世界中では2,000人余りが死亡し、日本でも死亡者が発生しています。
日本国内でもヒトからヒトへの感染が確認され、マスクや消毒液が店頭から無くなり、外国からの観光客の激減など、心なしか週末の周辺の交通量もみんなが出歩かないためか空いているように感じられる。
これまでの患者の推移を見ていると、日本ではPCR検査が実施できないのは明らかなようです。
新型コロナウィルスの危機的状況に対して、国や関係機関が意図的にPCR検査数を抑え、患者数を少なく見せているとしか思えません。
その意図とは何でしょうか。中国や韓国では、1日何千にんも検査できるのに、日本では100〜数百程度。
その差は何故かと言えば、韓国や中国は、検査キットを外国から大量に仕入れているからです。
では、なぜ日本では輸入出来ない、しないのかと言えば、各製薬会社に官僚が天下っており、輸入させない、自社開発したいのです。
今後の天下り先を潰せない、厚労省は、検査できるキットは配布せず、のらりくらりと低い数字しか発表できないのは当然です。
政府自民党・議員とて、薬事行政を維持してほしい各製薬会社から、多大な寄付金を受けとっているでしょうから言うまでも有りません。
政府や厚労省の無策を隠ぺいし、後々の責任問題を回避するため、強制力の無い基本方針だけは発表します。
政府や厚労省は国民のことなど、1つも考えていません。
イベントや仕事、各種スポーツ試合、オリンピックの中止にまで発展
J1サッカーの試合は延期、プロ野球は無観客試合、電通は在宅勤務、各種イベントは中止、全道では学校閉鎖に追い込まれています。
政府や厚労省の発表する基本方針は、感染拡大防止策の責任をそれぞれの地方や会社、各種団体の責任者に押し付けるだけのため、軒並み色々な経済活動が自粛されていくより外ありません。
政府や厚労省は、国内の経済活動の減退がどんな状況を招くのか?など考えていません。
平和ボケと忖度だけの発表された情報を垂れ流すだけの報道機関。
各社同じ情報を何度も連呼して、専門家とやらの意見を垂れ流す報道機関。
街頭の人たちや有名人の意見を聞いて放送するだけの報道機関。
政府や厚労省の無策を追求し、新型コロナウィルスを抑えるための意見を発しない報道機関。
「平和ボケで忖度だけが自分達の生きる道」であるかのようです。
個人でできる今後の新型コロナウィルス対策は備蓄です。
我が家では、食料備蓄をしています。
とにかく、人混みを避けることが大事になってきます。
コロナウイルス対策で備蓄する、日用・食料品目
日用品
トイレットペーパー・テッシュ
手洗い石鹸
生理用品・オムツ
食料品
米、みそ、醤油、調味料
カップ麺・袋麺
菓子類
缶詰め(おかず・果物)
野菜ジュース
カルピス、果物ジュース
チーズ等の発酵食品
水
大都会では特に、備蓄という強い意識がなくても、買い物ついでに、買っておこうとみんなが思ったら、加速度的にあっという間に店頭の商品は無くなります。
在庫はある。などと言っても、それはメーカーの倉庫や原料の話しです。
店頭では、売れない余分な在庫など発注しないし持ちません。
問屋や配送倉庫に、余分な在庫をストックしておくスペースなど有りません。
配送に余裕があるほど人やトラックを確保していません。
製造元が、原料はあっても有り余るほどの製品を作れる設備や人を確保していません。
電気、ガス、水道、通信などのライフラインに支障は無いにしろ、それ以外の自分のことは、自分自身で守るしかないと思います。