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プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
フキ・フキノトウ
<キク科>
蕗の薹といえば初春をイメージしますね♪
今年も「大寒」の季節に我が家でも蕗の薹を確認しました。
蕗の薹は、数少ない日本原産の野菜の1つで、
キク科の多年草、野生種は今でも全国の山野に自生しているようです。
「蕗の薹を採りに、ちょっとお山まで・・・」なんて生活にも憧れますが・・
現実なかなか無理なので我が家では、プランター栽培を楽しんでいます(笑)
その後・・数個ずつ「蕗の薹」として
春の恵みを感じながら~ちょっぴりほろ苦い味を楽しみました。
うふ♪(* ̄ω ̄)v
ところで、皆さんは~ フキノトウがフキの花
って知っていましたか~?
w(゜o゜*)wマジ!?
☆~ふき・蕗の薹を栽培してみよう♪~☆
蕗の薹が顔出す頃の
2月中旬~3月頃に園芸店やHCでは、こんな根株が販売されます。
*素堀株(地上部のない根だけの状態)で、
土に植えて春になると、根から新芽が出ます。
☆植えどき:2月~4月(9月~11月)☆
袋の中身には~こんな根株が入っています。
しっかり充実した地下茎を3~4節(長さ10~15cmぐらい)に切り分けたもので
これを種根と植えつけるんです。
植えつけ方も簡単で、
元肥や堆肥(たいひ)・油かすを施したあと、
種根を土を戻し、25~30cm間隔に、横向きに種根を並べ置いて、3~4cm覆土します。
その上に防乾、防暑のために稲わらまたは乾草などを覆っておきます
ふきは乾燥を嫌いますので、定植後はたっぷりとお水をかけてください。
プランター栽培だったら、1つに3株くらいまでが栽培に適しています。
そして~茎葉が伸びてくると~5月頃には、こんな瑞々しい葉っぱが・・
わさわさと伸びて~初夏を知らせてくれます。
☆収穫時期☆:ふきの茎:5月~9月
葉柄が50~60cmの長さに成長したものを、刈り取って収穫します。
自家栽培したふきは、
とても香りが豊かで柔らかなふきを楽しめることができるんです。
*収穫後は時間が経つと共にアクが強くなってきます。
なるべく早く下処理 をしましょう。
<下処理方法>
葉の部分と柄を切り離し、ラップでくるみ冷蔵庫に入れておきましょう。
フキは、大きな葉を広げて影を作ってくれるので~
雑草の繁殖を抑えてくれるので「グラウンド カバー植物」としても人気です(笑)
家の庭先や木陰、畑の片隅などに植えておけば、
あまり手を掛けなくても毎年取り続けられるので大変便利です。
(畑の場合は~アチラコチラから芽がでて大変かな?・・笑 )
しかも、一度植えたら4~5年以上もそのままで収穫し続けられます。
冬の間は~枯れたように見えますが・・土の中でじっくりと力を蓄えた後~
☆収穫時期☆ふきのとう:翌年2月~4月
今年の春に定植すると~翌年の春には、自家製「ふきのとう」が収穫できちゃうんです♪
(= ̄▽ ̄=)V やったね☆
ふきのとうの柚子こしょう和え
料理名:ふきのとう 柚子胡椒 和え物
作者: 根岸農園
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独特の香りがある蕾「ふきのとう」は天ぷらや煮物、味噌汁、ふきのとう味噌などに。
また葉柄、葉は佃煮(きゃらぶき)にしても美味しいですね。
一度植え付ければ~フキ(蕗)も蕗の薹も楽しめちゃうなんて~
素敵☆
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