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今日の業界新聞に談合の特集記事が出ていたが、これまで国土交通省の直轄工事など公共工事の落札率が、9割超だったのに近頃ではダムや道路工事で落札率が、5割前後まで下がっているそうだ。さらに最大手の一部では極端に低い価格で落札する「低価格入札」をしはじめたそうだ。 国交省などは入札改革も進んでおり、一定の資格があれば誰でも入札に参加できる一般競争入札制度が拡大され、価格以外の技術や実績などを落札評価に加える総合評価方式入札も増えてきている。(私の事務所でも年末のトンネル工事は、総合評価方式で受注した・・・) この総合評価受注方式で有利になるのは、企業規模や人材・技術・財務など総合力に勝るスーパーゼネコンや、地方でもその地区の大手企業になってしまっている。しかも、談合を拒否すれば事実上倒産し、談合で警察等に捕まっても倒産しないのなら、業者の選択肢は1つしかないだろう。 談合のことでアンケートを採ると、6割以上の人が談合はなくならないと思っており、その理由としては「日本の風土・社会構造に根ざした物だから」が多かったそうだ。多くの意見として共通するのは、いくらどのように制度を変えても、談合は無くならないということらしい。 最近私達の業界では国交省が中心となって、「大手建設業(ゼネコンを含め)と中小の地方業者とのすみ分け」のことがあるが、こんな事を言っているようでは、談合に対する「罪の意識」など担当者が持っているはずがないのだろう。バレにくい制度を作ろうと、「職務」をマジメに取り組んでいるだけだろう。 本当に談合をなくすのなら罰則を重くする以外無いだろう。最低でも1年以上の指名及び入札参加資格の全国的な禁止(酷い県の場合は、県の指名が無くなっても市町村の指名には入っている場合もあるのだ・・・)と、課徴金や罰金として受注総額並みの金額を取るくらいにすれば無くなるかも知れない。 談合から利益を得ているものは談合を行っている会社だけでなく、発注者や立法府(地方議員の1割以上は建設業の実質オーナー・・・)も利害を共にしているであろう。談合摘発等で逮捕される営業担当者は、全体から見れば末端にすぎないから、営業担当者が「罪の意識」など持つわけはない。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年02月28日
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今日は雨だといっていたのに午前中は良い天気で、(夕方に雨が降ったが夜には上がってしまった)風も強かったので相当数の花粉が飛んでいたみたいだ。天気予報でも今日も明日も花粉量は「非常多い」となっており、花粉症患者の私に散っては憂鬱な日々が続きそうだ。 嫁さんは薬(飲薬や注射等)を使ったらどうかと言うのだが、私は目薬と鼻や目の洗浄水くらいしか薬は使っていない。元来薬類は嫌いであるし、副作用の問題もあるので、薬類はめったに飲まないが、どうしても医師から貰った薬は、安全であると考えて飲んでしまう。 今日のTVにニュースでインフルエンザの薬である「タミフル」で、異常行動を起して中学生が死んだそうだ。(マンションから飛び降りたらしい・・・)商品名「タミフル」として販売されているオセラタミブルは、A型にしか効果が無い「シンメトレル」などとは違い、A・B両型のインフルエンザに効果が高いそうだ。 しかも、強力な鳥インフルエンザにも効果がありらしく、細菌を殺す抗生剤のようにウイルスを殺すのではないが、インフルエンザウイルスは、タミフルによって感染し増殖した宿主細胞から遊離出来ず、ウイルス同士が凝集してしまい、他の宿主細胞に感染・増殖出来なくなって治っていくらしい。 タミフル(オセルタミビル)の副作用としては添付文書に、「精神・神経症状 精神・神経症状(意識障害、異常行動、幻覚、妄想、痙攣等)があらわれることがあるので、症状に応じて適切な処置を行うこと。」と書かれてあるが、ここ数年で13名の人が異常行動による事故(飛び降りや交通事故)で死んでいるそうだ。 これほどニュースになっているのに、このような事故が「タミフル」のせいかどうかわからないといって、政府(厚生労働省)はこの薬の使用を規制しようとしていない。きっと「政治献金」という鼻薬が、製薬会社から政治家へわたっているのだろう。(これだから私は、薬が嫌いなのだ・・・) 専門家の意見でもインフルエンザの症状で意識障害が起こることもあり、明確に副作用を否定する証拠も肯定する証拠もないのが現状であるが、人との命に関わる問題なので 疑いのある物は、使用中止にして調査を行うような指示ができないのだろうか。(きっと無理だろうな・・・) wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年02月27日
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明日から愛媛県の県議会がはじまるみたいだ。加戸知事が三選後の本議会になるのだが、今日の新聞には「建設業再生支援」のことが載っていた。来年の予算では、公共事業等の投資的経費が大幅に減少して、最盛期の3割くらいになるとの事だった。(毎年厳しくなっているのだが・・・) 私が建設業界に入った頃は、県知事も3代前で白石知事の時代だったが、「れんげ草の県政」をうたい文句に、県民の生活を豊かにする思想で、どんどんダムや道路などを作っており、特に南予の水資源の開発や、瀬戸大橋のも建設などにも力を入れていた。(相当仕事(工事)もあった・・・) 白石知事の後の伊賀゛知事にいたっては、「生活文化県政」などといいながら、開発主体であり、道路整備にも力を注いでくれたので(国の景気対策もあったのだが)、前半の5年間で公共投資額が2倍にもなって、我々の業界はウハウハものだった。(後半はバブルが弾けたが、関係なかった) 今度の加戸知事のキャッチフレーズが、「愛と心のネットワーク」ということだが、少しも我々県民には浸透しておらず、中身もよくわからない事を言っている。県庁にはボランティア関係には部署がどんどんできているそうだが、いったい県民のためになっているのかいまいち分からない。 白石知事は利水に力を入れたので、相当の干ばつがあっても断水(白石知事の方針に逆らった、松山市だけは水不足が続いているが・・・)が少なくなった。伊賀知事は道路整備に力を入れたので、全国的に相当低かった道路改良が、まあまあの線まで行くことができた。(それでも全国的には低レベルだが・・・) 加戸知事は県庁の部署とボランティアグループなどは肝いりで作ったが、形に残るものを造ってないので、4年後に知事が辞めたらは何も残らないだろう。そのボランティア組織も、知事のご機嫌取りで作られた組織だから、消えてなくなる運命だろう。(県民が望んで協力していると思っているのだろうか・・・) 知事の言った県政のキャッチフレーズなんか、新しい知事なると忘れられてしまうので、県民がどのような恩恵を受けたかを考えてもらいたいものだ。建設業関係の仕事をしているが、過去にはハードを作ってソフトを考えていたのだが、今の知事はソフトはを考えても、役に立つハードを造らないから、結局は何物残らなかっ た12年間になってしまうだろう。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年02月26日
