健康増進 病気予防 抗加齢(アンチエイジング) 長寿 統合医療 ダイエット 競技力 豊かさ 幸せ探求

フリーページ

知的健康法


研究所設立


健康セミナー


食育勉強会


葉酸の重要性


奇跡の脳を創る


受動喫煙防止


上手に禁煙


私の卒煙経験


若返り医学


ガン治療


やる気と免疫


心の病気


アトピー


自己免疫疾患


糖尿病


肩こり・腰痛


かぜの治療


野菜の重要性


正常分子栄養学


ストレス解消法


かかりつけ医


医療の現実


脳卒中の予防


善い離乳時期


医師選び


健康知力


体内浄化


新医薬部外品


瀕死の小児医療


不妊症


健康セミナー評価


骨粗鬆症


患者学


不妊症 2


医薬品の実態


脱・医療費亡国論


勤務医が辞める理由


医療崩壊


医師の自殺・過労死


新型インフルエンザの予防策


医師と製薬会社の関係


災害時の口腔ケア


健康政策原典


食源病とは


健康とは


食生活の改善


身体の質


健康管理指標


ガン予防


混合診療


統合医療


健康オンチ


亭主を早死に


安全な水とは


食の提言


お手軽運動


賢い子の授かり方


米国小麦戦略


乳酸菌


筋肉の可能性


長寿の秘訣


加齢医学最前線


抗加齢最新情報


毒出し健康法


社員元気で会社も元気


サプリベビーは賢い


抗加齢医学


油脂の摂り方


粗食のすすめ


野菜ジュース


食育のすすめ


マクロビオティック


健康法活用実態


最新の運動法


睡眠指針12か条


農業を日本の先端産業に


備蓄リスト


メンズヘルス


妊娠の心得


高齢化社会


統合医療2


子供の体力低下


放射線健康効果


長寿と性格


活性酸素とは


活性酸素関与疾患


抗酸化物質


参考書の要約


サプリ選び方


サプリ優先順


ピカイチサプリ


プラセボ効果


栄養機能食品


効用表示


健康食品評価


健康食品誇大広告


薬と食物飲み合せ


簡易サプリ選び


特定保健用食品


最新サプリメント情報


サプリ法制化の遅れ


ビタミン


サプリメントの医療費削減効果


サプリQ & A


起業・複業


健康産業の将来性


就職否定&起業


副業意識動向


家計が疲弊


厚生年金


国民年金


働くことの意識


勤労者の悩み


パワハラ実態


起業十戒


若者はいま


今後残る仕事


05年大予測


生活保護世帯


中高年フリータ急増


財政借金は深刻


経営の原点12箇条


老後の不安


給料が半分に


長時間労働深刻


残った日数は?


プロ意識


おカネがあれば


老親が心配


団塊の勤労意欲


日本人の給料


ご縁を活かす


格差社会の現実1


賢いマネーライフ


年金見込水準破綻


格差社会の現実2


雇用が奪われる?


所得格差過去最大


親の勘違い


年金がわかる


20の勇気


欠陥年金


子ども格差


日本を襲う官製不況


成果主義失敗時代の生き残り


政策提言


アジア2位に転落


世界一冷たい格差社会


賃金抑制は限界


成熟社会化


,年金試算


新政権冬が来る


櫻井よしこ氏講演


郵政改悪


雇われない働き方


自滅した日本


国民の怒り爆発


日本自信喪失


経済オンチ政権


立ち上がれ!


