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プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
冬型の気圧配置が強まり、日本付近には先週末に続いて、
強い寒気が流れ込み、 北日本には「今季最大の寒波」が到来!?
関東地方でも、この冬で最も強い寒気が流れ込む影響で、
23日夕から深夜にかけ 雪が降る予報があり、
心配で、ハラハラドキドキ不安な土曜日でしたが・・
結果!?
小雨もみぞれも?降ることなく・・・
無事に朝を迎えることとなりました。。
少し期待していた「積雪」に、
ちょっぴりガッカリもした週末となりました。
皆さまの地域では・・いかがだったでしょうか?
今週の収穫野菜
<1月中下旬>
<収穫野菜1>
サトイモ
昨年の里芋を収穫せず、そのまま土の中で保存していたもの。
昨年はイモが大きくなる時期に、「雨」が多かったため、
イモも大きく「里芋は豊作」でした。
<収穫野菜2>
チンゲン菜
<収穫野菜3>
オレンジカリフラワー
<収穫野菜4>
ミズナ
<収穫野菜5>
ダイコン菜(ダイコン間引き菜)
<収穫野菜6>
あやめ雪カブ
<収穫野菜7>
コマツナ
<収穫野菜8>
キャベツ
<収穫野菜9>
カブ
<収穫野菜10>
ブロッコリーのわき芽(側花蕾)
<収穫野菜11>
自然薯・ヤマイモ
<収穫野菜12>
カーボロネロ(黒キャベツ)
☆~寒起こし~☆
家庭菜園やプランター栽培における冬の作業の一つに、
「寒起こし」というものがあります。
2016.1.21は「大寒」で、1年で一番寒い時期。
大寒を挟んで1月18日から2月3日(立春の 前日=節分)までが、
「冬の土用」にあたります。
年に4回ある土用は、「鰻(うなぎ)」を食べるのも良いのですが・・・(笑)
いずれも 「土に用が ある時期」
であり、
「冬の土用」には、畑の「寒起こし」をした方が良いのだそうです。
<寒起こしとは>
畑の土を30cmほどの深さに荒く掘り起こし、
寒気にさらすことを通常「寒起こし」と呼びます。
この「起こす」というのは「耕す」という意味で、
この作業をすることによって、
雪や霜などで土が凍ったり溶けたりを繰り返すうちに
団粒化が促進され、土の細かい粒子がくっついた隙間の多い土ができます。
毎朝、霜が降りるほど寒さが続く時期に行えば、
土壌中に潜んでいる病原菌や越冬する害虫が寒さにさらされて
死滅する効果も期待できます。
(幼虫などを発見したら、すぐ取り除きましょう。)
また、寒起こしは、冬雑草の繁茂を抑える効果もあります。
春の作付けに備えて、土づくり資材(石灰や堆肥・腐葉土など)
施用を行えば、一石二鳥ですね☆
良い週末を~♪
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