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奈良県の崩落土の事故で車が埋まってしまい3名の方が亡くなったが、仮設防護柵さえ作っておけば安全だとという、奈良県の現場を見なかった大きな失敗と言っていいだろう。色々理由はあるだろうが、マニュアルどおりの事しかしない、行政の大きな失敗例である。 経験の豊富な技術者が現場を見たら危険だあるくらいわからなかったのか疑問である。交通止をすると影響が大きいといっても、安全性のほうが優先するのに決まっているではないか。私のこのような現場の経験を何度もしているが、降雨時以外の崩落は、まず交通止が常識である。 しかも、土砂止の防護柵ではなく落石止の仮設防護柵しか施行しなかったのは、どうゆう判断をしたのかよくわからない。私もTVや新聞で現場を見ただけだが、尾根側の崩落には多量の土砂が発生するのが、現場を知っている人間の常識であると思っていた。(コンサルなどが現場を見なかったのか・・・) 私も数年前前の事務所のことだが、豪雨のときに県道の土砂崩落があり、崩落土の除去を行ったあとで、行政の担当者と現場を歩いてこれ以上の大きな崩落は無いと判断したのだが、現場の来なかった行政側に上司の判断で、不必要な仮設防護柵を作るハメになった。 必要ないことをその上司に説明したのだが聞き入れてもらえず、それよりもっと危険な箇所があるので、そちらのほうへ仮設防護柵を作る提案をしたのだが、その提案は聞いてもらえなかった。その後数回豪雨があったが、仮設防護柵を作ったところは、本復旧がすむまで一度も崩落することは無かった。 私の提案した場所は、昨年大きなな雨が降らなかったのに、ついに崩落して長期間交通止になり地方紙に写真入で載ってしまった。私はその記事を見てその担当と上司の顔を思い出したが、危険箇所に防護策を提案した担当者が、そのときどんな対応をしたのか知りたかった。 私も事務所を変っていたので詳しいことは知らないが、その箇所は別のところが対応したそうだが、そのコンサルもすぐに対策するように提案して(崩落したのだから当たり前ではあるが・・・)、現在では安全な通行ができるようになっているらしい。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年01月31日
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経済に強い柳沢厚労大臣が「女性は子供を産む機械」などと発言した問題で、「昔は、産めよ、増やせ夜が国策で・・」といった大臣もいたが、女性の方々を傷つける不適切な表現を用いたので、女性に申し訳ないと存じ、改めて深くおわび申し上げる」と謝罪したと新聞に載っているのを見た。 その横では高市首相補佐官が、「病気等で子供が産めない私は、不良品か・・・」と言う意味なことを語ったそうだが、どちらもどちらという感じだ。その自称不良品がどれだけのことをやっているのかというと、リッチな生活を楽しんでいるにちがいない。(少し恨み辛みを込めて・・・) 不良品といえば、安部内閣で就任した大臣達がスキャンダルで退陣したり、変な発言をして窮地になっているが、そんな人間を選んで首相の人を見る目の無さを、責められても仕方がない。こうなったら昨年のように変なメールを流してもらって、窮地を脱するしか手は残っていないだろう。 それにつけても、閣僚による失言や政府方針を逸脱した発言が相次いでいるが、発言には十分注意するのは当たり前のことであり、国会の冒頭から大臣等の失言の釈明に追われ、安部内閣の政権運営に重大な影響が出ていることから、引き締めを図っているがどうなることやら。 こううっかりミスや不祥事を起こす役員が多い企業は、社会の信用をなくし少しくらいの業績を上げても、廃業に追い込まれたり、首脳陣を一新してやり直すことになる場合が多いのだが、どうやら安部内閣も短命に終わりそうだ。私はある理由から内閣が替わるのは大賛成である。 その理由とは、内閣改造等が行われると、私の応援する中日ドラゴンズが優勝するからである。今年は序のままでは7月の参議院選で痛い目に遭い、内閣改造か安部退陣にでも成れば、今年も中日ドラゴンズがセ・リーグで優勝する可能性が高まるというものだ。 そういえば、あさってからプロ野球のキャンプ・インするが、今年は久しぶりに休暇を取って沖縄へ出かけ、各球団のキャンプ場めぐりでもしたいものだ。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年01月30日
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一人でも部下が出来たり、リーダーとしてチームを組んで仕事をしていこうとすると、どうしても人を叱ることから逃げることはできないものだ。誰しも人を叱るのは嫌だが、部下や後輩の失敗を叱らなければ、せっかくのチームの目的を達成することが難しくなってしまう。(工事がうまく回らなくなる・・・) 「上手に叱るためには上司も学習が必要なのだ」とビジネス書に書いてあったが、上司が勉強不足で、状況に対応した叱り方の腕を磨こうと勉強しない。だからうまく叱れないのだというのがその本の意見だ。叱ることの基本セオリーも知らずに叱ったら、部下は耳を貸さないというのだ。 今までは実績を重視して一定の価値基準をもって、それを越える部下をほめるし、越えられない部下には叱咤激励して、いわゆる叱っていたが、これからはプロセスも大事にしていこうとのことらしい。部下の個性を生かすことが、これからの新しいほめ方叱り方のセオリーであるらしい。 たとえば「売り上げを毎月300万以上としよう」と会議などで決めたとき、300万以上の売り上げをした者はほめられ、反対に200万しかできなかった者は 叱られていた。 しかし、今までぜんぜん売り上げが伸びなかった者が、がんばって200万売り上げたという場合、どう評価したらいいのだろうか。 これまでは、上司の定めた「300万」という基準に達しないので、「努力不足」 としていくらがんばっても叱られていた。 しかし、今までぜんぜん売り上げに寄与しなかった者が200万も売り上げたのなら、その部下なりによくやったとほめてやるべきではないだろうか。(会社でそれが可能なのか・・・) 叱るとは、部下がその行為がよくないことだと気づき、これからどうすればよいか考え、なおそうと決意するようにならなければ、成功したとはいえないそうだ。 部下がいじけたり、なげやりになったり、ふてくされたり、反抗的な態度をとるようになったら不成功で、それは「怒った」になってしまう。 やる気を引き出す叱り方、これが叱り方のセオリーであると書いてあったが、自分が部下を注意するときに、叱っているのか、怒っているのかを考えながら注意をする事が大切らしい。私の場合は感情的になることが多いので、叱っているのではなく怒っていることが多いみたいだ。 (反省) wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年01月29日
