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おはようございます
我が家の屋上、家庭菜園&ベランダ菜園へようこそ~
ヒヨコマメ
<マメ科>
皆さんは、ヒヨコマメってご存知ですか~?
日本では、まだあまり馴染みがありませんが、
インド料理の豆カレーでは定番の食材で、
マメの形がヒヨコに似ているので「ひよこ豆」と名づけられました(笑)
豆の形を良く見ると、
確かにひよこの頭と口ばしのような形をしているように見ませんか?
<種まき時期>
秋まき:9月~12月
春まき:2月~5月
培養土を入れたポリポットに指の先で深さ約2センチのまき穴を
1ポットあたり3~4箇所あけ、各穴に1粒ずつタネをまく。
タネが隠れるくらいの土をかぶせて手の平で軽く押さえ、
その後たっぷりの水やりをします。
種まき後は、マメ科なので?鳥などの被害に合うことがあります。
必ずネットなどをかけるなどして、育苗しましょう~♪
草丈7~8センチになった頃が定植時期?
ココまでは、他のマメ科野菜とほぼ一緒の育て方なのですが~
このヒヨコマメ、じつは、カラカラな乾燥する気候を好むようです!
日本では梅雨時や夏季を避け、
乾燥期に育てた方が失敗なく育つと言われているので・・
この先は乾燥気味に育てていきます。
成長期には草丈50~60cmと、マメ科にしては小型の品種のようですが、
支柱を立ててあげます。
鞘から1~3個の種(マメ)が収穫できるという~ヒヨコマメ。
日当たりがよく、あたたかいところを好みます。
無事に育つと~こんな可愛らしい莢が着くらしい♪
<日本種苗(株)さまから画像をお借りいたしました>
可愛い~でしょう~♪
この姿に惚れちゃって、今回はじめての栽培なので今からドキドキ楽しみです。
ただ、後から調べて知ったのですが・・・
日本の気候風土や土壌の不適合から栽培に適さず、国内産のひよこまめは殆どなく
栽培は難しいようです。Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!
はじめから知っていたら栽培しなかったかも・・。
でも・・やっぱり育った様子を確認してみたいですよね♪
茹でると~ホクホクジャガイモのような食感で、食べ応えがあり~
甘く煮詰めると栗のように美味しいヒヨコマメ。
<収穫時期>は、5月~8月 頃。
来春、他のマメ科と一緒に~収穫できたら嬉しいな~♪
どうです?
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