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本日は、本文を書く時間がとれません。お知らせのみ!!m(__)mいよいよ本番です!どうぞ観にいらしてくださいね!**************************** 2009神奈川区民ミュージカル 水は流れて、盈(み)たず ─高島嘉右衛門・夢のあとさき─**************************** 脚本/かめおかゆみこ 構成・演出/井上 弘久 日時/2009年7月31日(金)18時30分 8月1日(土)14時・18時30分 8月2日(日)14時 会場/かなっくホール (JR東神奈川または京急仲木戸1分) 料金/子ども(高校生まで)800円、 おとな1500円 詳細/こちら! チケットお申し込み/ 電話045-440-1211(ホール) 受付時間 9時~21時30分----------------------------------
2009.07.31
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2009年7月28日のブログ「敵をつくらない、ということ」にたいして、Nさんからコメントが入りました。一部割愛・編集してご紹介します。------------------------------- 私の会社は、男女差別的な考えが 根強く、差別的な待遇や言葉、 中傷を受けることもあります。 今の立場で謙虚に生きる事が 学びなのだろう、と自分を 納得させてしまうのですが、 …疑問を持ってしまいます。-------------------------------Nさん、ありがとうございます!お友だちの「森の声」さんの今日のブログを読んだら、とても興味深い内容が書かれていました。それに触発されて、今日のメッセージを書きます。お返事の代わりになれば幸いです。★今日のフォーカスチェンジ♪何ができるか以前から、不思議に思っていたことがあります。何かのできごとにたいして、納得がいかないとき、ひとを責めるタイプのひとと、自分を責めるタイプのひとがいることです。このちがいは、一体、どこから来るのだろうかと。ふと、これは、気質のちがいなのではないかと、思い当たりました。 気質についての詳細は、 「森の声」さんのブログ をぜひお読みください。 小冊子も出ています。私自身は、憂鬱質をベースに、思春期以降、胆汁質を育てて、今日にいたっています。 ひとは、四つの気質を すべてもっていますが、 私の場合、とくに、 あらわれやすい気質が、 この二つだということです。だから、ひとを責めるひとの感覚、自分を責めるひとの感覚、両方がわかります。そして、それは、ときと場合によって、簡単に入れ代わります。だから、この二つの感覚は、相反するものではなく、「責める」という感情の、単なるベクトルのちがいであることもわかっています。すべてのこと・ものは、どちらか一方だけで成り立つことはありません。光があれば闇があり、外があれば内があるように、すべて、二つでひとつです。どちらか一方が善で、一方が悪というような質のものでもありません。仮に、闇が悪だとして、闇をほろぼしたならば、その瞬間に、光もまた存在しなくなってしまいます。だとしたら、まず、その両方を肯定してみればいいのではないかと思うのです。冒頭の例でいえば、ひとを責める気持ちも、自分を責める気持ちも、ひとしく、「それもあり」。すると、プラスとマイナスで、結果は、チャラになります♪はい。実は、それって、考える必要のないことだったんですね。(笑)私たちは、もともと、だれもが、幸福に生きたいと願っています。その、幸福になりたい気持ちをはばむもののひとつは、「怖れ」の感情です。そもそも、責める気持ち自体、「怖れ」から出てきていることが、ほとんどなのです。その「怖れ」の正体とは、具体的に、一体何なのか。その視点で、自分を、そして、ひとを見つめてみると、おのずとこたえは出てきます。それがわかったら、今度は、幸福に生きるためには、(怖れを手放すには)自分に何ができるかを、考えればいいのです。さらに、幸福は、ひとりでなるよりも、たくさんのひとと、わかちあったほうが、よりおおきなものになりますから、そのために、何ができるかを考えればよいのです。お互いが、お互いのために何ができるかを考えたなら、これは、プラスとプラスですから、かなーり強力です。お互いの主張を通そうと、引っ張りあっこをしているより、もっとすごいアイデアが、出てくるかもしれません。もちろん、ものごとは、それほど単純にはいかないかもしれませんが、それもすべてステップです。あせらず、できることから、一つひとつクリアしていけばいいんですよ。あなたにも、私にも、できることが、必ずあります♪●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。●お知らせ その1いよいよ本番です!どうぞ観にいらしてくださいね!**************************** 2009神奈川区民ミュージカル 水は流れて、盈(み)たず ─高島嘉右衛門・夢のあとさき─**************************** 脚本/かめおかゆみこ 構成・演出/井上 弘久 日時/2009年7月31日(金)18時30分 8月1日(土)14時・18時30分 8月2日(日)14時 会場/かなっくホール (JR東神奈川または京急仲木戸1分) 料金/子ども(高校生まで)800円、 おとな1500円 詳細/こちら! チケットお申し込み/ 電話045-440-1211(ホール) 受付時間 9時~21時30分----------------------------------●お知らせ その2こころが動いたら、ぜひ、手にとって読んでみてくださいね♪かめおかゆみこの渾身レポート「中学生の質問にこたえる!」第一集(B5判21ページ)-------------------------------------1かなえたい夢があるのですが、両親が 反対します。どうしたらいいですか。2自分の夢が定まりません。3挑戦することは無駄なことなんでしょうか。4どうしたらいいのかよくわからなくなったとき、 何を一番に考えますか。5一番つらく悲しい時、 かめおかさんは何をしますか。6普通に考えて、とうていムリな夢を かなえるには、どうすればいいんですか。7中学生の時から夢がありましたか? 中三である今、夢ややりたいことが 見つかっていません。私が未来へ向かって できることは、何かあると思いますか。-------------------------------------*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*大人・自分用 500円子ども(高校生まで)用 200円*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*※大人が、子どものためにプレゼントする 目的であれば、200円でけっこうです。お申し込みは、こちら
2009.07.30
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本日2本め。2009年7月27日のブログ「どっかーーーん!」に、Mさんからコメントが入りました。--------------------------------- 好きと嫌いは なかなか入れ替わってくれません。 ずうっと考えていれば、 いつかぽんとわかるのでしょうか。---------------------------------Mさん、ありがとうございます!がっ、すみません、ここで、先にこたえを言っちゃいます。いつまで考えていても、変わりません。今日は、そういうメッセージです。★今日のフォーカスチェンジ♪あなたの一歩を応援します!珍しく、教育批判をします。より正確には、正面切っての…ということですが。どう考えても、この日本の教育は、変だと思うのです。もちろん、すべてが、ではありませんが、少なくとも、こうしてネットに参入して、さまざまなひとたちの声を聴いていて感じることです。おおくのひとが、悩んでいます。悩むのは、人間なので、問題はないのですが、なぜかほとんどのひとが、悩むだけ、なのです。それでは、悩みは解決しません。だって、そうでしょう?あなたは、水泳が上達したいと思ったら、どうしますか?泳ぐ練習をしますよね?まさか、水泳の本を買いこんで、ひたすら読みあさったりだけしていることはないですよね?自分を好きになるということも、基本的には同じことなのです。自分を好きになりたいと、考えているだけでは、絶対に、変われません。本を読むだけで、水泳の達人になろうとするにひとしいのです。単純なことなんですよ。ああ、こんなひと、いいなあ、こんなひとになりたいなあ、と思えることを、ひとつでもふたつでも、実際にすればいいだけです。そして、それをやった自分に、マルをあげるんです。いっこやったら、いっこ、マルをあげる。十こやったら、十こ、マルをあげる。それを繰り返せばいいんです。ポイントは二つあります。一つ目は、できるだけささやかなことからはじめるということです。「イチローっていいなあ」そう思ったあなたが、いきなり、「よし、大リーガーになる!」と、決意しても、これはそうそう簡単にはかないません。でも、イチローは、毎日、たゆまぬ練習をしている。それにならって、自分も、毎日練習をはじめるのなら?その際ですが、昨日まで何もやってこなかったのですから、いきなり全力でやったら、やばいです。急に運動すると、心臓まひを起こすことだってあります。だから、ちょっとずつはじめればいいのです。こころの仕組みも、同じです。ちょっとずつが、ポイントです。たとえば、やると決めた時間も、まずは1分からでもいいんです。そのくらい、絶対にできるちいさなことを重ねていくと、不思議と、絶対にできなかったことが、実現したりしちゃうのです♪二つ目のポイントは、うまくいかなかったときに、マイナス点をつけないこと。自分に甘く、スルーしましょう♪あなたは、まだ、マイナスをつけてもなお、フッカツできるほど、たくましくはないのですから。(笑)そうやって、ちいさな「自分、大好き」を積み重ねていくんですよ。行動するって、そういうことです。というわけで、はじめの話にもどります。私が、つくづく疑問に思い、もどかしささえ感じていることは、こんなに簡単な、だれでもできるようなことを、きちんと教育しているひとが、少なすぎるということです!自分を好きになる。好きになるために、ちいさなステップを踏む。こんな当たり前のことが、教科書にも書かれていないし、教えられてもいないのですよ。その結果、どれだけのひとが、悩み、苦しみつづけているか。学校で、家庭で、職場で、もしもあなたが、教育にたずさわる立場のひとならば、どうか、お願いです。何をさておいても、まずは、あなたの目の前のひとが、自分を好きになれる行動をとれるように、はたらきかけてあげてください。どんな教育も、「自分が好き」という感覚なしには、成果をあげることはできません。だって、自分を大切にできないひとが、世界を、地球を本当に大切にする仕事などできるはずがありませんから!いえ、世界だの地球だのをもちださなくても、そのひとがかかわる最小単位の組織(家庭や職場など)において、そのひとが、こころからの幸福な笑顔をふりまけること。それだけをサポートしてあげるだけで、世界は絶対に、平和に向けての一歩を踏みだせます。というわけで。あなたが、自分を好きになりたいのなら、大切なのは、まず、一歩を踏みだすこと。そして、トライアンドエラーをちいさく繰り返していくこと!レッツ、トライ!あなたの一歩を応援します!●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。●お知らせ その1いよいよ本番まぢか!区民ミュージカルは、地域の連携の証です。どうぞ応援してください♪**************************** 2009神奈川区民ミュージカル 水は流れて、盈(み)たず ─高島嘉右衛門・夢のあとさき─**************************** 脚本/かめおかゆみこ 構成・演出/井上 弘久 日時/2009年7月31日(金)18時30分 8月1日(土)14時・18時30分 8月2日(日)14時 会場/かなっくホール (JR東神奈川または京急仲木戸1分) 料金/子ども(高校生まで)800円、 おとな1500円 詳細/こちら! チケットお申し込み/ 電話045-440-1211(ホール) 受付時間 9時~21時30分----------------------------------●お知らせ その2こころが動いたら、ぜひ、手にとって読んでみてくださいね♪かめおかゆみこの渾身レポート「中学生の質問にこたえる!」第一集(B5判21ページ)-------------------------------------1かなえたい夢があるのですが、両親が 反対します。どうしたらいいですか。2自分の夢が定まりません。3挑戦することは無駄なことなんでしょうか。4どうしたらいいのかよくわからなくなったとき、 何を一番に考えますか。5一番つらく悲しい時、 かめおかさんは何をしますか。6普通に考えて、とうていムリな夢を かなえるには、どうすればいいんですか。7中学生の時から夢がありましたか? 中三である今、夢ややりたいことが 見つかっていません。私が未来へ向かって できることは、何かあると思いますか。-------------------------------------*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*大人・自分用 500円子ども(高校生まで)用 200円*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*※大人が、子どものためにプレゼントする 目的であれば、200円でけっこうです。お申し込みは、こちら
2009.07.29
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ええっと、今日のメッセージは、できるだけ、さくっと、読み過ごしてくださいね~♪(^^ゞ★今日のフォーカスチェンジ♪テンカムテキになるのです!私たちは、ついつい無意識のうちに、こんなことばを吐いてしまうことはないでしょうか?「もうー、サイテー!」「こんなついてないこと って、ほかにない!」「最高に不幸だー!」なんてね。本来、こうしたマイナスことばは、使わないほうがいいのですが、言ってすっきりするなら、それもありかなと私は、思っているんです。がまんして、こころを押し殺してしまうより、愚痴でも暴言でも(笑)、言っちゃったほうが楽、ってことは、ありますから♪ただし、当然ですが、忘れてはいけないことがあります。それは、あくまでも、こころをすっきりさせるために言う、いわばおまじないだということ。事実とはちがうということ。本当に、サイテーなことなんて、とてもそんな程度のことじゃないんです。1回や2回や30回や50回くらい、ついてないことがつづいたとしても、たいした問題じゃないんです。最高に不幸な状態なんて、…。はい、そういうことです。単純な例をあげれば、あなたは、そのときに、地球を放り出されて、生きながらにして、永遠の宇宙をさまよっているわけでも、針の山で、何千本の針に刺されて血を流しながら、漫才をやらされているわけでも、(意味不明)食あたりで脂汗を流しながら、たったいっこのトイレの、何百人ものひとが並ぶ最後尾で、踊っているわけでもないんです。(意味不明2)それらに比べたら、たいていのできごとは、まあ、なんとかなるっていうことなんてす。 それ以上にサイテーの 体験をしているひとは、 充分にニュースで取材 される価値があるかも♪ 私たちはね、本来、自分が大好きなんです。この大好きな自分が、不運な目に遭ったり、憂き目を見たりすることが、かなしいのです。だから、本当にはサイテーでも、サイアクでもないことで、いきどおったり、なげいたりするんです。そう考えてみたら、なんともかわいいじゃありませんか。そんな自分が、おちゃめに思えてきませんか?だからね、身の不運をなげきたくなったときには、こんなふうにイメージしてみるんです。自分は、舞台に立って、何万人のひとの喝采をあびている、最中なんだって。そう。あなたは、いま、人生という舞台の主人公を、演じているところなんです。あなたに降り注ぐ、スポットライトのきらめきを感じてみてください。バックに流れる、ダイナミックなBGMに耳をかたむけてみてください。そして、会場も割れんばかりにひびき、鳴りやまぬ、拍手の音を聴いてください。そこでなら、思いっきり、叫んでいいんですよ。「ああ、私って、 なんて不幸なの!」「こんなサイアクのことは、 けっして起こらない!」あなたが、不幸をなげけばなげくほど、観客は、そのドラマに酔いしれます。うっとりと、熱い視線をあなたの迫真の演技に向けることでしょう。どうぞ、その時間をたっぷりと楽しんでください。どんなときでも、そんなふうに感じることができたなら、もはや、あなたは、サイテーサイアクではなく、テンカムテキになるのです!そしてね。これは上級者向きの提案です。そんな舞台を熱演しつつ、意識の一部をとばして、観客のがわから、あなた自身を見てみるんです。これ、すぐれた俳優さんなら、必ずやっていることです。どんなふうに、自分がひとから見えているか。どうすれば、自分が、より魅力的な表現ができるか。どうぞ、そこで、最高の自分を演じてみてくださいね。これ以上はないというほど、感動的な舞台をつくってくださいね。あなたが、目をきらきらさせて、不幸を楽しんでいるようすを想像するだけで、私までわくわくしてきちゃいますから♪●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。●お知らせ その1というわけで、いよいよ本番まぢか!かめおかゆみこの最新作です。どうぞ観にいらしてくださいね!**************************** 2009神奈川区民ミュージカル 水は流れて、盈(み)たず ─高島嘉右衛門・夢のあとさき─**************************** 脚本/かめおかゆみこ 構成・演出/井上 弘久 日時/2009年7月31日(金)18時30分 8月1日(土)14時・18時30分 8月2日(日)14時 会場/かなっくホール (JR東神奈川または京急仲木戸1分) 料金/子ども(高校生まで)800円、 おとな1500円 詳細/こちら! チケットお申し込み/ 電話045-440-1211(ホール) 受付時間 9時~21時30分----------------------------------●お知らせ その2こころが動いたら、ぜひ、手にとって読んでみてくださいね♪かめおかゆみこの渾身レポート「中学生の質問にこたえる!」第一集(B5判21ページ)-------------------------------------1かなえたい夢があるのですが、両親が 反対します。どうしたらいいですか。2自分の夢が定まりません。3挑戦することは無駄なことなんでしょうか。4どうしたらいいのかよくわからなくなったとき、 何を一番に考えますか。5一番つらく悲しい時、 かめおかさんは何をしますか。6普通に考えて、とうていムリな夢を かなえるには、どうすればいいんですか。7中学生の時から夢がありましたか? 中三である今、夢ややりたいことが 見つかっていません。私が未来へ向かって できることは、何かあると思いますか。-------------------------------------*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*大人・自分用 500円子ども(高校生まで)用 200円*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*※大人が、子どものためにプレゼントする 目的であれば、200円でけっこうです。お申し込みは、こちら
2009.07.29
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本日3本目。前回のメッセージ「どっかーーーん」を思いつくにいたった経緯です。ただ、伝えたいことを、まだ、充分わかりやすく説明できないかもしれません。よかったら、2009年7月7日のブログ「世界のすべてのこたえがあります」も、参照してみてくださいね♪★今日のフォーカスチェンジ♪世界のしっぽまもなく上演される神奈川区民ミュージカルは、「易聖」と呼ばれた高島嘉右衛門をあつかいます。脚本担当の私は、いつものように、関連資料を、本やネットからさがし、読みあさりました。その結果、少しずつ見えてきたことがあります。易…つまり、占いですが、原典は、中国の四書五経のひとつである、易経です。その易経の根本をなすのが、「陰陽」思想なのです。こむずかしくならないように、ごくごく簡単に解説します。この世のすべては、陰と陽、二つの極から成り立っているということ。そして、それらは固定したものではなく、つねに変化するものであること。春がきて、夏がきて、秋がくれば、冬がくる…といえば、わかるでしょう。春のなかには、すでに夏のきざしがあり、夏のうちには、すでに秋が育ちつつあります。また、コインの表と裏にたとえても、いいでしょう。表と裏は、別々に存在することはできません。どちらが裏でどちらが表と、決めているのは人間だけで、それはもともと一対であり、片方を裏と決めれば、片方が表になるだけです。その逆もまた真、なのです。すべての存在は、つながりあっていて、対立するように見えるものさえ、そのおおいなる循環の一部に過ぎません。「きわまれば、変じ、 変ずれば、通ず」「人間万事塞翁が馬」この宇宙の法則は、いかなるときも不変です。私たちは、長いこと、高いお金をはらって、有名な先生の教えを乞い、真実を知ろうとしてきました。真理は、外がわにしかなく、自分は無知な存在なのだと、思いこんできました。けれども、世界が、陰陽によって成り立っていると、考えてみるとき。無知のなかにも、真理はあるのではないか。しっぽをたぐれば、やがて、その先にある、本体にたどり着けるのではないかと、思うようになったのです。たとえ、自分が世界のしっぽであったとしても、何も恥じることはないのです。それは、すでに、自分が、世界の真理の一端をにぎっているということなのです。世界の真理の一端をにぎっているということは、自分は、生まれながらにして、すでに、世界の真理の一部だということなのです。どんな人間であっても、この真実に変わりはありません。だから、私たちは、誰かを敵にしてはいけないのです。それは、同時に、自分を敵にすることを意味します。自分が、世界のしっぽである以上、そして、すべてが世界のしっぽである以上、何を否定しても、まわりまわって、自分を否定することになるからです。結局のところ、私たちにできることは、それをあるがままに、みとめること。世界のしっぽとしての自分を、最大限に生きること。それしかないのです。そして、それでいいのです。だって、すべては循環のなかにありますからね。しっぽをきわめることができれば、それはそのまま、全体につながっていきます。どこからはじめても同じなんです。何からはじめてもいいんです。結局のところ、必要なのは、あなたの決意と選択だけ。ほらね。このブログで最初から言ってることに、もどってきたでしょう。私の語ることは、ある意味、何も変化していません。進歩もしていません。(笑)ただ、ちがいがあるとすれば、最近、どうも、このことが、腑に落ちたようなのです。(笑)それで、今日は、思いきって、原理原則を語りたくなりました。明日からはまた、細部の話にもどります。たぶん。お楽しみいただければと思います。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。●お知らせ その1というわけで、いよいよ本番まぢか!かめおかゆみこの最新作です。どうぞ観にいらしてくださいね!**************************** 2009神奈川区民ミュージカル 水は流れて、盈(み)たず ─高島嘉右衛門・夢のあとさき─**************************** 脚本/かめおかゆみこ 構成・演出/井上 弘久 日時/2009年7月31日(金)18時30分 8月1日(土)14時・18時30分 8月2日(日)14時 会場/かなっくホール (JR東神奈川または京急仲木戸1分) 料金/子ども(高校生まで)800円、 おとな1500円 詳細/こちら! チケットお申し込み/ 電話045-440-1211(ホール) 受付時間 9時~21時30分----------------------------------●お知らせ その2こころが動いたら、ぜひ、手にとって読んでみてくださいね♪かめおかゆみこの渾身レポート「中学生の質問にこたえる!」第一集(B5判21ページ)-------------------------------------1かなえたい夢があるのですが、両親が 反対します。どうしたらいいですか。2自分の夢が定まりません。3挑戦することは無駄なことなんでしょうか。4どうしたらいいのかよくわからなくなったとき、 何を一番に考えますか。5一番つらく悲しい時、 かめおかさんは何をしますか。6普通に考えて、とうていムリな夢を かなえるには、どうすればいいんですか。7中学生の時から夢がありましたか? 中三である今、夢ややりたいことが 見つかっていません。私が未来へ向かって できることは、何かあると思いますか。-------------------------------------*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*大人・自分用 500円子ども(高校生まで)用 200円*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*※大人が、子どものためにプレゼントする 目的であれば、200円でけっこうです。お申し込みは、こちら
2009.07.28
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本日2本目。今日のメッセージを思いつくにいたった経緯は、なんとなくわかっています。それは、たぶん、次回、書きます。★今日のフォーカスチェンジ♪どっかーーーん!それは、「降りてきた」系なんてもんじゃありませんでした。(^^ゞ「どっかーーーん!」と、「落ちて」きました!(爆)「こんなことに、なぜいままで 気づかなかったんだああ!」とゆーほどのイキオイです。え? じらさないで、早く書け?書きます。書きます。それはですね…。すべての、「自分のことがきらいなひと」に贈る、★朗報★です!もう、そのことで悩んだり、自己嫌悪したりする必要は、二度とありません!(きっぱり)だって、だって、あなたが「自分をきらいになった」のは、何のためだったかわかりますか? あ、過去形にしちゃった。(笑)「自分を好きになる体験をする」ため、だったんですよ!そうでしょう?私たちは、比較対照するものがないと、それが何であるかを知ることができないんです。魚は、水から出ないと、それが水であることを知ることができないんです。世界じゅうが、すべて、白一色でできていたら、私たちは、それが白であると、わからないんです。異なる色があるから、色のちがいがわかるんです。てか、白一色だったら、犬も猫も人間も、何が何やら…になっちゃいますが。(笑)ね? ね?もう、おわかりでしょう?生まれたときから、幸福しか知らなかったら、幸福とは何かに、気づくことができないんですよ。生まれてからずっと、自分が好きだったら、そして、自分のことが好きなひとしかいなかったら、自分が好きって、一体どういうことなのか、知ることができないんです。だから、私たちは、いったん、自分をきらいになるんです。その際、自分ではなく、ひとをきらいになってもいいんですけど、自分で自分をきらいになるほうが、より強烈ですからね。ついでにいうと、ひとは、すべてつながっていますから、ひとをきらいでいて、自分だけ大好きというひとは、存在しません。自分をきらいでいて、ひとのことは大好きというひとも存在しません。だから、どの方法を使っても、本当は、同じです。ああ、宇宙はカンペキだあ!!そしてね。矢を、より遠くに飛ばしたいときには、よりうしろに、きりりと弓を張るように、私たちは、自分を大好きになるために、より強烈に自分をきらいになるんです。だから、自分のことが大っっっきらいというひとは、それだけ、自分のことを大っっっ好きになってしまう才能をもっているんです。はい。これ、宇宙の法則ですから、まちがいなしです!いやあ、安心しました。これで、自分をきらいだというひとのことで、心配することは、何もなくなりました。このブログも、今日で書くのをやめちゃいましょう。(爆)…と言いたいとこですが、ただ、生まれたときから、この目的がわかっていると、修行にもチャレンジにもならないので、(^^ゞこの世に生まれてくるときに、いったん、忘れるようにできているみたいです。いやあ、やりますねえ。(誰が?)宝くじだって、最初から当たっているとわかっていたら、買う楽しみも減りますものね。山だって、いっぽ一歩のぼるから、登頂の感激も、ひとしおになるんですから。それと同じことなんですよ。ただ、ときどき、忘れたまま、一生を送ってしまうひとも、ときにはいるみたいです。きっと、あちらに行った瞬間に、「あちゃー」って思い出すんでしょうね。(^^ゞおっちょこちょいですね~。てか、もったいないですよー!というわけで、思い出すお手伝いのため、このブログも、まだしばらくはつづけることにします♪でも、これを読んだあなたは、もう、宇宙の真実を知ってしまったわけですから、台所に行ってから、「あら、何しにきたんだっけ」って言うようなまねを、(笑)これ以上、繰り返してちゃいけませんよ。とっとと、自分のことを好きになってください。そして、目的を忘れて、真実をみうしなっているひとたちを、サポートするがわに、まわってくださいな。実は、最近、そんな、目的を忘れたひとたちが増えているみたいで…、このままでは、真実が何であるかが、わからなくなってしまいそうで、ちょっぴり怖いんです…。手遅れにならないうちに!…けっこうまじめなお願いだったりします。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。●お知らせ その1この世界には、目に見える流れと、目に見えない流れがある…。幕末・明治を駆け抜けたひとりの人生をひもときながら、いま、私たちがどう生きていくかを投げかけます。かめおかゆみこの最新作です。どうぞ観にいらしてくださいね!****************************2009神奈川区民ミュージカル水は流れて、盈(み)たず ─高島嘉右衛門・夢のあとさき─****************************脚本/かめおかゆみこ構成・演出/井上 弘久日時/2009年7月31日(金)18時30分 8月1日(土)14時・18時30分 8月2日(日)14時会場/かなっくホール (JR東神奈川または京急仲木戸1分)料金/子ども(高校生まで)800円、 おとな1500円詳細/こちら!申込み・問合せ/こちら!-----------------------------●お知らせ その2こころが動いたら、ぜひ、手にとって読んでみてくださいね♪かめおかゆみこの渾身レポート「中学生の質問にこたえる!」第一集(B5判21ページ)-------------------------------------1かなえたい夢があるのですが、両親が 反対します。どうしたらいいですか。2自分の夢が定まりません。3挑戦することは無駄なことなんでしょうか。4どうしたらいいのかよくわからなくなったとき、 何を一番に考えますか。5一番つらく悲しい時、 かめおかさんは何をしますか。6普通に考えて、とうていムリな夢を かなえるには、どうすればいいんですか。7中学生の時から夢がありましたか? 中三である今、夢ややりたいことが 見つかっていません。私が未来へ向かって できることは、何かあると思いますか。-------------------------------------*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*大人・自分用 500円子ども(高校生まで)用 200円*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*※大人が、子どものためにプレゼントする 目的であれば、200円でけっこうです。お申し込みは、こちら
