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例年の画像。今年は自家製がひとつ増えた。干し柿である。西条柿が安く手に入ったので自分で作った。例年、親戚からもらったのを使うのだが、これが皮をむくと手が真っ黒けになる。かき渋の仕業かと思っていたが、埃であった。買ってきたのを剥いても手は黒くならない。今年は破魔(鏡餅)の大きさのバランスに失敗し、上の餅が少し小さい。だれも少なくて、中央がとがっているのさえあった。上にどんな餅を載せても傾く。来年はてっぺんもなでて引っ込めなければ。破魔を飾っている間に娘のやったこと。ミニ門松はスノボの両端。
2008年12月31日
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夜交差点で停まると前照灯を消す癖があるが、これはこのごろはあまり一般的でもないようである。田舎道では2車線確保できていないところも多く、ライトによる意思表示は結構有効なものがある。すれ違えるところで待ってやる時、「走る意思なし」の表現がライトを消すこと。道を譲られた車はおもむろに動きだす。 対向車の上向きライトがまぶしくて迷惑な時。長めの上向きライトでだいたい気がつくようだ。この合図は、昼間に「先に行かせて欲しい」の意思表示ともなる。「張ってるぞ」「ライト点きっぱなしだよ」は2回のフラッシュ。まあ、これは昼間の話である。車の意思表示は、警音器くらいしかないはずなのだが、いつの間にか結構細かく覚えてくる。ただ、このごろの若い人の車には通用しないこともあるようで、地域の方言になりつつあるようだ。交差点でライトを消したら、その人はかなりの年配者かも知れない。
2008年12月30日
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女房のいとこが亡くなって、今日は葬儀。忙中閑ありではないが、掃除をサボるには絶好の?口実かも。血縁は薄いが、たいして遠いところでもないので行くことになった。そろそろ用意しなければ・・・知らせてくれた女房の母も何を勘違いしたか夕べは通夜の時間を間違えて連絡してきたのでごく短時間で帰ってきた。読経は済んでしまっていたのである。奥さんへの挨拶はおかげで落ち着いて出来たのではあるが、故人の息子夫婦が玄関で出迎えてくれたので少し変わっているな、と思ったのだがあれは弔問客を見送った後だったのだと後で納得。せわしない年の瀬、色々とハプニングも起こる。
2008年12月30日
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息子は朝からスキー。白馬まで行くのだと車で出かけて行った。娘は病院勤務。明日まで休みなし。中堅の病院なので、個人病院と大病院の狭間で患者の受け入れに容赦なしらしい。個人病院は今日から休みのところも多いので年末は極端に機嫌が悪い。息子はメーカーなので休んでしまえば何もかもストップだが、人間相手ではそうも行かない。でも、病院には不況はない。息子の方は不景気で売り上げが伸びず、残業がなくなるとぼやいているが娘の方は忙しすぎるとぼやいている。私もエンジニアとしてやってきたので最前線で戦うと言うよりは後方支援みたいな感じだったが、今回の不況は本当に長引きそうだ。特に自動車はすそ野が広いのでより多くの影響が出るが、いわゆる新自由主義が叫ばれ、株主重視になってからの企業活動は「何でもあり」に近い気がする。法律を変えてまでも資本家の搾取を強化すると言うのが常態化した。そして「恐慌はもう来ない」とマルクスの理論を否定したが、どっこいここにきて恐慌前夜である。でも、自動車は人間の移動手段だったはずだが、どんどんと贅沢になって行き、行き着く先が需要がない、では本末転倒の世界になっているように思う。人間が希望を持って働けることが一番重要ではないか。最高所得制限もあっていい気がする。所得格差が広がれば、それを平均化するのが政治の役目ではないか。力のある者は多くの負担、ないものは軽い負担で。「金持ちに厳しい国」と言うような考え方は強欲と言うべきだ。
2008年12月29日
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毎年恒例の餅つきである。6時起床、これは決して早くはないのだがこの時期、外はまだ暗い。毎日の炊飯は炊飯器だけれども、もち米の蒸し上げは薪である。年に何度もある訳ではないので火をつけるのにも思い出しながら・・・となってきた。一番手軽な焚きつけは、仏花のたてがらである。簡単に火が点くので重宝。現代ならシュレッダーくず。かまどで焚くと、自然の力はすごいなあといつも思うのである。太陽が木を育て、木は最後をエネルギーとして一生を終える。人間の一生って、地球にどれだけ貢献しているんだろうと、つい思ってしまう。 昨年は子供たちもおらず、私は風邪の病み上がりでなんともひどい状態だったが、今年は万調。5臼をつきあげ、無事終了。眠い。
2008年12月28日