貧困ビジネス


戦後教育の失敗


収入激減


瀬戸際40代


日本は変われない


マスゴミ


真の近現代史観


沖縄は日本領土


老後1億円必要


危険なもの


合成シャンプ


歯磨き剤


口紅


染毛剤


化粧品


携帯電話


マーガリン


漢方薬の実態


抗生物質大国


電子レンジ


子供化粧品


高温乾燥サウナ


樹脂加工品


GM食品


マクドナルド


コンビニ食


タバコ産業のウソ


日焼けマシン


室内汚染物質


医薬品副作用


牛乳神話の崩壊


健康食品


電磁波


食品添加物


割り箸


遺伝子組み換え


ベビーパウダー


放射能漏洩は起こらない


ダイエット


危険な製品


隠れ肥満


子供の肥満


食べ方の工夫


よく噛む


盛り付けの量


効率よいダイエット12ヵ条


隠れ肥満急増


飲んでやせる


騙されるな


早食いと肥満


肥満と戦う


メタボダイエット


心に残るお話


イチローの作文


ありがとう


ひがみ七訓


つもり十か条


天寿


天国と地獄


一歩踏み出す


燃えるコトバ


幸せを感じる


どん底から


成功の秘訣


悩んだ時に


人との関わり方


命の深み


エルトゥールル号の遭難


エルトゥールル号その2


時間塾


シベリア犬クマ


堀江青年


癒しのコトバ


登頂成功


恐怖心は幻想だ


桐島洋子さん


斎藤一人さん


アインシュタインが見た日本


航空ルート変更


時間管理と活用


人生を変える


豊かなのはだれ


これから始まる


相田みつをさん


落合信彦さん


不可能とは


夢は叶う


子育て四訓


人生の目的


前向き人間


最強のオバサン道


うさぎとかめ


7つの『悪』習慣



小さな努力


インディアンの教え


大将のいましめ


パラシュート


幸せになる


何もしない恐れ


小さな親切


最高の奇跡


子ども


思った通りになる


お母さん


管理職心得


堀井学物語


指導者に望む


道のうた


人生成功の秘訣


自分に期待


成長するものだけが生き残る


経営の真髄


継続の極意


老人の詩


明治神宮の森


夫婦円満の秘訣


人間の基本


素敵なコトバ


奇跡を呼ぶボクサー


7つの習慣


勇気


あなたが世界を変える日


あなたの中の最良のものを


逆説の十か条


世界がもし100人の村だったら


千の風になって


縁を生かす


PTA会長のお話


「眞相箱」の呪縛を解く


親ばか力


揺らぐ沖縄


厳選情報


浮き趾健康ぞうり


統合医療ライフ・クリニック


クリニック施設


糖尿病患者さん


元氣な百寿者倶楽部


アスリート サポート実績


2016/07/21
XML
カテゴリ: 運動
おはようございます。
いつもありがとうございます。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


認知症予防には、様々な研究、報告がありますが、認知症予防に効果があると言われているのは、禁煙、運動の習慣化、脳トレ、食事は適度な糖質制限、塩分制限、野菜から食べるベジファースト、品数豊富なバランスのよい和食、社会性、睡眠などのよい生活習慣を総合的に組み合わせることだそうです。中でも効果があると言われているのが息が弾む程度の中強度の有酸素運動です。
しかし、誰もが息が弾む程度の中強度の有酸素運動を習慣にできるわけではなく、 料理教室もおすすめ で、特に料理が得意ではない男性におすすめしたいです。


日本でも認知症は増加し、厚生労働省の2012年調査では認知症患者は462万人、認知症予備軍の軽度認知障害(MCI)患者は推計400万人、合わせると65歳以上の高齢者の4人に1人でしたが、別の調査では認知症患者の高齢者推計は550万人と65歳以上の18%となり、20年で6倍に増えていました。
2025年には認知症高齢者が700万人(5人に1人)に急増し、軽度認知障害(MCI)患者と合わせると軽く1000万人を超えるわけです。
また64歳以下までの認知症を若年性認知症と呼び、まれに10代後半で発症することもあるそうで、若年性認知症の推定患者数は約3万8000人と言われています。

認知症将来推計2014.jpg

英国では20年前に比べ、1年間に認知症になる人の割合が20%減った


ジョギング、ウォーキングなどの有酸素運動を続けることで、脳の血液の流れが良くなり、脳の白質の衰えを抑えることができ、高齢になっての認知能力が衰えを最小限に抑えることができるそうで、インターバル速歩やスロージョギング、階段昇降はおすすめです。
筋肉は鍛えることで何歳になっても増やせますので、筋力の衰えが進む40代後半、遅くても50代からインターバル速歩やスロージョギングを習慣にすると健康・長寿にプラス効果が期待できますね。