2009.07.28
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今日のメッセージ、きっと、納得いかないひとがいると思います。(^^ゞどうぞ、無理に納得しようとしないでくださいね。私は、自分自身の体験から、自分のためにメッセージを発信しているのです。誰にも、強制するつもりはありません。いま、それを受け取ることを必要としているひとだけが、どうぞ、受け取ってください。それだけで充分なのです。★今日のフォーカスチェンジ♪敵をつくらない、ということ。ひとつの仕事をめぐって、内容の面でも、人間関係においても、不利益を受けたと感じることがありました。その話を友人にしたときです。「それって、自分のなかで、 敵をつくっているんだよね」そんなふうに言われたのです。そのときは、正直なところ、素直に受け止めることができませんでした。自分のことを、絶対的に、被害者のように感じていたからです。でも…。以前に、同じような仕事をしたとき、もっと大変な思いをしたことが、ありました。その前にも、別な仕事で、やはり大変な思いをしたことがありました。いつでも、うまくいかない理由は、自分ではない誰かにありました。あのひとが○○だから、うまくいかない。どうして、私の考えに賛成してくれないのだろう。どうして、意に反するような行動をとるのだろう。そんなふうにね。そのとき、問題を起こしているのは、相手であるように感じます。相手さえ変われば、解決するように感じます。でもね。考えてみたら、100%、何の問題もなく、うまくいく仕事なんて存在しません。常に、乗り越えなければならない課題が、そこには存在しているのです。でも、自分のなかで「敵をつくる」と、その課題と、向き合わずにすみます。だって、うまくいかないのは、自分のせいではないと、思えるのですからね。「敵」を責めているかぎり、自分の課題のことはほうっておけますからね。だから、何か問題が起きるたびに、問題を起こすひとがあらわれたのです。ここ、ポイントですから、繰り返しますよ。問題を起こすひとがいるから、問題が起きるのではなく、問題から逃げている自分が、問題を起こすひとをつくりだしているのです。問題は、ほかの誰でもない、自分自身だったのです。友人が指摘してくれたのは、そのことだったのです。痛い、実に痛い指摘でしたが、時間をかけて、それを咀嚼したとき、妙にすっきりする自分がいました。だって、問題を起こすひとに焦点をあてるかぎり、問題はなくなりませんが、問題は、自分のなかにあると気持ちを切り換えれば、あとは、自分をなんとかすればいいだけですからね。ひとを変えるのは大変ですが、自分を変えるのは、(簡単とは言いませんが)(笑)なんとかなる可能性があります。少なくとも、自分自身が「なんとかしよう」と、決意できれば、道はひらかれます。何よりも、そこから先は、「敵」が存在しなくなるのです。それって、なんて気持ちのいいことなんでしょう♪敵をつくらない、ということ。自分のなかで、敵をつくらない、ということ。忘れがちなこのことを、今日は、ここに書き留めることによって、自分自身のこころに刻もうと思います。何度でも何度でも、ここに立ち返ろうと思います。指摘してくれた友人に、感謝の気持ちをこめて。受けとってくれるあなたにも、感謝をこめて。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。●お知らせ その1この世界には、目に見える流れと、目に見えない流れがある…。幕末・明治を駆け抜けたひとりの人生をひもときながら、いま、私たちがどう生きていくかを投げかけます。かめおかゆみこの最新作です。どうぞ観にいらしてくださいね!****************************2009神奈川区民ミュージカル水は流れて、盈(み)たず ─高島嘉右衛門・夢のあとさき─****************************脚本/かめおかゆみこ構成・演出/井上 弘久日時/2009年7月31日(金)18時30分 8月1日(土)14時・18時30分 8月2日(日)14時会場/かなっくホール (JR東神奈川または京急仲木戸1分)料金/子ども(高校生まで)800円、 おとな1500円詳細/こちら!申込み・問合せ/こちら!-----------------------------●お知らせ その2こころが動いたら、ぜひ、手にとって読んでみてくださいね♪かめおかゆみこの渾身レポート「中学生の質問にこたえる!」第一集(B5判21ページ)-------------------------------------1かなえたい夢があるのですが、両親が 反対します。どうしたらいいですか。2自分の夢が定まりません。3挑戦することは無駄なことなんでしょうか。4どうしたらいいのかよくわからなくなったとき、 何を一番に考えますか。5一番つらく悲しい時、 かめおかさんは何をしますか。6普通に考えて、とうていムリな夢を かなえるには、どうすればいいんですか。7中学生の時から夢がありましたか? 中三である今、夢ややりたいことが 見つかっていません。私が未来へ向かって できることは、何かあると思いますか。-------------------------------------*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*大人・自分用 500円子ども(高校生まで)用 200円*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*※大人が、子どものためにプレゼントする 目的であれば、200円でけっこうです。お申し込みは、こちら
2009.07.28
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★今日のフォーカスチェンジ♪どう生きる?あるかたが亡くなりました。面識はほとんどありませんでしたが、仕事の領域では近いところにいるかたでした。平均寿命よりもはるかに早い死に、「えっ」というおどろき。同時に、その享年に、どきりとしてしまったのです。そのかたが、私よりも、ちょうど10歳上であったことが、わかったからです。これまで、何人もの友人や知人の死に接してきました。そのたびに、私は、彼らが生きなかった時間を、生きていく自分を、意識させられてきました。自分はいつまで生きるのか。…わかりません。でも、今回、そのかたの死を知ったとき、こんなふうに告げられた気がしたのです。「人生が、あと10年 だとしたら、どう生きる?」10年という人生のサイクルを、何度か繰り返してきたいま、その長さと短さは、ある程度、感じつつあります。だからこそ、10年という数字が、強くこころにひびいたのです。もう一度、ことばにして、かみしめてみました。「人生が、あと10年 だとしたら、どう生きる?」何もかもをなすには、10年はあまりに短すぎます。やりたいことがあるのなら、ためらっているよゆうなど、ないのです。それをなすためには、手放さなければならないこと、捨てなければならないものも、あるのです。…それが、いつわらざる実感でした。ああ、私は、まだまだ覚悟が足りない。そう思いました。もっともっと、本気の自分を、生きなければならない。あらためて思いました。「行動しなさい」こたえは、それだけでした。やるしかないということが、私にはわかりました。もちろん、これは、私に降りてきたこたえです。あなたに強制するものではありません。あなたにはあなたなりのこたえがあるはずですから。それでも、よかったら、いっしょに考えてみてください。「人生が、あと10年 だとしたら、どう生きる?」選びたいことがあるのなら、その10年のうち、何年を、迷うことについやしますか?やってみたいことがあるなら、その10年のうち、何年を、決意することについやしますか?何をやっていいかわからないとき、その何年を、どこかから、何かがやってきてくれるのを、待つことに、ついやしますか?10年というかぎられた数字が、あなたが、私が生きる時間の、価値を教えてくれるのです。どう生きるかを決めるために、背中を押してくれるのです。どうぞ、考えてみてください。「人生が、あと10年 だとしたら、どう生きる?」あなたの、私の、有限の時間を、よりかがやかせるために、できることが、必ずあります!●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。●お知らせ その1この世界には、目に見える流れと、目に見えない流れがある…。幕末・明治を駆け抜けたひとりの人生をひもときながら、いま、私たちがどう生きていくかを投げかけます。かめおかゆみこの最新作です。どうぞ観にいらしてくださいね!****************************2009神奈川区民ミュージカル水は流れて、盈(み)たず ─高島嘉右衛門・夢のあとさき─****************************脚本/かめおかゆみこ構成・演出/井上 弘久日時/2009年7月31日(金)18時30分 8月1日(土)14時・18時30分 8月2日(日)14時会場/かなっくホール (JR東神奈川または京急仲木戸1分)料金/子ども(高校生まで)800円、 おとな1500円詳細/こちら!申込み・問合せ/こちら!-----------------------------●お知らせ その2こころが動いたら、ぜひ、手にとって読んでみてくださいね♪かめおかゆみこの渾身レポート「中学生の質問にこたえる!」第一集(B5判21ページ)-------------------------------------1かなえたい夢があるのですが、両親が 反対します。どうしたらいいですか。2自分の夢が定まりません。3挑戦することは無駄なことなんでしょうか。4どうしたらいいのかよくわからなくなったとき、 何を一番に考えますか。5一番つらく悲しい時、 かめおかさんは何をしますか。6普通に考えて、とうていムリな夢を かなえるには、どうすればいいんですか。7中学生の時から夢がありましたか? 中三である今、夢ややりたいことが 見つかっていません。私が未来へ向かって できることは、何かあると思いますか。-------------------------------------*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*大人・自分用 500円子ども(高校生まで)用 200円*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*※大人が、子どものためにプレゼントする 目的であれば、200円でけっこうです。お申し込みは、こちら
2009.07.27
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2009年7月21日のブログ「感謝が足りない」に、Mさんからコメントが入りました。一部割愛して、ご紹介します。----------------------------- 「もっとこうなったらいいな」 と強く思うと、つい今ある ものに感謝する気持ちを忘れ、 今あるものに感謝し満たされた 気持ちになると現状維持で成長 していないような気持ちになる。----------------------------Mさん、ありがとうございます。私なりに回答を考えてみました。★今日のフォーカスチェンジ♪無限の感謝を捧げてください。しばしば受ける質問です。「現状に満足しちゃったら、 向上しなくなりませんか?」ひとそれぞれの考えかたがあると思いますが、私なりの考えを示してみますね。もちろん、唯一絶対の正解ではありません。ひとつ、質問があります。「あなたは、本当に、完全に 満足したことがありますか?」本当に、「完全に」満足できる状態がおとずれたとき、ひとは、一体、何を考えるでしょうか?私は、何も考えないような気がするのです。だって、「完全に」満足しているわけですから、もうそれで充分なはずなのです。あるいは、本当に幸福な気持ちが体験できたとしたら、それでは向上しないから、その幸福を手放して、どこかへいきたいと思うでしょうか?その幸福は幸福として、大切にしつづけたいと思うのではないでしょうか?本当に、完全に満足することができたら、もうそれ以上、変化する必要はないのです。ただ、その幸福に、こころから感謝して、それを大切にすればいいのです。それは、いわば、一種の完成形なのですから。でも、たいていの満足に「完全」はありません。私たちが、体験してきた満足とは、実際のところ、「かなり満足」「いままでと比較して満足」といったレベルに過ぎません。だから、私たちは、常に、次なる高みをもとめつづけてきたのではないでしょうか?感謝するということは、先をもとめないことではありません。感謝するということは、いま、自分が立っている場そのものをみとめることです。ああ、いま、自分はここにいる。ここにいることを、ゆるされている…という実感。それは、まさしく、感謝以外のなにものでもありません。そして、この感謝の気持ちなしには、よって立つ足場は定まらないのです。だから、ためらわず感謝していいし、感謝することを怖れる必要もありません。そして、本当に、いま・ここにある自分に感謝できた人間だけが、次なる高みをめざすことができるのです。だって、その瞬間に、私たちは、しっかりと足場を定めるのですから。次に踏み出すための、たしかな足場をもつのですから。どうぞ、自分が生きることに、全力をそそいでください。これ以上はないというほど、こころに描く理想に向かって、歩みつづけてください。あなたの理想が、私利私欲にとどまらず、おおいなる幸福に向けて、発信されるものであれば、 そのくらいおおきな理想で なければ、どうして、 完全なる満足を得られるで しょうか!そんなあなたを、宇宙は、全面サポートするはずです。そんな宇宙に、あなたは無限の感謝を捧げてください。そして、たゆまず、前に進みつづけてください。そのとき、あなたは、宇宙の循環の一部になるのです。感謝し、発展し、感謝し、発展する、このおおいなる宇宙の循環の…。やがて、完全なる満足という永遠の均衡がおとずれる、そのときまで…。それがいつになるのかは…。おそらく、私たちが生きているあいだではなさそうですから、気にする必要はありません。(笑)どうぞ、ただまっすぐに、ご自分の思いをまっとうしてください。私たちにできるのは、ただそれだけのことなのです。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。●お知らせお友だちの清水りゅうまさんが、「相互支援」のすばらしさをよりおおくのひとに伝えたいと、こんな講演会を企画しました!*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*福島正伸対談講演会 +鈴木惣士郎・小堀訓嗣*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*講師/福島正伸 +鈴木惣士郎・小堀訓嗣日時/2009年7月26日(日)14時~16時30分会場/東京・きゅりあん 大ホール(大井町徒歩2分)詳細/こちら! -----------------------------------------この講師陣で、この破格の金額、あ、あ、ありえねー!! がっ、何しろ、定員1000人のホール。しかも、りゅうまさん、残念ながら、おおきな媒体などはもっていません。こつこつと、自力で呼びかけてきましたが、まだ、お席に、余裕があるのだそうです。というわけで、かめおか、全面応援することに決めました!(きっぱり)このブログを読んで、講演会を聴きに行ってくださったかたに、下記のレポートを、メール添付でプレゼントしちゃいます♪*-----------------------------------*子どもたちが教えてくれたこと―中学校演劇部指導員12年半の軌跡より*-----------------------------------*目次 体験したことは、なくならないのです あなたが輝くと、みんなが輝く。 あらゆる枠組みを超えて がんばらなくていいんです。 すべてをプレゼントのように…。 本当にやりたいことを、やってください。 その先の可能性を見るんです。 かっこよく生きましょう♪ 覚悟するんです。 「来ないで」-------------------------------------自己申告でけっこうです。講演会後、7月31日までに、「メルマガ見て、講演会に行きました」と、かめおかにメールください。首都圏周辺に住んでいない、または当日は予定があって行けないひとも、お友だちなどにおすすめいただき、そのひとが、講演会に行かれましたら、同じように、レポートをプレゼントします。「メルマガ見て、すすめたひとが、 講演会に行きました」と、メールくださいね。
2009.07.25
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今日は時間がないので、帰宅してから、夜のアップになりますが、朝のうちに、カウンターが、340000行きそうなので、それだけお知らせ♪340000ヒットしたかた、よかったら、お知らせくださいね~。●お知らせ その1お友だちの清水りゅうまさんが、「相互支援」のすばらしさをよりおおくのひとに伝えたいと、こんな講演会を企画しました!*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*福島正伸対談講演会 +鈴木惣士郎・小堀訓嗣*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*講師/福島正伸 +鈴木惣士郎・小堀訓嗣日時/2009年7月26日(日)14時~16時30分会場/東京・きゅりあん 大ホール(大井町徒歩2分)詳細/こちら! -----------------------------------------この講師陣で、この破格の金額、あ、あ、ありえねー!! がっ、何しろ、定員1000人のホール。しかも、りゅうまさん、残念ながら、おおきな媒体などはもっていません。こつこつと、自力で呼びかけてきましたが、まだ、お席に、余裕があるのだそうです。というわけで、かめおか、全面応援することに決めました!(きっぱり)このブログを読んで、講演会を聴きに行ってくださったかたに、下記のレポートを、メール添付でプレゼントしちゃいます♪*-----------------------------------*子どもたちが教えてくれたこと―中学校演劇部指導員12年半の軌跡より*-----------------------------------*目次 体験したことは、なくならないのです あなたが輝くと、みんなが輝く。 あらゆる枠組みを超えて がんばらなくていいんです。 すべてをプレゼントのように…。 本当にやりたいことを、やってください。 その先の可能性を見るんです。 かっこよく生きましょう♪ 覚悟するんです。 「来ないで」-------------------------------------自己申告でけっこうです。講演会後、7月31日までに、「メルマガ見て、講演会に行きました」と、かめおかにメールください。首都圏周辺に住んでいない、または当日は予定があって行けないひとも、お友だちなどにおすすめいただき、そのひとが、講演会に行かれましたら、同じように、レポートをプレゼントします。「メルマガ見て、すすめたひとが、 講演会に行きました」と、メールくださいね。●お知らせ その2この世界には、目に見える流れと、目に見えない流れがある…。幕末・明治を駆け抜けたひとりの人生をひもときながら、いま、私たちがどう生きていくかを投げかけます。かめおかゆみこの最新作です。どうぞ観にいらしてくださいね!****************************2009神奈川区民ミュージカル水は流れて、盈(み)たず ─高島嘉右衛門・夢のあとさき─****************************脚本/かめおかゆみこ構成・演出/井上 弘久日時/2009年7月31日(金)18時30分 8月1日(土)14時・18時30分 8月2日(日)14時会場/かなっくホール (JR東神奈川または京急仲木戸1分)料金/子ども(高校生まで)800円、 おとな1500円詳細/こちら!申込み・問合せ/こちら!-----------------------------●お知らせ その3こころが動いたら、ぜひ、手にとって読んでみてくださいね♪かめおかゆみこの渾身レポート「中学生の質問にこたえる!」第一集(B5判21ページ)-------------------------------------1かなえたい夢があるのですが、両親が 反対します。どうしたらいいですか。2自分の夢が定まりません。3挑戦することは無駄なことなんでしょうか。4どうしたらいいのかよくわからなくなったとき、 何を一番に考えますか。5一番つらく悲しい時、 かめおかさんは何をしますか。6普通に考えて、とうていムリな夢を かなえるには、どうすればいいんですか。7中学生の時から夢がありましたか? 中三である今、夢ややりたいことが 見つかっていません。私が未来へ向かって できることは、何かあると思いますか。-------------------------------------*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*大人・自分用 500円子ども(高校生まで)用 200円*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*※大人が、子どものためにプレゼントする 目的であれば、200円でけっこうです。お申し込みは、こちら
2009.07.24
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今日のメッセージは、よかったら、2009年6月14日の日記「宇宙抱っこ」も参照してくださいね。★今日のフォーカスチェンジ♪「神さま、抱っこ♪」気持ちが、ちょっともやもやしていました。おおきな問題があるわけではないけれど、なんとなく、こころのどこかが、しくしく痛むような…。ふだんは眠っている、私のなかの、ナーバスな部分が顔を出してきた…。そんな感じでもありました。こんなときは、悩んでいても解決はしません。そもそも、明確に解決すべき問題があるわけでもないのですから。「やれやれ、 しょうがないなあ」駄々っ子をあやすみたいに、私は、わざと声に出して言いました。自分の弱さや情けなさを、まるごと受け入れてあげたくなったのです。自分を、責めてみてもはじまらない。虚勢を張ってみてもかっこつけてみても、しょうがない。だって、それがいまの私なんだもの。自然に、こんなことばが、口からこぼれました。「神さま、抱っこ♪」まるで、うんとちいさな子どものように。こころを投げ出して、お願いしてみました。そしたら、ふわっと、こころが軽くなりました。本当に、ぶわっとこころを、抱きかかえてもらったみたいに。ああ、あるがままに、あるがままに…。祈るような気持ちでつぶやきました。どんなときだって、何があったとしても、ただ、そのまま、まるごとを受け入れてしまえばいい。受け入れるのが怖ければ、その、怖がっている自分を、そのまま、神さまに、抱っこしてもらえばいい。抱っこして、あやしてもらえばいい。よしよし…。よしよし…。ゆりかごは、宇宙。抱っこしてくれるのは、宇宙のふところ。涙が出そうなくらいに、おおきくて、深い…。おわかりと思いますが、これは、イメージの世界。私自身が、私自身をゆるすためのプロセス。実際には見えない、聴こえない、神さまに、ちゃっかり登場いただいて。「神さま、抱っこ♪」それでも、不思議なことに、やっぱり、こころは軽くなるのです。だったら、やっぱり、ちゃっかり登場してもらってよかったのです。(笑)そう。どんなにえらそうにしてみたところで、宇宙からみれば、私たちは、永遠の赤ちゃんなんです。 ですよね?だから、何歳になっても、抱っこしてもらっていいのです。(笑)「神さま、抱っこ♪」つらくなったり、さびしくなったりしたとき、誰も、助けてくれないようなそんな気持ちになったときは、ちいさくつぶやいてみましょうよ。永遠の宇宙から、神さまのおおきなやさしい手が、そっと、あなたのこころを包みこみます。まるごとのあなたで、そのままのあなたでいいんだよ。そんなメッセージを投げかけてくれます。どうぞ、こころをひらいて、受け取ってください。宇宙の永遠の赤ちゃんである私たちは、何も遠慮する必要はないのですから♪●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。●お知らせお友だちの清水りゅうまさんが、「相互支援」のすばらしさをよりおおくのひとに伝えたいと、こんな講演会を企画しました!*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*福島正伸対談講演会 +鈴木惣士郎・小堀訓嗣*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*講師/福島正伸 +鈴木惣士郎・小堀訓嗣日時/2009年7月26日(日)14時~16時30分会場/東京・きゅりあん 大ホール(大井町徒歩2分)詳細/こちら! -----------------------------------------この講師陣で、この破格の金額、あ、あ、ありえねー!! がっ、何しろ、定員1000人のホール。しかも、りゅうまさん、残念ながら、おおきな媒体などはもっていません。こつこつと、自力で呼びかけてきましたが、まだ、お席に、余裕があるのだそうです。というわけで、かめおか、全面応援することに決めました!(きっぱり)このブログを読んで、講演会を聴きに行ってくださったかたに、下記のレポートを、メール添付でプレゼントしちゃいます♪*-----------------------------------*子どもたちが教えてくれたこと―中学校演劇部指導員12年半の軌跡より*-----------------------------------*目次 体験したことは、なくならないのです あなたが輝くと、みんなが輝く。 あらゆる枠組みを超えて がんばらなくていいんです。 すべてをプレゼントのように…。 本当にやりたいことを、やってください。 その先の可能性を見るんです。 かっこよく生きましょう♪ 覚悟するんです。 「来ないで」-------------------------------------自己申告でけっこうです。講演会後、7月31日までに、「メルマガ見て、講演会に行きました」と、かめおかにメールください。首都圏周辺に住んでいない、または当日は予定があって行けないひとも、お友だちなどにおすすめいただき、そのひとが、講演会に行かれましたら、同じように、レポートをプレゼントします。「メルマガ見て、すすめたひとが、 講演会に行きました」と、メールくださいね。
2009.07.23
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本日2本目。★今日のフォーカスチェンジ♪「感謝が足りない」足りないものを見る見かたは、あまり生産的ではない…と、ふだん考えているのですが、これは、降りてきちゃったので、しかたありません。はい。きっぱり、すっぱり。「感謝が足りない」と。しかも、繰り返し降りてくるものですから、内心ひえええ。「ご、ごめんなさああい」それにしても、何にたいして、感謝が足りないのでしょう。唱えることまではしていないけど、ことあるごとに、「ありがとう」は、言っているつもりだし…。…と、ぶつぶつ考えていて、ふっと、思い当たることがありました。あることで、期待していたものが手に入らなくて、ちょっとくすぶった気持ちになったことがあったのです。でも、よくよく考えれば、それが手に入らなくても、何の問題もないんです。あったほうが、たしかにうれしいけれど、ないからといって、現実をネガティブにとらえるほどのことは、なかったのです。むしろ、現状においても、すでに、充分に恵まれていることは、わかっていたはずなのに…。「当たり前のことに 感謝できない、傲慢さ」そんなことばが、自然に、浮かんできました。思い当たった問題のことばかりではありません。一時が万事、そうなのです。あることが、当たり前。できることが、当たり前…。そんな錯覚に、飲みこまれてはいなかったか…と。いま、この瞬間、自分が呼吸をしていられるのは、誰の(あるいは、何の)おかげなのか?自分の外がわを感じてみました。この地球を満たしている、絶妙な空気成分のバランス。自分の内がわを感じてみました。心肺機能が正常にはたらいてくれているありがたさ。そのどれもが、自分自身では、どうすることもできないことばかりなのでした。そのどれもが、何ひとつ対価を要求することなく、ただ、当たり前に、黙々と、私を生かしつづけてくれているのです。ああ、本当に感謝が足りない。しみじみと思いました。自分の外がわと内がわの、ありとあらゆるものにたいして、手をあわせました。より正確には、あわせてもあわせきれないので、「神さま、すべての存在に、 感謝します」と、祈りを託しました。 …え? 横着ですか?(滝汗)「当たり前が、奇跡」ふたたび、ことばが降りてきました。そのことばの真の意味を、私はまだまだ充分に受け止めきれてはいないのだろうけれど…。ありがたくいただこうと思いました。そして、この体験を忘れないために、ときどきは、自分に言って聴かせるのも悪くはないなと、思いました。「感謝が足りない」今日は、あなたに向ける、というよりも、私自身への自戒をこめてのメッセージです。どうぞ、反面教師として、読んでいただければと思います。ここまで、読んでくださったあなたに、こころからの感謝をこめて…。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。●お知らせ その1この世界には、目に見える流れと、目に見えない流れがある…。幕末・明治を駆け抜けたひとりの人生をひもときながら、いま、私たちがどう生きていくかを投げかけます。かめおかゆみこの最新作です。どうぞ観にいらしてくださいね!****************************2009神奈川区民ミュージカル水は流れて、盈(み)たず ─高島嘉右衛門・夢のあとさき─****************************脚本/かめおかゆみこ構成・演出/井上 弘久日時/2009年7月31日(金)18時30分 8月1日(土)14時・18時30分 8月2日(日)14時会場/かなっくホール (JR東神奈川または京急仲木戸1分)料金/子ども(高校生まで)800円、 おとな1500円詳細/こちら!申込み・問合せ/こちら!-----------------------------●お知らせ その2こころが動いたら、ぜひ、手にとって読んでみてくださいね♪かめおかゆみこの渾身レポート「中学生の質問にこたえる!」第一集(B5判21ページ)-------------------------------------1かなえたい夢があるのですが、両親が 反対します。どうしたらいいですか。2自分の夢が定まりません。3挑戦することは無駄なことなんでしょうか。4どうしたらいいのかよくわからなくなったとき、 何を一番に考えますか。5一番つらく悲しい時、 かめおかさんは何をしますか。6普通に考えて、とうていムリな夢を かなえるには、どうすればいいんですか。7中学生の時から夢がありましたか? 中三である今、夢ややりたいことが 見つかっていません。私が未来へ向かって できることは、何かあると思いますか。-------------------------------------*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*大人・自分用 500円子ども(高校生まで)用 200円*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*※大人が、子どものためにプレゼントする 目的であれば、200円でけっこうです。お申し込みは、こちら