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今日は私の班が冬期路面対策のパトロール班にあたっており、朝から作業員や委託している人に電話をかけて、積雪の状況を確かめてみた。昨晩から雨は降っていたし風も強くなっていてヤバイと思っていたのだが、報告によると少し雪が舞った程度で積もってはないそうだ。 役場等への報告も終わって事務所を閉めようと思っていると、休日出勤をしてきた同僚が、山の上では雪が降っており白くなっているとのことだった。道路公団では降雪のため速度制限をするような連絡もあったので、午後からの路面状況の連絡も必要となってしまった。 年度末が近づいてきた関係で、私のセクションでも工事の進捗が問題となっていることから担当者が仕事に来はじめた。今年は私のセクションは仕事には恵まれており、(工事が無くて困っている業者が多いなかで、ありがたいと言うべきなのか・・・))事務所も開けておく必要があるのだ。 そこで先週に頼まれていた、会報誌の原稿でも書いておこうと思いたったのだが、原稿用紙6枚程度のエッセイなどすぐに書けると思っていたのだが、いざパソコンの前に座ると、なかなか簡単には行かないものである。1時間くらいで書こうと思っていたのだが、15:00近くまでかかってしまった。 エッセイの内容は年末に出会い帳場の工事現場で行った、ワークショップのことについて、関係業者が集まった会議の報告書を、焼き直す格好でやっと今書き終えた。これから帰りの列車のなかで読み返してみて修正するのだが、けっこう面白いものが書けたものだと自画自賛している。 明日担当者に原稿と資料を渡して、その資料をFD(今ではあまり使わなくなったので、事務所にあるかどうかはわからないが・・・)に登録すると、会報誌への原稿は完成である。謝礼としていただけるものを考えると、割のよい仕事ではないが事務所のPRを兼ねているので仕方がないところだ。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年01月28日
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今日は久しぶりにケーブルTVで洋画を見たのだが、邦題を「燃えよ!ドラゴン」といって、(40代から50代には懐かしい映画だが・・・)ブルース・リーの出世作である。「怪鳥音」とヌンチャクで有名になった映画だが、原名は「ENTER THE DRAGON、で「中国語題名:龍爭虎鬥〈」というそうだ。 ちょうどこの映画が放映された昭和49年は、読売巨人軍のV9が終って私の応援する「中日ドラゴンズ」が優勝した年でもある。久しぶりに(きっと10年以上は経っていたはずだが・・・)この映画を見たのだが、今でも楽しめる内容となっている。(私の子供も一緒に見ていた) 特にラストの主人公と敵役の鏡の部屋での決闘は、映画史上でも特に有名な決闘シーンとしてこれからも残っていくだろう。この映画でハリウッドも「オリエンタル・アクション」という分野が確立され、これからJ・チェンなどの香港の俳優がアメリカ資本の映画に出演することになって行った。 この映画で香港映画に実力が全世界に示すことができ、その頃は香港の俳優が日本映画にもよく出演していた。この映画のサントラ盤もヒットしたと記憶しているが、私は香港製スパイ映画が、007等の西洋版スパイ映画なみに面白いえ映画になるとと世界中に知らしねたと思っている。 この時代の香港製オリエンタル・アクション映画は大人気で、今の韓流映画並みのヒット映画だったと記憶している。特に香港映画の俳優が日本映画にも数多く出演しており、勝新太郎の「座頭市」にも香港俳優が出演して、「座頭市、破れ!唐人剣」という映画もできたのを思い出した。 スタジオ・セット等は殆ど現地の中国人スタッフによって作られ、プロデューサーのフレッド・ワイントロープも、香港映画の技術に脱帽するほどだった。この映画が日本も含め世界的な大ヒットとなったが、地元香港では大スター死去の直後にもかかわらず、前作のを凌ぐまでには至らなかったと記憶している。 このことについて、香港のプロデューサーらは「香港や中国の観客は、ブルース・リーのような細身の田舎者が、日本人や屈強な白人を痛快に叩きのめすような内容の作風を望んでいたから」等と分析しているが、私はこの「燃えよ!ドラゴン」という映画が、香港映画とハリウッド映画の最高傑作だと思っている。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年01月27日
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いつもは1月の末だと思っていたのだが、今日春の選抜高校野球の出場高の発表があり、四国地区からは、高知高校と今治西高と室戸高の3校が選ばれた。従来なら中国地区との兼ね合いで2.5高の枠しかないが、今年は高知高校が秋の神宮野球大会で優勝したので1校増えたのだ。 まず基本枠の2校は、すんなりと四国大会決勝戦で戦った、高知高校と今治西高が選ばれたようだ。さらに四国が神宮大会枠を得た(高知高校が優勝した)ので1増枠は、四国大会で2勝を挙げた室戸高が選出されたようだ。この神宮大会枠等でで四国枠が3校から2.5高に減少したのだ。 この神宮枠の選出は、地域性を考えて高知県の室戸高ではなく、香川県の香川西高が選ばれてもおかしくはなかったのだが、四国大会での実績が考慮されたみたいだ。もし、今治西高が四国大会で優勝していたら、準々決勝戦で今治西高を8回までリードしていた、香川西高が選出されたかもしれない。 