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コンピューター関連機器会社「アドテックス」の民事再生法違反事件で、インターネット上の同窓会サイト「この指とまれ」の運営会社の経営に参画し、女性社長を中傷して辞任に追い込んだことが分かった。警視庁によると、企業売却益が目的の乗っ取りを企てたと新聞にかいてあった。 私も登録しているので「ゆびとまの社長が交代します」っていうメールをもらっていたのだが、こんなことが裏にあったとは思わなかった。あんまり気にしていなかったのでメールは読んだのだが、関係ないと思って削除してしまったのだが、残しておいたほうが良かったかもしれない。 私が「指とま」に登録したのは、愛媛大学の『地域情報学』の講座で、優良IT企業を立ち上げた女性として、小久保元社長の講義を受けたときに、おもしろい発想する人だと思って講義を受けたのを思い出した。そのご、長崎県知事に立候補したりしてと聞いて、少し変ったのかと思っていた。 今回、社内に監理者(愛媛県警の元本部長)を設けて、セキュリティの強化およびコンプライアンスの遵守に力を注ぐそうだが、安心してご利用いただけるサイトとしての信頼の回復に努めるそうだ。サーバへのアクセスログを確認したが、個人情報の不正な流出の事実はなかったそうだ。 報道や風評により、個人情報の漏洩や悪用の恐れなどが取り沙汰されて、私も少しは心配したが、そのような事実は一切無かったそうだし(会社の発表なので完全には信用していないが・・・)、その原因がこのような会社乗っ取りであったのなら、少しは安心できたしだいである。 それにつけても、小久保元社長も代表取締役を解任されて、会社の業務に影響がないよう役員の刷新を行ったそうだが、すこし同情している。早急な社内体制の立て直しをおこなって、当初の会社の目的である、「感動が動くと人が動き、それによって経済が動く」ということを思い出して欲しい。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年02月25日
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今日は冬型の気圧配置で天気は良いのだが、本来なら私の班が冬季路面対策になっているので、事務所に今日1日詰めていなくてはならない。班長の私は当然事務所にいなくてはいけないのだが、天気も良いし、お世話名なった先生の退職祝いもあるので、連絡員待機で勘弁してもらっている。 今日は昨日ほどではないが(昨日は風が強かった・・・)天気が良いこともあって、今日も相当量の花粉が飛んでいそうだ。今春のスギ花粉の飛散状況について、環境省は予測よりも花粉の飛散時期が早まり、すでに42都府県(ほとんどの県だが・・・)で“花粉症シーズン”に入ったと発表した。 花粉飛散の時期が早くなったのは、暖冬で気温の高い日が続き、花粉を作るスギの開花が早まったためらしが、昨夏に日照時間が少なかった影響で、スギ花粉の数は例年よりも少ないことが確認されており、全国的に「飛散量は、平年の2割から平年並みにとどまる」との予測は変わらないというそうだ。 毎年私も「椿さん」(伊予時に春を呼ぶお祭り)くらいから花粉症の症状がはじまり、お花見が終る頃にはすっかり良くなるパターンが続いている。私の花粉症の症状は、目に強いかゆみを生じることと、続けざまに出るくしゃみや鼻づまりの症状もけっこうひどい場合が多い。 花粉症の患者は全国で一千万人以上いると推定されているそうだが、スギ花粉は都会よりも農村山地部で大量に飛んでいるのに、花粉症の患者が都会に多いのは、都会のほうが仕事等のストレスの多いために、異常過敏症であるアレルギー症状を起しやすいからだそうだ。 患者数も過去十年間の増加は著しく、今後も増えそうであるとのことで、私の場合は花粉症の症状が出始めたのは、25年位前(嫁さんより付き合いが長い・・・)からであり、症状が時期的なものであり、薬(マスクと目薬と鼻填薬は使っているが・・・)も飲まないせいか少しも改善しない。 毎日見ている花粉予想によると、明日は「多い」の予想が出ており、8割以上の患者に影響があるそうで、症状は、くしゃみ・鼻水・鼻詰まりなどの症状がさらに悪化するそうだ。明日も会合があって外出しなくてはならないので、マスクと目薬は手放せないだろう。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年02月24日
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そろそろ2月も終る頃になってくると、私にとってはつらい花粉症の季節が始まるのだが、今年も数日前から目は痒くなるし鼻水は止まらなくなるしで、花粉症の症状が出始めている。私のように外で仕事(特に山の中で・・・)をする人間にとっては、本当に嫌な季節である。 花粉症とは別にこの時期になってくると、プロ野球のキャンプ情報が新聞紙上やTVのスポーツコーナーで紹介されるのだが、私の応援している中日ドラゴンズも、沖縄県の北谷・読谷で特に問題も無くキャンプを行っているみたいだ。(予定では2月の27日に打ち上げるようだが・・・) 2月1日にキャンプ初日には落合監督も、「開幕までのサバイバルゲームが始まるってことだ。監督になったから50人近くは、新しく入ったメンバーになっており、みんなにチャンスがある。力あるやつは残っていくし、ないやつは落ちていくんだ」 といっていたそうだ。(プロは厳しいのだ・・・) 今年の中日のキャンプといえば、新聞でもTVでも元オリックスの主砲「中村ノリ」のことが話題になっているが、中日は現時点で69人を登録しており、切り札としてラストの「1」枠をキャンプ中は残しておく方針は曲げられないみたいだ。そこで、中村ノリを「育成選手」としての獲得するみたいだ。 今日はついに入団テストを受けている中村ノリが、最初で最後の実戦テストを受けることになったようだ。紅白戦に『9番・DH』で出場することが濃厚で、中村ノリは「最終テストだと言われています。結果を残すしかない」と発言していた。その結果を見て、合否発表が25日に行われるらしい。 練習では落合監督の厳しいノックに悲鳴を上げていたが、フリー打撃では、90スイングで20発以上のサク越えを記録したそうで、中日のテストを開始してから最も力を入れたスイングで、バットでは十分にアピールできたはずだ。 2億円の年棒から、400万円になっても頑張っているのは好感が持てる。 中日ドラゴンズは過去にも、ヘンな問題で他の球団を首になった選手を獲得して、活躍させた実績(少女売春で太洋ホエールズを首になった投手や、メジャーへ行こうとして球団ともめた選手など・・・))もあるので、中村ノリ選手も頑張ってもらい、ウッズ選手の地位を脅かしてもらいたい。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年02月23日
