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家の中なのに、なぜ寝袋で寝なアカンの。仕方ないかぁ。毛だらけになるのは一人で抑えたいからね。だいたいやね、うらんがやね、うんこを食べるからやんか。うんこ番をするため、寝袋生活になったんやんか。ぜんぜん暖かくないねん、この寝袋、薄くて。フカフカのは毛だらけやシッコ被害に遭わせられないからお安いタイプの寝袋しか許可がおりないのよ。さて、脇腹の水は今日も溜まってないみたい~。うれし~。なので就寝時は腹巻から開放させてる。さすがに心も身体もリラックスしているのか、腕枕で寝ることが多くなった。でも、もっと暖かくなりたくて「うらんたん、だっこぉ」とくっつくと「グフゥゥーッ」と怒るのよねぇ。がっくんなんて、後ろから羽交い絞めにしても怒らないのに。もっとピッタリくっついて、おかさんを暖めてよう。寝袋、さぶいんだからさぁ。アンタのせいなんだからさぁ。でもねぇ、ふと左脇を見ると、寝袋の隙間からうらんの真っ黒い鼻が出て「スースー」言ってるの可愛いんだぁ。で、そっとはぐって中を見ると、両手が「うらめしやぁ~」スタイルになって揃ってるし、後ろ足も太ももがまるまるってなって足先は揃えて私のウエストに乗っかってるし。可愛いのよねぇ、文句さえ言わなかったら。朝起きて、がっくんが廊下の方から「ちゃっちゃっちゃっちゃ」と爪を鳴らしてやってくると「ガウルルルルルルーッ」と怒る。がっくんは物凄く遠巻きに私のところへビビリながら近づいてくる。でもすぐうらんが仁王立ち!しかも私の首の辺りで。い、息ができへん…っちゅうねん。で「うらんはどきなさい!」と少しだけ距離をとらせがっくんは私の右側にもぐりこんでくる。とたんにうらんは寝袋の上からがっくんを探し、すかさず潜り込んで追っ払う。「こらぁ!何してんのっ。意地悪ばっかりして!」毎朝、こんな感じです。散歩もさぶっ!残業していつもより遅くなったけど、日が長くなったのでまだ明るい!がっくんはロングリードに付け替え、大ハナちゃんのお父さんが引き受けてくれる。余ったがっくんのリードをうらんのリードに繋げ大ジャンプしないように気をつけながら走る。最初のうちは走ってくれるけど、途中からリードを噛みだし引っ張りっこ&ブルンブルン!!しだす。やめてくれ!歯が欠ける!冷えた手が痛い!リードはオモチャじゃない!早くボール投げて「取ってこぉーい!」したいねぇ。
2005年01月31日
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背中側のチューブ穴近辺。触ってみると少し硬い。おっ。吸収されてるのかもしれない!おぉ~!!明るい未来が見えてきたぞぉ。でも、アチラコチラがゴロゴロと硬い。
2005年01月30日
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とは言うものの、自由に走ることは出来ずチビ華やクーちゃんが思いっきり楽しそうに走ってはプロレスしているのを必死で参加しようと吠えてリードを引っ張り走るうらん。犬ぞりレースに出られるかもよ。がっくんは健康なのに自由に走らせてもらえない。だって延々土を掃除機のごとく鼻で吸いまくり何か食べられそうな匂いがあれば即ガツガツ食べてしまうから。んなもん、また血便でも出されたらたまりません。出かけようとドアを開けようとしたときにスキー学習から帰ってきためぐねぇちゃん登場。なんと、風をうつされて帰ってきた。鼻声で喉がガラガラ言ってる。でも3日間スキーは出来たそうだ。良かった。めぐねぇを迎えに行くことはなくなったので少し暗くまでウロウロと歩くことにした。さすがにココは広い!階段の上のほうで女子ソフトのチャリンコがたくさん停められてる。でも、あのおっさんが文句を言うことはもうないのだわ!へっ、へぇんだっ。しかしアチコチにウンコが落ちている。それに鳥でもネコでもない、太く、短めの骨を2本見つけた。こ、コレは、いったい何の骨??怖いよう…帰宅後私がワンコを洗い、めぐねぇに足を拭いてもらう。うらんのフードはユーカヌバをやめ、がっくんと同じアイムスに。二種類をブレンドしてあげることに。私とめぐねぇの晩ご飯が終わる頃、ヨーグルトにイチゴを4個。がく&うらとも、すごく美味しそうに食べていた。今日は少し水が引いているような気がする…
2005年01月29日
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お薬がなくなったので病院へ。回を重ねるごとにおじいちゃんへの愛は深まる…(?)今日も一番乗り。診察室の照明はまだ点いていない。受付に診察券を出し「う~ちゃんっ。おはよぉ!」チラッと視線を向けただけで、ジタバタっと忙しない。「う~ちゃん、何焦ってんのぉ」怖がるわりには、うらんが通れる幅くらい開いている診察室の引き戸に首を突っ込んで様子うかがい。受付の窓から院長先生が「溜まってるかなぁ~」ハッとして声の方向を見るっ。抵抗するうらんを抱きかかえ診察台に。「すわれ!」「待て」を3セットくらい言ってやっと動きが止まる。4秒くらい。12.6キロでした。パラボラ&腹巻なしで。背中近くのチューブが出ていた部分が少し溜まってる。2,3センチ位の大きさ。「んーーーっ。自然吸収してくれるかなぁ?」とりあえず、お薬はもう止めて良いとの事。1週間後に再度受診。この大きさより大きくなるようだったら来院してください。で、そこの部分をウニュウニュ触ってきた。腹巻は継続してください。パラボラはお留守番の時に使いたいので継続して借りた。やっぱりなぁ。腹巻からはみ出た部分が柔らかいんだもの。やっぱり溜まってるかぁ。でもココの部分はどうやっても腹巻を巻けないんだわ。そく、オケツの方へずれるのだ。だから最後まで残ってしまってるんだわ。もう一枚、伊達締め買ってこようかなぁ。ダンナが「餌かって帰る」とメール。帰宅したとたん「今日は誕生日やからナ」オヤツの大判振る舞い。がっくんもモチロン同じように貰う。私はめぐねぇが居ないもんだからメチャ忙しい。散歩から帰って玄関で待たせてる間にフローリングワイパーして水を取替え朝の食器を洗いタオルの用意をして足&オケツ洗い作業へ。フードをあげてワンコ関係は完了。これから人間関係の作業へ。時刻は19時さ。人間がご飯を食べてる時に再度オヤツを貰う。明日のウンコは、多いはず。明日はめぐねぇが帰ってくるのでヨーグルトとイチゴでお祝いしよう。不透明パラボラ時代
2005年01月28日
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うらんの脇腹のシコリは注射や外傷が起因となってできたシコリ。ということは、毎日針を刺して液体を抜いていた術後の脇腹はシコリだらけになる?左の脇腹はとってもなだらかです。右の脇腹は??ガッタガタです。すごいです。アチコチがゴロゴロしてる感じです。物凄く硬いところがあれば、ほわほわやわやわしてるところもある。ココが気になるのです。溜まってるのかなぁ?軽く指の腹でつまんでウニウニては考え込んでしまう。前回もこんな感じで針を刺して吸引しても何も出てこなかったよなぁ。まぁ、明後日最後の(予定では)受診だし、いいかぁ。で、いずれうらんは腹巻生活にピリオドを打つわけですが1ヶ月腹巻生活だったのに、突然オナカ丸出しになると冷えないか?私なんて癖になったもんね。腹巻じゃないけどポシェットで。仕事するのに必需品だったから。その仕事をやめてオナカに何も当てるものがなくなってからすごくオナカが痛くなったもん。大はなチャンは今日、明日と早く遊んで早く帰るパターンらし。なので遊びに行っても誰も居なかった。寂しいなぁと思いながら歩いて暇つぶししているとシェルティのチャコちゃんがきた。うらんはガウガウするんで(がっくんも若干…)お母さんのボール遊び。うらんはそれが気に入らないのか羨ましいのか吠えまくり。少し経ってクーが来た。クーのお母さんはほろ酔いです。何でも歓送会があって歌って飲んで踊ってきたそうだ。こんなに寒いのに「えぇー?寒いのぉ?今ぁ?」ロングリードを持ってこなかったので、短いリードの範囲でがっくんとクーは走り回って遊ぶ(私は目が回る)うらんは悲鳴に近い吠え方で休むことなく吠えていた。そこへりんちゃんとお母さんが登場。見かねたお母さんががっくんを散歩してくれた。お友達が遊んでいるのが見えない方向へうらんを歩かせる。物凄く文句を居ながら自分のリードに当たるようにして遊びだした。人間なら私は絶対に友達にならないわ。うらん子ちゃん。寒くてたまらんので「もう帰るぅ」がっくんのお散歩のお礼を言ってバイバイした。丁度ミニーのお母さん、らんちゃんが連れ子でやってきた。即行!!ミニーの爆進。飛んでるって、ほとんど。で急に止まってグルグル回ってウンコして、又爆進飛び。すごい!気持ちいい!食べてはいけないものを食べたりしないから羨ましい。ご飯を食べ、少ししてからうらんは爆走しだした。お正月以来の高速回転。1人ボール投げ&キャッチも激しい~。パラボラが無いし、チューブも無いし。「ギエェ~!」という感じで、投げて回って走って投げてキャッチして雄叫びあげて走ってコレが1セット。えぇっと…10セットはやってました。がっくんは、廊下のベッドでレストタイムです。私は、明日からめぐねぇが居ない二晩。ワクワクしてます。「なんでやねんっ!」と怒られてしまいました。今年初めてのビールを飲もうっと。
