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プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
カリフラワー
<アブラナ科>
カリフラワーの栽培は日本では白(クリーム色)の花蕾が 一般的。
ブロッコリーから改良されたもので、
別名「ハナヤサイ(花椰菜)」とも言われているカリフラワーです。
味や香りにクセがなく、ほんのり~甘く、色白の姿は・・とても美しい~!!
でも、この真っ白なカリフラワーに育てるには、少しの手間が必要ですが~
おぼえてしまえば、簡単に収穫ができますよ♪(= ̄▽ ̄=)V やったね☆
<植え付け時期>8月中旬~9月中旬
本葉5~6枚の元気の良い苗を植えつけます。
*植え付けが遅れると寒さで花蕾が大きく育たないので注意が必要です。
~追肥・土寄せ・外葉折りのタイミング~
<失敗しないポイント>
1.植え付け時期を守る。
2.害虫対策をしっかりする。
3.追肥と土寄せをする。
4.外葉を覆って光を遮断する。
5.収穫するタイミングを逃さない。
以上をしっかり守れば~
プランター栽培でも十分大きいカリフラワーの収穫が楽しめますよ!!
<追肥・土寄せ>
植え付けから2週間後2週間の1回のペースで追肥を行ないます。
追肥後、株が倒れないよう株元に土寄せをします。
<害虫予防のための防虫ネット>
カリフラワーの植え付け時期は、まだ害虫の活動も活発なので
被害にあいやすく、成長初期に被害にあうと大きなダメージをうけてしまうので
面倒でも必ず行ないましょう。
カリフラワー栽培の第1のポイントは・・
「できるだけ~外葉を大きく育てること!」
防虫ネットをかぶせ、丁寧に追肥をして大きく育ててあげましょう。
カリフラワーの花蕾の表面は、とても繊細♪
花蕾が白い品種の場合、日差しに当たってしまうと~
表面が黄色くなり光沢もなくなってしまいます。
そのため、白い蕾が出来始めた頃。
この頃が第2のカリフラワー栽培のポイント!
「光を当てないよう~大きく育った外葉を
3~4枚以上折って蕾を包むよう遮光します」
「外葉を内側へ折り込んで、花蕾の上にかぶせるようにして折る」
これが・・外葉折りの作業です。
この作業は、カリフラワーを色白に育てる重要なポイント!
ココで、第1ポイントの外葉が大きく育っていれば~
花蕾にも日が当たらないよう外葉で遮断できますからね♪
蕾全体がすっぽりと隠れるように包み込めば~日差しも当たらず
おのずと白くて綺麗なカリフラワーができる!ってことになるんです。
*ちなみに、オレンジや紫色の品種などは外葉折りをせず
日に当てた方が発色が良いので、白カリフラワー限定の作業です!!
<収穫時期のタイミング>
花蕾の直径が15センチほどになったら~収穫可能です♪
覆っていた外葉を開き、花蕾の下を包丁などで切って収穫です。
<収穫時期>
10月下旬~12月中旬
収穫のタイミングが遅れると~真っ白で実が締まっていたカリフラワーは、
茶色く変色しボコボコの姿になってしまいます。
<失敗例>
σ(^_^;)アセアセ...
風味や食感も損ねるので早めに収穫しましょう♪
実のキュっとしまった真っ白なカリフラワーを収穫したいですね☆
3連休最終日、いっぱい楽しみましょう!
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