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今日の新聞の一面記事は、日本銀行が金融政策決定会合で、短期金利の誘導目標を年0・25%から0・25%引き上げて年0・5%とすることを決め、即日実施したことだ。日銀が利上げに動けば投機的な取引が一気に解消されて、好景気を後押ししていた円安効果が剥落してしまうそうだ。(なんのこっちゃ・・・) 日銀の利上げ政策の判断基準は「物価」と「消費」が大前提で、「為替」ではないのが建前だが、今回の利上げが円高を誘発して、企業が賃上げに渋くなれば、好調な企業部門から家計部門に景気拡大が波及するという日銀の目算は狂ってしまうと新聞に書いてあった。(これまた、なんのこっちゃ・・・) 政府の消費者物価や個人消費の先行きに懸念があると訴えて、利上げで日本経済がデフレに逆戻りする恐れがあると力説した牽制で、1月に利上げに踏み切れなかったのに日銀が、今月に利上げに踏み切ったのはおかしな判断だと政府は批判している。(またまた、なんんのこっちゃ・・・) 日銀内のもめ事は私達にはどうでもよくて、いかに生活が良くなっていくこと以外すばらしい政策はない。8年間も続くゼロあるいはゼロに近い超低金利が続いたという事態は、「超低金利は、景気に好影響を与えるのだ」という信仰にも似たものが、異常事態を可能にしたのだ。 私達消費者が余裕と安心を実感すないのに、消費が伸びる訳がないだろう。私達の消費が伸びて初めて、本格的な景気がやってくると思うのだが、給料が少しも上がらないのに、社会全体の消費が伸びるわけがないだろう。もうすぐ2月分の給料だが、相当残業をしたのにあまり給料は増えていない。 金持ち(大企業)だけにマネーを偏在させる社会政策で、本当に景気がよくなるはずがないではないか。株価は相当値上がりましたそうが、その恩恵を受けるのは一部の機関投資家で、我々のような多くの一般庶民にとっては、大きな利益をもたらしていません。(私の場合配当が上がった・・・) 利子がもらえないことで、「仕方がないから株でも買うか」と思う人がどれくらいふえて、貯金が全然利子を取れないから消費を控えようと思う人は、どのくらいいるだろうか。当然後者の方が多いから景気に対して、良くなったという実感が沸きません。政府のいう末端まで景気回復の実感が感じられるのは、後もう8年は待 たなくてはならないでしょう。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年02月22日
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今年は異常な暖冬だが、愛媛の酒蔵の軒先にも新しい「杉玉」が下がるようになって、本格的な新酒のシーズンになってきている。愛媛県の蔵元が贈るブランド地酒『え』という名のお酒が、このところよく飲まれている。(私も今までに10種類以上は呑んでいるが・・・) この『え』という清酒は、愛媛で開発され生産された米「愛のゆめ」と、愛媛で開発された酵母「EK-1」を使用した愛媛にこだわった吟醸酒で、各蔵元の受像技術によって味が違うというお酒で、名前の由来は「え」っと驚くうまさにあるといわれています。(値段の割には本当に旨い酒が多い) この清酒に「え」の名称を使うためには、愛媛県農業試験場で開発された「愛のゆめ」(=系統名 媛育50号)と愛媛県工業技術センター開発の「EK-1」酵母使用が原則ですが、今年からは新しい酒造米の「媛育酒第2号」(愛媛県農業試験場で開発)も利用しているそうです。 酒造米の「愛のゆめ」(系統名 媛育50号)は、平成元年に愛媛県農場試験場で、中生良質・良食味品種の育成を目標に、「西海181号」(九州の米)を母とし、「ヒノヒカリ」を父として交配した組み合わせで作られたそうです。(うんちくは農業試験場の技師から仕入れました) 今度の「媛育酒第2号」も同系列らしいのですが、これにはまだ名前が付いてないそうです。愛媛県は水がきれいでしかも美味しいので、昔からよいお酒が造られていました。特に新しく作られた。「EK-1」の特徴は、華やかでりんご系の香りが強く酸の低い(軽い)清酒ができる酵母とのことでした。 今までの四国の酒造米といえば「松山三井」が有名だったが、そのうえを行く酒造米を作ろうとして日夜研究しているそうです。そのおかげで愛媛県の日本酒は、出品数が少ないので入賞数は多くはないが、入賞率は全国トップレベルだそうです。今年も美味しい日本酒が呑めそうです。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年02月21日
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甘酒は遠い昔から作られているが、本格的に文献に現れたのは、応神天皇が吉野に行幸されたときに、「醴酒(こざけ)」を献上したのが、最初とされているがそれが『甘酒』となったのは慶長の始め頃のことで、江戸時代には江戸市民の日常生活に欠かすことのできない甘味源となっていった。 江戸時代には市中にに散在する甘酒屋に対する人々の評判はつのるばかりで、「富士山に肩を並べる甘酒屋」と句に詠まれるほどで、江戸時代には夏に冷やして飲む習慣があったそうで、俳句では夏の季語となっている。落語・小噺の「甘酒屋」は夏に甘酒を売る噺である。 現在では体が温まるため等に冬に温めて飲むのが一般的であるが、、夏に飲む場合は夏バテを防ぐ意味合いもあり、健康的な飲料として好まれている。私も夏・冬とはず甘酒の缶を買って飲むのだが、どちらにしても飲む時にはショウガの絞り汁を加えて、風味を付けることが多い。 甘酒の製法としては、醸造元が米と麹で造る「本格的製法」と、家で酒かすを使ってよく作る「簡略製法』があるが、寒い今の時期は酒かすを買ってきて、鍋に酒かすと清酒と水(砂糖はほとんど入れない・・・)をゆっくり炊く「簡略製法」で一冬に数回は作って飲んでいる。 「酒」の名は付いているが法的にはアルコール飲料(本当に0.1パーセント以下のかは不明だが・・・)ではなく、未成年者でも飲用が許されているが、原料に含まれていたり製造過程で生成されることで、わずかながらアルコールが含まれることがあり、酒に弱い者が大量に飲むと酔っぱる可能性もあるらしい。 私の家で買っている本醸造の甘酒は、すべて手作業の「本格的製法』で作られており、まったく砂糖を加えないのに自然な甘さがあり、乳酸発酵のほのかな酸味もあるので、さっぱりした味わいがたのしめる。醸造元に言わすと製造には手間がかかるそうだが、美味しい甘酒が飲めるのはうれしいものだ。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年02月20日
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昨日は旧正月(中国では春節)で、中国やベトナムなどでは、新暦の正月よりも旧正月の方が重視され、中国では「春節」、「過年」、「農暦新年」といい、ベトナムでは「テト」といわれる。私の家でも旧正月を祝う習わしが残って入り、年神様をお祭りして、今年一年の無病息災をお願いすることにしている。 そこで昨日の挨拶はもちろん、「あけましておめでとうございます」であるが、特別なことをするわけでもなく、特に普通の日曜日とあまり変わりがないのだ。 朝、火の神さまと先祖の位牌に線香と若水あげるくらいで、中国人が行うような爆竹をならして祝う「春節祭」とは規模が違うのだ。 今日の新聞によると、今年の干支の「亥」は中国ではブタのことらしく、旧正月を飾る提灯などはブタの形の物が多い書いてあった。横浜や神戸・長崎などの中華街の「春節祭」の賑やかな様子が、TVのニュースで放送されるが、日本古来の旧正月の行事は、火の神さまに線香と若水あげるくらいだ。 このごろはこんなことをする家も残っておらず、私のように正月を新暦で祝い、旧正月には祭礼的な儀式のみを執り行う家庭も存在する事もなくなってきている。私は旧暦が季節感にぴったりなんで好きなのだが、昨日は季節はまさしく新春で、気持ちいい暖かい春の陽が照っていた。 私も近頃は連句などを勉強したりしているので、今年から新春の和歌や俳諧を探して、旧正月の日記に載せていこうと思っている。(今年だけで来年は忘れてしまっているかも知れないが・・・)そこで今年は、日本最古の和歌集である「万葉集」から、大伴家持の和歌を載せておこう。 新(あらた)しき 年のはじめの 初春(はつはる)の 今日(けふ)降る雪の いや重(し)け吉事(よごと) 『万葉集』巻二〇 大伴 家持 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年02月19日