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今年も大詰め、今日が仕事しまいだが通勤電車の乗客はめっきり減った。超大手が早い休みに突入したか、学生が休みになったか、いろいろと理由はあるのだろうが、座っていけるのはありがたい。晴れて、気温が低いと言う冬の天気だ。網戸洗いに始まり、普段行き届かない計測器の掃除。これが、埃を取ればとるほどでてきて、どこであきらめるかと言う話になりそうだ。サッシの溝とかじゃきれいになった実感がわくのだが、機械の内部はきれいにしても外観は変わらない。新しいカレンダーが配られ、新年ムードも出てきた。年賀状がまだだよ・・・
2008年12月27日
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再び自己TBである。途切れていた迷惑メールが復活した。どうしてかと注意して見ると、ドメインが1文字だけ入れ替えてある。しぶとい奴だ。まあ、これもそういう設定をしてあるのならプログラムの仕事である。ドメイン代を支払ってでもやると言うのはよほどうま味の有る商売なのだろう。何だかむなしくなってくるが、こんなメールでも有料だ。設定は、マイドコモと言うサイトにパソコンではいれば苦もなくできる。私はこれを携帯電話でやる気にはとてもならない。電車の中では両手を使ってメールを書いている人がいるけれども、たった10かそこらのキーで文章を作る気にはとてもならない。禁止ドメインをひとつ増やして、またシャットアウトできるようになったが、また次に変えてくることだろう。攻撃と守備は結局イタチごっこか。
2008年12月26日
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3日ほど前からどうも下痢気味でトイレの回数が多いと思っていたのだが、昨日の昼に毎日家から持っていっている水を飲んだとたんに催してきた。便秘よりはましかと思うが、これもたまらない。そうか、これがいわゆる「年寄りの冷や水」と言うのかもしれないと気がついた。昨年大丈夫でも今年はだめなこともある。去年よりもよくなったことは、少ないが、ないこともない。と言うわけで、「お母さん、今日からお茶にしてくれ」で、朝から正露丸のお世話にもなり、今日は快腸?である。
2008年12月26日
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息子の仕事の関係で三菱のSUV(アウトランダー)を試乗用にと持ってきた。おもちゃのようにハンドルが切れるようだ。性能の高さは分かるがちと値段も高すぎる・・・・娘は喜んでいるが。
2008年12月25日
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飲酒運転は厳罰化もあってか、減少しているそうだが、このごろやたら人を撥ねてから引きずり回していると言う常識外れの報道を聞く。それも数mではなく、300mだのキロメートル単位で引きずっている。そんなことをしたらどうなるか、想像がつきそうなもんだが、事故時の救助が義務づけられているにもかかわらず、殺人的行為をやっている。中には奇跡的に助かった人もあるが、何キロも引きずられたら、ショックを起こすだろうことは想像に難くない。もちろん衣服はすり切れ、皮膚に達するだろう。考えただけでもぞっとする光景である。私自身は、幸い人身事故を今まで起こしたことがないので、いざ人を撥ねたらどんな気分になるか実感はないのだが、逃げたって足はつくものだ。ひき逃げの汚名をかぶせられるよりは自首すると思う。それにしても、人の痛みの想像がつかない輩がそんなに増えたのだろうか。痛みと言えば派遣切りもそうだが、御手洗経団連会長は「それよりも景気回復だ」と言う。給料が上がらず、先の見通しも暗ければ誰だって貯蓄に走るだろう。労務費を切り下げて史上最高の利益を得たが、顧客は離れている。金がないから、買えないのだ。型落ちの廉価品を選ぶ人が増えていると言う。私も、自動車が13年になるので電気系統が傷みだしたからいずれ買わねばならないが、走行の少ない中古を対象にさがしている。どんどん収入が増えていたらこんなことはしないだろう。過剰生産が資本主義の基本である。それがそんなにいいことか、再考の余地があるだろう。アメリカに売り込む戦略も、買ってもらえなければ何にもならない。税収も消費税よりは所得税に戻すべきだと思う。自分の家で作ったものを自分で使っていれば消費が成立しない。「広く、うすく」と言う消費税だが、だんだん厚くなってきている。逆進性の痛みはわからんのかなあ。
2008年12月24日
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NHKの朝ドラと言うのは見だすと癖になるようだ。今日から森公美子さん扮するボイストレーナーが出てくるのだが、なるほどマナカナちゃんはうまく使い分けている。下手の演技をして、2~3日も後には上手くなっていなければならないから、わざと口先発声にしているようだ。モリクミさんが「もっと声を前に!」と叫ぶとやり直すが、できない。たいした演技力である。だから女優をやっているんだろうけど。ただ、恋のバカンスの始まりがスタカートだったかどうかは覚えていない。歯切れよくは歌っていたけれど、あそこまで切ったかな?と言う疑問。個人的には恋のフーガの方が好きだった。そんなきゃしゃな体じゃライブもたないよ、とボイトレが言うのはいかにも説得力があるが、あすこまで太くなくてもいいんじゃないかと、つい突っ込んでしまった。明日も見そう。モリクミさん、当分嫌われ役だな。でも、私もあのくらい言ってみたいとも思う。