2009.07.21
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★今日のフォーカスチェンジ♪歌のちから私は、いま、横浜市青葉区小中高生ミュージカルと、神奈川区民ミュージカルという、2つの市民参加型ミュージカルの脚本を担当しています。どちらも、普通の子どもたちやおとなたち、約40人が参加して、2時間ちかい舞台を繰り広げます。脚本は、中学時代から書き続けてきましたが、歌のある脚本は、ほとんど書いたことがありません。あっても、既成の曲か、替え歌を使ってすませていたのです。もともと、そんなに歌うことが得意ではなかったし、カラオケは、さわがしくて好きではありませんでした。ごくごく一部の好きな曲を聴いて楽しむだけが、私と歌との関係でした。ところが、オリジナルのミュージカルをやるとなると、当然、曲もオリジナル。脚本の書き手である私が、歌詞を書くことになります。書いた詞に、曲がつけられて、はじめて聴くときの、どきどき感。これはいまでも変わりません。ああ、この音! この音!と叫びたくなるくらいどんぴしゃりのこともあるし、そうか、こんな音もありなんだという、新鮮な驚きを覚えることもあります。どちらの場合も、紙に書かれた文字(歌詞)に、いのちが吹きこまれて、あらわれてくる感動がありました。そんな体験を重ねながら、私は、少しずつ、歌というものが好きになっていったのだと思います。ボイストレーニングにも通うようになり、(^^ゞいまでは、自分の好きな歌を、のびのびと声に出して歌います。いまだに楽譜も読めませんが、(^^ゞおかまいなしに、歌うことを楽しめるようになったのです。そして、最近、しみじみと、歌のちからというものを感じるようになりました。よろこびにあふれる歌を歌っていると、こころが自然に明るくなります。深い想いを秘めた歌は、こころをしずかにおだやかにさせます。決意をこめた歌は、まさに、迷いや悩みを吹っ切り、生きていく勇気をあたえてくれるのです。だとしたら、これって、もっともっと大切にしていっていいと思うのです。ことばのいのちを信じて、音のちからを感じて、自分が生きていくために使っていいと思うのです。いま、悩みの底にいるひと、苦しみのなかに沈んでいるひと。声を出すこと、歌うことを、忘れていませんか?自分自身の声のひびきで、こころを揺さぶることを忘れていませんか?たったひとりで、部屋のなかで歌うだけでもいいのです。誰にも聴かれたくなかったら、ちいさな声で口ずさむだけでもいいのです。 本当は思いきりおおきな声を 出す方が気持ちはいいですが♪あなたに勇気をくれる歌。あなたをなぐさめてくれる歌。なんでもかまいません。歌ってみてください。うまい・下手は関係ありません。あなたのなかにある思いを、歌に託して、表現するのです。歌のリズムに乗って、そのリズムを、自分のものにしてしまうのです。そのはずみを使って、次の一歩を踏み出すエネルギーを生み出すのです。もしかしたら、何かの機会に、あなた以外にも、その歌が大好きなひととめぐりあえるかもしれません。そしたら、エネルギーが、2倍にも3倍にもなりますね。ことばに尽くせない思いも、歌が、代わりに表現してくれるかもしれません。そしたら、もっともっとたくさんのひとと、つながっていけるかもしれません。あなたが、そんな歌と、出会えますように。ミュージカルの現場から、あなたと、あなたの歌のちからを応援します!●追記宣伝がてら、今月末から上演の2009神奈川区民ミュージカル「水は流れて、盈(み)たず」より、オススメの1曲♪「選ぶのは、我ら」※歌詞を読みたいかたは、こちら♪ ●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。●お知らせ その1この世界には、目に見える流れと、目に見えない流れがある…。幕末・明治を駆け抜けたひとりの人生をひもときながら、いま、私たちがどう生きていくかを投げかけます。かめおかゆみこの最新作です。どうぞ観にいらしてくださいね!****************************2009神奈川区民ミュージカル水は流れて、盈(み)たず ─高島嘉右衛門・夢のあとさき─****************************脚本/かめおかゆみこ構成・演出/井上 弘久日時/2009年7月31日(金)18時30分 8月1日(土)14時・18時30分 8月2日(日)14時会場/かなっくホール (JR東神奈川または京急仲木戸1分)料金/子ども(高校生まで)800円、 おとな1500円詳細/こちら!申込み・問合せ/こちら!-----------------------------●お知らせ その2こころが動いたら、ぜひ、手にとって読んでみてくださいね♪かめおかゆみこの渾身レポート「中学生の質問にこたえる!」第一集(B5判21ページ)-------------------------------------1かなえたい夢があるのですが、両親が 反対します。どうしたらいいですか。2自分の夢が定まりません。3挑戦することは無駄なことなんでしょうか。4どうしたらいいのかよくわからなくなったとき、 何を一番に考えますか。5一番つらく悲しい時、 かめおかさんは何をしますか。6普通に考えて、とうていムリな夢を かなえるには、どうすればいいんですか。7中学生の時から夢がありましたか? 中三である今、夢ややりたいことが 見つかっていません。私が未来へ向かって できることは、何かあると思いますか。-------------------------------------*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*大人・自分用 500円子ども(高校生まで)用 200円*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*※大人が、子どものためにプレゼントする 目的であれば、200円でけっこうです。お申し込みは、こちら
2009.07.21
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本日4本目。読者さんの吹雪愛さんが、すてきな暑中見舞いのはがきを送ってきてくださいました。ご紹介します。 吹雪さん、ありがとうございます♪吹雪さんは、まだブログ等はお持ちではないとのこと。何通かいただきましたので、そのうちの一部を、また紹介させていただきますね。どうぞ、お楽しみに!さて。7月18日の日記「いさぎよくあってください」には、びっくりするくらい、たくさんの反響が寄せられました。ほとんどのかたが、ご自身の育児体験と重ねられて、真摯なお気持ちを伝えてくださいました。ありがとうございます!また、お友だちの「じぇら」さんが、わざわざメルマガで紹介してくださいました。「あなたらしく輝く!魔法の1週間の作り方☆」感謝!それから、同じく7月18日に、告知させてもらいました。かめおかゆみこの渾身レポート「中学生の質問にこたえる!」第一集(B5判21ページ)ですが、ちょっとまだ反応が薄いようです。(^^ゞ「中学生の質問なんて、 自分には関係ない」って思われているのでしょうか?(^^ゞかめおか、このレポートの巻頭に、こんなフレーズを書きました。「いま、中学生であるあなたと これから、中学生になるあなたと、 そして、かつて中学生だった あなたに贈る…」…というわけで、こころが動いたら、ぜひ、手にとって読んでみてくださいね♪かんじんな、第一集の内容♪(目次一覧)-------------------------------------1かなえたい夢があるのですが、両親が 反対します。どうしたらいいですか。2自分の夢が定まりません。3挑戦することは無駄なことなんでしょうか。4どうしたらいいのかよくわからなくなったとき、 何を一番に考えますか。5一番つらく悲しい時、 かめおかさんは何をしますか。6普通に考えて、とうていムリな夢を かなえるには、どうすればいいんですか。7中学生の時から夢がありましたか? 中三である今、夢ややりたいことが 見つかっていません。私が未来へ向かって できることは、何かあると思いますか。-------------------------------------かめおかゆみこの渾身レポート「中学生の質問にこたえる!」第一集(B5判21ページ)*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*大人・自分用 500円子ども(高校生まで)用 200円*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*※大人が、子どものためにプレゼントする 目的であれば、200円でけっこうです。お申し込みは、こちら
2009.07.20
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本日3本目。前回のメッセージは、書きたかったことが途中までになってしまいました。あまり長くても、読むのが大変ですから、まあ、ぼちぼちとまいりましょう♪★今日のフォーカスチェンジ♪「人生って、パラレルワールドなんだよ」先日、頼まれて、ある中学校の劇の稽古をお手伝いする機会がありました。たった3人の登場人物でつくるオリジナルの創作劇。実は、彼女たちは演劇部ではありません。何らかの事情で学校に行けない、あるいは行かないことを選択している子どもたちです。そして、いま、自分たちの生きてきたプロセスを、劇をとおして表現しようとしているのです。実体験をもとにした、劇をつくろうとしているのです。自分の闇の部分さえも、まっすぐに見つめようとする子どもたちの姿勢に、私はこころを打たれました。でも、それだけに、劇づくりは簡単なことではありません。行き詰まり、担当の先生から、お声がかかったのです。「人生って、パラレルワールド なんだよ」私は言いました。「ありとあらゆる瞬間に、 それを選んだ自分と、 選ばなかった自分が存在する。 そのあらゆる選択の先に、 もう一人の自分がいる。 劇のなかではね、それを全部、 体験できるの。 何度やり直してもいいの。 だから、やってみよう」そうやって、1シーン1シーンを、子どもたちに選んでもらいながら、つくっていってみました。選択の先には、またあらたな選択の場面がやってきます。それらすべての選択肢の先に、もう一人の自分がいるなんて、考えてみると、気が遠くなるような感じです。大切なことは「自分で選ぶ」ことです。子どもたちにとっては、「自分で選べない」ように感じることも多いのですが、それでも、その制約のなかで、やはり「選んで」きたのです。その勇気にマルをあげる。その自分にマルをあげる。人生って、その一つひとつのマルの積み重ねのような気がするのです。さて、劇のなかでは、その一つひとつの選択の結果を、登場人物たちはそれぞれに受け入れていきます。やがて、劇は、ラストシーンを迎えました。最後に、登場人物のひとりが、おさないころに住んでいた街をたずねます。そこで、置き去りにした、おさないころの自分と出会うのです。「さびしかったよ…」「ごめんね。大好きだよ」ぎゅっと抱きしめると、おさないころの自分は、静かに消えていきました。二人は一人になったのです。この場面を事前に説明したとき、それを演じる女の子が、ぼつりと言いました。「それが 本当にできたらいいのに…」そう。これは彼女自身の物語。おさないときの自分のかなしみを、受け入れることができずに生きてきた彼女自身の…。その15歳の胸のうちをせつなく感じながら、私は、ひそかに祈らずにはいられませんでした。演劇は、虚構の世界。でも、そのなかで起きる気持ちは、本当の気持ち。すぐには、できなくても、どうか、この仮想の体験をこころのどこかにとどめておいてね。劇の稽古をするなかで、繰り返し、繰り返し、感じ直してみてね。無数のパラレルワールドで、いま、あなたがいる世界を、まっすぐに、受け止めることができますように。どんなプロセスがあったとしても、それを選びつつ、生きてきた自分のすべてに、マルをあげられますように。まもなく、本番の舞台の幕があがろうとしています。どんな舞台に仕上がっているか。子どもたちとの再会が楽しみです…。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。●お知らせ その1*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*福島正伸対談講演会 +鈴木惣士郎・小堀訓嗣*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*講師/福島正伸 +鈴木惣士郎・小堀訓嗣日時/2009年7月26日(日)14時~16時30分会場/東京・きゅりあん 大ホール(大井町徒歩2分)詳細/こちら! -----------------------------------------かめおかは、この講演会を、大応援しています!このブログを読んで、講演会を聴きに行ってくださったかたに、下記のレポートを、メール添付でプレゼントしちゃいます♪*-----------------------------------*子どもたちが教えてくれたこと―中学校演劇部指導員12年半の軌跡より*-----------------------------------*自己申告でけっこうです。講演会後、7月31日までに、「メルマガ見て、講演会に行きました」と、かめおかにメールください。首都圏周辺に住んでいないひとも、当日都合が悪くて行けないひとも、お友だちなどにおすすめいただき、そのひとが、講演会に行かれましたら、同じように、レポートをプレゼントします。「メルマガ見て、すすめたひとが、 講演会に行きました」と、メールくださいね。●お知らせ その2この世界には、目に見える流れと、目に見えない流れがある…。幕末・明治を駆け抜けたひとりの人生をひもときながら、いま、私たちがどう生きていくかを投げかけます。かめおかゆみこの最新作です。どうぞ観にいらしてくださいね!****************************2009神奈川区民ミュージカル水は流れて、盈(み)たず ─高島嘉右衛門・夢のあとさき─****************************脚本/かめおかゆみこ構成・演出/井上 弘久日時/2009年7月31日(金)18時30分 8月1日(土)14時・18時30分 8月2日(日)14時会場/かなっくホール (JR東神奈川または京急仲木戸1分)料金/子ども(高校生まで)800円、 おとな1500円詳細/こちら!申込み・問合せ/こちら!-----------------------------
2009.07.20
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本日2本目。これもある意味、昨日のメッセージのつづきになるのかもしれません。★今日のフォーカスチェンジ♪困難を楽しんでください。目の前に起きた困難にたいして、「それは、自分に何を教えて くれようとしているのか」という問いを発するとき。ひとによって、反応はさまざまです。でも、ポイントは、必ず、自分自身が成長・進化するためにある、という視点です。でないと、自分をあまり肯定できないでいるひとなどは、「それは、自分の限界を知り、 人生をあきらめるためだ」なんて、早急な結論を出してしまいかねませんから。(^^ゞ それも、そのひと自身が 決めたなら、まちがいでは ありませんが、でも、 全然楽しくないですから!あるいは、「いくら考えてもわかりません」と、ギブアップしてくるひともいます。失礼ながら、このタイプのお返事をくださるかたがたは、たいていの場合、「いくら」というほどには、考えていなかったりします。(^^ゞなせなら、このコメントは、けっこう早い段階に寄せられることがおおいからです。「どのくらい考えましたか」と、聴いたことはありませんが「んーーー、わかんない!」(3秒!)というケースもあるのではないかと…。 …スミマセン。冗談です。「この体験は何のために?」という問いのこたえは、けっしてひとつではありません。実は、考えたぶんだけ、すべて正解なのです。もっと言うと、そのなかから、あなたが選んだこたえが、正解になるのです。ここ、重要ですから、繰り返しますよ。つまり、こたえは、外がわにはないということです。私たちは、子どものころから、正解は、自分の外がわにあるような錯覚のなかで暮らしてきました。社会の共通ルールをつくるうえでは、ある程度はそれも、必要なことかもしれません。でも、それを自分自身の人生に応用しようとするから、わけがわからなくなるのです。自分の人生の正解は、自分の内がわにしかありません。これ、ちょっと考えれば、(てか、考えなくても)当たり前のことですよね?誰も、あなたの人生を代わりに生きることはできないのですから。もう一度、話をもどします。自分で決めた瞬間から、それが正解になるのです。あなたは、あなたの正解しか見つけることはできないのです。こう言うと、今度は、「まちがった選択をして しまったらどうしよう」「決めるのが怖い」と感じてしまうひともいるのですが、自分で決めればいいのですから、怖れる必要はないのです。「何を選んでもまちがいはない」というこたえを選択すれば、あなたは絶対にまちがうことはありません。(^○^)あるいは、「まちがったように感じたとしても、それも、進化のプロセスのひとつ」と、決めてしまえばそれも正解です。そして、困難は、あればあるほど、より高見へとのぼっていけるチャンスとなるのです。どちらにしても、あなたは、正解以外は選びようがないのです。だから、安心してください。安心して、困難にトライしてください。そして、選んだ以上は、どうぞ、困難を楽しんでください。「人生は楽しむためにある」と、あなたが選びさえすれば、その意味も、いつかきっと見えてきますからね!●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。●お知らせ その1お友だちの清水りゅうまさんが、「相互支援」のすばらしさをよりおおくのひとに伝えたいと、こんな講演会を企画しました!*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*福島正伸対談講演会 +鈴木惣士郎・小堀訓嗣*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*講師/福島正伸 +鈴木惣士郎・小堀訓嗣日時/2009年7月26日(日)14時~16時30分会場/東京・きゅりあん 大ホール(大井町徒歩2分)詳細/こちら! -----------------------------------------この講師陣で、この破格の金額、あ、あ、ありえねー!! がっ、何しろ、定員1000人のホール。しかも、りゅうまさん、残念ながら、おおきな媒体などはもっていません。こつこつと、自力で呼びかけてきましたが、まだ、お席に、余裕があるのだそうです。というわけで、かめおか、全面応援することに決めました!(きっぱり)このブログを読んで、講演会を聴きに行ってくださったかたに、下記のレポートを、メール添付でプレゼントしちゃいます♪*-----------------------------------*子どもたちが教えてくれたこと―中学校演劇部指導員12年半の軌跡より*-----------------------------------*自己申告でけっこうです。講演会後、7月31日までに、「メルマガ見て、講演会に行きました」と、かめおかにメールください。首都圏周辺に住んでいないひとも、当日都合が悪くて行けないひとも、お友だちなどにおすすめいただき、そのひとが、講演会に行かれましたら、同じように、レポートをプレゼントします。「メルマガ見て、すすめたひとが、 講演会に行きました」と、メールくださいね。●お知らせ その2この世界には、目に見える流れと、目に見えない流れがある…。幕末・明治を駆け抜けたひとりの人生をひもときながら、いま、私たちがどう生きていくかを投げかけます。かめおかゆみこの最新作です。どうぞ観にいらしてくださいね!****************************2009神奈川区民ミュージカル水は流れて、盈(み)たず ─高島嘉右衛門・夢のあとさき─****************************脚本/かめおかゆみこ構成・演出/井上 弘久日時/2009年7月31日(金)18時30分 8月1日(土)14時・18時30分 8月2日(日)14時会場/かなっくホール (JR東神奈川または京急仲木戸1分)料金/子ども(高校生まで)800円、 おとな1500円詳細/こちら!申込み・問合せ/こちら!-----------------------------
2009.07.20
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昨日のブログで、お母さんのコントロール・ドラマからの抜け出し方がわからないという、「みみ」さんのメールをご紹介しました。本日は、そのつづきです。★今日のフォーカスチェンジ♪困難、ウェルカム!私たちは、人間として、いつでも「不完全」を生きています。どんなに何でもできるように見えるひとでも、本当に完璧なひとは、存在しません。ある意味、不完全であることが、人間のあかしのようなものです。でも、同時に、魂のレベルでは、私たちは、つねに完全です。 魂なんてないと考えるひとは、 ここから先は、たとえ話だと 思って読んでくださいね♪そして、この魂は、生まれてくる前に、何らかの約束をしてきます。この人生で、何を体験するかを。どんなことでもそうですが、ある程度のレベルになってくると、単純な体験ではつまらなくなります。ゲームだって、レベル1をクリアしたら、次に進みたくなるでしょう。むずかしいほど、ファイトがわくでしょう? あれと同じです。そして、ダイヤを磨くのにダイヤが最適なように、私たち人間を磨くために必要なのは、やっぱり、人間なのです。ここまで読めば、賢明なあなたは、もうおわかりですね。あなたの人生のなかにあらわれる「困った」ちゃんは、 (「ちゃん」と書きましたが、 年上の場合もあります)その約束をしてきた相手なのです。あなたのレベルが高ければ高いほど、「困った」ちゃんの困った度合いも、レベルアップしていきます。人生がうまくいかないと感じているひとほど、実は、魂のレベルでは、先をいっているのかもしれません。 ただしそのことに気づかないで、 「運が悪い」「まわりが悪い」 とばかり思っていると、 ゲームは、先に進めませんが。「困った」ちゃんが、目の前にあらわれたときには、ぜひこんなふうに思ってみてください。「このひとと、私は、どんな 約束をしてきたのだろう」「このゲームでは、何をクリアする ことが求められているのだろう」ゲームでは、困難がおおきければおおきいほど、クリアしたときのよろこびもまた、倍増します。困難、ウェルカム!「困った」ちゃん、ウェルカム!あなたは、絶対にわくわくしているはずなんです♪私自身の体験でも、人生のなかで、最大の「困った」ちゃんは、実際に、私の人生を変えてしまいました。道をはばまれ、別の生きかたを選択せざるを得ませんでした。その結果、私は、ここにいます。まるで、最初から選んできたかのような気持ちで、ここにいます。そして、いま・ここを楽しんでいます。でも、クリアするまでは、私は、その困難や「困った」ちゃんをよろこぶことはできませんでした。「なぜ、私だけがこんな目に あわなければならないのだろう」「理不尽だ」「不公平だ」ことあるごとに、さんざん怒りまくっていたものです。いま、思い返してみると、あの怒りさえも、もしかしたら、先にプログラミングしてあったものかもしれません。何しろ、あのころ、私は、一生ぶんの怒りを放出してしまったような気がしています。いま、めったなことでは怒る気がしないのは、そのおかげかもしれません。今日のメッセージは、納得いかないというひともいるかもしれません。でもね。ひとつだけ、よかったら聴いてください。私たちは、起きてしまった事実を変えることはできません。けれども、その事実を、どう解釈するか。そのこたえは無数にあるのです。ぜひ、人生という長いスパンで、その事実を解釈してみてください。「困った」ちゃんは、何のために、そこにいてくれるのか。私たちが、私たち自身の成長のために、それをとおして、何を体験しようとしているのか。長いスパンでみたときには、あきらめや、むなしさを体験することを目的には、していないはずなんです。自分が、より輝くためにこそ、あるはずなんです。 それがわかったら、あとは、どう超えるかを考えるだけです。どうぞ、こころのなかで、つぶやいてみてください。困難、ウェルカム!「困った」ちゃん、ウェルカム!あなたの「困難」を応援します!●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。●お知らせ その1お友だちの清水りゅうまさんが、「相互支援」のすばらしさをよりおおくのひとに伝えたいと、こんな講演会を企画しました!*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*福島正伸対談講演会 +鈴木惣士郎・小堀訓嗣*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*講師/福島正伸 +鈴木惣士郎・小堀訓嗣日時/2009年7月26日(日)14時~16時30分会場/東京・きゅりあん 大ホール(大井町徒歩2分)詳細/こちら! -----------------------------------------この講師陣で、この破格の金額、あ、あ、ありえねー!! がっ、何しろ、定員1000人のホール。しかも、りゅうまさん、残念ながら、おおきな媒体などはもっていません。こつこつと、自力で呼びかけてきましたが、まだ、お席に、余裕があるのだそうです。というわけで、かめおか、全面応援することに決めました!(きっぱり)このブログを読んで、講演会を聴きに行ってくださったかたに、下記のレポートを、メール添付でプレゼントしちゃいます♪*-----------------------------------*子どもたちが教えてくれたこと―中学校演劇部指導員12年半の軌跡より*-----------------------------------*目次 体験したことは、なくならないのです あなたが輝くと、みんなが輝く。 あらゆる枠組みを超えて がんばらなくていいんです。 すべてをプレゼントのように…。 本当にやりたいことを、やってください。 その先の可能性を見るんです。 かっこよく生きましょう♪ 覚悟するんです。 「来ないで」-------------------------------------自己申告でけっこうです。講演会後、7月31日までに、「メルマガ見て、講演会に行きました」と、かめおかにメールください。首都圏周辺に住んでいないひとも、当日都合が悪くて行けないひとも、お友だちなどにおすすめいただき、そのひとが、講演会に行かれましたら、同じように、レポートをプレゼントします。「メルマガ見て、すすめたひとが、 講演会に行きました」と、メールくださいね。●お知らせ その2この世界には、目に見える流れと、目に見えない流れがある…。幕末・明治を駆け抜けたひとりの人生をひもときながら、いま、私たちがどう生きていくかを投げかけます。かめおかゆみこの最新作です。どうぞ観にいらしてくださいね!****************************2009神奈川区民ミュージカル水は流れて、盈(み)たず ─高島嘉右衛門・夢のあとさき─****************************脚本/かめおかゆみこ構成・演出/井上 弘久日時/2009年7月31日(金)18時30分 8月1日(土)14時・18時30分 8月2日(日)14時会場/かなっくホール (JR東神奈川または京急仲木戸1分)料金/子ども(高校生まで)800円、 おとな1500円詳細/こちら!申込み・問合せ/こちら!-----------------------------
2009.07.20
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本日2本目。------------------------------------------レポート「中学生の質問にこたえる!」第一集頒布------------------------------------------かめおかゆみこの月例勉強会「学び舎21」が、7月よりリニューアルしました。 詳細は、こちら♪参加者特典は、メルマガ「生きるとは表現すること」で連載している「中学生の質問にこたえる!」のうち、第1問~第7問を、レポートのかたちでまとめて、無料でプレゼントするというもの♪第一期(2009年7月~9月)は、第一集を。第二期(2009年10月~12月)は、第二集を。第三期(2010年1月~3月)は、第三集を、それぞれ、プレゼントさせていただく予定です。 各期、1回のみ参加のかたも、 連続参加のかたも、1冊までです。そして、せっかくなので、「学び舎21」参加者以外にも、希望されるかたがいれば、このレポートを、有料でお頒けします。価格をどうしようかと思いましたが、このレポートのそもそもの趣旨が、タイトルにもあるとおり、「中学生の質問にこたえる!」なので、ちょっとユニークな価格設定をしてみました。*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*大人・自分用 500円子ども(高校生まで)用 200円*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*※高校生まで、としたのは、高校生でも 同じような悩みをかかえているひとは、 いるかもしれないと考えたため。※大人が、子どものためにプレゼントする 目的であれば、200円でけっこうです。●送料おもにメール便を使用します。2冊まで… 80円4冊まで… 160円6冊まで… 240円8冊まで… 320円9冊まで… 400円※ただし、冊数にかかわりなく、 総額が、2000円を超える場合は、 送料は無料とします。お申し込みは、こちらかんじんな、第一集の内容♪(目次一覧)-------------------------------------B5版21ページ(表紙含)1かなえたい夢があるのですが、両親が 反対します。どうしたらいいですか。2自分の夢が定まりません。3挑戦することは無駄なことなんでしょうか。4どうしたらいいのかよくわからなくなったとき、 何を一番に考えますか。5一番つらく悲しい時、 かめおかさんは何をしますか。6普通に考えて、とうていムリな夢を かなえるには、どうすればいいんですか。7中学生の時から夢がありましたか? 中三である今、夢ややりたいことが 見つかっていません。私が未来へ向かって できることは、何かあると思いますか。-------------------------------------↑購入はしないよ~というかたも、よかったら、質問のこたえ、考えてみてくださいね~♪ではでは、お待ちしてまあす♪お申し込みは、こちら※お申し込みいただくと、自動返信で 入金方法などを記載したメールが届きます。 万が一とどかなかった場合は、メールトラブルが 生じた可能性がありますので、お手数ですが、 こちらまでご連絡ください。