天皇、皇后両陛下は、皇居御所の庭を約1キロ散策することを日課とされておられましたが、2年ほど前からスロージョギングを取り入れられ、50段程度までは階段をお使いになっておられるそうです。

また歩きながら計算するとか、頭と体で2つのことを同時に行うデュアルタスク(2重の課題)がよいそうです。
よい知識をつけて出来そうなことから無理なく生活習慣を改善していくことがポイントだと思います。

遅発性アルツハイマーの爆心地が青斑核と呼ばれる脳の小さな領域だと分かり、この部位は、高齢者における認知機能の維持に大いに関連しているそうです。
青斑核にある神経細胞は睡眠時間が少ないほど死滅することから、高齢者の脳年齢は睡眠時間が大きく関与しているそうです。

認知症予防2.jpg

認知症予防1.jpg

筋力トレーニングは、使っている筋肉に意識を集中して動かすことで、筋肉と脳を結ぶ神経回路が刺激され、脳細胞を活性化でき、認知症予防に役立つそうです。
筋肉の脆弱化を防ぎ、介護予防にも役立ちますので、一石二鳥です。
歩行速度は新しい認知症診断テストの鍵 とまで言われています。運動機能や筋力と認知症リスクに関する研究成果が数多く報告されていますが、適切な負荷、量の運動を習慣にすることは重要ですね。


全国40~69歳の男女1200人を対象とした「認知症予防に関する意識調査」によると、認知症の予防に役立つ情報に関心がある人は6割近くにのぼり、認知症予防に有効だと思われる食事や運動習慣を改善するための情報を望んでいる そうです。


また50~70代の脳に関する意識調査では、91%が脳の働きに老化を感じていますが、何か対策を講じている人は24%しかおらず、対策をしていない人の85%が対策を知らない・わからないと回答しているそうです。

アルツハイマー病につながるリスク.jpg

認知症には、アルツハイマー型以外に、血管が破れたり、詰まったりする脳卒中により神経細胞が壊れる血管性認知症も知られています。両タイプの認知症には共通の危険因子として動脈硬化の原因とされるメタボがあり、若年期からのメタボの積極的な管理、予防が、認知症予防に有効だそうです。そのためには、食生活や運動、禁煙など日常の生活習慣を改善することが大切だと言われています。


最も罹りたくない認知症は何種類かあり、その一つの アルツハイマー病は世界経済危機をもたらすと警告 されたり、 国際アルツハイマー病協会から認知症増大予測で対策強化の政策提言 が出るほど増えていますが、よい治療法がないので高齢化国を悩ませています。最もよい対策は個人が取り組む的を射た認知症予防策の習慣化です。

認知症施策推進5か年計画(オレンジプラン) 」が発表されたり、2013年12月に「主要国(G8)認知症サミット」、2014年11月5日6日には「G8認知症サミットの後継国際会議」が日本で開催され、 認知症対策は重要な国家戦略 として2015年1月に「 新オレンジプラン 」が発表されています。


一番多いアルツハイマー病は、一言で言うと「脳内にゴミがたまる現象」で、そのゴミとして比較的知られているのが、βアミロイドと呼ばれるたんぱく質ですが、数年前くらいから注目を集めているのが、「タウ」と呼ばれるたんぱく質で、βアミロイド以上に悪さをすることが分かったそうです。


運動で得られるメリットはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。

日本は平均寿命こそ世界一ですが、国民の約7割は岩盤のような健康管理無関心層(筑波大大学院・久野譜也教授)で、2014年厚生労働白書によると 健康管理は「何もしない」派が46% もいるそうです。そんなことから 日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位 で、驚くほど低率です。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向などがあるようです。

世界23カ国の健康意識調査 で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という世界一の健康オンチ国です。

厚生労働省の調査によれば、運動など健康増進の習慣がある人は男女とも3割にとどまり、 健康のために出費してもよいと考える金額の平均はわずか月3000円と驚くほど低額 です。