2008年12月23日
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ゆとり教育の反動で、高校の英語の内容が大幅にアップするそうだ。「基本的に全部英語で」は、ちょっと教師の方が可哀想。そんな教師は数えるほどしかいるまい。英語で考える頭でないと、英語は出てこない。受験英語にどっぷりとつかってきた教師の再教育は事実上出来るんだろうかと心配する。私の高校はカトリックだったが、日本語の下手な先生(神父)もいる。授業はやっぱり分かりにくかった。日本語で考えて英訳すると言うのと英語で考えるのには決定的な違いがある。文化の違いだ。神父さんに「英語でもったいない、ってどう言いますか?」彼は答えた。そんな言葉は英語にはないのでそこだけモッタイナイと言うのだそうだ。私の息子は何度か1人で海外に行き、海外からの仕事の電話も直接受けるそうだが、「なんでか知らんけど英語ではこう言うんや」と言うことをしばしば聞く。中学までなかったそんな環境がいきなり出来るだろうか。入学式で校長先生の挨拶を英語で出来るだろうか。そう言ったレベルの話に聞こえてしまう。
2008年12月23日
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いよいよ今年の仕事もラスト1週間に入った。だからと言って分析依頼が減る訳ではなく、「年内に」と言う掛け声の方が目立つ。まあ、まだ1週間ある訳だからかなりのことは出来る。が、今週は天皇誕生日も土曜日もバッチリ出勤。明日の電車はすいていることだろう。若手は1日でも休みたいらしい。かといって、家事をする訳でもない。会社に来たくないだけのようだ。近所にある超大手、M電機の従業員が、「残業がなくなって厳しい」「子供の学費が」などと通勤電車の中で話し合っている。本当に仕事がないようだ。「遊んでいるのも何人かいる」とも。私はまだ仕事が途切れないだけいいのかも知れない。派遣の危うさを肌で感じて転職して、今はまあ落ち着いていられる。検査部門は人手に頼るしかないし、特に電子顕微鏡の仕事は若い人でもなかなか適格者がいないらしい。別に知識とかの問題ではなく、いかにいい被写体を見つけるかの能力で、博士課程を卒業した子でもそれが出来るかどうかは別問題だと言う。実際見ていても、いい被写体は低倍率では霞のようにしかみえない。でも、それを見分けられるかが鍵らしい。幸いに私はそういう適性に恵まれていたようだ。もっとも、光学顕微鏡なら子供のころから使っている。化学会社なので理工系が多く、顕微鏡を使う生物・農学系は人数も少ないことが、顕微鏡の技能者が少ない原因となっているかも知れない。まあ、そのおかげで飯の食い上げにならずに済んでいる訳だ。商品に生えたカビらしいものを「見てくれ」ともってこられても、「確かにカビだ」と言いきれる人は少ない。「胞子のつき方からして、青カビのたぐいでしょう」などとえらそうにいっている自分がある。本当は分離培養して確認しなきゃいけないのだが、顕微鏡写真ででも判断は出来る。そうこうしているうちもう3年目が終わろうとしている。早いものだ。
2008年12月22日
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昼飯のあと、息子がつけたテレビで、伊勢市民の吹奏楽団の定期演奏会の模様をドキュメンタリ風に流していた。「線路は続くよどこまでも」が主題の曲で、楽器のパートごとに「音などどうでもいいから、歌ってみろ」と指揮者が言っているのに惹かれた。「音は楽器が出してくれるけど、歌わなきゃ音楽にはならないんだよ」なかなか含蓄の有る言葉だ。実際に歌っている場面もあったのだが、歌をやっているものとしては「おいおい・・」と言いたくなるような声である。この歌が線路工事の労働歌だと言うのは知らなかった。私は楽器が出来ないのがコンプレックスだ。特にピアノなんか、10本の指を全部ばらばらに動かすのだから、神業のように思う。でも、歌うイメージを持って楽器を使わずに歌うと言うのは結構大変な作業なのかも知れないと思い直した。卑下することでも自慢することでもないが、一定の音が出るようにしてある楽器をいじくるのと自分の声帯をそのように調整し、息を送るのは同等くらいなことなのかも知れない。確実に音の出る楽器と、自分の声とどちらを取るかといわれたら、声に何となく自信がない人の方が多いかも知れない。だから吹奏楽の方が人を集めやすいのだろうか。地元の高校でも、中学でも、合唱は壊滅状態である。指導者がいないのも原因のひとつかも知れない。ある先生が赴任した学校は急に合唱部が強くなる、と言うのは実際に起きていることだ。でも、このごろのような不景気に、「音楽なんかやって何になる?」と言う論も力を持ちそうだ。声楽に心得のある教師も少ないのかも知れない。
2008年12月21日