2005年01月26日
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今朝は暖かかったんだ。薄着でOKねえ~。長袖Tシャツにリバーシブルの薄手の上着で出勤。なのだが、お昼も過ぎ、ふと外を見ると「暗い…」晴れの時に傘を持ち、雨の時には傘忘れ…。帰宅途中は雨は降ってこなかったけど、散歩がヤバイ?でうらんの分だけ上着のポケットにカッパと100均エプロンを押し込んで出発。がっくんは右斜め前方へ吠えまくりながら自分で首を絞めて歩く。うらんはフェラーリの跳ね馬状態で雄叫びをあげながら前進。「おおー、いっつも元気やなぁ!!」と知らないおじさんが昨日も今日も微笑みながらすれ違う。恥ずかしい…たぶん、この声は、マンションにいてても聞こえてるはず。そうそう。パラボラ外して散歩です。土や砂地でもうらんを歩かせられるのだ。あぁ~!重い思いをしなくて済むのだっ。久々にコンクリートやアスファルト以外を歩くうらんは欲求欲求!!の塊です。「あそんでッ!!」いや、だめよ。君は完治してもしばらくはダメよ。がっくんは今日も私以外の人にリードを持ってもらって散歩。延々「フンフンフンフン」してます。がっくんの鼻は鼻くそだらけじゃないのか?だからしょっちゅうクシャミして鼻水とばしてるんやわ。ん??鼻くそを飛ばしてるのか??ポツポツ雫が落ちてきたので、さっき来たトコやけど「帰るで」クーちゃんも一緒に帰ることに。クーは16時ごろから来ていたらしいので十分遊んだよな。弥生橋を半分渡ったところで雨がサササーッと降ってきた。カッパ&エプロンを装着させていてよかったよ。雨足はひどくはならなかったから良かった。パラボラを外して寝られるうらん。パラボラ装着時、寝袋の中に潜り込んで私の足の間でずっと寝ていたのにスッキリしたとたん、潜らず私の腕枕で寝る。何で?逆ちゃうのん、普通は。オナカを押して確認しているんだけど、ふにゅふにゅ柔らかい。溜まってるんだか、いないんだか、わからへんよう。左のオナカを触った感じと比較して、うぅ~ん。にゃんだ?こにょ、やわらかしゃは。おかしゃん、さわりしゅぎてわきゃりましぇぇ~ん。大丈夫、、なんだと、おもい、ます…。
2005年01月25日
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何で気がつかなかったんやろう。この不透明なパラボラ。目の下ギリギリまで湯船に浸かっているような状態。手軽にかくれんぼが出来るくらいしか楽しみは無かったブルー・パラボラ。今はオナカのチューブも外れ、ガーゼ交換もしなくてよくなったんだから2Lサイズのパラボラは必要ないのではないか。夜、ダンナに送ってもらい病院へ。今日はペルシャかな?たぶんまだ子供のニャンコ。診察中です。うらんはその子のキャリーの匂いが気になって「フンフンフン…」そこへ別のニャンコちゃんがお母さんに連れられてやってきた。昨日からゲロゲロしてるらしい。受け付のお姉さんとのやり取りを聞いていると赤ちゃんの時から知っている看護婦さんと、赤ちゃんのお母さんとの会話みたいだ。人間の。若先生が診察台を掃除&消毒して「はい、○○さん」ハッハッハ、ガリガリ、ハッハ、ガリ、ハッハッハッハ、ガリガリッ…「どぉですか?」「それがね、先生。あんまり溜まってないような感じが」「!ほんまですか。」ムニュムニュ、ギュウゥギュっと患部を押して「…ん~。ほんまや、なぁ…」チクゥーッと刺すとうらんが暴れた。「キャワーンッ、キャンキャンッ」何も出てこない。「おかしいなぁ。ココまだ、やらかいねんけどなぁ」「うらんちゃん、ごめんっ。もっかい刺すわなぁ」お??暴れない。観念したか。「出ないですねぇ。こっちと、こっちから刺したんですけど」「今日また溜まっているようであれば開腹しようって院長と話してたんですよ」「このまま問題がなければ今出している薬が無くなった時に受診してくれますか?」「それで何ともなければ、終了~です」い~っやったぁ~!!どうか、どぉかこのままぁ、溜まりませんよぉにぃ。昨日あれだけ溜まってたのに、何で一夜にして止まったんだろう。気が抜けません。突然良くなったり、今度は悪くなったりするかもしれません。で、例のパラボラ。先生に頼んで以前の透明パラボラに交換してもらった。スッキリして良いわぁ。見た目だけで言うと、楽そうに見える。見えるだけ、なんだけどね。あと4日で2歳の誕生日。間に合わないかもしれないけれど、通院代を精算できる日が近いぞ!
2005年01月24日
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いつもは携帯を持って行きません。おじいちゃんが持っているし、毎回電源を切るのが面倒じゃないですか。何故か上着の左ポケットに入れて車に乗り込んだのです。病院へ到着。おじいちゃんがドアを開けてくれて「よいしょっ」うらんを抱っこして外へ。「お、おもいぃ」と病院の前へなだれ込んだ時「ガタッ」ヒィ~…、落ちてしもたぁー。慌てて拾い上げても遅いわなぁ。グッスン。いっぱい傷が入ってしもた。ううぅー。マジで凹んでます。『まもるくん』を買うまでもなく、傷をつけてしまいました。ひぇえぇ~ん。。。ボコボコに凹みながら「おはようございまぁす」と中へ。ジダジダ抵抗するうらん。まだ暗い診察室の引き戸が少し開いていた。パラボラが中を覗いてる。若先生が「うらぁんちゃ~ん」と中から出てきてくださった。パラボラの踏ん張った後ろ足の上のシッポがグリグリ饅頭になってる。「はい。おいで」と引き戸がガラガラと開いたとたん「タタタッ」と後退りした。怖い怖い診察台に上らされ、今日も診察が始まる。「ココのへんがコレくらい溜まってるんですよう」先生は手術箇所を触診。「ほんまやなぁ、溜まってるなぁ」注射器にチューブが繋がった物で液体を抜く。痛かったみたいで少し暴れた。ガァー…ン。いっぱい出てきた。注射器の半分くらい。「自然吸収できそうな量とちゃうなぁ」しばらく毎日通わないとダメだぁ。あぁーん、ショックゥ。まだまだ続くのかぁ。うらんは治っても、携帯は治らないぃ~5日分も薬を貰ってきた。5日以上は掛かるって事か。私が見てもわかる気がする。あと少しなのになぁ。傷は塞がってるんでガーゼもしなくなった。外の傷はめちゃ早いこと治るのに、中はダメなのか。ガッカリだぁ。うらんも、携帯も。明日はダンナに夜送ってもらうことになった。細めの伊達締め、もう一本必要か?さて、スキー学習の足らない物を買いだしに。肌着に暖かズボン、スパッツ、靴下、オーバーパンツジャージ、可愛めの歯磨きセット、ボディスポンジ(ネットタイプ)帰宅して持って行く全ての物に名前を記入。いよいよじゃん。に、しても、ショックだぁ。久し振りにアリスが来ていた。らぶちゃんも来ていた。シュウちゃんは?「シュウなぁ。ラブのうんこばっか食べよんねん」「そやから、おじいちゃんが連れてってるねん」うほっ。そぉかぁ。ウンコ、食べんのかぁ!やったぁ。ココにも仲間が出来たねぇっ。…ショォック。
2005年01月23日