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。。コ」ニ
2007年02月18日
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今日から松山市の会場(イベント・ホール)を借りて、過去に会員が取った写真のパネル展を行うことにしているので、朝から準備に参加していた。私は仕事で参加できなかったのだが、メンバーが準備しておいてくれたので、今日はあまりすることは無かったのだが、パネル展の準備を行った。 このパネル展は松山市が推進している、『坂の上の雲』のまちづくり事業の一環として活動している団体のもので、じつは私もその団体の創設時からのメンバーなのだ。このことは、松山市の」広報でも周知されており、本日2月17日より開催されているので。 本日には簡単にオープニングの集いが行われたのだが、会員は出席することになっていたのだ。このパネル展は城下町・松山の面影や、「伊予山辺の道」の情緒溢れる風景をフレームに収めたもので、今年になってから5回くらい(私が参加したものだけで・・・)準備会を行っていたのだ。 今日はオープニング・セレモニーとして会員が『紙芝居』をするので、その準備を午前中にしていたのだが、私が準備をしている最中に韓国人の団体がやって来て、色々質問をして観光地へ出かけていった。展示しているパネルも素人が写した写真にしては、よい出来なのである。 もっとも素人といっても、私のように写真を取りなれている人間が多いから、こういうパネル展が出来るぬのではあるが、見学に来た人は写真のよさに驚いていた。私は準備係ということで裏方の作業をしていたのでが、受付等をしていた人に言わすと、2時間で200人くらい入ったとの事だった。 今日は雨降りで生憎の天気だったが、物珍しさも手伝ってなかなかのスタートであると思っている。(最も料金は無料であるが・・・)こてから月末(パネル展の会期が月末)まで、数日は案内役として参加しなくてはならにので、どうやら今月も休日なしになってしまいそうだ。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年02月17日
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また米国産輸入牛肉から、日米で取り決めた輸入条件に違反するものが含まれていたと新聞に書いてあった。その記事によると米政府が発行する証明書に当該商品が記載されていない上、条件の「生後20カ月以下」が確認できず、月齢制限を超過している可能性もあるというのだ。 政府は詳細な原因が分かるまで、出荷した食肉処理施設からの輸入手続きを保留するらしいが、昨年7月の輸入再開以来、条件違反で出荷施設からの輸入が停止されるのは2度目となっている。今後の米国の要求である輸入条件緩和など、決められたことも守れないのに出来るわけが無い。 政府の方針では、対日輸出許可を受けた米国の食肉処理施設十数カ所を2月中にも査察して、米国の要求どおり「検証期間の満了」を宣言する方針だったらしいが、検証期間中で2度目の違反がここにきて発覚してしまったので、検証作業をいつ終わらせるのか、決めかねている事態となってきた。 消費者団体からは「米国のずさんさが改まっていないことが分かった。特定危険部位ではないと言うが、こうしたミスがいつか重大な事故につながらないか心配」)と懸念する声が上がっっているが、私だっていくら安くても、こんな危ない牛肉を買って食べようちはは思わない。 正直言ってもう安心だと思って、先週の土曜日には「吉野家の牛丼」を食べたのだが、今はしまったと思っている。「アメリカ国内の飼料、畜産、食肉加工の各業界が徹底した防止策を実施することで、BSE感染防止に努めています。」といくら言っても、査察するたびに 不都合が出てくるではないか。 今の段階では査察期間終了の時期は確定しておらず、検証作業がいつ終わるのか一層不透明な情勢となってきている。米国の政府機関は、「業界団体、政府・大学の研究所と連携しながら、牛肉が消費者に届くまでの一連の流れを監視することで、安全性を確保している。」と言ってはいるがあてにならない。 ここで再度米国産牛肉の輸入を停止して、守るべき事項は守る体制を作ってから、新しい要求を出すのが筋ではないだろうか。日本国では決まられたことを守らない食品は、廃棄処分にされているのだともっと米国に言うべきではないか。(廃棄された農薬イチゴの生産業者は、どう思っているだろうか・・・) wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年02月16日
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松山市のボランティアガイドをしていると、色々な勉強会でその場所の歴史とか特産品の由来とかを教えてもらえるのだが、ベテランのガイドさん達は「勉強したことをすぐに人の話して、相手の反応を見て脚色等を自分で考えて見なさい」とよく言っています。(学んだことはすぐに人に話そう) 学んだことを他人に説明すると、勉強していることとは別の思いもよらなかった質問が帰ってきたりするものだそうです。私などは昔、若いバスガイドさんの説明がおかしかったら、よくつっこみを入れたり反論をしたものでした。(今は少し大人になったので、そんなことはしませんが・・・) あやふやにしか自分の頭の中に残っていた内容を相手に話すと、このような予期せぬ他人の反応が帰ってくるので、相手に理解されなかった部分をもう一度勉強し直すと言うことで、自分のなかでハッキリとした事柄に理解を深めていくことが出来ると言うことだそうです。 確かに人に話す(教える)と言うことは自分の勉強にはなるもので、若い技術者が昔のことを私に聞きに来ると、回答する前に少しその時分の資料を知れべたり見たりするものです。そうするとその時の資料で面白いものを見つけたりして、資料室から出れなくなった経験が何度かあります。 ビジネスマン(特に営業関係)では、「顧客に説明するのではなく、顧客から質問されるように成りなさい」と、ビジネス書に書いてあるのは、まさにこのことだと言うことが、昨日の新聞に書いてあった。同じ話でも大勢に話すと、どんどんとその事項について、理解が深まっていくことが実感できるそうです。 嫁さんになにか言っても、相手が理解してくれないのではなく、理解させる話し方を覚えることが、夫婦円満のこつだとTVなどでもよく言っているではありませんか。我家でも何事も「オイ・・・」ですむようになれば、良いのにと思います。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年02月15日