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自己TB。出会い系から1時間に2,3通は入ってくる迷惑メール。業を煮やして、docomoのサイトで受け取り拒否の設定をした。当然来なくなったが、一部来るはずのメール(着信通知)まで来なくなってしまったので、3時間ばかりで拒否設定を外すことにした。そうすると、必要なものしか来なくなった。どうやら、何回か配信されない実績が出来ると配信先を削除するような構造になっているようだ。5時間経っても何も起こらないので、多分配信先リストから外されたのだろう。何も証拠はないが、対症療法的に利用できそうだ。配信先リストが膨れ上がったらそれはサーバもたまらないだろう。怪我の功名になるか?もし同じ思いをされている方、ありましたらお試しのほどを。
2008年12月20日
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上機嫌で帰ってきて、ブログも書かずに家族と話し込んでいた。話題はやっぱり自動車の購入。息子は三菱の関連会社にいて、自工の車もなかなかだったと長女を説得。さて、同好の忘年会はやっぱり楽しい。音楽祭実行委員は、事務局以外はほとんど指揮者か団長クラスが集まってくるので、話題には事欠かぬ。「あの人の発声練習は厳しかったねえ」「まだ指揮やってんの?」どことも少人数化に悩んでいる。H市民合唱団は大きいだけにやり玉に挙がりやすい。「あの人数でこの声量かい?」にはじまり、「いつまでも若くはないねえ」「昔ジョイントした時男の前でおばさん達着替えるからねえ」「男なんて関係ないんだよ」7時からしゃべり続けること2時間半。ついには「来年は実行委員で歌おうか」「歌うのはいいけど練習しなくていいやつね」「一番下手だよ」「それがいいんだよ」最後まで年も性別も忘れたおしゃべりであった。
2008年12月20日
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このところ立て続けに携帯に出会い系からメールが届いている。なぜ?しまった!鑑定だ。このブログのコメントに入ってくるので面白半分に「精神年齢鑑定」とやらに答えたのが悪かった。何度も入ってくるならうるさいので削除するのだが、1通だけだったのでまともなサイトかと誤解したのである。メールアドレスは、フリ−メールをそういう怪しげなサイト向けに使っているのだが、携帯アドレスを聞いてきたところで気付くべきだった。要するにアドレスを集める目的でやっているサイトである。スケベ心が働いたばっかりにバカを見る結果になった。暫く放っておけば無くなるとは思うが、暫くはメールの削除に手を取られそうだ。このブログをお読みの方、油断されませんように。くれぐれもお気をつけ下さい。
2008年12月18日
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ちゃんこ屋での忘年会である。安くて、美味くて、と言うところに指揮者は強い。10人そこそこなので一斉に集まる。男は4人だが、年の所為か3つに分けられた鍋が片づくのは一番遅かった。一番に空にしたのはアルト3人衆である。やっぱりアルトはよく食べるんだ。次回の演奏会は2月15日。たっぷりと,と言っても1ヶ月ちょっとだが、練習は出来る。「来年は何をする?」「名前を覚えてもらうために市内での演奏をやろう」「二部合唱を完璧にやろうじゃないか」色々と意見は出てくる。コンサートをきっかけに男女1人ずつが増えた。今年はコンサートのためにかなり無理な計画をこなした。お金も使った。「5年後にまたやろうか」頼もしい人たちである。継続は力なり、と言うが、金のない合唱団は地道に続けて行く事、これが一番のようである。団塊の世代の引退がこれから始まる。何人かは歌を始めて欲しいなあ。
2008年12月17日
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文明の利器もひとつ躓くと惨めなものである。例えば停電時のコンピュータもそうだろう。今、電子顕微鏡のカメラが不調。デジカメなので普段はいくらでも撮影し、その中から何枚かを選んで記録するのだが、画像がパソコンに届かないのだ。デジカメで写した写真をパソコンに記録する事は不思議でも何でもないが、この時に使うケーブルに問題があるようなのだ。突如「カメラが接続されていません」と表示され、画面は真っ暗、果ては「障害が起きたのでアプリケーションを中止します」のメッセージですべてが終わる。デジカメからはFirewireでパソコンに画像が流れているのだが、どうもそのコネクタが怪しい。これがまた変わっていて、なぜか2本のケーブルを直列につないでいるのだ。いわば故障する可能性を高くしている。そのカメラについているコネクタ(メス)がぐらついていて、障害の原因になっているのではないかと考えている。時々思い出したように復帰するので、深刻な状況ではないと思うが・・・そんな訳で仕事はたまりっぱなし、処理能力は2割ぐらいに落ちている。設備担当が「どうもここやな」と、明日あけて見てくれるらしい。うまくいけばいいが、このままでは年が越せない(大げさな!)
