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なんとなく落書きです!ブレトンとインペリアルが人気ですが私はダンマーを推します!アリス、マルベリー、ルエラのダンマー(ダークエルフ)三人詰め合わせです。ルエラなんて凄い久しぶり・・・アリス:久遠さんのキャラ。前向きで明るく礼儀正しいダンマー少しドジッ子。マルベリー:性格悪し。ドSで自分の容姿を上手く利用し世の中を渡っている。錬金術師。ルエラ:冷徹な暗殺者。目的の為には手段を選ばない。弱者の味方でもある。
Dec 30, 2009
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猛毒のローレン:髪の毛は染めている。本来は金髪。ガボール・K:やめろといわれてもローレンに「ちゃん」づけをする。第148話【ユニティ】ブラックスコルピオン隊、わたしの部隊だ。十分な訓練を受けた100名で構成される。ジュリー通りのスーパーミュータント・ジェネラルを率いる部隊と戦い半数を失った。半数とはいえ今回の遠征には最新装備を持たせてある。レーザーガトリングに拡散型レーザーライフルのメタルブラスター、そしてミサイルランチャーなどの重火器。ヴァーノン東の地下鉄を抜けタコマ公園に到着する。緩やかな丘を登り頂上付近の廃墟でガボールの姿を確認した。「お、来たかローレンちゃん。あそこの窓を覗いてみな」双眼鏡でタコマ公園を下ったところにある工場を見ると・・・「確かに・・・妙なタンクが見えるな」「だろ?奴等はここを執拗に占拠したがってたのはあの装置があるからなのかねぇ?」・・・・・・。いや、それはおかしい。そもそもあそこはグールの科学者が所持していたはずだ。そして・・・スーパーミュータントはグールを襲わない。同属と見ているからだ。・・・なにか引っかかる。「どうしたローレンちゃん?」「ガボール、スーパーミュータントはグールと手を組むということは考えられるか?」「んん?スーパーミュータントが?う~ん・・・頭が良いスーパーミュータントがいれば組む事もあるんじゃないかな?ほら、グールはスーパーミュータントに敵対されてないしね」「今回の任務、なにか引っかかってな。タコマ公園の奪還はこれで二回目だ。そして同じ依頼者・・・こちらが来るのが解ってるかのように集合するスーパーミュータント」「依頼者の科学者グールとジェネラルが組んでいることは可能性としてはある・・・と?」「そうだ」依頼者のグールが罠を張っているのか?それとも何か目的があるのか・・・「どうするローレンちゃん?指令に報告するか?」「ああ、だがジェネラルがあの場所にいるか見極める必要がある」「隊長、軍曹が予定場所に到着したと連絡がありました!」「アンソニー、ご苦労」「後数時間で日が沈む、その前に攻撃を仕掛ける。迫撃砲の準備をしろ!」「サー、イエッサー!」「迫撃砲の準備が出来次第工場に打ち込め」「・・・ローレンちゃん、あの工場は依頼者の物では?」「無事に残して奪還しろとは聞いてない」「さすが・・・」カーマインとアンソニーの号令で兵達が武器を構える。「迫撃砲、打てーっ!」81mm迫撃砲6門がタコマの工場に目掛け打ち込まれる。工場からスーパーミュータントが次々と出てくる。「迫撃砲の手を休めるな!工場など崩壊しても構わん、打て」スーパーミュータントの数は・・・50程度か。「敵さんこちらに気づいたぞ」「狙撃部隊、攻撃開始」消音狙撃アサルトライフルのインフォルトレイターで装備した兵達が攻撃を開始する。「こちらは日を背にして高所から攻撃をしているガンガン行け!」カーマインが叫ぶ。浮き足立ったスーパーミュータントは次々と倒れていく。こちらに被害は出ていない。「ローレンちゃん、大物がおいでなすったぜ」工場から出てきたのはガトリングレーザーを装備したオーバーロード4体だ。「迫撃砲やめ。この距離からでは我々の被弾率は低い、ミサイルランチャーで迎え撃て!」さらに工場からミニガンやミサイルランチャーを持った重装備のスーパーミュータントが数十体出てくる。「狙撃部隊、ミサイルランチャーをもった個体から狙え!」スーパーミュータント軍は被弾を恐れず距離を詰める。レーザーとミサイルがわたし達のいる丘まで届くようになる。「ニンゲン、ユルサナイ!!」「隊長お下がり下さい!」カーマインのガトリングレーザー重装備隊が前に出る。「よし、今だ!軍曹、攻撃を開始しろ!」『イエッサー』工場裏のジャンクヤードから軍曹の部隊が現われる。「ナンダ!?援軍カ!!」側面を突かれたスーパーミュータントは混乱し次々と軍曹の部隊の銃弾に倒れていく。ここで後ろに待機させておいたヤオ・グアイ、巨大ラッドスコルピン、野犬などの生物を突撃させる。「アンソニー、メタルブラスター隊を軍曹の部隊と合流、交代させろ、軍曹の部隊は工場内に踏み込め」このままいけば勝てる。その時ジャンクヤードで凄まじい爆発が起こった。「隊長、軍曹の部隊が・・・」巨大なキノコ雲が上がっている・・・奴らが小型核を使用したのか!?「ゴオオオオオオオオオオオオオッ」煙の奥から姿を現したのは・・・ベヒモスだ。右腕にはヌカランチャーが装備されている。ベヒモスは15メートルはあろう巨体に似合わないスピードで工場の前まで走る。「全部隊丘の上まで撤退!カーマイン、弾幕は薄めるな」「サー、イエッサー!」『バーカなニンゲンども!聞こえるカ?』ベヒモスの肩に乗っているのは・・・銀色の鎧を装備したスーパーミュータントの姿・・・ジェネラル!!『お前たちはここでオワリだ!UNITY(統一)の為の土台にナッテモラウ!!グルルルルッ』148話終 次回へ
Dec 30, 2009
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猛毒のローレン:ローレンの新顔絵も作成中。ガボール・K:彼が奴隷商人に捕まってピットに行くことになった経緯はまたの機会に。第147話【タコマ奪還作戦】首都の第二駐屯地でタコマ公園に居るスーパーミュータント軍の出方を見ているがどうも様子がおかしいようだ。「ローレン少佐、ジャブスコ指令に少佐が到着されたと通信を送っておきました」ご苦労、ケネス軍曹。指令はタコマ公園の奪還を望んでおられるが、ジェネラルが現われた場合撤退せよとの事だ。まずはタコマ公園に集結しているスーパーミュータントの情報を集めなければならない。「報告を受けました、ジェネラルらしき個体の確認はできませんでしたが、タコマ公園のスーパーミュータントの連中は日に日に数を増しています。それと我々人間をさらい工場の中に連れ込んでいるようですが・・・」奴らの数は?「200体程だと思われます」ふむ・・・。わたしのブラックスコルピン隊は半数を失って50人、第二駐屯地の兵の数も50人・・・。ヤオ・グアイや巨大ラッドスコルピオンを合わせても数では負けている。この兵力差でジェネラルが指揮をとっているなら撤退をせざるを得ないが、逆に考えれば奴がいなければタコマのスーパーミュータントを始末することは可能だ。まずは奴らの戦力を調べるか。ガボール、タコマ公園に行きやつらの集合している工場を見て来い。「おいおい・・・200を超えるスーパーミュータントの群れに飛び込めってか?」行け。「本気かローレンちゃん・・・」行け、ピットから帰ってきたお前ならできるはず。ステルスボーイをありったけ持て。無線の通信距離は・・・1km程だ。なんとかこの駐屯地まで届くだろう。「ま、やるさ・・・で、報酬は?」もう傭兵では無いのだ一々報酬を払うわけないだろう。「まぁそうだけど・・・癖でね、スイッチが入らないんだ報酬が無いと」・・・ふん、なら10キャップやる。「了解」ケネス軍曹、81mm迫撃砲を準備しておけ。「イエッサー」ガボールを送り出した後、わたしは第二駐屯地の周りに居る生物を集めにかかる。犬やモールラット、ブロートフライにラッドスコルピオンなど。わたしは駐屯地に居る兵達の様子を伺う。スーパーミュータントがいつ戦闘を開始するか解らないずっと緊張した状態で疲れ切った様子だ。司令室の無線の前でガボールの通信を待つ。軽い食事を取り第二駐屯地の報告書に目を通していると通信器が反応した。『あーあー・・・聞こえるかローレンちゃん?』ああ、良く聞こえている。『そうか、今タコマ公園を抜け丘を越えた場所にある工場の中を覗いて来たんだが・・・こいつはちょっと凄いものを目撃したぜ』なんだ?『工場の中にはタロンも顔負けのハイテク機器が並んでてねぇ・・・中央には二つの巨大なタンクが設置されてたよ。緑色の不気味な液体に満たされててスーパーミュータント達はさらって来たであろう人間を次々とそのタンクの中に放り込んでいたぜ』・・・何をしているのかサッパリ解らんな。しかしスーパーミュータントにそんな知恵があったとはな。ガボール、敵の戦力はどうだ?ジェネラルの姿は確認できたか?『敵さんは・・・この前のジュリー通りの時のジェネラルの部隊のような重装備はしてないないつものマヌケな頭の悪いスーパーミュータントが居るだけだ。しかし・・・軍曹の言ってた話とはちょっと違うな、200もいない50そこそこだ。ジェネラルが居る可能性も無しとはいえないが・・・このくらいなら何とかなりそうだぞ』ガボール、そこから工場までの距離はどのくらいだ?『400メートルって所だな・・・ローレンちゃんここに迫撃砲を設置する気か?』そうだ。お前はそこでわたし達の到着を待て。『りょ~かい』軍曹、お前の部隊はわたしの指示した場所で待機だ。「イエッサー」カーマン、アンソニー、ブラックスコルピン隊出撃するぞ。「サー・イエッサー!!」147話終 次回へ
Dec 27, 2009
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鉄拳のエリカ:以前リベットシティで計ったパンチ力は3トン。今はもっと上がっている。爆裂のアンナ:視力も良い。7.0くらいあるビッグガン・ジョー:エリカほどではないが力は強い。第146話【オールドオルニー2】戸が打ち付けられた建物に窓から侵入する。デスクローから退避するため。「流石に二匹に挟み撃ちされちゃあね~」「二人とも怪我はないかい?」大丈夫。「平気だよ」窓が小さいためデスクローは入ることが出来ない。しかしこのままでは埒が明かない。どうする?「その窓から顔を覗かせてる馬鹿に鉛玉をぶち込んでやるよ!」窓に向けショットガンを連射するアンナ。大量の弾丸がデスクローの顔面に浴びせかけられる、最初に現われたデスクローは血液を飛び散らせ完全に沈黙した。「ふん、さすがにこの距離で乱発すりゃ効くようだね」もう一匹は?「足音が聞こえるからこの建物を伺ってるよ」「なんとかしないとね~」「ジョー、ロックIT!ランチャーの弾はあとどれくらいある?」「トンカチが3つ、フォークやナイフが10本ほど、後はグレネードが17発だね」「あたいがヌカグレネード3つ、ボトルキャップ地雷が2つ、グレネードが5つ、ショットガンのマガジンが3つだね、エリカは?」グレネードが4つ、地雷が3つ。「ふ~ん・・・後は皆それぞれ接近武器を持ってるだけだね、どうしようか?」わたしが出る。「駄目だね!いくらエリカでもデスクローは格が違う、無茶はゆるさないよ!」聞いてアンナ、デスクローにはパラライズパームが効く。だから麻痺してる数秒間わたしは全力でデスクローに攻撃を仕掛ける。そのあいだにボトルキャップ地雷を設置して。麻痺が解ける前にわたしは離脱、ジョーは地雷の在るほうにデスクローを誘導しながら攻撃を。