PR
Calendar
Category
Freepage List
プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
<アブラナ科>
中国野菜の中でも日本で身近な野菜の1つとなったチンゲンサイ。
和名はタイサイ。(体菜)
原産地は中国華南地方。
日本には1970年代の日中国交回復の頃に入ってきたと言われる。
(Wikipedia より)
葉のつけ根が、ぷっくりと膨らんだお尻は、
とてもキュートで栄養いっぱいの緑黄色野菜です。
チンゲン菜は、冷涼な気候を好むため露地栽培では秋が旬ですが~
生育期間が40日から50日と短いうえ、気温の変化に比較的強いことから
真冬を除けば、ほぼ1年中栽培でき、
発芽率も良いので、とてもありがた~いお野菜の1つなんです!
O(≧▽≦)O ワーイ♪
葉は緑色、肉厚な軸の部分は淡緑色をしており、やわらかく歯切れが良い。
アクが無く、煮崩れないため、
炒め物のほかに、スープや煮込み料理によく用いられる。
主な栄養素はビタミンA、ビタミンC、
β-カロテン、カルシウム、カリウム、鉄分、食物繊維。
☆~チンゲン菜の品種を知ろう~☆
日本では、一般的に
「春まき向き:3月~6月」・「秋まき向き:9月~10月」品種があります。
*もちろん通年栽培可能品種も・・
あまりに各社、品種が多いので、今回はサカタのタネより・・ご紹介~!
(同じ、神奈川県ってことで・・笑 )
<おてがる チンゲンサイ 「青帝」>
生育旺盛でそろいもよく、トウ立ちが遅くて
1年中栽培ができるつくりやすいチンゲンサイです
。
葉・葉軸とも繊維分が少なくやわらかで、
油炒め・煮食・漬け物・汁の実など幅広い料理に向きます。
<暑さに強い チンゲンサイ 「涼武」>
暑さに強く、トウ立ち遅く、ほぼ周年栽培ができる作りやすい品種。
高温期栽培での生理障害がほとんど見られず、
特に収穫期に高温に向かう春まき栽培で力を発揮します。
<チンゲンサイ>
暑さや寒さに強く、つくりやすい野菜です。
葉・葉柄ともに鮮緑色、肉厚で繊維が少なく、油炒めや煮食に適します。
<ミニチンゲンサイ 「シャオパオ」>
小さいので丸ごと料理に使える新しいチンゲンサイです。
草丈10~15cm、暑さ、病気に強く、ほぼ一年中つくれます。
スジがないので大変おいしく、和・洋・中華料理のいずれにもよく合います。
生育日数は20~30日で収穫できる極早生品種。
<チンゲンサイ 「青帝」>
1. 草姿立性で株元の張りがよく、荷姿よく商品性が高いです。
2. 発芽時より生育旺盛で、そろいがよく早生で強健です。
夏まきをはじめ、周年栽培しやすいです。
3. とくにトウ立ち遅く、低温下でも生育もよいので、
秋の遅まきから春まきで最も特性を発揮します。
4. 葉、軸とも繊維分が少なくてやわらかく、
油いため、煮食、漬物、汁の実など、幅広い料理に向きます
<チンゲンサイ 「夏帝」>
1. 耐暑性にすぐれ、春~秋まきで栽培可能ですが、
最も威力を発揮するのは夏まき栽培です。
2. 生育日数は盛夏期で40日程度、春・秋まきは45~50日で収穫できます。
3. 葉色は濃緑で光沢があり、葉柄は淡緑色の厚肉でスジが少ないです。
首部のしまりよく、尻張り良好です。
4. 高温期栽培での節間伸長はほとんど見られず、
カッピング、チップバーンなどの生理障害も少ないです。
5. 萎黄病、白さび病耐病性をもっています。
<ニイハオ・フォン(赤チンゲンサイ)
葉の表が赤紫色になる赤チンゲンサイ品種です。
葉の表が濃い赤紫色に着色します。
非常に珍しい野菜の赤チンゲンサイです。
一般的には50g~60g程度のミニ野菜の大きさで収穫します。
☆~種まきをしよう~♪☆
<種まき>
深さ1センチほどのまき溝を2本ほどつくり、
1センチ間隔で種をすじ状に種をまきます。
(畑の場合は、黒マルチで・・1か所6~7粒ほど)
種蒔き後、土を被せ手のひらで軽く押さえ たっぷり水やりをします。
(土の表面が乾かないよう~もみ殻などを敷くと発芽率もup?)