2008年12月16日
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今週は忘年会3つ。1日おきにある。友人が多いと喜ぶべきか、遊んでばかりと反省するべきか。さすがに月曜から忘年会と言うのは少ないようで、今日は分析グループでの部屋の忘年会。明日からマネージャが交代するので、ちょうどタイミングは良かったが、会場が雑居ビルであまり好ましくない看板も出ている。「ティーバッククラブ」などと書いてあるので「紅茶か?」と思っていたら笑われた。下着のそれだったのだ。四川料理と言うからどんなものかと思っていたら、はじめにごま油と塩と酢が出てきた。これを適当に混ぜて、たれとして使うらしい。鍋は2つにしきられていて、一方はトウガラシ色、真っ赤である。もう一方は白湯スープだ。大皿に盛られている具を入れて食べる鍋料理だが、いっこうに味が分からない。「辛さはたいした事ないじゃん」などと言いながら食べていると、あるところから急に口が燃えるようになってきた。益々味が分からない。暑いだけ、汗が出るだけ。まあそれはそれでいいのかも知れないが、あまり満腹感は得られず。これで3000円はちと高い気がする。まあ、客も少ないんだろうが・・・なんかぼったくられたようである。
2008年12月15日
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ニュースの度に不況、不況といっている。確かにものは売れないが。それなりに生きてゆかねばならぬ。なによりも節約できるのは「人に頼らない事」ではないか。どうしても出来ない事は確かにあるけれど、漬け物を漬けるくらい、或いは自転車のブレーキワイヤを替えるくらいは出来るのだ。こうすると、まともに影響するのは食べ物屋か。自分で作って食べれば良いのだから。生活になくてはならないもの、なくてもいいものが鮮やかに色分けされるだろう。メンテナンス業が一番強いだろうか。植木屋のまねはちょっと出来ないだろう。家の修理は工務店でなく、職人さん。職人と直接交渉なら中間マージンを節約できる。電気器具だって保守用の部品さえ手に入ればなんとかなるものもある。 持ち家、本当に必要か?長い定住が保証されなければ借家を移る方が身軽なはず。自動車、都会でも本当に必要か?田舎はしようがないと思うけれど。自家用は何軒かで共有する方が経済的だろう。追い込まれて、知恵の生きる時代かも知れない。漬け物の重しが少し足りないので、樽の上に小さな樽を置き、重しを入れて、あとは水をたした。一番重量がいるのは水が上がるまでだもの。
2008年12月14日
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一昨日、ブレーキシューを買ってきたのでとりあえず交換した。効果のほどやいかに、とレバーを握った瞬間、ブチッという鈍い音。果たしてブレーキレバーはぶらぶらになってしまった。なんと、レバーに固定する、タイコと呼ばれる部分で切れてしまったのである。シューが原因ではなかった。と言う事は、交換したものもまだまだ使えるわけではある。作戦変更、ホームセンターでワイヤーを買ったら300円ほどのものだった。自動車に比べりゃ安いものだ。昔サイドブレーキのワイヤが切れて修理に出したら部品が1800円、工賃が3000円だった。学生時代だったのでとても痛い出費だったのを覚えている。以来、オイルやフィルタの交換は自分でやっていたが、このごろの車種はとても素人の手に届かないところにあるので業者任せだ。ワイヤというのも、考えてみれば消耗品。 錆びれば切れもする。20年の歳月によく耐えたもの。これで完調。
2008年12月14日
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このところ雨にたたられて何度も流会になっていた登山。今日は山崎町の長水山である。山城跡に日蓮宗のお寺がある。12月とは思えないほど暖かく、本当に気持ちがいい。蜂が飛んでいたくらいなのでいかに暖かかったか。私たちは逆に寒い対策をして行ったから、かなりの汗をかいた。しかし用意のいい人もいて、何と半袖。頂上についてもほとんど風もない。高い空をトビがピーヒョロロと鳴きながら飛ぶ、なんとものどかな日である。写真は昼食中。手前の大きな靴は私の次男のもの。昼食後、ごろりと横になったらいつの間にか寝てしまっていた。ジャンパーを着て、寒くないだけにしていたが、シートは蒸発した汗が水に戻り、濡れていた。帰りに、女房は農協のマーケットで葉牡丹と自然薯を買う。「これは本当に山にはいっている人がもってきたんだって」確かに、芋の中に石を抱いていた。持ち込んだ人の名前も書いてある。「今日はとろろやな」 そのとろろが大変だった。いつも使っている長芋なら、すり下ろすほどに流れて行くのだが、今日のはべとべとで、すり下ろしたものが手でつかめるほど。「ごっついわあ」と感心しながら、すり鉢ですって出し汁で伸ばし、おいしく頂いた。およそ「する」と言うのは調理でもっともしんどい仕事のひとつだと思うが、今日はよく報われた。
2008年12月13日