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さ。今日もおじいちゃんの車で通院です。だんだんと慣れてきたのか、乗り込んだときはゴソゴソと動くようになってきた。これ以上暴れないで頂戴ね。ま、じきに大人しくなり何回か「フゥーン」としゃべってた。歯が痛いのか、Mダックスが診察室から出てきた。右の奥歯の辺りが丸~くコブになってる。数回おたがいが吠えていたけど、うらんの顔の前に座り込み視線をさえぎるようにした。でも私の向こう側が気になって気になって。パラボラが左右に動きまくってた。体重…。パラボラ+腹巻2枚で13キロ。「あ。もう塞がってるわ」毎回ずれてしまうので同じ箇所に巻き巻きがくる。そこの所は下から肉が盛り上がってきていて硬くなりつつあるらしい。「ここやなぁ。ちょぉっと柔らかいねんなぁ。」「どうしてもずれるから丁度ここに段差みたいな物が出来てる」「ちょっと抜こか」注射で中の液を吸い出した。我慢して動かない。いいこやねぇ、うらん。「うん。こんなもんやな」「でもこの間のことがあるから安心は出来へんなぁ」注射器の中には3ミリくらいの量の液が入っていた。「ん。ほな、明日も来てもらおか」イソジンを塗ってガーゼを当て、巻き巻き2枚。「ここ、巻いとかななっ」薬も「今朝で終わりました」と言ったのに渡されなかった。んふふぅ。もう必要は無いって事かなぁ~?帰りの車の中、おじいちゃんとしゃべってると直径4センチ位の毛の塊がおじいちゃんの右即頭部へ飛んでいった。「ひっ!」慌てて右手で掴んだけど、半分バラけて運転席に行ってしもた。「な、ナイショにしとこ」マンションへ到着し、うらんはおじいちゃんに「じっちゃん、さわらして。さわらしてっ」とガリガリ。「ほぉぅら、こんなんやでぇ」と言うおじいちゃん。両手が上がってる。後方に背が傾いてる。すんませんっ。明日も同じ時間に宜しくお願いします。パラボラがスコップのようになってしまうんで、うらんを抱っこしながら広場へ下りていく。パラボラを留めているガムテープも限界が近づいてるぞ。チビ華のお父さんががっくんを散歩させてくれはった。うらんはリードに噛み付いてガルガルガルッ!!と振り振り。そのたびにパラボラに当たってバンバン音がする。遊びたくて、走りたくて、羨ましくて仕方がないみたい。でも、まだまだ。うらんのオナカを触ってみた。ウェストとアバラの境目辺りがブニョブニョと柔らかい。ん~。こりゃまだまだだなぁ。2,3日のうちには引かないなぁ。注射器で抜き取る作業を続け、巻き巻き×2を丁度この部分に固定させないと…
2005年01月22日
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さぶいっ。肩も足も寒い。あぁー、うらんだわ。取り外し不可のパラボラのまま、布団(寝袋)に潜り込み太ももの間に入って私の足にアゴを乗せて寝るうらん。せっかく足に掛かっていた毛布がうらんの体の重みで取られてしまい膝下には毛布が掛かっていない状態。お風呂上りの時はまだ温かいので気にならないけど朝方はたまりません。オマケにしびれてくるし。だめだ、二度寝を少ししてしまった。今日はおじいちゃんに病院へ連れてってもらう日だ。しかも、ゴミ出し。大声でめぐねぇを起こし、がっくんは早速めぐねぇの布団の上に。うらんはシッコをし、私はカフェオレをレンジで温めその間に薬とサプリを用意。レーズン食パンをトースターに入れて…ゲ。ウンチング・ポーズ!「あぁ~っ、うらんたぁん。かちこいねぇ。うぅんこ、でたねぇ」とハイテンションで褒め、逃げるうらんを確保。冷たいオケツ拭きをヒーターで暖めてから拭くと抵抗が和らいだ。やっぱり、冷たかったのがイヤなのも怒る原因かぁ。シーツを取替え、石鹸で手を洗いパンを焼いてる間にめぐねぇを起こす。返事が聞きたいんじゃないの!起きなさいっ。めぐねぇがトイレ中、ドアにピッタリへばりついて待つがっくん。フードを入れてもらってる間にパンにマーガリンを塗る。めぐねぇがパンを食べてる間にがく&うらの食事。パラボラうらんは食器を持ってパラボラ内に入れてあげないと食べられない。急いでパンを食べ身支度。急がなきゃ、急がなきゃ。めぐねぇが登校するより先に、がっくんをトイレ散歩に。おっと、ゴミを忘れちゃぁイカン、イカン。う~ん。今日はおじいちゃん少し遅いなぁ。やっぱり金曜やし、道混んでるんかなぁ。「ピ~ンポォン」「はい!今行きますっ」ゴロゴロの古い面をめくり捨て、うらんにバスローブを着せ抱っこしたまま鍵を閉め1階まで階段で下りる。すぐに後部座席に乗り込む。病院に到着し、おじいちゃんが「開ける、開ける」とドアを開けてくれる(毎回)すぐに病院のドアを開け、うらんを待合に降ろす。あれ?受付にはお姉さんはおらず、診察室の向こう側を掃除。あ、早かったんだ。ま、いっか。5分前だ。先生のワンコはグレートピレニーズの8ヶ月の女の子『ラナちゃん』遊べたい。そっち行きたい。と吠えたら、うらんが倍返し。しばらく吠えてると院長先生が。うらん、後退りして吠えながらシッポぐりぐり動かす。腰、ひけてるよ。「どーですかっ?」「昨日の夜中にガーゼ交換して、コレそのままですぅ」「ん~。」「よっしゃ、抜こっ」「え?いいんですかっ」チューブを止めている二箇所の糸を切り、外へ出ていた部分をカットし消毒。チューブをたぶんスルッと(見るチャンスを逃した)抜いた。で、チューブが出ていた部分にイソジンを塗ってガーゼを当て伊達締め巻いて腹帯を巻く。終了!!「チューブを抜いた後の経過を診たいんで、明日又来たください」おじいちゃぁん、チューブ、取れたよぉ。まだまだ液は出てるんだけど、それでも一昨日より少なくなってる気がする。血液も少ないようだし。んふっ。2歳のお誕生日には間に合うかもね。マンションに到着。座席をゴロゴロしてる間、うらんはおじいちゃんに「じっちゃん、じっちゃん!」と腰の辺りをガリガリ。「うほっほぉ~。ほれ、見てみぃ」でもおじいちゃん、腰、ひけてますよ。10時には間に合わない。3分オーバーだ。30分の遅刻にしよう。30分残業。帰宅しても喜びの舞&雄叫びが止まず、とても時間のロス。日中、ミゾレが降ったらしく地面が濡れているんでうらん連れだと汚れてしまいそうなので留守番を…むっ、むりか。暴れてるもん。右手に、がっくん。左手に、うらん。両方とも、二足歩行&前傾姿勢のうさぎ跳び。あっ、あぁー。疲れるー。右手にがっくんのリードを通し、うらんを抱っこしてガードレールをまたぎみんなが遊んでる広場へと下りて行くと毎回お出迎えの黒い小さな物体。ク^。ありがとねぇ。お?今日はオケツの匂いをしきりに嗅いでますねぇ。くっさいでぇ、うらんのオケツ。りんちゃんのお母さんや大ハナちゃんのお父さんに散歩してもらったがっくん。こっちが気になって振り返り振り返り。早く遊びたいなぁ。皆に今朝チューブを抜いてもらったこと報告。「良かったなぁ。あと、もうちょっとやなぁ。」ガーゼを当てても意味が無い状態。だけど0時にガーゼ交換。うん、やっぱり出てる。そこそこ。傷口はもう硬い。ガシガシの毛になってる。早いトコ、ここら辺の毛をブラシして、清潔にしてあげたいなぁ。チューブは抜けたけど、液が溜まりだすのが怖い。水枕みたいになりませんように。
2005年01月21日
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ガーゼだけはドンドン無くなる。せこくせこく使っているのに追加の貼り付けが多いのだ。腹帯巻いて伊達締め巻いて、「さ、完了」と思ったらまた、丸見え…。で、見えてる部分だけガーゼを押し込むのです。日増しに力強くリードを引っ張るうらん。小学校前の文具店により体操服の長ズボンを注文しダスキンさんが来る日なので片付けもしたかったのにそんな時間もなし。めぐねぇはまだ学校から帰ってきてなかったので元気爆発して「散歩連れてけモード」のうらんを留守番させるのは無理。そう思って、がく&うらで夕方の散歩へ出発。治水緑地までの道のりが…辛かった。オナカ、痛くないのか?いつもは私が柵を乗り越え、がく&うらは柵をくぐり入っていくけど「パラボラうらん」なので、ガードレールの隙間から(悲しい、太ももが抜けない)入った。砂地だし、バッチイ雑草は一杯だし。地面の匂いを嗅ごうとすると、シャベルのようになってしまうのでうらんのリードは絶えず引っ張り上げ歩く。クーちゃんのお母さんや、チビ華のお父さんに、控えめな挨拶にとどまらせ(私は必死)がっくんと一緒にただ歩くだけ。それでも久し振りの広場なんで、少しは欲求が満たされたかな?りんちゃんのお母さんとも帰り際に挨拶し後半は抱っこしながら脱出。帰宅すると既にダスキンさんは作業中。「す!すみませーん!片付けてませんで…」ひえぇ~。うらんは珍しくまったく吠えず。タイプ??いやいや、以前は吠えまくっていた。晩ご飯前にガーゼを交換。ガーゼを通り越して滲み出しているけれど、気持ち少ない??チューブには透明の赤い液が溜まってるのがわかるんだけど。深夜にもガーゼ交換。うん、滲みてます。来月に持ち越さないように、なってくれ…そう??
