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プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
ヒヨコマメ
<マメ科>
皆さんは、ひよこ豆をご存知ですか~?
<ひよこ豆とは>
豆粒の臍の近くに鳥のくちばしのような突起があり、文字どおりひよこのような形をした豆です。
英名は「ひよこ」を意味する"chick"に、「えんどう」など丸い豆を意味する"pea"を重ねて~
"chickpea" (チックピー)!中国では、「鶏児豆」と呼ばれています。
スペインではガルバンソ(garbanzo)と呼ばれ、日本でも、メキシコからの輸入が多かったせいもあり、
これを英語読みした「ガルバンゾー」という呼び名が一般化しつつあります。
(豆類協会 より)
日本では、インド料理で豆カレーと言えば~この「ひよこ豆」が定番の食材!
煮ると栗 のようなほくほくとした食感に♪
一度食べると癖になっちゃうほど~美味しいんです。
また、高たんぱく低カロリーなので、ダイエットにも効果大です!!
(≧∇≦)キャー♪ 豆の形を良く見ると~
確かにちょっと、ひよこの口ばしのような形をしているように見ませんか?
ヒヨコ豆は日本では生産されておらず、
ほぼ海外(メキシコ、米国、カナダ等)から輸入されたもの乾燥の豆ばかり。
折角なら~種まきして・・「生ひよこ豆」を食べてみませんか?
(実際に食べる時には下茹でしますが・・・笑)
<種まき時期>
秋まき:9月~12月 春まき:2月~5月
*培養土を入れたポリポットに指の先で深さ約2センチのまき穴を
1ポットあたり3~4箇所あけ、各穴に1粒ずつタネをまく。
タネが隠れるくらいの土をかぶせて手の平で軽く押さえ、その後たっぷりの水やりをします。
種まき後は、鳥などの被害に合う場合があるので、
必ずネットなどをかけるなどして、育苗しましょう~♪
<植え付け時期>
草丈7~8センチになった頃が定植時期。
ポイント!ヒヨコマメは、カラカラな乾燥する気候を好むので、
やや乾燥気味に育てた方が失敗なく育ちます。
成長期には草丈50~60cmと、マメ科にしては小型の品種のようですが、
支柱を立て、寒さ対策のためにネットをかけて冬越しします。
<追肥>
植え付けから1か月に1回ほど。
無事、寒い冬を越し~暖かな気温になる4月頃には~草丈、60センチほどになります。
<開花時期>
3月下旬~5月上旬頃
小さなマメ科らしい~白い花が咲きだします。
<莢が着きはじめる>
その後、莢が徐々に着きはじめます!!O(≧▽≦)O ワーイ♪
<ポイント>
雨や過湿を嫌うひよこ豆。
この時期に長雨や湿度が高いとマメにカビが生えることもあるので、
できるだけ、雨にあたらないよう~「雨除け」などの対策をする。
一般的には~日本では栽培されていない(?)という、ひよこ豆。
高温多湿を嫌い、収穫時期が日本では梅雨時期と重なるため~
やや難易度が高い栽培になるんでしょうね♪
だからか?~日本での栽培は敬遠されているんだとか・・(=゚ω゚=;) マジ!?
<収穫時期>
6月上旬~7月上旬頃
サヤが完全に乾燥したら収穫時期です。1個ずつ丁寧にサヤを切り取り収穫をします。
しかし~!!
莢が乾燥する前の「若採り収穫も可能!」
緑色の豆のヒヨコマメなんて~なかなか見られないですからね☆
そして~栽培しているひとだからこそ、食べられる・・
「生ひよこ豆」?「ヒヨコ豆の枝豆」?を楽しんでみましょう♪
じゃぁ~~~ん!!
ひよこまめは、食感が栗に似ていることから「くり豆」とも呼ばれることもあります。
独特のホクホク感があり、日本でも・・
カレー、スープ、サラダ等の食材として利用される機会が増えてきました。
<ひよこ豆の健康効果>
ひよこ豆には、食物繊維やビタミンB群、ミネラル類が豊富に含まれています。
●便秘を解消する効果
●むくみを予防・改善する効果
●丈夫な骨をつくる効果
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