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OD:アウトキャストの頼みを聞きアンカレッジ戦争体験シミュレーションをすることに。第48話【ザ・ガン・オブ・アンカレッジ】だっせえ白色のスーツをきてシミュレーションポッドに座る。じゃあ行って来るぜ!旦那、クローバー!!ポッドが閉じられ内側の壁に奇妙な光と音が鳴り出した。催眠状態にするんだな・・・「おいっ!起きろ!!」あ?「しっかりしろ!ケガは無いか?お前のパラシュートが絡まった時は焦ったぜ・・・装備はちゃんと揃ってるか?」ん~?誰だコイツは?それにここは・・・断崖絶壁・・・それに何だこの寒さは?シミュレーションにしちゃよく出来ているな・・・この白いそこら中にあるものは雪か?初めて見たぜ、まぁシミュレーションの雪だがな。「おいっ!聞いてるのか?しっかりしろ!!」あーはいはい装備ね。ナックル部分にトゲのついたナイフと消音10mmピストルか。それにこの防具は・・・コンバットアーマーか?防寒仕様っぽいな。PIP-BOYは問題なく機能している・・・良くわからんな。「俺はベンジャミン・モントゴメリー軍曹だ!!これから中国軍の基地に潜入し迫撃砲を爆破する作戦を開始するぞ!お前はここから道沿いに進み潜入しろ、俺は崖を上り別のルートで行く。じゃあ基地で会おうグッドラック!」おいっ!!ちょっと待てよ・・・くそ、プログラムだけあって淡々としてやがる。クソ軍曹はありえない速度で崖を登っていきやがった。愚痴ってもしかたねぇやるか。しかし雪ってのは不思議な感触だな・・・それにこの青空、ウェイストランドとは違うぜ。さて・・・この道を進めば基地か、おっと早速敵らしき奴がいるな。消音ピストルでヘッドショットだぜ。「アイヤー!」倒れる中国兵、所持品を漁ろうと近寄ったが光に包まれ消えやがった。ハッ、そういうことか。横にある赤いポットのようなものに触る、すると体が楽になる。おーおーこれが回復アイテムねぇ、こいうところはゲームっぽいな。恐らくこの回復ポットはこれからもちょくちょく出てくるだろうな、それで死なねぇように先に進み目標をクリアすればいい訳か。弾薬もどっかで補充されるだろうよ。「ミツケタゾ!ジンウェイ将軍バンザーイ!!」おっとっと、見つかっちまったか・・・まあいい死ね。「ヒイイイイイイ・・・」少しくらい攻撃を喰らったところで赤ポットがあるなら気が楽だな。イテェのはリアルだがな・・・今度は断崖絶壁にかけられたパイプの上を歩けってか?ち・・・厄介だな・・・渡りきったところでまたクソ中国兵が出てきやがった!こんどはアサルトライフルかよ。下手糞な射撃だが火力が違いすぎる、物陰に隠れながらリロードのタイミングを狙い撃つ。「オ前ラニ勝チ目ハ・・・」よくしゃべるプログラムだな・・・ん?こいつの横にあるのは中国軍アサルトライフルか。それに弾倉2つ。消音でステルス行動するかアサルトで強襲するかは選べるって事か。せっかくだからオレは中国軍アサルトを選ぶぜ!次々に現れる中国兵を蹴散らし見張り台のような場所に着くそこには赤ポッドと地雷、弾薬、マイクロフィージョンセル、それと奇妙な黒い機械があった。まぁ全て頂くか、この黒いのはなんだ?触ると弾薬が補充された。もう一度触るも増えない。ほーほー、上限が決められてるって事かい・・・無駄なく使って生き残れと?しかし増えたのは持っている武器の弾だけだMFセルと地雷はそのままだ。先に進むと洞窟の中に通じるドアがあった。銃撃戦の音が聞こえる。中国兵二人に打たれ倒れる男、消えた後にはライフルっぽい武器が残されている。ハハーン・・・あの武器もアイテムか。さて地雷を仕掛けて・・・とおい、中国兵のマヌケども!オレはここにいるぜ?「ミツケタ!」「ジンウェイ将軍バンザーイ!」地雷を踏み吹っ飛ぶ中国兵ども、落ちていたライフルを拾う。何だこれは?PIP-BOYで調べてみるか・・・なになに?[ガウスライフル]だと?アメリカ軍開発のコイルガン。MFセルを使用、装弾数は1か。ここであのMFセルを使うって事か、補充できない事を見ると強力な武器っぽいな。洞窟の途中でMFセル数個と弾薬補充を済ませ奥へ進む。中国兵がドアの近くで巡回してやがる・・・ここはガウスライフルの試し撃ちだな!スコープを覗き照準を合わせ・・・ショット!雷のような音がして電気の塊のような弾が発射される。中国兵の胸に直撃し当たった瞬間に爆裂し衝撃で吹き飛んだ。こいつは・・・凄まじい武器だな!いちいち1発でリロードしなきゃならんのが面倒だが。ドアを開けると基地の中に通じていた。天井のダクトから誰かが降りてくる・・・「くそっ・・・ひどいルートだったな。ここはどこも中国兵に占拠されてるようだな」ああ、クソ軍曹か・・・ごくろうだったな。「なんだ楽なルートを進んだくせにその態度は・・・まぁいいこの爆弾を迫撃砲に設置して破壊するぞ!弾は足りてるか?少しなら分けてやってもいい」MFセルは無いか?「俺が見つけたのはこれだけだ、さぁ行くぞ」ああ、さっさと終わらせてやるよ。48話終 次回へ
Jun 29, 2009
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プチジャンポールさんから頂いたイラストです!!不定期連載のハートフルラブハンティングアクションの絵なのです。熱血少女レインと天然馬鹿の羽月のおりなすモンスターハンターの物語です。無茶な注文に応えてくれたPJさんに感謝感激です。本当にありがとうございますっ!!
Jun 28, 2009
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鉄拳のエリカ:フェンディが自分の本を出すというので気になっている。科学者フェンディ:モイラとは気が合いそうなどと勝手に思っている。第46話【Galaxy News Radio】技術博物館を出てSMに見つからないようにワシントン記念塔を目指す。コンクリートの塀で囲まれてBOSが巡回している。正面に回るとミニガンとレーザーライフルを持った二人のBOSが立ちふさがった。「何だ民間人、ここは立ち入り禁止だ」スリードッグの依頼で修理の為のアンテナを持ってきた。「なんだって?君達が??」一つ質問をしていい?「なんだ?」何故BOSはこのアンテナを取りにいかなかったの?あなた達の装備なら直ぐ出来たはず。「う~んこれは痛いところをつくね・・・動けないのさ」「そうだ俺達は上の許可無しに危険な仕事を引き受けることは出来ないのさ。アンテナの件だって俺らが出来たらそうしてたさ。そんな状態だからスリードッグは自由に動ける民間人に依頼したって事だろう。」なるほど。正面のゲートを通り中に入る。中にはこれといったものがなくBOS達の私物がある程度。記念塔のエレベーターに乗り最上階へ。「うわぁ・・・凄い景色です!リベットシティの屋上からでもこんなに見えない」おもわず目がくらんだ。なにせわたしはこんなに高いところに登ったのが初めて。最上階には機械類が沢山設置されてあり良く手入れされてある。背負ってきたアンテナを下ろし壊れたアンテナを取り外す。「えっと・・・もう少し右です。もうちょっとだけ下に・・・ハイ、そこでOKです」わたしがアンテナを支えフェンディに取り付けてもらう。「配線はこれでOKのはずです。さてこれでGNRがノイズ無しに聞こえますかね?」やるべき事はやった、あとはGNRに戻りスリードッグに報告するだけだ。「ギャラクシィーーーーニューーーーースラーーーージオーーーーーーーーーーー!!聞いてるかーいキャピタルウェイストランドのリスナー達よ!!今日は特別に生放送だ!最近メガトンから来た少女とお供の少女に俺は出会った、彼女達は天使だ女神だ!不幸な出来事によってこの重要な公共放送はウェイストランド全土に届かなくなっていただが、この少女達のおかげで再びGNRは電波を送ることが出来るようになった!!アレフ、メガトン、リベットシティ、デイブ共和国、真実は皆に届くぜ!独裁者達よ、止めようたって無駄だぜ?正義の放送は誰にも止められない!俺はスリードッグ!!イヤッホォー!!ここで1950年にヒットした古きよき時代の音楽をかけよう」アンテナは大丈夫そう?「ああ、前よりも広範囲に届くようになったかもしれない。よくやったぞお嬢ちゃん達!お前達は悪党どもにデカイ一発をかましてやったんだ、真実はウェイストランド中に届くこれで俺の正義の戦いもやりやすくなった」それはよかった!それとスリードッグ聞いて欲しいことが。「なんだいブラザー?俺でよければなんでも聞いてやるぜ?」