「そこまでやれば流石に倒せるだろうね~」「・・・よし、解った。エリカの言うとおりにするよ」窓から飛び出すとわたしの姿を見つけたデスクローが真っ直ぐ突進してくる。パラライズパームを確実に決めなければ・・・マスターの動きを思い出す。流れるように滑らかに、鋭く、力強く。両腕を広げた悪魔の姿をしたデスクローが目の前に迫る。今!パラライズパーム!!今までで一番のパラライズパーム。崩れ落ちるデスクロー、鋭い爪はあと僅かでわたしに突き刺さるところだった。下がってきた顎に全身のバネの使った右アッパーを叩き込む。真っ直ぐ伸び上がるデスクローの体、無防備な腹部に左のボディブローを叩き込む。うつ伏せに倒れようとするデスクローの頭部に打ち下ろしのチョッピングライト打ち込み、地面と拳で挟むこむように叩きつける。麻痺がとけるまでもう少し。倒れたデスクローの頭部に連続で拳を叩き込んでいく。「エリカ!準備できたよっ」アンナの声でデスクローから飛びのき距離をとる。よろめきながらゆっくりと立ち上がるデスクロー、そこにジョーの砲撃が命中する。「ギャアアアアアアアアアアアアアアアア」悲鳴にも聞こえる声をあげながらアンナとジョーに襲い掛かるデスクロー、アンナの前まで迫った時、足元でボトルキャップ地雷が炸裂。倒れるデスクロー、生きてはいるがかなりの深手を負っている。「これでも喰らえよ!オラアアアアアアアアアッ」アンナのテスラハンマーがデスクローの頭部に振り下ろされる。全身を痙攣させ完全にデスクローは沈黙した。なんとか勝つことができた。でもまだ今のわたしでは一対一で勝てない。マスターならパラライズパームからの劈拳、崩拳で仕留めてるはず。「やったね~」「弾薬代がかさむけどミニガン買った方がいいかな~?もうちょっと遠距離攻撃できる武器を持ったほうがいいかも知れないなぁ」「ん~?それならロックIT!ランチャーにスナイパーライフル着ける?・・・まぁメガネッ子に相談したほうがいいんじゃない?それよりも・・・この街は駄目だ、早く出よ」デスクローがまだ居るかもしれない?「だね、そういう気配がする。とっとと離れてVault92にいっちまおうよ」すぐにオールドオルニーを離れる。恐ろしいほどの静けさはデスクローのせいでレイダーも行商人も近寄らないからだ。「エリカはバイオリンとゴセンシとやらをVault92で見つけたいんだっけ?G.E.C.Kも探すけどバイオリンが見つかったら依頼主のババアの所寄って行こう」いいの?「うん、いいよねジョー?」「いいよ~Vault92でG.E.C.Kが見つからなかった場合、次はVault106に行くつもりなんだけどちょっと遠いからね~。一旦リベットシティに戻ろうと思ってるんでアガサ婦人の所に寄って用事を済ませて行こう~」ありがとう。「いいんだよ、さぁVault92にいこ」アンナとジョーと出会わなければ・・・わたしは一人でオールドオルニーに来ていたかもしれない。そしてデスクローに殺されていたかもしれない。オールドオルニーを抜けVault92に向かう。ここもVault108のように洞窟のような入り口になっていて奥には巨大な歯車型の金属の扉が設置されていた。「あ?・・・開いてるじゃん」「うーん・・・すでに崩壊したVaultみたいだね」Vault108よりも朽ちかたが酷い。随分と前に崩壊したのだろうか?146話終 次回へ
Dec 26, 2009
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鉄拳のエリカ:アンナに色々と身だしなみについて教えられた。爆裂のアンナ:エリカに色々と音楽のことを教えられた。ビッグガン・ジョー:ローレンのことはまだ知らない。第145話【オールドオルニー】アンタゴナイザーとメカニストの問題を解決し、ロエから報酬の600キャップを受け取る。Vault92までは距離があるので次の日に出発する事になった。その日の夜は住民からのもてなしを受け深夜まで宴は続いた。次の日の朝支度を終え街を出ようとするとデレクに話しかけられた。「おねぇちゃんたちもう行っちゃうの?」ええ。「またカンタベリーコモンズに来てよね!いっぱい話し聞かせてよ?」わかった。「じゃあなガキ!」「元気でね~」街の出口まで差し掛かった所で前から作業服を着た男性と髪の長い女性が話しかけてきた。メカニストとアンタゴナイザー。「ハハッ・・・もうその名を名乗ることは無いさ。彼女と私は協力して街の発展に努めることにしたんだ。この街が大きくなればウェイストランドも助かるからね」「エリカ・・・あんたの言葉で目が覚めたよ、ありがとう。この人と一緒に街で働くことにしたんだ。アリたちを上手く使えば畑を作ることも出来るしね」そう、がんばって。元メカニストの機械の技術、情熱と元アンタゴナイザーの能力があればカンタベリーコモンズは発展していくだろう。・・・・・・メガトンのように。わたし達はVault92を目指し北上する。アンナの鋭い感覚のお陰で野生動物との余計な戦闘を避けられたおかげで日が沈むまでにVault92の近くの街オールドオルニーに辿り着いた。「オールドオルニー・・・悪い噂を良く聞くよ~モンスターが出るとか、生きて帰ったものは居ないとか幽霊が住む街とかね」「う~ん・・・確かに妙な気配がするね。ジョー、エリカ武器を構えときな・・・」「獣の息使い・・・あの建物の角から聞こえる」そういうとアンナは交差点の手前に地雷を仕掛けテスラハンマーを構えた。「来るよ・・・」建物のの角から飛び出したのは・・・・・・デスクロー?「ちっ・・・デスクローか!厄介な・・・」初めて実物を見た。3メートルはある巨体に悪魔のような角を生やし鋭い牙を生やした大きな顎、丸太のような腕の先にはナイフのような鋭い爪が生えている。デスクローは二足歩行でジョーがロックIT!ランチャーを連射、アンナはヌカグレネードの栓を抜く。攻撃を受けながらも前に出てくるデスクロー、地雷を踏み一瞬動きが止まるも致命傷を与えるまでには至らず激昂させてしまった。「ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ」両腕を広げアンナに突進するデスクロー、目の前に迫るデスクローに対しアンナはヌカグレネードをぶつける。巨大な爆炎が上がり吹き飛ばされるアンナ、いくらなんでもあれは近すぎる・・・「痛ったぁ・・・」デスクローは煙を上げながらも立ち上がり突進してくる。「ヌカグレネード一発じゃ無理か・・・」「アンナー!下がって!!」ジョーがロックIT!ランチャーに手榴弾を詰め込んでいる。「エリカ、こっちにくんなよ!」ジョーが手榴弾を連射する、ロックIT!ランチャーはこんな使い方も?「あたいが改良して飛ばせるようにしたんだよ。火力UPのためにね」次々と命中するグレネード、たまらずデスクローは攻撃を避ける。「ふん・・・攻撃を避ける知能はあるようだね」テスラハンマーは効かない?「効くだろうけど接近したくないのさ、デスクローの腕力は簡単にBOSのパワーアーマーも引き裂くからね!」パワーアーマーをも・・・「ギイイイイイイヤアアアアアアアアアアア」デスクローは接近できないことにイラついているようだ。「はっ!!」後ろを振り返るアンナ、わたしも後ろを向く。そこには・・・「ちぃっ!後ろからもデスクローか!!」心拍数が上がる。あの爪の攻撃を喰らえばアダマンチウムの骨格のわたしでもただではすまない。それに・・・リーチが違いすぎる。懐に入ればどうにかなるという考えはありえない。「エリカ、あたいがヌカグレネードと地雷をばら撒くから全力で逃げるよ!」「アンナー!エリカさん!!あそこにある建物に隠れましょう!!」わたしは後ろから迫るデスクローに左手を前に突き出し腰を落とし構える。「何してんだよエリカ!!」デスクローの動きを・・・止める。デスクローの圧力が凄まじい。目の前にするだけでその危険度が解る。でも・・・あの男に勝つには・・・デスクローを倒せるほどで無ければならない。デスクローの認識を超える速さで間合いを詰め、カウンターでパラライズパーム狙えば・・・もしパラライズパームが効かなければデスクローの爪がわたしの体を貫くだろう。デスクローが右腕を上げわたしを狙う。その瞬間前に飛び出しパラライズパームを叩き込む。爪を振り上げたまま崩れ落ちるデスクロー、パラライズパームは効いている。わたしは渾身の左アッパーをデスクローに叩き込む。間髪入れずデスクローの右手を左手で掴み、真っ直ぐ右拳をデスクローの顎に叩き込む。マスターから学んだ劈拳。焦ってはいけない、落ち着いてマスターの言われたとおりにしなければ気は拳に乗らない、威力は出ない。「エリカっ!!速くぅ!!」次に足、腰、肩、腕と同時に加速させ右拳をデスクローの腹部に叩き込む。崩拳。麻痺したままのデスクローが吹き飛ぶ。・・・駄目、本当の崩拳はこんなものじゃない。「エリカァ!!行くよ!!」わたしの腕を引っ張るアンナ。わたし達は崩れかけた建物の中に窓から入る。145話終 次回へ
Dec 24, 2009
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鉄拳のエリカ:時々口ずさむ歌はGNRで覚えたものが殆ど。爆裂のアンナ:エリカと会ったことで少し彼女に変化が生まれている?ビッグガン・ジョー:エリカとアンナのやり取りを目を細めて眺めている。第144話【メカニストとアンタゴナイザー】メカニストの後を追う。町外れの丘の上にある工場に入っていくのが見えた。工場に侵入してメカニストを探す。中は機械音が響いている。『侵入者を発見、直ちに退去しなさい。従わない場合は強力兵器にて攻撃を開始します』ロボブレインがオフィスの部屋から出てきた。「ちっ出てくんじゃないよ!邪魔臭い!!」アンナはそう言うや否やテスラハンマーを取り出しロボブレインの頭部に叩き込んだ。フェンディが作成した機械槌テスラハンマーはプラズマを放出しロボブレインの頭部を完全に粉砕する。「あそこにエレベーターがあるよ~?」ジョーが指を差した場所に分厚い扉のエレベーターがある。「む、鍵がかかってる・・・ねぇジョー開けれそう?」「難しいけど・・・何とかいけそうだよ」ジョーは大きな体に似合わず手先が器用。料理も得意でわたしを驚かせた。ヘヤピンとドライバーを使い鍵を開けるジョー。エレベーターに乗り込む。エレベーターを降りて狭い通路を進むと小奇麗な整頓された部屋に出た。「ん?誰だ!!」メカニストがコーヒーカップを片手に扉から出て来る。「あ、勝手に入ってすみません・・・どうしても話がしたくて」「君たちは街で見かけた旅人・・・話とはなんだ?私は一人になりたいんだ」メカニストは自分のやってきた事を反省しているという。しかしアンタゴナイザーの事が心配でどうすればいいか解らないらしい。「どうすればいいんだ!戦わなければアンタゴナイザーは街を襲い続ける・・・」わたし達がアンタゴナイザーと話をつける。「なんだって!?そんなことが可能なのか?」「ええ、だからメカニストさん、危ないことはやめて他の方法で街を守って下さい~」「解った、もうメカニストは辞める。このスーツは君達にあげよう。これからは街の出入り口にセンサーをつけたり巡回の警戒ロボットを設置したりする方向で行くよ」デレク少年があなたのファン、後で事情を説明してあげて欲しい。「いいとも、正義の味方は子供達の笑顔を見るのがなによりの生きがいだからな!」・・・・・・そうね。「じゃあこのスーツ貰っていくよ?