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プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
シソ(紫蘇・しそ)
<シソ科>
日本の食卓には欠かせない薬味食材の1つ、
香味野菜のシソ。
清涼感のある爽やかな香りは、
冷奴にやお刺身に添えたり、刻んで薬味として~大活躍!
まさに和風ハーブです。
昨年は何故だか・・Twitterでやインスタなどで
合法ハーブ『SHISO』
としても大人気でした?!
自分でシソを栽培しちゃえば~安心・安全のシソが楽しめちゃいますよ☆
ちなみに・・「合法ハーブSHISO」とは?ヾ(°∇°*) オイオイ
安心して ください!
ただ、「美味しすぎるハーブSHISO」と称して、
その名の通り、あまりの美味しさに、中毒になる人が続出!ってことで
色々なレシピが紹介され
その中でも「シソの醤油漬け」は、大人気はダントツ☆。
紫蘇にんにく醤油♪
詳細を楽天レシピで見る
ご飯など、様々料理と一緒に 食べれば止まらなくなるほど美味しいと
今まで地味な存在だった紫蘇が見直された・・お話♪
ちょっと、ドキッとするお話でしたね♪
すみません。(>▽<;; アセアセ
☆~シソの品種を知ろう~☆
しその種類は、大きく分けると~
「葉が緑色をした青じそ」と、「紫色をした赤じそ」に分けられますが、
他にも、それぞれの葉が縮れる
「ちりめん青じそ」と「ちりめん赤じそ」もあります。
また、「うら赤」という実紫蘇用のシソもありますよ♪
<青ジソ>
<大葉青しそ>
●生育旺盛で作りやすいシソです。
●栄養豊富で芽ジソ・葉ジソ・穂ジソとして広く用途があります。
●薬味として上品な芳香を楽しみます。
(シソは同種でも季節・栽培環境によって、
香り形状が若干違うことがあります。ご了承お願いいたします。)
<大葉シソ>
暑さに強くて生育旺盛です。
葉は大葉でちぢみがなく濃緑色、香りが高く品質最高です。
<赤ジソ>
<赤丸葉しそ(赤シソ)>
香りの大変良い赤の丸葉しそです。
ラッキョウ等のしそ巻き、しそ味噌などでお楽しみください
<芳香赤しそ>
●草勢は初期より旺盛で、分枝性が強く節間はやや短く、
シソ独特の芳香を持つ赤シソ。
●草丈は60~70cmくらいとなり、葉色は濃い赤紫色で、
葉縁の切れ込みは浅く、葉面のちりめんは少なく、葉肉は厚目の大葉。
●品質、収穫が高く家庭料理、漬物原料、加工用などに利用できる。
<ちりめん青ジソ>
<青ちりめんしそ>
青ちりめんシソは、植えておくととにかく便利な野菜です。
シソは栽培しやすく、次々と収穫できて、かなり利用価値の高い健康食です。
ビタミンとミネラルの補給にとても便利です。
作りやすさと便利さから家庭菜園で人気がでてきている野菜です。
薬味に欠かすことができない和風のハーブです。
<青ちりめんしそ>
日本料理を引き立てる代表的な香味野菜で、
葉は裏表とも濃赤紫色で縮みが多く、やわらかい。
強勢で土質を選ばず、暑さに強くて作りやすい。
草丈は70cmにも伸びて多収できる。
<ちりめん赤ジソ>
<赤ちりめんしそ >
日本に古くから利用されてきた赤紫色の品種です。
葉が縮れ、芽ジソ・穂ジソはツマや薬味として、
葉ジソは梅干しやショウガ漬けの色づけに利用できます。
<赤ちりめんしそ>
日本料理を引き立てる代表的な香辛野菜で、
葉は表裏ともに濃赤紫色で縮みが多く、やわらかい。
強勢で土質を選ばず、耐暑性が強くて作りやすい。
草丈は70cm位にも伸びて多収できる。
梅干しの色付けのほかに、穂じそ、芽じそとして、
刺し身や天ぷらなどの添え物に利用される。
<うら赤しそ>
<芳香うら赤しそ (しそ)>
生育旺盛で作りやすい、多収品種です。
葉は表が緑色、裏が濃い紫色で縮みがあり、やわらかい。