終末期医療専門医の著書「 死ぬときに後悔すること25 」によれば、後悔の1位は「健康を大切にしなかったこと 」で、死ぬ時に気がついても後の祭りで間に合いません。
また、55~74歳の男女1060人に聞いた「リタイア前にやるべきだった後悔」の健康部分の第2位が「スポーツなどで体を鍛えればよかった」なので、後悔するなら今からやっても十分間に合います。

・人生で今日が一番若い。
・他人と過去は、変えられない。自分と未来は、変えられる(カナダの精神科医・エリック・バーン)
・予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する。(ハーバード大学)
・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)
・健康こそ最大の資産であり、史上最高の投資である (リチャード・ブランソン:ヴァージングループ会長)
・健康な身体を維持する意志力がないということは、人生を左右する重要な状況において、積極的心構えを維持する力にも欠ける。(ナポレオン・ヒル)


世界最大の医療研究機関、アメリカの国立衛生研究所(NIH)が提唱した認知症予防のための生活習慣は、

1.運動習慣をつける。
2.高血圧を改善する。
3.人的交流など社会認知活動を増やす。
4.2型糖尿病の改善する。
5.地中海食などバランスのいい食事を摂る。
6.適正体重の維持(生活習慣病の改善)。
7.禁煙する。
8.うつ状態の改善。

の8つをあげ、最大の予防策は運動習慣だと言っています。


国立長寿医療研究センターが認知症予防のために開発した、運動と頭の体操を組み合わせた「 コグニサイズ 」はよい方法だと思います。

ウォーキングをしている人はたくさんおられますが、十分な効果を得るにはインターバル速歩がおすすめです。
ストレッチ、ウォーミングアップをしてから
・運動強度:70% 3分
・運動強度:40% 3分
この6分を1セットとして繰り返して1回3~10セット、週20セット(120分)がよいそうです。

運動強度は心拍数で管理するのが一番です。 
カルボーネン法
私の実測最大心拍数は172、安静時心拍数は49
・70%強度 
 {(220-年齢)-安静時心拍数}×70%+安静時心拍数
 私の場合は135
・40%強度
 {(220-年齢)-安静時心拍数}×40%+安静時心拍数
 私の場合は98


週刊文春2013年11月14日号に出ていたデュアルタスク・心拍数ウォーキングや学習療法がよさそうなので学習療法士の資格を取りました。


しっかり予防するにはよい生活習慣が最善薬になり、 有酸素系運動が一番重要 と言われていますが、 日本人はWHOから65%が運動不足 と指摘されていますので、さらに患者が増える心配ネタの一つだと思います。


時代は進み、アルツハイマー病の原因と言われている細胞内異常タンパク質をうまく除去することが出来る革命的な発明がされ、これも活用しています。

認知症の予防もむずかしくないと思っていますので予防したい方は、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