これを見せればロエのおっさんも納得するだろうしね」メカニストとロエの宿で会う約束をかわし工場を後にする。アンタゴナイザーのいる廃工場にそのまま向かう。廃工場はトラップ、ジャイアントアントと侵入者を拒む仕掛けが施されていた。「ま、でもこの程度ぬるいね。素人だよこんなトラップ」わたしもトラップ解除の知識はある、アンナとジョーはわたし以上に知識と経験があり次々と危なげも無くトラップを解除していく。「エリカは下がってな、あたいに先頭はまかせてよ」ソードオフショットガンを構えたアンナが先行する。廃工場の地下を降りていくと洞窟に繋がっていた。薄暗い洞窟は数十メートル続き一番奥には廃材を集めて作った玉座が設置されてあった。誰も居ない?「いや・・・隠れてるね。アリ共と・・・アンタゴナイザーがね!」『ハッハッハッハ!わざわざ殺されにくるとはな!それとも仲間になりにきたのか?』「はぁ?ねぼけてんじゃないよ!!隠れてないで出てこいやぁ!」玉座の裏から人影が現われる。その姿はアリを模したマスクを被り昆虫のデザインをしたスーツを着た女性だった。「アンタゴナイザーの城にようこそ!ここまで着たことは褒めてやるがこれまでだ、アリのソルジャー達よ!こいつらを始末しておしまい」待って。「あん?なんだ、言い残すことがあるのか?」なぜあなたはアンタゴナイザーを名乗りこんな事をするの?家族を失ったのに街の人の家族を奪う事をするの?「く・・・う、うるさい!!人間は邪悪だ!アリこそこの世で最も優れた存在なのだ!!」何故?あなたがアリにこだわる理由が解らない。「黙れ!!私の家族がレイダーに殺され、私も殺されそうになったその時ジャイアントアントの群れがレイダーを襲撃し救ってくれたんだ!その上アリは私に従うんだ!!」アリを操る能力があるならその力で人々の役に立とうとは思わなかったの?「うるさいうるさいうるさい!こんな化け物みたいな能力で人間が受け入れてくるはずが無いだろ!私はアリの女王として生き、アリの世界をつくるんだ!!」わたしは壁を思い切り殴り岩を粉砕する。「なっ!?」わたしも人間離れした能力を持ってる、けど化け物扱いしないで受け入れてくれる人も沢山いる。そしてこの力で救えるものもある、自分の特殊能力を破壊に使わないで。「く・・・・・・」「メカニストはもう辞めるってさ?ほらこれ、アイツのスーツ」「!!」「デレク君に聞いたけど貴女は街の人に手を出したことは無いんですよね?本当は悪い人じゃないでは?」そう、アンタゴナイザーは街で暴れるも人を傷つけたことは一度も無い。襲撃にしてもいつも明るい時間に来る。彼女は本気でカンタベリーコモンズを壊滅させる気はないのだ。「メカニストが・・・我がライバルが・・・」そのアンタゴナイザーの衣装を捨て街の人に謝るのならきっと受け入れてもらえる。「しかし・・・そう簡単にいくだろうか?」わたしが皆を説得する。「・・・どうしてそこまでする?」「エリカはそういう奴なんだよ。悪意のある人間か邪悪な存在かぱっと見て解るんだよ」「そうか・・・私の負けだ。アンタゴナイザーはここで消滅する。このスーツももう必要無いお前たちが好きにするといい」メカニストのスーツとアンタゴナイザーのスーツを持ってロエの待つ宿に戻る。「するともう彼らは街で騒ぎを起こさないというのかね?」ええ、二人とももうすぐここに来る。あなたに謝りに。「そうか!じゃあこれが約束の600キャップだ!本当にありがとう」144話終 次回へ
Dec 23, 2009
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鉄拳のエリカ:蹴り技を殆ど使わないのはその技術を学んでいないから。爆裂のアンナ:適当そうで身だしなみは気をつけている。ビッグガン・ジョー:料理、裁縫、鍵開けに機械修理と手先が器用。第143話【ザ・スーパーヒューマンガンビット】カンタベリーコモンズは商人の街。行商人はここを拠点として情報交換や取引、出資者を募り、ウェイストランドを巡回しているらしい。キャラバンガードもここでは募集している。この街の代表者のロエは最近ある問題で頭を抱えている。アンタゴナイザーとメカニストだ。この二人が街中で戦闘を繰り返し住民を不安がらせている。わたし達はこの問題を解決すべくロエの依頼を受けることにした。「どうする?アンタゴナイザーって女のアジトに乗り込んで追い出す?」「そうだね・・・でもただ追い返しても戻ってくるかもしれないから説得しなきゃダメだね」「めんどくさ・・・」わたしは・・・メカニストの話を聞きたい。彼は街を守ろうとしてだけ、ただ周りが見えなくなってるだけだと思う。説得すれば止めてくれるかもしれない。「ん~?じゃあメカニストの方に行く?それとも二手に分かれる?」両方行くのは?メカニストに会ってからアンタゴナイザーに会いに行く。「それが一番いいかなぁ?・・・あれ?あの子ずっとこっちみてるけどなにか用かな?」わたし達が街の食堂で話しているのを一人の男の子がずっと聞いていたみたいだ。「ねぇ、君たち。アンタゴナイザーとメカニストの事で話してたんでしょ?あのさ、やめさせないでくれない?僕、あの二人のバトルがすっごく楽しみなんだ!もう20回以上も見てるけど全然飽きないよ!」わたしはエリカ、あなたは?「僕はデレク!ロエおじさんと暮らしてるんだ!」「オイラはジョー、よろしく」「あたいはアンナ。ねぇガキ、お前はレーザーとか飛んでるのに怖くないの?」「全ッ然怖くないね!ロエおじさんは隠れてろってうるさいけどね・・・アンタゴナイザーが『人類は我々アリが支配する!』って出てくると『そうはさせない!この街はメカニストが居る限り好きにさせない!』って言い合ってアリとロボットが戦い出すんだよ!すごいよ」デレク少年は目を輝かせてアンタゴナイザーとメカニストの話をしている。でもこれはコミックの世界じゃない。何かの拍子に死者が出るかもしれない。「死ぬ覚悟があれば見てればいいんじゃない?お前死ぬ覚悟はあんの?」「え・・・ぼ、僕は死にたくないよ!メカニストが守ってくれるから大丈夫だよ!」メカニストのやり方は賛成できない。街の人を危険にさらしている。「オイラ達はちょっと話をしてやり方を変える様に説得に行くんだよ」「メカニストをやっつけたり追い出したりしない?」しない。「本当?約束だよ?」その時外で誰かが叫んだ。「アリの群が来たぞー!アンタゴナイザーだ!!」食堂の外の大通りにでると数十匹のジャイアントアントがこちらに向かってきていた。わたしはスチールナックルを装着してジャイアントアントの群れに飛び込む。「あ、エリカ・・・早いねぇ」「おねぇちゃん!メカニストが来てくれるから隠れてなよ!!」大丈夫、問題ない。襲い掛かってくるアリをスチールナックルで砕いていく。「ええっ!?あのおねぇちゃん何者?」「ん?あたいの妹さ、強いだろ?ミレルークの甲羅だってアイツは砕くよ」全てのアリを始末した時、どこからとも無く声がした。『よくも私のソルジャー達を・・・貴様何者だ!!』・・・エリカ、傭兵の手伝いをしている。あなたはアンタゴナイザー?『そうだ!わが名はアンタゴナイザー!!アリの女王にして人類を支配する者。貴様、メカニストの仲間か?歯向かうなら容赦はせぬぞ?』メカニストとは関係ない。『ふん、まぁいい。いずれこの街は私が支配する。今日の所はこれで引いてやるが次はこうはいかんぞ?アッハッハッハッハー!』・・・・・・。アンタゴナイザーの気配は消え辺りは静けさを取り戻す。「なんだ・・・全然大したことないじゃん?あんなアリくらいアサルトライフル装備した傭兵を何人か用意すれば勝てるじゃんか・・・」確かに。『アンタゴナイザーはどこだ!!街の平和を守るためメカニストが参上したぞ!!』「メカニストが来た!やった、今日もカッコイイロボット軍団を連れてるよ!」キャタピラ走行のロボブレインに二足歩行のプロテクトロン数台を引き連れている。メカニストはバケツの様なヘルメットを被り鉄板を貼り付けたような鎧を着ていた。「おや?アリたちが死んでいる・・・誰がアンタゴナイザーと戦ったのだ?」わたしがやった。「ん?君が?見ない顔だが・・・この街には何の用で来たのかね?」別に何も用はない。北を目指している途中で休息の為に寄っただけ。「旅人か、ゆっくりしていくがいい。街の平和はこのメカニストが守っているからな!」その事であなたと話がしたい。「ん?メカニストの仲間に入りたいのか?」違う、あなたのやり方が危険なので考えを改めてもらいたい。「危険?私は正義の味方だ!街の危険になんかさらしていないしそんな気も無い!」聞いて、あなたが率いているロボットのレーザーが街中で飛び交って危険だとロエが言っている。アンタゴナイザーとの戦闘を街中でするべきではない。「・・・・・・そうかロエが・・・私は住民を危険にさらしていたのか・・・」あなたのしている事は間違ってはいない、街の平和を守るのは立派なこと。ただやり方を間違えているだけ、解って欲しい。「ふむ・・・少し頭を冷やしたい・・・基地に帰る事にする・・・」メカニストはロボットを連れて街を出て行く。「エリカ、このままメカニストについて行こう!そしたら手っ取り早いんじゃない?」「おお、そうだね~!着いていって彼とじっくり話をしようよ~」解った、メカニストに着いて行く。143話終 次回へ
Dec 22, 2009
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鉄拳のエリカ:アンナ達と出会ったことで少しずつ立ち直りつつある。爆裂のアンナ:今回から新顔絵に変更。ビッグガン・ジョー:新顔絵作成中。第142話【カンタベリーコモンズ】Vault108を出たわたし達は北にあるVault92を目指す。途中カンタベリーコモンズという街に寄ることにする。モイラの生まれ故郷だと聞いた覚えがある。グールにならなければここに帰ってこれたのかもしれない・・・。「エリカ、暗い顔ダメだかんね。ほら、ヌカコーラやるから。あ、そうだジョー!メンタス持ってる?エリカにあれやらそうよ!」「メンタスかい?持ってるよ~」何を?「ふふん、まずこのメンタスを口に入れる。まだ噛んじゃダメだよ?そしてそのままヌカコーラを口に含むのさ!」!!?口の中でメンタスが凄い勢いで泡立ちヌカコーラの炭酸が口いっぱいに。そのまま口に収まりきれずに泡をこぼしてしまう。「あははっ!面白いだろ?もっと面白いことしてやんよ、今度はヌカコーラのビンの中にメンタスをぶち込んでみると・・・」泡だらけになった口を拭きメンタスをヌカコーラのビンに放り込む。すると今度は凄い勢いでヌカコーラがビンから噴射する。!!!!凄い・・・「だろ~?ちょっともったいないけどビックリしただろ?あはっ」「昔アンナがロックオーポリス中のヌカコーラにメンタスを入れて大変な事になったね・・・アーガイルとオイラが謝りに回ったの覚えてるよ」「あれは面白かったよ~!どいつもこいつもポカーンとしてたね!!」アンナとジョーのロックオーポリスでの昔話を聞きながら進む。他にもジョーが寝ている間に眉毛を剃った事や戦前の貴重な本を破いて全部紙飛行機にしてしまったことなどを話してくれた。二人の話を聞いているとたのしい。「でももう大人だからそういうのはしないのさ!今は安住の地を求めてんの」それでオアシスを探しているの?「そう!そこでジョーの子供を産んで育てるんだ。幸せ家族計画だね」「アンナ恥ずかしいよ・・・」「いいじゃん?エリカは妹ってあたいが決めたんだし家族だよ。