最後の一校として中国3校目と四国4校目で、残り枠を比較検討したようだが、山口県の1位高で好投手がいるバランスの取れた宇部商が、香川西高の実力より上回るとされたみたいだ。たしかに出場校などを比較しても、中国大会のほうが四国大会よりレベルは高そうだ。 各校の実力を私なりに評価すると、四国大会と神宮大会を制した高知高は、四国大会3試合で自責点0の國尾健人投手が素晴らしく、好投手を持っているチームは、選抜大会では活躍することが多いので、優勝も狙える楽しむなチームだと思っている。(秋からのチーム力の伸びがよくわからないが・・・) 準優勝の今治西高は昨夏の甲子園で活躍した熊代聖人選手が投打の大黒柱として(投手で4番)チームを支えたのが評価されたようだが、連投するスタミナが無いのが心配である。室戸高の投手も高知高を県大会でも抑えていたし、高知県勢が取ってきたから、高知県のチームが使っても良いだろう。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年01月26日
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私達が所属している技術職の全国組織があるのだが、その会報誌に毎年技術職のエッセイや技術論文の依頼が来る。技術論文の方はやはり準備が必要なので、だいた2年に1度くらい書けばよいことになっている。今年は私の事務所が当番だそうで、昨年から担当者に準備をさせていた。 どうやら今年は少し締切が早まっているみたいで、来月中には原稿(CD-ROM)をおくって欲しい旨、本部から私の事務所の担当者に連絡があったみたいだ。そんなわけで執筆予定者と打ち合わせを行うため、第1回編集会議(只の飲み会)を行ったが、その席でエッセイの方も頼まれてしまった。 技術論文の方はじっくりと準備をしていたので、(一応私もセクションのリーダーとして、論文の執筆欄には名前が載っている)それほど心配はしていなかったし、担当者も休日を利用して書いてくれていたので、後は誤字・脱字を修正したり、工事写真を整理して張り付けるくらいになっている。 ところが今回依頼をうけたエッセイについては、何の準備もしていない上に原稿の締切が、来月の1日となっているそうなので、それは少し無理だと行っておいた。実を言うと昨年度も原稿依頼があって(やっぱり急であったのだが・・・)若い衆にお願いして書いてもらったのだ。(しかも私の事務所で2編執筆した) 昨年そのようなことが出来たのは、私がこんな事もあろうと若い衆に、正月のあいだで一杯呑ませてお願いしていたのだ。今年の担当は、そのような準備をしていなかったので、酔った勢いも手伝って私が書く羽目になってしまった。昔はよくその雑誌には書いたもので、お礼に先輩に呑ませてもらった。 今回も原稿料(薄謝)が入ったら、みんなで打上げをしようと言っていたので、その軍資金を少し増やすつもりだ。もっとも題材もこれから決めなくては成らないので、通勤の途中で寝るのを止めて、本でも読みながらエッセイのネタ探しを、これからしなくてはならないがなんとかなるだろう。 文章を書くのはそれほど苦痛ではないので、ネタさえあれば2000字くらいのものなら、1日くらいで書けると思っているので、今度の休日は事務所で、執筆活動を行う事になりそうだ。(どうせ今のところは予定もないし・・・) wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年01月25日
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数日前に大寒があり、一年で一番寒いと言われている時期だが、新酒の仕込みが終わってこれからが日本酒の一番美味しい既設でもある。私の仕事をしている地域でも蔵元が2軒あり、全国的にも有名な酒を造っているので、よく蔵元まで直接行って買っているのだが、今年も新酒のシーズンになった。 今年(本当は昨年だが・・・)その片方の杜氏さんが亡くなり、どんな新酒が出来上がるかそれを確かめようと思っていたのだが、杉玉の準備も整ったみたいなので、さっそく今日は試飲に行ってみようと思っている。杜氏さんが変わっても旨い酒の味は変わったほしくないものだ。(私の口に合うようにならOK) 杜氏さんが代わって(亡くなって)味が変わったと思ったのは、むかし全国的にも有名な蔵元の杜氏さんが代わって酒の味が変わったのを知っているからである。これは私の好みの問題かも知れないが、やはり先代の酒の方が好きだったのだが、現在の杜氏さんも品評会では毎年、最優秀の金賞を取っている。 実を言うと純米大吟醸等の高級品の酒は、それほど味が代わったとは思わないのだが、(そのような酒は値段が高くてあまり呑めない)適価でも旨い酒があったのに、そのあたり酒が極端にまずくなったと感じている。値段は代わらないのに品質が落ちたとどうしても思ってしまった、苦い経験があるのだ。 今年杜氏の代わった地元地域の蔵元も、これからじっくりと新酒を味わって、これからも美味しい酒(あくまで私の口に合う旨い酒だが・・・)を造ってくれるのなら、また事務所の飲み会などで呑んでみたい。この蔵元は基本的に大量生産はしないのと、最高責任者がしっかりしている点が救いである。 最高責任者も社長を辞任して顧問になり、いつもの年のように醸造現場にしっかりと目を見張っていてくれたら、いつものような美味しい酒が呑めるだろう。今日は事務所の飲み会があるので、新酒を数種類買ってきて上司の悪口でも言いながら、本当に旨い酒を呑みたいものだ。(アテが今一のようだが・・・) wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年01月24日