認知症関連ブログ 新しい順
軽度認知症から健康に戻るために 「チェックリスト」で早期発見を
日本食は認知症予防によい 東北大
認知症予防、「体動かすこと」が「筋肉量」より重要
「認知症サポーター」は地域支援の担い手 認知症対策は「待ったなし」
認知症6割以上が不安 不安と取り組み大きなギャップ 手軽な予防策人気
歩く速度で分かる軽度認知障害チェック
英国で認知症が20年で20%も減少 健康増進が理由? 大学研究
認知症、生活習慣で予防
中年期からの高血圧は認知症リスクが10倍!?
認知症サポーターに「上級」  厚労省、育成へ講座費補助
カギは糖尿病予防と牛乳 久山町研究から見えてきた認知症予防策
料理こそ認知症予防 料理通して「達成感」が大事
ウォーキング、階段が脳を若々しく保つ 活発な運動が認知症の予防に効果的
OECDが考える日本の認知症ケアの課題とは? 認知症に対する世界の取り組み
運動によってアルツハイマー病の原因物質をつくる酵素GSK3βの活性化阻害が判明
注意すべき「アルツハイマー型認知症」初期サイン4つと予防法注意すべき「アルツハイマー型認知症」初期サイン4つと予防法
福祉国家スウェーデンの認知高齢者ケア 45%が一人暮らしを継続
メタボリックシンドロームが認知症リスクを上昇 若いうちから対策を
認知症には「中年からの運動」が有効ー米ボストン大学報告
アルツハイマーの爆心地”青斑核”が、認知症治療に革命を起こす
認知症を防ぐには 「歩きながら計算」で頭の体操
認知症大国・日本で始まりつつある研究とは
認知症を予防できる時代が到来!?
認知症、「脳のごみ」除き予防 検査装置や治療薬 開発進む
食事、運動、脳活 今すぐできる「認知症予防」
認知症対策に「強めの筋トレ」 記憶力改善に効果
100歳でも認知症と無縁!健康脳になれる脳コンディショニング
「物忘れが減りました」 筋トレで認知症を予防する試みに注目
認知症の前段階MCI 生活習慣改善で症状回復も放置で発症50%
「頭が悪くなる」はホントだった? テレビっ子は“認知症予備軍” 1日3時間以上の視聴で悪影響
認知症予防に取り組む人の6割が行っている生活習慣は?
サルコペニアの予防・改善は、認知症の予防にもつながる!
認知症になったら施設希望47% 内閣府が初の意識調査
筋肉をつければ若く、健康に、そして認知症も予防できる? 摂取した糖分の運命は筋肉が決める
老後にアルコール依存症 退職・死別きっかけ 認知症リスク高く 兆候あれば早期治療、家族の支援大切
ビタミンD不足で認知症に? 認知機能の低下を促進
脳が健康な人に違い発見、年を取っても「ビタミンDが高め」で「血糖値が正常」
物忘れ増えた? 気づいたら 軽度認知障害、運動で防ぐ
認知症を予防したい、どうすれば良いのか、日常に取り入れやすいものは?
ウォーキングが脳の老化を防ぐ 運動量が多いほど認知機能は改善
週に5時間以上の運動で認知症になる確率が1/5に!
認知症は食の影響も大きい 圧倒的に不足しているのは魚と野菜
カテキンと緑茶に熱視線、「がん」に対抗し、「認知機能」を高め、「血管」を健康にする
物忘れ、認知症を防ぐ“脳にいい7つの生活習慣”
若者でも認知症に! 予防法は?
遺伝的にアルツハイマー病になりやすい人に魚の油、オメガ3脂肪酸が効果的
認知症の社会費用14兆円 家族介護分4割超す 慶大医学部グループ推計
緑茶にアルツハイマー病の予防効果? 運動と一緒で EGCgに効果
緑茶が守る脳細胞 老人斑予防 カテキンが下げるリスク
脳の萎縮速度を4割も落とす2条件、魚の油に豊富な「オメガ3脂肪酸」と「ビタミンB」
40代からじわじわ進行する認知症 予防と改善には糖質制限食が有効
血液検査で分かる認知症リスク 約100施設が実施
認知症研究・進行阻止、発症前が勝負 重症治療から戦略転換
やせ過ぎが認知症につながる、常識覆す結果に、195万人分のデータを分析
アルツハイマー型認知症 「メタボ」が発症・進行のリスク
食生活の改善、運動、脳トレを総合的に実行すれば認知機能の低下を予防できるとの研究結果
地中海料理を元にした「マインド食事法」 アルツハイマー型認知症のリスク半減!
食生活の改善、運動、脳トレを総合的に実行すれば認知機能の低下を予防できる
耳の後ろの皮膚でアルツハイマー病を診断可能か、米国神経学会議
熱い料理はアルツハイマー病につながる、「AGE」が脳にあらぬものを運び込む
認知症 生活習慣でリスク4倍の差 ライフスタイルでの予防とケア
指先体操、脳を活性化・準備いらず・種類も多く 高齢者も手軽、認知症予防
認知症高齢者10年後は5人に1人 認知症対策、省庁超え国家戦略案
アルツハイマー病治療に希望? 9割の症状改善
認知症対策は重要な国家戦略 安倍内閣でも本腰
4人に1人がかかる認知症、新たな予防法発見?長寿遺伝子「サーチュイン」とは?
歩くスピードが遅くなると認知症のサイン
記憶力より歩行速度が鍵? 新しい認知症診断テスト
認知症に絶対ならない頭の作り方
認知症は治らない?治さなくてよい?「治る」という考えが、患者の徘徊や攻撃的行動の遠因に
将来認知症になりやすい「公務員や教員」、感情を表に出せない職業はリスク
ビタミンDの不足は将来の痴呆やアルツハイマー病につながる
運動と頭の体操一緒に 認知症予防に「コグニサイズ」
100歳までボケない最新の認知症対策とは
アルツハイマー病はウォーキングで予防できる 運動不足が最大の原因
アルツハイマー病、生活習慣改善で世界数百万人の発症予防
知的な活動でアルツハイマー病予防
認知症の原因はここまで“見える”ようになった