2009.07.18
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2009年7月15日の日記「選べる自分に気がつくこと」に、「みみ」さんからコメントが入りました。一部割愛して、ご紹介しますね。---------------------------------------- 自分の親に、「私があなたを生んで育てて あげたのよ!」「どうしてお母さんの 気持ちを考えてあげないの?」と言われると、 コントロールドラマから抜け出せなくて 従ってしまいます。どうやって 綱引きの綱を離せばいいかわかりません。----------------------------------------「みみ」さん、ありがとうございます。「みみ」さんがいま、何歳なのかわからないので、適切なお返事になるかどうか、わかりません。また、育児中のかたには、ちょっときびしい表現になるかもしれませんが、けっして責めているわけではないことをご了解くださいね。★今日のフォーカスチェンジ♪いさぎよくあってください。私が、一人暮らしを始めたのは、19歳のときでした。大学受験に失敗して、「自宅で浪人しよう」などと考えていた私とはうらはらに、両親は、「自宅にいては、甘えが出て勉強にならない」と、予備校の入学書類を取り寄せ、下宿まで決めてしまったのです。 そのころ、予備校のある都市は、 北海道では札幌だけで、 私の街からは、300キロ以上 離れていたのです。通えません…。その後、大学に進み、東京に出て、社会人になり、一時期、1年ほど、帰郷していた時期はあったものの、実質的には、10代の終わりには、親との暮らしは終わりを告げたといって、まちがいないでしょう。あとで聴いたところによると、18歳までは、親として子どもの生活には責任をもつけれども、18歳からは本人の責任で…と、2人で相談してあったそうです。両親の意識のなかに、「子どもは、手放すためにある。 親とは、別人格の生きもの」という考えかたがあったのは、たしかです。そのような考えかたをするにいたった理由は、何となく想像つきますが、今回はその話題ではないのでふれません。ともかくも、何の心がまえもないままに、私は、一人で、生活することになったのです。あれから、それなりに長い年月が流れました。いま、振り返って、両親に感謝することはたくさんあるけれども、もしかしたら、一番の感謝は、この、19歳での手放しかもしれないなあと思います。それがどれだけの勇気であったか、年月を経るにつれて、しみじみとわかるようになったからです。残念ながら、私は、親になるチャンスは逃しましたが、たくさんの子どもたちとかかわる生活をしています。そして、子どもにたいしておとなができることは、最後はたったひとつだけ。いさぎよく手放すことだということを、これまたしみじみと感じるのです。その姿を見て、子どもたちは、自分がおとなになったとき、何をすればいいかが、わかるのですから。おとなにできることは、子どもたちに、自分の背中(生きかた)を見せること。子どもたちが、「ああ、こんなふうに生きてみたい」と、思える生きかたを示すこと。完璧である必要はないけれど、いさぎよくあったほうがいいとは、思います。それは、動物の子別れの儀式を見ていれば、よくわかります。子どもの、親に対する無垢な愛情を断ち切ってやらないと、子どもは独立できないのです。独立できない子どもは、やがて死ぬしかないのです。人間だって同じです。どれだけ苦労して育てようと、親の最後のつとめは、子どもを一人立ちさせること。一人立ちできると確信するまで止めおくのではなく、手放してやることで、一人立ちすることができるのです。昔は、元服というものがありました。本来、成人式がそうであったはずですが、それが形骸化してしまったいまは、一人ひとりのおとなが、それを自覚するしかありません。未熟な19歳だった私は、たくさんの回り道をしました。それらを乗り越えることが、私をおおきくしてくれました。手放してくれたからこその結果だったと思っています。子どもをもつ、そして、子どもとかかわるすべてのおとなに、お願いです。どうぞ、手放すために、子どもと向き合ってください。(たいていの場合は)あなたよりも、未来の世界を見ることができる、子どもたちのために、どうぞいさぎよくあってください。それが、いのちをつなぐということなのです。そのとき、あなた自身が本当のおとなになると言えるのかもしれません。●追記「みみ」さん、ごめんなさい。今日は、おとなにたいするメッセージのところで終わってしまいました。(^^ゞ明日、つづきを書きます。たぶん。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。●お知らせ その1お友だちの清水りゅうまさんが、「相互支援」のすばらしさをよりおおくのひとに伝えたいと、こんな講演会を企画しました!*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*福島正伸対談講演会 +鈴木惣士郎・小堀訓嗣*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*講師/福島正伸 +鈴木惣士郎・小堀訓嗣日時/2009年7月26日(日)14時~16時30分会場/東京・きゅりあん 大ホール(大井町徒歩2分)詳細/こちら! -----------------------------------------この講師陣で、この破格の金額、あ、あ、ありえねー!! がっ、何しろ、定員1000人のホール。しかも、りゅうまさん、残念ながら、おおきな媒体などはもっていません。こつこつと、自力で呼びかけてきましたが、まだ、お席に、余裕があるのだそうです。というわけで、かめおか、全面応援することに決めました!(きっぱり)このブログを読んで、講演会を聴きに行ってくださったかたに、下記のレポートを、メール添付でプレゼントしちゃいます♪*-----------------------------------*子どもたちが教えてくれたこと―中学校演劇部指導員12年半の軌跡より*-----------------------------------*目次 体験したことは、なくならないのです あなたが輝くと、みんなが輝く。 あらゆる枠組みを超えて がんばらなくていいんです。 すべてをプレゼントのように…。 本当にやりたいことを、やってください。 その先の可能性を見るんです。 かっこよく生きましょう♪ 覚悟するんです。 「来ないで」-------------------------------------自己申告でけっこうです。講演会後、7月31日までに、「メルマガ見て、講演会に行きました」と、かめおかにメールください。首都圏周辺に住んでいない、または当日は予定があって行けないひとも、お友だちなどにおすすめいただき、そのひとが、講演会に行かれましたら、同じように、レポートをプレゼントします。「メルマガ見て、すすめたひとが、 講演会に行きました」と、メールくださいね。●お知らせ その2はじめて受講されるかたも、安心して参加いただけます♪。************************************「『聴く』を磨く」フォローアップ講座************************************日時/2009年7月21日(火)19時30分~21時30分会場/カフェ・ミヤマ渋谷東口駅前店5号室(最寄駅・渋谷)定員/24名(定員になり次第、しめ切ります)詳細/こちら!お申込み/こちら!お問合せ/かめおか------------------------------------あと数名で満席です。ぴんときたかたは、どうぞ、お早めにお申し込みを♪
2009.07.18
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本日4本目。読者のEさんから、メルマガの感想をいただきました。-------------------------------- 亀岡さん、最近亀岡さんの言葉が 心にビンビン響いてきます。 絶好調ですね。 私に受け入れる準備が整った ということかもしれませんが。--------------------------------Eさん、ありがとうございます♪そーです、そーです。ナイス解釈です♪ ところで、実は、私の名前、 「亀岡」じゃないんですよ。 「甕岡」って書くんです。(^^ゞ むずかしいので、仕事では ひらがなにしちゃってるんです。-------------------------------- それにしても自分で自分の 人生の責任を引き受けて生きること というのは難しいことですね。 ついつい人のせいに してしまいますから。--------------------------------そのことに気がついているEさんは、ちゃんと、ステップを踏んでますよ。今日は、ちょっと「おちゃら」系で、メッセージを送りたいと思います。あ、えーと、食事中のひとは、終わってからのほうがいいかと…。m(__)mそれから、よかったら、2008年8月19日の日記「責任って、自分で選択することなんです」も、あわせて参照してくださいね。★今日のフォーカスチェンジ♪それが自然で、健全なことなんです。ちょっとお下品な話で恐縮ですが、あなたが、何か手が放せない用事のさなかに、「もよおして」しまったとします。(^^ゞしかも、ちいさいほうではなかったとします。(爆)「あああ、もう、限界っ! ねえええ、私の代わりに、 うんこ、しといて!!」…。…とは、絶対に言いませんね。てか、言っても意味ないですね?ええ。数あるかめわざ名言のなかでも、いまだこれを超える名言はあらわれていません! (自分で言うか…)(^^ゞ「どんなに愛していても、 そのひとの代わりに、 うんこをすることはできない!」 …。 …。 そこのあなた! ページを閉じないように…!(爆)でもね、この事実をうたがうひとは、ひとりもいないはずなんです。誰も、絶対に、自分以外のひとのうんこをすることは、できないってことを。なのに、どうして、同じく、自分自身が言ったこと、行動したことの結果を、引き受けないですまそうとできるんでしょう。それって、自分のうんこと同じことなんです。絶対に、ほかのひとに代わってもらうことは、できないんです。いえ、代わってもらったつもりでいても、実際には、代われるものではないのですから、それはいつまでも、あなたのなかに、残り続けることになるんです。…気持ち悪いですよね?(^^ゞてか、そのままにしてたら、病気になったり、ひどい場合、死んじゃったりしますよね?結局、自分で自分のうんこ(責任)を、なんとかするしかないんです。むしろ、それが自然で、健全なことなんです。そしてね。もうおわかりでしょう?いいうんこをしたかったら、からだにいいものを食べる必要があるんです。適切な運動をしたり、適切な睡眠をとったりする必要があるんです。でも、見かたを変えれば、それさえちゃんとやっていれば、うんこは、快適に出るんです。食事や運動や睡眠を「自分のありかた」と入れ替えて考えれば、人生の責任だって、スムーズに果たせるはずなんです。自分のうんこを、自分が望むとおりに排泄する。それが、責任をとるということなんです。とっても気持ちいいでしょう?すがすがしいでしょう?(笑)まあ、たまには、親しい友だちと会ったりして、暴飲暴食してしまったりすることもありますが、そんなときは、しみじみと、翌日のうんこを見ながら、「楽しかったから、 …まっ、いっか」と、言ってあげるんですよ。責任をとるということは、そのくらいのゆとりやユーモアがあっていいんです。そう考えたら、責任をとることが、ちょっと、楽しくなってきませんか?いいうんこをして、快適な生活をしましょうよ♪自分の責任を、しっかりとって、快適な人生を送りましょうよ♪あなたの「責任」を、応援します!●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。●お知らせ その1お友だちの清水りゅうまさんが、「相互支援」のすばらしさをよりおおくのひとに伝えたいと、こんな講演会を企画しました!*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*福島正伸対談講演会 +鈴木惣士郎・小堀訓嗣*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*講師/福島正伸 +鈴木惣士郎・小堀訓嗣日時/2009年7月26日(日)14時~16時30分会場/東京・きゅりあん 大ホール(大井町徒歩2分)詳細/こちら! -----------------------------------------この講師陣で、この破格の金額、あ、あ、ありえねー!!…と、わかるひとはわかるでしょうが、(^^ゞ わからないひとは、ぜひ詳細を読んでね♪ 何しろ、定員1000人のホール。しかも、りゅうまさん、残念ながら、おおきな媒体などはもっていません。こつこつと、自力で呼びかけてきましたが、まだ、お席に、余裕があるのだそうです。というわけで、かめおか、全面応援することに決めました!(きっぱり)このブログを読んで、講演会を聴きに行ってくださったかたに、下記のレポートを、メール添付でプレゼントしちゃいます♪*-----------------------------------*子どもたちが教えてくれたこと―中学校演劇部指導員12年半の軌跡より*-----------------------------------*目次 体験したことは、なくならないのです あなたが輝くと、みんなが輝く。 あらゆる枠組みを超えて がんばらなくていいんです。 すべてをプレゼントのように…。 本当にやりたいことを、やってください。 その先の可能性を見るんです。 かっこよく生きましょう♪ 覚悟するんです。 「来ないで」-------------------------------------自己申告でけっこうです。講演会後、7月31日までに、「メルマガ見て、講演会に行きました」と、かめおかにメールください。首都圏周辺に住んでいないひとも、首都圏のお友だちなどにおすすめいただき、そのひとが、講演会に行かれましたら、同じように、レポートをプレゼントします。「メルマガ見て、すすめたひとが、 講演会に行きました」と、メールくださいね。蛇足ですけど、ほんとに、この講師陣で、この金額は、まじで、「ありえねー」ですから!!●お知らせ その2はじめて受講されるかたも、安心して参加いただけます♪。************************************「『聴く』を磨く」フォローアップ講座************************************日時/2009年7月21日(火)19時30分~21時30分会場/カフェ・ミヤマ渋谷東口駅前店5号室(最寄駅・渋谷)定員/24名(定員になり次第、しめ切ります)詳細/こちら!お申込み/こちら!お問合せ/かめおか------------------------------------あと数名で満席です。ぴんときたかたは、どうぞ、お早めにお申し込みを♪
2009.07.17
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本日3本目。前ページからのつづきです。本来はメルマガの読者さんにあてた内容なのですが、 このブログは、日刊メルマガ 「今日のフォーカスチェンジ」と 連動しています。ブログの読者さんにもおすそわけします♪よかったら、参加してくださいね♪*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*「イチオシ」企画が生まれたわけ*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*それは、読者さんからの1通のメールが、はじまりでした。ときどきメルマガの感想をくださる読者さんからです。------------------------- 今日、うれしいことが あったのでメールします。-------------------------メールは、そんなふうにはじまっていました。実は、この読者さんは、ある中学校の先生です。少し前から、メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」を、プリントアウトしては、廊下に貼りだしてくださっているのです。それを読んだ生徒さんが、元気になってくれたり、勇気が出てくれたりしたらいいなと、願いをこめて。その先生、担当するクラスではないけれども、前から、ちょっと気にかかっていた生徒さんがいたそうです。たまたま、その日、その生徒さんと話をするチャンスがあったので、廊下の壁に貼ってあった「フォーカスチェンジ」をはずして、プレゼントしたそうです。そしたら、こんな返事が…。「ここに貼ってある紙、 時々見てます。(自分にも何か)できるって 思えると、気持ちが軽くなるから」------------------------------ うれしくてうれしくて、報告でした。------------------------------メールは、そう結ばれていました。私も、うれしくてうれしくて、この気持ちを、もっともっとたくさんのひとと共有する方法はないかと考えました。これまでも、気に入った号を、メールで、友だちなどに転送してくださるかたは、おおぜいいらっしゃいました。また、プリントアウトして、ご自宅のトイレの壁(!)などに、貼ってくださっているというメールをいただいたこともあります。でも、プリントアウトするためには、コピペをしなければならないし、1枚なり2枚なりの紙におさめなくてはなりません。けっこう手間がかかると思うのです。そこで、その手間を、こちらで負担できないかと考えたのです。できるだけ、1枚にまとめて、好きなときにダウンロードできるようにすれば、活用もしやすくなると思ったのです。とはいえ、それを365日やるには、時間も手間もかかりすぎます。そこで考えたのが、読者さんアンケートです。------------------------- 読者さんに、今週の イチオシを選んでもらって、 それを、アップしたものを、 ダウンロードしてもらう。-------------------------これだと、よりおおくのひとに共感してもらえるメッセージを提供できるのではないかと。そんなわけでリニューアルフッカツの「今週のイチオシ」活用していただければ幸いです。今週のイチオシ(サンプルあります)~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~ 「まほうのめがね」~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
2009.07.17
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本日2本目。これは、本来はメルマガの読者さんにあてた内容なのですが、 このブログは、日刊メルマガ 「今日のフォーカスチェンジ」と 連動しています。ブログの読者さんにもおすそわけします♪よかったら、参加してくださいね♪長いので、二つに分けてアップします。*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*イチオシアンケート、フッカツします♪*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」の、古くからの読者さんなら、覚えていらっしゃるでしょうか?2005年3月14日に、「今日のフォーカスチェンジ」は、500号に到達しました。それを記念して、毎週週末に「今週のイチオシ」をスタート。アンケート形式でその週、イチオシと思ったメッセージを推薦してもらい、毎週日曜日に、発表する企画。毎回、200人以上のかたが参加してくださって、読者さんとのささやかな交流にもなっていたと思います。が、かめおかが、週末、ワークショップなどで不在になることが増えたりで、継続するのがちょっときつくなってきました。また、ひとつの企画は、ある程度やったら、いったん休ませることも必要かなという思いもありました。それで、2006年10月末、メルマガ発行3周年の区切りに、終了させたものです。*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*イチオシを、PDFにして公開します*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*で、最近になって、また、フッカツしたいと考えるようになりました。毎号のメルマガ、読んでいいなと思ったら、指定のURLをクリックしていただきます。クリックは、毎日でもかまいません。逆に、いいと思わなければ、スルーしてしまってかまいません。1週間ごとに、その総計を調べ、一番数の多かったものを、「今週のイチオシ」とします。さらに今回は、それをPDFにして、ダウンロードできるようにしました。いいなと思ったメッセージを、よりおおくのかたに、気軽に手渡せるようにしたいと考えたのです。*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*イチオシアンケートの方法*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*毎日のメルマガのメッセージ本文の末尾にある、「イチオシURL」をクリックしてください。「イチオシ」が、1カウントされます。その合計数の一番高いものを、その週の「イチオシメッセージ」として選びます。ただし、会社でメルマガを読んでくださっているかたは、土日のメッセージを月曜日に読まれているようなので、月~日の区切りではなく、火~月の区切りとすることにし、毎週の集計は、月曜夜または、火曜日朝におこないます。 第一回目の第一週目のみ、 イチオシ対象は、明日木曜日から 来週月曜日の5つとなります。選ばれたメッセージは、原則として、水曜日に、A4版のPDFにして、こちらのページにアップしますので、どうぞお好きにダウンロードしてください。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~ 今週のイチオシ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~ダウンロードしたメッセージは、お友だちなどに、自由に転送していただいてかまいません。インターネットを使っていないひとで、こんなメッセージを伝えてあげたいなと思うかたがいらっしゃいましたら、プリントアウトして、おすそわけしていただいてもかまいません。※サンプルをご用意しました。 どうぞ、のぞいてみてくださいね。サンプル●「まほうのめがね」---------------------------------------第2065号(2009年6月24日発行)より↓PDFダウンロードはこちら↓---------------------------------------自分を大好きになる。自分にOKをあげる。ひとと、そのよろこびをわかちあう。かめおかゆみこのメッセージが、そのための後押しになれるなら、これほどのよろこびはありません。こんなふうに活用したよ。こんな感想がかえってきたよ。…そんな声も、聴かせていただけるなら、ますますはげみになります。イチオシアンケートには、コメントも添えることかできます。よかったら、お気軽に感想なども聴かせてくださいね。この企画は、かめわざ快心塾ホームページリニューアル1周年記念の企画のひとつとして考えたものです。まずは、3か月をめどに実施します。(2009年10月末まで)その時点で、ご利用されるかたがあまりいらっしゃらないようでしたら、終了させていただく場合もあります。どうぞご了承くださいませ。※この企画が生まれた理由は、 次のページにつづきます♪
2009.07.17
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★今日のフォーカスチェンジ♪本気をためされる場ある月例の勉強会に参加していたときのことです。半年1クールの最後の課題は、グループの誰かが、自分の夢をみんなの前で発表する。残りのメンバーは、それを全面的に応援すること。私が参加したグループでは、Rさんというひとが、プレゼンを発表することになりました。Rさんの夢は、いま、うしなわれつつある「家族」を、再創造すること。そのために、「シェアハウス」を、日本…、そして、世界じゅうに広めていくこと。さっそくメーリング・リストをつくって、Rさんから、プレゼンデータが送られてくるのを、待ちました。ところが…。期間は1か月しかないというのに、10日たっても、投稿がありません。忙しいのかなと思いきや、ブログなどをみると、せっせと他の企画の応援などしているようす。「Rさん、何をやってるの!」グループのメンバーはとまどいます。「何を、どう応援していいか、 わからないよ…」気持ちが、ばらばらになりかけました。ついに、一人のメンバーが、Rさんに直接会いに行きました。Rさんの気持ちを、正面からたしかめるために。そして、わかりました。Rさんの夢は、もちろん本気の夢でした。でも、Rさんは、いままで、たくさんのひとを応援してきたけれど、自分がひとに応援してもらったことが、なかったのです。だから、どんなふうに応援してもらっていいか、わからなかったのです。「応援してもらうためには、 完全な原稿をつくらなければ」そんな思いこみにとらわれて、メール一本出せない状態におちいっていたのです。待ちの姿勢になっていたメンバーたちにも、ここにきて、火がつきました。「一緒につくっていこうよ!」「できることは何でも言って!」ようやく、Rさんから、第一弾のデータが送られてきました。残された時間を考えると、笑っちゃうくらい、未完成のデータです。(^^ゞでも、だからこそ、グループのメンバーたちは、燃えました。使えそうな写真を、メールで、ばんばん送りました。構成について、意見を言いました。何もできないと感じるときには、メーリング・リストをとおして、応援のことばを贈りました。そして、昼間のカラオケルームで、もちこんだパソコン画面を見ながらの、プレゼン検討会。なぜ、「シェアハウス」を自分の夢にすえたのか…。そこで、何をしたいのか。はじめて、Rさん自身のことばで、子ども時代からのつらい体験が語られました。語りながら、Rさんは泣いていました。聴いているメンバーたちの目も、思わずうるんでいました。本気と本気が、そこでひとつになりました…。プレゼンの数日前。プレゼンづくりで徹夜がつづくなか、投稿されたRさんからのメールには、こう書かれてありました。「応援してもらうがわの責任を、、 初めて体感しています」これまで、ひとのために、寝食をけずってまで尽力してきたRさん。でも、そのうらに隠されていたのは、自分自身は、受け取る価値をもっていないという無価値感…。(思いこみ)その怖れを超えて、仲間たちの応援を受け入れ、本気で全力を注いだとき、Rさんの夢は、これまでと比べものにならないほど、明確になりました。もう、あとにはひけない、ただまっすぐに進むだけ。その覚悟とよろこびが、当日、プレゼンをするRさんの全身からあふれていました。そして、応援した私たちにとっても、この体験は、貴重な学びをもたらしました。応援することもまた、自分の内なる無価値感と向き合うチャンスだったこと。メーリング・リストが沈黙したひとつの理由は、無意識的に、こんな想いがあったように思うのです。「自分には、どうせ、 たいした応援はできない」「自分の協力が、Rさんの 役に立つかどうかわからない」応援することもまた、自分自身の本気をためされる場だったのです。全力の応援が、どれだけひとを勇気づけるか、私たちは、みずからの体験をとおして、学ぶチャンスを得たのです。互いが、互いを応援しあうことによって、夢を実現させていく。それを「相互支援」というのだそうです。それは、ギブアンドテイクではなく、ギブアンドギブの世界。勝ち組負け組ではなく、HAPPY×HAPPYの世界。それこそ、私自身が望んでいる、世界平和につながる道。当日、プレゼンのあと、興奮覚めやらぬ会場で、私自身もまた、自分の夢への道のりをかみしめたのです…。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。●お知らせというわけで、今日のメッセージに登場する「Rさん」こと、清水りゅうまさんが、「相互支援」のすばらしさをよりおおくのひとに伝えたいと、こんな講演会を企画しました!*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*福島正伸対談講演会 +鈴木惣士郎・小堀訓嗣*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*講師/福島正伸 +鈴木惣士郎・小堀訓嗣日時/2009年7月26日(日)14時~16時30分会場/東京・きゅりあん 大ホール(大井町徒歩2分)詳細/こちら! -----------------------------------------この講師陣で、この破格の金額、あ、あ、ありえねー!!…と、わかるひとはわかるでしょうが、(^^ゞ わからないひとは、ぜひ詳細を読んでね♪ 何しろ、定員1000人のホール。しかも、りゅうまさん、残念ながら、おおきな媒体などはもっていません。こつこつと、自力で呼びかけてきましたが、まだ、お席に、余裕があるのだそうです。というわけで、かめおか、全面応援することに決めました!(きっぱり)このブログを読んで、講演会を聴きに行ってくださったかたに、下記のレポートを、メール添付でプレゼントしちゃいます♪*-----------------------------------*子どもたちが教えてくれたこと―中学校演劇部指導員12年半の軌跡より*-----------------------------------*目次 体験したことは、なくならないのです あなたが輝くと、みんなが輝く。 あらゆる枠組みを超えて がんばらなくていいんです。 すべてをプレゼントのように…。 本当にやりたいことを、やってください。 その先の可能性を見るんです。 かっこよく生きましょう♪ 覚悟するんです。 「来ないで」-------------------------------------ある中学校演劇団体の記念誌(非売品)に、頼まれて掲載したものですが、教育に関心のあるかたには、絶対に、お役立ちの内容になってます。自己申告でけっこうです。講演会後、7月31日までに、「メルマガ見て、講演会に行きました」と、かめおかにメールください。首都圏周辺に住んでいないひとも、首都圏のお友だちなどにおすすめいただき、そのひとが、講演会に行かれましたら、同じように、レポートをプレゼントします。「メルマガ見て、すすめたひとが、 講演会に行きました」と、メールくださいね。蛇足ですけど、ほんとに、この講師陣で、この金額は、まじで、「ありえねー」ですから!!かめおか、この日は、仕事が入っていて、どうしても行けませんので、こんなかたちで、応援させてもらいます!