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今日の建設業界のメールで「土木技術者防災対策訓練(イメージトレーニング演習)」のメールが来ていたので読んでみると、訓練の目的が「地震発生時における迅速な参集と初動態勢の確立」と「各種事案(対策)に対する臨機応変な対応能力の向上」となっていた。 訓練の実施は2本柱で「イメージトレーニング演習」と「課題討議演習」となっており、前者が「発災から対応開始までの間に遭遇する状況やその対応の予想」であり、「イメージトレーニング演習記入表」を各自が作成するもので、他人との話し合いや相談は一切しないで記入するものだ。 この記入表は、初期状況を付与された後に、経過時間事に自分自身がいる場所や周囲で起きている状況などを的確に把握して、遭遇している問題点を予想するもので、資料等を一切見ずに、各自の地震被害の知識から状況判断を行い、対応を考えるものである。 調査票への記入内容は、想定した状況に対して取るべき意志決定・行動を予想していくことと、予想に際して疑問や躊躇した点、気になった点を記入していくものである。そのうえ決められた(予想しておいた)参集場所への参集方法と参集までに要する時間を予想するものである。 当然、交通機関の運行停止なども考えておかなくてはならず、参集場所(私の場合は事務所か工事現場になるのだが・・・)への交通の確保等も予想しなくてはならない。TVが停電等によって使用不可となり、情報も入手できないことも考えて行動を取る必要もあるので、結構面倒な調査票になっている。 調査票自体はA4用紙1枚だけだが、全ての項目が記入式になっており、各自によって状況が違うので、これといった正解はないのだが、専門家がどれくらいの判断が出来ているかを調べてくれるらしい。その結果を持って後日に「課題討議演習」を行うと言うことだった。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年02月14日
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税金が安くなる現実を説明すると、今の状態が5月まで続き6月の給与から、大部分の会社員の住民税負担額が増えることになる。つまり1月から5月まで、給与の手取額がまるで増えたように見えるのだ。私のような物事を斜に見るような人間は、行政に対してに不信を感じるだろう。 つまり、「負担増によって生じる国民の不満を薄めるために、政府があえて5月までは負担増を感じない制度にした」と。しかし、そうではないらしい。このようなタイムラグが起こる原因は、日本ならではの「源泉徴収制度」をとっている税徴収制度にあると新聞に載っていたのである。 これは所得税については、予定されている年収に応じて毎月の給与から天引きする先払いスタイルで、住民税も同様に給与天引きだが、こちらは年収が確定してから算出する後払いスタイルをとっているとのことだった。このため税金を取る時期にどうしてもタイムラグが生じるそうだ。 大ざっぱな言い方をすれば、所得税は先払いで、住民税は1年半前の確定年収をベースにした後払い。それゆえ、税制度が変更されても、その効果が表れる時期が所得税よりも遅くなるのである。 しかも納税者が課税額の計算や納税の手続きを行うのではなく、役所や企業がこれらの手間を担っているからだ。 税源移譲に伴う税制変更だけを見れば「個人の負担は変わらない」そうだが、所得税と住民税とでは、その変化が表れるのにタイムラグがあり、これを旨く利用して定率減税が廃止となる増税を行ったのだ。年間を通して見た場合、定率減税が廃止された分だけ間違いなく国民の税負担は増えるのだ。 その理由や難解な仕組みを理解する前に、この「事実上の増税」をつい忘れてしまいかねない。源泉徴収制度による給与天引きに慣れてしまった日本の会社員達は、「定率減税廃止」と聞いても実際の税金が1月に下がったので、増税されたと感じてはいないだろう。(気が付いている人もいるが・・・) 今、税金が少し減ったと感じて無駄遣いをする家庭は、6月から住民税の増税額に驚くだろう。私の家ではそのことを考えて、1月から3万円くらい貯金を増やし、6月には元の額にするようにすることにした。こうすれば1ヶ月に使う額が増加しないので、今回の増税も何とか乗り切れるだろう。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年02月13日
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もうすぐ2月分の給料日だが(まだ10日くらいあるのだが、小遣いが少なくなって今月はピンチなのだ)1月は相当仕事(残業)をしたので、2月分の給料日が楽しみである。私の場合小遣いは、給料の手取りの実績制を採用しているので、給料の手取りが増えると小遣いも増えるのだ。 もっとも、残業等を多くすると夕食(おやつ類を含む)代や、どうしても飲会も増えるので必要経費も増えていってしまう。私の場合はこのように給料明細を良く見ているのでいつも気にしているのだが、普通のサラリーマンは源泉徴収税額について、あまり詳細を知らないみたいだ。 アメリカのようにすべての納税者が自分で、税金を確定申告をする制度にすると、個々の納税者の手間は増えるだろうが、サラリーマンも税制度のことをきちんと分かった上で納税することになるので、今のように納税ルールが分かりにくかったり、申請に大きな手間がかかるようであれば、簡素化の要求が起こって新しい納税 方法になっていくだろう。 私の場合、技術書をたくさん買った年など、サラリーマンに認められている基礎控除では、ぜんぜん足りない年が何度もある。(自宅で仕事のソフトを入れたパソコンを買ってだけで、基礎控除額がパンクしてしまった・・・)こんな場合は確定申告をしているのだが、これも制度が煩雑でけっこう大変である。 特に今年は1月に所得税が少なくなって、6月から住民税が増税になるので、来年の確定申告は、きっともっと煩雑な手続きが必要になるだろう。(医療控除の手続きもしなくてはならないのに・・・)税制をシンプルにし、省力化する方策は考えればいくらでもありそうだ。それを行政は探るべきだと思うのだ。 今年の税金の取れれ方で私が知ったのは、これまで住民税は、5~13%の幅のなかで累進課税方式を採用しており、収入の多い人ほど、より多くの税率を課していたのだ。それを今年からは、年収の額と関係なく一律10%とする用に改正したのだ。(これが金持ち優遇改正といわれている) ところで、 所得税はどうかというと、こちらは累進課税は残しつつ、収入別の課税率を改めた。年収400万円程度の人に課す税率は、去年年までは10%だったが、今年からは5%に軽減するらしい。これで帳尻をあわすのだが、施行時期が違うので、一端(1月から5月まで)は給料が増えるのだ。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年02月12日
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昨日のまちづくりの会議に広島大学の助教授が参加していたが、この方はドイツのフライブルグ出身で松山市に留学していたそうだ。現在の専攻は瀬戸内海の観光だそうだが、広島県における市町村合併の話も少ししていた。その話では市町村合併の多くの問題を指摘していた。 市町村合併の弊害として、中心から離れたところが大変になっているというのだ。これは広島県も愛媛県も同じであるとかんじた。交通機関や道路が未整備のままで合併したため、地域のサービスが切られるとどうしようもなくなる地域が出てきたというのだ。(そんなことは合併前からわかっていたのでが・・・) 市町村合併とは法学的に言うと行政の効率化のためであり、まちづくりを考えると行政単位と自治の単位とは違うということを、全然考えずに合併を推し進めて結果がこのような結果になったのだと思っている。市町村合併が行政を始め改革が行われると、甘い考えが政府や地方にもあったのだ。 合併しないで行う地方行政改革は、地方交付税が徐々に減額されるという「自主的で本質的な改革」であると、この助教授は行っていた。合併論議であえて不合併を選択したということで、苦しさを乗り越える覚悟と説明責任を背景としたホンキの改革とまちづくりができるというのだ。 「自主的で本質的な改革が結果としてできなかった自治体こそが、合併という選択をすべきで、責任を転嫁しがちで苦しみ後のリターンを個々に享受できない合併という選択をしてうまくいくはずがない」とのことだった。今回の合併は苦しみたくないためにやるというのが現状だから、改革が成功するわけがない。 私も仕事で地域(辺地)方の人の話をよく聞くのだが、言うのは文句ばっかりで自分がこうするというこは決して言わない。しかも私達が行政の仕事で工事をすると、自分の得になることばかり言ってくるのだが、かかる費用は一切払おうとしない。(請求すると反対に工事に協力しないと脅す輩までいる) こんな市町村合併では、行政職員も組織優先の冷たい専門家となり、官僚的で旧市町村の地区既得権に縛られ、住民とのコミュニケーションもなく、当事者意識もなく、画一的で上意下達の事務処理的なまちづくりが、行われていくだろうと心配している。(これが市町村合併の現実である・・・) wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年02月11日
