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12月20日頃から眼精疲労になり、PCを見るのがつらくなった。年が明けて、1月25日ごろから咳が出るようになった。
それで、このブログもご無沙汰で、エッセイやら小説も書いていない。
小説については、書き始めて今年で7年目なのだが、昨年2月末以降、書いていない。(息子の入院などが原因だったと思う。)
あれこれ放置してきたのだが、今年も頑張って?このブログを続けていきたい。(ニュースでは「iPad の時代到来、PCはもう不要」なんて言われているが...)
よく地元の温泉に出かけるようになって、昨日で14回目だったか、会員カードのポイントも760ポイント貯まっていた。
こんな近くに有馬温泉直結の天然温泉があるなんて、もっと以前から知っていたかった。1回700円で何時間でも入っていていいのである。
私は温泉の醍醐味を知らなかったが、息子によると、源泉がいいのだそうだ。いわゆる露天風呂。
そこの露天風呂は茶色で、いかにも自然、体に良さそう。
温泉に入るには、まずかけ湯をして、ゆっくりと体を沈め、その温度に慣れる必要がある。
最初は室内浴槽だけでいい、と思っていたが、息子は「天然風呂、露天風呂入らないと700円分の価値がない」と言う。
寒いなーと思いつつ、外に出ると、癒しのジェットバスまであって、マッサージ効果。
露天風呂に入ると、よく鼻水が出るし、トイレに行きたくなる。
息子によると、「源泉の成分が体の老廃物を排出しようとしているから」とやたら詳しい。
時々、狭い源泉に、女性グループが独占して、人の悪口や噂で盛り上がり、入れない...という時がある。
温泉で人の悪口を言ったり、子供連れで、子供に宿題を解かせたりする人が多いけれど、あれだと温泉に来た意味がないのではーと思う。
そういう行為は、聞いていると自律神経が乱れる。
悪口を言ったり、宿題を解く者にとっても、交感神経が過剰に刺激されてしまう。
温泉は、あくまでもゆったりと入り、副交感神経を高めて血流を促し、全身状態を良くするという自然治癒の目的が大だからである。(これも息子の受け売りなのだが...)
今、体重は身長に対して非常に安定し、理想を保っている。コレステロールも中性脂肪も平常になった。
それでも、温泉の後、体重を計ると2キロは減る。
「温泉で細胞が若返るし、体重が減るぐらいだから、水分補給が大事。水分を1日1リットル取らないと、血流が悪くなるし、老化が早まる」
と息子は教えてくれる。
昨年の10月18日から始まった温泉通いを、今年も歩くことと並行して続けていこうと思う。