香り高く、色素も多いため、梅干し、紫蘇巻などに利用が広い。
家庭菜園でもつくりやすく、プランターなどで簡単に栽培できます。
<芳香うら赤しそ(松永種苗)>
香り高く、色素も多いため、梅干し、紫蘇巻きなど幅広く使えます。
葉は表が緑色、裏が綺麗な濃い紫色で縮みがあり、やわらかい。
生育旺盛で作りやすい多収品種ですので、業務用はもちろん、
家庭菜園やプランター栽培もおすすめです。
☆~シソの仲間~☆
<エゴマ>
<エゴマ>
シソの仲間で、葉を焼肉と一緒に食べたり、
キムチ漬けやニンニク醤油漬けなどに利用する健康野菜です。
葉は緑色の卵円形で独特の香りがあります。
一般的に葉は利用しますが、種実も利用することができます。
<キャットニップ>
<キャットニップ>
シソ科の多年草。猫の大好きなハーブです。
キャットニップ・マウス。葉をスープ、ソースの香り付けにどうぞ
種まき:3月~10月頃
☆~種まきをしてみよう~☆
<種まきのコツ>
*暖かくなってから種蒔きします。
* タネが固くて水を吸いこみにくいので、まく前に一昼夜水に浸しておき
、
水を切って用土を入れたポリポットやプランターなどにばらまきします。
*好光性のため種蒔き時の覆土はごく薄くし
、
発芽までは土が乾かないようにします。
*発芽後、込み合ったところは間引いて育てていきます。
<植え付け時期>
ポリポットで種まきした場合は、
本葉が3~4枚になった頃に掘り上げて~プランターに植え付けます。
直まきの場合は最終的に20~30センチ間隔になる様に間引きして
1~2本立ちします。
<追肥と敷きワラ>
草丈が15~20センチになったら、追肥をし株元に土寄せします。
以後、2週間に1回の割合で追肥をスタートさせます。
シソは乾燥を嫌うので、夏が来る前に敷きワラをしておくと良いです。
<葉しその収穫の時期>
・草丈が20~30センチに育ってきたら~
(葉が10枚以上になったら)葉を随時切って収穫します。
・収穫するときは、下の方の葉から採っていきます。
紫蘇は「わき芽」からまた新しい葉が成長してくるので、
*ちいさい内から一度にたくさん採ってしまうと
生育が弱りますので採りすぎには、気をつけましょう
<摘芯・整枝>
・大きく育ってきたら~長く収穫できるよう頂点を摘芯しましょう。
・また、風通しを良くするため整枝し、
葉の柔らかな「わき芽」を育てるようにします。
*初期生育は遅いですが7月頃からぐんぐん伸びていきますよ。
<花穂紫蘇・実紫蘇の収穫時期>
株の先端から花穂が長く伸びてきて、2~3輪花が咲いた頃を目安に
花穂の付け根から切り取ります。これが、花穂ジソ。
また、花が咲いた後の実は、実ジソとして収穫が可能。
☆~下処理方法~☆
作業は・・簡単!!
紫蘇の実を洗って水気をよくとり、
指先でしごいて軸から実をズルズル~~~~と、はずします。
この作業は、ちょっと手間ですが、やり始めると~
部屋中がシソの香りに包まれて~爽やかな気分になりますよ☆
<しその実の収穫時期>
(別名)扱穂(こきほ)
花穂が成熟して実を結んだもの。
指でしごいて香りを出し、煮魚の香り付けにしたり、塩漬けや佃煮に加工します
しその実de塩昆布漬け♪
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一般的には~「しその実の塩漬け」や「しその実の佃煮」などが多いですが・・
もっと簡単に食べたいので~
我が家では、こんな食べ方で紫蘇の実を楽しんでいます♪
自家製~最高!!
シソを自ら栽培しないと~このシソの実レシピは食べられません?!
その旨さと言ったら・・
「合法ハーブSHISO」の”シソの醤油漬け”の数倍以上です☆
今日は急用でお出かけしてきます。
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