実はVault92にストラディバリウスを探しに行ってアガサという女性に届けることになっている。そしてそのあかつきにはバイオリンの曲を電波にのせて放送する予定。「いいじゃないか!素晴らしいことだ、それでお嬢ちゃんはなにが目的でその仕事を引き受けたんだ?それはとても重要なことだぜ?」ウェイストランドの人々に笑顔を。「電波を使い人々に笑顔を、か!いいじゃないか!!」スリードッグあなたは真実を伝え正義の戦いを行う。わたしは人々の笑顔を守りたい。音楽を聴いて癒されて欲しい、元気を出して欲しい。「いいねいいね!お嬢ちゃんはクールな奴だと思っていたが違ったようだ!太陽のように燃えるアツいハートの持ち主だな!応援するぜ!!」「あ、あの~スリードッグさんお話の途中ですが・・・その報酬は?」「おおっと、報酬は俺の笑顔だ!って訳にはいかないものな!OKOKすぐに俺の友人の倉庫の場所を教えてやるよ。メガネお嬢ちゃんアンタとコートのお嬢ちゃんはいいコンビだな」「フェンディです、こっちはエリカさん。名前覚えてくださいよぉ・・・」「大丈夫、もう覚えた、ブラザー達の名前は一生忘れないように刻んだぜ!今日はここに泊まっていくだろ?またいつでもこいよな、寝る場所が必要になった時に」これまでにない達成感がわたしを包んだ。しかし少しだけ引っかかったことがあった。さっきの生放送でビッグタウンの名前が出てこなかった。何故・・・?次の日歴史博物館に向かう準備をしながらビッグタウンの事をスリードッグに聞いてみた。・・・・・・・・・・・・・・・。聞かなければ良かった。いや聞かなくてもGNRはいずれ放送しただろう。どんなにつらい真実でもありのままに放送するのだから。ビッグタウン壊滅、その影には奴隷商人が。ある男が物凄い勢いで悪事を働いているらしい、特徴があの男によく似ている。あの男は止めなくてはならない!46話終 次回へ
Jun 28, 2009
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鉄拳のエリカ:ベヒモスにやられて目が覚めて以来、力がみなぎっている。科学者フェンディ:メガネにカメラを仕込んでエリカの動きを録画したいなどと考えている。第45話【技術博物館探索】博物館に中に入るとSMたちが徘徊しているのが見えた。フェンディ、この柱の物陰から援護をお願い。「え?ちょちょっとエリカさんっ!」大丈夫、さっきから体が軽くて。それに闘争心が抑えられない。正面にいたSMに飛び掛り顔面を砕く、そのSMを踏み台にして飛び、もう一体のSMに馬乗りになり左右のマウントパンチで沈黙。「ガルルルルルッ」吹き抜けになった2階から機械槌(恐らくスーパースレッジ)をもったSMが降りてくる。横殴りに振り回される機械槌、ギリギリかわし振り切ったところで先を掴み取り上げる。「ダメ!」機械槌を片手でスイングして横殴りにSMの側頭部に叩きつける。あらぬ方向に首は曲がりSMは倒れた。「え・・・ええ~!?・・・行きましょか」一階を調べてまわり敵がいないことを確認する。「いいですね~もうテンション上がっちゃいますよ!残念なのは展示品が殆ど失われてることでしょうか・・・それでも興味深い読み物が多くて大満足ですよ」科学技術の研究員であるフェンディにとってここは知識を高める絶好の機会なのだろう。わたしも少し嬉しくなった。2階に上がり崩れかけた渡り廊下を過ぎると端末が目に留まった。技術博物館の案内だ。目的の月面着陸船は奥のフロアから地下に行けばあるらしい。廊下が崩れているので展示フロアを通って行くことにする。『VaultTec社の新型地下Vaultへようこそ』突然館内放送が流れる。「200年前の館内放送が流れるなんて感激です!」そこはトンネルのように周囲を鉄板などで固めた展示フロアー、Vaultのモデルだろう。館内放送を聴きながら奥へ、覗き窓の横にスイッチがある。「押して見ましょう、えい」覗き窓の中の部屋に電気が付き音声が流れる。『居住地区には我々の開発した革命的な吸引自動清掃システムが設置してあり、散らかし放題のお子様がいても掃除は一切不要となっております』埃を吸うのと片付けは違う気がする・・・先に進み次のボタンを押すフェンディ。『我々のクック3000キッチン・システムで、奥様方は料理の手間から開放されます!う~んマフィンのにおいがしてきましたね!』・・・味はどうなのだろうか?『退屈?あり得ません!娯楽室へ行きましょう。最新のホロテープ映像を見たり、交響曲聴くこともできます、これもVaultTec社の革新技術です!』!!これは少し羨ましい。音楽を聴けるなんて・・・「へぇ~Vaultってこんな所なんですね~・・・実験施設って最初に知ってなければ私も住みたかったかもしれないですねぇ」Vaultの展示フロアーを抜け隣のフロアーに。扉を開けると瓦礫のむこうに月面着陸船らしきものが見えた。階段を降り迂回するために横の廊下に入る。「すごく臭いですね・・・SMたちのアジトになってるようですし・・・」死骸の臭いと血の臭い、それと火薬の臭いが入り混じっていてむせ返る。廊下を進むとドーム状の天井の広いフロアーにでた。ここはなに?中央に無数のライトをつけた機械が設置されている。すり鉢状に配置されたベンチの一番高いところに一際大きい机がある。「あそこに何かあるんでしょうか?・・・んん?操作パネルですねこれは。えっと・・・プラネタリウムと表示されてますけどスイッチいれます?」気になるけどあまりこんなところでゆっくりはしてられない。今はアンテナを回収し無事持って帰ること、次来た時に試せばいい。更に先に進むと話し声が聞こえた、SMに間違いない。手榴弾のピンを抜き曲がり角から様子を伺う。ミニガンを持つSMとハンティングライフルを持ったSMが2体話し込んでいる。フェンディにハンティングライフルのSMを攻撃するように頼み、ミニガンのSMに手榴弾を思い切り投げつける。ミニガンSMの右腕にぶつかりそこで爆発する。「ガァァァ!?」「テキ、デテコイ!」「タタカイ、ダイスキ!」素早く両手に毒ダーツを構え3体のSMに投げつける。ラッドスコルピオンの毒を濃縮させダーツに塗ったモイラの特別製ダーツ。本来ならばダーツを発射するガンも一緒に渡すはずだったらしい。それでも敵に届けば同じ効果。猛毒で運動神経を弱らし小さな体のものなら死に至る。「アアアアアアアッ!」ミニガンを落とすSM、顔に一発ジャブを入れ背後に回りキドニィブローを喰らわせる。その間フェンディは物陰から2体のSMに容赦なくレーザーライフルを浴びせてた。ライフルを持ったSMの一体は腕がちぎれ飛び、もう一体は顔を黒焦げにして倒れた。「ニンゲン!ウデネジリキッテ、クッテヤル!」ミニガンSMがわたしに殴りかかる。その拳にあわせてわたしもストレートを打つ。鈍い骨を砕いた音がしてSMの手はグシャグシャに。「バカナァ!」わたしは腰を落とし、右の拳を内側にえぐり込むように回転させ鳩尾あたりを打つ。コークスクリューブロー。ミニガンSMは真っ直ぐに吹っ飛び壁に叩きつけられ沈黙した。「やったやりました!エリカさんの敵を倒す様子を見てると興奮します!」そう?「ええ、いつか私エリカさんの本だすかも!?タイトルはもう思いついたのです」どんなタイトル?「それは出版してのお楽しみです!あ、メガトンのモイラさんにも協力してもらいたいな」それはきっと喜ぶ。ガイドの作成に失敗して落ち込んでいるから是非。長い廊下を抜けると目の前に月面着陸船が現れた。パラボラアンテナを外し背中に背負う。「えっとこれで次はワシントン記念塔の最上階にある電波施設に取り付ければOKですね」45話終 次回へ
Jun 27, 2009
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熾零さん所のクールメガネ君「Theo」頭脳明晰で非情なキャラクターです。※あくまで私のイメージで描いてみました。
Jun 26, 2009