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今年も放置竹林の撲滅のため、お寺の裏山の竹やぶで竹炭つくりを始めたのだが、先日の土曜日に今年の「釜開き」と言うことで、山には入り炭焼きの準備をしておいた。参加者が多かったせいと前もって準備をしてくれていたくれた人がいたので、1時間くらいで準備が出来上がったしまった。 こうなると全員が釜に火を入れたくなり、少し時間が遅かったのだが1釜だけ竹炭つくりを実際に行ってみた。この日はアメリカからの留学生も参加してくれていたので、初めて行う竹炭つくりに非常に興味を持っていた。私は午後から会議があったので、炭窯に火入りをして1時間くらいで山を下りてしまった。 その後の結果は、今日仲間から聞いたのだが、初めてにしてはなかなか良い炭が焼けたそうである。今年からウォーキングに参加してくれた人に参加賞として、竹炭を配ったらどうかと、今度の会合で提案してみるつもりだ。私のマンションでも竹炭をロビーに置いておくと、すぐになくなってしまうのだ。 竹炭も好評なのだが、それよりも引っ張りだこなのが「竹酢」であり、こちらの方は500ccのペットボトルを1本もらえるのかどうかと言ったところだ。タール分を沈殿させるため、半年くらいは下駄箱の中に入れておくのだが、タール等が沈殿したものをもう一度濾すと、良質な入浴剤が出来上がるのだ。 園芸をする人などは千倍くらいに薄めて、害虫駆除に使っているそうだが効果は抜群だそうだ。その話を事務所で山の人(本当に商売で炭焼きをしている人)にいうと、商品になるのは竹自体から作って行かなくてはいけないそうだ。竹林の竹なら良いが竹藪の竹は、商品(お金の取れる)にならないそうである。 確かにその人が焼いた竹炭はどちらかというと置物の様な感じであり、あまり実用的ではないのかと思っていたが、消臭効果等が同じ(品質のそちらの方が上なのだろうが・・・)なら、見た目の良い方が良いに決まっている。この話を聞いてやはりプロは違うのだなと、感心してしてしまった。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年01月23日
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今日は久しぶりに自分の日記を見ていたら、今年の正月から何かおかしくなってしまっていた。私のパソコン以外から送信した日記が、全て文字化けしてしまっているし、おかしな所で段落が出来てしまっている。これは、フォントを小さくしているせいかもしれないので、今日は標準のフォントで日記を書いているが、1行に対 して10文字ほど少なくなってしまう。私の日記は今まで、800字から1000字を目標に書いていたのだが、1行35文字の7行(245文字)を1ブロックにして、「起承転結」ではないが、4項目で書こうと思っている。(今日の日記の形式がうまく収まっていたらだが・・・) 特に私の事務所が今年OSを入れ替えたのだが、それから文字化けがはじまったみたいだ。どうしてこうなったのかはよくわからないが、明日にでも原因を確かめて対応しようと思っている。そのうえ、毎日日記を書いているのだが、どう言う訳か返送されていない日も何回かあるみたいだ。私が[yahoo」のブログで日記 を書き始めてのは、毎日返信していたら日記になる便利さを、ある人から教えてもらったからであるが、途中でなくなるとは思っても見なかった。今日から少し経路を買えて日記を書いてみるのだが、これでうまく行くようになったら万々歳で、これからもこの日記を書き続けていくだろう。 もちろん半月に一度くらいしか自分の日記を見ないのだから、私自身大きな事を言える立場ではないのだが、それでもせっかく2年以上も書いているのだから、けっこう毎日楽しみで書くようになってきていた。しかしながら普通の日記と同じように書きっぱなしの感が強かったのだが(ブログの価値が少しもないと怒られそうだ が・・・)、この事件を反省してもっとこの機能を役立てようと思っている。今日の日記がどのようになるかによって、明日からのことを考えるのだが、送信してすぐに確かめてみるつもりだ。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年01月22日
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今日は知事選挙の投票日とセンター試験が重なっており、私に事務所でも雪などで交通制限があったら大変なので、冬季路面対策班は増員して事務所で備えているし、交通制限がないように道路工事は一応休みにしているが、この天気ではそんなことなど関係ないと思うのだが、行政は投票率が心配なのか有権者から文句が出ない ように過剰に反応しているみたいだ。特に愛媛県知事選挙は現職知事に新人二人が挑む格好になっているが、実は現職に信任投票である。 今回の選球は新聞情報では、4月の統一地方選や夏の参院選の前哨戦として注目されている。山梨は保守分裂でのはがしいい選挙戦が行われており、前知事の談合問題で辞職後の宮崎県の選挙と違い、愛媛県の場合はまったくの無風選挙で関心が乏しく同じ21日投開票され、いずれも同日深夜には大勢が判明する見通しだが、20: 30には現職の当選確実が出るだろう。要はどれくらいの投票率になって、いったいどれくらいの批判票が出るか問題なのである。 渡すに選挙に行くことと現場が休みであることで、久しぶりの土日連続の休み(今年になって初めて・・・)をもらい、今日は久しぶりにゆったりとした休日を送っている。嫁さんは講習で大阪のほうに出かけており、食事のほうは朝から私が好きな物を作って食べている。昼は久しぶりの牛丼でも作ろうと思って、昨日から出汁 の準備を始めて今頃やっと準備が整った。狂牛病の事件以来(米国産牛肉の輸入禁止以来)初めて作るのだが、これからたまねぎと牛肉を炊き始めると、昼飯には間に合うだろう。飯でも食ったら選挙にでも行って政治の責任でも全うしておこうか。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年01月21日
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今日の夜は地元説明会があり地元の要望やら文句を聞くのだが、これが私達の仕事と思うと情けなくなってしまう。行政の悪口から過去の関係ない話まで、何か言わなくては損だと考えているみたいに色々な事項が出たくるのだが、道路の関係ない(私のセクションは現在道路工事を主にしている)話まで出てくるのには閉口して しまう。(今日はグチの日記になりそうだ)それでも時々は面白い話や地域の歴史など為になることもあるので、それを楽しみにここなうことにしている。 昔は地元説明会の後は懇親会があって酒類は私達か行政(役場か県の事務所)がだして、料理の方は地元が準備したものだが、そのようなよい習慣はなくなってしまって、今では本当に地元のガス抜きとなってしまっている。今日の工事現場はけっこう苦情の多いところであるため、2ヶ月に1回はこのような面白くない会をし なくてはならない。またまたグチになるがそれでも仕事と考えて、地元の文句(イヤ、貴重なご意見)を聞くのだが、こんな時に限って行政の参加はないに等しく、何か対策をするにも全て自前とは相当割りの悪い仕事だと思ってしまう。 ただ今回の地元説明会は従来のものと少し違っていて、この地域だ始めてトンネル工事を行うため、工事中の振動や騒音についてどうしても了解を得る必要があったのだ。当然法令で定められた範囲のことなのだが、そこは良い人間関係を作っておくに越したことはない。そこで今回は地域の代表者に集まってもらい(地域の理 事会に参加させてもらう形で・・・)これからの工事内容などを説明しておいた。後は、お互いが話しやすい環境づくり(通称親睦会)に参加した。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年01月19日
