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プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
イチゴ
<バラ科>
イチゴには「温室栽培」と「露地栽培」されるものがあります。
温室で育てられたイチゴは、冬から初春にかけ旬を迎え・・
スーパーなどで販売されていますが~
露地で育てられたイチゴは、3月下旬~4月頃に花が咲き、
5~6月に色づき収穫できるようになります。
なので・・露地栽培イチゴは、5月から 初夏にかけてが旬になるんです。
まさに~これから!!O(≧▽≦)O ワーイ♪
イチゴは、冬になると休眠状態になり、
葉は地面に這うように張り付き・・・一向に大きくなるように見えません。
ヾ(°∇°*) オイオイ 大丈夫か?
まるで~じっと寒さに耐えているかのよう~
(*≧m≦*)プププw
この時期の作業は、ほとんどありませんが~
「枯葉」や「雑草」を見つけたら、摘み取ります。
枯れた葉は、そのまま放置していると~
病原菌や害虫の発生源になりやすいので注意しましょう。
また除草をかねて、株の周りを軽く耕しておきます。
暖かくなってくると~新芽と花芽に変化がでてきますよ~☆
ぉお!!(゚ロ゚屮)屮
<1回目の追肥>
2月中旬~3月上旬頃
少し暖かくなり?株が目覚め~葉が少し立ちあがってきたころが追肥の頃。
株の周りに追肥をします。
*この葉の変化を見過ごさずに、追肥をするのがポイントです。
(≧∇≦)キャー♪ あんなに地に這っていた葉が立ちあがって~面白い!!
<2回目の追肥>
3月下旬~4月上旬
花が咲きはじめたら~2回目の追肥時期です。
*大きなイチゴになるためには~絶対不可欠な栄養分ですので忘れずに☆
受粉に失敗した花
<摘花の時期と方法>
摘花とは、大きくなる前の花を適量間引く作業で、
イチゴを大きく甘く育てるためには、とても大切に作業になります。
1.花の中心(雌しべ)に部分が黒くなっていたら~受粉に失敗しています。
このままにしていても赤いイチゴにはならないので、見つけたらすぐ取り除きましょう!
受粉に成功した花
<敷きワラのタイミング>
2回目の追肥と摘花をしたあとは~
雨による泥はねや果実の汚れを防ぐために「敷きワラ」を敷いてあげましょう。
敷きワラをすることで、「灰色かび病」や「うどんこ病」予防に、
また害虫(ナメクジ)などの被害を軽減します。
<人工授粉のタイミング>
害虫による
受粉を手助けしてくれるミツバチや昆虫の応援が見込めない場合は、
花が咲いた日の午前中に
、柔らかな筆や綿棒なので「人工授粉」をしてあげましょう。
イチゴの花の開花後・・30日~40日くらい経った頃、
無事、受粉に成功すれば~こんな可愛い姿を見せてくれますよ♪
(v^ー°) ヤッタネ ☆
暖かくなったな~♪って喜んでいたら、
今日は寒い(。>0<。)ビェェン暖かくして過ごしたいですね☆
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