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鉄拳のエリカ:GNRの電波の不調の原因を突き止め今度は直す為に行動を起こす。科学者フェンディ:ベヒモスを目の当たりにして新兵器のアイデアを練っている。第44話【博物館】フェンディが止めるので三日間休むことにする。わたしはその間考えていた、どうすればもっと強くなれるのかを。もっと速く、もっと力強く、もっと威力のある攻撃を・・・銃は信用できない、それなら自らを鍛えるしかない。GNRの玄関を出た広場でイメージトレーニングをする。実際に体を動かし想像の敵と戦う。相手は棍棒持ちSM2体。今まではレイダーなど人間だったレベルを上げることにした。無傷で仕留めると次はハンティングライフルを持ったSM2体。その次はアサルトライフルのSM3体、さすがにここで打たれる。銃弾を避ける事は出来ない、それなら狙いを付けさせなければ・・・・・・・・・駄目、殴っている途中に他の敵から攻撃される。一撃で相手を止めなければ無理。パワーフィストを使えばもう少し変わるかもしれない。三日後GNRの裏口からデュポンサークルへ向かう。裏口は崩れやすい瓦礫を降りていくので帰る時は別の道をたどるしかない。「エリカさーんBOSのナイトさんのパワーアーマーの修理手伝ったらレーザーライフルを貰っちゃいましたよ~」火力の上がったフェンディ、レーザーライフルは頼もしい限りだ。デュポンサークルに近づくとフェラルグールが4体襲ってきた。「任せてください!レーザーライフルの力見せてあげますよ!」独特の音を響かせ、赤い光弾がフェラルグールたちを襲う。1体目、頭を吹き飛ばされる。2体目、胸と足を焼かれ倒れる。3体目、右腕と頭を撃たれ倒れる。4体目、フェンディの目の前まで迫るも接射され全身が焼かれ黒焦げになる。「凄いでしょ~?これからは私もバリバリ敵を倒しますよ!」頼りになる。地下鉄に入るとSMの声が聞こえてきた。「ハッハッハー!バカナロボットダ!」「コワシテシマエ!」直後に爆発音が響く。プロテクトロンでも破壊したのだろうか。「ン?モシモシ、ソコニダレカイルノカ?」気づかれた?飛び出して武器を構える暇も与えずワンツーフックの三連撃を叩き込む。「アタマ、イタイー!」最後にアッパーを叩き込むと骨を砕く感触が伝わりSMの顔面が砕けた。「!!エリカさん、今のっ」自分でも驚いた。スパイクナックルを新品同様にしていたせいも在るかもしれない。力がみなぎる、一気に接近しもう一体のSMに連打を浴びせる。吹き飛ぶSM、骨を砕いた感触が拳に残る。「なんか更にすごくなってません?まるでロケットランチャーですよ!」ベヒモスにやられる前に比べて力が増した気がする。でも・・・それでもまだ足りない。もっと力が欲しい。ウェイストランドの人々に笑顔を与えるにはこの程度では駄目・・・フェンディと力を合せフェラルグールや野犬を蹴散らしながら地下鉄博物館前駅に着く。ゆっくりとゲートを潜り大通りの様子を伺うと大勢のSMが徘徊していた。「10人以上います・・・見つかったら不味いですね・・・おや?エリカさん、通りのあっち側にも建物がありますよね?あれはなにかPIP-BOYで解ります?」あれは・・・歴史博物館と表記されてるけど?「教えてもらったアンダーワールドの場所ってどこになってます?」確認する、レッドに教えてもらったアンダーワールドの場所は歴史博物館と同じ場所を指している。歴史博物館がアンダーワールド?「そうですか!じゃあGNRのアンテナを直したらすぐ行きましょうよ!ね?」テンションの上がるフェンディ、彼女の目的も近づいてきた。SMに見つからないように一気に近くにある技術博物館に飛び込む。この中にある月面着陸船のアンテナを取ってこなくてはならない。44話終 次回へ
Jun 24, 2009
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アリス第3弾騎士道邁進編よりアリス「ご安心ください。こう見えてあたし、期待の新人ですから」ようやく認められ今までやってきた仕事を思い出すアリスなのでした。ってか自分どんだけアリス好きなんだよっ!(笑)
Jun 24, 2009
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鉄拳のエリカ:ついにGNRにたどり着くもベヒモスに己の力が及ばないことを歯がゆく思う。科学者フェンディ:ベヒモスにあっけに取られるもしっかりと観察をしている。第43話【スリードッグの依頼】巨大SMが消火栓を振りまわしBOS達に襲い掛かる。「レディンが・・・なんてこった・・・」「ベヒモスよ!皆散ってターゲットを絞らせないように!!」鼓膜を破りかねない叫び声をあげるSMベヒモス、一人また一人と消火栓で弾き飛ばされる。BOSの嵐のような銃弾を受けて尚怯む気配の無いベヒモス。「ロケットランチャーを用意して!ミニガンを持ってる者は足を狙うのよ!!」わたしも手榴弾をベヒモスに投げつける。「撃てーっ!!」次々とロケットランチャーがベヒモスに炸裂する。ベヒモスの装甲がはじけ飛び、肉を焼き大きなダメージを与えたのがわかった。流石に膝を突くベヒモス、わたしはベヒモスの開いた口めがけて手榴弾を投げ込んだ。爆発音が響きベヒモスはのた打ち回る。這いずり回りながらわたしに迫ってくる。「エリカさんっ!」巨大な消火栓の一撃を回避することが出来ず十数メートル殴り飛ばされた。GNRの壁に叩きつけられ頭部を強打出血をする、そこで意識を失った。気がつくと建物の中のベッドでわたしは寝ていた。「エリカさん・・・エリカさんっ!よかったぁ気がついて~」フェンディ・・・ここは?「ここはGNRの中です!ついにたどり着いたんですよ」どうなったの?「あの後BOSの皆さんがベヒモスを倒したんですよ、エリカさんが投げた手榴弾が効いたんだと言ってましたよ?口の中に投げ入れたのが」・・・そうだった、ベヒモスにやられてわたしは・・・「それにしても・・・エリカさん凄いですよ。頭部の裂傷と打撲だけですんだのですから!普通なら全身骨折で即死のダメージを受けたのに」頑丈、それだけがわたしの取り柄だから。メガトンのモイラもわたしの頑丈さに驚いていた、特に骨が異常に硬いらしい。ドアをノックする音が聞こえヘッドラップとサングラスの男が入ってきた。「おっと気がついたかい?ようこそギャラクシーニュースラジオへ!」!?あ・・・GNRの放送のあの声と同じ!驚きのあまり心の準備が出来てなかった。「おぉ?リスナーに会うのは久しぶりなんだ嬉しいねぇ!そうとも俺がスリードッグさ!聞いたよ?あのデッカイ緑の化け物に勇敢に立ち向かったんだってなぁ」「スリードッグさん!?いやぁなんというか感激ですよ、エリカさん動けます?」大丈夫。「おっとすまない、いつも一方的に話してるからな!それでお嬢ちゃん達はどうしてGNRに来たんだい?まさかサインを貰いに来たとかじゃないだろう?」わたしはエリカ、メガトンからGNRの電波の不調の原因調べる為にアナタに会いに来た。「えっと私は付き添いのフェンディです。リベットシティで研究員やってます」「ハ~ッレルゥ~ヤッ!!なあんてことだ・・・君達は天使か?いやいや女神かもしれないこのスリードッグの願いが天に通じたのか!こんな偶然は奇跡と呼ぶに相応しいねぇ」??「へっへっへ、電波の不調が気になりだして誰かに何とかして欲しいと思ってたんだ!BOS達はここを守ってくれているが電波の不調が起きたからといって助手のような仕事を頼むわけには行かなくてね。俺には助手が必要なんだ、そんな時君達が現れたって訳さ」なるほど。何をすればいい?「ケガが良くなってからでいいんだぜ?電波の調子が悪くなったのはあの頭の弱いSMのせいなんだ、連中は電波塔のアンテナを撃つことが楽しい遊びだと勘違いしてやがる。新しいアンテナに変えればいいんだが、そんな技術を持った奴も機材も無い・・・そこで俺は考えたんだ、技術博物館にある月面着陸船のアンテナが使えないかってねそのアンテナをワシントン記念塔を電波塔にしてるから設置してきてもらいたい」技術博物館?「戦前の色んな技術開発されたものが展示されているのですよ。興味ありますね」「もちろん只じゃないぜ?やってくれたならお礼として俺の知り合いのアジトに隠してある弾薬や装備を自由に使ってくれていいぜ!」ここからどう行けばいい?「GNRの裏口から出てデュポンサークルへ行きそこから地下鉄を通り博物館前の駅まで行く、そうすればSMに会わずにすぐ近くまでいける!ワシントン記念塔にはBOSたちが常駐しているからやばくなったら駆け込めばいいさ」わかった、明日にでも向かう。43話終 次回へ
Jun 22, 2009
