芋以外の焼酎と同じページには収まりきらなくなったので、芋だけ別ページに独立させた。
お湯割、前割レンチンとも基本的に焼酎6、水4の比率で評価。但し、お湯割は手軽で結構アバウトに割っているし、4:6や5:5等も試してみることが多い。前割の場合は、中身が見えなかったり、量が把握し辛い形状だったりという器の都合から計量カップで量っているのでそこそこの精度で割水している。
やっぱ焼酎の基本は芋。近所だけで色々買えるし。
10種類以上飲み比べて、漸く確信できたことがある。6:4で割ってお湯割、レンチンが微妙だ……と思った酒でも、その日その日の2番手以降なら5:5程度の薄めの割り方でレンチンすれば十分満足できるようだ。これも一種の黄金律か?
飲み始めから好みを把握して、飲み方が安定してきたのは恐らく「さつま七夕」辺り。それ以前のは不当に低い評価を与えている気がするなー……と思ったので一通り再評価してみたが、第一印象ってのは案外侮れないものだね。