2009.07.17
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昨日のメッセージは、けっこう理屈っぽいかなと思っていたのですが、たくさんの感想が寄せられ、ちょっとびっくりでした。(感謝♪)今日のメッセージは、そのつづきになりますが、もちろん,独立して読んでいただいてもかまいません。★今日のフォーカスチェンジ♪「枠の外に出る」ものごとは、結局、自分が見たいようにしか見えないし、また、見たいように、見かたを変えられるのだなあと、最近つくづく思います。朝から、うれしくないことが重なって、へこみそうになる日って、ありませんか?どうして、こんなミスをしちゃったんだろう。なぜ、あんな言われかたをされなきゃいけないんだろう。私ばかりが、不利な立場に立たされる…なんてね。そんなとき、まったくこころが動じずに、おだやかに対応できるのは、おしゃかさま級のひとですから、置いといて。(笑)でも、おしゃかさまとはいかなくても、私たちにもできることが、ちゃんとあります。それは、「枠の外に出る」ということです。何かのできごとに直面して、感情が湧き上がってくるとき、私たちは、その世界の「枠」のなかにとりこまれます。その瞬間、それが世界のすべてになってしまうんですね。これは、ネガティブなことだけでなく、うれしいこと、感激することでも同じです。うれしいことであれば、どっぷりひたってしまってかまわないけれど、ネガティブな場合には、こころがかき乱されます。とても居心地が悪くなります。ここで、特効薬は、息を吐くことです。その感覚にとりこまれたくなかったら、まず息を吐く!息を吐くと、からだがゆるみます。すると、その枠のなかから抜け出しやすくなります。 からだが かたまってしまうと、 動けませんからね。次に、感情を吐く!これは、ひとを巻きこまず、自分ひとりでやります。ひとに向けてやってしまうと、そのあとの処理が複雑になるからです。(笑) ですよね?(^^ゞ思いきり、どなったり、わめいたりしちゃいます。「ばかやろー」「なんでわかってくれないんだ」「がまんできない!」「アンビリパボー!」(爆)要するに、火山を噴火させちゃうのです。噴火してしまえば、火山は、また落ち着きます。感情も同じです。ちなみに、このとき、私は、よく神さまを使います。はい。神さまにたいして、文句を言うのです。何しろ、神さまは神さまだけあって、寛大ですからね。何も言わずに聴いてくれます♪こんなふうにしていくと、気持ちは、だんだん冷静になっていきます。そのときに、自分のいる枠を見てみるといいのです。世界は広いのです。無限に広いのです。どうして、わざわざ、そんなせまい枠に、自分を押しこめる必要があるでしょう。きゅうくつですよ。そんな視点で見てみると、自分の感情が、ずいぶんちいさく見えます。思いこみのなかで、ひとりで、からまわりしていたり、一方的に、こうだと決めつけたりしていることに、気づきます。誰のせいでもないのです。きっかけはどうあれ、そのようにあるのは、そのようなありかたを選択した自分自身なのですから。それに気づくことができたら、あなたは、完全に枠の外に出ています。ここで、自己嫌悪におちいる必要はありません。枠のなかに入ってしまうと、誰だってそうなるのです。そうなるということは、ちゃんと人間を生きているというあかしでもありますから、ふっと、ほほえんで、自分に言ってあげましょうよ。「かわいいなあ、おまえ♪」(^^ゞあるいは、さっきさんざん罵倒した神さまに向かって、こう言います。「まったくもう、神さまったら、 おちゃめなんだからあ。 また、私を使って遊んだわね」(爆)はい。神さまのせいにしちゃうんです♪どうぞ、枠の外に出るという感覚を、育ててみてください。そして、枠の外に出たときには、自分にたいして冷淡にならず、そっとやさしく見つめてあげてください。それは、きっと、あなたの生きかたを快適にします。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。●お知らせ この感想、ぜひ読んでください♪↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓---------------------------------- 聴く講座を受けてみて、 人との向き合い方が変わりました。 苦手な人のことばも真正面から 受け止めたくなります。 相手のことを感じようとし、 自分も表現することをしたくなります。 さらに、自分自身のからだとも 話せるようになりつつあります。 おそるべし聴く講座。(Kさん)----------------------------------2009年4月から6月まで、全6回にわたっておこなわれた連続講座「あなたの『聴く』を磨く」は、さまざまな気づきを生み出しました。フォローアップ講座では、講座受講生のかたは、全6回の振り返りと、自分自身の聴くちからを確認するために、どうぞご活用ください。また、はじめて受講されるかたは、「聴く」ということの奥深さの一端を体験していただけることと思います。************************************「『聴く』を磨く」フォローアップ講座************************************日時/2009年7月21日(火)19時30分~21時30分会場/カフェ・ミヤマ渋谷東口駅前店5号室(最寄駅・渋谷)定員/24名(定員になり次第、しめ切ります)詳細/こちら!お申込み/こちら!お問合せ/かめおか------------------------------------あと数名で満席です。ぴんときたかたは、どうぞ、お早めにお申し込みを♪
2009.07.16
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2009年7月7日の日記「とことんやる」に、「なな」さんからコメントが入りました。一部割愛して、ご紹介しますね。-------------------------------- 「味わいつくす」=気持ちを 相手に伝える とは違いますよね? 相手を否定する言葉や、怒りの 感情を伝えたくなる自分がいます。--------------------------------「なな」さん、ありがとうございます。お返事を書こうとしたのですが、なせか、やたらスケールのでかい話になってしまいました。一回では終わりそうにないので、明日もつづけます。おつきあいいただけるとうれしいです。★今日のフォーカスチェンジ♪選べる自分に気がつくこと。人間関係が、うまくいかないと感じるときに、思い出してみるといいキーワードがあります。それが、「パワーゲーム」と「コントロールドラマ」です。「パワーゲーム」は、字を見てわかるとおり、ちからによるあらそいです。このちからとは、実際の腕力とはかぎりません。立場や態度も含め、相手よりも、自分が優位に立とうとするはたらきです。「パワーゲーム」には、終わりがありません。いったんは勝ったように思えても、相手は納得していませんから、何かあると、かならず再燃します。すると相手は、さらにつよいちからを繰り出してきます。こちらも、それにあわせて、応戦します。感情は増幅され、はじめはほんのささいなすれちがいであったものが、場合によっては、世代を超えてあらそいなうような、おおきなあらそいに発展していく場合さえあります。「コントロールドラマ」も、似たようなものですが、さらに複雑かもしれません。正面きってたたかわない場合がおおいのですが、たたかうのとはちがうかたちで、相手を自分の思いどおりにしようとするのです。夫婦や親子のあいだでも、それはひんぱんに起こります。そこでは、しばしば、あめとむちの関係がもちいられます。どのようなかたちを使おうと、相手を自分の思いのままにしようとする点では同じです。人間関係がうまくいかないと感じるときは、すこし引いたところから見直して、 いわゆる「俯瞰」です。自分がそのどちらかにはまっていないかをチェックしてみるといいのです。そして、はまっているなと感じたら、四の五の言わずに、抜け出すことをオススメします。いえ、そこにいつづける・いつづけないは、もちろん、あなたの自由なのですが、ほとんどの場合、それらが、お互いを幸福にしてくれることはないのです。 ここは、できたら「絶対」 と書きたいところですが、 すべての例を見ている わけではないので、 ひかえめに言っておきます。私がよく使うたとえは、「つなひき」です。つなひきは、どちらかが、手を放してしまえば、つなひきそのものが成立しなくなるのです。成立しないのですから、勝ち負けも発生しません。引っ張ることをやめてしまうわけですから、相手を変えようと、はたらきかけることも、できなくなります。相手からの影響を受けることもなくなります。ちなみに、ここで、「それでは 相手に負けてしまう」と感じてしまうひとは、すでに、パワーゲームのとりこになっています。つなひきをやめる。…つまり、手を放すということは、「その土俵には乗らないよ」と、宣言することなのです。そことはちがうモード(次元)に行くと、選択することなのです。その、ちがうモード(次元)とは、自分の生きかたを、他者との駆け引き(パワー/コントロール)のなかでとらえるのではなく、自分がどうありたいかに、自分自身の軸をおくことです。そこでは、他者がどうあるかは、まったく関係ありません。ニュートラルで、実におだやかです。そうしたら、自分軸に沿って、まっすぐに立ち、相手と向き合えばいいのです。相手のありようを尊重しつつ、そこに、自分のありようを、提示すればいいのです。今日のメッセージは、ちょっと理屈っぽいなと感じられるかもしれません。あるいは、理想論だと思われるかもしれません。でも、これを書きたくなったということは、書く必要があるということだと思うので、このまま書いてしまうことにします。そして、書きながら、もうひとつ浮かんできたことばがあります。「大人」です。ふだんはおとなと読みますが、ここではあえて、「たいじん」と読みます。まさに、「おおきなひと」という意味をこめて。私たちが、人間関係において、「たいじん」になることができたら、もう、パワーゲームもコントロールドラマも、生じなくなるということです。たとえ生じても、「たいじん」は、そこには入っていかないのです。ただ、泰然としてあるのみです。そろそろ、私たちは、その生きかたを、視野に入れていくべきではないでしょうか。宇宙から見れば、ほんの一瞬にすぎない人生を、相手との勝ち負けや、コントロールについやして終わらせるのは、あまりにもったいないと感じられる生きかたを…。いまはまだすんなりと受け入れられなくても、ただ、感じてみてください。私たちは、自分の選択で、どのような生きかたをすることもできます。パワーゲームやコントロールドラマを生きる生きかたも、「たいじん」を生きる生きかたも。まずは、その、選べる自分に気がつくこと。すべてはそこからはじまります。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。●お知らせ この感想、ぜひ読んでください♪↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓---------------------------------- 聴く講座を受けてみて、 人との向き合い方が変わりました。 苦手な人のことばも真正面から 受け止めたくなります。 相手のことを感じようとし、 自分も表現することをしたくなります。 さらに、自分自身のからだとも 話せるようになりつつあります。 おそるべし聴く講座。(Kさん)----------------------------------2009年4月から6月まで、全6回にわたっておこなわれた連続講座「あなたの『聴く』を磨く」は、さまざまな気づきを生み出しました。フォローアップ講座では、講座受講生のかたは、全6回の振り返りと、自分自身の聴くちからを確認するために、どうぞご活用ください。また、はじめて受講されるかたは、「聴く」ということの奥深さの一端を体験していただけることと思います。当日前に定員に達してしまう可能性もありますので、参加ご希望のかたは、なるべく早めにお申し込みくださいね♪************************************「『聴く』を磨く」フォローアップ講座************************************日時/2009年7月21日(火)19時30分~21時30分会場/カフェ・ミヤマ渋谷東口駅前店5号室(最寄駅・渋谷)定員/24名(定員になり次第、しめ切ります)詳細/こちら!お申込み/こちら!お問合せ/かめおか------------------------------------お席が残り少なくなってきました。ぴんときたかたは、どうぞ、お早めにお申し込みを♪
2009.07.15
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2009年7月7日の日記「とことんやる」に、Dさんから、感想をいただきました。一部割愛・編集してご紹介します。--------------------------------- 頭では、そうだろうなぁと思うけど、 体に落とし込めていない。 それで、うまくいかないとすねます。 この、すねていることに気づくのが、 意外と大きな一歩かもしれません。 否定せずに認める感じかなぁ。---------------------------------Dさん、いっしょに考えてみましょう♪★今日のフォーカスチェンジ♪「いや~ん、ばっかぁ~ん」私は、もともとが自分を責めることのエキスパートでしたので、自分を否定したり、孤立させたりすることばは、実によく知っています。(笑)何しろ、自分は、宇宙のなかで、たったひとりぼっちだと、思っていたくらいですから。これ以上に、自分を孤立させることばはないですよね。(^^ゞそんなキャリアのもちぬしなので、お気楽の達人になったいまでも、ときとして、それらのことばが、ふっとあがってくることがあります。でもね。そのことで、いたずらに落ちこんだり、苦しんだりすることはなくなりました。それも、ほんのちょっとの工夫でね♪何をするのかって?自分にとってネガティブに感じられることばを言ってしまった瞬間に、ひとことつけ加えるんです。自分を責めないためのひとことを。わかりやすい例としては、「そんなときもあるよね」いつもいつもだめなのではなくて、ときと場合による、という暗示です。早い話が、まずは言ってしまった自分をみとめてあげるんです。言ってしまった瞬間にわきあがってきた感情をも、みとめてあげるんです。この「みとめる」は、正当化するという意味ではありません。「ああ、言っちゃった 自分がいるね」「そう感じちゃった 自分がいるね」それだけなんです。そこに、いい・悪いとか、正しいとかまちがいとか、判断を入れないことです。言っちゃったものは、言っちゃったもの。感じちゃったものは、感じちゃったもの。四の五の言ったって、それが変わることはないのですから。だから、そのまんま、みとめてしまう。みとめて、終わらせてあげる。すると、感情は安心します。安心すると、それ以上の思いは湧いてきません。言うことばは、何でもいいんですよ。ちょっとお友だちモードで、「どんまい、どんまい」言ってくれそうなひとをイメージするとなおいいです。さらに、パワフルなことばとしては、「まっ、いっか」お気楽モードのフレーズです。「なーんちゃって」なんていうのもあります。ネガティブな感情やことばそのものを、チャラにしちゃうわけです。(笑)「~なんて思っちゃう自分 って、かっわいーい」いまどきのワカモノは、なんでもかわいいにしてしまってけしからん…なんていうひとがいますが、これはこれで使いよう♪本当に、なんでもいいんです。あなたが納得できさえすれば。ちなみに、私がいま、思いついたのは、「いや~ん、ばっかぁ~ん」(爆)腰をひねって、できれば流し目を使って、うーんと、色っぽくやってみてください♪意味不明ですけど、実際、やってみると、なぜネガティブな気分になってしまったかさえ、忘れちゃいます。(^^ゞこれで、ネガティブなままでいられるひとがいたら、それこそネガティブの達人ですから、そのひとたちを集めて、ネガティブ世界大会でもひらいてしまいましょう。ネガティブをきそっているうちに、もしかしたら、前向きな生きかたに変わっちゃうかもしれません?!●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。●お知らせ その1おかげさまで、お申し込み、続々。うれしいです!2009年7月からの「学び舎21」は、シリーズ自分にOKをあげる---------------------------------第1期 2009年7月・8月・9月第2期 2009年10月・11月・12月第3期 2010年1月・2月・3月---------------------------------第1期 2009年7月・8月・9月日程と回ごとのテーマ-----------------------------------------7月14日(火)●こころの仕組みを知る8月25日(火)●こころとからだのつながりを知る9月15日(火)●こころの仕組みをつかまえる-----------------------------------------*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*「学び舎21」●シリーズ「自分にOKをあげる」*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*第1期第1回目★こころの仕組みを知る日時/2009年7月14日(火)19時~20時50分会場/東京ウィメンズプラザ視聴覚室 (最寄駅・渋谷または表参道)詳細/こちら!申し込み/こちら!問い合わせ/かめおか------------------------------------------●お知らせ その2当日前に定員に達してしまう可能性もありますので、参加ご希望のかたは、なるべく早めにお申し込みくださいね♪************************************「『聴く』を磨く」フォローアップ講座************************************日時/2009年7月21日(火)19時30分~21時30分会場/カフェ・ミヤマ渋谷東口駅前店5号室(最寄駅・渋谷)定員/24名(定員になり次第、しめ切ります)詳細/こちら!お申込み/こちら!お問合せ/かめおか------------------------------------この講座は、2009年4月から6月まで、全6回にわたっておこなわれた連続講座「あなたの『聴く』を磨く」の、フォローアップ編です。 「『聴く』を磨く」講座の詳細については、 こちらをご参照ください。 でも、はじめてのひとでもむずかしいことはありませんから、どうぞ、興味のあるかたは、申し込んでみてくださいね。
2009.07.13
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本日2本目。前回(2009年7月10日)ご紹介したNさんのコメントにたいして、お返事しきれていないことに気づいたので、今日のメッセージはその続編です。お返事するのは、この部分です。--------------------------------(仕事の)量が自分の許容範囲を 超えていると感じています。--------------------------------実は、ここにも、今回の「学び舎21」のテーマである「自分にOKをあげる」が、しっかりかかわっているのです。ちなみに、前回にひきつづき、私には、このあたり、とても身に覚えがあるのです。(笑)だから、実は、「いたたたた…」と思いながら、書いていたりします♪(^^ゞ★今日のフォーカスチェンジ♪セーフティポイントもうずいぶん前になりますが、まだ、編集者の仕事をしていたときのことです。たまたま、ある出版社から、「子ども向けのルポタージュを 緊急出版したい」と、お話をいただきました。地域で起きた災害に取材し、子どもたちを中心に描いた本をつくりたいというのです。私は、その出版社から、一度、児童文学書は出させてもらっていましたが、ルポタージュは、はじめての体験でした。しかも、災害後まだ1か月かそこらの現地に入って、取材…。そうでなくても、編集の仕事そのものが、けっこうハードな状態にありました。その時間を割いて、しかも未体験のルポタージュを、決められた期限内に…。もう一歩の自信がなく、気持ちはさんざん揺れました。迷いに迷って、編集関係の先輩に相談しました。すると、そのひとが、こう言ってくれたのです。「やってみたら? うまくいかなかったら、 頼んだその編集者に、 見る目がなかったんだよ」ある意味、無責任にとられる発言かもしれません。でもこのひとことが、私の背中を押してくれました。そして、現地の取材も含め、なんとか、出版をクリアすることができたのです。 残念ながらすでに絶版に なってはいますが…。(^^ゞそれ以来、私は、ちょっと重荷に感じる仕事も、前よりずっと楽に引き受けることができるようになりました。「できるかできないか」ではなく、「やりたいかやりたくないか」で、決めることができるようになったからです。そして、自分で決めたことで、結果的には、その仕事にたいする自覚も責任も高まったのです。いま、仕事の現場は変わりましたが、相変わらず、フル回転の日々はつづいています。いえ、以前よりももっと、ハードな状態かもしれません。〆切に遅れてしまうことも、しょっちゅうあります。 あ、これはヒジョーに よくないです。ごめんなさい。 …と、あやまっておこう。(^^ゞ本当にできるだろうかと、不安になることもあります。プレッシャーにつぶされそうになるとき、いつもそのひとのことばを思い出すのです。責任転嫁をするためではありません。「そんな考えかたもあるよ」と、自分のこころに、逃げ道をつくるのです。逃げ道がきらいなひともいるかもしれませんが、自分がつぶれてしまったら、結果的に、できないことになってしまうのです。だから、ちゃんと、できない「自分にOKをあげる」回路をつくっておくのです。そうすると、こころに余裕が出て、エネルギーを取りもどすことができるのです。それは、「逃げ道」というより、セーフティポイントといえるかもしれません。自分を責めて、エネルギーをうしなってしまわないための。大切なのは、何もかもを、全部自分のせいにしないこと。自分で責任を引き受けて生きることと、自分で自分を責めて、自分をつぶしてしまうことは、イコールではありません。まず、何よりも、あなた自身を大切にしてください。あなた自身があってこその、あなたの仕事であり、あなたの人生なのです。あなたが幸福になることを、何よりも、あなた自身がじゃましてはいけません。それが、「自分にOKをあげる」ということなのです。●追記今日のメッセージには、異論はあると思います。でも、しばしば書いていますが、一つのメッセージに、すべての要素を盛りこむことはできません。また、すべてのひとに賛同してもらえるメッセージを書くこともできません。納得できないかたは、どうぞ、スルーしてかまいません。そして、また、ちがう視点でのメッセージが、あなたのお役に立てることを願っています。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。●お知らせ その12009年7月からの「学び舎21」は、シリーズ自分にOKをあげる---------------------------------第1期 2009年7月・8月・9月第2期 2009年10月・11月・12月第3期 2010年1月・2月・3月---------------------------------第1期 2009年7月・8月・9月日程と回ごとのテーマ-----------------------------------------7月14日(火)●こころの仕組みを知る8月25日(火)●こころとからだのつながりを知る9月15日(火)●こころの仕組みをつかまえる-----------------------------------------*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*「学び舎21」●シリーズ「自分にOKをあげる」*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*第1期第1回目★こころの仕組みを知る日時/2009年7月14日(火)19時~20時50分会場/東京ウィメンズプラザ視聴覚室 (最寄駅・渋谷または表参道)詳細/こちら!申し込み/こちら!問い合わせ/かめおか------------------------------------------当日前に定員に達してしまう可能性もありますので、参加ご希望のかたは、なるべく早めにお申し込みくださいね♪************************************「『聴く』を磨く」フォローアップ講座************************************日時/2009年7月21日(火)19時30分~21時30分会場/カフェ・ミヤマ渋谷東口駅前店5号室(最寄駅・渋谷)定員/24名(定員になり次第、しめ切ります)詳細/こちら!お申込み/こちら!お問合せ/かめおか------------------------------------この講座は、2009年4月から6月まで、全6回にわたっておこなわれた連続講座「あなたの『聴く』を磨く」の、フォローアップ編です。 「『聴く』を磨く」講座の詳細については、 こちらをご参照ください。 でも、はじめてのひとでもむずかしいことはありませんから、どうぞ、興味のあるかたは、申し込んでみてくださいね。
2009.07.10
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2009年7月6日の日記「感情をいやすということ」に、Nさんからコメントが入りました。一部要約・抜粋してご紹介します。--------------------------------(仕事の)量が自分の許容範囲を 超えていると感じています。 失敗したり怒られたり、 身体的・心理的な疲れもあって、 なかなか自分にOKをあげる 気持ちになれずにいます。 失敗の原因は自分にあると思う、 これも自分自身がかけている 心のブレーキなのでしょうね。--------------------------------Nさん、ありがとうございます。「自分にOKをあげる」これ、今回の「学び舎21」のテーマです。というか、2010年3月まで、ずっと、テーマにする予定です。そのわけは、こちらにも書いていますが、ここであらためて考えてみたいと思います。そしてその、私の視点が、Nさんにとって、何か意味のあるものになるならば、とてもうれしいです…。★今日のフォーカスチェンジ♪ぼんやりと、でいいのです。「自分にOKをあげてください」私は、ブログやメルマガ、そしてワークショップにおいて、しばしばそういう表現を使います。実際、自分にOKをあげることが、すべてのひとの幸福につながると、固く信じています。ところが、世のなかには、「自分にOKをあげられない」ひとが、たくさんいるようです。ひとごとのように書いていますが、私自身もかつてはそうだったので、実はひとごとではありません。「自分にOKをあげられない」理由は、とても単純です。自分のなかで、基準をもうけているからです。ですよね?私たちは、子どものころから、いつでもさまざまな基準のなかで生きてきました。たとえば、学校の通信簿。あれは、本当は、絶対的な基準にはなりえないのですが、なぜかみんな、絶対的であるかのように思いこんでいます。そして、その数字に一喜一憂し、ときとして、成績が下がると、約束していたところに連れていってもらえないなんて悲劇さえあったりします。(>_
2009.07.10
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本日のメッセージは、まだアップできていませんが、先に、「あなたの『聴く』を磨く」フォローアップ講座のお知らせ♪今朝、メルマガで告知したら、この4月開講(6月終了)の第一期生のかたからも、一般のかたからもすぐに、お申し込みをいただきはじめているものですから。汗当日前に定員に達してしまう可能性もありますので、参加ご希望のかたは、なるべく早めにお申し込みくださいね♪************************************「『聴く』を磨く」フォローアップ講座************************************日時/2009年7月21日(火)19時30分~21時30分会場/カフェ・ミヤマ渋谷東口駅前店5号室(最寄駅・渋谷)参加費/4000円(当日お支払いください) ※「聴く」講座第1期生は、2500円となります。 ※いずれも、1ドリンクつき。 (ドリンクは、当日メニューのなかから ご自由にお選びいただけます)定員/24名(定員になり次第、しめ切ります)お申込み/こちら!お問合せ/かめおか------------------------------------この講座は、2009年4月から6月まで、全6回にわたっておこなわれた連続講座「あなたの『聴く』を磨く」の、フォローアップ編です。 「『聴く』を磨く」講座の詳細については、 こちらをご参照ください。 でも、はじめてのひとでもむずかしいことはありませんから、どうぞ、興味のあるかたは、申し込んでみてくださいね。参考までに、第一期を受講されたかたの感想の一部をお読みください♪-------------------------------------- 聴くことを学んだことで、 意見が違うひととのおしゃべりも 楽しめるようになりました。(モンタナさん)-------------------------------------- 大事なことは、「相手を受け入れる」 「人としてのの尊厳を守る」ということ ではないかと感じました。 遠方からの参加ではありましたが、 実際にあの場にいなければ体感 できなかったと思うので、参加して よかったと思います。 (幸鈴♪さん)-------------------------------------- 聴くって、積極的に参加することなんだ って気づきました。いままでの自分は、 形式でうなずきのスキルを やってただけだったんだなって。 まずは自分の気持ち、 からだの声をきいて、そして全身で聞く。 日常生活で、使ってなんぼ精神で やっていきたいと思います! (Yさん)--------------------------------------というわけで。第一期受講生のかたは、全6回の振り返りと、自分自身の聴くちからを確認するために、どうぞご活用ください。また、今回はじめて受講されるかたは、「聴く」ということの奥深さの一端を体験していただけることと思います。どうぞ、お楽しみに!お申込み/こちら!
