トランクルーム貝塚のオヤジ奮戦記

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2014.06.06
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先日、元繊維業界の友人との話の中で、「全くその通り!」と互いに意見がピッタリ合った経験をしました・・・

その友人は繊維業を辞めて、私と同じように自分でエンドユーザー相手の新しいビジネスを始めています・・・

一致した意見というのは、 エンドユーザー相手の商売は「値段が通る」 という事です・・・

こちら側が自由に値段を決め、値段(賃料)を提示するだけです・・・

こちらが価格決定権を、完全にコントロールしているという事です・・・

そこには値段交渉はありませんし、値切る人も殆んどいません・・・

こんな痛快な事はありません・・・

彼も私も繊維業界で、散々値段交渉をそれこそ毎日していただけに、この気持ちは同じだと思います・・・

織工賃、サイジング代、部品代、運送代、税理士報酬・・・電気代と電話料金以外すべて交渉していましたねェ・・・

値段交渉は、ホント疲れます・・・

取引相手と真剣勝負ですから、ハートが強くないと耐えられません・・・

随時契約というのはあり得ませんし、毎回毎回の値段交渉は、経営と根幹的に繋がっていますから、一瞬でも気を抜けないのです・・・

ホント辛かったですが、私はこれによってだいぶ鍛えられたと思います・・・

1円、2円といった単位で、時には「10銭単位」です・・・

今時、銭単位の交渉なんて・・・

今思えば、繊維業界はそれほど厳しいビジネスだったのです・・・

しかし、何でそれほど厳しかったのか・・・?

それは、繊維の流通が長くて複雑すぎたからです・・・

殆んど機能もない業者(2次、3次問屋・・・)も含めて、沢山の業者がひしめき合って、リスクを分散していましたから、そりゃ利益が少ないのも当たり前です・・・

そんなプロ相手の商売で、利益が取れる訳がありません・・・

私の織物製造業は、長い繊維流通の真ん中当たりの「川中」にあたり(糸段階は「川上」)、アパレルや小売の「川下」まで遠すぎて、同じ繊維業界でありながら、まるで「異業種」のようでした・・・

しかし戦後からバブル崩壊まではそういった流通も機能できたかもしれませんが、バブル崩壊後はグローバル化が急速に進んだのと同時に、繊維業界ではSPA(製造小売り)という流通を一気に短縮(リスクを全て負う)したスタイルの企業が勢いを増してきたために、この従来の長い流通も持たなくなったのです・・・

そして異業種に転業後、このSPA的な発想で彼も私も自社で出来るだけ何でもこなし、流通を出来るだけ「短絡(縮)化」する事にして、 エンドユーザーと直接ビジネス をする事にしたのです・・・

この「エンドユーザーと直接ビジネス」というのが、肝心要なのです・・・

まァ、お饅頭屋さんの「製造直売」みたいなモノです・・・

彼も私も勿論初めてで、当初は戸惑いもしましたが、以前の価格決定権を他社(他人)に握らされていた悔しい思い出を考えれば、正に今は天国です・・・

多少の苦労は、何でもありません・・・

という事で、ビジネス規模(会社)の大小、流通の中の自分のポジション、マーケットの将来性・・・イロイロ考えるとキリがありませんが、出来るだけエンドユーザーと直接商売する方が、イロンナ意味でリスクが少ないように思います・・・

もちろん、ビジネスの底流には「信用」「信頼」という関係があるのは言う間でもありませんが、時代の変化というどうしようも逆らえない流れがありますので、その関係が未来永劫や永遠というのは幻想に過ぎません・・・

本当に特殊な仕事の場合は別ですが、一般的な仕事の場合は下請けや代理店、FC、業者(プロ)売り、業者任せなどは梯子を外されると、路頭に迷うだけですから・・・

しかし、今の日本のトランクルームの賃料相場は、繊維業界の感覚から言えば、まだ「高止まり」しています・・・

まだまだ、甘い業界という事です・・・

今の相場の2分の1から3分の1くらいのトランクルーム賃料が、 繊維業界の「競争感覚」 です・・・

正に、鼻血も出ない厳しい業界でしたから・・・

業界が違うと、これほどビジネス感覚が違うのか?・・・と、正に驚愕です・・・

同じ業界にずっといればこの「感覚」は分かりようもありませんが、異業種を経験している「特権」と言えるかもしれません・・・

不動産屋さんの仲間で、私と同じような「元繊維業者(紡績、織布、タオル、毛布、ニット)」さんが沢山おられます・・・

その10人が10人とも「繊維業、早くやめてヨカッタわァ・・・」と一様に言われます・・・

土曜も祭日もなく朝早くから夜遅くまで工場現場で油と微塵まみれで働いても、なかなか報われなかったのを体験しているからです・・・

その苦しい経験があるからこそ、よその業界が天国に見えてしまうのです・・・

言葉を替えれば、繊維業を 真摯に頑張った人間 は努力の人ですから、方向の切り替えと考え方さえ間違わなければ、他の業界でも充分通用するのだと思います・・・

まァ、そういう意味で、弊社の「ダントツの日本最安値」賃料は、私自身それほど安いとは思っていません・・・

これで普通・・・?

今全国でトランクルームが増加中ですが、5年後には必ず飽和状態になりますので、その時に備え生き残るために、最悪 今の賃料の半額でも経営が成り立つように 、努力していきたいと思います・・・

しかし同じ転業(転職)でも、厳しい業界から甘い業界に替わったのでラッキーと言えるかもしれませんが、逆に甘い業界から厳しい業界に替わっていたら、若ければ柔軟性もあったかもしれませんが、この年では病気になっていたでしょうねェ・・・

天国の親父に感謝しなければ・・・シゴイてくれてアリガト・・・(笑)

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Last updated  2014.09.27 11:51:37
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