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鉄拳のエリカ:最初の旅の目的であるGNR到着が近づきテンションが上がっている。科学者フェンディ:画像名フェンディ(22)の意味が今回明かされるっぽい。第42話【ベヒモス】VaultTec社でVaultの所在を確認したわたし達はGalaxy News Radioに向かう。来た道を戻り、複雑に入り組んだ地下鉄をPIP-BOYを頼りに歩く。メトロジャンクションにたどり着き今度はシェヴィーチェイスに向かう、そこから出た近くにGNRの放送局があるらしい。「はぁはぁ・・・エリカさん速いです・・・ちょっと休みましょうよ・・・」申し訳ない、気が急いてしまってアナタのペースを考えてなかった。少し前までレイダーたちがアジトにしていたであろう場所で腰を下ろし水を飲む。最近誰かが掃討したのかこの周辺の地下鉄は静かだ。ワシントン市街にはまだ使える施設やテクノロジーが在るにもかかわらず復興は進んでいない。どこからか現れるスーパーミュータントのせいであることは間違いない。「本当にどこからくるんでしょうかねSM・・・100年以上前からいるそうですが」そんなに前から?「ええ・・・Brotherhood Of Steelに聞いた話ですけど2255年に北西から来た彼らがペンタゴンの跡地に要塞を構える際には既にウェイストランドはSMで溢れかえっていたんですって」今が2277年だから22年前からBOSはウェイストランドにいる訳ね?「そうですね~言い忘れてましたけど私の叔父がBOSの隊員なんですよ・・・それでちょっとBOSについて詳しいというか・・・ちょっと事情があって私は要塞には入れてもらえないんですけど叔父がリベットシティに来たときに話を聞けるので」そうだったの・・・そういえばフェンディの年齢って・・・「あ、来月で22歳になりますね!それまでにはアンドロイド見つけたいですね~」・・・フェンディの出生について色々と想像させられたが聞かないことにする。本人が話してくれるその時まで。シェヴィーチェイス駅東口から地上に出るとBOSとSMが戦闘を繰り広げていた。「わぁ、やっぱりどこもSMだらけなんですね。おや?あそこにいるのは・・・」フェンディの視線の先には若い女性BOSがいた。部隊を指揮しているように見える。「下がってなさい民間人、ここはSMで一杯よ!・・・あら?貴女はフェンディ」「やっぱりサラさん!こんなところで会えるなんて」「科学者の貴女がこんなところで何をしているの?それでそっちの彼女は何者?」「ちょっと調べ物がありまして・・・こちらはメガトンで知り合ったエリカさん。私の手伝いとGNRの電波の不調を調べてここまで着ました」「そう、変わった子ね・・・おしゃべりはまた後で、SMの殲滅が先よ!!」廃墟に突入するBOSに着いて行く。途中何人か負傷して倒れているBOSを見つけた。「レディン、むやみに突っ込まないで!一旦この場所を確保するわよ。怪我人はここで治療をあなたは要塞に現在の状況を伝えて」「・・・了解」「紹介が遅れたわね私はサラ・リオンズ。BOSの副司令官をやっているわ」わたしはエリカ、レギュレーターに登録しているメガトンの住民。「フェンディから聞いたわ、貴女GNRの電波不調を調べる為にわざわざここに来たんですって?民間人がそんな軽装備でここまでたどり着いたことは褒めてあげるわ」「サラ副指令、GNRのナイト達から応援の要請が着てます!」「みんな銃弾を装填したら一気にGNRまで抜けるわよ!フェンディ貴女達も死にたくなかったら離れずについて着なさい」駆け出すBOS達、わたし達は彼女らについていく。廃墟を抜けると大きなビルの前に出た。ビルの壁にはGalaxy News Radioの文字が。ついにたどり着いた!「SMを蹴散らせ!」数十名のBOSが次々とSMを始末していく。「制圧完了、周辺にまだ奴らが残ってないか調べろ」スナイパーライフルをもったレディンと呼ばれていたBOSが一人で廃バスに向かうのが見えた。「レディン!離れるな!!」「今こっちで物音がしたんだ、確か・・・な、なんだアレは!化け物っ!!」レディンがそう叫んだ瞬間廃バスは大爆発を起こした。「レディーーーーーーンッ!!」廃バスの奥から現れたのは体長20メートルをこえるSMだった!42話終 次回へ
Jun 21, 2009
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OD:アウトキャストをも利用しようと企む。第41話【オペレーションアンカレッジ】スーパーミュータントの大群とアウトキャストどもが撃ち合いをしていた。おーおー・・・これはこれは・・・さて適当に物陰に隠れながらSMでもぶっ殺してやるか。表には出ずコソコソと後を着けながら戦いアウトキャストらの基地の前に出た。すると先頭でミニガンをぶっ放していたアウトキャストが俺らに向かってきやがった。「よーしキサマ・・・ここで一体何をしていた?」無線信号を受信してねぇ、何か手伝えることは無いかと思ったのさ。「無線信号を受信しただと?普通には受信できない周波数で送っていたのに・・・ああなるほど、お前の腕に巻いているそいつでか。面白いじゃないか」自分の物にしようと考えてるなら止めたほうがいいぜ?「落ち着け、そんなこと言ってないだろ。・・・そうだなとりあえずマクグロウ護民官と話をしてみてくれ、彼は中にいる無線でお前が行く事を伝えておこう」そいつはどうも。「ダーリン、こいつら偉そうで気に食わないわぁ」だよな、でもこらえろよ?こいつらはこのウェイストランドでも最新のテクノロジーを持ってる連中だ、利用しない手は無い。オレ達3人は基地に降りるエレベーターに乗る。下からアウトキャストどもの声が聞こえる。「めんどくせぇ、あの男を黙らせてコンピューターを取り上げちまえばいいんだよ」「シブリーそうはいかない、マクグロウの命令だ」「ちっいつまでマクグロウ、マクグロウと言ってんだ?いい加減うんざりだぜ!」なんだなんだ?こいつら上司に不満があるのか?エレベーターが地下に着き扉が開く。「おっと、手を体につけ妙なマネはするな?マクグロウに会わせてやる、着いて来い」小物臭がプンプンするアウトキャストだな。ま、長生きできねぇタイプだな。奥の部屋に通されると髭の角刈りアウトキャストが居やがった。「モリルが言ってたのは君らだな?私はマクグロウだ。我々のパワーアーマーを磨いてくれる地元民か?あいにく我々はその様な連中にかまってる暇はないんでね」余計なおしゃべりはいい、オレとこのPIP-BOYの力を借りたいんだろ?「地元民にしては話が早いじゃないか。そうだ君の助けが必要なのだ、我々はここの施設に最新のテクノロジーが隠されている事を突き止めた。施設の倉庫には厳重なロックがされてシミュレーションプログラムを修了したものにしかロックを外すことが出来ないのだ。シミュレーションを行い際に高度な外部インターフェースが必要なことがわかってね、君のそのPIP-BOYの力を貸してもらいたい、使い慣れてる君自身もね。」シミュレーションだと?ゲームのようなものか?「そんな生易しいものではないぞ、先の大戦でアメリカ軍と中国軍が激戦を繰り広げた地域アラスカのアンカレッジの戦争体験シミュレーションだ。安全装置は無い、シミュレーションの中での死は現実の死を意味する。さらに途中で中断することは出来ない、戻ってくるにはシミュレーションを修了するか死んで戻ってくるかだ。もちろん強要はしない嫌ならここから去ってもらっても結構だがね」なるほどねぇ・・・それでオレにやって欲しいってか?だがタダではやってられねぇな?「解っている、君とそこの二人には最新テクノロジー倉庫が開放された際なんでも好きなものを持って行けばいい。それでどうかね?」良いだろう、そのアンカレッジ戦争のシミュレーションとやらやってやろうじゃねぇか。「小僧、おめぇ本気か?リスクがでかくねぇか?」「そうよダーリン、Mr.ジェリコの言うとおりよぉ」ハッ心配すんな、たかがゲームだ。体験シミュレーションならVault101でもやってたしな!「ではオリンに話をきいて早速取り掛かってくれ。」小物臭のするシブリーってアウトキャストに案内されコンピューターに囲まれた部屋に来た。「オリン!新人を連れてきたぜ!!こないだの奴みたいにならなきゃいいがよ、ハハハッ」「シブリー、あれは私のせいじゃないわ!とにかく邪魔をしないでくれる?」「おい、地元民!マクグロウ命令だから仕方なく案内してやったんだぞ?そうじゃなきゃお前の左腕をきりとってそのPIP-BOYを奪っても良かったんだ」そうかい、まぁお前の発言を聞いてる限り出世はなさそうだなシブリー?「てめぇ!今すぐココでぶっ殺してやろうか!!」「いいからさっさと行きなさいよシブリー!邪魔しないでって言ってるでしょ?」「そこのアナタさっさとこのスーツを着てシミューレーションポッドに乗って!」おいおいねぇちゃん、何をカリカリしてんだ?落ち着けよ。真っ白な電極がついた全身を包むスーツに着替えながら説明を聞く。「わかったわよ・・・協力してくれるんでしょ?ポッドに入るのはアナタだけよ、二人は別室で待ってもらうことになるわね。準備が出来たらポッドをあけて椅子に座って」じゃあちっと一服させてもらうか。隣の部屋に荷物を置きタバコを吹かす・・・横のドアが気になるな?ピッキングしてみるか。中に入るとむせ返る血の臭いだ・・・Vault108のジャンプスーツを着た男が倒れているな。「ダーリンその男は?」Vaultスーツには名札がついている・・・名はゲイリー23。「どうやらシミュレーションをやらされた犠牲者ってところだなぁ・・・大丈夫かよ?」こいつはPIP-BOYを持たずに中に入りヘマをやらかしたんだろ?オレは違うぜ旦那。クローバーも心配すんな、オレは簡単にはくたばらねぇよ。41話終 次回へ