家族に秘密無し!」「そうなんだ・・・」二人は夫婦になるらしい。「ねぇ、エリカは好きな奴いないの?」いない。「ふぅ~ん・・・どんな男が好み?」・・・・・・解らない。「そっか~・・・あたいが思うに・・・メガネッ子の男バージョンみたいなのがいいと思うけど」フェンディの男性版?「うん、エリカにはああいうインテリが似合うかもね。気遣いもできてやさしいし」なるほど。その日の内にカンタベリーコモンズに到着した。「やぁ旅人さん、ようこそ商人の街カンタベリーコモンズへ!ちょっと最近問題を抱えてて十分なもてなしはできないけどゆっくりしていってくれ」あなたは?「や、これはすまない。私はこの街の代表のロエだ。宿も貸しているよ?」こんにちはロエ。わたしはエリカ、こちらはアンナとジョー。「どうも~ジョーといいます。あのロエさん問題を抱えてるとおっしゃってましたが?」「ああ・・・最近街のすぐ傍で揉め事を起こしてる連中がいてね・・・みんな頭を悩ませているんだ。あのアンタゴナイザーとメカニストにね」それは何?「アンタゴナイザーはアリを引き連れてる女でね、妙な衣装を着て人類を滅ぼすとかなんとか言ってこの街に攻撃を仕掛けてるのさ。メカニストはそのアンタゴナイザーに対抗してロボットを引き連れて戦っている男さ。自作のメカニストスーツをきて正義の味方気分のね」「ふぅ~ん・・・そいつら二人もぶち殺さないの?」「情けない話だが彼らが揉めてることによってレイダーもこの街を襲おうとしないんだ。それに出来るだけあの二人を殺さずに解決したいんだよ」被害は大きいの?「今のところ誰も怪我はしていないけど・・・あの二人の戦いでロボットのレーザーが飛び交うのが不安でね。そろそろ止めさせないと危険だと思ってるんだ」どうするべきか・・・今のわたし達はG.E.C.Kを探すという目的がある。「アリを連れてる女をぶちのめして追い出せばいいだろ?そしたらメカもおとなしくなるんじゃない?」「そうだといいが・・・メカニストにも危険な事はさせないように説得して欲しい」「メカニストって何者なんですか?オイラ達みたいに傭兵なんですかね?」「いや・・・この街の修理工場で機械の修理や発電機の整備などをしていた男だよ。ある日アンタゴナイザーが攻め込んできた時に大切にしていたロボットを壊されてね、それから彼は様子が変わり自作のスーツを着こんでメカニストを名乗るようになったのだよ」アンタゴナイザーは?「解らない・・・元々はどこかで家族を失った女だとは聞いてたけどね。街の貯蔵庫として使っていた廃工場を乗っ取ってアジトにしているんだよ」ここから遠いの?「数百メートルの距離だよ。普段はアリが出てこないか見張ってるよ、街で雇ってる傭兵に頼んでね。なぁあんたたちあの二人を止めてくれないか?報酬は十分渡すから」「はぁ?・・・面倒だねぇ~。自分らが雇ってる傭兵に頼めば?あたいたち暇じゃないの」「もしもの事があればこの街のガードが居なくなってしまうからね・・・それにあんたらは腕が立ちそうだ。引き受けてくれないかね?」アンナ・・・引き受ける?わたしはやってもいいと思ってる。「お金は貯めといて損は無いよ~?アンナ、すぐ終わりそうだしやろうよ?」「・・・まぁ二人がいうならいいかな?それで報酬はいくら?」「200キャップでどうかな?二人を殺さないで解決してくれたら更に200キャップ上乗せだ」「400キャップで無きゃダメだね。合計で600キャップ」「・・・・・・仕方ない。それで手を打とう」142話終 次回へ
Dec 20, 2009
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破滅の創造主OD:G.E.C.Kを求めてVault106を探索中。ゴーリー・レドックス:ホッケーマスクがトレードマーク。ジャンダーズ・プランケット:Vault106の入り口で見張っている。第141話【招待】また幻覚か・・・今度は白衣を着た男達が歩き回っている姿が見えた。そして相変わらず狂った住民どもが襲い掛かってくる。「くるなぁっ!来るんじゃない!!」うるせえ!!ショックソードで始末しながら監督官室を目指す。ん?急にVault106の内装が変わった。新装したかのように傷一つ無い。ゴーリーの姿も見えねぇ・・・ちっこれは完全に薬にやられたか?とりあえず近くの部屋に入ってみると数台ある端末のディスプレイの電源が突如入る。見ろってことか?どれどれ・・・『TO MEこの場所はどうです?とても素晴らしいでしょう?さぁ肩の力を抜いて』チカチカと視界が青い・・・なんだこれは・・・『TO MEさぁ深く深呼吸を。素晴らしい青の世界で楽しみましょう』ふざけやがって・・・だれがこのメールを送ってやがる。お前の命令なんか聞くか!!『TO MEふん、ならもういい。会話は終わりだ。受け入れ無い者には死を』だまれぇええええええええええ!!44マグナムでディスプレイを破壊する。次の瞬間視界は元に戻りオレは荒れ果てたVault106の部屋に突っ立てた。「どうしたんだと思ったぜ?急に動かなくなったと思ったらぶっ放すしよ・・・」どうやらこのVault106の撒き散らかしている薬にやられたようだ。ゴーリー・・・オレがまたおかしくなったらサイコとウルトラジェットをぶち込め。「同時にそんなもんうったら確実に飛ぶぜ?まぁ、俺もやるんだけどな!」さらに奥に進み監督官室にたどり着く。・・・・・・幻覚のおでましか。こんどはVault101の監督官の登場だ。奴がこんな場所にいるはずがねぇ。これは幻覚だ・・・無視だな。幻覚が途切れるのを待ち端末を調べる。このVaultにG.E.C.Kは・・・使われていないようだな。もうここに用はねぇ、薬物中毒になる前にさっさと出るか。「にがさねぇ・・・にがさねぇぞ・・・」誰だ!どこにいやがる!!「ここだよOD」何?・・・・・・お前はブッチ!ここで何をしている?「お前を殺そうと思ってな」Vault101を破壊した腹いせか?・・・ぐぁっ!目の前が真っ赤になり血が滾りだす・・・うおおおおおおおおおおおおっ「目が覚めたか?行った通りサイコとジェットをぶちこんだぜ?」やはりブッチは幻覚か・・・「お?そこになにか居やがるぜ?ステルスボーイかなにか使ってるな・・・」ジャンキー住民が生意気にもステルスか・・・めんどくせぇ。ゴーリー、奴を始末しろ!「へっへっへー!俺の必殺技を見せてやんぜ・・・下がってな」思い切り息を吸うゴーリー。「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!」空気を切り裂くような叫び声、まるで超音波だ・・・「あ・・・が・・・」姿をあらわすモヒカンの白衣男。鼓膜がやぶれたのか耳をおさえもがいている。「バーーーーーーーーニーーーーーーーーーーーーーング!!!」ゴーリーの金属ホッケースティックがフルスイングされ白衣の男の頭を砕いた。「どうよ俺の必殺技!スーパーウルトラバーニングボイスさ!!」・・・T-51bを着てなければオレの鼓膜もやばかったぜ。このVault106にG.E.C.Kは無かった・・・次はどのVaultに行くか・・・オレがわざわざ探し回るのも面倒だ、ジャンダーズたちにやらせるか?ともかく一旦テンペニタワーに戻り浄化プロジェクトの乗っ取り計画を練るとするか。他にもやることがたっぷりあるからな!Vault106を出たオレ達の前に黒いパワーアーマーの連中が立ち塞がる。何だお前らは?「我々はエンクレイヴ。ジョン・ヘンリー・エデン大統領の命によりOD貴様を迎えに来た」なん・・・だと?エンクレイヴ・・・ラジオでしか知らなかった存在だ。こいつらがそのエンクレイヴ・・・「貴様の行動はアイボットを通じて見させてもらった。大統領は見所があるとおっしゃってる。客人として迎えろとの事だ、着いてきて貰おうか?」ふん・・・エンクレイヴがどれほどの物か知らねぇが上等じゃねぇか。おい、エンクレイヴとやら、オレの仲間も一緒ならついていってやる。ジャンダーズとゴーリーがいればデスクローだろうと怖いものはねぇ。それにオレには切り札のエイリアンブラスターがある。「よかろう、では我々のベルチバードに乗れ。このまま基地に向かう」ベルチバード?あのヘリコプターらしきものがそうか・・・「OD、本気か?こいつら胡散臭いぜ?」「ゴチソウは出るんだろうな?でなけりゃ暴れるぞ!」胡散臭いのは承知だ。だがこいつらの動きを知っておく必要がある。あのパワーアーマーを見ろ・・・BOSやアウトキャストのとは比べ物にならねぇほど手入れされるだろ?つまり奴等は高い技術を持ってるって事だ。いい関係が築けるならそれに越したことはねえだろ?「なるほどな、相変わらずいい頭をしているな?俺が認めるだけはあるぜ」「なんだ?行くのか?行かないのか?どっちなんだ?」エンクレイヴについて行ってやろう。141話終 次回へ
Dec 19, 2009
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破滅の創造主OD:浄化プロジェクトと父親を探しにVault112に。ジャンダーズ・プランケット:眼帯は鋭すぎる感覚を抑える為にしている。ゴーリー・レドックス:常にホッケーマスクを被っている。顔絵作成中。第140話【Vault106】Vault112はシミュレーションの世界だったのか・・・まぁシミュレーションマスターのオレとしては物足りない内容だったがな!!親父はすでに浄化プロジェクトの再開に動いているらしい。急がねばな・・・浄化プロジェクトが成功し新鮮な水が作れるようになったらオレがその水を管理する!!だが問題はBOSだ・・・邪魔だぜあいつら!なんとか消し去る方法はないものか・・・「ODよぉ、どうすんだ?シミュレーションで何か解ったのかよ?」ああ、G.E.C.Kとやらが浄化プロジェクトには必要らしい、それを探しに行く。ジャンダーズ、ゴーリー、このままVault106に向かうぞ。ここから一番近いVaultだ。G.E.C.KはウェイストランドのVaultのどこかにある!親父達よりも先に見つけ立場的に優位になればオレを浄化プロジェクトに参加させないわけには行くまい。「俺はぁ~燃える展開ならなんでもいいぜ!!な?ジャンダーズ?」「退屈じゃなきゃなんでもいい」テンペニーから預かった車にのりVault106を目指す。途中うろついていたウェイストランド人を撥ね飛ばし食料と水を奪い取る。Vault106の近くに廃墟になった店舗を見つけた。キャラバンが居やがった。死にたくなければ弾薬をすべておいて行きな!「死ぬのはお前だ!!」キャラバンのガードがアサルトライフルをオレに撃ちつけてくる。無駄なのによぅ。T-51bは弾丸を全て弾く。オレはショックソードを抜き距離を詰める。「くそっくそっ!!」お前には用がねぇな、死ね。キャラバンガードの首を刎ねる。まったくクズが逆らいやがって・・・「ひぃぃぃっ!これで弾薬は全部だ、助けてくれ!キャラバンがいなくなればあんたらも困るだろ?な?」ふん・・・今回は助けてやる。今度オレに舐めたまねをしやがったらブチ殺すぞ?ついでだ、いい事を教えてやる。メガトンを消してやったのはオレだ!!「あ、ああああアンタが・・・!?」そうだ、オレの名をてめぇの仲間にも広めとけ!そしてオレに出会ったらすぐに弾薬を差し出せ、いいな?逆らえばてめぇら商人の街もメガトンのように消えることになるぜ?「わ、わわわ解った・・・必ず言っておく」クックック・・・「相変わらずのワルっぷりだな?惚れ惚れすんぜ」「ヒャッハー!