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今日は「まちづくり勉強会」があってその一日目で、大学の先生が「風土」ということを講演して、まちづくりに欠かせないのは「風の人と土の人」の協力体制が必要で、旅人を風の人、地元住民や行政の方々を土の人と称して、違うものの見方・考え方・感じ方など様々な目線で地域をとらえる手法である。 地域に暮らす人(=住民)と行政、地域にやって来た人(=旅人)がその土地の歴史や文化など地域のタカラ(=魅力)を掘り起こし、まちづくりへの活かし方を考えていこうということで、こうした風の人と土の人の交流を通じて、お互いに刺激し合いながらまちづくりを行うことだそうだ。。 「地域の魅力や個性って何だろう」「生活の豊かさって何だろう」「住み良い環境ってどんなものだろう」「地域の何を次の世代に伝えていったらいいのだろう」などについて学び合っていくことが目的で、どんな街にもその地域独特の宝物があり、それを探し出すのに「風の人」の知恵を使うことだそうだ。 まちづくり活動はいろいろな人がつながることで、多くのパワーが生まれさせる必要があり、地元学の推進で大切なことは,「土の人(地元で自ら実践する人)」・「風の人(外から地元の良さを気づかせ,地元の活動を応援する人)」とのことだった。 そのうえに「水の人(土を応援し,土と風を結びつける人)」と「火の人(いつまでも活動が続くように応援する人)」がつながって,お互いに補完していくことも大切で、時代交代をしなくては地道な活動ができなくて、自然消滅してしまうそうだ。 今日の勉強会にはシンポジウムがあり、3名のパネリストが参加していたが、地域の景観(風景)のことや観光のことについて話し合ってくれたが、地域のことを調べれば調べるほどまるで、スルメイカのようにじわっと味わい深くなるのが地元学の魅力なのだろう。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年02月10日
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「飲む、打つ、買う」という言葉さえ聞いたことがない、そんな男子が多いと今日の新聞に書いてあったが、彼らが誕生したのにはいくつかの理由があるそうだ。酒席に参加しないのは、上司と一緒にいるのがイヤだからで、ワケの分からない自慢をされたり、説教されるのが嫌いだからだそうだ。 お金を使ってまでそんなことをするギャンブルや風俗は、必要性とか意味がわからないからだそうだ。ギャンブルするくらいなら、パチンコも麻雀も競馬もゲームソフトで十分だし、風俗に行くくらいなら、アダルトサイトやアダルトビデオも充実していますし、ナンパでもしたほうがお金もいらないそうだ。 酒席で話す代わりに、スポーツをしたり仲間内でのおしゃべりをするそうだが、彼らが人間関係を構築するうえで、スポーツやおしゃべりはとても重要な要素になっているそうだ。たばこ臭い居酒屋で金を払って飲み会に参加するよりも、ファミレスの禁煙席で健康茶を飲みながらおしゃべりするそうだ。 この記事を読んで私達が所属している建設業が、衰退していくのがわかるような気がする。この記事にでてくる男子が私の職場に来たら、1ヶ月で職場を辞めたくなるだろう。建設現場では10時と3時の「一服タイム」には、タバコを吸いながら缶コーヒーを飲むのが定番なのだ。 そこで難破尾の職人さんからこの業界の技能を教えてもらって、自分が勉強(経験や学習)してきた事を合わせて、自分の知恵に変えていくことをしなくてはまっとうな仕事など出来るはずが無い。建設業を始め製造現場(ものづくりの現場)で技能の継承が問題になっている。 おしゃべりだけで素晴らしい技能が、身に付くのだったら苦労はいらないということを、現場にいる若者は気が付いている。先輩技能者のすることを見て疑問点を尋ねることが、自分の上達に一番役になることから、飲み会などのコミニュケーションの場で教えてもらっているのだ。 そう考えると都会の男子は恵まれてないなと思ってしまう。一度修得した技能は修練さえしておけば絶対に失わないし、それさえ持っておけば大金は掴む事はできないが、なんとか食えるようなっているのだ。もっとも技能に対する単価が日本は、非常に安いと私は思って入るのだが・・・。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年02月09日
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今日のニュースで驚いたのは、参院選愛媛選挙区でサッカーJ2愛媛FCの友近を民主党が推薦する方針を決めたことだ。民主党の小沢一郎代表は、松山市で記者会見して「公認ではなくて推薦という形で構わない。むしろそれでいいと思っている」と語ったそうだ。 Jリーガー友近は民主党から出馬要請を受けていたが、県民の幅広い支持を得るため無所属で立候補する。小沢代表は社民党にも選挙協力を求める意向で、民主・社民両党は無所属候補を推薦する選挙協力を進めており、愛媛で実現すれば秋田、富山に続き3選挙区目となるそうだ。 友近元選手は松山市出身で、早大卒業後ドイツでプレーしていたが、2005年に主将として愛媛FCのJ2入りに貢献した。現在31歳と若いしあまり投票しない若者には人気のようだ。記者会見で友近氏は、「ふるさと愛媛に新しい風を起こしたい」と発言したそうだ。 友近氏の父親は松山市の市会議員であり、ある程度の票が期待できると思っているのだろう。記者会見に同席した民主党の小沢一郎代表は、「友近氏が支持を集めることができれば、全国への影響は大きい」と期待感を示したが、サッカーファンの若者が投票に行くとは考えにくい。 愛媛県は保守王国で、特に参議院選挙で自民党の候補者が負けたのは、私の知る限りでは一度しかない。自民党の候補者の関谷代議士は、「エロ拓」こと山崎派の重鎮で建設大臣もしたことのある大物である。サッカーの人気はどうだかしらないが、選挙では勝てないだろう。 しかも今日のTVニュースでは、自民党の中川昭一政調会長が、夏の参院選公約について、3月中をめどに策定する方針を明らかにし、その公約には(1)教育再生(2)憲法改正(3)地方や中小企業の景気回復策-などを盛り込む考えを、党本部で記者団の質問に答えたそうだ。 このようなニュースを見ていると、今年は選挙の年だという実感がわいてくるのだが、正直言って若者の選挙熱は低いと思っている。1月の知事選挙でも候補者がいなくてしらけてしまい、宮崎県知事選挙とちがって、ニュースにすらならなかった。(きっと、参院選の同じだよ・・・) wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年02月08日