Jun 20, 2009
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OD:武器、金、仲間、女と次々と手にする。組織と権力を得た時どうなるのか?ジェリコ:元レイダー。引退してメガトンに住んでいたがODに雇われ行動を共にする事に。クローバー:パラダイスフォールズのユーロジーから買い取った奴隷、色々イカれてる。第40話【エイディングザアウトキャスト】イカレた女クローバーはちょっとぶっ飛んでやがったが飼い主には忠実なやつだ。戦闘も得意で近接戦闘と銃が得意らしい。「ねぇダーリン、これからどこ行くの?」リベットシティに大暴れに行く、その前にお前の装備を買ってやろう。クローバーに回転のこぎりのリッパーとショットガンと傭兵服チャームを買ってやる。「ありがとうダーリン」ジェリコの旦那とオレはコンバットアーマーの修理と弾薬補充をする。パラダイスフォールズでバラモンの牛車をレンタルし南東に進む。「ま、歩くよりはましだな。エサは人肉でも食わせとけばいいしよ。小僧、殺し屋んとこは行かねぇのか?あんまり長いこと耳はもたねぇぞ」そういえば殺し屋の仕事もやらねぇといけねえ。善人をぶっ殺した証拠に写真と耳を持っていくことになっている。ビッグタウンの連中の分は換金するか・・・ジャンクヤードにある殺し屋の隠れ家に向かう。コイツラは裏でタロン社ともつながってる。まぁレギュレーターの真逆の組織ってやつだな。「君か!いつでも素晴らしい契約者は歓迎だよ!」このスーツを着たジジイはMr.ダニエル・リトルホーン殺し屋の代表ってやつだ。善人の証拠を持ってきたぜ。「素晴らしい、君はその為にここに来たのだと思っていたよ。・・・それでは優秀で忠誠心のある者に報酬だ、我々は君のようにに優秀な人材を必要としているんだ」ハッ当たり前だろ?オレを誰だと思ってるんだ、じゃあまたくるぜ。「ダーリンは殺し屋なのね?ワタシも協力させて」もちろんだクローバー、戦闘の腕も期待してオマエを買ったんだからな!ジャンクヤードから南に進みアーリントン地区からリベットシティに向かうことにする。ワシントン市街は緑のクソ化け物とパワーアーマーのボケどもが居やがるからな。途中旅のスカベンジャーを見つけた。丁度良い獲物を発見したぜ!!やれクローバー。「任せてダーリン」右手にショットガン、左手にリッパーを持ったクローバーが牛車を飛び出す。「助けてェ~レイダーに追われて逃げてきたのよ・・・お腹もペコペコで・・・」「なに!?それは気の毒に・・・少しだが食料と水はあるぞ、さぁこっちへ」油断して後ろを向いたスカベンジャーの首にリッパーを叩き込むクローバー。唸りを上げるリッパー。飛び散る肉と血、倒れたスカベンジャーにショットガンを乱射する。あっという間にスカベンジャーはミンチになっちまった。「これでいい?ダーリン」ああ上等だ。その調子でこれからも頼むぜ?残虐でポジティブでクールな女だ!途中廃墟で一晩過ごしアーリントン地区に入る。すると突如PIP-BOYが何かを受信した。『緊急事態発生!援護を要請する。このメッセージを受信した者は直ちに応援に来てもらいたい!こちらディフェンダー・モリル、この通信を聞いたアウトキャストはセクター7のB、ベイリーズ・クロスロードに来てくれ!繰り返す・・・』なんだ?混線か??それにしてもあのパワーアーマーを着たアウトキャストが苦戦とはな。「どうするんだ小僧?ドンパチに参加するのか?」様子を見ておいしいところをさらって恩を売るのも悪くはねぇな・・・やばくなりゃトンズラすりゃいいだろ、行ってみようぜ?セクター7のBをPIP-BOYで調べマーキングし辿って行くとレッドレーサー工場に出た。この近くなんだが・・・どこから行けばいいんだよぉっ!瓦礫に囲まれていけやしねぇ・・・「ダーリン、あそこの地下鉄を抜けれないかしら?」なるほどな!ベイリーズメトロに進入し地下鉄の改札をぬけるとイキナリ銃声が聞こえてきやがった。「そうとう激しくやってるな・・・こいつは気合をいれなきゃな!小僧に小娘、飛び出るなよ」ああ、こいつはすげえな・・・構内を通り抜け反対側のゲートを抜けると階段のそばにアウトキャストが居やがった。「そこのキサマなにをしている!死にたいのか?ミュータントの掃除を手伝うかそうでなければ邪魔するんじゃない!」40話終 次回へ
Jun 18, 2009
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OD:天上天下唯我独尊男。第39話【クローバー】クソッタレが!!地雷原についた途端、廃墟になったビルから狙撃してくるクソ野郎がいやがる!地雷だらけの街ってだけでも反吐がでそうなくれえイラつくってのによぉっ!!「落ち着け小僧、この距離からじゃ動いてればあたりはしねぇ。射線から外れて進むぞ」さすがはジェリコの旦那だな。経験がものをいうぜ。それにしても何だあのジジイは・・・アイツがターゲットのアーカンソーなのか?他に仲間がいるわけでもなさそうだ、挟み撃ちにしてやるとしようか。旦那と二手に別れ適度に狙撃ジジイを挑発しながら距離を詰める。ジェリコの旦那がその間にビルの下まで行き乱射を始めた!慌てて旦那に攻撃を開始するジジイ、ククク慌てふためくがいいぜ、おおっとだが心臓麻痺はカンベンな?奴隷商人に売り飛ばせなくなっちまうからよ?ビルの入り口に踏み込むと地雷がわんさか仕掛けてあった、だがオレには地雷は通用しねえぜ。オレは爆発物の知識もあるんだこの程度の仕掛け方に引っかかりはしねえんだよ!!一気に階段を駆け上がりジジイのいるフロアに出る。ハッやっぱりてめえがアーカンソーか。手配書の写真と一致したマヌケジジイ、スナイパーライフルを構えようとするがオレの方が速い!消音10mmピストルで奴の右腕を打ち抜きおとなしくさせてやった。「キサマ・・・奴隷商人に頼まれてきたのか?」あ?オレに質問してんじゃねぇよ。殺されないだけでも感謝しなこのクソジジイがっ!有無を言わさずメスメトロンのリングレーザーを浴びせる。「ぐあ・・・なんだ・・・マジックか?・・・ワシはどうなってるんだ・・・グルグルまわるぞ・・・」ケケケ・・・この首輪をつけな、天国にいけるぜ?「・・・天国?・・・そうか・・・しかしこの・・・首輪は・・・重いな」ヒャッハー!その首輪はパラダイスフォールズからの招待状さ、せいぜい楽しんできなぁ!「何・・・!?そんなバカな・・・し、死にたくないっ」はやくいかねぇと首がふっとぶぜ?あわてて走り出すアーカンソーのジジイ。スナイパーライフルはオレが使ってやるぜ。「どうだ小僧、うまくいったか?」ああ、ちょろいもんだぜ。俺たちも報酬と休憩にパラダイスフォールズに行くか。地雷原の廃墟に一晩泊まりパラダイスフォールズに向かって歩いていると緑のロングコートを着た集団に道を塞がれた。バラモンに引かせた荷車から更に二人降りてくる。「ちょっと待った、お前たち随分と探したぜ?えらく好き勝手にやってるみたいじゃないか?アレだけの事をしておいて気づかれないと思ってたか?レギューレーターは逃がさないぜ」ちっ・・・もうかぎつけやがったか。まぁビッグタウンの連中を皆殺しにしたからな。なぁ、金で解決してくれねぇかな?「駄目だな、レギュレーターは悪と取引などはしない。死ねっ!!」そいつはどうかな?ブリキ缶で作っておいた試作品の爆弾を奴らの荷車に投げつける。地面に落ちた瞬間巨大な火柱が上がりオレと旦那は爆風でふっとばされた・・・なんて威力だよ。あたり一面は火に包まれレギュレーターどもは全員黒焦げになっていた。ざまぁみろ・・・この爆弾の名前は『ヌカ・グレネード』設計図を元に面白半分に作った物だ。「小僧!突然そんなもの使うんじゃねぇよ!!」はっはっはー・・・わりぃわりぃ、だが助かっただろ?正直オレも威力にビビッたがコイツは材料を揃えていくつかストックして置いてもいいな。