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プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
ちぢみ小松菜(コマツナ)
<アブラナ科>
ちぢみほうれん草は~ご存知だと思いますが・・今回は、ちぢみ小松菜。
読んで字のごとく・・「葉が縮んだ 美味しい小松菜!」です。
<特徴>
1.従来の小松菜より葉が縮んでいる「ちぢみ小松菜」です。
2.食べたときの歯ざわり良く、食感が優れ、甘みがあり、おひたしや炒め物に適します。
3.葉身色・葉柄色がとても濃く、葉に光沢があり肉厚で、見栄えが良好です。
4.株張りが良く、収量性は抜群です。
5.生育は従来の小松菜よりゆっくりした中生タイプです。
周年栽培出来ますが、秋栽培が最も適しています。
<注意事項>
高温期は葉の縮みは少なめになり、やや節間が伸長します。
<種まき時期>
小松菜はほぼ1年中栽培できますが・・
中でも「ちぢみほうれん草」と「ちぢみ小松菜」は、
この時期ならではの限定の露地もの野菜の1つで「まさに冬が旬」。
冬の寒さの下で作られたちぢみ系には凝縮した野菜のうま味がギュッと詰まっています。
<防寒対策>
コマツナの発芽適温は20度前後。
冬の時期は、しっかり防寒をして少しでも地温をあげる工夫が必要です。
種まき後、水をたっぷりあげたら~不織布とビニール袋を覆います。
<間引き>
本葉が2~3枚でたら、株間1~2センチほど空けて間引きをします。
間引き後、すぐ不織布とビニール袋をかけましょう。
<間引き菜(つまみ菜) 収穫>
以降~コマツナの葉や株が密集してきたら、
その都度「間引きながら収穫」をして楽しみましょう♪
<間引きを数回繰り返しながら~間隔をあけて株間を空ける>
少しずつ株間を空けていくことで、プランター栽培でも
何度もコマツナの収穫が長く楽しめますよ☆
最終的には、株間は8~10センチほどにします。
<収穫時期>
草丈20~25センチほどになったら、本格的な収穫時期です。
株元にハサミを入れ、切り取り収穫をしましょう。
「ちぢみ小松菜」を楽しみたいなら~不織布やビニールを外し、
収穫前の1週間以上、寒さに当ててあげると~より甘みが増したコマツナが楽しめますよ☆
☆~小松菜のいろいろな仲間~☆
「ちぢみ小松菜」は、ちぢみ菜と小松菜をかけ合わせて開発された品種のようですが~
小松菜は葉の形によってもともと複数の種類がありました。
最近ではチンゲンサイと交雑させて茎を太くするなど品種改良が盛んに行われていたりと~
さらに多種多様な種類ができきて、これからもっと楽しくなるかも☆
【 小松菜 】
主に関東で栽培されている種。茎が細長く先が丸く濃い緑色が特徴です。
アクやくせがなく、しゃきっとした食感が魅力。
お浸しや和え物、漬け物、炒め物等幅広く利用されています。
【 つまみ菜 】
小松菜を若芽のうちに摘みとったもので、まびき菜ともいわれます。
くせがなくやわらかいので、生でサラダにするほか、
お浸し、和え物、炒め物などに向いています。
【 ちぢみ小松菜 】
葉に細かなしわが入った種。
冬の寒さにさらし栽培されたものでうまみが濃く食感がよい種類です。
収穫する時期によって、名前がちょっと変わります。
まるで~出世魚ならぬ、出世野菜みたいね♪
(*≧m≦*)プププw
一般的な小松菜よりも凝縮した分だけ野菜本来のうま味が強いちぢみ小松菜!!
是非、見かけたら食べ比べてみて下さいね☆
肉厚で甘い~葉に(*□*)ビックリ!!しちゃうかもよ♪
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