WHO は、中国への忖度発言に終始していることで、中国保健機関( CHO )と揶揄されていますが、遂に中国の為の「台湾への誹謗」政局発言をすることで、馬脚を現してしまった様です。
これでは、公平な国際機関としての役割は果たせないことは明らかで、米国トランプ大統領が WHO への拠出金停止の言及するのも尤もだと考えざるを得ません。
WTO と言い、 WHO と言い、中国への配慮忖度が度を越していて、公平な組織への改革が必須の事案となって来ました!
<font color=darkgreen> 世界保健機関( WHO )のテドロス事務局長が台湾から人種差別攻撃を受けたと主張した問題を巡り、台湾は記者会見し、「台湾が攻撃した様に中国が情報工作を行った」と表明、中国は台湾が WHO 攻撃していると非難の応酬になっている。
テドロス氏の「台湾が私を非難している」とも述べ、交流サイト( SNS )ではテドロス氏に謝罪を求める声が渦巻くなど波紋が広がっている。
台湾は記者会見し、「中国のネット工作員が関与した疑いが強い」と表明した。テドロス氏の会見直後からツイッター上で台湾人を名乗る 40 以上のアカウントを使い、テドロス氏への攻撃を認め謝罪を呼びかける書き込みを計 100 件以上投稿していたが、投稿は台湾の健康保険証カードの一部の画像を添付、「台湾人を代表して謝罪する」と、台湾人だと強調していたが、台湾ではなく中国で使われる字体が目立つという。
一方、中国国営新華社によると、台湾与党・民進党系のネット工作員が「 WHO と責任者に悪質な攻撃を仕掛けた」「人種差別的な言論を広げた」などと批判した。新型コロナを利用して台湾独立運動を行っているとも主張した。
台湾は中国との関係上、 WHO に加盟できていない。蔡総統は 9 日、「台湾は長年国際組織から排除され、孤立や差別がどんなものか、誰よりも理解している」と指摘した。台湾の人々が「差別と孤立に直面しながら世界に貢献しようと努力していると知ってほしい」とし、テドロス氏を「台湾に招待したい」と表明した。 </font>
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