レギュレーターを返り討ちにしたオレ達はパラダイスフォールズに辿りつく。「へへへ・・・ご苦労さん。アーカンソーのやつはさっきユーロジーに連れて行かれたぜ?俺たちの仲間を何人も殺しやがったあのジジイはこれから銃の的になるのさ!」なんだもう殺すのか?苦労して捕まえてきたのによ・・・もっと遊んでやれよ。「俺もワルだがアンタにはかなわねぇな、さぁこれが報酬だ。あとはリベットシティに居るフラックだけだな、よろしく頼むぜ」ああ、任せとけ。オレ達は他の奴隷商人からも一目置かれる存在となりつつある。パラダイスフォールズで飯を食ってるとココのボスであるユーロジーがきやがった。「よう兄弟、絶好調じゃねえか。奴隷は欲しくねぇか?」そうだなぁアンタの連れていた奴隷の女はどっちかくれねェか?「なんだそうか、丁度良いクローバーを売ってやろう。アレはあつかいが難しくてな・・・血を見るのが何よりも好きなイカレた女だよ。ベッドでも戦場でもぶっ飛んでるぜ。俺の他の女がアレを怖がってな、客を探していたところさ。1000キャップでどうだ?」おもしれぇ女じゃねえか、オレにしたがうにはそれぐらいイカレてたほうがいい、買うぜ。「契約完了。これでクローバーはお前さんのモノだ好きにすればいい、さっそく向かわせる」しばらく待っていると銀髪に染めた奇抜な髪型の鋭い目つきをした女がやって来た。「アナタが私の新しいダーリン?クローバーよ、よろしくね」39話終 次回へ
Jun 17, 2009
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鉄拳のエリカ:スパイクナックルでロボを粉砕する力を持つも本人は納得していない。科学者フェンディ:端末操作はお手のもの。ハッキング能力も一流。第38話【Vaultの正体】オフィスを探索しながらセキュリティ解除の為の端末を探す。天井に設置された侵入者排除用のタレットはフェンディがプログラムを書き換え警備のロボ達に攻撃するようにした。そのおかげで先に進むのが随分と楽になった。わたしはもっと強くなりたい、SM一体を倒すのに手こずるようではこの先不安だ。ロボットもすんなり破壊できるようになりたい。わたしが銃を使わない理由は苦手だから。苦手になった理由はある。わたしは幼い頃メガトンの近くにある廃墟スプリングベールに捨てられていた。暗い崩れかけた小屋で泣いていたのを覚えている。それ以前の記憶は無い。暗い小屋の扉が開かれ緑のロングコートを着た男が現れた。その男はレギュレーターという職業だと聞かされた。名はジョーダン・メックナー。水道施設を管理しているウォルターにわたしは引き取られ養女となった。ジョーダンは時々現れメガトンの子供達に色んな話や武器や戦い方を教えてくれた。街の保安官兼市長のルーカス・シムズの知り合いで警備指導も行っていた。ある日レイダーの集団がメガトンの中に入ろうと襲撃をしてきた。レイダーたちは連合を組み50人を越える大人数で攻め込んできたのだ。殆どは壁を越える前に狙撃されたが数人がメガトンに進入してしまい街中は大混乱になった。ジョーダンはマシンガンを手にレイダーたちを次々始末していった、そして最後の一人を追い詰めた時突如ジョーダンのマシンガンが弾を発射しなくなった。後で解った事は弾詰まりを起こしたらしい。その隙をレイダーは見逃さなかった、32口径が火を噴きジョーダンの体を貫いた。毎日手入れを欠かさず修理も手を抜かなかったのに銃が彼を裏切ったのだ。彼の最後を目の当たりにしたわたしは銃を信じることが出来なくなった。使うことは出来る、しかし銃に頼り銃を信頼しての戦い方はもう考えられなくなったのだ。「あった、ありましたよエリカさん。これで二つ目の認証完了っと」フェンディが順調にセキュリティ突破の手順を踏んでくれる。わたしに出来るのは戦うこと。ロボットを次々と鉄拳で粉砕しながら進む。崩れかけたVaultTec社の3階に着く。Vaultの資料を見ていくと驚くべきことがいくつか解った。「あらら・・・ちょっと嫌なもの見ちゃいましたね・・・」『そもそもVaultはシェルターなどではない、実験施設だ。人類を調査する為に行う社会的実験の施設なのである。例えばVault69では1人の男性に対して1000人の女性が収容され、Vault43では20人の男性、10人の女性、一頭の黒豹が収容された。Vault77は1人の男と沢山の人形だ』・・・ではODの居たVault101も何かの実験施設だった?「Vault101は純粋の維持だそうです。ちょっとどんな実験だったのか気になりますね~」・・・わたし達の目指すVault92は?「ええっと・・・芸術家など文化の維持。となってますねぇ」そう、ストラディバリウスが無事だといいけど。資料を見るのもそこそこに先に進む。役員が勤めていたらしき部屋に端末を見つけた。「これでマザーブレインは停止、警備システムはダウン、そして3つの認証完了です!」中央ターミナルに続く扉は全て開放されていて警備ロボットも全て停止していた。中央ターミナルの端末を操作しウェイストランドにあるVaultの場所をダウンロードする。PIP-BOYにはVault87、92、101、106、108、112の場所がマークされた。38話終 次回へ
Jun 15, 2009
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鉄拳のエリカ:Vault92の中に音楽テープが残されていることを期待している。科学者フェンディ:今回から肩書きを追加。メガネは少し度が合っていない。第37話【VaultTec社】地下鉄の従業員用通路を通り線路に降りPIP-BOYの示す方角に進む。途中フェラルグールに何度か襲われるも問題なく叩きのめした。二人とも無傷でヴァーノン広場駅にたどり着いた。地下鉄のホームを上がりゲートを潜ると話し声が聞こえてくる。「もうこの辺には誰もいねぇようだな・・・」「見たか?さっきの奴の顔!へっへっへタロン社に入って正解だったぜ」「さぁ近くの基地によって一杯やろうぜ。グズグズしてるとSMに出くわすからな、面倒だ」タロン社の傭兵が3人。ハンティングライフルとショットガン、10mmピストルを装備している。不意を着けば倒せる、しかしフェンディを危険に晒してしまうことになるので息を殺しじっと彼らが去るのを待つことにする。「こっから帰るの面倒なんだよなぁ・・・臭えが地下鉄通って帰るか?」「ああ、弾の節約にもなるしな」「なんでもいいアルコールが早く飲めればな」まずい近づいてくる・・・やるしかない。先頭を歩いているハンティングライフルの男の目の前に飛び出す。「!!なんだてめぇっ」素早く踏み込みライフルの銃身を掴み銃弾を逸らす、ハンティングライフルは薬莢を手動で排出しなければ次の弾を撃つことは出来ない。銃を取り上げ膝蹴りを腹に入れる、そのまま首を掴み一気に捻り一人しとめる。「このアマっ!」ショットガンを放つ男、先ほどしとめた男の死体で弾を防ぐ。そのまま死体を抱えたまま突進し男に投げつける。死体を投げつけられた男は体勢を崩し銃を落としそうになる、その隙を逃さず鉄拳を叩きこむ。ボールのように吹き飛ぶ男、頭蓋骨を粉砕した手ごたえがあった。「ば、化け物っ!!俺タロン社になんか入るんじゃなかった~」10mmピストルを持った男はわたしを化け物呼ばわりして逃げていった・・・後ろでレーザーピストルを構えたままのフェンディ。無事のようだ。「お見事です!私が狙いをつけてる間にもうおわっちゃいましたね」あの程度の火力の武器で助かった、全員アサルトライフルなら分からなかった。タロンの持ち物を回収しVaultTec社に向かう。VaultTec社のビルの中から銃声が聞こえる、気づかれないように扉を開け中を覗くとSMとプロテクトロン、ロボブレインが戦闘を繰り広げていた。ロビーに飛び交う銃弾とレーザー、この戦いはロボット側に軍配が上がった。「うわ~・・・ロボット達が警備してるんですね・・・どうしましょう?」手榴弾で注意をひきつける、フェンディは隠れながらロボブレインを攻撃して欲しい。「了解です」手榴弾のピンを外しベースボールのピッチャーの要領で投げる。一直線に飛んだ手榴弾はプロテクトロンに直撃し爆発、頭部のパーツが破損し停止する。「まるでロケットランチャーですねっ!私も頑張りますよ」爆発したプロテクトロンの方に振り返るロボブレイン、後ろを向いた隙にフェンディが攻撃。すぐにフェンディの方に向きなおすロボブレイン、その間にわたしは側面から間合いを詰める。透明のドーム型の頭部には人間の脳らしきものが見える。その頭部に思い切り打ち下ろしの右ストレートを叩き込むとひびが入りショートを起こした。なんとか制圧。やはりロボットは固い、パワーフィストの購入も考えなくては。ロビーを抜け社員のオフィスにいくと壊れていない端末を見つけた。「ええっと・・・ちょっと待ってくださいね・・・フムフム、なるほど~」どうかした?「あ、えっとですね、この会社のセキュリティについて調べたんですけど解除しなければならないものは二つ。まずこの会社の警備ロボを動かしてるマザーブレインの停止。それと3つの端末からそれぞれ認証を受けて全館のドア解除です」そうすればVault92の場所が分かる?「ええ、全館のドアが解除されれば機密事項を保存している中央ターミナルへアクセスできますからね、そこなら必ずVault92の情報があるはずです」37話終 次回へ