面白ぇ奴とダチになったぜ!!」オレもお前らを仲間にできて嬉しいぜ!車を廃墟の店舗に入れVault106の入り口に向かう。Vault101からそんなに離れてねぇな・・・まだ稼動している可能性もあるか。洞窟を進み巨大な鉄扉の前に立つ。扉は閉まっているがロックされてはいなかった。大きな音を立て扉が開く。中は荒れ放題だ、これはもうレイダーどもの住処になってるか?扉がロックされていない理由が解ったぜ・・・開閉システムがいかれてやがる。こうなれば修理するか外から開けるしかなくなる。壊したやつはここから何かを出したくなかったのか、それとも誰かを閉じ込めたのか?「どうする?外からしか動かせねぇなら俺は扉の外で待っとくぜ?」ああ、ジャンダーズお前は扉の外で見張っててくれ。ゴーリー、お前はオレと中を探索だ。「オッケー!!」中は臭えし暗い・・・Vault101と比べたらここは最悪だな・・・それにしてもさっきから青い光がちらつくが一体なんだ?ゴーリー、お前も解るか?「ああ~なんか解らんが薬っぽいぜぇ?まぁ俺にはこんなもの何でもねぇぜ」通路を進み住居スペースに入るとVault106のスーツを着た男がこちらに走ってきた。「あああああああああああっ!!うわあああああああああああああっ!!」チッ・・・ショックソードで切り伏せ黙らせる。「ジャンキーかぁ?さっきから出てる薬のせいかもなぁ?」ジャンキー育成Vaultか?クソ・・・とっととG.E.C.Kの情報を得て出なければな。次々と現るVault106のイカレ住民、ゴーリーのホッケースティックが奴らを肉塊に変える。端末の在る部屋に入ると突如目の前に親父の姿が見えた。親父がVault106に来てたのか?おいっ!親父、オレだ!!「OD?ここで何をしている?」親父!まずはオレの質問に答えてもらおうか?何故Vault101を飛び出した?そう叫び詰め寄ると親父の姿は突如消える。「ん?何叫んでんだ?そこには誰もいないだろ?」なに・・・「薬にやられたんじゃねぇ?俺にはなにも見えなかったぜ?」あまり長いこといるのは危険なようだな・・・さっさと調べて出るとするか。端末のファイルを開くと薬のことが書かれていた。新薬の実験台・・・住民には知らせていないだの、理性を失わせるだの幻覚作用だの・・・ふん・・・Vault112の支配者ブラウンが言ってた通りだな。Vaultは核シェルターの名目でつくられた実験場だ。そしてここVault106は何かの新薬を実験する為につくられたということか。G.E.C.Kが使われたかどうかはこの端末からじゃ解らん・・・やはり監督官室にいかねぇとな。140話終 次回へ
Dec 16, 2009
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鉄拳のエリカ:劈拳と崩拳を学ぶ。まだ使いこなせてはいない様子。爆裂のアンナ:気分はすっかりエリカの姉。ビッグガン・ジョー:アンナと違い落ち着いているエリカに驚いている。第139話【Vault108】わたしはアンナとジョーに着いて行く事にした。浄化プロジェクト。これに協力する。ウェイストランドの人々に笑顔をもたらすことが出来る計画だと思った。リベットシティに寄りブライアンの叔母ヴェラに会う必要もある。後は・・・アガサの為にストラディバリウスと五線紙を取りに行かなければならない。それと・・・ジャンダーズ・プランケットとODの退治。二人はわたしに協力してくれるといった。仲間ができた、一緒に戦う仲間だ。アンナは自由奔放な性格だという印象を受けた。ジョーのことが好きだと解った。ジョーは優しくて冷静な印象を受けた。アンナをうまく扱っている。アンナ、浄化プロジェクトが一段落したらGNRに行かない?「ん?なんで??」スリードッグに直接オアシスの事を聞きに行けばいい。わたしは彼と知りあいだから。「ほほう!んじゃそうする!!ジョーもそれでいい?」「大賛成だよ~」Vault108を目指しわたし達は進む。G.E.C.Kと呼ばれる機械を探しに行く。G.E.C.Kは浄化プロジェクトに必要不可欠らしい。スーパーミュータントは殆ど姿を見せず、順調に北上しDC郊外に無事出ることが出来た。「ふ~やっと道の悪いところを出ましたね、この辺りで休憩しますか?」「そだね、そろそろ日も高くなってきたしメシにしよう!」岩陰に荷物をおろし固形燃料で火を熾す。バラモンの油で出来たものらしい。イグアナを串に刺して焼き、アンナのお気に入りのプンガフルーツとやらを食べた。「このフルーツ超うまくない?リベット周辺でしか出回ってないから貴重なんだよ?」美味しい。「うんうん、さすがあたいに似てるだけあって味がわかるね!」食事の間アンナは話つづけた。表情豊かで会話もスムーズ、羨ましいと思った。食事を終えPIP-BOYのナビを頼りにVault108を目指す。休憩してから2時間ほどでそれらしき場所にたどり着いた。「ここかな?見た感じ洞窟っぽいねぇ・・・Vault112の入り口もこんなだったかも」「かなり荒れてる・・・」PIP-BOYのライトを照らしながら慎重に奥に進む・・・床には人骨やゴミが散乱している。奥にたどり着くと分厚い鉄のVaultの扉は開かれていた。「む?誰か最近開けた?」Vault108に足を踏み入れる。物が散乱していて酷い臭いがする。「アンナ、誰か居るか解る?」「うん・・・生き物の臭いがするね。それと話し声が聞こえる」アンナに驚いた。アリの知覚を手に入れたわたしでもそこまでは感じ取れなかったのに。Vault108の住民が今でも生き残っててここで生活をしているのだろうか?「えっと・・・監督官室を探して端末にアクセスしてG.E.C.Kを使ってるVaultか調べましょう一応フェンディさんからセキュリティロック解除のソフト預かってますから」エントランスホールの扉を開け奥に進む。壁は錆だらけで電灯も切れたままのが多い。殆ど手入れをしていない状態だと思った。「誰かくるよ?」足音が近づいてくる、角からそっと覗くとVaultスーツと呼ばれる青いつなぎを来た男性がキョロキョロしながら何かをつぶやいているのが見えた。「ゲイリー・・・お前なのか?」・・・・・・住民かもしれない、話してみる。「あ、エリカ待って!」「!?わおっ・・・ゲイリーッ!!」わたしの姿をみるやいなやナイフを構えて襲い掛かってくる。パラライズパーム。男を気絶させ階段の横に寝かせる。「いきなり襲い掛かって着ましたね・・・侵入者ですからねオイラ達・・・」「なんかおかしかったよコイツ・・・目がいってたもん」通路を進むとまた人影が動いたのが見えた。「あ、あの~勝手にお邪魔してすみません、オイラ達ちょっと用事があって来ました」ジョーが住民に話しかける。「ハハッ!ゲイリー!!」「ゲイリー!ゲイリー!!」「ゲイリー?・・・ゲイリー!!」ぞろぞろと出てくるVaultスーツを着た男達。その姿を見てわたしは言葉を失った。「なんだコイツらあああああああ!!みんな顔がおなじだよぉっ!!」ゲイリーと叫ぶ同じ顔の住民達は金属パイプやナイフを振り回し襲い掛かってきた。「ちっ・・・どうする?こいつらみんな吹っ飛ばす??」話は通じそうにない。「や、やるしかないですよね?」「そこどきなジョー、エリカ、まきぞえをくうよ?」アンナはブリキ缶で作ったグレネードのようなものを放り投げた。凄まじい火があがりゲイリーと叫んでいた男達を吹き飛ばす。「ん~・・・ヌカグレネードは気持ちいい!ちょっともったいなかったかな?」その後もゲイリーと叫ぶ同じ顔の男達は次々と襲い掛かってくる。なるべく手加減をして殺さないように殴り倒していった。「このVault108は一体何なんでしょうね~・・・同じ顔の人しか居ないなんて」破損していない端末を調べG.E.C.Kの事を探っていく。端末にはここに居たであろう科学者の日記や住民の記録が載っていた。記録を読むとあの男達のことがいくつか書かれてあった。男達の名はゲイリー。クローンの実験をしていたようだった。「・・・・・・クローン。しかし百年以上も前にこのVaultは崩壊してたのに何故彼らは生きてるのかなぁ?誰かが崩壊した後もクローンを増やしていたのかな?」「知らないよ・・・でもなんか嫌な感じだよここは。G.E.C.Kの手がかり無いなら早く出よう」・・・・・・。アンナとわたしは瓜二つ。クローンなのだろうか?そんな考えが一瞬よぎった。アンナもそう思ったのか急に不機嫌になり、すぐに出たいと言い出した。わたし達はG.E.C.Kが使用されていなかった事を確認しVault108を後にした。生き残ったゲイリー達はこれからも増え続けるのだろうか・・・。わたしにはVaultが核シェルターに見えなかった。大きな実験場といった感じがした。次に行くVaultもここと同じく嫌な感じがするのだろうか?「ハズレだったね~まぁ初っ端から当たるなんて思ってないけどさ!次はどこ?ジョー」「次は・・・Vault92だね。ここから更に北に在るオールドオルニーの街の近くみたいだね」日が暮れる前に近くにあるらしいカンタベリーコモンズを目指す。139話終 次回へ
Dec 15, 2009
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鉄拳のエリカ:彼女の心は砕け散りそうなほど傷ついている。マスター・リュウ:グールの老人。戦前からアメリカに住んでる中国人で拳法の達人。第138話【劈と崩】わたしはモイラを無事アンダーワールドに届けることに成功した。早速彼女は自分を売り込みグール街の住民になじんでいった。彼女はたくましい。これからわたしはどうするべきか・・・ここに来る途中手紙を渡し力尽きたレギュレーターの手紙の内容ををPIP-BOYに入力し眺めながら考えていた。『全レギュレーターへの緊急事項追っていたジャンダーズ・プランケットの抹殺に失敗した。想像以上の力を持ちあの極悪人ODと手を組んだという情報を掴んだ。我らのリーダーであるソノラは奴らに倒されレギュレーターは混乱状態にある。緊急対策本部を設置した、場所はリベットシティのウェザリーホテルだ。各支部長は任務を途中放棄しても構わない、すぐに集合するように』・・・・・・。行くべきだろうか?わたしは支部長でもなければ正式なメンバーでもない。メガトンの住民を守るための保安官的な存在であったために本部との直接のやり取りはしてなかった。なにか連絡事項があるときは市長のルーカスから聞いていた。わたしは大切なものを守れなかった。メガトン皆の笑顔を守れなかった。正式なレギュレーターとして活動すべきか?それとも・・・再びピットでサンドラとマリーの護衛につくべきか・・・リベットシティにブライアンの叔母を探しに行かなくては・・・アガサのバイオリンも探さないと・・・アンダーワールドの出入り口のホールを歩いているとマスター・リュウを見かけた。「おお、弟子よ。なにか悩んでおるようじゃな?」マスター・・・「どうした?気が乱れておるぞ。迷いは拳を曇らせる・・・どれ、組み稽古でもしてみるか」組み稽古?「うむ、実際に触れる事はせぬが立ち会ってみて動きの確認をする稽古じゃ。さ、構えてみよ、軽く汗をながそうかの」はい。いつものように拳を顎の前に構え膝を落とし構える。マスターはわたしの正面5メートルの位置に立っている。マスターに接近して拳を・・・わたしは一瞬何が起こったのか理解できなかった。仰向けになり倒れている。「ふむ・・・何という剛拳。さぁ続けるぞ」マスターはわたしの左腕を掴みバランスを崩してひっくり返したのだと思われる。