2005年01月20日
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ガーゼを交換して上から巻き巻きしてると、もう丸見え(チューブが)何とかならんのかぁ。今日はダンナが病院へ連れててくれるので朝は少しゆっくり。がく&うら揃ってトイレ散歩へ。前方に秋田犬が…。先方もウチのダブルガウガウに気がつかれたらしく即Uターンして横道へと消えていかれた。すんません…。がくちゃんだけウン排出。来週末はめぐねぇのスキー実習なのでボストンバッグを昼休みに買いに。が、無い。可愛いのが無い。あるのは黒っぽいものばかり。これじゃ家のあるのと同じだ。ダッシュで帰ってマンション前のライフでゲットしに行かねば。売れてしまってるかも。で、仕事が終わってタイムカードを打ちながらめぐねぇに電話。ライフで持ち合わせて仲の良いお友達と色違いのカバンに決定。あってよかったよ。あとは明日、体操用長ズボンを買いに学校前の文具店に寄らねば。あ、レンジフードのフィルターも交換日だ。忙しいや。どっちにするか売り場でしばらく迷っていたのでがっくんお散歩はすっかり残業した日と同じ時刻になってしまった。ササッと雨が日中に降ったので又地面がぬかるんでる。私が走れないので(滑るのよぉ)がっくんはウロウロ匂い嗅ぎ作業のみ。でも彼の最大の目的はチビ華ちゃんのお父さんorお母さんに貰うオヤツの「おすわりくん」さっそく前に開脚座りをして今か今かとジダジダしてる。すぐに催促の雄叫びが延々。高速お手お代わりをして「ガガガガ」と一瞬でオナカへ。たぶんわかってない、食べたということを。おっと時間だ。帰らねば。タッチ交替でうらんの番。がっくんより引っ張りまくり。何度リードにショックを与えても効きやしないわ。ウン排出すると、わかっているのかUターン。そ、帰ろね。玄関で足を拭いてあげようと思っていたらダンナが到着したようだ。電話を切って薄手の上着を着ると玄関で飛び跳ねまくってる。パパが来てる事がわかるんだなぁ。コレ着ると。おじいちゃんの車では大人しいが、デミオでは鳴きまくり動きまくり。診察中のビーグルちゃんだけで、すぐにうらんの番が来た。なかなか止まらない液に若先生も考えあぐねる。「硬くなってきてるねんけどなぁ。止まらへんなぁ」「前回は消毒をやめたんですが消毒してた時と比べてどうですか」あまり変化なしと答えると「そ~ですかぁ」消毒するとくっつこうとしている細胞まで殺菌されてしまうそうだ。注射器で吸い取る量は初めの頃よりモチロン少ないけどチューブを入れてからもしみだす量は相変わらず。以前のカルテもめくりながら「縫合糸に過剰反応してるようでもなさそうですよねぇ」「最悪は院長が言っていた様に再度オナカをあけて縫い直すかも…」はぁ~。それだけは避けたい。うえぇん。はやく止まってくれぇ。
2005年01月19日
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まだ、オナカにめぐねぇがいた頃、マジックテープ式の腹帯を使っていた。今はうらんがそれを巻いています。捨てずにいて良かったよぉ。で、洗い替えがない。おじいちゃんがくれた(私に)腹巻をはかせていた。でもLサイズ。ガバガバですわ…。ま、とりあえずは腹巻をはかせ、腹帯を洗ってヒーター前につるして乾かす。というのを繰り返していた。で、昨日やっとマジックテープ式の伊達締めを買ってきたのだ。巻いてみると…足らない。グルグルぐるぐる、巻けない。これではメインに使えない。補助になってしまう。でもさすが伊達締め。あまりずれない。いいじゃなぁい。歩くだけの散歩を終え、ご飯も食べて今日2度目の交換。あらたに腹帯にしみているなぁ。やっぱり出てる。でも量がわからない。腹巻も腹帯も洗濯して、伊達締めのメイン使用。まぁ何とかいけそうだ。早く乾けぇ。身軽になっているんで復活しております。がっくんがトイレ散歩に行けば、うさぎのようにベッドをピョンピョン飛び越え玄関に行ったかと思えば、又同じようにピョンピョンしてドドドドドっと走って戻ってくる。この時のパラボラが怖いのだ。容赦なく襲ってくる。今日は歯茎にパラボラの端っこが当たった。痛い。このパラボラ、先月の27日からずっとだ。2代目になったけど。首の皮膚が赤くなってきてるのよねぇ。現在使用中の不透明ブルーパラボラは着脱不可能なのでずぅ~っと着けっぱなし。もう来週末は2歳の誕生日。まさか、こんな事になるなんて思わなかったもんなぁ。がっくんも早くうらんの首からパラボラが取れることを祈っているはず。だって怖いもん、パラボラ。
2005年01月18日
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はぁ、とにかく難しいわ。ガーゼ交換。動きすぎやわ、うらん。即行、露出してくるねんから。今朝は昨晩からの雨が続いていて、エプロンとカッパ着用でがっくんをトイレ散歩に。うらんはシーツでシッコ(大はずれで床にジュワァ…)&うんこ。比較的早く済ませてくれたのでダッシュで帰宅&シャワー。その最中におじいちゃんがピンポ~ン♪濡れたカッパ類を干すことも出来ず、ご褒美用のササミジャーキーを半分に折りオケツポケット&がっくんに与えた。うらんはバスローブ着用(すでに3回暴れて脱げる)ゴロゴロ握っておじいちゃんのところへ。雨の日は傘代わりにしてるんだろう、マンション前の道路がすごく混んでる。50分弱で病院へ到着。若先生に診て貰う。液は相変わらず出ていて、少なくなったような印象はないと報告。体重が12.8キロ。院長先生が診察室を覗き、二人でぼそぼそっと話をしてはった。聞き取れないわさ。「????をしたらよく出るみたいやな」とか「ココがちょっと硬いねん」と背中に近い箇所を親指で押してはった。いつもなら若先生はチューブと穴の間も薬を注入してたりしたのに今日は液を抜くのと(量が少なくなってる)チューブの洗浄、傷口の洗浄だけ。「少しは良くなってきてるんでしょうか」「んっ。液体が溜まる空間がね、ここ、硬くなってるんです。少なくなってきてるんですね」…うほほほ。で、飲み薬とガーゼ交換一式を出してもらって明後日再受診。ほんと、ぼちぼちだ。今月いっぱいは掛かるなぁ。2歳のお誕生日にはチューブはずせるのが目標か?夕方の散歩は雨上がりなので緑地はアチコチに大きな水溜り。がっくんは走ることなくウロウロしただけで終わり。帰りの弥生橋で落ちていたチョコレートの駄菓子を少し食べてしまったみたい。ん~、大丈夫でしょう。たぶん…。食欲はすごい。アガリクスパウダー、もうすぐ無くなるのよねぇ。黄な粉みたいな味と匂い。ん~…、まさか黄な粉じゃぁ。ダンナからメール。明日あさっては送迎可能らしい。おじいちゃんの方が心穏やかに車に乗ってられるんだけど。でも、ダンナが行ける時はダンナに行って貰わないと。今日は30分の遅刻で済みました。通いが続く限り、私はタダ働きですぅ。
2005年01月17日
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昨日もずっと「キュゥンキューン」と、どこが痛いのか気持ちが悪いのか、甘えているだけなのか。わっからないよう。ここんところトイレシーツでシッコもウンコもなかなかしない。昨日の晩もヒーター前で寝ているうらんのオケツを覗き込んだら黄色い小さな水溜りが3個。げ!肛門腺から出たのか?と思うとオシッコだった。で、トイレに誘ってもダメだった。違う病気になるよぉ??結局2時ごろに起こして「出てくれぇ、シッコとウンコ」と下半身に注目しながら10分位歩く。で、目出度くでましたぁ、両方、別々に。今朝も起床のシッコはなし。フードを食べてもシッコもウンコもなし。下腹部?もゴリゴリに硬くなってるし。いつもなら私がトイレに行くと私より早くトイレに入るのに座ったままで、どこを見てるかわからない感じで動かず。電話が鳴った!「ワンッワンッ!!!」とけたたましく吠え出した。「元気はあるのよねぇ?って興奮してるだけかぁ」クレートは入らないので持って行くことはやめて毛の飛び散り防止にバスローブを羽織らせゴロゴロを1個持ち、飛んで飛んで!!のうらんを抱っこしておじいちゃんが待つ駐車場へ。「めぐねぇ、がっくんのウンコ、頼むでぇ」お。吠えない。昨日の朝だけ吠えて、もうわかったのかな?やぱりダンナの匂いがおじいちゃんからも出てるのかもしれない。親子やもんね。30分で到着。既に一頭診察中。「うらんちゃん、ひゃぁ~バスローブゥ??」待っていると14歳のmixのおばあさんワンコがお父さんに連れられやってきた。蹴りが止まらないんだそうだ。「おなか、きつそうですねぇ」と声を掛けてくださりしばしの雑談。「はい、○○さん」と院長先生。ガリガリガリガリ無駄な抵抗をするうらんを抱きかかえ診察台へ。包帯を切ってもらう間、パラボラをバンバン振り回し?まだメガネが歪んだよう。「ん~、中にはぁ、たまってない?みたいやねぇ」「汚いもんは出てくるかなぁ?」チューブ内を2回洗浄。又赤い糸ミミズ見たいなのが1本出てきた。これって、何だろう?思いながらも聞く余裕が無い。重くって。「ええっとねぇ、おかあさん。そんなに汚れてないみたいやし包帯を嫌がって動きまくる様やねんやったら試しに包帯止めましょう」!!!「チューブに蓋をしますから、二箇所に当たるようにガーゼにイソジンを塗って汚れたら取り替えるようにしてください」「で、こぉ~やって、絆創膏テープで留めるだけ」「散歩の時だけ腹帯してください」少しは良くなって来てるみたいだ!!やったーっ。だって今日でチューブ挿入6日目やもん。「最初はチューブを異物と捉えますんでショウ液が出ます。それも治まってきてるんで」4,5回は取り替えることになるみたい。気になるようだったら明日も受診。なかったら月曜の受診でOK!だって。えかったよぉ~。絆創膏と交換ガーゼ、イソジン塗り薬を貰って帰宅。おじいちゃんの車の後部座席をゴロゴロしている間「お~。慣れてきたで、ほれ」後ろを振り返ると、うらんがおじいちゃんに抱きついてた。えかったぁ~。おじいちゃん、今日もありがとう。家ではがっくんがお留守番。早速うらんの患部の匂いをチェック。うらんは「グゥゥゥ-ッ」すぐ怒るんだから。元気になったら、おかあさんは厳しくお説教しますよっ。さすが、身軽。シッコもウンコもシーツでしたぞ。
