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プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
ひよこ豆(ガルバンゾー)
<マメ科>
最近~にわかに人気が出ている「ひよこ豆」をご存知ですか~?
ガルバンゾー、チクピー豆・チャナ豆・エジプト豆という名でも知られています。
あまり馴染がないように思いますが・・
豆サラダや豆カレー、煮込み料理、フムスのお料理などで食べているかもしれません♪
クセがなく栗のようなホクホクした食感があるため、「くり豆」とも言われることも。
日本の気候ではあまり栽培に適さないようで、
国内産のひよこ豆はほとんど栽培されていないようですが~
枝豆のような未熟な豆の収穫は可能なので、
是非、一緒に栽培してみませんか~~~??
☆~ひよこ豆の入手方法~☆
ヾ(°∇°*) オイオイ
でも・・ひよこ豆の種ってどこで買えばいいの?
<購入方法1>
ネット購入になります。
1袋で約100粒ほど入っています。
<購入方法2>
ひよこ豆は、スーパーなどで見掛けるようになりました。(*□*)ビックリ!!
「ガルバンゾー」と言う名で販売されており、300g入りで約300円程度。
コチラは、もちろん食用で調理して食べるために販売されているものですが、
乾燥した豆ならば~このまま種蒔きすれば簡単に発芽してくれるんです!
*これなら~お料理した後、
余った豆で種まきすれば~もったいなくないですね☆
(v^ー°) ヤッタネ ☆
☆~ひよこ豆の種蒔きをしてみよう~☆
<種まき時期>
秋まき:9月~12月
春まき:2月~5月
*培養土を入れたポリポットに指の先で深さ約2センチのまき穴を
1ポットあたり3~4箇所あけ、各穴に1粒ずつタネをまく。
*タネが隠れるくらいの土をかぶせて手の平で軽く押さえ、たっぷり水やりをします。
その後は種が鳥に食べられないようネットをかけます。
<植え付け時期>
草丈7~8センチになった頃が定植時期。
*ポイント!ヒヨコマメは、カラカラな乾燥する気候を好むので、
やや乾燥気味に育てた方が失敗なく育ちます。
<寒さ対策>
支柱を立て、寒さ対策のためにネットをかけて冬越しさせます。
*ほぼサヤエンドウなどと育て方は一緒です。
<追肥>
植え付けから1か月に1回。(年内に1回目の追肥)
<冬の管理>
乾燥を好むでほとんど水やりの心配はいりませんが
土の表面が乾いているようなら、水やりをします。
<支柱たてと誘引>
寒い冬を越し~暖かな気温になる4月頃には
草丈、50~60センチほどになります。
自分でツルを巻いていかないので、倒れないよう誘引します。
(株の周りを覆い、あんどん仕立てにするとよい)
<追肥2回目スタート>
翌2月下旬:2回目の追肥
翌3月中旬:3回目の追肥
<開花時期>
3月下旬~5月上旬頃
小さなマメ科らしい~白い花が咲きだします。
<莢が着きはじめる>
4月下旬~5月下旬
その後、莢が徐々に着きはじめます!!O(≧▽≦)O ワーイ♪
<ひよこ豆の若採り収穫時期>
サヤが膨らみ、葉先が黄色くなった頃、豆の入りを手でチェックして
実が固くぎっしりと詰まっているようなら、1粒ずつ収穫します。
本来なら~豆が完熟して乾燥したころに収穫するひよこ豆ですが、
折角自家製を楽しむならば~是非とも食べてほしいのが、この若採りひよこ豆!
日本には~たくさんの若採り豆があります。
えんどう豆の若採りしたものは~サヤエンドウと言われ・・
大豆の若採りしたものは~枝豆と言われていますよね♪
ならば・・・
ひよこ豆を若採りした未熟果の豆も
枝豆同様、塩茹でしてみると~?!
じゃぁ~~ん!!
o(*^▽^*)oあはっ♪
どこか・・ヒヨコのような口ばしと羽に、見えませんか?
普通のマメ科では、
物足りない~珍しいもの好きな方へおススメです☆
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