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夕べ雨上がりの中を帰ると、妙に自転車のブレーキが甘い。つるつると滑って、レバーを引いたままでも走れるくらいだ。停まらない自転車は危険だ。自転車に限らないが、ブレーキがないのは走る棺桶みたいなもんだ。月曜日にある忘年会の会場近くに自転車屋があるのでそこで買おうと思っていたが、朝見ると、気味が悪いほどよくすり減っている。リムに押し付けるタイプだが、ブレーキ面が完全に変形し、斜めになっている。そこで今日帰りによる事にした。明日交換すれば大丈夫だろう。ただ、ホームセンター辺りなら300円ほどの代物なのだが700円する。シマノのブランド力だろうが、安物ならすぐに鳴いてしまうのだが、シマノのやつは音が出ない。実に気持ちよく止めてくれる。それを思うと、高くてもこちらを買ってしまうのだ。それに雨の時の制動力は、明らかに違う。排水を上手くしているのだろう。暖かい日はエコ生活。
2008年12月12日
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年末になって派遣社員の解約の話がニュースをにぎわせている。労組を作ったとかいう報道もある。寮を追い出され、この寒空に放り出されるのだからたまったものではないが、本当に資本主義が露骨になったと思う。派遣は事実上2つの会社に帰属するから、交渉もややこしいだろう。いわば顧客にたてつくわけだし、指揮命令の権限を持っている会社と対峙するわけだから隔靴掻痒となる事は容易に考えられるし、会社も「(交渉相手は)うちじゃないよ」と逃げが打ちやすい。さまざまのベールに包まれた構造である。長らく職安には行っていないけれど、職探しをしていた2年ほど前でも、派遣会社の求人が半分くらいあったような気がする。もちろん、仕事をするところと雇うところは違うのだが、そこらあたりがやってみないと分からない点だ。けれども、求人表を見ただけでは、すぐには分からないし、何となく下請け会社のように見えてくるから不思議、注意がいる。直接雇いだが、ひどいのもあった。「ナンボ欲しいんや」ずいぶんな質問である。正直に答えると「そら出せん」普通、仕事と賃金を並行して提示するはずだが・・・この会社、「お客様の安全を守る仕事です」と出しているから、品質管理だろうと思いきや、調理の現場の仕事だという。佃煮屋だったが、一度断った(不採用)上に、更にもう一度不採用の電話をしてきた。専務だったかが応対したのだが、まことにお粗末。まだあの会社はあるのだろうかとも思う。「だんだん」で、のぞみも求職中だが「高卒」とか「パソコン」の条件に苦戦している。考えてみれば「なぜ中卒じゃ出来ないのか」に合理的な答えはない。私の両親も「尋常小学校高等科卒」だが、立派に生きている。学歴というのはいかにもお役人が好きそうなものさしだ。
2008年12月11日
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昨日の雨でそこそこ冷えたため、朝からものすごい霧だった。視界は100M程度のところもある。寒いのでかぶっている帽子は駅につく頃にはしっとりと濡れていた。コートの表面も濡れていた。その所為でもあるまいが、今日は自転車のブレーキがきかない。今まで雨の日でもそう感じなかったが、今日ばかりは見事に滑って、いつも曲がる角の菓子屋の壁にぶつかってしまった。曲がりきれなかったのだ。もっとも、そろそろブレーキシューの交換時期かも知れない。電車も始発駅から遅れていたようである。電車が遅れると、必ず混む。つぎのに乗るつもりで来た人が乗ってしまうからだろう。 ニュースで見ると関門海峡、随分西になるが、ここは10時間船の動きを止めたというから相当ひどかったのだろう。昼には気温も上がり、暖房はとめてしまった。いやはや、日によって寒暖の差のひどい事である。明日も暖かいらしいから自転車だな。このごろのニュースと来たら、異常気象と金融危機と解雇宣告ばかりだ。どれか書いてりゃ話題になる。なんとも不景気な話題ばかり・・・
2008年12月10日
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昨日の事、風呂にはいろうと廊下に出ると異臭がする。入浴剤の臭いと、漢方薬の臭いが混じっている。女房が買ってきて、1本入れられたに違いない。このところ寒くなって乾燥肌になるのか、足回りがかゆくて仕方がない。そのことを言ったら早速買ってきてくれたのだが、1本入れられてはたまらない。実はこれが初めてではない。自閉くんにすれば、入れ始めるとどんどん入れたくなるらしい。蛍光がついて、面白いのだろうと思う。しかしこれではたまらないので、「私が買ってくるとは思わないだろうから」と今日は私が買ってきた。明日まで無事にあるかどうか?だが。入浴剤のCMもひどいものがある。「入浴剤研究家」なるものが出てきて、「真水の湯にはいると体内と浸透圧が合わないのでミネラルが奪われる」から入浴剤がいるのだと言うそうだ。もっともらしく聞こえるが、冗談じゃない。人間の皮膚の一番外はケラチンで出来た頑丈なもの。半透膜のようなやわなものではないし、よしんば半透膜であっても体内の浸透圧の方が高いのだから、水ははいってもミネラルが出て行くはずはない。ひどい理屈だが、それでも女房は信用していたという。入浴剤は保湿成分は含むだろうから(買ってきたのにはポリエチレングリコールが入っていた)一応すべすべ気分にはなるだろう。タルク(土)が入っているから真っ白に濁るタイプだ。上がり湯は十分に?と言うレベルではないが。グルタミン酸ソーダが入っているのはなんだろう。旨味成分?味の素である。無期塩が多いから大切な植物にはやるなとある。さて、この入浴剤、どこに隠したものか・・・
