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おはようございます
我が家の屋上、家庭菜園&ベランダ菜園へようこそ~
チンゲンサイ
<アブラナ科>
中国野菜のなかでも、もっとも親しまれている野菜の1つチンゲン菜。
連作障害が出にくく、病気も少ないので栽培しやすい野菜です。
チンゲン菜は、プランターでも簡単に育てることのできる野菜。
プランター栽培では、手のひらサイズのミニチンゲン菜がおすすめ。
食べきりサイズなので料理にも使いやすいと思います。
一般地での種まきは、
秋は9月上旬~10月、春は4月中旬~5月。
4月から10月まで栽培可能ですが、秋まきが一番つくりやすいかも。
発芽したら、葉が触れ合わないように間引きします。
込み合ったところを早めに間引きをして~風通しをよくします。
間引くと株がぐらつきやすくなるので、
軽く土寄せをして倒れるのを防ぐようにします。
最終的には本葉5・6枚になったときに、株間10センチほどになるように。
丈15~20センチほどで収穫できます。
春まきはとう立ちしやすいので、早めに収穫します。
種まきの35~60日後くらいが目安です
下の方がふくらみ、葉に厚みのあるチンゲン菜ができますよ
大きく育ったものから~収穫しましょう
チンゲン菜5
posted by
(C)根岸農園
ミニチンゲン菜の場合は、収穫までは30~40日くらいです。
草丈10~15cmが収穫の目安になります。
普通のチンゲン菜より10日ぐらいは早く収穫できます。
チンゲン菜6
posted by
(C)根岸農園
チンゲン菜は、冷涼な気候を好みますが、
耐寒性・耐暑性があり、簡単な保温や遮光で、真夏を除いて通年栽培可能です。
低温を好む野菜は晩夏から初秋に種まきをして、
涼しい秋の気象条件の下で育てると一段と美味しくなりますよ。
チンゲン菜7
posted by
(C)根岸農園
<栽培の注意点>
チンゲン菜の生育適温は15℃~25℃で、5℃以下では生育が遅れ
3℃以下で凍霜害が現れやすくなるそうです。
耐寒性があるので、一般地では秋遅く蒔いても防霜をすれば冬中収穫できます。
高温期になるにつれ、生育障害や害虫が出やすくなります。
また、乾燥すると葉先が枯れてきますので~乾かさないように。
種まきしたばかりだけど~
早く収穫して食べたくなっちゃった♪
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