今度は・・・フェイントをいれて・・・マスターを中心に時計回りにステップを踏み様子を伺う。ふっ!思い切り低くダッシュして下から右アッパーを・・・消えた!?「ほれ、これで2本目か?」マスターはわたしの右側面で中段のボディブローをギリギリで止めていた。汗が吹き出す・・・この拳が当たっていたらどうなっていたのか。「こんどはワシから仕掛けるぞ?」唾を飲み込み腰を落とす。左手を突き出しパラライズパームの構えをわたしは取る。マスターが動いたと思った瞬間、わたしの顎先にマスターの拳が置かれていた。・・・・・・全く相手にならない。「ふむ・・・このくらいにしておくかの?お主が相手だと本気でやらんといかんで疲れたわ」・・・・・・。全くマスターの動きが見えなかった。アリの知覚を手に入れ銃弾も見切れるというのに。「パラライズパームは出来るようになったようじゃな?それに動きもかなり磨かれておる。他の技を覚えてみるか?」そんな簡単に教えてもらっていいの?「嬉しいのじゃよ。お主のような弟子ができての。上達も早く気も澄んでいて気持ちが良いドンドン吸収させてやりたいのじゃ」マスターは優しい笑顔でわたしに語りかける。「どうした?目から涙が溢れておるぞ?」気がつくとわたしの目から涙が溢れていた。メガトンの皆との思い出が頭をよぎる。『ねぇエリカ、帰ったきたらまた歌を聴かせてね!あたしエリカの歌声好きなの!』マギー・・・『僕は大人になったら保安官になってパパを手伝うんだ!エリカ、格闘技教えてよ!』ハーデン・・・『俺はエリカの目が好きだぜ。真っ直ぐに澄んでるからな!何か飲むかい?』ゴブ・・・『おやおや・・・女の子なんだから髪は綺麗にしなきゃね、ほらこの櫛をお使い』マーニャ・・・『ハッピーバースディ!今日がお前の誕生日だよエリカ、ワシの娘よ』ウォルター・・・わたしはメガトンが消滅した事をマスターに話し泣いた。「そうか、つらかったの・・・しばらくここに居るといい。グールの街じゃが遠慮するな」マスターはやさしくわたしの頭を撫でる。しばらく泣き落ち着きをとりもどしたわたしはマスターに技を教わる。「まずは劈拳、そしてもうひとつは崩拳じゃ」へきけん、ほうけん?「劈拳の構えは擒拿心痺掌打―パラライズパームと構えは同じじゃ。劈拳は突き出した手に沿って拳を真っ直ぐ突く。その時に突き出した方の手を引く」こう?「ふむ・・・その動きを素早く滑らかに自然に出来るようにな」はい。「もう一つは崩拳じゃな。これはちと難しいぞ?じゃが会得すれば威力は絶大。お主ほどの膂力と気があれば機械兵器など粉々にすることができるじゃろうな。ワシでも・・・このくらいはまだまだいけるか?」そういうとマスターは倒壊した石柱の前に立ち右中段の突きを打ち込む。マスターの打ち込んだ箇所からひびが広がり石柱は粉々になった。「弟子よ、ナックルをつけても良いからそっちの石柱を全力で打ってみよ」スチールナックルを装備して石柱の前に立つ。つま先から膝、腰、肩、腕を同時に加速させ全力で打つ。石柱は打った部分が粉々になり真っ二つになった。でも・・・マスターのように全体が割れなかった。「ふむ・・・基本の体の使い方はやはりできておる。後は止と気をコントロールすれば崩拳は打てるようになるじゃろ」マスターに崩拳の打ち方を教わる。体を連動させ打つところまでは同じ、その時にパラライズパームのように気を意識して拳に乗せインパクトの瞬間体を完全に固定する。難しい・・・。それからわたしは毎日朝からパラライズパーム、劈拳、崩拳の鍛錬に励んだ。アンダーワールドに着いて三日目、朝の鍛錬が終わったあと食事を摂っていると声をかけられた・・・わたしと同じ顔、同じ声をしたピンクの髪をした女性に。女性はアンナと名乗った。138話終 次回へ
Dec 14, 2009
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爆裂のアンナ:エリカと会い何を思うのか。ビッグガン・ジョー:エリカの事を探していたので驚いている。第137話【仲間】「エリカさんがここに!?雇い主のフェンディさんがすごく探しているんですよ!!」「そうなの?上にある店ナインズサークルで食事してるわよ?」「ねぇ、モイラはここでなにしてるの?」「ここで新しいお店を出そうと思ってるのよ、それに新しいガイドのアイデアが出来上がったからその準備もしてるの」「そっか、じゃあまた後でね、エリカに会って来るよ」アンダーワールドの階段を上がり2階の商店が並ぶフロアにナインズサークルと呼ばれている酒場がある。入り口にはショットガンを背負ったグールが立っている。「あの~ちょっとお聞きしたいのですけど・・・」「アズクハルに聞け」「おいっ!なんだよその態度は、ジョーが聞いてんだろ?」「アズクハルに聞け」「ちっ・・・ムカツク奴だねぇ!」殴りかかろうとするアンナを抑えて店に入るジョー。カウンターに人間の緑のコートを着た金髪の少女がイグアナの串焼きを齧っているのが見えた。「あ・・・」「ん?多分あれだね?・・・ねぇそこのお前、エリカだろ?」その声に振り向く少女、アンナと目が合う。「・・・・・・誰?」「あたいはアンナ」見詰め合うエリカとアンナ。「そ、そっくりだ・・・!あ、ああオイラはジョーといいます、傭兵です」「・・・エリカ。わたしに何か用?」ジョーはエリカに事情を説明し、これまでの事を話した。エリカもこれまであった事を二人に話した。「フェンディ、元気そうで・・・良かった」「メガネッ子が待ってるからあたいらと一緒に行かない?用事ないんだろ?」「用事は無い・・・今のわたしには守るべきものも帰る場所も無いから・・・」「一緒に行きましょう!!浄化プロジェクトに協力してください、フェンディさんも喜びますしウェイストランド中の人が救われます!!」「暗い顔してんなって。メガネッ子がお前のことばっかり話すからどんな奴かと楽しみにしてたけど・・・そんな顔されちゃ~こっちまで暗くなるよ」「アンナ・・・エリカさんは大切なものを沢山失って落ち込んでるんだからそんな事いっちゃ駄目だよ」「む~・・・でもね~同じ顔同じ声の奴がこんな風に腐ってたらいい気がしないんだよ!」「一つ聞いていい?・・・あなたは知ってる?自分の事を」「は?」「普通の人とは違うところは無い?目の色を気にしたことは?」「違うだろうけどそれがどうした?目の色なんて気にしたことないし・・・」「そう・・・」「あの、エリカさん・・・それは一体どういう意味ですか?」「グレイディッチのアリ退治が終わったあとレイダーと戦った。その時に気になる話を聞いた・・・目の事、特殊な能力を持つ人間の事を」「そ、そいつ右目に眼帯してなかったですか?」「してなかった。片目はわたしと同じ色をしていてモールラットのような動きをする男だった・・・彼は自分のことを改造人間だと言っていた」「その男も片目が!?あの眼帯男の他にもそんな人物が・・・」「ねぇエリカ、あたいが会ったムカツク眼帯野郎もなんか言ってたよ。同属とかなんとか!お前の会ったレイダーの話が正しければあたいらも改造人間って事なんだよね?」「そうなる」エリカはラズロの話した事を二人に聞かせた。「・・・アンナはすごく幼い頃にロックオーポリスにつれて来られたんです。その時から目は赤くて感覚の鋭くて身体能力に優れた子でしたよ。改造人間ならすでにその時には手術を施されてたって事になりますよねぇ・・・」「わたしはまだ立つこともできない頃にメガトンのウェルターに預けられた。ずっとこの目で昔から常人離れした筋力と骨格だったらしい。・・・アンナがロックオーポリスにつれて来られたのは何年前?」「えっと・・・オイラもまだ若かったから・・・15、6年くらい前ですかね?」「わたしがメガトンに入ったのと同じくらいの時期」「・・・・・・お?じゃああたいのほうがエリカより年上ってことか?」アンナがロックオーポリスに着いたのが3歳くらいの頃、エリカがメガトンに預けられたのは1歳にも満たない頃と思われた。「同じくらいの時期に二人とも拾われた・・・どういう状況でそうなったのですかね・・・」「わたしを拾ったレギュレーターはその事については教えてくれなかった」「まぁ積もる話はあるけれど・・・とりあえず決めなきゃならない事は・・・エリカどうすんの?どうしても来たくなけりゃ来なくてもいいけど?メガネッ子との約束があるからウロチョロしないでここにいて欲しいけどね」「浄化プロジェクトには興味がある。それに・・・ジャンダーズ・プランケット。この男は放って置けない・・・」PIP-BOYの写真を見せるエリカ。「ああっ!!この写真、コイツだよ!ムカツク眼帯野郎ってのは!!」「じゃあ着いてきてくれるのですか?」「・・・・・・ええ」「じゃあ明日出発だよ!Vault108に向かうからね、準備しっかりしときなよ!」「わかった」「ねぇエリカ、お前ODって奴を止めたいんだろ?あたい達を手伝ってくれるなら協力してやるけど?ほら、お前がODにやられた状況って仲間がいなかったからだろ?」「どうして助けてくれるの?」「ん~?・・・うまくえないけどさぁ、あたいメガネッ子のこと嫌いじゃないんだよね。だからかな?それにお前のこと他人とは思えないしね」「ありがとう」「いや~アンナおねえさんみたいだね!実際にそうかもしれないけど。エリカさん改めてこれからよろしくお願いします!」「よろしく」137話終 次回へ
Dec 13, 2009
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爆裂のアンナ:肉大好き爆発大好きジョー大好き。ビッグガン・ジョー:常識人。気は優しくて力持ち。第136話【Vault108を目指して】「へっくしょーーん!!・・・・・・だれかあたいの噂してるねこれは」「風邪引いてないよねアンナ?」「ガッツリ肉食べてるから風邪なんか引かないよ!ジョーこそ大丈夫?」アンナとジョーはVault108を目指しジェファーソン記念からDCを北上していた。「ミンチ製造機銃の開発をメガネッ子に頼むんだったよ・・・モグモグ」「ん?ミンチ製造機銃?それにそれは何を食べてるんだい?」「これ?さっきハンターから買った干し肉だよ?ジョーも欲しかった?」「あ・・・これ奇妙な肉・・・フェンディさんの前で食べなくて良かった」「ん~?変なこと気にするんだねジョーは。何食べてもあたいの勝手じゃんかよ!!」「そうだけど・・・一々説明するのが大変だし・・・アンナの事誤解されちゃうしね」「う~ん・・・解った。メガネッ子の前では気をつけるよ、ジョーの為に」「ミンチ製造機銃って?」「ショットガンのマシンガン版が欲しいな~って。そしたらスーパーミュータントなんて邪魔臭い相手に便利じゃん?あ、ヌカランチャーでもいいけど。なんか久しぶりに二人っきりだね~?早くオアシス見つけて二人でのんびり暮らしたいね~?」「そだね~オアシス見つけなきゃね~」雑談をしながらメトロを抜けDCの中心部に到達する。スーパーミュータントとBOSが激戦を繰り広げていると聞いていた二人だが・・・。「クンクン・・・火薬の臭いが薄い。ここ最近戦闘が無い感じだ・・・」「フェンディさんの話ではスーパーミュータントで溢れかえってるということだけど静かだね・・・それにスーパーミュータントの死体・・・潰したようなのが多いね」「ホントだ。BOSがやったのかなぁ?スーパースレッジとかで・・・」その日はスカベンジャーのテントを見つけたのでそこで泊まることに。二人はスーパーミュータントの事をスカベンジャーに聞いてみる。