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。。マツイホサウ。「ハ。ナ
2007年01月18日
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。。コ」ニ
2007年01月16日
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。。コ」ニ
2007年01月15日
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家賃無料の議員会館を借りていながら、多額の事務所費を計上していた閣僚の存在が、続々と明らかになって来ている。我々の税金で政党助成金を貰って、それを架空経費を計上していたのではないのか。裏金を処理していたのではないかとの疑いもかけられている。疑惑の議員たちは、地元事務所の経費を一緒にしていただけと 弁明するが、真相はどうだか分からない。少なくとも政治資金規正法の欠陥と、そんなザル法を作った政治家のずるさは明らかだ。事務所費には領収書添付の必要がなく、総額だけを記載すればいいだなんて、経費削減や税金対策に悩ましい民間の会社経営の常識では考えられない。(事務方はとても苦労しているのに・・・) 不明朗支出問題では、焦点となっている事務所費だけでなく、備品・消耗品費でも、高額な報告をする団体が相次いでいる。事務所費と同じく明細や領収書提出の義務がない経常経費にあたるが、2年連続で1300万円以上を計上したり、2000万円以上を報告した団体もある。政治家間の額面差も大きく、不透明感は否め ない状況なのだ。今日のTVの番組で自民党の中川政調会長が、「秘書が深夜まで仕事をしたら夜食を食べるのが悪いのか」開き直っていた。私が言いたいのは夜食を食うなというのではなく、事務所費などという怪しい金で払うなといいたいのだ。 我々が仕事をするときに深夜まで現場がかかるときもあるのだが、(特に災害時などで緊急に作業に出たときはいつもと言っていいのだが・・・)深夜になっても夜食も食べずに頑張っているし、もし食べるときには自分の金で買ってきている。事務所の経費で出してくれると事など聴いたことがない。そういえば県庁の闇金事件で も、深夜の夜食代やタクシー代を確保するため、プールしていたといっていたが、そんなものは残業代等から個人で負担するべきではないのか。残業代も出なのであれば、そもそも残業などしなくて良いのではないか。もし災害等で仕事をしなければならないなら、費用を正規に上げるべきだ。災害時に監督に来てくれている役場の 職員に、我々が買っておいたおにぎりを深夜に夜食として食べてもらったら、収賄罪でつかまるのだろうか。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年01月14日
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。。イソソヘ、
2007年01月13日
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今年になってから頓に忙しくなって、正月に休んでから休みを取っていない。どうしてこんなに忙しいのかわからないくらい仕事が立て込んでおり、明日も午前中に協力会社の選定会議があり、今度の仕事の協力会社のメンバーを決めなくてはならない。少し前なら工事を受注する前からメンバーが決まっていたのだが、今は建設 業は厳しいので協力会社も営業(売り込み)にやって来て、仕事を手に入れようと躍起になっている。それだからうちの事務所も受注量が減少しているのに、利益はあまり減少していない。それは下請け単価が大幅に減少しているからだ。 今度のトンネルの仕事でも昔なら、地元の顔を立てるくらいのことは考えるのだが、今では金額オンリーというわけで(これが今の所長の方針で・・・)、仕事の配分を決めているみたいだ。当然技術力のないところもあって、苦労するのは我々ばかりだ。前にも書いたとおり公共事業は金額だけでなく技術力を加味した入札方法 を取っているというのに、実際の工事はどういう経緯か知らないが、今まで付き合ったこともない協力会社が挨拶に来たりする。それでも現場の担当と話をしてみると実力はわかるのだが、その現場担当の実力が生かされない工事が多くなってきている。 今日は昔から付き合っていた現場担当がやって来て、少し事務所で話したのだが(そんなことをしているから、忙しくて残業絵をしなくてはならない羽目になっているのだが・・・)昔からの石積みの話になって大いに盛り上がった。その人も石工上がりでまだ60歳代だが、仕事には厳しい職人さんであった。(今は相当丸くなっ ていたのだが・・・)今日は昔一緒に仕事した石積みの話をしたのだが、こんな話を若衆に聞かせておけば良かったのにと後で思った。実は私も石積みについては理論派で、3年くらい仕事の合間に石工さんについて、石積みの秘法を教えてもらっているのだ。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年01月12日
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。。ヒワ、ホ」ア」ーヌッーフチー、マサ
2007年01月10日