Jun 13, 2009
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ODとエリカです。Vault101から飛び出た何をやらしても器用にこなす男OD、己の欲の為に行動をします。現在奴隷商人で残虐傭兵集団タロン社とも契約。元レイダーのジェリコと大暴れ。メガトンでウォルターに育てられた捨て子エリカ、人々の笑顔の為行動を起こします。科学者フェンディとGNRの電波不調の原因解明とアンドロイド探しとVault92探しをしています。
Jun 12, 2009
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(゚д゚lll)「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!」酒場で同性愛者のフォースティナと娼婦シグニーに囲まれてガクブルのアリス!詳しくはこちらで『サイレンの欺き』のワンシーンです。
Jun 10, 2009
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鉄拳のエリカ:ワシントン市街を見るのは初めてなので実はテンション上がってる。フェンディ:エリカを見て新兵器のアイデアを練っている最中。第36話【ワシントンD.C】スカベンジャーのテントに一晩泊まって早朝にワシントン市街に入る。目に飛び込んできた風景は瓦礫と廃墟と死骸・・・あちこちで銃声が聞こえている。パワーアーマーで武装したブラザーフッドオブスティールがSMと戦っているのだろう。「うわぁ、想像してたよりずっと危ないところですね」確かに。スリードッグの話のとおりここは普通の人間が踏み込める場所じゃないようだ。PIP-BOYのマーカーはVaultTec社に合せてある。まずは一番近い所から行くと決めた。今のわたし達の目的はVaultTec社に行きVault92の場所を調べること。それが終わったら次はGNRに寄りそこからアンダーワールドへアンドロイドを探しに行く予定。「戦争が終わって200年も経つのに全然復興できないのは地球が汚れすぎてるのですよね」それはわたしも常々思っていた。人類は今までこれほど長い間復興できなかったことは無い。一つの原因はモンスターの存在、次に放射能に地球全体が汚染されてしまっていること。「いつかはワシントン市街も復興できるのでしょうかね・・・」わたしにはその方法は思いつかなかった、どうすればいいか検討もつかない。わたし達はVaultTec社の方角を目指し進む、しかし瓦礫がことごとく行く手を阻んだ。二人とも市街の地図には明るくない、誰かに聞いて新たなルートをPIP-BOYに入力しなくては。SMに気づかれないように慎重に行動し1時間ほど市街を回ったところでBOSの小隊を見つけた。「あの~ちょっとお聞きしたいんですけれど?」「なんだ民間人、ここは危険だ手短に頼む」「私達VaultTec社に行きたいのですけど行き止まりばかりで困ってます・・・」「何故あんなところへ・・・あそこには食料も武器も無いぞ?それでもいいなら教えてやろう」BOSのメンバーはルートを教えてくれた。行きかたは地下鉄を通っていくらしい。「だが気をつけろよ?地下鉄はレイダーやフェラルグールの巣窟だ」スリードッグがラジオで言ってたのでお礼に5.56mm弾50発を渡した。途中SMの死体から拾った物。わたしとフェンディはその種類の弾は使わないので問題は無い。教えてもらった地下鉄の駅に入るとそこは荒れ果てていた。ゴミと何かわからない骨、ガラクタで一杯だ。改札をくぐり駅員室の扉をあけるといきなり二匹のモールラットが襲ってきた。一匹を蹴り飛ばし壁に叩きつける、もう一匹は上から踏みつけ頭を砕く。駅員室にはロボットの充電ポッドが置いてあった。「あ、プロテクトロン!横の端末で操作できそうですね、やってみます」わたしには端末の操作は出来ないのでフェンディに任せる。ポッドが開きプロテクトロンが起動する。「やったぁ!200年前のロボットを動かすことが出来ました!」『乗車券ヲ拝見致シマス、切符ヲ見セテ下サイ』「へ?切符・・・そんなの無いんですけど」『乗車券ヲオ持チデ無イ場合ハ、直チニ退去シテ下サイ』フェンディ、下がって!彼女を部屋の外に出す。『鎮圧プログラム危険度LV1。警告シマス、タダチニ退去シナサイ』スパイクナックルを構える。『武器ノ所持ヲ確認。危険度LV2 最後ノ警告デス、退去シナサイ』ここを通らなければVaultTec社に行けない!『危険度LV最大。暴徒鎮圧プログラム作動、強力兵器ノ使用ヲ開始シマス』プロテクトロンの腕が上がり右手から赤い光が見えた。とっさに横に飛びその場を離れる、プロテクトロンの腕からレーザーが発射された。「エリカさん!」出てきては駄目!このロボットはわたしが壊す。プロテクトロンの動きはさほど早くない、メガトンの副官も同じタイプなので解る。横に回り頭部に鉄拳を打ち込む、火花が散り装甲が陥没する。振り返る前にすぐに移動し死角に回りもう一度渾身の一撃を叩き込む。頭部が砕け床に叩きつけられるロボット、煙を上げ完全に機能を停止した。もう大丈夫。「はぁ・・・御免なさい私のせいで・・・」気にしてない、それよりロボットを分解して使えるパーツを探してみない?分解したプロテクトロンからエナジーセルを見つけた。これでフェンディのレーザーピストルの弾が補充出来る。「やっと補充できました~、これでエリカさんを一杯サポート出来ますよ!」36話終 次回へ
Jun 7, 2009
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第ニ話「ドンドルマの初狩り!羽月とレインと時々PJ」羽月「はぁ・・・」集会所でため息をつく羽月これで何回目だろうか。マスター「どうかしたのかの?」羽月「・・・あ!マスターおはようございますっ!!なんでもないのですけどえっと・・・」マスター「聞きたいことがあるのじゃろ?」羽月「そ、そうなんです実は人を探してるんですけど昨日この街で見かけたハンターで弓使いの長身でイケメンでスマートシリーズを装備してた人です。ご存知ですか?」マスター「ふむ、それに該当するのはシーザーかのぅ?あやつほどの美形はハンターにそうはおらん、それでシーザーになにか用でもあるのかの?」羽月「い、いやどんな人なのかな~って・・・」マスター「ほっほっほ・・・モテるのう。しばらくはこのドンドルマにいるからそのうち会えるじゃろ。その時に本人から聞いてみてはどうじゃ」羽月「え、ええ~・・・いやっでもそんなっ・・・マスターあたしってどう見えます?」マスター「元気な娘ってところかの?」羽月「それだけですか・・・」マスター「こういうやり取りは苦手での、年寄りに聞くことでもなかろう?」マスターとの会話の後狩りの募集をし、宿に戻る羽月。入れ違いにレインが集会所に向かっていた。レインが集会所に着くといきなり怒声が聞こえてきた。男「テメェ!狩り舐めてんのか?おう、ディスってんのか??」PJ「ホントイヤマジスンマセン!」女「アンタのおかげで草食獣の卵台無しになったじゃないのよ・・・」PJ「でもあれは不可抗力で・・・」喧嘩はよく起こる、しかし武器を取り出したり暴力を振るえばガードが飛んでくるのだ。それに違法行為を繰り返すハンターはギルドナイトに抹殺されると噂されている。集会所で起こる喧嘩は誰も止めに入らない、血さえ流れなければ皆無関心なのだ。レイン「あ~ぁ・・・朝から気分悪いもの見てしまったなぁ」マスターの前に立ち質問をするレイン。レイン「マスターおはようございます。少々お伺いしたいことがありまして・・・」マスター「ああ、おはよう。なにかね?」