2009.07.09
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これ、昨日のミクシィに書いたものなのですが、書いたあとで、もっとおおくのひとと共有したいなと思い、メッセージのかたちにあらためることにしました。重複して読まれたかたは、ごめんなさい。★今日のフォーカスチェンジ♪愛が愛であるままに2009年の七夕は、満月とも重なる日でした。いろいろなちからがはたらく日のようで、さまざまなブログやメルマガで、祈りかたなどが紹介されていました。でも、私は、その準備の時間がとれず、そのまま夜を迎えました。せめて、お月さまだけでも見てみたいな。外に出ると、雲間に、美しい満月が輝いていました。ああ、これで充分だなあと思いながら、パワーストーンたちにも、この光を浴びさせてあげたくなりました。 ほんの数個なのですが、 もっていたのです。そして、せっかくだから、何か願いごとを…と思ったら、ふっと、ことばが浮かんできました。「愛が愛であるままに」そこで、それに少しつけ加えて、「愛が愛のままに あらわれる世に!」と書きました。すべてのひとが、そのひとのもつ愛を、愛のままにあらわせば、いますぐに、世界平和は実現するはずです。それこそが、私の一番の願いですから。書いた紙を振りながら、 笹につるしておけば、 風が揺らしてくれた でしょうが。(笑)ホ・オポノポノのことばを唱えました。「ありがとう。 ごめんなさい。 ゆるしてください。 愛しています」雲はあったのですが、唱えているあいだ、空は、ちゃんと晴れていてくれました。お月さまの光が、まぶしいほど輝いて…。これで、私の七夕は完了でした。でも、この話にはまだつづきがあります。パワーストーンたちをもう少しだけ月光浴させてあげようと、私はいったん部屋にもどり…30分ほどして、もう一度外に出てみたら、書いた紙とともにパワーストーンたちがなくなっていました。あたりは閑静な住宅街。こんな時間に、そうそう、ひとも通らないのになあ。そう思いましたが、なくなったということは、誰かが、もっていってしまったのでしょう。不思議と、こころは騒ぎませんでした。だって、そのひとは、紙と一緒にもっていってくれたのですから。それだけ捨てていくこともできたはずですから。たぶん、あの石たちは、もう、私には必要のなくなったものだったのでしょう。あの紙に書かれたことばとともに、旅立っていったのでしょう。見知らぬひとに向けて、私はちいさく祈りました。あなたのこころに、愛が満ちあふれますように…。 そう祈ることで、私のこころもまた、静かなおだやかさに包まれたのです。これが、私が、2009年の七夕に体験した、ささやかなできごとです。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。●お知らせ その12009年7月からの「学び舎21」は、シリーズ自分にOKをあげる---------------------------------第1期 2009年7月・8月・9月第2期 2009年10月・11月・12月第3期 2010年1月・2月・3月---------------------------------第1期 2009年7月・8月・9月日程と回ごとのテーマ-----------------------------------------7月14日(火)●こころの仕組みを知る8月25日(火)●こころとからだのつながりを知る9月15日(火)●こころの仕組みをつかまえる-----------------------------------------*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*「学び舎21」●シリーズ「自分にOKをあげる」*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*第1期第1回目★こころの仕組みを知る日時/2009年7月14日(火)19時~20時50分会場/東京ウィメンズプラザ視聴覚室 (最寄駅・渋谷または表参道)詳細/こちら!申し込み/こちら!問い合わせ/かめおか------------------------------------------●お知らせ その2「学び舎21」は来週の火曜日ですが、その次の火曜日、21日の夜には、連続講座「『聴く』を磨く」のフォローアップ講座をおこないます。これは、受講生の力だめし?も兼ねていますので、若干名、一般参加の枠ももうけるつもりです。まもなく告知しますので、興味のあるかたはぜひご参加くださいね。第2期は、9月開講予定です。
2009.07.08
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本日4本目。8周年+1周年+2周年アンケート。せっかくなので、ミクシィでも紹介しましたら、さっそく「はーと」さんが、感想を書いてくださいました。「いや~ しっかり 楽しませていただきました♪ かめおかさん、やっぱり ただものじゃない!!(笑)」ええっと。何をもって「ただもの」ではないのかは不明ですが。(爆)こちらにも一覧を示しますので、よかったら、のぞいてみてくださいね♪第1問 ずばり、かめおかゆみこは、以下のどれでしょう?第2問 かめおかゆみこが、まだ行ったことのないところは?第3問かめおかが、子どものころから苦手な食べ物は?第4問 かめおかが、北海道で、車の運転中、本当に体験したことは?第5問 かめおかが、冬の北海道で、体験しなかったことは?第6問 かめおかが、冬の北海道で、目撃しなかったことは?第7問 かめおかが、北海道で、実際に体験しなかったことは?第8問 かめおかが、子ども時代、実際には、やらなかったことは?第9問 かめおかが、子ども時代、やらなかった遊びは?第10問 子ども時代、ローカルテレビのニュースに映りました。その理由は?第11問 荒れていた高校時代、実際には、起きなかったことは?第12問 かめおかが、実際には、やらなかったことは?第13問 かめおかが、教育実習生のとき、実際には、なかったことは?第14問 かめおかの小学校時代に、本当には、なかったことは?お楽しみいただければ、幸いです。
2009.07.07
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本日3本目。なぜか止まりません。(笑)今回のメッセージは、ちょっと理屈っぽいかも。わかりにくいなーと思ったら、スルーしちゃってくださいね♪★今日のフォーカスチェンジ♪世界のすべてのこたえがあります。最近、つくづく、ものごとの基本というのはとても単純だなあと思うようになりました。もう少し言うと、単純だなあと思うと、単純になるのだなと。(笑)かつて、「1を聴いて10を知る」というのは、とても頭のいいひとのことをさすのだと思っていました。でも、そうではなく、もともと、1のなかに10が含まれているのです。だから、1のなかに、10があることを知っているひとは、そこから、10を引き出せます。 少なくとも、2以上を 引き出せます♪つまり、部分がわかると、全体もわかるのです。もともと、私たちは、見ようとしたものしか見えないのです。ためしに、へやのなかに、5つ、お菓子を隠して、子どもに、さがしてみてもらってください。「お菓子をひとつだけ 隠したから、 見つけてごらん」ほとんどの場合、1つ見つけると、子どもは、それで満足してしまいます。 もっと隠せと文句は 言われるかも?!(笑)でも、「5つあるよ」と言われると、5つ見つけようと、必死になります。(笑)そして、たいていの場合、5つ全部を見つけます。もっと言うと、「お菓子が7つあるよ」と教えると、あっという間に、5つを見つけ出してしまいます。 残る2つは、あとで 補充してやらないと、 信頼を失います。(爆)話をもどしましょう。最近、私は、部分は、全体の象徴だと感じるようになりました。「神は細部にいたる」というのは、どんな細かい部分にも、その全体性が含まれているということなのだと思うのです。これは、現時点では、直感でわかっていることなので、うまく説明することができません。ただ、そのように考えるようになってから、ものごとの理解が、ものすごく楽になりました。ですから、もしも、今日のメッセージを、おもしろいと感じていただけるようでしたら、ぜひ、こんなふうに思ってみてください。あなたがいま、見ているもののなかに、世界のすべてのこたえがあります。その気になれば、あなたは、そこから、人生のすべてのこたえを引き出せます。それを具体的に検証できてもできなくてもかまいません。まずそれを信じてみてください。何かあったときには、いつでも、こころで反復してみてください。確実に、見えるもの、受け取れるものが変わってくるはずです♪実は、私は、次のことばをとおして、この真理に気づきました。「演劇のなかには、 人生のすべてがある」そしてこれまで、私はすべてのメッセージを、演劇のなかから、引き出してきました。実際、演劇のなかには、人生のすべてがあるのですが、でも、それは、そのことに気づいた私だから、引き出せるのです。同じように、あなたも、あなたが信じるものをとおして、すべてのこたえを引き出すことができます。それができるようになると、人生は、とてもシンプルなものになるでしょう。 シンプルになればなるほど、生きることが、楽に楽しくなるでしょう。おもしろいと思ったひとは、ためしてみてくださいね。ためしてみても、損をすることはありませんから♪●追記あ、でも、わからなくても、「自分は、部分から全体を 知ることはできない」と、決めつけないでくださいね。決めつけると、決めつけたことが実現します。(笑)すべては練習ですし、何より、別に、そんな考えかたをしなくても、生きていくのにとくに支障はないですから♪●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。●お知らせ その12009年7月からの「学び舎21」は、シリーズ自分にOKをあげる---------------------------------第1期 2009年7月・8月・9月第2期 2009年10月・11月・12月第3期 2010年1月・2月・3月---------------------------------第1期 2009年7月・8月・9月日程と回ごとのテーマ-----------------------------------------7月14日(火)●こころの仕組みを知る8月25日(火)●こころとからだのつながりを知る9月15日(火)●こころの仕組みをつかまえる-----------------------------------------*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*「学び舎21」●シリーズ「自分にOKをあげる」*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*第1期第1回目★こころの仕組みを知る日時/2009年7月14日(火)19時~20時50分会場/東京ウィメンズプラザ視聴覚室 (最寄駅・渋谷または表参道)詳細/こちら!申し込み/こちら!問い合わせ/かめおか------------------------------------------●お知らせ その2「学び舎21」は来週の火曜日ですが、その次の火曜日、21日の夜には、連続講座「『聴く』を磨く」のフォローアップ講座をおこないます。これは、受講生の力だめし?も兼ねていますので、若干名、一般参加の枠ももうけるつもりです。まもなく告知しますので、興味のあるかたはぜひご参加くださいね。第2期は、9月開講予定です。
2009.07.07
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本日2本目。前回ご紹介した、「なごみの子」さんのコメントです。------------------------------- 感情を味わいつくせないでいます。 どうしたらいいのでしょう…。-------------------------------お返事のつづきを書きます♪★今日のフォーカスチェンジ♪完全に味わっていいのです。これは、あくまでも推測なので、当たらなかったらごめんなさい。感情を味わい尽くすことが苦手なひとは、もしかしたら、マイナスの感情だけでなく、プラスの感情も、ちゃんと味わってきていないのではありませんか?私は、正しい感情の味わいかた(あえて正しい、と書きますが)の先生は、おさない子どもたちだと思っています。おさない子どもたちは、感情を出し惜しみしません。よろこびも、かなしみも、怒りも、その瞬間、瞬間、完全に味わいきります。だから、即座に終わります♪即座に終わるから、また、あらたに感情を、新鮮に体験することができるのです。子どもたちって、楽しみにたいして、どん欲でしょ?おとなのように、「このくらいでいいや」なんて思わないのですもの。マイナスの感情を、なかなか味わい尽くせないというひとは、ためしに、プラスの感情のほうを、先に味わい尽くしてみてはどうかと思うのです。楽しみを、よろこびを100%味わいきるという体験をしてみるのです。それはね。私は、「いのち」と「とき」というものにたいする礼儀でもあると思うのです。どんなひとにも、「いのち」と「とき」があたえられています。感情を味わうということは、その「いのぢ」と「とき」に、きちんと向き合うことだと思っているのです。だって、そのどちらが欠けても、私たちは、感情を味わうことはできないのですから。さあ、用意はいいですか?遠い記憶でも、近い体験でも、あなたにとって、楽しかった、うれしかった感情を、呼び起こしてみてください。「そんなものはない」というひとは、もう一度、「スモールステップ」を復習してくださいね。1ミクロンさえも、よろこびの体験がないひとなんて、この世に存在しませんから♪そして、その感情を、たっぷりとあますところなく味わい尽くすのです。一切の制限ももうけず、純粋に味わい尽くすのです。制限をもうけないというのは、「どうせ、長つづきしない」「またがっかりするかも…」などと、予測をしないことです。「いま・ここ」を、100%、味わうということです。マイナスの感情は、味わい尽くすと昇華されます。それは、いわば、こころのおそうじのようなものです。それにたいして、プラスの感情は、味わい尽くすと、エネルギーに変わります。こちらは、いわば潤滑油。だから、まずは、楽ちんなほうからやってみましょう。あなたの「いのち」と「とき」は、そのようなよろこびに満たされているのです。あなたは忘れているかもしれないけれど、あなたの魂は、そのことをちゃんと知っているのです。思い出してください。そして、味わってください。あなたは、あなたの感情を、完全に味わっていいのです。あなたは、感情をコントロールする必要はありません。味わい尽くしたとき、感情は、必要なところにおさまります。ただそのことを信頼するだけでいいのです。いつも書いているように、ものごとは、すべて対でできています。感情も、プラスとマイナスでひとつです。 便宜的にプラスとマイナス という表現を使っています が、感情には、本来、 プラスもマイナスもありません。たっぷりと、楽しみやよろこびを味わえるようになってから、かなしみやさびしさを体験してみてもいいのですよ。どうぞ、あなたにとって心地よいペースですすめてみてくださいね。きちんと味わい尽くしていけば、どの道を通っても、最後にたどり着くところは同じです。あせる必要は何もありません♪●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。●お知らせ その12009年7月からの「学び舎21」は、シリーズ自分にOKをあげる---------------------------------第1期 2009年7月・8月・9月第2期 2009年10月・11月・12月第3期 2010年1月・2月・3月---------------------------------第1期 2009年7月・8月・9月日程と回ごとのテーマ-----------------------------------------7月14日(火)●こころの仕組みを知る8月25日(火)●こころとからだのつながりを知る9月15日(火)●こころの仕組みをつかまえる-----------------------------------------*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*「学び舎21」●シリーズ「自分にOKをあげる」*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*第1期第1回目★こころの仕組みを知る日時/2009年7月14日(火)19時~20時50分会場/東京ウィメンズプラザ視聴覚室 (最寄駅・渋谷または表参道)詳細/こちら!申し込み/こちら!問い合わせ/かめおか------------------------------------------●お知らせ その2「学び舎21」は来週の火曜日ですが、その次の火曜日、21日の夜には、連続講座「『聴く』を磨く」のフォローアップ講座をおこないます。これは、受講生の力だめし?も兼ねていますので、若干名、一般参加の枠ももうけるつもりです。まもなく告知しますので、興味のあるかたはぜひご参加くださいね。第2期は、9月開講予定です。
2009.07.07
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2009年7月6日のブログ「感情をいやすということ」に、「なごみの子」さんから、コメントが入りました。一部抜粋して、ご紹介します。------------------------------- 感情を味わいつくせないでいます。 どうしたらいいのでしょう…。-------------------------------「なごみの子」さん、ありがとうございます。最近の体験談から、お返事しますね♪★今日のフォーカスチェンジ♪とことんやる「感情を味わい尽くすこと」で、ひとは、いやされます。でも、なかなか、うまく、感情を味わい尽くすことができないというひとがいます。これ、こたえは単純なんです。感情を味わい尽くした結果を体験していないからです。…あ、禅問答になっちゃいます?(^^ゞほんとに単純なんてすよ。だって、それがうまくいく方法だと、完全にわかったら、けっしてためらわないでしょう?自分が本当に体験していないから、「それって本当なんだろうか」って、不安になっちゃうのです。先日、私は、とてもさびしい気持ちで、帰宅しました。気持ちが通じあわないできごとが、あったためでした。なんともいえないみじめな気持ちと、そんなふうに思ってしまう自分にたいする、自己嫌悪とがこみあげて…。そのとき、思いました。「ああ、この感情から逃げずに、 こころゆくまで味わおう」さびしい気持ち。かなしい気持ち。みじめな気持ち。裏切られたような気持ち。そして、ささやかな怒り…。それは、否定しようもなく、私の内がわにあるのです。あるのですから、ないふりをしても始まらないのです。「さびしかったね…」「かなしかったね…」「みじめに感じちゃうよね」「裏切られた気がしちゃうよね」「腹が立ってきちゃったね」一つひとつ、みとめていきます。大切なのは、そこに正しい・まちがいの判断を入れないことです。思考がはたらきだすと、感情はまっすぐに出てきてくれなくなってしまうのです。みとめるのは、そのように感じてしまう自分の「気持ち」であって、事実がどうあるかは関係ないのです。 ↑ここ、試験に出ますから!! (出ませんって)(^^ゞ胸に手をあてて、あるいは、自分のからだを抱きしめて。何度でも何度でも何度でも…。「さびしかったね…」「かなしかったね…」繰り返し繰り返し、自分にささやきかけてあげるのです。しばらくたつと、こころが、すうっと静かになっていきました。私のなかにたまっていた感情が、終わったのです。そしたら、ふっと、ことばがあがってきました。「期待がはずれただけだよね」思わずくすくす笑いました。もう、波立つ感情は、どこかに消え去っていたのです。まだちいさな子どもが、自転車に乗れずにいるとき、すいすいと自転車をあやつる年上の子どもたちは、奇跡の存在に思えます。そして、自分も乗れるようになりたくて、練習を始めます。ころんだり、ぶつかったりするけれども、やがては、乗れるようになるでしょう。感情を味わい尽くすことも、私は同じだと思っているのです。ちょっと練習が必要なだけ。ただ、その練習のチャンスが、感情が波立っているときに来ることがおおいので、練習自体がむずかしいことは事実ですけど!(^^ゞ。でもね、それができるようになると、生きることが、本当に楽になるんですよ。ためしに、それを信じて、一度、とことんやってみたらどうですか?子どもたちだって、とことんやるからこそ、上達していくのですからね♪そしてね。長い間、感情をためこんできたひとは、一度では味わい尽くせないかもしれません。過去の感情をすべて味わい尽くすには、それなりの時間がかかるものです。どうか、スモールステップを忘れないでくださいね。大病を、一回の投薬で治そうとすれば、それは劇薬になります。ゆっくりゆっくりでいいのです。ゆっくりゆっくりがいいのです。●追記書き足りていないことがあるので、次回につづきます。(^^ゞ●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。●お知らせ その12009年7月からの「学び舎21」は、シリーズ自分にOKをあげる---------------------------------第1期 2009年7月・8月・9月第2期 2009年10月・11月・12月第3期 2010年1月・2月・3月---------------------------------第1期 2009年7月・8月・9月日程と回ごとのテーマ-----------------------------------------7月14日(火)●こころの仕組みを知る8月25日(火)●こころとからだのつながりを知る9月15日(火)●こころの仕組みをつかまえる-----------------------------------------*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*「学び舎21」●シリーズ「自分にOKをあげる」*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*第1期第1回目★こころの仕組みを知る日時/2009年7月14日(火)19時~20時50分会場/東京ウィメンズプラザ視聴覚室 (最寄駅・渋谷または表参道)詳細/こちら!申し込み/こちら!問い合わせ/かめおか------------------------------------------●お知らせ その2「学び舎21」は来週の火曜日ですが、その次の火曜日、21日の夜には、連続講座「『聴く』を磨く」のフォローアップ講座をおこないます。これは、受講生の力だめし?も兼ねていますので、若干名、一般参加の枠ももうけるつもりです。まもなく告知しますので、興味のあるかたはぜひご参加くださいね。第2期は、9月開講予定です。
2009.07.07
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本日2本目でご紹介した、読者のNさんからのメール。(一部抜粋)------------------------------------- 決められない。覚悟なんて恐ろしい。 けど、今のままはつまらない。 どうしたら(どうやって)決められるの?------------------------------------- 今日は、そのお返事・続編です。★今日のフォーカスチェンジ♪感情をいやすということ私たちが、何かに向かって進もうとするとき、実は、一番のブレーキになるのは、自分自身のこころです。表面的には、外がわに見える、さまざまな問題・課題が、進むのをはばんでいるように感じますが、実際には、それらはただの事象に過ぎません。その証拠に、それらは、次のひとことを言ったとたんに、雲散霧消してしまいます。「それがどうした」(爆)より正確には、その事象そのものはなくなりませんが、それを、前進をはばむ問題ととらえる意識がなくなるのです。むしろ、それは、目標達成に、彩りを添える、オプションに変わってしまうのです。 ですよね? 乗り越える課題がおおきいほど、 達成感は高まりますから♪本当の問題は、それを問題だと感じたとき、そのことによって、混乱するこころにあるのです。混乱したこころは、ときに、他者に対する攻撃心となってあらわれます。あるいは、自分自身を否定する方向に走ります。どちらも、あなた自身を、快適にはしてくれません。他者に対する攻撃も、一時的には、エネルギーが倍増する気になりますが、大局的には、長つづきしてはくれません。何よりも、攻撃心は、相手の攻撃心を増幅しやすいのです。それは、負のスパイラルを生み出すもとになりかねません。というわけで。あなたが、前に向かって進みたいと思ったときに、一番向き合う必要があるのは、あなた自身のこころ♪その具体的な方法とは、あなた自身の感情をいやすこと。はい。それだけです。たびたび、たびたび書いているように、(^^ゞ感情はエネルギーの一種です。そして、エネルギーは、使えばなくなります。しゅー。感情というエネルギーも、上手に使ってあげれば、きちんと昇華されて、次のステップが、自然とやってくるようになるのです。そのために必要なことが、感情と、やさしく向き合ってあげること。どんな感情も否定せず、受け入れて、感じ尽くしてあげること。誰だって、否定されずに、まるごと受け入れてもらえたら、ほっとするでしょう?感情だって同じなんです。吟味せず、判断せず、評価せず、「ああ、そう感じているんだね」ただ、そう言って、そのまま、抱きしめてあげればいいのです。そして、必要であれば、あなたがほしいと思うことばを、惜しみなくかけてあげましょう。「ちゃんとわかってるよ」「受け止めているよ」「よくがんばったね」「大丈夫だよ」「無理しなくていいんだよ」…あなた自身の愛を受け取って、あなたの感情は、確実にいやされていくのです。そして、これらをひとりでおこなうのがむずかしい場合は、こころにかかわる専門の機関を活用してもいいのです。つらい気持ちを抑えこめば、それは、どこかでゆがみとなってあらわれます。怒りをためこむと、からだがダメージを受けます。それらを、まずあなた自身が、やさしく受け取るのです。あるがままに、完全に受け入れてあげるのです。それが、感情をいやすということなのです。そして、この、感情を受け取るということも、またスモール・ステップなのです。たとえ、一度にすべてを受け入れることができなくても、1%でも、2%でも、受け入れることができた部分を、しっかりとみとめてあげるのです。昨日までできなかった(やらなかった)ことを、やってのけたのですから、それだけで、充分に受け取る価値があるのです。そのように思って、受け取る練習をすることがまず、大切なのです。さあ。あなたが、あなたの課題を乗り越えて、前進する用意は、すっかりできあがりましたよ!あとは、1ミリであろうが、1%であろうが、進もうとする、あなたの決意。必要なのは、それだけです♪●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。●お知らせ2009年7月からの「学び舎21」は、シリーズ自分にOKをあげる---------------------------------第1期 2009年7月・8月・9月第2期 2009年10月・11月・12月第3期 2010年1月・2月・3月---------------------------------第1期 2009年7月・8月・9月日程と回ごとのテーマ-----------------------------------------7月14日(火)●こころの仕組みを知る8月25日(火)●こころとからだのつながりを知る9月15日(火)●こころの仕組みをつかまえる-----------------------------------------*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*「学び舎21」●シリーズ「自分にOKをあげる」*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*第1期第1回目★こころの仕組みを知る日時/2009年7月14日(火)19時~20時50分会場/東京ウィメンズプラザ視聴覚室 (最寄駅・渋谷または表参道)詳細/こちら!申し込み/こちら!問い合わせ/かめおか------------------------------------------
2009.07.06
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本日2本目。読者さんのNさんから、メールをいただきました。一部割愛して、ご紹介します。------------------------------------- 決められない。覚悟なんて恐ろしい。 けど、今のままはつまらない。 どうしたら(どうやって)決められるの?------------------------------------- Nさん、ありがとうございます。これはまさに、「学び舎21」で今月からはじめるシリーズ「自分にOKをあげる」に、直結する内容だと思います。徹底的にまいります♪★今日のフォーカスチェンジ♪スモールステップのきわめかた私が、ブログやメルマガ、ワークショップ等をとおして、一貫して言いつづけていることが、あります。それは、自分で考えて、自分で決めて、自分で選ぶということ。なぜなら、自分の人生を、自分らしく生きるためには自分で決める以外には、ないからです。どんなひとも、あなたの代わりになることは、できないからです。けれども、決めることを怖いと感じているひとは、たくさんいます。そのひとたちのおおくは、あるかんちがいをしているのです。それは、無理なことをやらなければならない、というかんちがいです。人生を、道にたとえてみましょう。この人生という道には、ところどころ、亀裂があります。私たちが、生きていくためには、どうしても、その亀裂を超えなくてはなりません。ただし、亀裂の幅は、自分で決められます。いきなり1メートル、ジャンプしなくても、怖いひとは、1ミリに設定してもいいのです。1ミリの亀裂、怖いですか?たぶん、怖くないですよね。1ミリの亀裂に落ちるのって、かなりむずかしいですから。(^^ゞ(てか、不可能です!!)というわけで、実は、これが結論なんです。決めるのが怖いというひとは、1ミリにすればいいところを、なぜか、1メートルにしなければならないと、かたく信じているのです。それを、かんちがいというのです。あなたは、あなたの歩幅を、自分で決めていいのです。それは、自分が絶対に安心できると思える歩幅です。それ以上に無理をする必要は、まったくないのです。もちろん、世の中には、「いまの自分を超えることに、 チャレンジしないとだめだ」と主張するひともいます。でもそれは、そのひとがそうすると、気持ちいいから、そう言っているだけなのです。自分がそうだから、ひとも同じだと思うのは、そのひとの勝手なかんちがいなのですから。あなたがそう思わないのなら、やる必要はないのです。自分のかんちがいに気づくだけでも大変なのですから、ひとのかんちがいにまで、つきあう必要はないのです。さて。あなたが、自分の選択で、1メートルでもなく、1センチでもなく、1ミリを選んだとします。その瞬間、あなたは、「自分で考えて、自分で決めて、 自分で選ぶことのできる」自分を、選択したのです。いいですか? ここがポイントですよ。「決める」という行為は、その内容に一切関係がないということなのです。いえ、厳密にいえば、まったくないわけではありませんが、とくに、最初の段階では、気にしないほうがいいということなんです。大切なのは、体験なのです。「選ぶ」という体験において、1メートルも1ミリも、同じ意味をもっているのです。その体験が、あなた自身を、次に進めてくれるのですから。いいじゃありませんか。1メートルを1回で行くひとも、1メートルを1000回で行く(1ミリだとそうなります)ひとも、歩いた結果は同じです。これが、スモールステップです。このスモールステップを、あなたのペースで、積み重ねていけばいいだけなんです。そしてね。私たちは、誰でも、自分を成長させたいという思いを、潜在的にもっています。1ミリをクリアできたひとは、残り999回を、同じ歩幅で、行きたいとは思わないんですよ。 思っても、いいですけどね。赤ちゃんを見れば、わかるでしょう?這い這いができるようになった赤ちゃんが、「ふっ。おれは、ついに 這い這いができるように なった。もうこれで満足だ」とは、思わないんですよ。絶対に、立ち上がるというステップに進みたくなるんです。あなたが、まさにそうなんです。もしも、あなたが、這い這いができた瞬間に、満足していたら、 あるいは、立ち上がること の失敗を怖れて、そこで ストップしていたら。いま、ここにはいないんです。あなたは、ちゃんと、あなたなりのステップを踏んで、ここまでたどり着いたんですよ。どうか、その自分をみとめてあげてください。あなたは、すでに、ステップを踏む方法を知っているのです。いかがですか?スモールステップのきわめかた。もしも、あなたに、失敗を怖れる気持ちがあるなら、その度合いだけ、スモールステップをきわめる達人になれるということです。堂々と、きわめてください。あなたが、スモールステップをきわめればきわめるほど、あとにつづく、おおぜいの、同じように、かんちがいしている仲間を、サポートしてあげることができるでしょう。それどころか、1メートルを跳びそこねて、おおけがしたひとに、アドバイスさえできるかもしれませんよ♪楽しみですね!(^○^)●追記1よかったら、2009年5月3日の日記「1ミクロンですからね♪」も、参照してみてくださいね。実は、同じことを書いてるんですよ♪●追記2もしかしたら、明日、続編を書くかもしれません♪●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。●お知らせ2009年7月からの「学び舎21」は、シリーズ自分にOKをあげる---------------------------------第1期 2009年7月・8月・9月第2期 2009年10月・11月・12月第3期 2010年1月・2月・3月---------------------------------第1期 2009年7月・8月・9月日程と回ごとのテーマ-----------------------------------------7月14日(火)●こころの仕組みを知る8月25日(火)●こころとからだのつながりを知る9月15日(火)●こころの仕組みをつかまえる-----------------------------------------*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*「学び舎21」●シリーズ「自分にOKをあげる」*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*第1期第1回目★こころの仕組みを知る日時/2009年7月14日(火)19時~20時50分会場/東京ウィメンズプラザ視聴覚室 (最寄駅・渋谷または表参道)詳細/こちら!申し込み/こちら!問い合わせ/かめおか------------------------------------------