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今日正式にトンネル工事の契約があったそうで、事務方(お偉いさんも含め)と営業が契約に出向いたが、「簡易型総合評価落札方式」での入札は2件目らしいが、最初の橋の入札は大手の橋梁メーカーが最低価格で入札したそうで、3社の同額であったらしい。その結果技術評点の高い会社が契約したのだが、本当の技術力の差 が同額と言うことで隠れてしまったみたいだ。今回のトンネル工事では最低入札額を入れた業者でなかった。それは本来のこの制度の目的である、少々高くてもよい業社に工事をしてもらいたいという事が色濃く出た結果である。 評価値の算式で分子に置く基礎点と、技術力等のよって決まる加算点の合計点を、入札価格で割って算出するため、最大では分母に置く入札価格が1割の差であれば、逆転が可能になるのである。どうやら私のセクションが作った技術提案書類は、入札金額の差より大きかったと見えて、本日の契約という運びにこぎ着けたのだ 。これも私はずっと前から言っていた、ライフサイクルコストとアセットマネジメント(今ではこんな言い方をするが・・・)の結合の結果だと思っている。 よい製品を適価で造って出来るだけ維持管理費用を掛けなくする。利用者であるエンドユーザーが一番よいと思える物を作る。それだけのことを考えるだけで、技術審査の評点は桁違いによくなると思っており、今回もそのことを主眼にプレゼンテーションを行った。今回工事での入札金額の差など知ろうとも思わないが、積算 関係の確かさと技術力評価の良さが逆転勝利を生んだのだと確信している。今年の入札は試行入札との事だったが、これからはこのような入札が増えてくるだろう。努力をしない現場はきっと取り残されてしまい、お先真っ暗になっていくだろう。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年01月09日
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今日の新聞で横浜から門倉のFA選手を獲得見返りに横浜は、巨人の支配下選手のうち同球団がプロテクトした28選手以外から、1人を補償選手として獲得できる選手に、最年長左腕の工藤投手を獲得する予定だと書いてあった。工藤投手がこのプロテクトから外れたため、横浜はすでに補償選手として投手を獲得する方針を示して おり、先発左腕が手薄な事情もあって工藤を指名する可能性は十分あるみたいだ。昨シーズンは私が応援する中日ドラゴンズも、左のエースだった野口投手をFA選手として、読売巨人軍へ放出した見返りに小田捕手を獲得している。 今年の両選手の活躍結果言えば、どう考えても小田選手のほうがチームのためになったのは間違いがない。横浜ベイスターズは普通のトレードでも、門倉投手と工藤投手であれば応じるはずだと思っているのに、本決まりになれば投手力強化を図っている大矢監督には、ビッグ・プレゼントになるに違いないだろう。補強という 点で巨人軍といえば、今季の新外国人としてロッキーズのルイス・ゴンザレス内野手獲得に向け、最終交渉に入っているそうだ。ゴンザレス内野手は一昨年からロッキーズの正二塁手に定着して主に2番を打つ右打者で、来週中にも正式決定の運びとなるみたいだ。守備も巧いそうで5年ぶりのV奪回へ向け、原巨人に頼もしい助っ 人が加入するようだ。 これで巨人軍の補強が完了したのかはわからないが、三塁手小久保選手の変わりに小笠原選手(日本ハム)、二塁手仁志選手の変わりがゴンザレス選手(ロッキーズ)、外野手として谷選手(オリックス)とレギュラー野手3名を交換するようになりそうだ。各選手が額面どおりの活躍をすれば今年は5年ぶりに巨人軍の優勝とい うことになりそうだが、私の予想では横浜ベイスターズに足元をすくわれて優勝できず、中日ドラゴンズのV2達成ということになりそうだ。これも昨年の上位球団で戦力が落ちていないのは、中日ドラゴンズだけだからである。後、20日もするとキャンプ・インになるが、また面白い野球を来シーズンも見せてもらいたいもので ある。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年01月08日
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昨日は新年会(第2回目の・・・)で飲み過ぎたのと、強風で岡山行きの列車が止まった関係で事務所の仮眠室で寝るになった。調子よく呑んでいたのだが、気が付いたら今朝の2:00くらいで会議室の板張りの上(ホット・カーペットの上に座布団をひいて・・・)で寝ていた。誰が掛けてくれたのか毛布と掛けふとん掛けて くれていたし、エアコンもよく効いていたので風邪はひかなかったが、小便と喉の渇きで目が覚めた。(起きるとものすごい風が吹いていた・・・) それから事務所の仮眠室の風呂を沸かして(寒かったので1時間くらい沸くのにかかったが・・・)風呂に入り今度はベッドでゆっくりと寝ることが出来た。朝起こると一面が雪景色で、コンビニへ朝飯を買いに行ったら「七草がゆセット(ご飯付き)」が売っていたので、買って帰って事務所で作ってみたが、酒を呑んだ翌日 だったこともあってけっこう旨かった。事務所で朝飯を食っていたら冬期路面対策班が事務所に集まってきてパトロールへ出かけていったので、留守番をしていたのだが、やはり本格的な雪が初めて降り路面へ積もったせいか、問い合わせの電話もかかってきていた。 それよりも大変だったのは、私のセクションの現場ではないが、昨日の強風で工事看板が飛ばされてしまい、工場の窓ガラスを割ったようで文句の電話がかかってきた。そちらの方は電話を取った除雪担当が対応してくれたので、私が前の事務所で担当していたので慣れており、除雪の段取りをして作業員達に指示をしておいた 。それでも路面の降雪は酷くて高速道路は除雪が終わるまで通行止めになっていた。全ての関係者に連絡をし終わると、昼近くまでかかっていた。その時間になると太陽も出ており、街中の路面はすっかり雪ははなくなっていた・・・。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年01月07日