2005年01月15日
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しつれいな、うらん。「ウウーーーッツツ!!ワンッワンッ!」おじいちゃん、思わず後退する。7時10分に起床。間に合うかしら。うらんは「シッコしなさい」と言っても無視。和室でくつろぎ、慌ててトイレへ。後ろ足、フローリングやけど。上げてる片足はシーツには入ってるけどね。ジュッワ~~~~。とやってくれました。大海が広がるぅ。ペットシーツで吸い取らせ、しばしそのまま。パンを焼いてるとウンコを気張る。吸い取り中のシーツ上で。コレは許せます。ヨシヨシ。めぐねぇは起きてすぐがっくんのシッコへ。登校後身支度を整え、がっくんのウンコ散歩。慌てて戻ると駐車場におじいちゃんの車が。「すぐ来ます!!」がっくん留守番、ジャーキー半分ね。で、でっかいクレーと提げてエレベーターへ乗り込みおじいちゃんの前へ………クレートには無理やり押し込んだ物の、中で方向転換できず(さすが2Lサイズのパラボラ)見返りポーズのまま動けず。数分も経たないうちにもがき出した。仕方なく出すことに。後部座席半分はクレートが占拠してるんで私の膝の上で比較的に大人しくしてました。8時30分出発で9時着。お!順調やん。金曜の朝でもコレくらいなら移動時間は1時間強を見とけばいいか。診察は院長先生だった。包帯もサササッと悩まず巻いてくれる。今日は違うお薬を注入。カニのキトサン…やったっけ?なんでもお肉を盛り上げてくれるそうだ。ただ炎症が起こってる箇所に投与すると液が更に出てくるらしい。大丈夫かな。「炎症は無い様なんで入れてみましょう」昨晩8時に受診して12時間しか経っていないからなぁ。吸い出した液の量は少なかったのよ。明日の朝、わかるよね。少なくなってるかどうか。包帯巻いてネット被せて、その上から固定のピンクの包帯を巻いた。「コレでズレてなければ明日はお休みしていいですよ」え?いいの?経済的な配慮をされてるんだと思う。でも、きっと明日の朝も受診します。ズレてると思います。岐路の時間も30分。診察30分。最短コースで済むと仕事は30分だけの遅刻で済みそうだ。院長先生限定コースだな…。おじいちゃんの後部座席は結構に毛が付着。昨年末からブラッシング出来てないもん。「えぇ、えぇ。ワシが掃除するから。」少し疲れた顔でおじいちゃんは笑ってくれたけどごめんね、ありがとう。明日からも宜しくお願いします。がくちゃんはお利巧さん。全てのドアを開けっ放しにしていても、イタズラしないもんね。この後3時30分から学校のパソコンルームで今月末に予定されてるスキー学習の説明会があるのだ。それまでに散歩するか、終わってからの散歩にするか。
2005年01月14日
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朝9時過ぎにうらんの病院の先生から連絡があった。やはり院長先生の知り合いはいらっしゃらないと言うことで近くの病院探しは断念。往診か入院か…。3日入院したとして3万くらいだそうだ。やめとこ。結局、ダンナのお父さんに頼むことにした。おじいちゃん、ワンコ苦手なのに。体の調子もベストではないのに。昨晩からずっと「キュンキュン」鳴くうらん。オナカが真っ赤なのが痛いからか。オケツが気持ち悪いからなのか。怪我が痛いからなのか。わからない…。必死でチャリンコ飛ばしてパートを終え帰宅。すぐさまがっくんを散歩に。誰も来てない。暇やなぁ。匂い嗅ぎばっかで走らないし、誰か早く来てがっくんを走らせてくれぇ。大ハナちゃんが来て時計を見ると5時前やん。ええぇ?ぜ~んぜん走ってない。クーちゃんがやっと来たけど挨拶だけして帰ることに。あ。チビ華ちゃんもやってきたよう…帰りの弥生橋では、りんちゃんに遭遇。「がっくん、おわりぃ?」「はい、次、うらんです」うらんの引っ張り方は激しい。毎日激しくなってる?抱っこして歩いても10歩が限度だ。重い。突然止まった!ウンコが1個。腰の位置が高い。そのまま歩いて、少し回って…るとウンコが2本。回りながら歩いて1個。オナカがきつくて踏ん張れないんやろなぁ。本当はもっと歩けばもう一回くらいウンコが出そうやねんけどコレでいいかぁ。オシッコも済ませて欲しいんだけどもなぁ。18時40分頃ダンナから連絡。うらんは玄関で吠えまくって飛びながら回ってる。お医者さんってわかってると思うんだけど。この喜びようは何?今日もけっこう痛かったみたいで2回ほど悲鳴をあげてた。院長先生が「まだ出てる?」「はい。変わりませんねぇ」………い、いつまで続くの?包帯も家に着く頃には背中の包帯も全部腰にたまってきてます。先生色々と試してくださるが、もう腕が限界です。重くて暴れるうらんを支えてガードするのは。結局は、包帯をグルグル→5センチ幅くらいの布製絆創膏でグルグル→仕上げのピンクの包帯をグルグル。コレでどうだ。このままパイプを挿したままの状態を続けると感染症が怖いのでもう一度オナカを開いて縫い直すということも考えられます。えーっ!それはダメ!うらん、そんな事にならないように、早く治ってよぉ。カードで一括払いにして、後からリボ払いにすることに決めた。早く治ってぇ。帰宅後うらんは遅くなった晩ご飯。アガリクスの粉がたくさん食器に残っていたけど舐めなかった。がっくんが食べ残しをピカピカにしてくれた。キュンキュン鳴くのは肛門腺が溜まってきていて舐めたいんだと思う。うらんの場合、全く絞れない。それでも無理やり拭いてあげたら少し大人しくなって只今気持ち良さそうに寝ています。
2005年01月13日
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待合室では少し落ち着いて待てるようになったけれど診察室の引き戸が開き、先生が「○○さぁん」と顔を覗かせたら慌てて出入り口のドアに走って行きへばり付いて「かえるっ」と訴えていた。今日は体重が量れませんでした。お姉さん二人と私で必死にうらんを羽交い絞め(!今うらんがブビィー!!とおならをした)(又出たぁ…。ビュゥゥゥって。身が出た??)包帯交換でさえ、怖くて怖くてたまらない。「どぉですぅ?溜まってます?」と聞かれたけど、グルグル巻いてある部分はわからない。触診して「…ん~。」液体を寄せるように押していくと、チューブが出てる穴から液が出てくる。痛いやろな、この作業。チューブに溜まっている物を3,4回吸出しチューブを洗浄。その後、チューブと穴の間に細い管の器具を挿して消毒。あぁ、コレも痛いよなぁ。どんな巻き方をしても診察が終わって家に着くともう下半身にズレてたまってきてる。先生は「んーッ!!」と数種類の絆創膏で留めたりするけどどれもダメで…伸縮の包帯を肩からグルグル。更に胸元からピンク色の固定用の包帯をグルグル。コレならどおよ?(結果的には、いつもと変わらずでした)診察が終わり相談。仕事を抜け出して大阪市内の勤務先から東大阪の自宅まで計2往復のダンナ。もう限界に来ているみたいでイライラしっぱなし。「犬やねんから、このままほっといてもエエんとちゃうんか」と言い出した。コイツぅ。なので自宅から通える病院で消毒&包帯交換出来ないものかと。院長先生の知り合いが居れば可能みたいやねんけどそれが歩いていける距離なのかが問題。チャリンコの前かごに座る練習させときゃ良かったよぉ…または、3日ほど入院させるか。コレは更に金額が。うらんも辛いやろうし。今日は院長先生は休みなので明日確認後、連絡してもらうことにした。可能性、なさそうやなぁ。案の定、帰りの車中での会話は「まだ行かなアカンのか?」「全然良くなってないやん」「毎日3時間のロスをしてるねんで」などなど。アンタが人の話も一切無視して連れて来たんと違うんかい?気持ちがわからないことは無いねんけど、すごく身勝手やん。11月7日の抜歯から今日までで131,420円を既に使っております。これから固定資産税やらワクチンやらフィラリアやら予定していたのを使い込んで行ってるみたい。ま、それはしょうがないと言えば、しょうがないやん。でも、まだまだ続きそうなこの状態は…送り迎えされるのが針のムシロ状態でイヤやねん。仕事もマズイやろうし。パートを1時間遅刻して、おじいちゃんに朝一送迎してもらうしかないのかも…はぁ~。迷惑かけてしまうなぁ。はやく怪我の液体が止まりますように。ほんっと、お願いしますっ。うらんの毛のあまり生えていない下腹部がキツイ包帯のせいで真っ赤に腫れてきてる。コレも痛いよなぁ。可哀そうに…がっくんにもあまり構ってあげられないので可哀そうやし。お~ね~が~い~。とまってぇ~。
2005年01月12日
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病理組織診断名・・・脂肪壊死、fat necrosis嵐のような包帯交換を終え、誰もいない待合室でうらんをねぎらっていると診察室から先生が紙をもって出てこられた。「こないだの結果が出たんですけど」何のことかすぐにはわからなかった。来週になるものだと思っていたから。先生は横に座りながら診断書を私に見せながら説明してくださった。んが、聞きなれない言葉ばかりで。でも、コレだけはわかったよ。「腫瘍性病変は認められませんでした」皮下脂肪組織が壊死しているのと炎症反応があった。壊死に対して修復しようとして起こる病変。マクロファージなどは壊死を修復する為に出現した炎症細胞。原因としては外傷や何らかの薬物注射などが多い。外傷で起こる部位は背部、大腿外側などが多い。よ、よかった…。よかったなぁ、うらん。でも、脇のシコリは?場所的にとても危険じゃないですか…。血液検査などで癌である可能性って解らないのか尋ねるとわからないんだそうだ。血液検査でわかる頃には具合が悪くなっているから検査しなくても異変に気が付くらしい。短い期間で再度切除したりするのはうらんにとって肉体的にも精神的にも負担になるので少し様子を見てもいいのではないかと思います、といわれました。1/2に見つけたときより大きくなっているけれどもっと大きくなったり急激に大きくなったりしなければ1ヶ月とか3ヶ月の期間で様子を見ましょう、と言うことになりました。とにかく、早く、こっちを治しましょう。そうですよね。まだ液が出てるんだ。今回も顕微鏡で見てもらって膿もないし感染症にも掛かっていないですよ、と言うことです。包帯でグルグル巻きになってるもんで、前日より溜まってるかなどはわからないですよう…。毎日3000円弱の支払い。今日の分から私が支払い担当。何故か既に1月分の生活費は残りわずか?????はやく、止まってください。アニコム動物保険に入ろう。でも、薬物注射なんかしてへんし、何でやろ、原因。…あ。サッカーボールの至近距離蹴りダイレクト腹部キャッチが原因か????うらんなら、それ以外にも痛いことしてるよなぁ。暴れん坊やから。興奮症はコーギーの定めなのか。躾けられることなんだろうなぁ、本当は。ボール蹴り、気をつけよう。完治したら。--------------------------------------------------------------始業式だけだったので散歩はめぐねぇに頼んで30分だけ残業して、帰宅後うらんのナプキンを交換してコートを着せ散歩へ出発した、けど、すごい力で引っ張る。みんなが遊んでいる広場を見下ろしながら(何でおりへんの?の目をされる)スタスタと地上の道をひたすら歩かせる。ある程度のところでUターン。池高前に近づくと「うらぁ~ん」と声が。めぐねぇや大ハナのお父さんたちの声がする。うらんは尻尾をグリグリグリグリ動かしまくり。光の加減で青いパラボラの向こうに『ピン!!』と両耳が立っているのが透けて見える。早く治して、遊ぼうね。--------------------------------------------------------------まだまだ不安材料は抱えておりますが、ひとまず安心することが出来ました。心配してくださった沢山のお友達とお友達のおかあさん。日記や掲示板で見かけていただき、とても心配してくださった皆さま。沢山の励ましと、心強い応援のお言葉をいただきましてありがとうございました。一日でも早く、『スッポンポンうらん』の姿をお見せできるように頑張ります。感謝の気持ちで一杯です!ほんとうに、本当に、ありがとうございます。 がっくん&うらんのははああぁぁぁん、えかったよぉ~(嬉涙)
2005年01月11日
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2Lサイズのパラボラを装着したまま寝袋へもぐりこんだり中でウロウロしたり、あっち行きこっち行き。朝方に毛刈りを確認したら、見えてるやん、チューブ。マジ、感染症、大丈夫ぅ?1人での交換は大変やねん。ナプキン押さえりゃ手について離れへんし、うらんは私から激怒しながら離れるし。腹巻締めりゃ、ナプキン動くし。昨日の残りのブタ丼を朝ごはん(私とめぐねぇ)に。アガリクス振り掛けフードを食べさせ、シッコして出発。デミオの中でキュンキュン鳴くうらん。うらんとLサイズのパラボラと診察券入れを一抱えにして病院へ。たぶん黒ラブ??の5,6ヶ月の子が、うらんを見て吠え出した。うらんも吠えまくり。パラボラが怖いのよねぇ、初めて見るもんね、こんな犬。診察室に入り、チューブ全開です、もっと上から包帯巻いてくださいとお願いし、「よっしゃ、わかった。」と暴れに暴れまくり、震えに震えまくるうらんの包帯をバラバラ解体し、「お。溜まってないなぁ。順調やなぁ。」「コレなら早いトコいけるかも知れんなぁ」やった!早く止まれ。だって交換するたびに染込んでるのが少なかったもんね。それでいて、オナカに溜まってもいないんだったら、エエやんかぁ。で、ちょっと安心したので聞いてみた。「先生、こっち(脇のシコリ)のことなんですけど」「最初に見つけたときより、確実に大きくなってきてます」「…。そうかぁ。」「結果が出てからな」で終わり。コレからが、本当に問題なんよ。「うらん、重症やなぁ、コレェ」と肩からたすき掛けされ包帯でグルグル巻き。だけど、たぶん、又、オナカを境目に、二分するのよねぇ。写真アップしました。
2005年01月10日
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遅い。遅いじゃないか。15分もすれば9時になるやん。ダンナにメール&電話しても連絡取れず。9時20分位にようやく連絡があった。「今から帰るわ」で、動物病院へ連絡。何故か少し車の中では大人しかったうらん。「弱ってきてるんちゃうかぁ」だんなの言うことは聞き流し、うらんを抱っこして病院へ。待合には13歳におじいちゃんシーズーと飼い主さん。診察中で空になってるキャリーを足元に置いているご婦人。じっちゃんシーズーは吠えないので、うらんも静かなのだ。いちおうじっちゃんの匂いをクンクン嗅いでいたけどあまりの密着にじっちゃんは緩やかな動きで顔をそむけていた。じっちゃんが帰り、空キャリーのご婦人と雑談。今まで2頭のワンコを看取ってこられたそうで老年期に子宮蓄膿症でなくなった子の話を聞いたりなんかした。「あの頃は今みたいに医療も情報も発達してなかったからねぇ…」「あの時コチラの病院に来ていれば助かっていたかもしれないし」森之宮からこられてるそうだ。まだまだ近いやんね。ウチは東大阪だ…。少しでも近いのが羨ましい。「犬の腫瘍はねぇ、良性でも悪性かしやすいって言いますもんね。」「ウチは何回か手術しましたよ…」うぅぅ。またグラグラ動揺してきた。うらんはどうしてあげたらいいんだろう。キャリーの主が診察室から出てきた。しばらくして「はぁい。○○さん、うらんちゃぁん」と院長先生。さっきまで、カサッカサッと言う音以外は聞こえてこなかった診察室が「キャワンッ、キャワワワワン」「ギャウ、グググゥウワァン」とうるさくなった、一気に。「あきませんでしたか。そぉかぁ、ほな、服切りましょ」「ほらほら、なぁんもコワないてぇ、うらぁん」「毛ぇ刈ろか。手術室行こ。」と先生二人に奥の部屋へ。私は待合へ。診察室の奥の手術室から「キャイィン、キャイィン」「なんも、痛ないって」で、静寂。局所麻酔って、静かになるんかぁ?「はい、おかあさん。包帯巻く前に見てもらいます。手術室に来て下さい」と案内され、ブルーの不透明なNEWパラボラ装着のうらんが手術台の上にすっぽんぽんで情けなく鳴きそうな顔で立っていた。直径5ミリくらいのチューブが上から下へと手術跡の中に通されていて下のほうを支えている手の中の脱脂綿には濁った赤い液体がタラタラ流れてきていた。「チューブを噛んで抜けないように両端は縫い付けてあります。」「で、これ、タンポンね」(さっきは院長先生、ナプキンっつった)と青い色の分厚い、ギャザーの寄せられた『ナプキン』をみせてくれはった。「コレを毎日替えないと感染症になってしまいますんで毎日交換しに来て下さい」!!毎日通うのかぁ。おじいちゃんに緊急連絡せねばっ。「だいたい3日位で抜けていくと思うんですけど、とりあえず、今週いっぱい。ね。」そして待合に退散。出てきたうらんはエビみたいに腰が曲がった格好。白い包帯の上からピンクの液を塗られて固められている。おじいちゃんに連絡しなくちゃ、と思いながらデミオに乗り込む。ふと見ると、上半身に近い方がカパカパしてきてる。ばい菌、入り放題やん。刈られた肌が見えてきてるぞぉ。帰宅して、今回のパラボラは2Lサイズ。しかも布ガムテで密着。取り外し不可。水は飲めるけどフードは人間が手持ちのパターンだな。がっくんは色が変わったけど、怖がらなくなった。うらんが戸惑ってる。なんか耳元まで湯船に使ってる犬みたいな…。うらんの頭部が全く見えないので、こっちも戸惑う。うらんは目だけチラッと動かせても見えないので確実に「ガバッ」と見たい方向に動かせて物を見てる。床の匂いを嗅ぐ姿は、トイレの詰まり取りの吸盤みたい。早めのお昼ごはんを作ってると「なんか、出てきてんぞ、コレ。見えてんちゃうかぁ」うわっ。ホンマや。上の位置のチューブが見えてるやん。救急箱に100均で買ったガーゼが残っていたのであてがって腹帯で締め付けた。滅菌ガーゼ、かってこなアカンなぁ。Zの駐車場代を支払いに行き、帰りは買物を済ませ帰宅と同時にがっくんの散歩へ。うらんの今日の状態を説明しながらがっくんを遊ばせる。5時10分を過ぎたので「交代してきます。さよならぁ」戻るとうらんは又チューブを見せかけ。どうしてもオマタやオケツを舐めたいし、後ろ足にかかった包帯が気になるし。で、どんどん下半身へ下半身へと下がっていくのだ。コレは防ぎようがないや。さっきチビ華のおかあさんに「ガーゼでなくても人間のナプキンでいいんじゃない?」と言われ「!!」即実行。めぐねぇ、うらんを持ってくれ。ガーゼにはたくさんの液が染込んでいた。何とか、できたか?なんかもうずれてないか?コートを羽織らせ(すっごい静電気)散歩へ。今日はロングリードなしです。ただ歩くだけです。大はなチャンとすれ違い、距離を置いて挨拶。池高前でUターン。帰りは向かい風で歩きにくいのか、そろそろ麻酔が切れて痛いのか抱っこしながらの帰路。でも重いので即降ろす。「ガゴン!!」ゲ?な、何の音??真っ暗な中に聞こえる異音。リードから伝わる衝撃。地面の匂いを嗅ごうとした瞬間、2Lサイズのパラボラが引っかかり、蓋をしていた。かわいそうに、オシッコもウンコも出来ないいねぇ。笑いながら歩く。クネクネ曲がって動く大きなぶっとい生きてるラッパを散歩させてるような気持ちの悪さ。はぁ、とにかく何とかならないかなぁ。その後2回もナプキンを交換。少ししか汚れてなかった。明日の朝まで持つかなぁ?ほらぁ、又毛刈りが見えてきたぁ。
2005年01月09日
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寝過ごした!病院は9時から。起きたのは…9時35分!めぐねぇ!!起きてっ。英語はじまるぅ~。新年早々遅刻じゃアカンやん。チョコパイ1個とカフェオレ1杯がめぐねぇの朝ごはん。がく&うらはアガリクスパウダーを振り掛けたフードを。とにかく病院へ電話を入れた。看護士のお姉さんが先生に話を伝えてくれた。院長先生が電話口に出てこられた。「ドレンを入れましょう。コレは痛いんで局所麻酔をかけます。明日の朝一番に来てください。」「感染症が心配で怖いんです。入院なんてさせてあげられないし、ウチは日中誰もいないので留守番状態で感染症の危険はないんでしょうか?」「もちろん抗生物質のお薬を出しますし、お家で大丈夫です。まず傷を治してあげましょう」よし!これで良くなるはずや。間違いない。と思いながら、やっぱり気になる、感染症。ダンナにメール。しばらくして家の電話が鳴った。「ほんまに大丈夫なんか?明日の朝帰れるから連れて行けるけど今回も4,5万かかるんちゃうか?もうイッパイイッパイやから月々の生活費3万減らすぞ」「!!??」なんちゅうヤツ。即病院へ電話。「明日いくら位かかりますでしょうか…」少しして院長先生が出てこられ「まぁ、5千くらいちゃうかなぁ」…ほっ。ダンナにメール。それでも減らすと言うたら抗議しよう。切迫してるのはわかるけど。(乗らん高い車を買うからじゃぁ)16時になって散歩へ。誰かおるやろうと思っていたら、だぁれも来ない。ロングリードに付け替えサッカーボルを蹴る。蹴った瞬間私も走らなければいけない。コレを繰り返してると暑くなってきた。上着を脱いで木に掛け、またボール蹴り。はぁ~しんど。誰か、こんのかぁ??あ、らんちゃん。「おかぁさん、若いねぇっ」「イヤイヤ、ボールを蹴らされてたもんで」しばらく話し込んで休んでいると、らんちゃんが走り出した。チビ華ちゃんのお父さんだ。がっくんは開脚正座をして待つ。そして挨拶&即オネダリ。そろそろ帰ろうかなと思ったところへ、モスグリーンのコートをまとったクーが。ちょびっとがっくんの臭い口をバクバク舐めて遊ぶ。17時を過ぎたのでうらんとタッチ交代してきます。大はなチャンと入れ違い。野良猫エリアでりんちゃんとすれ違う。「がっくんはもう終わりやねぇ」「はい、次はうらんです」ギャワン!ギャンギャン!吠えてウルサイうらん。腹帯をちょっと締めなおして紺のコートを着せ散歩へ。「うぉりゃ、引っ張るなってばぁ」さすがに歩きやすそう。前足にかかっていた包帯と下半身を締め付けていた包帯、半ケツで気色悪かったネットの服??コレが取り払われてるんで。今日は川沿いは止め(マンション入り口付近に犬が居たから)急遽、裏道を歩く。途中ウンコが出たねぇ~。少し柔らかめの。にょきぃ~ん。テクテクテクテク歩きます。時折私の正面に移動し「だっこしてくれー!!」「ほれ!ほれ!おかさんっ!!」「だっこぉぉーっ」とジャンプし出した。や!やばい。またひっくり返られたら…勘弁してよぉ~。爪が痛いよぉ~。口、噛むなよぉ~。見る間に暗くなり、広場の上を歩いていると「うらんや。うらぁ~~ん」と大ハナのお父さんの声。すると暗くなりかけの広場からクーが走ってきた。「来たらアカァン」と言ってもわかるわけないか。階段を駆け上がって柵のところにビッタリのクー。あぁ、出てしもたぁ。「ウゥー、ワンッワンッ」とチャリンコで通りかかったお姉さんに向かって突進、吠え出した。「すみません!!す、すみませんっ」ピョンピョン逃げるクーを何とか取り押さえロングリードを付けようとしているとうらんがクーに威嚇しだした。「こら!!」…逃げてもた。クーのお母さんがやっと階段を上がってきてくれた。覆いかぶさるようにして、クーを確保!「んじゃ、池高の前で運動してきまぁす。さよならぁ」ロングリードに付け替え、うらん走る。振り返ってちょっと止まる。紺色のコートの下から、白いオケツの毛が可愛い。内股気味の後ろ足が地面を蹴るのも又可愛い。その後、しつこく、激しく「だっこして」「くち、かみかみさしてぇ」攻撃にあいながら帰宅。アガリクスパウダーフリカケフードを食べササミジャーキー一枚、デンタルガム2本。がっくんの毛布(ひざ掛けやけど)を2枚洗ったので気持ちいい。でもそれを敷く前のがっくんのベッドで寝てるうらん。がっくんはヒーター前至近距離で寝ております。明日の処置が上手く行きますように。とにかく早く、水が止まりますように!
2005年01月08日
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めぐねぇちゃんにトイレ散歩に行ってもらってるのに遅刻気味の私。イカン、ヤバイ、来週からヤバイやん。今日は仕事中に涙がこみ上げてくるのはなかった。それより圧迫する為の包帯がずれて、意味なくただ苦しいだけの布になってしまってるのでマジックテープ式の妊婦帯を巻いてあげたのだ。それがずれてないかが心配。水が溜まってませんように。急いで帰宅。玄関にはウンコ袋4枚とロングリードが用意してある。めぐねぇ、ありがと。出迎えたうらんは…腹帯、だるんだるんやん。あぁ~、全体的にタプタプしてる。あかん…。あかんやんかぁ…。締めなおしてがっくんの散歩へ。途中、トム君、マロンちゃんに出会う。「どこの病院に通ってはるんですか」「H病院よ」…やっぱり、近いもんね。でも「ヤブやでぇ!!」って言う人もいてるし近い病院が2つあるねんけど、それぞれ「ヤブよ」って聞くのだ。H病院なら歩いて通える距離だからお世話になりたいのだけど…怖い。らんちゃん&ミニー。チビ華がいてた。久々に、一瞬だけどがっくんはノーリードで爆走した。その後、即確保したけど。バイクレースのようにバンク角で走ったのはいつ以来??チビ華ともものすごぉ~~~く久々にプロレスしたし。その後りん&クー、大ハナが来た。ほんの少し遊んで帰ることに。クー、又明日なぁ。がっくんとうらんを交替。うらんは激しく吠える。ドアを立ってガリガリする。だけど、めっちゃ痛いねんなぁ。あまりに痛々しい格好なんで、紺のフリースコート?を着せて散歩。すっかり暗いね、うらん。もぉ!引っ張るなって。お尻の部分のネットが、何故か左半身に全部寄っていて後ろから見ると完全なる「半ケツ」家ではオシッコだけ2回。ウンコは全くなし。散歩中に出てくれぇ。しばらく歩いてると、地面の匂いを嗅ぎだした。回りだした。来た来た、来たぞー。ウンコだ、うらん。出せだせ、うらん。何回か場所変えのため歩いた。ライトつきリードだから追突はたぶん避けられると思う。だから、存分に出しなさいね。出た!やったぞ、うらん。でも我慢してたわりには、ガッチガチじゃない。簡単に掴めるねんけど、途中、大ハナちゃんと会う。お父さんに挨拶。の前に、大ハナちゃんがうらんチェック。うらん、ベッタリ腰を落とし大量シッコ。ありがと、ハナちゃん。あ、又、腰落としてる。よっぽど大ハナが怖い?丸くシッコでたぁ。池島高校前まで行き、ロングリードを伸ばす。とたん一目散に走り出す。が、左足に溜まってるネットが気になる。何回も止まって噛む。何回もゴロゴロひっくり返って身体をこする。や、やめてくれ。傷がぁ~。途中、立ち止まっては「ここ、いつもおりるとこ」「ここ、はいる」「ここ、あそぶ」ごめんなぁ、まだ無理。また嬉しすぎて暴れて、もっと傷が悪化したらあかんから。帰りはなかなか歩かない。前足に掛かった包帯が圧迫してるからなのか、傷がかなり痛いのか。半ケツが気持ち悪いのか。抱っこはするけど、長いこと歩かれへん。重いーっ。昨日キッチリ体重は12.8キロやったもん。運動してないから肥えるよね。体重減少よりいいわ。今は。抱っこしては降ろし、又抱っこしてくれ!頑張って十数歩。耐え切れず降ろし、の繰り返し。こ、腰が。おっ。二回目のウンコだ。やったぁ。長いぞ、うらん。帰宅して、腹帯巻きなおし、ダルンダルンのオナカ。微かな希望が…。望みはないのか?即がっくんのベッドに入り玄関の外にダンナの気配を探してる(たぶん)その後少し寝た。昨日ネットで注文したペット用アガリクスパウダーが来たのでフードに振り掛けて与える。黄な粉みたいな匂いと味。でもうらんは避けて食べる。選んで一粒ごと食べる。カミカミするので良いのだけれど、このまま続くと食べなくなりそう。だけど最後は食器をキレイに舐めて完食。あとは鮫軟骨を注文しよう。食べてくれるかなぁ。これは粉はやめて(粉の方が良いらしいのだけど)錠剤を注文しよう。6900円やったかな?ヤフオクでは安いのがあるのだけど、どこの部分の軟骨を使用してるかわからないし信頼できるお店を見つけたので高くてもしょうがない。夜、あまりに可哀そうだし、液体が溜まってきてるんでネットも包帯も剥いだ。新しい防護服用の筒布を貰ってきたので作り直す。丈が短めだったので、お尻の部分は捲り上げなくても手足の穴と首輪通し用の穴を開けただけでOKだった。で、やっぱり念のため、腹帯を防護服の上から巻いた。オナカが又赤く皮下出血してる。明日病院へ電話しよう。今日は昨日よりゆっくり寝られそうやね、うらん。
2005年01月07日
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手術痕の液体がまたたくさん溜まってきてる。抜糸の予定だけど出来るんだろうか。獣医さんの相談掲示板に不安に思ってることを書いた。病理検査はやはり時間が掛かるらしい。結果が出るまで飼い主さんはイライラして待つことでしょう。更に判定が難しく悪性かどうかの判断が難しいこともあります。ある程度術後の経過をみて判断できると思います。転移と思われるシコリがわきに見つかったことなどから悪性の可能性が考えられます。厳しい予後を覚悟しておく必要があります。との事だった。わかってはいたんだけど。…やっぱり。そうなのか…。仕事をしている間もうらんが浮かぶ。帰宅して出迎えてくれるがく&うらを見ていると我慢できなくなった。次から次へと涙が出てくる。我慢して、でもやっぱり我慢できなくて又泣いてしまう。仕事中に考えていたことは、うらんにとって何が一番幸せなのか。悪性であろうとなかろうと、脇のシコリの手術はやめよう。それより一日でも早くがっくんとプロレスをしたりボール遊びをしたり、お友達ワンコと遊んだり。今までのように…それが一番、かな。抗がん剤治療は、ワンコは人間ほど副作用はきつく感じないらしいけどワンコに聞いた訳じゃないし、表情に出ないだけなんかも。それに、はっきり言って資金がありません。情けないけど。なので、今までどおりの生活を送ってもらうことにしよう。無事に抜糸は出来ました。ココまでは何とか痛みに耐えられたけれどその後の水抜きが…以前ほど吸い出せない。3回程刺したもん。2回目以降うらんも暴れるのでかなり痛かったはず。悲鳴が止まなかった。仕方がないので少し大きく開けた穴から搾り出してはった。痛いよ、絶対。更に悲鳴が。水が溜まっていると大きくえぐった傷がくっつかないので圧迫し水が溜まるところがないようにしましょう。それでも溜まるようならドレンコックをつけましょう。パイプを刺して中から液が流れ出すようにするのでこの場合は感染症の危険が伴います。はぁー…。3回ほどキツク包帯を巻きなおし、体全部にネットを被らせミイラかツボ振り姉御のようになったうらん。もう恐怖の限界だったみたいで死に物狂いで逃げ出そうとしてる。血が通わないのでは?と思うくらい。家に着く頃には患部がだんだん見えてきていた。包帯を直そうと触っただけで飛びのくようになってるうらん。すっかり私から距離を置くようになった。私が寝袋を敷いてうらんのベッドも横に敷いても座っては逃げる。かなり苦しいのと、痛みがあり、その上私が怖いから結局は明け方になってようやく眠っていたみたい。…脱衣所で。
2005年01月06日
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ワンコの苦手なおじいちゃんに連れて行ってもらうようにしていたのがダンナから電話で「今から帰る」と連絡あり。おじいちゃんに「ありがとうございました」とお断りの電話を入れた。ますます落ち着きをなくしたうらん。何でしょっちゅう痛いところへ行くのか。今日はほとんど座ることなく…注射器を差して中の液体を抜いてもらってる間看護士さんと二人で羽交い絞めにして耐えてもらいました。例えて言うなら…パックに入った魚のドリップ。そんな感じの液体が牛乳一本分より多そうな量が出ました。顕微鏡で見てもらってる間も必死で診察室から逃げたいうらん。抱っこしても転落しそう。やめてよね!膿とかではないみたいで、おそらく手術箇所を強打したことによって炎症がおきて液体がでてる?ってことです。しばらく経つとまた溜まってきますから来院してください。…はぁ。だから言ったのに。自宅近くのお医者さんを見つけて通うようにしないと、って。案の定、ダンナに伝えると「毎回通われへんわ」だと。アホカァ…2730円が毎回出費あり、か。小さな錠剤を半分に割った物を3日分貰った。帰宅してヘソ天になってるうらんをナデナデしていたらオナカの部分の防護服の向こうから赤い皮膚が見えた。ええぇ??左のオナカと右のオナカ、確実に赤さが違う。やっぱり強打した右側のオナカが全体的に皮下出血してる感じ。気がつかんかった。とりあえず抜糸予定にしていた6日に液体を抜いてもらって抜糸予定も再検討し、そん時にオナカも診て貰おう。なんてしていると、やっぱり徐々に液体が溜まり始めていた。夕方のご飯時に新しいお薬を飲むんで早くそれが効いてくれればいいのになぁ。せっかく術後の経過は良好だったのに…。脇のシコリに関して、ダンナは「悪性やねんやったら、既に手遅れやろ」「悪性だとしたらこんなに元気なんがおかしい」「既に手遅れやねんやったら脇を手術しても意味ない」…云々。又出た!やつの自分勝手な考え方。だいたい「手術したあとに水が溜まるなんて普通」とか言うぐらいだからまったくデタラメナあほダンナだとお分かりいただけると思う。気が付いてないのは本人だけ。あーっ。もーっ。ムカツクゥーーーッ。あんなやつの言葉はスルーにして、先生とじっくり今後のことを相談します。アンタが時間を取れないと言うのならワンコの苦手なおじいちゃんに協力してもらいます。そんなゴタゴタや心配をよそに、うらんが留守番の散歩はがっくんにとっては極楽みたいで(?)ビクビクせずにボール遊びも出来るし、クーちゃんとプロレスできるし。私とかけっこ出来るし(←喜んでいるのかは、わからん)でも、はやく「がく&うら」セットで毎日ガウガウ散歩できるようになって欲しい。
2005年01月04日
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ハロゲンヒーターの前で横になってるうらんの寝姿を見てそう思った。「く」の字になってるやん。こんなんやったっけ??そういえば昨晩はしきりにキュンキュン鳴いて傷が気になって仕方ない見たいやった。昨日の夕方、ダンナの実家に帰らなければならなかったのでがく&うらセットで以前のように散歩に行った。チビ華のお父さんにしばらくぶりに会って大興奮。ジャンプジャンプ!!そのあと私にも嬉しくってジャンプ。そしてそのままひっくり返ってしまったのだ。右の肩から落ちたみたいで手術跡も打ってるはず。今触ってみるとブヨンブヨンしていて立ち上がると傷の下にブヨンブヨンが垂れ下がる。寝転ぶとブヨンブヨンが背中の方にも流れる。あー、もう!!アカン飼い主やぁ。…大丈夫かなぁ…。
2005年01月03日
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あけましておめでとうございます。地球もみんなも健康で平和に暮らせますように。年末から三が日も午前中だけ診療してるので経過を診てもらいに病院へ。車に乗る前から全く落ち着きの無いうらん。後部座席に私と乗りながらも少しもジッとしていない。延々キュンキュンワンワン吠えていた。病院前は車が一台だけ。診察券とうらんを抱っこして中へ。待合には空になったキャリーが一つ。受付のお姉さんに新年の挨拶をし「あ、服作ってくれてはるぅ」と言われた。空のキャリーの主はニャンコちゃん。シコリの検査に時に一緒だった子だ。キュンキュン&ジタバタするうらんを見て「怖いねんねぇ」と声を掛けてもらった。「○○うらんちゃ~ん」と診察室の引き戸が開き若い先生が顔を覗かせた。「キャワワンキャワワァァァン」と今日は座れと言っても診察台に座らない。「12てん5,6…??くらいか。かわらんな」でオケツをあらかじめオカッピキのように捲り上げていたのですぐに手術跡を診てもらう。「痒がって舐めたりしませんか?」「スゴイします」「う~ん、キレイに固まってきてるね」傷跡は問題なさそうだ。「先生。昨日の晩念のため触っていて右前足脇にグリグリ見つけたんです」「え?…」触りながら「ほんまや。前のンと似とるなぁ」「わかってたらなぁ、一緒に採れたのになぁ」しばらく先生も考えて「んー…。中旬以降に出る結果を待ってからにしましょうか」「はいぃ…」と前回同様、重い気持ちで診察室を出た。車に乗り込むときにダンナに話すと「おれ、マジ破産するわぁ。勘弁してくれぇ…」ダンナの気持ちもよく分かる。金銭的に限界がきてるみたいで(貯えもないのに高い車を買うからや)だからといって、うらんの2年しか生きてない命を突き放すことは出来ない。帰りはずっと無言。とにかく、前回よりもあきらかに場所が悪い。リンパやん。最初のシコリを見つけてから何度となくリンパの箇所(両脇、後ろ足の付け根)を触っていたのに。気が付かなかった。昨日は背後から触って気が付いた。もっと前に背後からチェックしていたら解っていた様に思う。ごめん!!うらん。又、怖くて、痛い思いをさせてしまうね…。分割で支払いが出来るか先生と相談してみよう。抜糸の時に。でも、前回の結果を見てからではなく、早急に対策しないとダメなんではないか??リンパやで。抜糸は6日の夕方の予定。相談しよう。院長先生にも。
2005年01月02日
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