2009.07.06
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回答期間終了のアンケート結果、いよいよラストです。ながなが、おつきあいいただき、ありがとうございます♪ 第14問目の結果はこちらマークのついているのが、正解です。(^○^)------------------------------------------かめおかの小学校時代に、本当には、なかったことは?小学1年生になっても、ボタンがひとりではめられなかった。 (14票) 20%学芸会では、一度も、せりふのある役をもらえなかった。 (17票) 25% 空想で書いた作文が、本当だと思われて入賞してしまった。(7票)10%小学5年生の夏休みが、交通事故の入院のため、消えた。 (21票) 30% 修学旅行のとき、迷子になって、置いていかれそうになった。 (10票) 14%------------------------------------------空想で書いた作文、…入賞すると楽しかったですけどねえ。(笑)でも、ものを書くことは、作文、詩、感想文、日記等々、すべて好きで、中学1年生のときには、すでに、学習雑誌の読者投稿欄への投稿マニアになってました。採用されると、ボールペンとか、賞品がもらえるのが楽しみでした。その一方で、不器用さは、もうぶっちぎりのダントツでした。(笑)りんごの皮をむくと、厚さが数ミリに達してしまうし、たまごを割ると、殻がまじるし。ちなみに、いまだに、たまごは、ときどき、失敗してつぶします。(^^ゞ小学生ともなると、ボタンは普通、自分ではめられるのですが、まだまだ、甘えたいお年頃。私が先生にはめてもらっているのを見ると、他の子たちが寄ってきて、「ずるーい」(爆)それにたいして、先生いわく「かめおかさんは、特別だから」…特別の意味がちがうのでした。(^^ゞ学芸会はですね、当時、私の通っていた小学校では、せりふのある役は、成績のいい子しか、もらえなかったのです。いまだと差別になるでしょうけど。私はその他大勢で、でも、当時からパフォーマンスがおおきかったので、いつも先頭になってました。(笑)そして、ポコさんが、「本当だったら悲しすぎる」と書いてくれたのは、交通事故のことだと思うのですが、(ボタンのことじャないですよね?)はい。事実です。左右の確認をおこたって飛び出し、タンクローリー!と接触。(爆)左腕複雑骨折で、3週間の入院。夏休みの直前だったため、まじで、夏休みが入院で吹っ飛びました。 北海道の夏休みは短い!しかも、隣の町の外科専門病院に運びこまれてしまったため、クラスメイトはほとんど誰もお見舞いに来れなかったという…。思い出になりますねえ。(爆)修学旅行のときの話は、すでに、方向音痴の裁量発揮という感じ。ようやく集合場所にたどり着くと、みんな、もう整列して、バスに乗りこむ直前でした。以上。2週間にわたって、おつきあいいただき、ありがとうございます!!私自身も、過去のことをいろいろ思い出すことかできて、なかなか楽しかったです。参加してくださったかたには、抽選で、北海道からのお土産をさしあげます。詳細は、のちほどアップします♪ (かめおか)いただいたコメント7件 感謝!!・電燈さん修学旅行迷子を選びました。やっぱり作文のミラクルは本当であってほしいなぁ(^-^)・幸鈴♪さんボタンをはめるより楽しいことがきっと山ほどあって、真面目に練習してなかったのかなあ、と(ホント失礼)。・bakuさん本当そうだから、あえてw・ポコさんもし本当だったら悲しすぎるので・yokomokoさんしっかりもの、というイメージのあるかめおかさんなのでボタンなんてちょいちょい、って感じに思えました^^・すいかさんいかにもありそうなので。・masayoさんみなさん、メルマガをフライングで読んでますね(笑)
2009.07.06
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本日5本目。かめおかは、2008年末、----------------------------------------ドリーム・プラン・プレゼンテーション2008----------------------------------------に参加して、10分間のプレゼンを作成しました。かめおかが、この人生をかけてやりたいことは、演劇的スキルをもちいて、こころとからだの解放、自己表現力、コミュニケーション力などを高める*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*「ドラマ教育」 を広めること。*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*それをとおして、教育を変えること。教育を変えることで、子どもたちの、輝く未来をひらくサポートをすること。子どもが輝いて生きられる社会をつくることで、おとなも元気になれる社会をつくっていくこと。子どももおとなも輝く社会が実現すれば、きっと、世界は平和になる!本気でそう信じているから、生きているかぎり、私にできる方法を使って、私にできる最大限のことをやる。その、具体的な一歩として、プレゼンのなかで、提示したのが、1、「聴く」講座2、ワークショップリーダー養成講座でした。あれから半年。おかげで、それらは、着実に、かたちになりつつあります。「聴く」講座は、昨秋、モニター講座をすでにおこなっており、「『聴く』を磨く」連続講座として、今年4月から、正式に第1期がスタート。第2期は、9月開講の予定です。ワークショップリーダー養成講座もまだ無理かなあと思っていたら、今年になって、友人経由で話が舞い込み、すでに、実際に、小学校などで表現ワークを指導している、ある演劇団体さんから、要請をいただき、第一回目を実施することができました。また、今年3月・6月・10月と、連続でおこなっている宮崎のワークショップも、先の見通しとしては、このワークショップリーダー養成を視野に入れたものです。でも、プレゼンで語らなかった、もうひとつの「やりたいこと」が、実は、ありました。10分間のプレゼンには、時間の限界で、どうしても入れることができなかったのです。それが、--------------------------こころのしくみをつかまえること--------------------------かめおかは、10年以上、おもに、子どもたちの演劇指導にかかわってきました。そのなかで、子どもたちのこころがすれちがう瞬間をたくさん見てきました。こころをつなげることができずに、苦しみ、悩む姿も、たくさんたくさん見てきました。そんなときに、思ったのです。ああ、こころのしくみを少しでも教えてあげていればなあ…って。゜たとえば…、ひとは、思っていることを、そのまま伝えられないことがあるんだよ…。あの子が、あなたにたいしてきつい言いかたをしているとき、あなたを攻撃しているんじゃなくて、本当は、自分自身を否定しているのかもしれないよ…。思いをことばに出すことは、とても勇気のいることだけれど、でも、そのことによって、超えられるたくさんの壁があるんだよ…。そんなことを、けっして、お説教や押しつけではなく、かめおかが体得してきた演劇的スキルを取り入れながら、こころにふわっとしみこむように、からだで、そうかと納得できるように、伝えたいきたいと思っているのです。そんな授業を、いつか多感な子どもの教育のなかに導入していきたい。そのためのプログラムをつくりたい。そして、こころの仕組みを知ることの何よりの目的は、今回のシリーズテーマでもある*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 自分にOKをあげる *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*ことなんです。自分を大好きになって、まるごとの自分にOKをあげることができるようになれば、ひとは、幸福に生きていくことができるようになります。自分大好きなひとは、けっして、ひとを傷つけません。ひとを傷つけるような自分を大好きでいることはできませんから。だから、自分にOKをあげることができるようになると、ひととの関係も劇的によくなります。ひととの関係がよくなると、コミュニケーションも、スムーズにとれるようになります。コミュニケーションがとれるようになると、さまさまな問題が解決しやすくなります。さまざまな問題が解決していくと…あら…、 世界平和が実現しちゃうのです♪ (^○^)今回、「学び舎21」において、このシリーズテーマをとりあげたのは、「こころの仕組み」プログラム作成に向けての、第一歩なのです。どんな夢も、そこに向かうためには、一歩、一歩進んでいくしかありません。どんなちいさな一歩でも、まちがいなく、意味ある一歩です。今回の企画が、そんなねらいから生まれたことを、知ってもらえると、とてもとてもうれしいです…。シリーズ自分にOKをあげる---------------------------------第1期 2009年7月・8月・9月第2期 2009年10月・11月・12月第3期 2010年1月・2月・3月---------------------------------第1期 2009年7月・8月・9月日程と回ごとのテーマ-----------------------------------------7月14日(火)●こころの仕組みを知る8月25日(火)●こころとからだのつながりを知る9月15日(火)●こころの仕組みをつかまえる-----------------------------------------*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*「学び舎21」●シリーズ「自分にOKをあげる」*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*第1期第1回目★こころの仕組みを知る日時/2009年7月14日(火)19時~20時50分会場/東京ウィメンズプラザ視聴覚室 (最寄駅・渋谷または表参道)詳細/こちら!申し込み/こちら!問い合わせ/かめおか------------------------------------------
2009.07.05
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本日4本目。自分にOKをあげる第一歩♪ 「学び舎21」7月例会のお知らせ その2 ※その1は、こちら♪シリーズ★自分にOKをあげる★---------------------------------第1期 2009年7月・8月・9月第2期 2009年10月・11月・12月第3期 2010年1月・2月・3月---------------------------------まずは、その第1弾!!●第1期 2009年7月・8月・9月日程と回ごとのテーマ-----------------------------------------7月14日(火)●こころの仕組みを知る8月25日(火)●こころとからだのつながりを知る9月15日(火)●こころの仕組みをつかまえる-----------------------------------------レクチャー+ワークでの構成になります。1回ごとの単発参加でも大丈夫です。でも、つづけてもらったほうが、理解が深まると思うので、ぜひぜひ、つづけてのご参加をおすすめします♪一見、心理学セミナーのように思えるかもしれませんが、そこは、かめわざ流。ひと味もふた味もちがうことは、保障いたします♪単発参加でも大丈夫ですので、どうぞ、お楽しみに!第1回目まで、あと9日。 告知が遅れて、すみません。m(__)mぴんときたかたは、お早めにお申し込みくださいね♪「学び舎21」●シリーズ「自分にOKをあげる」*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*第1期第1回目★こころの仕組みを知る日時/2009年7月14日(火)19時~20時50分会場/東京ウィメンズプラザ視聴覚室(最寄駅・渋谷または表参道)参加費/4000円、3回チケット10000円※申し込み/こちら!問い合わせ/かめおか------------------------------------------※これまでのHAPPYチケットが残っているかたは、 今回、1こぶんを1回ぶんとしてご使用になれます。 かなりおトクです♪※3回チケットならびにこれまでのHAPPYチケットは、 第2期、第3期でも、ご使用になれます。 例/途中1回休んでしまった →第2期の1回目(別の回でも可)に充当可。 また、お友だちとの共有使用も可能です。 例/1回目を、友人3人が受けるので、 3回チケットを使用する。● ● ● 開催まで、あと9日!! ● ● ●お申し込みは、こちら!会のあと、懇親会もあります。実費3500円程度です。よかったら、こちらにもご参加くださいね♪ 参加者特典♪ 今回、第1期にご参加いただいたかた全員に、*------------------------------------*レポート「中学生の質問にこたえる」(第1集)*------------------------------------*を、プレゼント♪(全回参加でなくてもかまいません♪)これは、かめおかが、もうひとつのメルマガ「生きるとは表現すること」に、目下連載しているもので、現役中学生から寄せられた質問に、本気でこたえていく、というもの。今回のレポートには、そのうちの7編がおさめられています。質問例--------------------------------------・一番つらく悲しい時、 かめおかさんは何をしますか。・普通に考えて到底ムリな夢をかなえるには、 どうすればいいんですか。--------------------------------------さあ、かめおかは、なんとこたえているでしょうか?これ、将来的には、まとめて冊子にしたいと考えていますが、たぶん、当分先になると思います。ひと足先に、ぜひゲットしてくださいな♪ではでは、お申し込み、お待ちしています。
2009.07.05
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本日3本目。これは、今朝、日刊「今日のフォーカスチェンジ」の、号外で出したものです。長いので何回かに分けますが、一気に読みたいかたは、こちらへどうぞ。--------------------------------自分にOKをあげる第一歩♪ 「学び舎21」7月例会のお知らせ--------------------------------「学び舎21」は、かめおかゆみこの月例勉強会です。かめおかの興味のおもむくところ、そのときどきに、それをおもしろいと思ってくれるひとたちと、その場をつくっていく、そんな会です。2007年4月スタート。かめおか自身が、これまでやってきたことを、整理してみたい気持ちがあって、前半は、かめおかがレクチャーをし、後半は、質疑応答というパターンでやってみました。これはこれでかなりおもしろく、おかげさまで、参加者は少しずつ増えていきました♪2008年は、レクチャー中心のやりかたに、ちょっと限界を感じ、 話す-聴く、という関係でも、 学びはもちろんあるのですが、 かめおかは、体験上、 からだを使ったワークのほうが、 よりダイレクトに、飛躍的に 効果があることを知っているので、内容を、ワーク主体に切り換えました。また、かめおかが共感するゲスト講師をまねいて、コラボセミナー、コラボワークもいろいろやりました。心屋仁之助さん 篠秀夫さん池亀順子さん平本あきおさん2009年は、プチお祝いラッシュ♪4月は、このメルマガの2000号発行記念で、このかたのハープ演奏も、お楽しみいただきました♪永山友美子さんそして、この7月、ホームページ開設8周年+完全リニューアル1周年を記念して、「学び舎21」は、みたびチェンジ♪^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^かめおかが、本当に伝えたいシンプルメッセージ*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 自分にOKをあげる *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*をテーマにした、シリーズワークをスタートさせます♪♪♪↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ シリーズ★自分にOKをあげる★---------------------------------第1期 2009年7月・8月・9月第2期 2009年10月・11月・12月第3期 2010年1月・2月・3月---------------------------------「学び舎21」は、いわば「実験場」。あらかじめすべてを決めてしまうのではなく、やりながら、適宜、修正を加え、そこでの気づきを、次のステップに生かしていきます。ですので、第2期・第3期の内容は、まだ確定していません。(ある程度の予定はありますが)トータルとしてのテーマは、「自分にOKをあげる」で、期ごとに、深める小テーマを変えていく、というわけです。まずは、その第1弾!!●第1期 2009年7月・8月・9月日程と回ごとのテーマ-----------------------------------------7月14日(火)こころの仕組みを知る8月25日(火)こころとからだのつながりを知る9月15日(火)こころの仕組みをつかまえる-----------------------------------------レクチャー+ワークでの構成になります。1回ごとの単発参加でも大丈夫です。でも、つづけてもらったほうが、理解が深まると思うので、ぜひぜひ、つづけてのご参加をおすすめします♪一見、心理学セミナーのように思えるかもしれませんが、そこは、かめわざ流。ひと味もふた味もちがうことは、保障いたします♪単発参加でも大丈夫ですので、どうぞ、お楽しみに!その詳細は…。次ページにつづく!
2009.07.05
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本日 2本目。回答期間終了のアンケート結果も、明日で、いよいよラストです。ながなが、おつきあいいただき、ありがとうございます♪ 第13問目の結果はこちらマークのついているのが、正解です。(^○^)------------------------------------------かめおかが、教育実習生のとき、 実際には、なかったことは?つぶれかけていた演劇部を再建した。 (17票) 24% 初日以外の全日、学級通信を発行した。 (6票) 9% 最初の授業で、漢字の間違いを生徒に指摘された。 (5票) 7% 最後の1時間、授業をせずに、自分の話をした。 (5票) 7% 食あたりのために、1日、学校を休んだ。 (37票) 53% ------------------------------------------田舎では、たいていは、母校に実習に行くんですよね。そのへんが、行動しやすさにつながっていたかもしれません。演劇部も、卒業してからもときどき顔を出していたので、実は、部員の子たちの顔は知っていました。(^^ゞ新入生がほとんど入らず、文化祭での発表もあやぶまれていたところに、ハッパをかけて、さぼっていた発声練習も、再開しました。もちろん、いっしょにやりました。(笑)2週間の期間でも、やれることは、いろいろありましたよ。翌月、「無事に公演できました」と、お礼のはがきが届きました。大学時代から、月刊のミニコミをはじめて、9年以上つづけました。それ以前から、書くことは大好きで、サークル通信とか、そういうことも得意だったので、学級通信も、それほど大変な作業ではありませんでした。現役の先生たちにも、さすがに驚かれましたけど。(笑)しかし、漢字の間違いは恥ずかしかったです(汗)。しかも、本人がずーっと間違いに気づかずにきて、最初、生徒に言われても、何がまちがいか、よくわからず、あとで辞書を引きなおして、はじめて愕然と…。どうして、学生時代、だれも指摘してくれなかったんだろう…。そして、最後の授業。私を担当のした先生が、言ってくださったのです。「今日は、最後だから、自分の 話なんかを、してもいいよ」いま思うと、最後の10分とか、そういう意味だったんじゃないかと思うのですが、そのときは、「あ、1時間もらえるんだ」と、はりきって、しっかり授業プランまで立てました。(笑)先生も、何も言えなかったのでしょうね…。(^^ゞ最後の食あたりは、さすがになかったです。しっかり見破られましたね。(^^ゞでも、教育実習に関しては、いろいろと逸話があって…。その1。職員室に入ると、母校なので、知っている先生も、知らない先生もいるわけですが、最近赴任してきた新しい先生に、「あなたが、あの かめおかさんですか」と、言われました。(爆)あのー、その、「あの」って、何なんですかあ? ほかの先生たちは、一体、 何を吹き込んだんだ???その2。教育実習で帰っているとき、高校の演劇部の後輩が、校内弁論大会の原稿が書けずに困っているというので、ついうっかり(←ちがうだろ!)代わりに書いてしまいました。その後、その論文で、後輩は最優秀賞をとってしまい、ものすごく困っていました。(爆)やはり宿題は自分でやろう。(おい) (かめおか)いただいたコメント8件 感謝!!・さささん一番ありそうな演劇部をあえて選びました♪・幸鈴♪さん教育実習中に演劇部再建できたらカッコいいですけど…実際そんな短い期間ではそこまでいかないのではないかと。でも、食あたりで休む、もなさそうだしな~。・電燈さん再建ではなく、立ち上げちゃったんじゃないかなぁと思い、演劇部を選びました(^-^)・かえるさんかめおかさんなら全部ありそうですが、あえて挙げるなら「食あたり」が無いかな、と思いました。・ポコさん全部ありそうです・yokomokoさんありそうな感じもしますが、実習期間ではあまりにも短すぎるかな、と思いまして。「最初の一歩」を踏み出すと、道は自ずとできるものですね。10年前に習字教室を始めた時に実感しました。・すいかさん時間が短いのでむずかしいかと。・masayoさん学級通信そんなに発行したんですか?? すごい。
2009.07.05
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引き続き、回答期間終了のアンケート結果を、順次発表していきますね!それにしても、この一連の記事にコメントが何もつかないのは、あまりにしょーもない過去の暴露に、あきれ果てているから…?!(^^ゞ 第12問目の結果はこちらマークのついているのが、正解です。(^○^)------------------------------------------かめおかが、実際には、やらなかったことは?小学生のとき、同級生の男の子を口喧嘩で泣かした。 (8票) 12% 中学生のとき、担任の先生に教育論をぶった。(13票)20% 高校生のとき、顧問の先生に、演劇論をぶった。(5票)8% 20代のとき、お坊さんを相手に、人生論をぶった。(31票) 48% 20代のとき、いたずら電話の相手を、逆に改心させた。 (8票)12%------------------------------------------ほんとに、なんちゅーかわいげのない子どもだったんでしょ。(爆)それでも、小学校のころは、まだコミュニケーション不全の自分をもてあましていて、男の子と口げんかできる感じではなかったのです。やっぱり、変わったのは、中学校に入って、演劇をやるようになってからですね。 中学1年のときの担任の先生が、とても熱心な先生で、大好きだったのですが、中学2年で転校した先の、担任の先生は、あまり積極的に子どもとかかわるタイプではありませんでした。夏休みに、詩やら作文やら感想文やら、合計で、400詰原稿用紙にして、100枚の自由課題を提出したのですが、返ってきたのが、はんこだけ。ひとことのコメントもなし。当時は、将来、学校の先生になりたいと思っていたこともあり、「こういう対応は、子どもの やる気をうしなわせる。 教師としてあるまじき対応」とゆーよーな、弁舌をぶった記憶があります。(^^ゞ先生、すみませんでした。(爆)そのあとの高校のときも同様で、顧問の先生は、名前だけ貸してくれるタイプの顧問で、しかたがなかったのですが。当時は若かったせいもあり、(笑)ほぼ毎日のように、職員室に乗りこんでは、けんかを仕掛けていました。先生、本当にすみません。(爆)(爆)20代のときの、お坊さんは、実は、二代目の、まだお坊さんになりたてほやほや。(笑)月命日の法事に、代理で来たのではないかと思うのですが、もっともらしく、修身的なお話をするのにたいして、「人生は一度きりなのだから、 変にお利口にならずに、 やりたいことをやるべきだ」などと、吹っかけた記憶があります。気の毒なことをしました…。(爆)いたずら電話も、本当にあった話で、深夜に電話をとると、相手は、まだ中学生くらいの声。いまでいえばセクハラっぽいことを言い出したのですが、私が、「人生を大切にしなきゃだめだよ」などと、説教をし、(爆)(あ、やさしく言いましたよ♪)だんだん無言になっていって、最後に、「はい」と、おとなしく返事をして、電話は切れました。本当に改心してくれたかどうかは、実はわからないのですが、でも、素直な声だったので、きっと、できごころだったんじゃないかなあと思ったのでした。かけた相手が悪かった?よね。(爆) (かめおか)いただいたコメント8件 感謝!!・さささん一番誰にでもありがち?なものを敢えて選びました (^^ゞ・電燈さん意固地なお坊さんにならあり得るかなーと思い、魅力的なお坊さん選択肢を外しました(^-^)教育論はまだ揺らいでいたかなーという推測で教育論にしました。いたずら電話の相手が改心したら面白いから、これは本当であってほしい(^-^)・幸鈴♪さんすごいラインナップですね。どれが正解でも、それ以外の武勇伝をぜひぜひ聞いてみたい!・yokomokoさんどれもありそうな気がしますが(^_^.)・すいかさん一番なさそうなので。・ポコさんこれだけ喧嘩で他とは異質だったので・masayoさんお坊さんかも・さちさんわー いちばんのりのコメントだ♪他はそこそこありそうですが、お坊さん相手っていうのにひっかかってこれにしました。今回毎回回答させてもらってます!かめおかさんの言葉、これからも一緒に歩いていきたいと思ってます。どうぞよろしく御願いします。そうそう、セルフセラピーカード使い始めました! 自分でもケアしてあげようと思います。
2009.07.05
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本日4本目。2009年6月27日の日記「ことばを聴いてはいけません」に、「猫姫」さんから、コメントが入りました。一部抜粋して、ご紹介します。--------------------------------------- 私の親しい人に、 約束や、自分の言ったことなどを 忘れてしまう人がいます。 逆ギレされ、いつも、不快な思いをします。 どう切り替えたら、不快な思いをせず、 プラスに捉えることができるでしょうか。---------------------------------------「猫姫」さん、ありがとうございます。ただ、こういうコメントをいただくたび、私は、いつも不思議に思うのですが、そんなに不快なひとと、どうして、おつきあいをつづけるのかなあ…と。(^^ゞでも、もしかしたら、ご家族など、かなり近い関係のかたなのかもしれませんね。そのつもりで、今日は、お返事を書いてみます。ただし、これが唯一絶対の方法ではなく、ひとつの選択肢に過ぎないことは、ご理解くださいね。★今日のフォーカスチェンジ♪理解しあうためにこそ子どもに向かって、「早くしなさい」を繰り返しているおとなは、おおぜいいると思います。それ以外のことばでも、毎日のように同じことを、同じ相手に言っているひとは、たくさんいます。そんなひとに、ぜひ、気がついてほしいことがあります。「それ、有効なんですか?」毎日繰り返すということは、効き目がないということだと、私には思えるのです。効果が出ていたら、繰り返す必要はなくなっているはずですから。少なくとも、継続的に効果のある方法ではない、ということですよね。だとしたら、こたえはひとつ。「方法を変える」ことです。単純にいえば、きちんと話しあいをして、問題点をあきらかにするのです。そして、お互いにとって、快適な方法を、冷静に話し合うのです。ポイントは、相手のことは、相手に決めてもらうこと。自分が何をすべきかだけ、自分で決めること。あるいは、何をしないかだけ、決めること。たとえば、あるご夫婦が、ちょっとしたことで、けんかをしてしまいます。そこで、お互いに、言われるとかちんとくることばを、同じ数だけ出し合いました。 同じ数というところが ポイントです♪それを、忘れないように、紙に書いて貼っておきます。うっかり言ってしまったら、罰金です。(笑)(金額も決めておきます)共通の貯金箱(貼り紙とセットにしておくとよいでしょう)に、入れるようにします。そしてね。月に一回は、その貯金箱のお金を使って、二人で、食事に行くんですよ。そんな取り決めをしておくと、お互いが、ことばに気をつけるようになります。当然、けんかの回数も減ります。けんかをしても平気です。最後には、たまったお金で、仲良く食事ができますからね♪ことばは、変化する場合がありますから、ときどきは、見直しをするといいですよ。蛇足になりますが、この話し合いをするにあたって、ひとつ、気をつけたほうがいいことがあります。お互いに、けんかをした直後などに、この話し合いは、しないほうがいいということ。ついつい、相手を裁くような態度になってしまいますから。できるだけ、お互いが、気持ちのいい状態のとき。おいしいお茶でも飲みながら、なごやかな雰囲気で、話し合ってみてくださいね。あなたの誠意が、きちんと伝わるように。相手の気持ちを、きちんと受け取れるように。お互いを罰するためではなく、お互いを理解しあうためにこそ、この取り決めはあるのですから。そして、もちろん、これは、一例に過ぎません。相手にあわせ、状況にあわせ、いろいろ工夫してみてください。わかりあうための方法は、ひとつではないのですからね。●追記もしも、これをやってみて、なお、相手が約束を反故にしてしまうような場合は、パートナーシップの問題を、見直してみる必要があるかもしれません。二人のあいだに、対等なパートナーシップがとれているか。あなたか相手が、依存的になってはいないか。それはまた別の話になります。●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。●お知らせ今月の「学び舎21」は、7月14日(火)夜です。今月から、3か月クールで、「自分にOKをあげる」を、シリーズテーマにして、やっていく予定です。第一回目のクールは、9月まで。目下考えているタイトルは、7月14日(火)●こころの仕組みを知る8月25日(火)●こころとからだのつながりを知る9月15日(火)●こころの仕組みをつかまえるです。第二期(10月~12月)、第三期(2010年1月~3月)は、その前の期のようすを見ながら、適宜、テーマを設定していきます。トータルとしてのタイトルは、「自分にOKをあげる」で、これは、変更ありません。あ、一見、心理学セミナーのように思えるかもしれませんが、そこは、かめわざ流。ひと味もふた味もちがうことは、保障いたします♪単発参加でも大丈夫ですので、どうぞ、お楽しみに!詳細、たぶん、今日じゅうに告知できると思いますので、興味のあるかたは、気にして見ててくださいね♪
