使ったあたの釣り道具、塩水や砂がついたままでは一発で錆びてしまいます。
使ったあとは水あらいして塩分や汚れを落とし乾かす、これが鉄則です。
ルアーの場合は、フック(針)の錆びは勿論、スプリットリングの砂や塩分でとくに腐食しやすい部分です。
フィッシングリップやプライヤー、本体はステンレス製で錆びにくい材質ですが、スプリングや軸は鋼材で手入れを怠ると錆びてしまいます。
グローブやヘッドライト、色々干すものはありますよね。
材料は100均のメッシュワイヤーといんしゅロックだけ。
ルアーのフック(針)があるため作ったまでで、特に、難しいことはありません。
たまたま、余っっていたメッシュワイヤーで作りましたが、物干しを買ったほうがいいかも。
選択ばさみをつければ物干しまんまです。
我が家の釣りアホ三平の釣果、マゴチ60オーバー。
マゴチ60オーバー、仙南サーフです。
さばく時は鱗をとりますが、特にヌルが多いので、塩と金だわしでよく落としてからのほうがあら汁や、焼き物も美味しいです。
マゴチの刺身はとっても美味、刺身でさばくポイントは、魚の肛門後ろ部分を刺身にするのが簡単なようです。
平べったい魚なので、お腹の部分は骨も太く刺身部分を切りだすのは大変です。
肛門から後ろは、3枚におろした後、身の部分はかまぼこ型なので、さらに半分にして皮部分を取り除きます。