「そうなんだよ、ここ最近やつらの数が急に減ってな。どこか他の場所に集まってるのかもしれないな?BOSの連中も首をかしげていたぜ?あんたらはDC初めてなのかい?」「ええ、北部を目指してます。あ、それとアンダーワールドってどういけばいいですか?」「この大通りを真っ直ぐいって駅前の交差点を右に曲がって道なりにいけばメトロの入り口がある、そのすぐ傍に博物館があるからそこに入ればアンダーワールドにいけるぜ」「ふ~ん・・・PIP-BOYにメモしとこ。ねぇどのくらいかかる?」「朝から歩けば昼前には着くんじゃないかな?しかし・・・おたくら何者?」スカベンジャーは不思議な顔をしている。それもそうだろう、アンナはどこから見てもレイダーの格好をし、ジョーはパワーアーマー(医療用試作型パワーアーマー)を着ている。「あ、オイラ達はリベットシティの科学者に雇われてる傭兵です」「うん、そんなとこ」「そうか、旅になれてる感じだもんな?だがDCはウェイストランドで最も危険な場所だ十分に警戒しろよ?敵はスーパーミュータントだけじゃないからな」廃墟ビルの地下に張ったテントで一夜を過ごした二人はアンダーワールドを目指す。直接Vault108に向かうよりはアンダーワールドで宿を取り装備を整えることにしたのだ。途中BOSがスーパーミュータントの戦闘を見かけたが小規模なものだった。妙な静けさがあたりを包み込んでいた。アンナとジョーは一発の銃弾も爆弾も使うことなくアンダーワールドにたどり着いた。博物館のホールで中国服を着たグールの男性が体操のような動きをしているのが見える。「おーい、そこの中国服の!それ何やってんの?」「おや?これはめずらしい・・・BOSと旅人の連れかね?ワシはリュウ。ここで鍛錬をしておったのじゃよ」「あ、オイラはジョーといいます、こっちはアンナ。オイラたち傭兵をやってます」「たんれん?なにかのまじない??変わった動き・・・」「自分を鍛えてるのじゃよ。もう200年以上も続けておるからな、やらんと落ち着かん」「ふ~ん・・・」「アンナ行くよ?邪魔しちゃだめだよ。それじゃリュウさん失礼します」「うむ」アンダーワールドはグールの街だ。アンナ達は注目の的だ。「またスムーズスキンがきたぞ?」「あの大男の鎧・・・BOSのに似てないか?」「あの娘の顔どこかで見たな?」「問題はゴメンよ・・・早く出て行って欲しいわ・・・」二人は宿を探す為に一人のグールに話しかけた。「あの~・・・この街の宿を探してるんですけど教えてくれませんか?」「え?・・・あら、あなた達久しぶりね!!こんなところで会うなんて運命かしら?」「どちら様ですか?・・・すみませんオイラちょっと覚えてません・・・」「モイラよ、モイラ・ブラウン、メガトンで雑貨店をやってたわ!」「え・・・モイラ・・・さん??」「あっはっは!全然わかんなかった~!!モイラ生きてたんだね!グールになってたとは」「ちょっとショックだったけど・・・なってしまったものは仕方ないわ、受け入れることにしたの。それに今は新しい生きがいが出来て忙しいのよ?」「強いですねぇモイラさん・・・」「メガトンがあんなだから生きてるとは思わなかったよ!モイラは一人でここに来たの?」「一人じゃないわよ、もう一人メガトンから一緒にここに来たのよ。あなたたちは会った事あったかしら?」「誰ですか?」「幼馴染のエリカよ」「え!?」「エリカ?・・・ここにいるの?ついにみつけたっ!やったー!!」136話終 次回へ
Dec 12, 2009
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猛毒のローレン:戦場に出るのは自らの能力を生かす為。当初ジャブスコに反対されていた。ガボール・K:すっかりタロン社の兵となじんでいる。世渡り上手なようだ。カーマイン:ローレンの護衛で階級は大尉。ガチムチ。アンソニー:同じくローレンの護衛、階級は中尉。優男。第135話【接触】ウィートン武器店と呼ばれるゲージで囲まれたレイダーのアジト現われた4人組はエンクレイヴと名乗った。「タロン社の諸君、今日は君達に言いたいことがあって来た。君らの活躍はアイボットを通じて見ていた。間違いなくウェイストランド最大規模の軍事組織だ」ほう・・・持ち上げるな、それならばブラザーフッドオブスティール(BOS)はどうなのだ?「BOSか・・・彼らは駄目だ。アメリカ再生の最大の障害だ!この世から消滅させなくてはならない、奴等は嘘つきで偽善的で低俗な集団だ」・・・BOSに何か因縁でもあるのか?エンクレイヴがタロンに何の用がある?「・・・おほん、少々取り乱してしまった。我々がこの偉大な国家アメリカ合衆国を完全再生するには民間人の協力も必要なのである!ミュータントにグール、汚染された空気に水、これらの問題を解決する為にエンクレイヴは全力で働いてきた。だが人手が全く足りていない、掃除をする人間が必要なのだよ」・・・・・・。掃除か・・・スーパーミュータントとグールを排除すればそれで済む問題とは思えないが。「そのとおり、だが合衆国は一度浄化しなければならない。全ての不安を取り除き安全で清潔で平和な国家にしなければならない!まずはスーパーミュータントやグール、放射能で汚染された生物をすべて排除する必要がある。空気、大地、水の浄化はエンクレイヴが行う」なるほどな、エンクレイヴラジオのイメージと同じだな。断ればどうなる?「排除の対象と見なすまでだ。これは取引ではない、エンクレイヴに従わない者は全て排除する。エンクレイヴに従わないこと、すなわち国家反逆罪だ。良く考えることだな」エンクレイヴの規模、組織形態は解らないがウェイストランド中に飛び交っているアイボットと呼ばれるカメラつきの浮遊機械で情報を得ている。さて、どうするべきか・・・「偉そうなこといってんじゃねぇぞ!!これだけの人数に囲まれてよう!!」ウィートン武器店のレイダーが吼える。ここのレイダーたちはミサイルランチャーなどの重火器を数多く装備している。エンクレイヴの連中はパワーアーマーを着ているが一斉射撃を受ければ勝ち目は無いだろう。「良く考えて行動したまえよ?我々に敵対するということはこの国にいられないということだ、今私達を殺せば君達に未来はないと思うがね?」「エンクレイヴだと?そんなものが怖くてレイダーやってられっかよ!!撃てい!!」四方からミサイルが放たれ爆炎が巻き起こる。ち・・・面倒な事を。爆炎がおさまるとそこには2人の黒パワーアーマーと軍服を着た男が倒れていた。一人いない?「ローレンちゃん、あそこだ」ガボールが指差す方向に黒いパワーアーマーを着た者が走り去っていくのが見えた。深追いはすまい。「へっ、エンクレイヴといっても大したことねぇな?まぁミサイルを8発もぶち込まれちゃあどんな奴でもお陀仏だがよ?」レイダーのリーダーがつぶやく。軍服の男はほぼ原型をとどめていないが2種類の黒パワーアーマーは見た感じ大きな損傷はなさそうな感じだ。「えらく頑丈なパワーアーマーだねぇ?爆発の衝撃で中の奴はくたばったみたいだけど・・・このアーマーはBOSのものよりいいものっぽいなぁ」ふむ・・・ガボール、お前がピットで見たパワーアーマーとどっちが上だと思う?「ん~・・・ワーナーの野郎が着ていた奴は頑丈そうだったけど動きにくそうな感じだった。このエンクレイヴのはとても動きやすそうで他にもなにか色々な機能がついてそうだしなぁ・・・こっちのほうが上じゃないかな?」では持ってかえって技術部の連中に研究させるか?「おおっと、ちょっとまちなよタロンの女隊長さんよ。そいつらを仕留めたのは俺らだぜ?欲しけりゃキャップを置いていってもらおうか?1体1000キャップでどうだい?」・・・・・・。両方貰おうか。光る部品を背負った黒アーマーと装飾品の少ない黒アーマーを買い取った。「まいどあり!まったくタロン社はいつも上客だぜ、これからもよろしくな」にやけるリーダーは2000キャップを受け取り仲間を下がらせアジト内に消えていった。「隊長、どうするんですか?パワーアーマーの開発はコストがかかりすぎるのでタロンでは中止になったのでは?」アンソニーが不満げに言う。確かに中止になった。この黒パワーアーマーを買ったのは開発の為ではない、調査の為だ。この先エンクレイヴが立ち塞がることになるのならこのアーマーを攻略しなければならん。それにこのアーマーの装甲を研究すれば我々のコンバットアーマーの強化に繋がる。明日の朝ここの連中にバニスター砦に届けさせる。「了解!失礼いたしました」次の日の早朝ウィートン武器店を出発しタコマ公園のある東を目指す。途中いくつかのレイダーのチームを見つけたが50人を越える我々の部隊を見ると手を出す事はしてこなかった。「うえっぷ・・・気持ちワリィ・・・どうもこのトラックてのはなれねぇ」「ハハハ!ガボール、元傭兵のお前は車乗ったことなんかなかったんだもんな?」「傍から見るには便利で楽そうだったがここまで揺れるとはね・・・」「ハハッ!じゃあ隊長みたいに巨大サソリの背中に乗ってみるか?」「馬鹿いうなよ・・・あれはローレンちゃんだから大丈夫なんだろ?」乗ってみるか?「いや・・・遠慮しておく!吐くだけじゃすまなさそうなんでね」「ローレン少佐とブラックスコルピオン隊の到着だ、ゲートを開けろ!!」夕方にはワシントンDC近くのタロンの駐屯地に到着した。ここでトラックは置いておく。DCは瓦礫の山でとてもトラックが走れる状態ではないからだ。「お待ちしておりました。私は首都第2駐屯地をまかされておりますケネス曹長です」ご苦労。タコマ公園のスーパーミュータントの様子は?「あちらから仕掛けてくる様子はありませんが・・・数を増やしつつあります。何かを待っているような感じがします」135話終 次回へ
Dec 11, 2009
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レイン:初心者ハンターで熱血元気正直者。双剣が得意。シーザーのことが気になる。羽月:同じく初心者ハンター。太刀に武器を変えることに。シーザーに一目ぼれ気味。PJ:同じく・・・ハンマーを使うポジティブな関西弁ハンター。二人とは知り合い。ネミコ:現在モガの村に出張中。豚レウス装備をペットに着せてご満悦らしい。オンドゥル:羽月の兄。主に突っ込み役でPJとネミコの友人。一応上級ハンター。シーザー:超イケメン。弓使いでギルドマスターと知り合いらしい。シェリー:PJとベタな出会いをする。色白で透明感のある少女。↑今回の予告wHLAもんはん!第七話「ヤドカリ大作戦」砂漠でヤドカリ型のモンスター「ダイミョウザザミ」を狩る事になったレイン達。今回は一流のイケメンアーチャーのシーザーが同行する。PJ「あっついなぁ・・・クーラードリンク足りるかなぁ・・・」シーザー「砂漠では体力の消費との戦いです。無駄な動きはなるべく避けましょう」レイン「ダイミョウザザミを探し回ってヘトヘトになったんじゃ意味無いものね」羽月「ザザミって砂の中に住んでるんですよね?どうすれば会えるのかなぁ?」シーザー「ダイミョウザザミは大きな音を嫌います。静かでエサとなる小動物が居そうな場所をあたりましょう。痕跡を見つけたらじっと待つのもいいかもしれません」PJ「待ちかぁ・・・手分けして探したほうが早いんちゃいますの?」シーザー「その方法も悪くはありませんがここ最近砂漠の生態系が乱れているので思わぬ所で凶悪な大型モンスターに遭遇するとも限りません。固まって動くべきです」PJ「・・・せやな、ティガとか一人で会ってもうたら絶望的やもんな」テントを張り準備をする4人。