2008年04月の記事
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ものもらい
孫ちゃんの目にものもらいができて昨日は大騒ぎになった。膿がでるまでの痛さはものすごくつらい。孫は、鏡を見たわけでもないのに、目が赤くて痛いよーと泣いた。きっと保育園で先生に訴えたら、目が赤いね、とでも言われたに違いない。幸い休日でも診察してくれる眼科があって、薬をもらってきた。薬の効き目が早く、夕方にはすっかりよくなった。
2008.04.30
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昭和の日
４月２９日はいつ昭和の日になっていたんだっけ。天皇誕生日を未だに引きずっている年代、だからね。休日に「の」がつく日は変更可能の休日であるようだ。みどりの日、、体育の日、敬老の日。昭和の日を記念して、千葉から送られた吟醸酒を，かのコポコポと音のする音っくりで心行くまで飲んだ。子どもじゃないけど楽しんで飲むとはかがいってしまう。
2008.04.29
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孫ちゃん４歳の誕生祝
息子の事故以後に生まれた孫(長男の子ども）が４歳になった。可愛い盛りだ。祝い膳の用意を喜んで手伝い、雰囲気を盛り上げる。一人遊びも上手だ。孫一人に大人５人が、遊びまで仕切られている。わがままな行動には程よい、セーブを上手にしていかねば。全て大人の責任。今日の祝い膳は、具も豊富な手巻きにした。いまどきの幼児は、寿司ネタは刺身がいいというのには驚いた。しかもマグロのよしあしまでわかるらしい。おりしも、テレビで、自給自足についての食材を報じていた。粗食に耐える子どもにしていくかねばならないのかもしれない。病院にいる息子の食事は、ずっと、流動食だ。１２００キロカロリーあの食いしん坊だった息子に、好きなものを存分に食べさせてやりたい。経口での食事は一生涯出来ないのだろうか。
2008.04.27
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病院長のピアノ演奏すてきだった、
院長自らがピアノを担当する、ヴァイオリン･チェロとのヴァイスバッハ･トリオ演奏会が息子の病院で開かれた。県交響楽団のチェロの奏者である院長が、今回はピアノを演奏。器用なお方だこと。フォーレの子守唄に始まって、メンデルスゾーンのピアノトリオ第１番第３楽章･クライスラーの愛の喜び。愛の悲しみ･そしてアメイジング･グレイスなど８曲を聞かせてくれた。息子以外は全員お年寄りで、分からない曲ばかりだろうが、生演奏は、からだに響いてくる。脳によいのかもしれない。息子は時折、わめき声を出すが、結構耳をかたむけていたようだ。それにしてもこの病院は、グランドピアノのある演奏会の出来る部屋があるからすごい。
2008.04.24
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議長さんを頼まれた
地域婦人会の会員ではあるが、この数年、息子の介護などもあってなかなか行事に参加できないでいる。それでも、会員であるということで、私が本を出版するたびに、会員の方々が本の購入をしてくれ、私の存在を認めてくれている。今回はそんな行為に感謝の気持ちもあって、議長役を引き受けた。地域婦人会の存在は地域のよっては大分会員数が少なくなったといわれているが、私の地域では若い人達が頑張り活動しているせいか、比較的活発で、活動も目覚しい。出来る限りの応援をしていきたいと思っている。
2008.04.19
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音ッくりで飲んじゃった
妹夫婦と温泉に出かけた。名物女将のいるサンシャイン益子館を目指して息子の病院から出発。途中大回りして、市貝町の芝桜公園で、見渡す限りピンクに染まった丘陵の斜面の見事な風景を満喫。宿での美しい女将の心遣いに気をよくして、地酒がすすんだ。『音ッくり』と称するとっくりがまたいい。注ぐたびに、トコトコというかわいらしい音がする。ついつい酒の量がかさんでしまった。音ッくりもつい買ってしまった。酒代が増えてしまいそうだ。益子は陶器の町、あれもこれも欲しいものばかりで困ってしまった。
2008.04.14
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山鳩の死
庭先の山茶花の木に、山鳩が巣を作った。山茶花の枝を整えたいと思っていた夫もそっとヒナが巣立つまで見守ることにした。あまりにも道に近く人通りもあるところ。猫まで横目でうかがうような場所なので、家族の気遣いも大変なもの。雨にも負けず風にも負けず懸命に暖め続けてがんばったはずなのに、孵った様子がなかった。それどころか、巣から離れたところに止まっている母鳥を見た。時折巣が留守になる。ついに心配になって覗き見をした私の目に入ったのが、一羽のひな鳥の骸であった。１３，４センチにまで育っていた。あの嵐のような風雨のあった日、幼いヒナは耐えられなかったのだろう。思えば，軒先の電線で，珍しく長いことゴロゴログー、ゴロゴログーと鳴いていた山鳩の姿を目撃していた。
2008.04.09
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散髪するよ
頭の毛がだいぶ伸びたので、バリカンを持って病院に向かった。枕の下にビニールを２枚を重ねて、風呂敷を敷いて、伸びた髪にバリカンを入れた。丸坊主にするつもりで１分刈りにメモリをあわせる。切れ味オーケー。昔からよく弟たちの坊主狩りを手伝ってきたせいか、この電動バリカンはすこぶる調子がいい。息子も以前のように騒ぐこともなく大人しくされるままになっている。でっかいマルコメちゃんの出来上がりだ。１０分もかからないで出来上がり。われながら腕を上げたものだ。息子もいい顔になったように見える。
2008.04.05
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