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寿司をアテにして酒を呑むならやっぱり日本酒だが、その寿司はにぎり寿司(江戸前のにぎり寿司がお似合い)がかっこがよい。江戸時代はにぎり寿司は低級な食材だったので、寿司を肴に日本酒を飲むと言えば、鯖寿司や柿の葉寿司のようななどの押寿司が主流であったらしい。 淀川を行き来する三十石の登り船でも、「大阪本町橋名物の押寿司を脇に置いて・・・」というくだりがよく江戸時代の書物に出てくるらしい。私もバッテラ寿司で酒を呑むのが嫌いではなく、宴会などで出てくる鳥栖市を肴で呑むことも多く、それはそれで楽しみなものである。 そうは言っても、田舎寿司(通称:バラ寿司)ではあまり酒を呑んだことはないが、今度松山市では昔からあったバラ寿司を、「松山鮓(すし)」として復活させ市内の寿司屋で出すようにするらしい。松山市でも本格的な寿司屋ではチラシ寿司はあったのだが、「松山鮓(すし)」は見たことがない。 この寿司は文学の歴史的にはけっこう重要で、夏目漱石が正岡子規の松山の家に始めていったときに、式の母親がこの寿司を作ってもてなしたそうだ。祝い事や来客をもてなすときの定番料理として家庭で作られていたそうだが、今では「松山鮓(すし)」を知らない世代が増えているそうだ。 地名の付いた寿司は、江戸前のにぎり寿司や山口県の「岩国寿司」が有名だが、これからは「松山鮓(すし)」もまずは市民への認知度を上げて、地元で青される郷土料理になって貰いたい。しかも松山市の水産市場に、「松山鮓(すし)」にゆかりの句碑も造ったそうで、けっこう力が入っている。 そういえば「岩国寿司」と言えば、山口県に旅行したときに岩国市で食べようと思い寿司屋に入ったのだが、20人前からですと言われてあきらめて覚えがある。「松山鮓(すし)」もそのようなことがないように、(寿司米や寿司酢が違うので・・・)観光客が一人前から食べられるようにして貰いたい。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年02月07日
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私が現在仕事をしている内子町には変った酒が造られており、純米大吟醸を熟成させた幻の名酒があるのだが、地元の篤農家との契約栽培によって収穫した自然乾燥米の外側七割から六割位まで削り取り、中心芯白のみ使用し、全て手作業にて仕込んでる その酒を地元産の目の粗い和紙で越すので、澱が少し残って芳醇な酒に仕上がるのだ。地元産の米(松山三井)の中でも、特に大粒を選び、その中心部だけを使って、低温で前発酵させ、もろみの良い部分のみをよく晒した和紙袋にて雫を垂らすように取り上げ手作るのだ。 その酒をさらに低温で十年以上熟成させ、香気豊かで円やかな味わいに育て上げると、「長句熟成生酒」となり、貴族的な日本酒として高価で取りひきされている。それは非常にデリケートな酒なので、壜詰時の味をそのままお届けするために冷凍して各家に届けられるそうだ。 今年ものその酒の仕込が終って原酒が出始めたので、4号瓶を1本買ってみた。この酒は生酒なので冷やのまま味あうのが一番美味いのだが、乳白濁しており、若々しい七色の味を持った香りの良さは格別で、蔵人しか味わえない槽口搾りたてをお楽めるのだ。 保管は冷蔵にて行い開栓後は早めに呑むに限るので、明日ある飲会でみんなに飲ましてみようと思っている。相当美味いこの酒も少し心配なことは、昨年の8月に杜氏であった水沼氏がなくなったことであるが、社長が技術顧問になって現場で、指揮をしたそうだから期待が持てる。 今日私が買った純米大吟醸酒を長期間冷蔵すると、「長期熟成生酒」になるのだが、これには熟成年月によって5種類あるそうだ。最高級の長期熟成生酒は500ccで3万円以上するそうなので、到底私の口になどは入らないが、純米大吟醸酒くらいまでならなんとかなる値段である。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年02月06日
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先週の金曜日から土日にかけては、まちづくりの会が目白押しで3件もあり、その間に職場の退職者の送別会も重なって、毎晩のように宴会をやっていた。先週の木曜日も大きな仕事が終わったので、泊込みで宴会をやっていたので正直言って木曜日から呑み続けである。 土曜日に送別会が終わって家に帰ると、事務所から電話がかかっており、心配になって電話してみると、冬季路面対策の順番を担当者が間違えて、私のところに電話をかけてきたみたいだ。土曜日の晩は節分だったのだが金曜日に積もった雪がそうとう残っていたそうだ。 今日からは普通の仕事になるはずだったのだが、やはり私のセクションの担当たちも、先月がんばりすぎたせいか週末はすっかり緩んでしまい、今日は少し調子に乗らなかったみたいだ。私もゆったりしたかったので、パソコンの適正化を行うことにして現場に出て行った。 天気予報では今日は春の天気となって暖かいとのことだったが、現場に出てみると相当寒かった。それでも1日現場へ出ていると、先週のように毎日書類検査を受けるよりも、ずっと私の性にあっており身体のために良いことがわかった。(ネクタイを締めて作業するのはこりごりである) 今日は昔世話になった設計事務所の技術部長が挨拶にきていたので、少し話をしたのだが、最後に「少し太ったのでは・・・」といって帰ったので、ショックを受けた。体重自体は変わっていないと思っているのだが、しばらくぶりに合った人から太ったといわれるのは、あまり良いものではない。 特に体重制限(70キロをキープ)を目標にしているので、そんなことを言われると酒を控えようかと真剣に思ってしまう。今日も同僚と昼休みに血圧が高くなったと話していたのだが、やはり朝早く通勤するため慢性的に睡眠不足になっているのではないかと心配になってくる。 今日は現場を回って気が付いたところを作業員に注意しておいたし、国道の現場では今日から時間制限の通行止めをしていることから、作業員全員に緩んだ空気がないようにと配慮しておいた。(本当は私は一番緩んでいると反省しているのだが・・・) wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年02月05日
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昨日は節分だったので私も、送別会で酔っ払って帰ってきたのだが、例年通り家族の冷ややかな目も気にせずに、「鬼は外・福は内」と豆まきをして、「恵方巻き」を丸かじりをした。当然酔っ払って帰る道筋では、「月は朧に白波の・・・」と歌舞伎の三人吉三の名せりふをしゃべりながら・・・。 私の家では私の方針で、季節の行事を行うことを大事にしており、節分の豆まきも年豆を食べることも毎年行っている。今年は暖冬であったがここ数日は、ようやく冬がようやくやってきたみたいだ。2月になるととたんにこの冬一番の寒波が入ってきたのが原因らしい。 その寒波も暦どおり、今日の立春には足早に通り過ぎてしまったが、ここ数日の寒さは今まで暖冬だったので、けっこう身にしみた高齢者が多かったのではないだろうか。風邪などもこれから流行りそうなので、くれぐれも健康には気をつけようと思っている。(今まで少し忙しかったので・・・) 愛媛県では立春には「少年式」を行うのだが、この元服のような少年式の制度(名前が「少年式」なのは愛媛だけだが・・・)を行っているのは、全国的には少数派のようだ。全国的には「少年式」より「立志式」という名称のほうが多いみたいだが行っているみたいだ。 愛媛県の中学校の3大式典とい えば、1年は入学式 2年は少年式 3年は卒業式という風に担当があり、それぞれの学年部 が主催なので、他の学年部に負けない趣向を凝らした式にしようと会議・会議の日々をすると、ボランティアの会で中学校の先生に聴いたことがある。 その先生は少年式の前には、「14歳から法律では少年院に入る措置をとられる」という事をいって、すこし大人の仲間入りをするんだと教えると、「自分の 行動に責任と自覚をもつよう」と、道徳教育の充実をはかると、不良グループにも少年院の言葉は少しは怖いのか静かになるそうだ。 非行グループの子供たちは、何をすると少年院に入らなければならなくなるという事を 仕入れてられると、この時期、校内が静かになるそうだ。不良もちょっぴりいい子 になるそうで、緊張した空気がながれ厳かな式となるから不思議なものだといっていた。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年02月04日