PJとシーザーは肉を焼いている。『ウルトラ上手にっ焼けましたぁっ!!』シーザー「ほう、やりますね。私でもなかなかそこまで焼けないのですが」PJ「こないだの肉焼きコンテストで入賞を果たした腕前やで!!」PJはギルド主催の肉焼きイベントクエストで好成績を収めていたのだ。レイン「男同士打ち解けてるね・・・」羽月「むむむ・・・あたしも肉焼き練習しとけばよかった」レイン「いや・・・そういう事じゃないでしょ」準備を終えテントを張った岩陰から出る4人、シーザーが双眼鏡で辺りをうかがう。シーザー「ゲネポスの姿が見えませんね・・・静か過ぎます」羽月「なにかおかしいのですか?」シーザー「注意したほうがいいですね。ガレオスの大群が潜んでいるかもしれません」ガレオスは砂の中を魚のように泳ぐ飛竜種のモンスターだ。凶暴で肉食性、群れで行動をし地中から獲物に襲い掛かる危険度の高い砂漠の生物だ。PJ「ガレオスだけやったら大したことないんやけどな・・・他のと一緒に相手するのはな・・・」シーザーの指示で岩壁側を歩き次のエリアを目指す。広大な砂丘地区を抜けると今度は川が流れる岩壁に囲まれた場所に出た。レイン「黄金魚は・・・いないな・・・」羽月「釣りエサ持って来たんだけどね~」この地区でもモンスターには遭遇しない。岩壁を抜けると左側に崖、右側に大きな洞窟、正面には砂漠が広がっていた。そこに一角竜モノブロスの頭蓋骨が転がっている。羽月「あんなところにモノブロスの骨が!角まだ残ってるし持って帰ろうよ!!」シーザー「いえ・・・あれはきっとダイミョウザザミです。もしただのモノブロスの死骸ならアイルーやメラルーたちが角を残して放置してるとは考えにくいですからね」PJ「なんか段々こっちに近づいてきてへんか?」レイン「来てる!」シーザー「では打ち合わせどおりに!」三人「了解!!!」迫るモノブロスの骨、4人は左右にわかれ突進を回避した。ゆっくりと向きを変える骨、モノブロスの骨はモンスターの一部だったのだ。ヤドカリ型の大型甲殻種ダイミョウザザミ。モノブロスの頭骨を背負っているのだ。シーザー「僕はザザミの注意を引きつつ顔を狙います、PJさんは殻を、レインさんと羽月さんは足をお願いします」体の堅いダイミョウザザミには斬撃は効果が薄い、打撃武器ハンマーを使うPJがこのモンスター討伐にかかっているといえた。PJ「っしゃあ!!」力を溜めつつ隙を伺うPJ、シーザーはダイミョウザザミの攻撃を華麗にかわしながら矢を撃ちこんで3人から注意を逸らしている。レイン「うりゃあああああああああっ」羽月「あぁシーザー様、矢を射るそのお姿・・・まるで大天使様のよう・・・」レイン「はづきぃぃぃぃぃ!!何ぼさっとしてんのよぉぉぉぉ!!」羽月「はっ!」PJ「ちょっとまてやぁぁぁぁ」突如バックステップをするダイミョウザザミ、PJはかわしきれずに跳ね飛ばされる。PJ「うそ~ん・・・そんな動き訓練所でしいひんかったやん・・・」全身を強く打ち付けられたPJはすぐには動けない。レイン「PJっ!?・・・む~鬼人化!!」レインの体からオーラが立ち昇る。レイン「おりゃあああああああああああああああっ」猛烈な勢いで双剣を振るいダイミョウザザミの足関節に斬撃を叩き込んでいく。羽月「突き、切り上げ、切り払い!!」PJの方に追い討ちをかけようとしていたザザミは堪らずに足を止めレインの方に向く。シーザー「そうはさせません!」足を止め弓を引くシーザーの手には数本の矢が番えられていた。連射撃ちの構えだ。シーザーの弓クイーンブラスターVは様々な効果を付与できるタイプではないが威力がありどのような環境でも持っていける万能系の弓である。数本の矢がダイミョウザザミの目を捉える。次々とシーザーの矢が襲い掛かる。ダイミョウザザミはその場を逃れようとしてか猛烈な勢いで砂を掘り始め地中に潜る。シーザー「みなさん!足を止めてはいけませんよ!その場から離れてください」羽月「うっひゃあああああああああああああああああああ!!」羽月のすぐ後ろに地中からモノブロスの殻で突き上げてくるザザミ。再び突き上げようと潜りだすザザミ、そこにPJが走りこんでくる。PJ「さっきはようやってくれたな!これでも喰らえっ!!」渾身の一撃をザザミの殻に叩き込む。モノブロスの角は折れザザミは足を崩して倒れこむ。レイン「効いてる!!PJ、お願い!!」PJ「任せときっ!おらぁ、うらぁ、どおおりゃあああぁ!!」力任せに上段からハンマー2発、最後に体全体を使ってのスイングを殻に叩き込む。ダイミョウザザミの殻全体にビビが入りザザミは泡を吹き出した。再び砂を掘り地中に逃れようとするダイミョウザザミ、そこにボール状の物が飛んでくる。シーザー「皆さん、耳を塞いでください!」ギイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイインボールが破裂し空気を引き裂くような響く、音爆弾だ。慌てて耳をふさいだ4人の前にぐったりとしたザザミが姿を現す。ザザミは大きな音に弱い突然の音に驚き地中から這い出てきた。レイン「一気に畳み掛けるわよ!」4人の連携の前にザザミは大した反撃も出来ず追い詰められていく。シーザーの矢がザザミの嫌がるポイントで突き刺さり動きを制限していたのだ。途中羽月がザザミの泡攻撃で気絶しかけるも無事に倒すことが出来た。シーザー「大きな怪我をすることも無く倒すことが出来ました」レイン「おっしゃー!」PJ「ま、俺がおらんかったらここまで余裕じゃなかったんやけどな!」羽月「あうう・・・大した活躍できなかった(出来ない子と思われたかも・・・)」こうして4人で初の狩りは終わった。4人が気球で帰った後ギルドの命を受けたアイルー達はザザミの解体作業を急いでいた。「はやくしニャいとまたアイツがくるニャ!」「いそげいそげニャ」ハンターの狩ったモンスターは数十人のアイルーたちが使える部位を剥ぎ取りギルドの届ける仕組みになっている。「終わったニャ!撤収!!」その直後空から巨大なモンスターが降ってくる。ティガレックスだ。砂漠ではディアブロスと縄張り争いをすることもある凶悪な飛竜種。轟竜とも呼ばれ独特の叫び声は聞いた者を恐怖のどん底におとしいれる。しばらく砂漠での狩りを決めていたレイン達の前に強敵が立ち塞がる。つづく
Dec 9, 2009
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破壊の創造主OD:メガトンを爆破したことによって悪人らが一目置いている。悪の天才。ジャンダーズ・P:深紅の右目を持つ改造人間。驚異的な運動神経と反射神経を持つ。第134話【ゴーリー・レドックス】ハッハッハー!!オレ様の組織が出来上がっていく、Vault101を越える国をオレは作ってやるぜ。先日ライアン・ブリックとかいうレイダーがオレの噂を聞きつけてきやがった。なんでもモールラットの肉を美味くする機械を発明したとかだ。奴はジュリー通りメトロのトンネルで研究をしていたがスーパーミュータントが入り込むようになって追い出された。肉の加工機械を安全に使える場所を求めているという。良い提案だ。加工肉の生産をオレのアジトであるテンペニータワーの地下に設置すればタワーの住民やパラダイスフォールズ、タロン社に売買することが出来る。幸いなことに必要な材料はワンダーグルーという薬品とモールラットの肉だけだ。これでまた一つ組織の力が強くなった。今現在オレの組織が行っている仕事は・・・パラダイスフォールズに奴隷売買。アウトキャストの連中とのテクノロジーとの物々交換。リトルホーンとの暗殺業。これに加えて食肉加工だ。後はまだ調査中だが浄化プロジェクトだな。ウェイストランド中の水を浄化するという話だが・・・親父を見つけなればこれはオレのものにすることは出来ねぇ。だが必ずオレのものしてやる!今日はジャンダーズの知り合いのゴーリー・レドックスて野郎とドクターと呼ばれる野郎がオレの仲間に加わった。ゴーリーはひたすらにハイテンションでキレた奴だ。人間の頭をホッケーのパック代わりにして自分の仲間とホッケーチームを作り遊んでいる。異常な身体能力でこいつもジャンダーズと同じ超人に違えねぇ。もう一人のドクターはグール研究をしているニヤケタモヒカンの研究者だ。レギュレーターのソノラを始末した時に放った野獣のようなグール『リーヴァー』はコイツの作品らしい。野生のリーヴァーもいるらしいがこいつは人工的にグールから造れるという。レッドレーサー工場で研究していたが老朽化が激しく新しい場所を探していたらしい。「ODよぅ、俺は最近退屈でたまんねぇぜ・・・安定を求めてお前についてきて念願は叶ったがちっとは刺激が無けりゃ退屈死しちまうぜ」クックック・・・そろそろそう言うだろうと思ってたぜ。ジェリコの旦那がリトルホーンのスナイパー、サム・ワリックを連れて帰ってきたら出かけようと思ってたんだ。「そうこなくっちゃな!で、どこに行くんだ?」Vault112だ。翌日、サム・ワリックの到着を確認。さぁ親父を探しにVault112に向かうとするか。T-51bを着込み、エイリアンブラスターとショックソード、コンバットショットガンを持ちオレとジャンダーズ、ゴーリーでVault112に向かう。クローバー、留守を頼んだぞ。「任せてダーリン」「ゴーリーよぉ、お前そのホッケーマスクいつからつけてんだ?」「5年前からだ!このマスクが俺のソウルを熱くするんだぜ、ジャンダーズ!!」ジャンダーズはバリットポイントと呼んでいるナックルと10mmピストル、ゴーリーは金属片で造ったホッケーのスティックとサブマシンガンを装備している。ジャンダーズは銃弾を見切って叩き落すほどの能力を持つがゴーリーはどの程度か?丁度いいところにスーパーミュータントが2体居やがる。ゴーリー!お前の力を見せてみろ。「バーニーング!!」スティックを構え走り出すゴーリー。「ニンゲン!見つけタ!」こちらに気づいたスーパーミュータントがスレッジハンマーを構えて襲い掛かってくる。スーパーミュータントはゴーリーの脳天目掛けてスレッジハンマーを振り下ろす。「アーーーーハーーーーー!!」スーパーミュータントの豪腕から繰り出される攻撃をスティック受け止めるゴーリー。次の瞬間、ゴーリーの鋭いスイングでスーパーミュータントの片足が吹き飛んだ。「ソンナ、バカナァァァァ」後ろのスーパーミュータントはハンティングライフルを撃ちゴーリーを狙う。ハンティングライフルから打ち出される弾をスティックで弾くゴーリー、足を失い虫の息のスーパーミュータントを片手で投げつけ、そのまま肉薄する。「イヤッハーーーーーーー!!」頭からスティックを叩きつけスーパーミュータントの頭を破壊する。「ヘッ、あいかわらず強引な戦いかただなぁ~」「こまけぇこたぁいいんだよ!要は燃えるか燃えないかだ!!」ほう、ゴーリーは怪力が売りか?まだ何か能力を隠しているのか?「イエース!!必殺技はもっと燃える相手が出たら見せてやんよ!!」そいつは楽しみだな。134話終 次回へ
Dec 9, 2009
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謎の高熱と頭痛で入院しました(ToT) 腰に注射されて髄液とられて激弱りです(>_<) 復帰はまだ未定なのである日突然更新するかも知れません。
Dec 4, 2009
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