よい質感】
寝転びたくなる、やわらかな肌触り。
色も14色、定価は1枚600円ですが、ネットでは400円ほどとコストパフォーマンスは良いと思います。
3畳なら24枚、10,000円弱で仕上がります。
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選んだのは 「サンゲツのスタイルキットLOOP」です。
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サンゲツと言えば、壁紙やフロアカーペットの国内専門メーカー、建築材料の製造販売が中心です。
ただし「スタイルキットLOOP」は、ホームユース用に作られているので、40cm角、厚さも8mmほどあり、もちろん敷き込みも楽です。
入居時であれば、部屋全体に敷けるのでしょうが、後からでも空いたスペースに合わせるのも簡単です。
足りなければ追加購入、気に入ったらさらに他の部屋の部分にも追加も簡単ですよね。
また、引っ越す際も取り外してコンパクト、貼り込みテープも必要ないので清掃も簡単です。
もっとかっこう良くしたければ、端やコーナーのオプション品もあります。
14色の中から、「あるぱか」と「りす」2色をそれぞれ12枚づつ、約3畳分、金額にして10,000円弱を注文送っておきました。
敷いた画像を送ってもらい、こんな感じで以前ような冷えは大分良くなったと喜んでいました。