2008年12月09日
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本当に「血も涙もないやつ」と言うのはこういう人間をいうのだろう。子どもが行方不明になってもう数年は経つはず。親の心理につけ込んで7000万円もの金をだまし取ったという。あきれてものもいえないような事件である。私の娘も小学校低学年の時に車に乗った男から声を掛けられて走って逃げたという。村に逃げ込んでしまえばよそ者には分からない、また自動車の入れないような逃げ道もたくさんあるからいいが、逃げ足の早さが幸いした。ひょっとしたら同じような運命をたどっていたかも知れないので、他人事とは思えないのである。一方、東金では幼い命が奪われた。近頃はこんな悲惨な事件が報道される機会が増えたように思う。しかも動機らしいものが非常にあいまいで、それこそ人の心が荒んでいるとしか言いようがないのだろうか、本当に不可解なのである。いやな世の中だ。
2008年12月08日
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16団体が参加した今年の音楽祭だが、会場が寒く、運営スタッフには少々辛かった。驚いたのは突如頭の真上での発声練習だ。よりによって会場内で発声練習をするなんて!「あんたの常識、社会の非常識」である。兵庫県合唱祭でもしやったらそれこそ出演停止じゃなかろうか。「会場周辺もダメ」と言う事になってはいるが、実際のところ会場の隣の小学校から声が流れてくる。(いったいどんなつてがあるのやら)私たちは浜で歌っているが。ともかく即刻やめてもらった。が、相手は70歳ぐらいの上品な老人である。この年になって私のような若造から注意されるような事をしてくれるなよ、と少し情けない思いだ。16団体に会場でやられたら秩序もなにも取れなくなるのが分からないのだろうか。 あとは40秒オーバーが1団体。上手いだけに、残念。「ちょっと天狗になってるんじゃないの?」と言う声も挙がる。合唱団の品格のような問題かも知れないが、やっかみもないとは言えるまい。しかし、上手いほどそこらにも神経を使って欲しい。「悪事千里を走る」ともいうから。今年最終の合唱イベントも無事終了。私の団は輪番制で多分来年出場だ。 でも、県主催の事、来年は予算つくのかしら?
2008年12月07日
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この冬1番の寒さである。もちろん朝から寒かったが、帰りにはなお寒かった。明日朝は氷点下という話もある。「おい、マスクないか」薬箱を探して女房が出してくれた。未開封の袋にはいっていたが、つけてみると征露丸の臭いがぷんぷんする。「鼻の穴まで消毒されそうや」帽子は深くかぶったが耳はやはり寒い。この際猟師型?の耳の隠れるやつを買おうかと思う。駅までの自転車は結構な運動で、背中はリュックを背負っているから少し汗をかくぐらいだ。自転車は寒くて、と言う人もあるが、背中に溜まる熱というのは結構大きいのかも知れない。ともかく冬は露出部分を無くさなければ、と言うわけで眼鏡やら色々使うと、ほとんど人相が分からなくなる。コンビニにでもこのままはいったら防犯ブザーに手をかけられそうだ。幸か不幸か、田舎道ばかりを走るのでそんなものはないが。明日は西播磨音楽祭が隣町で行われる。これも実行委員で行かなければならないが、幸いにも外の仕事がないので助かる。
2008年12月06日
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まずは職場の忘年会。飲み放題、食べ放題のうたい文句だったが、実際には上限があり、オーダー切れがあった。しかし、若者が多い技術開発部ではあるが、全体には少し余ったようである。もっとも、和物、特に蕎麦はちょっと頂けない味だった。私には甘すぎた。麺も伸び気味だったし、ホテルの一斉食事の限界でもあろうが。こういう酒席では、隣に誰がやってくるかでアルコールの消費量が大きく異なる。今日は若手の有名な飲み助。丁々発止ではないが、おおいに頂いた。社長が斜め前で、この人も強い。飲み方を心得ているので、私のような牛飲馬食型ではない。夜になって一遍に冷えてきたが、回路のおかげで腰痛は問題なく、無事終了。明日が出勤なのだけが残念である。
2008年12月05日
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昨日の事だが、朝から腰が痛い。骨盤についた、背中の方の両側だ。いつもは骨盤と背骨のつなぎ目あたりが痛むのだが、今回はちょっと違うようだ。おかげで朝から歩き方がジジイである。前かがみになってなんともさえない、歩く速度も上がらない歩き方だ。昨日はとても暖かかったのに、汗は出るけれど少しもよくならない。どうも原因が違うようだ。(いつもは神経痛。冷えた時に出る)会社から出ると急に楽になる。会社アレルギーか?と苦笑。思うに、このところエビオスを飲んでいなかった。ビタミン類の影響かも。幸い、今日は楽だが、雨が降って午後からは冷えてくるという。今日は会社の忘年会。大丈夫かな?