レイン「シーザーさんのことなのですが・・・彼はまだドンドルマにいますか?」マスター「ほっほっほ、お主もシーザーの事を聞きにきおったのか?ついさっきもなあやつの事を聞きに来た娘がおっての、まぁしばらくドンドルマに居るから会えるじゃろ」レイン「そうですか!その、やましい気持ちじゃなくて狩り仲間に入りたいんです!!」マスター「なにもいっとらんが?」レイン「え!?あ、失礼しましたっ」慌てて立ち去るレイン、掲示板に貼り付けてある依頼書に目を通しだす。ギルドは依頼者からの仕事を掲示板に貼り付け希望の仕事があれば受付に持っていく。その時に人数募集をかければ受付が手配してくれるシステムなのだ。レイン「うーん・・・ゲリョス狩りたいんだけど今日はまだ仕事ないなぁ・・・募集の方見よ」募集中の仕事は4件あった。一つはリオレウス討伐、次にガレオス10匹討伐、火山岩採掘、イャン・クック捕獲。依頼書には受けた契約者の名前が書かれている。レイン「シーザーさんは・・・募集してないか。あれ?この羽月が募集かけてる」まだまだ駆け出しハンターの羽月は仲間を募集していた。ドンドルマ周辺のモンスターは同種でも地方のものより遥かに強力で素材もより高値で取引されるのだ。レイン「ゲリョスの依頼もないし、小遣い稼ぎにこの仕事を受けよっと。」契約書にサインしていると後ろから声をかけられた。PJ「やぁやぁ久しぶり、元気やった?」レイン「は?誰?」PJ「ええ~!?ひどいなぁ・・・去年の訓練試験一緒やったPJや。ショックやわぁ」レイン「PJ?・・・う~んいた様ないなかったような」PJ「ガーン」レイン「・・・ああ思い出した。で、何の用ですか?」PJ「オレもその狩りに入れて欲しいねん、ええやろ?」レイン「はぁ、まぁ羽月が貼った募集だから私にはなんともいえませんが」PJ「それなら大丈夫、知り合いやし!」レイン「そうですか、それならいいんですけど」気まずい空気のまま羽月を待つ二人。羽月「だーれっか♪ぼっしゅ~きてるっかな~♪」受付嬢「ハイ、先ほどの募集で二人希望されてますよ?ほらあそこに座っている方々です」羽月「イェイ!どれどれ?レインちゃんに・・・なんだPJか」PJ「おお羽月、まってたで!」レイン「ホントに・・・やっときたわね」羽月「どもどもお待たせしました、準備は出来てる?」レイン「もちろん。ねぇ羽月、この人本当に知り合いなの?」羽月「え、うん。オンドゥルの友達だから知ってる奴だよ」レイン「ふ~ん羽月のお兄さんのね~・・・」PJ「よろしくな!」羽月「捕獲だから殺してしまわないように気をつけようね!」ギルドの案内役の操縦する気球に乗って狩場に向かう。狩りの人数とエリアと時間は決められていて違反する者はハンター失格の烙印を押される。失敗は誰にでもある、しかしルールは守らねばならない。今回の狩りはイャン・クック捕獲・時間は50時間・エリアは森丘Aの6・人数は4人まで。死傷者が出た場合や狩り続行不可能となった場合はベースキャンプの狼煙を上げること。ベースキャンプの準備を終えた案内人は50時間後に迎えに来る。羽月「さて、狩りの前に腹ごしらえをしよう!PJお肉焼いて」PJ「自分で焼けよ・・・」レイン「私は元気ドリンコ持ってるからいいわ」PJ「仕方ないなぁ・・・よっこらせっと」肉焼き器を組み立てるPJ、肉焼きの技術は訓練所で皆習わされるののだ。PJ「せーの、うっまいお肉♪こんがりお肉♪肉汁たっぷり栄養満点出来上がりっ♪そうりゃ!」上手に焼けましたー!レイン「・・・・・・」羽月「あはは!その歌まだ歌ってるんだ!?肉焼き歌」PJ「おうよ、この歌があるからこそオレは焦がさずに肉を焼けるねんで?教官に感謝や」羽月「うん、おいしい!!さすがっ」レイン(あんな恥ずかしい歌実際に歌ってるの初めて聞いた・・・)三人で初の狩りがスタートした。つづく
Jun 6, 2009
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鉄拳のエリカ:正義感が強く音楽が好き。レギュレーターのコートを身につけている。フェンディ:そろそろ研究欲が溢れ出そうになってきている。第35話【ショックソード】アガサの家から南東に進みワシントン市街に通じる道路に沿って歩く。道路沿いに歩くのはレイダーに遭遇する危険もあるがスカベンジャーや行商人と会う確率も高くなる。レイダーから手に入れた不必要な武器防具と交換をして装備を整えたい。今のわたし達の状態は・・・壊れかけのスパイクナックル、手榴弾2発、毒ダーツ36本に水と食料。フェンディはエナジーセルの切れたレーザーピストル、10mmピストルと弾50発、水と食料。レイダーから手に入れたのはソードオブショットガン2丁、32口径銃4丁、スレッジハンマー、それと粗末な材料で作った彼らのアーマー付きの服が5着とジェットとサイコがそれぞれ10本だ。わたしのコートとフェンディの傭兵服もそれなりに傷んではいたがこの材料では補修は無理。よって修理をすることにした。そろそろ日差し対策に帽子かサングラスが欲しいところ。「市街ってSMがウヨウヨいるんですよね・・・もうちょっと火力のある武器が欲しいです・・・」レーザーライフルとか?「そうですねぇ・・・やっぱり電子工学兵器がいいですね。実弾兵器は弾が重くてつらいですそういえばエリカさんは他の武器はいらないんですか?リッパーとかパワーフィストとか」初めこそフェンディはわたしに銃火器を装備する事を進めたが最近は諦めたようだ。「野犬よりも速くてSMよりも腕力のあるエリカさんならそのあたりを持てばずっと楽になるはずですよ?ああ・・・私が開発中だった『ショックソード』持ってくればよかったです」リッパーはともかくパワーフィストは少し興味ある、それとショックソードとは何?「えっとですね、戦争中の資料から中国軍で使われていたという記述を見つけまして・・・設計図は無かったのですがどんな武器だったか想像して開発してたんですよ。武器の簡単な説明はですね握り手の柄の部分に静電気を蓄電する装置を取り付けまして・・・そのPIP-BOYと同じ電力システムを採用して刀身に電撃を流すことにして再現をしました。見た目は中華ソードと変わりません、斬りながら相手に電撃を流す武器です、本物は敵を黒焦げにするほど強力だったそうですが・・・」それは強力な武器、剣術もそれなりに学んだので使えると思う。「よかったぁ、使える人がいなくて実戦データが取れなかったんですよね、次リベットシティに寄ったときに持っていきましょう」フェンディは研究のこととなると目の輝きが変わる。モイラとその辺は似ていると思う。そういえばウォルターは元気だろうか?ルーカスは?ビリーは?メガトンが懐かしい。日が暮れかけた頃スカベンジャーのテントを見つけたので寄ることにする。移動中はウェイストランドの獣やレイダーたちに気づかれるので出来るだけラジオは付けない。キャンプに腰を下ろし夕食の準備をしながらラジオのスイッチを入れる。スリ~ド~ッグ!!ウェイストランドの皆、元気だったかい?早速ニュースを届けよう。なんてことだ・・・テンペニータワーに住みたいと願ってたグールたちの思いは踏みにじられた!彼らは一人残らず惨殺されその夢をかなえることは永遠に出来なくなってしまった・・・俺の仲間から仕入れた情報だとVault101来たアイツが関わっているとのことだ、クソッ!!俺の知っているVault101の男とは偉い違いだな。少し前にVault101から出てきたジェームスって男はそれは立派な奴だった。ウェイストランドのことについて俺たちは一晩中語り明かした。奴の言うことは難しくて半分は解らなかったが熱い魂の叫びはこのスリードッグに届いた。その後ジェームスの行方は知らないが無事を祈ってる。また会おう、俺はスリードッグ、ワオ~ン!ここで曲をかけよう。「!!!」フェンディとスカベンジャーが驚いてわたしを見る。それはそうだろう・・・スリードッグのラジオを聞き怒りのあまりマグカップを握りつぶしてしまったからだ。「お・・・お嬢ちゃんすげぇ力だな。ヤオ・グアイでもぶっ飛ばしそうだな・・・見た目は細いのに」「エリカさん・・・このVault101のアイツってODさんですよね?」間違いない、これはODのこと。気に入らない、どうしてもあの男のことは気に入らない。初めて会って目を見た時から!35話終 次回へ
Jun 2, 2009
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Jun 1, 2009
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