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今日もそうだったのだが明日から本格的に冬型の気圧配置が強まりそうで、週末は西日本から北海道まで広範囲に荒れ模様の見込みで、山沿いでは8日にかけて大雪になりそうな気配だ。太平洋側も含め、海上は大しけの見通しだし、うちの事務所でも明日は海関係のセクションでは、明日に大きなケーソンを据える計画だったの を見直していた。今年から西日本高速の除雪に関係を持ったので、さっそく高速会社から待機命令のファックスが来ていた。気象台によると、6日午前に日本の南海上にある低気圧は、急速に発達しながら北上中で、低気圧通過後は大陸から強い寒気が上空に流れ込み、8日まで強い冬型の気圧配置が続くそうだ。 今年の冬は今まで暖かかったが、さすがに今日は「小寒」だけあって、これから本格的な寒波がやってきそうだ。しかも今年は知事選挙の選挙期間中でもあり、冬期路面対策担当は頭の痛いことだろう。普段ならめってに車の通らない箇所など除雪などしないのだが、今年はそう言うわけにも行かないだろう。私の事務所が仕事 をしている所にもスキー場が2箇所有るのだが、今まで雪が少なくて苦労をしていたらしいが、明日からは本格的にスキー場も賑わいそうだ。気象台からは山岳部は吹雪となり、雪崩の危険性が高まると注意がきていたみたいだ。 あさっての1月8日は成人式があり、私も「初詣ウォーキング」ということで計画はしていたのだが、この調子なら中止になりそうだ。今日は正月休みの返上で仕事をしていたのだが、昼過ぎから冷たい雨が降り出したので、土工事が出来なくなりやっぱり早じまいをして、昨日の続きの新年会で盛り上がろうと思っている。今 日は本当に寒いので焼酎のお湯割がよく売れているが、(酒を呑みながら日記を書いている)酒のアテの方もおでんをたっぷり仕込んでいるので、ゆっくり酒でも呑んで来週からの本格的な仕事に備えようか。(本当に今日は寒かった・・・) wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年01月06日
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今日から現場の仕事が動くので職長連中が挨拶に来たが、先日買っておいた酒ビンを(前は4合瓶だったのだが今は1合瓶か300cc瓶が多くなった)渡して、主要な重機にお神酒を上げるのだが、こんな儀式もするところがだんだん少なくなってきているらしい。うちの事務所でも書く協力会社にこんなことをポケット・マネーで しているのは、私のセクションくらいではないだろうか。しかも現場の始まった日には少し早仕舞いをして、神社におまいりして1年間の工事の無事ををお祈りしてもらい、新年会を兼ねたたる開きをするところも本当に少なくなった。 それでも私のセクションはこんなことをすることが大好きな連中が集まっており、若い衆もそれほど嫌ではなさそうなので、あと数年(技能者の親方が引退するくらいまでは・・・)は続きそうだ。この親方は酒好きで今日も自腹で酒樽を買って来て振舞っていたが、さすがに冷酒で一升以上呑むのは勘弁してもらった。呑む気に なれば呑めないことはないが、明日は仕事をする段取りなので今日はほどほどにしておこうということにした。ついでに明日から短期の助っ人の職人と事務の女性が来るとのことなので、明日は歓迎会をやろうということが今日はお開きにした。 それでなくても飲酒運転等の取り締まりも厳しくなったし、公共事業も厳しい折からあまりハメをはずすようなことは慎めとのことなので、二日に分けて飲み会をするのも悪くないだろう。どうせツマミ類は持ち寄って事務所の会議室を借りて呑むのだから安上がりではあるし、(今日は近くの中華料理屋から仕出しを頼んでおい た・・・)明日はスーパーで何か仕入れてそれをアテ飲むことにでもしようか。それに明日からは寒気がやってきそうなので、日曜日は除雪等に借り出される恐れもあるため、鋭気を養うためにも少しまじめに酒をあおってみようか。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年01月05日
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今日から新年の仕事始めだが、現場の方が動き始めるのは明日からということだし、お偉いさん方は年始の祝賀会へ出かけているし、知事選挙の告示日ということで動員が掛かったメンバーはそちらの方へ出かけているので、今日はゆっくりと自分のペースで仕事が出来た。こうなると仕事もはかどるので、予定以外の仕事にも手 を出してしまい、仕事始めから残業する羽目になってしまった。(もっとも仕事も済ませて列車の時間待ちに日記を書いているのだが・・・)いつもは訓辞の好きな所長も時間がなかったのか、仕事始めの訓辞もえらく短かったのも仕事が進んだ原因だ。 昼休みに久しぶりに「日経ビジネス・オンライン」を見ていると、「組織を腐らせる『キャンサー』の見抜き方」という記事があったので読んでみると、組織には6種類の人間がいるそうで、3種類の人間は確かに仕事をするためには大切だが、残りの3種類はどうだかと思える人種のようみたいだ。リーダーと参謀は当然必要 だが、(リーダーはいるが参謀がいない組織も多いのだが・・・)一番多い言ったことをちゃんとやるフォロワーがしっかり仕事をしてもらわなければ、どうにもならないと思った。当然数は極端に少ないのだろうが、パラサイトとエイリアンも組織のなかには必要だと理解できた。(うちの事務所にもエイリアンはいざ知らないが 、パラサイトは存在している) そればかりかどうやら、組織のガンと呼ばれる「キャンサー」の顔もチラホラと浮かんできてしまった。もっとも私自身どのタイプかと言えば、フォロワーにエイリアンと参謀を少しずつ足したキャラだと自己判断している。(パラサイトも少し入っているかな・・・)本当は、「コンサバティブ(保守的な)」を創造的にぶち 壊す、エイリアンに憧れているのだがどうも保守的な組織では、排除されそうになってしまう。今まで排除もされずやってきたところを見ると、やっぱり私はフォロワーなんだろう。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年01月04日