*春まきは、必ず防虫ネットを被せましょう。
<間引き>
生育の悪いものだけを間引きます。
1回目の間引き時期:双葉が開いたら・・・
2回目の間引き時期:本葉3~4枚になったら。
*発芽した葉が触れ合わないように
込み合ったところを早めに間引きをして~風通しをよくします。
<追肥時期>
2回目の間引きした後から追肥をします。
その後、生育状況を見ながら2週間に1回追肥を与えます。
*追肥後も防虫ネットをかけましょう。
<上手に育てるコツ>
チンゲンサイは株間が広い方が、株元が綺麗にぷっくりします♪
間引きのタイミングを逃さないようにしましょう。
<収穫時期>
草丈が、通常のサイズなら15センチ程度
ミニサイズなら10~15センチ程度になったら収穫です。
地際からハサミで切り取ります。
ぉお!!(゚ロ゚屮)屮
でっぷりと太った大きなチンゲン菜は、最高~♪
☆~チンゲン菜のハイブリッド野菜~☆
<ハイブリッド野菜とは>
二種類の野菜の掛け合わせによって新しく生み出された新種のことで、
美味しい、育てやすい、栄養価も豊富などと、いいとこどり♪
今とても注目されているんです!!
<ツケナ 味美菜(あじみな)>
チンゲンサイとコマツナの性質を合わせ持つ新しいツケナ
で、
ほぼ年間を通してつくれます。
鮮緑色の葉と葉軸の張りがよく、立性です。
大きくしてもやわらかく、食味がすぐれています。
<新小松菜>
小松菜とチンゲンサイを交配して生まれた新しい一代交配種
です。
耐寒性、耐暑性が強く家庭菜園で作りやすく、
収穫が遅れて大株になっても柔らかでアクがなくとても重宝です
<大阪しろな>
「はくさい」と「チンゲンサイ」との雑種だと考えられています
。
近畿地方の大阪や京都で栽培されます。
短期間で生育し、漬物やお浸し、煮浸し、炒め物などに使われます。
<ハオチィ菜>
チンゲンサイと体菜(タイサイ)のハーフです。
食味もチンゲンサイと体菜の中間で美味しい青菜です。
やわらかくて青臭みがないので様々な料理に向きます。
<ツケナ たべたい菜>
暑さにきわめて強くチンゲンサイによく似た新しいツケナで、
ほぼ年間を通してつくれます。
チンゲンサイより濃緑色の葉を葉軸をもち、
立性で草姿が美しく、コクと甘みがあり食味がすぐれています。
*たべたい菜は、小松菜とチンゲン菜の交配種と言われており、
葉の形は小松菜に似ていて、、株元付近の葉茎はチンゲン菜に似ています。
☆ハイブリッドじゃないけど~チンゲン菜の仲間☆
春になると・・とうたちするチンゲン菜ですが~
じつは、 チンゲン菜のとう立ち菜って、アスパラガスの茎のように甘く
とても美味しいのをご存知でしたか?
なので・・わざわざ、とう立ちしてから楽しむ種子の販売されちゃっています♪
(*□*)ビックリ!!
<チンゲン菜ばな 華賞味(はなしょうみ) >
●「チンゲン菜ばな」とは、チンゲン菜をとう立ちさせた野菜です。
●収穫期間は、2月中旬~5月ごろの春季限定野菜です。
●とうの部分は非常に軟らかで甘く、おひたし、胡麻和え、炒め物など様々な料理に。
●青臭さが少なく、菜ばなの甘さが引き立ちます。
●秋播きし植物体を大きくすることで、とう立ち本数が多くなります。
<スティックチンゲン(チンゲン菜花)>
抽苔(とうだち)曜に育成された「チンゲン菜」の交配種です。
菜花は柔らかくて甘く、青臭さが少ないのが特徴です
☆青梗菜に似ているけど~仲間じゃない?☆
<中国野菜 パクチョイ>
チンゲンサイ(青梗菜)の茎に似た部分が白くなる品種。
中華の定番野菜。 白梗菜と書いてパクチョイ。
中国で広く栽培されている野菜で、ハクサイの近縁種.
(>▽<;; アセアセ
意外にも~たくさんのチンゲン菜の仲間があるのに、
ビックリしちゃいますね♪
いろいろなチンゲン菜栽培を楽しんじゃいましょう!
「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、
ランキングに参加しています。
ポチっとクリックをおねがいします。
いつも皆様の応援に感謝しております。
そして
毎日の励みとなっています
プランター菜園 ブログランキングへ
にほんブログ村
レシピブログのランキングに参加中♪
よろしければクリックしてくださいね♪
【ふるさと納税】【熊本地震緊急寄附受付】【返礼品なし】菊池市震災応援寄附金 価格:1000円(税込、送料無料)