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昨日はまちづくりの会(勉強会の終了式で・・・)少し呑みすぎて、起きたのが8:00過ぎだったのだが、それから昨日の日記を書いており、これから今日の日記を書いて、まちづくりパネル展の準備に行くことになっている。参加人数が少ないのか朝にも参加を要請するメールが入っていた。 準備会は13:30からなのだが、それより先にパネル展の会場を見ておきたいので、この日記を書き終えたらでかけるつもりだ。会場は観光施設のロビーを無料で借りれたそうななので、けっこうの広さがあるみたいだ。私が全体のバランスを考える係りなので、会場は一度見ておきたいと思っていた。 その後、今度は同窓生の送別会が16:00から入っており、準備の関係で15:00には会場のホテルに行かなくてはならない。こちらのほうは送別会の写真担当になっているので、あまり酒は飲めないしそんな役回りだと思っていたのは、送別会の準備会で役割分担を決めたときだった。 今日のように昨日に宴会の酒が少し残っているときには、酒をあまり呑まなくてもいい写真係りはうれしいものだ。今年は送別会の会場が初めて行うホテルであり、勝手がよくわからないのでこちらのほうも準備がてら、会の始まる1時間前には会場へ行こうと思っている。 先週は非常に忙しかったので、週末はゆっくりと休もうと思っていたのに毎日まちづくりの何かが入ってきてしまっている。私がまちづくり等に興味を持って20年位前にはこんな元は無かったのだが、それだけ行政も「エセまちづくり」に力を入れているということなのだろう。 「住民主体のまちづくり」と叫ばれているが、実態はこんなもんなのだろう。昨日の懇親会でも、真剣にまちづくり等を考えている連中とは、気が会うので話をすると、10年後今の組織の状態が、どうなっているのかを憂ている声をよく聞くものだ。(半分くらいの活動になっているだろう・・・) 私は10年後よりも20年後のほうが心配である。10年後は「団塊の世代」がまちづくりや地域づくりに目覚め、参加者だけは心配しなくて良い時期が続くと思っているのだ。その「団塊の世代」がそろそろ人生を引退し始める、20年後のほうがもっと深刻になってくると思っているのだ。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年02月03日
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昨日はまちづくりの会合が朝からあったのだが、仕事の関係で木曜日は事務所に泊まったので、少し遅刻するかもしれないと連絡しておいた。事務所の仮眠室で寝ていたら夜中の3:00頃に気象情報が入って、大雪になるとの事だったので、あわててコンビニへ買出しに行っておいた。 金曜日の朝は気象情報のとおり大雪となり、6:00に事務所に出て作業員や地元の協力会社に指示をして除雪の準備をさせていた。幸いにも路面の雪は山手の高所にしか無く、路面凍結箇所も部分的であったので、私に事務所ではそれほど大かかりな準備は必要なかった。 朝担当者に指示したことを引き継ぎ休暇をとって帰ろうとすると、今度は私に事務所の受け持ち部分が大雪になり、作業員が除雪を中止して事務所は帰ってきた。降雪量が多くなると除雪しても無駄なので、雪が止むまで作業は中断する決まりなのだ(行政の判断だが・・・) そんな対応をしていたら結局休暇を取れたのが午後からになってしまい、JRを使ってまちづくり会の会場に入ったのが、発表会の終盤であった。電話で主催者にそのことを連絡していたので特に問題は無かったのだが、発表が一番最後に回されていた。(仕方が無いのだが・・・) 発表は10分間だったが時間が押していることもあって、私自体少し短めに話しておいた。仕事のほうが忙しくてあまり準備もできていなかったが、私の場合職業柄こうゆう経験はいくらでもしているので、準備不足であってもそこいらのおっちゃん・おばちゃんよりは巧くプレゼンはできる。 一様講師の批評(予定通りの批評で面白くもなんとも無かったが・・・)を受けて、終了式を行い修了証書(皆勤賞つきで・・・)を貰って、主催者のつまらない話を聴いてお開きということになった。その後お待ちかねの懇親会だが、いつものとおり酒を飲んでお開きである。 残念だったのが17:30に懇親会開始となっていたのだが、3分くらい遅刻しただけで料理が半分くらいなくなっていたのは驚いた。きっと発表会会場から懇親会会場へ移動が終ったとたんに、懇親会がスタートしたに違いない。(それがまちづくり会に常識であるが・・・) wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年02月02日
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今日と明日が期日の仕事がたっぷり溜まっていて、仕事の方では3年に一度の(昔は2年に一度だったが・・・)事務所への調査があり、今年は2班体制で調査されたので、朝方ずっとその対応に追われていた。私のセクションはどうしても公共仕事が多いので、7箇所も書類を見られた。 事務所全部で12箇所しか当たらなかったのに、その半分以上が私たちのセクションである。しかも本来なら何カ所かは現場に行くのだが、今日はあいにく昼間は雪が降るという最悪の天気だったので、調査員の現場に行くのを止めて、書類検査だけという最悪の事態(わたし談)となった。 それでも17:00には調査の方は無事終了したので、手伝ってくれた連中と焼肉で打上げを行ったのだが、大半の連中は車で帰るのでアルコールを飲むことにならなかった。私も機関誌の締め切りが迫っているし(本当は今日が締切)、相当提出書類が溜まっているのだ。 1月末の出来型も役所の方へ提出しなくては行けないし、支払いなども事務方へ連絡しなくては行けないし、今日も事務所へお泊まりになるだろう。昨日は今日の調査の最終打ち合わせのため、今日の2:00位まで仕事をしており、2日続けての徹夜仕事はこりごりである。 しかも昨晩は10名くらい事務所へ残っていたのだが、今日は私ひとりで食事から事務所に帰り、残って仕事をしているが、残りの連中が酒を呑んだり、焼肉を食べたりしていると思うと(私も一応食べるほうには参加していたが・・・)、仕事に対するテンションが下がってしまう。 明日はまちづくりの会合があるので、昼から休暇を取る予定にしているので、一番大事な支払い調書だけは作っておこうか。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年02月01日
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