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今年の正月は昨年のボーナスが思ったより少なかったのと、給料もカットされて下がったのでケチケチで行こうと思っていた。そのため正月期間中は一円も使わないでおこうと思っていた。まずは、今年は嫁さんの実家にも行かなくて良く、(今年は家族旅行でハワイで年末年始を過ごすらしい・・・)お年玉の心配もしなくて良 かったのだが、さすがに神社へのお賽銭は使ったし、嫁さんと子供はおみくじを引いていた。私も破魔矢を買ったので、1500円くらいは使ってしまった。 昨日は嫁さんだけが特老施設に入っている嫁さんのお袋さんへ、正月製品を届けに行ったが昼飯はファミレスでラーメンを食べたそうだ。途中でお茶類も買ったそうでやっぱり1000円くらいは使ったそうだ。子供も初売りということで街のほうへ出かけていったが、何も買わずに帰ってきた。私は家で料理を作ったり、片付 けをしたりで外に出なかったので、本当に一円も使わなかった。年末の買い物も今年はケチケチ精神で買ってあるので、ほとんどの食べ物は手作りをしたのと贅沢品を買い控えてので、普段の年の半額くらいで収めたつもりだ。これで目標達成かと思ったのだが、正月にお袋が子供の成人式のお祝いということで、洋服代をくれたの だった。 しかも、成人式の後になくなった親父の墓に報告に行って、その後食事でもしようといったのでお喜びを貰った手前断れなかった。(嫁さんはあまり機嫌が良くなかったが・・・) 食事会のほうは成人式の後なので外食ということにしたが、服のほうはあわてて今日買いにいくことにした。初売りのチラシを見ていた嫁さんが、 先着5名の福袋で9点セットを探し当てたので、それを狙って紳士服店に行ってきた。私は初売りの福袋など興味がないので、ゆっくり行っても大丈夫だと思っていたのだが、大勢の人は並んでいるのを見てびっくりした。個人消費が伸びないといってのけっこう買い物をする人はいるのだと知って、政府の言うこともあまり信用で きないなと改めて感じた。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年01月03日
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私にとって正月のTVといえば「関東大学駅伝〈箱根駅伝〉」なのだが、私の実家が神奈川県の小田原にあり、小さいときに何度か親戚等と応援に行ったことがある。いくら観客が多いといっても駅段なら間近で見られるし、特に従兄弟が山梨学院大学で教鞭をとっているので〈駅伝とは直接関係はないが・・・〉毎年山梨学院大 学を応援しながら、楽しみにしている。昨年は伏兵の亜細亜大学が優勝したが、今年も戦国駅伝というとおり、何処の大学が優勝してもおかしくないそうだ。解説を聞いていると、特に今年は気象条件が良いそうで、エースを持っているチームが有利だとW大OBのSが言っていた。(結局は当たったような当たらない結果になった のだが・・・) 今年は気象条件が良いのと、各校のエースと呼ばれる選手の調整が巧くいっているとのことで、1区と2区と5区に区間新記録の期待が集まった。期待通り1区と5区は区間新記録が出たのだが、2区のモグス選手(山梨学院大学)だけが期待はずれに終った。そうとは言ってもモグス選手も20キロ地点までは、区間記録より 1分の早い走りをしていたのだから、最後のスタミナ切れは本当に残念でならない。これもどうやら素晴らしい素質に溺れて、日ごろの精進が少し足りないのが問題なのかもしれない。(ケニヤ人も日本人の根性を、少しは見習ったらどうか・・・) 結果となると、1区と2区に二枚看板をつぎ込み、先行逃げ切りをはかった東海大が、予想通り5区まで1位をキープしていたが、しかし、5区になるとさかのぼりのエキスパート順天堂大学の今井選手のスピードの前に逃げ切れず、優勝候補の一角だった順天堂大学が1位、東洋大学がトップと1分41秒差の2位でゴールし た。私の応援していた山梨学院大学は、エースのモグス選手が活躍できなかったこともあって、シード権も危ない9位で芦ノ湖のゴールへ入ったが、心配した山登り区間(5区)は、昨年アンカーで大活躍した、小山主将が昨年の森本選手くらいでゴールした。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年01月02日
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今年は亥年でイノシシといえば盲めっほう走り回るイメージがあるが、けっこう慎重な動物だそうで人間の尿のにおいを嗅いだだけで、普段の通り道から外れて行動してしまい、取り逃がしてしまうことがあると狩猟を知る人から聴いたことがある。昨年は年末に仕事が忙しく慎重さを欠いてしまったので、その反省を込めてゆっ くりと骨休めを正月休暇中はしようと思っている。今年は冬のボーナスも少ないし、給料も一律カットで実入りが少なかったので、年末年始も寝正月と決めている。 寝正月をしようと考えると気楽なもので、好きな映画でもやっていないかとTVをつけてみたが、これといってみたい映画もなさそうだ。もちろん正月ということで実家のお袋と一緒に近くの神社には行ったし、出し忘れていた年賀状も出しておいたし、昨晩は「朝まで生TV・正月スペシャル」をそれこそ朝まで見ていたので 、実家のお袋を交えて手料理での新年会の真似事をやったあとで、正月恒例の天皇杯サッカーも見ずに昼寝をしていた。試合結果だけはITで知ったが、どうやら二軍の浦和レッズが、一軍のガンバ大阪に試合終盤に一発逆転のシュートで勝ったらしい。 12:00頃から昼寝を始め、起きたのが16:00くらいだったので、4時間くらい昼寝をしていたことになる。大晦日の昨日は時間を見つけては、1時間くらいのチョイ寝を数回していたのだが、睡眠時間は足りていなかったみたいだ。逆に今日はタップリ昼寝をしたので、今晩は寝られるかどうか心配になってくる。明日 は天気も悪そうなので、朝から「関東大学駅伝(箱根駅伝)」の往路を完全視聴でも目指してみようか。今年は嫁さんの実家は家族旅行でハワイに行っているとのことなので、嫁さんだけが特老施設に入っている嫁のお袋さんに、挨拶に行って済ますので1月2日の予定が丸々浮いてしまった。デパート等の初売りも、欲しいものも ないので関係はないか。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2007年01月01日
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