2008年12月05日
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7時から代表者会議である。一応実行委員なのであまり遅れて行くわけにはいかないが、腹の減るのも困る。今日はオムレツだったのでさっさとかき込んで教育委員会へ。まあまあ適当な出番にしてくれている。一応の質疑のあと「うち、リハ時間がないんですけど」10:10から10:10となっているから確かにない。事務局のタイプミスで、はじまりは10:00だったのである。ミスは常にあるとは言え、これはひどかった。器楽が入ると、楽器の組み立て場所など、コーラスでは思いつかないような事もある。一応の説明が済んだので、解散してからは実行委員が残る。「うちなあ、制限を30秒超えるんや。差し替えなあかんやろか」「短いとこもあるからええやないの」ここでは本音が出る。去年は2分も超えて、大非難を浴びた団体がある。それよりはましだが、五十歩百歩かも。「この間のコンサートの録音ちょうだい」「今作ってるとこや。できたらおくります」ファンとはありがたい。
2008年12月04日
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オーム社。だいたいこの会社の本は電子工学・電気工学中心で、難しいのが多いのだが、この本に限ってはじれったくなるほど分かりやすく書いてある。エアコンがヒートポンプであるのはよく知っていたが、空気を圧縮した熱で湯を沸かすという話だ。私たちはお湯は火で沸かすものと思い込んでいるが、これには燃料がいる。燃やしたら二酸化炭素が出る。電熱器は電気代が高いし、効率も悪い・・・と教えられてきた。モーターは負荷により消費する電流は異なるものの、電熱よりはいい。まさに熱を汲み上げて移動するわけだ。この効率が非常に上がって、零下の空気から熱を取り出すそうだ。そりゃあ、零下といったって270ケルビンほどはあるわけで、ここからエネルギーは取り出せるはずだ。わが家にもしつこく電話勧誘がある。ことごとく玄関払いをしていたが、一度きちんと考えて見ても良さそうだ。私の退職の頃、ガスの風呂釜もそろそろ寿命を迎えるはずだ。その頃まで勉強だ。
2008年12月03日
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演奏会のあとの酒席で「昔はアルト会とかでよく食べにいったよね」人数の多かった時はパートごとによくコンパなどやったものである。「アルトはよく食べるよなあ」・・そこで思い出した。私は大学から混声合唱を続けているが、卒業して数年は「OB会通信」なんてのも時々送ってくれていた。その中に今でも覚えている記事がある。「4つのパートを一言で言うと?」というやつだ。いわく、ソプラノ・・・・ぶりっこ(今では懐かしい言葉だ)アルト・・・・よく食べるテナー・・・・スケベ!バス・・・・酒飲みこの話をするとどうも地域性とは関係なく肯定する人が多かったのですが、全国の混声合唱をやっている皆様、いかがでしょうか?ちなみに、私テナーですが、卒業前に非難されるようなことをした記憶はないのですがね・・・ 女声合唱団、男声合唱団のデータがないのが残念です。
2008年12月02日
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今日もよく晴れた夜空。朝日新聞では「夜空のスマイル」と報道していたが、今日は三日月(本当は+1か?)の下に星がある。ひっくり返したら口をとがらせてる顔?そう言えば学生時代に「ニコニコバッジ」と言うのがあったのを思い出した。ちょうどあんな感じだな。星の位置がこんなに動くのは惑星の特徴だが、その昔「遊星」と呼んでいたのをなるほどと納得した。普通の星(恒星)がいつも同じ位置にあるのに、惑星は必ずしもそんな規則的な動きはしないのだ。ついでながら、子どもの時に「遊星王子」と言う漫画があったのを思い出し、検索して見たら映画版で梅宮辰夫さんが主役をやっていたとある。後年、もっぱら悪役が多かったように思うが、そうでない時もあったんだ。 年の所為か、今年は手にひびが切れている。まだ小さいが、大きくなったらたまらない。女房にすこしクリームをわけてもらおうか・・・
2008年12月02日
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楽しい練習ができないって、結局歌えてないんじゃないか?と言うことを思う。音が取れてない。楽譜が読めない。もっぱらピアノの音を頼る。ピアノがないと歌えない。歌った気がしない。ひょっとして悪循環?一般合唱団てそれこそいろいろな経歴の持ち主がいる。楽譜を見てイメージの沸く人もあり、カラオケ並みにもっぱら聞き覚える人あり。私が子供のころ、小学校に合唱クラブがあってそこに属していたが、まず階名で覚えこませられた。それができてはじめて歌詞を付ける。大学でも似たようなもの。ただ、最初の音だけピアノでとり、後は難しいところだけピンポイントで楽器を使う。やっぱりこれが本筋であるように思う。ピアノを頼りに歌詞と音階を一遍に覚えるのは素人向きなように思うけれど、実は遠回りになってしまうのでは?と言う気がするのだ。初心者はいきなり階名で歌われたら面食らうかも知れないが、きちんと音を取るためには不可欠ではないかと思う。と言う事で、抵抗が少ないであろうドレミの歌、明日まな板にのせて見ようと思っている。ドーレミドミドミ レーミファファミレファ・・・・
2008年12月02日
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帰りにふと空を見上げると三日月の上に明るい星が二つ光り、ちょうどゴンドラに乗っているかのよう。確かこんな状態をなんとかいった、そんな童話を小さい時に読んだ気がする。携帯で写せるかと思ったが、手ブレがひどく写真にならなかった。スローシャッターだから無理もない。今夜もいい天気で明日朝、また冷え込みそうだ。自転車も出がけが厳しい。顔をあらゆるもので覆い尽くす日も遠くないかも知れない。マスク、眼鏡、マフラー、帽子。昔のギャング姿である。これにリュックを背負っていたら銀行強盗か?しかし眼鏡はスポーツグラス、マスクは簡易型の防じんマスクではちょっと違う気もする。でも、これは暖かい。
2008年12月01日
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