**************************** 【以下転載】 ****************************

ストレスと認知症の関係は意外に知られていません。過剰なストレスにさらされている人は認知症のリスクが1・5-2倍に高まるとされています。

ストレスが加わると、コルチゾールというストレスホルモンが副腎皮質から放出され、神経細胞にダメージを与え、認知症の原因であるアミロイドβの脳細胞への沈着を加速、認知機能を低下させてしまうのです。

現代社会で生きていく以上、ストレスから逃れることは不可能でしょう。ストレスを避けようとすれば、その人の人生は逃避的で、意欲にかけるものになってしまいます。意欲的に人生を送ろうとするのならば、ストレスと無縁ではいられません。しかし、過度なストレスがいいはずはありせん。

ストレス解消法を考える前に現在、自分にはどのようなストレスがあるのか見極めること。日本人がストレスに弱いのは、「臭いものにふた」的な対応で原因を直視したがらないせいかもしれません。

原因を見つめるだけで、解消法が見えてくることもあるのです。音楽や運動などリラックスできる趣味をもつことも大切となります。気の置けない人に悩みを聞いてもらうのも効果的です。

お勧めは軽い運動です。日常的に有酸素運動をしている人は、はるかにストレスが少ないという事実が確認されています。軽い運動をすると、気分を高める「エンドルフィン」が脳内から分泌されます。時間を上手に使って、自分にあったストレス解消法を見つけていただきたいものです。

人それぞれ解消法は違って当然です。嫌いなことをしても無駄です。常に“ONとOFF”の発想を持ち込み、ストレスをあまりため込まないようにすること。忙しくとも定期的に心も体もリラックスできる“OFF”の時間を作るのです。

ストレス学説の提唱者のセリエ博士は、「ストレスは本来、悪玉ではなく、むしろ善玉である」と語っています。「ほどよいストレス」は、心地よい緊張感を生み出します。ストレスをため込まないことが認知症予防にもなることもお忘れなく。

(出典:ZAKZAK)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2016/07/21 05:12:41 AM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2024/11
2024/10
2024/09
2024/08
2024/07

コメント新着

Geraldrex@ energy one federal credit union кредит webmoney онлайн &lt;a href= <sma…
Fugu-chan @ Re:新型コロナ感染症ワクチンの接種を拒否します。(04/18) お元気でいらっしゃいますか? 私も接種し…
ミニサッカーAED @ Re:量にかかわらず飲酒は脳に悪影響 英研究(05/24) お久しぶりです。 ゆっくり、パソコンに向…
ハンサムクン3714@ Re:喫煙は禁煙後も身体の痛みに永続的に影響(02/02) はじめまして。勝手に訪問させて頂いて、…

お気に入りブログ

🍇新作・長編歴史小… New! 神風スズキさん

植木の土を替えるの… New! 楽天星no1さん

化粧品広告セミナー New! ビューティラボさん

体質改善にチャレンジ New! いたる34さん

今日使える日本の歴… New! 第七十三世武内宿禰さん


© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: