THE GOOD VIEWレストラン は今からたしか5、6年前に行ったんだけど、 ホテルで予約してもらったにもかかわらず 「そんな名前はない」と言い張り、悪い席に案内しやがったくせに、豚足の揚げたやつは巨大で油でべちょべちょで、結構高く、大したタイ料理がなかった 印象がある。
タイでは珍しい 大嫌いなレストランの一つ だった(鼻息)。
だからいくらリバーサイドレストランがすきでもここには行かんぞ、と固く誓っていたのだが 「へ?グッドビューレストロン、ナ?とってもアロイアロイだったナ~。」ともうめちゃくちゃなタイ語と日本語を使うようになってしまったタイ人Mさん
のフォローと
Lamyaidaengさん
のブログの内容に「んじゃ、もう一度いってみっか」という気になった。
ってかあのむかつく店員、もう顔は覚えてないけど ぎっちょんぎっちょん にしてやりたいし、 チャオプラヤ川に投げ入れたい。 うししし。覚悟しておれ。
再訪してびっくりしたんだけど・・・ 川沿い
席が明らかに増えている。
昔は川沿い席は大勢が座れる屋根つき席だけだったと思うんだけど、一番川に近いのは、その下に設けられた屋根ナシ席!ここなら 2人でも川を正面に見ながら食べられる
ではないか!
この店の最大の欠点は一番川側席に大人数でいかないと座れないと言うことだったんだが、コレなら安心♪。
川沿いに座りたいというと快く案内してくれたし、「蚊が~」というと蚊取り線香もたいてくれた。
あのむかつく女店員は~・・・顔忘れたけど(爆笑)・・・ってか女性はみんな笑顔の素敵な素晴らしい店員さんばかり。
うーむ、許そう。川に投げ込むまい(当たり前だ!)。
男性店員も素朴でぽやーんとしている人やら、かなり強烈なユニークキャラ、そして1人、男前できびきび働く仕事のできるにぃーさんもおり(ゲイの確率70パーセント)これなら安心してディナーを楽しめそうだ。
通されたのは「555」席。
なんとも
gogoよっしぃらしい席ではあるまいか(こじつけもいいところ)!
川面が迫り、最高のロケーション。
愛してるよー!チャオプラヤ~(ミュージシャンならマイクを向けているシーン)。

もっちろーん、ビールで乾杯!しかし衝撃的だったのは、ビールのボトルに「大・中・小」とあり値段が記されていたところ。
へ?中ってなに(爆笑)?
小は日本に輸入されているシンハーの小瓶だろう。大はいつもの大瓶・・・。リットルまで明記されているそれは、たしかに大より少なく小より多い。でもピッチャーでもない。
シンハーって中瓶があるのか? 首を傾げる我ら。
しかし値段と量から大瓶が得に決まっているので、 謎の解明より得をとって大瓶を注文。 げしし。
そしてメニューは数年前に来た時とは大ちがい。なんか 種類も増えてるし、安いメニューも充実 しているではないか?
素晴らしい!こうやって メニューを少しずつ変えていくお店って、カスタマーの気持ちを考えてくれてる のよね。
もちろんあの日食べて「おえっ」となるほど量が多く、油が多かったトン足の揚げたものは無視。当時はガイヤーンやムーヤーンはなかった記憶があるが (「手羽先揚げならありますよ」・・・とまったくもって嬉しくないおすすめを受けた)
・・・ある! やっぱし変ってる。前、絶対なかったもん。
で、シンプルなエノキのオイスター炒めと、期待はせずともムーヤーン・・・

エノキは予想できる味ながら、やっぱり美味しい。タイ料理とはいいがたいかもだけど、 安心できる優しい味。
で・・・ ムーヤーンがこれまた絶品!
揚げたガーリックが乗ったそれは、 とおーってもやわらかくジューシーで、おまけにこのナムチムがうまい!肉だけで食べるとまったりとした肉に漬け込んだ味がたまらんし、ナムチムをつけるとすきっとした爽やかな味 になるので、どちらの味もすてがたく、食べまくる。
いや、 絶対2皿はいけた。 うまい!
で、大好きなアサリの辛味炒めもたべたかったんだが、 パッキーマオいためのパスタ版 があり、あさりもパスタも激辛でいただけるってことでこちらを注文。
たっぷりの胡椒の実が入り、当然激辛。
思うにこのパスタってバジリコよりバジル入りまくってるし、ボンゴレよりアサリ入りまくってるし、ぺペロンチーノより唐辛子ききまくってるからさ・・・これら 3種が強烈に好きだったら、パッキーマオスパ食べる方が合理的 なんじゃないかとか・・・強引なことを考えちゃう。
しかもうめ~。 日本のパスタ屋に定番で置いてあったら毎回食べたい味 だ。
酒進みまくるし、さすが 「パッキーマオ(タイ語では酔っ払い炒めという意味だよ)」。
そして川景色は夕暮れ・・・この日はタイ人のお客さんがほとんどで、みんながうっとりと夕日を見ながら寛いでいました。 タイ人と、チャオプラヤ川と、大好きなタイの夕日と、タイ料理と、大好きな友達と。なんだか大好きなものに囲まれて涙が出そうになった なあ。うっとり。

どんどんオレンジ色の素敵な色合いに・・・。もう見て!この空を!なんて幻想的。こんな夕日に包まれて飲むビールは、最高のご馳走!

そして夜は・・・
カラフルなディナークルーズ船も夜景もないけど、静かで安らかなチャオプラヤ川 が眺められます。
いやー、あのバカ店員(執念深い)のような奴がいないとわかったら、 また通わねば!
そうそう、このレストラン、ワインも豊富においてあり、ハウスワインのデキャンタが500ミリリットルくらい入って400バーツくらいだったかな。
ワインが高いタイにおいては良心的 だと思いました。3杯はいけそうだし。
で、なにがすごいって、 意外とワインを頼むお客さんが多かった って言うこと。店員さんがせっせとボトルやグラスを運んでいました。
タイ人もワインを多く飲むようになってきたのかな。 需要が増えるなら関税もぜひ下げてほしいものです。
住所
2525 Charoen Krung RD., Bang Kho Laem 10120
TEL 0-2689-1393
※ただし道はタノンジャルンクルンの終わったあとのタノントックになるので、運ちゃんにはタノントックと言いませう。道のどんつきにありますよ。
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