2009.07.04
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本日3本目。一昨日、昨日に引き続き、回答期間終了のアンケート結果を、順次発表していきますね!自分たなおろしクイズのようになりつつありますが、(笑)どうぞお楽しみくださいませ♪ 第11問目の結果はこちらマークのついているのが、正解です。(^○^)------------------------------------------荒れていた高校時代、実際には、起きなかったことは?窓から雪をすくって、教室内で雪合戦をする者がいた。 (5票) 8% 石炭ストーブをくすぶらせて、授業妨害をする者がいた (19票) 30% 授業中に、ラジコン飛行機を教室内で飛ばす者がいた。 (15票) 24% 授業中にラジカセを鳴らして、授業妨害をする者がいた (10票) 16% 授業中に、野良犬を教室に連れこむ者がいた。 (14票) 22%------------------------------------------高校時代、ほんと、荒れてましたねえ。(遠い目…)2年から3年にあがる春休みに、下級生への集団リンチ事件なんてのもあって、2人が退学、十数人が停学になりました…。そんな思い出もあります。雪合戦、ストープいじり、ラジカセ、野良犬連れ込み。ほんとに全部ありました。ラジコンは、たしかにちょっとせますぎかもですね。ただ、紙飛行機の乱舞はありました。荒れる授業では、ほぼ毎回、派手に飛び交ってました…。そのなかでも、私は、ちがう意味で、浮いてたような気がします。(^^ゞ中学・高校と、完全な演劇熱中少女でした。正直なところ、クラスのことは、ほとんど関心がなかったのです。卒業してから、同窓会に出たのは、1年後の、1回きりです。もっとも、その後は、案内そのものが来ませんが。(^^ゞこれは、親が転勤族のため、入学したところで卒業してないことが多かったので、名簿にちゃんと載ってなかったり…ということもあるようです。思い出すと、ちょっとさびしくなりますね。(かめおか)いただいたコメント7件 感謝!!・幸鈴♪さん日に日に難しくなりますね。北海道で、ストーブくすぶったら、命に関わりそうなので。いくらなんでもやらないのでは、と。・けんすけ福店長さん教室でラジコン飛行機はちょっと飛ばしにくいなぁって・ポコさん他と比べてこれはお金がかかりそうなので・電燈さん私も最初は野良犬だと思ったのですが、寒さよりも授業妨害に熱心になれるかなぁと考えてストーブを選びました。ファーストインプレッションのほうが正解か、ストーブか、それ以外か(^-^)・yokomokoさん野良犬はおとなしくついてこないような気が…・すいかさん犬は持ち込む前にきがつくのでは?・masayoさん野良犬が校内に入って大騒ぎになったことがあったよ~
2009.07.04
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本日2本目。一昨日、昨日に引き続き、回答期間終了のアンケート結果を、順次発表していきますね!自分たなおろしクイズのようになりつつありますが、(笑)どうぞお楽しみくださいませ♪ 第10問目の結果はこちらマークのついているのが、正解です。(^○^)------------------------------------------かめおかは、子ども時代、ローカルテレビのニュースに映りました。その理由は?幼稚園のもちつき大会を、地方局が取材に来た。 (16票) 25% 小学校で火事があり、そのもようが放映された。 (9票) 14% 中学校の合唱コンクールを、地方局が取材に来た。 (17票) 27% 子どもスピーチコンテストに出場し、そのもようが放映された。 (11票) 17% 地元で、映画のロケがあり、そのもようが放映された。 (11票) 17% ------------------------------------------かめおか、実は、過去に、三回、テレビに映りました。その栄えある?第一回目が、幼稚園のもちつき大会♪ローカル局が取材に来てくれたのですが、なんと、帰り際、一番前で手を振ってました。(笑)そのあとの二回のうち、ひとつは、かつて放送されていた番組「なるほどザ・ワールド」への、出演体験。これがめちゃくちゃ笑えます。「日本じゅうにミスコンテストは いくつあるか?」という設問があったんです。番組では、設問にあわせて、全国から、「ミスコンテスト」優勝者を、10人選んで、会場に登場させたというわけです。たまたま、実家に帰っていた時期、(つまり、アブない運転をしていた 時期とも重なりますが)(^^ゞ町で、とあるミスコンテストがあって、ひとが足りないというので、参加したら、優勝しちゃいました。で、その番組に出演する10人の一人に選ばれたのですが…。南から、じゃじゃじゃ~ん♪と、きれいどころのおねえさんたちが、次々と登場♪そして最後に、北海道から、「ミス じゃがいもねえちゃん コンテスト優勝者」…はい。それが私であります。(爆)もう、思いっきり、おじゃがなかっこう(どんなだ)で、登場しちゃいましたとさ。(^^ゞで、あとの一回ですが、私は、以前、児童文学書を2冊、出版しているのですが、そのうちの一冊が、1993年の北海道南西沖地震の、子どもたちをルポしたものだったんです。話題性があったということもあり、地元のテレビの取材を受けました。残念ながらすでに絶版ですが。タイトルは、「また、あした」です。ひまがあったら、お近くの図書館で検索してみてくださいな♪ちなみに、今回の選択肢、残る四つは、すべて捏造です。(笑)強いて言えば、子どもスピーチコンテストは、それ自体はなかったですが、中学校・高校と、毎年、校内弁論大会はあって、そこで、6年連続、最優秀賞をもらいました。ただし、テレビ取材は入りませんでした。(爆)(かめおか)いただいたコメント7件 感謝!!・さささん完全に何となくです。もちつきか合唱かで迷いました。・ポコさん直感ですとも・yokomokoさんメルマガを拝読していると、きっと昔からスピーチとかお上手だったのだろうなぁ、と。・幸鈴♪さんなんとなく。ほのぼのとしたニュース映像が目に浮かぶようだったから。・電燈さんスピーチの様子をズドンと抜かれたのではないかなぁと想像します(^-^)・すいかさん予定外の出来事なので。・masayoさんむずかしい、、、
2009.07.04
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メルマガ配信サイトの「まぐまぐ」さんのシステムリニューアルが、昨日深夜、終了したもようです。実際に、いろいろと変更があり、メルマガを発行するために、あらたな手続きが必要なのですが、これに、どうも不備があるような気が…。(かんちがい?)ともかくも手続きをしたのですが、認証メールが届きません。認証メールが届かないと、そこにあるURLをクリックできず、メルマガを発行できないのです。しかも、そのクリックには、時間制限があるらしく…。…30分以上待ってるのですが、届きません。どうなるんだろー。(^^ゞさて。2009年6月24日の日記「自分洗脳のススメ」に、Kさんからコメントをいただきました。一部抜粋して、ご紹介します。----------------------------------- これからは、プラスの洗脳をします! 足掻くと空回りしすぎて奈落の底に… って時の復活=浮上?のきっかけが あったら教えてください。 -----------------------------------Kさん、ありがとうございます。ただ、これは、無理やりのプラス発想とはちがいますので、ちょっと別の視点から、今日はお返事してみますね♪★今日のフォーカスチェンジ♪見守っていてくれる?「自信をもとう」「積極的になろう」「人前で堂々としていよう」なりたい自分を想像し、それをめざすことは、とてもすてきなことです。でも、そのときに気をつけなければならないことがあります。それは、これまでの自分を否定しないということです。いままでの自分はだめだったから、あたらしい自分になる、ということではないのです。ここ、かんちがいしやすいところですから、しっかりチェックしてくださいね♪もしも、あなたが、いままで自分に自信がもてずに、「自信のある自分になろう」と、決めたとします。そのときに、絶対に、「過去の自分はだめだった」と考えてはいけません。たとえどのように評価しているとしても、これまで、そのあなたという存在があったからこそ、現在のあなたがあるのです。 わかりますか?過去のあなたを否定することは、あなたがいま立っている土台そのものを否定することになります。土台のないところに、あたらしい家を建てることは、できないのです。たしかに、あなたは、これまで、自信がないために、いろいろな不利益を受けてきたかもしれません。チャンスをのがしたことも、あったかもしれません。でもね。それは、見かたを変えると、まだ、それを手に入れるだけの準備が、できていなかったということかもしれませんよ。「まだ無理だよ。だから、 自信がないという回路を 使って、守ってあげるね」あなたの深いところが、そうやって、あなたを支えてくれたのかもしれないのです。だから、いったん、その自信のなさに、ありがとうを言ってあげてほしいのです。そして、あたらしく進もうとする自分の気持ちを、伝えてあげればいいんです。「これまでありがとう。 でも、もう大丈夫だよ。 ようやく準備ができたんだ。 もしかしたら、また、 失敗するかもしれないけど、 今度は、その失敗も、 自分にとってのチャンスに 変えるちからがついたんだ。 だから、そのまま、 見守っていてくれる? 失敗したように見えるとき も、それは成長のプロセス だから、何も心配ないんだ。 むしろ、そんなときでも、 トライしつづける自分を、 応援してくれるとうれしいな」そんなふうにね。こころの土台というものは、無理やりトンカチでたたいても、セメントを流しこんでも、補強されることはありません。でも、みとめられると、そのぶんだけ、弱いところが、しっかりしていくんです。みとめるということは、そのままで、OKなんだよと、受け入れてもらえることです。弱さには弱さなりの、もろさにはもろさなりの、必然性があったことを、受け入れてもらえることです。そして、なぜ、その必然性があったのか。それがわかったら、そのことを、伝えてあげてください。でも、わからないときには、「わからないけど、絶対に 必要だったんだ」と、言ってあげるだけでいいんです。世の中には、わけのわからないことなんて、五万とあります。すべてが解明されることはないのですから、あなたの内がわで、わからないことがあったとしても、別に問題はないじゃありませんか。大切なのは、あなた自身が、あなたの過去にも現在にも、OKをあげるということ。だって、それで、土台がしっかりしてくるのなら、とっととあげちゃうほうが、おトクですから♪そのとき、あなたは、あなたの強さだけでなく、弱さまでも、味方にすることができるんですよ!強さにも弱さにも、見守られているなんて、もはや天下無敵じゃないですか!(笑)どうですか? わかりましたか?わかったあなたから、レッツトライ♪あなたの変身を、楽しみにしています!●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。●お知らせ今月の「学び舎21」は、7月14日(火)夜です。今月から、3か月クールで、「自分にOKをあげる」を、シリーズテーマにして、やっていく予定です。第一回目のクールは、9月まで。目下考えているタイトルは、7月14日(火)●こころの仕組みを知る8月25日(火)●こころとからだのつながりを知る9月15日(火)●こころの仕組みをつかまえるです。第二期(10月~12月)、第三期(2010年1月~3月)は、その前の期のようすを見ながら、適宜、テーマを設定していきます。トータルとしてのタイトルは、「自分にOKをあげる」で、これは、変更ありません。あ、一見、心理学セミナーのように思えるかもしれませんが、そこは、かめわざ流。ひと味もふた味もちがうことは、保障いたします♪単発参加でも大丈夫ですので、どうぞ、お楽しみに!詳細、たぶん、今日じゅうに告知できると思いますので、興味のあるかたは、気にして見ててくださいね♪それにしても、「まぐまぐ」さん、早く認証メールを届けてちょーだいな~♪
2009.07.04
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本日3本目。昨日に引き続き、回答期間終了のアンケート結果を、順次発表していきますね!にしても、ああ、だんだん減っていくコメントの数…。(^^ゞもしかして、選択肢を読むたびに、かめおかの人間性に疑問を感じていらっしゃる…?書き込んでくださる常連のかたがた、こころから感謝申し上げます!! 第9問目の結果はこちらマークのついているのが、正解です。(^○^)------------------------------------------かめおかが、子ども時代、やらなかった遊びは?ありんこの巣に水を流しこんで遊んだ。 (4票) 7% かえるのたまごを池から引きずり出して遊んだ。 (10票) 17% 生きたかたつむりの殻に色を塗って遊んだ。 (12票) 20%へびのぬけがらを振り回して遊んだ。 (4票) 7% 足長ぐもの足を引っこ抜いて遊んだ。 (30票) 50% ------------------------------------------こうして振り返ると、自分は、大自然のただなかで育ったんだなあということを、実感します。うっそうとした森があり、川があり、まわりじゅう、生きものの宝庫でした。今回の選択肢は、おもに、幼稚園から小学校低学年くらいまでの、子ども時代の思い出です。このあと、引っ越しをして、もう少し町の中(といっても町はずれでしたが)に住むようになり、これだけの自然は、みぢかにはなくなりました。虫が苦手なひともいると思うので、今日の解説は、短めに。(^^ゞいいわけに聴こえるかもしれませんが、子どもというものは、体験をとおして知識を自分のものにしていきます。ことばでいくら説明されても、理解することはできません。もちろん、これらの「残虐行為」を奨励するわけではありませんが、(^^ゞでは、こんな体験をしてきた私が、残虐な大人に育ったかというと…?体験してきたからこそ、いのちのありようというものも、よくわかるようになったと思うのです。あのころの私をゆたかに包み、はぐくんでくれた大自然に、いま、あらためて感謝したい気持ちです。あ、ちなみに、くも…は一回きりです。近所の男の子に教えてもらって、好奇心で、一緒にやったんです。切り離されてもなお動いている足を見て、このときも、いのちの不思議を感じました。それがわかったら、二度、やる必要はなかったのです。それと、かたつむりに色を…というのは、いかにも、私らしい遊びに感じそうですが、まだ、幼稚園のころなので、そこまで高等な技術を要する遊びは、しませんでした。(笑)でも、もう少しおおきくなってから、(小学生…高学年かな)てんとう虫に色を塗ったことはあります。(^^ゞ ←コラー! (かめおか)いただいたコメント8件 感謝!!・ポコさん直感です・yokomokoさん自分ができそうにないことを選んでみました。他は…出来るかも(^_^.)・幸鈴♪さんどれもやってそうなんですよね~(失礼)。ミミズが苦手っていう話だったから、かえるのたまごもちょっと苦手そうかなあ、と思って。・あきトンさん絶対、絶対、絶対に、クモだけは勘弁して下さい!自分洗脳!最幸ですね!・電燈さん足長ぐもに投票したのですが、へびかなぁ。これだけ割と無難な遊びのような気がします。他のは結構具体的な気がするなぁ。・かえるさん選択肢の中で、私自身やったことがない項目を選びました。・masayoさんどれもありえそうです^^;・富貴華さんまったくの思いつきで決めました。
2009.07.03
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本日2本目。昨日に引き続き、回答期間終了のアンケート結果を、順次発表していきますね! 第8問目の結果はこちらマークのついているのが、正解です。(^○^)------------------------------------------かめおかが、子ども時代、 実際には、やらなかったことは?見回りの目を盗んで、下校時間後も、学校に潜伏した。 (9票) 12% 帰宅時間に遅れたので、叱られると思い、プチ家出した。 (10票) 13% 音楽ではない授業中に、一人で勝手に歌を歌った。 (5票) 7% 猫をボールのように投げて、雪の中に放りこんだ。 (39票) 52%プチ雪だるまを大量につくり、よその家の 庭先に並べた。 (12票) 16% ------------------------------------------きゃーー。期待を裏切って、ごめんなさい。そんな暴挙を、やっちゃいましたあああ。m(__)m順に行きます。当時、小学校の各教室には、学級文庫があったんです。読書意欲旺盛だった私は、自分のクラスの本は、あっという間に読み終えてしまい、もの足りず、他のクラスの本も、よみあさっていたというわけです。わざわざこっそり残って。(^^ゞともかく、空想癖の強い子どもで、プチ家出のときも、何を思ったか、突然、思い立ったんですね。別に、叱られるといっても、暴力的な親ではなかったのに。しかも、一緒に遊んでいた妹を、いやがるのを説き伏せてまきぞえにして(爆)、家の近くの作業小屋に隠れたんです。かぎのかかってなかった窓から入って。しかし、このときは、親の方が一枚上でした。ここにいるだろうと(笑)、あたりをつけて、外から「おばけー」と、おどかされました。きゃははは。たぶん、あきれ果てられたのでしょう。叱られずに終わりました。(^^ゞ次は、まさに、空想癖の子どものなせるわざです。何の授業だったか忘れましたが、本当に、いきなり歌ったんです。こころが、どこかに飛んでたんですね。よく、トリップする子どもでしたから。そのときの担任の先生が、とてもいいひとで、けっして叱ったりせず、「かめおかさん、歌は、休み時間に 歌いましょうね」と、言ってくださいました。(^^ゞそして、はい。ついに問題の選択肢。すみません。やりました。自首します。…って。いいわけになるのですが、当時、うちの猫たちは、冬でも外で遊んでたんです。雪かきなんかしてると、スノーダンプやスコップのまわりを、うろちょろと♪で、ついついいたずら心が起きて、つかまえて、ぽーん…と。m(__)m北海道の雪は、降ったばかりだと、とっても軽くてやわらかいんです。猫たちは、雪まみれになりながら、「もおおおお~」っていう感じで、這い出てくるんですね。(^^ゞ(実は、この顔がとってもかわいい♪)当時は、猫も人間もワイルドだった…ということで、おゆるしを~。m(__)m最後の、プチ雪だるまが正解なんですが、実は、やってます。ただし、東京で。大学時代、ベビーシッターのバイトをしていたことは、メルマガでも書いていますが、ある年、東京に大雪が降ったんですね。その子と一緒に、外に出て、雪だるまをつくったんですが、何せ、いくら大雪といっても、量はたかが知れてます。どんどんつくっていって、気がついたら、近所の家の庭にまで入り込んで…。(爆)そのまま置いて、逃走しました。(爆)(爆)大学生・東京ということで、「子ども時代」ではないという、引っかけ選択肢でした♪ (かめおか)いただいたコメント10件 感謝!!・ポコさんかめおかさんのイメージにあいません・富貴華さんかめおかさんに投げられる前に、猫が逃げ出したんじゃないかと…(^^;・幸鈴♪さんさすがのかめおかさんもそんな生き物を粗雑に扱うようなことはしなかったのでは?生きているものは大切に扱いそう。・kaedeさんこれは一個しかないのでは???命や弱いもの(変な意味ではなく、守るもの? うーんうまくいえないですが…)を、かめおかさんはないがしろにはしない気がしました。(一回しかお会いしたことないのに、 メルマガのせいかもうすっかり おなじみな感覚が…すいません~)あ! でもその他はぜんぶやったんですね★さすが、かめおかさん・電燈さんなんとなく、実際にはやっていなくても、私も幼かった頃にこっそりやりそうだなぁと思いました(^-^)こっそり感がなくて、さすがにこれは私には勇気が必要でできないだろうなぁという歌を選びました。もし猫ちゃんが本当だとしたら、猫ちゃんは自力で脱出したのですか?それともかめおかさんが救出したんですか?・miyaさんいくらなんでもこんな暴挙をするとは思えない・りんさん4番かなぁとも思ったのですが、やるなら「プチ」じゃなくて「大胆」家出かな?なんて思ってしまいました。・happyfootさんあそんでくれてありがとう…・masayoさん可愛そうなことはしないで~、と願いをこめて♪・多福さんどれも全部やっていそうだ。かめおかさんがやってないことですよね? もっとも害が少なそうなこれにします。
2009.07.03
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昨日に引き続き、回答期間終了のアンケート結果を、順次発表していきますね!だんだん、コメントの数が少なくなるのは、かめおかのあまりのしょーもない行動に、あきれ果てたせい???(汗) 第7問目の結果はこちらマークのついているのが、正解です。(^○^)----------------------------------------------かめおかが、北海道で、実際に体験しなかったことは?車の仮免許試験を、二日酔い状態で受けた。 (20票) 34% 車の路上免許試験のとき、スピード違反をやった。 (14票) 24% 運転中、対向車をよけようとして、路肩に落ちた。 (5票) 9% 山を越えるとき、途中で道がなくなって、遭難しかけた。 (6票) 10%脇見運転の車をよけようとして、雪壁に突っこんだ。 (13票) 22% ----------------------------------------------なんか、このアンケート(クイズ)やってると、品格落としそうな?(爆)あらためて、いろいろやったなあと、振り返る、日々♪ええ、二日酔いで、仮免受けました。(^^ゞこのとき、地元の町に、教習場がなくて、隣の町の叔父の家に下宿してたんです。で、前夜だというのに、叔父と、がっつり飲んでしまい…。(爆)実は、これが功を奏したんです。というのも、この当時、私は、本番にめちゃくちゃ弱かったんです。(いまでは、完全に克服してますが)でも、二日酔いで、ぼーっとした頭で運転していると、緊張しないんですよね。幸い、試験官にはばれませんで…。一発で合格できたのは、絶対に二日酔いのおかげだと思ってます。(^^ゞで、次の路上でのスピード違反。このときは、飲まずに受けたので、(笑)もう、緊張しまくりでした。なんとか無事に、コースをまわり終えて、「あっ、教習場が見えた!」と思った瞬間、自分でも知らないうちに、アクセルを踏んでたんですね…。「スピードオーバー、13キロ」←おい…もちろん、落ちましたとさ。(爆)路肩に落ちたのは、初心者マークをつけてたころで、ちょっとせまい農道で、道の両脇は畑。雪が降ったあとで、道と畑の境が見えづらくなってたんです。「あっ、向こうからトラックが来る」と思って、路肩によりましたらば、そのまま、あらあらあら…、車体が左に傾くではありませんか。(笑)結局、トラックを運転していたかたに、牽引していただきました。(恥…)ありそうでなかった、山での遭難。(笑)でも、実は、これ、半分本当なんです。父の車に同乗していたときのことです。父は私に似て(いや、私が父に似てるのか)、あたらしいことが大好きなんです。そのときも、「おっ、行ったことない道だ」と、知らない道を選んで、ずんずん進み…そのまま、行き止まりとなりました。(笑)ただし、そのまま来た道を引き返したので、遭難にはいたらなかった、というわけです。最後のは、泣いていいのか笑っていいのか。やはりまだ初心者マークをつけてたころ、真冬で、道の両脇は、雪の壁。左前方の脇道から、するするっと出てくる車があったんです。…左右確認してない!クラクションを鳴らせばよかったのですが、初心者にはそんな機転はきません。(爆)車をよけようとして、そのまま、右がわの道の、雪の壁に突っ込みました。(^^ゞもちろん、相手がわの完全ミスだったので、修理代等は、すべて出してもらいましたが。情けなかったのは、そのとき、まわりで見ていたひとたちは、私がいきなり雪壁に突っ込んだので、最初、私の運転ミスだと思って見ていたらしいのです。がーん。ほんとに、いろいろありますねえ。(かめおか)いただいたコメント9件 感謝!!・けんすけ福店長さんふつか酔いでは受けられないでしょぅ・・・ばれなかった?・幸鈴♪さんどの武勇伝を聞きたいか、と考えて、消去法でやって見たら、雪壁になりました。武勇伝、全部聞いてみたい♪・ポコさんうーむ。さすがにこれはまずいのでは。まさかやってないですよね・電燈さんこれまたご無事で何よりです(^-^)二日酔いで試験を受けても肝は据わっている印象がありますが、試験前日くらいはお酒を控えようとなさるんじゃないかなぁと思いました。遭難か雪壁は、少なくともどちらかは体験しているんですよね。かめおかさん無敵ですね(^v^)・富貴華さん北海道って広大で、きっとそこで暮らす人々も大らかだから、試験官さんも、たとえスピード出過ぎてても、違反です!って言わないような気がしました(笑)。・yokomokoさん同じA型としてはまずこれはないでしょう!という感じで^^・miyaさんこれは、雰囲気からしてありそう(ゴメンナサイ)・すいかさん試験前は飲みすぎないのではと推測しました。・masayoさん仮免許試験だと違反ではないのかしら??
2009.07.03
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本日3本目。1本目、2本目につづけて、回答期間終了のアンケート結果を、順次発表していきますね! 第6問目の結果はこちらマークのついているのが、正解です。(^○^)------------------------------------------かめおかが、冬の北海道で、目撃しなかったことは?早朝、電線に止まっていた雀が、死んで落ちてきた。 (20票) 33% 真っ昼間、雪が結晶のまま落ちてきて、服に付着した。 (7票) 11% 屋根にあがった猫が、雪ですべって悲鳴を上げた。 (18票) 30% キタキツネが暖をとるために、家の物置に入りこんだ。 (8票) 13% 睡眠時、息が霜になって、ふとんのえり元に付着した。 (8票) 13% ------------------------------------------雀の話は、小学校のときの体験談です。気温は、まちがいなく、-20°以下になっていたと思います。でも、ショックでしたよー。いきなり頭の上から、「ぼとっ」と、音を立てて、目の前に落ちてきたんです。もしかしたら、生きていたのかもしれませんが、おそるおそるしばらく見ていても、びくりともしないし、まるでかたく凍ったような状態で…。もともと弱っていた雀だったのかもしれませんね…。いまでも、目の裏に焼きついています。私の住んでいた地域は、冬になると、真冬日といって、日中でも0°以下の日が、何日もつづきます。なので、雪の結晶は、当たり前に見られる光景でした。(^^ゞ猫の話も、本当の話。(笑)もしかしたら、我が家の猫が、一番甘えん坊だったのかもしれません。私自身、猫の悲鳴なんてものを、はじめて聴きましたから。(^^ゞ猫は、したたかではあるけれど、非常に臆病な生きものでもあるので、雪にすべって、足をとられて、本当にこわかったのかもしれませんね。そのあと、私が救出に向かいましたが、おびえて、まったく動いてくれず、ひと苦労しました。なつかしい思い出です。キタキツネの話は、ひょっとしたら、農家の納屋なんかでは、あるかもしれませんが、あくまでも私の体験談ということで。ただ、野生のキタキツネは、用心深いので、えさをとるつもり、ならあるかもしれませんが、暖をとるというのは、ないかも、です。そして、「外に寝てないですよね?」と心配いただいた、ラストの設問ですが、(笑)子ども時代の家は、本当に古くて、たてつけも悪く、すきまだらけでした。なので、ふとんは何枚も重ねていましたが、眠っているあいだに吐いた息が、布団のえり元に付着して、霜になるんです。ちなみに、選択肢にはしませんでしたが、早朝、外を歩くと、吐いた息が、そのまま霜になって、鼻の穴の入り口に膜をつくり、呼吸困難になりそうでした。(笑)地球温暖化の影響で、最近では、そんなこともなくなっているようですが。 (かめおか)いただいたコメント11件 感謝!!・ミッキーUさん早朝ってところが、かめおかさんらしいのですが…。・幸鈴♪さん引っ掛けかもしれないけど…別に雀は冬の北海道でなくても見られそうな気がしたので。・ポコさん寝てるんだから目撃できませんよね><・あきトンさんキタキツネは用心深い、というイメージが抜けなくて! 昨日と今日のメッセージは、まさしく子育て中のお母さん達には、目から鱗のメッセージです。周りの母友達に早速伝えます。ありがトン♪ございます。・すいかさんきたきつねにあってみたい。・富貴華さん猫ってどんな時にも悲鳴を上げたりしないような気が…。だって、猫ってとっても強そうだもん。(もちろん、いい意味で、ですよ!)・電燈さん今回は、スズメちゃん以外はありそうかな~と思いました(^-^)手袋についた雪をまじまじと見ると結晶が見えて感動したし、冬の布団の外はとても寒いし。キタキツネは見たことないけど、猫ちゃんが車庫に寒さをしのぎにきたことはあります。糞しちゃうので、以来、シャッターは必ずしめられるようになりました…猫ちゃーん(T_T)・m_yokomakuさん猫は滑らない気がするので。あの肉球が滑り止めになるのでは。なんて。・yokomokoさんどれもありそうな感じですね。でも猫は敏捷なイメージがあるので・・・miyaさんこれ、私も子供の時目撃しました(T_T)・masayoさん外で寝てませんよね??
2009.07.02
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