PR
Calendar
Category
Freepage List
*お好みの種子の形状を選び、品種(5寸ニンジン)を選んで種まきしてみましょう!
<土づくり>
夏まき秋冬採りニンジンの成長は、収穫まで110~120日と、
<とてもゆっくりと時間がかかるので土作りは、丁寧に行いましょう。
苦土石灰・牛ふんや鶏ふん・油かすなどよく混ぜ合わせて
よく耕してから、種まきしましょう。
<栽培のポイント>
1.元肥は少なめに・・追肥で養分を補う。
2.じっくりゆっくり効く有機肥料を活用しよう。
ニンジンは酸性土壌を嫌うため、種まきの前には必ず石灰を。
*土が酸性ほど生育が遅れるのでしっかりと苦土石灰をまきます
*ニンジンは、好光性なので発芽させるためには、光が必要です。
種が隠れる程度に薄く土をかぶせます。
または、土を薄く覆土せず、タネの上に「もみ殻」などを
土が見えなくなるくらいにかけます。
発芽するまでは保湿が重視です!
無事に発芽すれば~半分は成功!?と言われているニンジン栽培。
種まき後は、「もみ殻」などの他に
「不織布」などをかけて水分を保ちましょう。
*ニンジンのタネは吸水力が弱く、
タネまき後に土が乾くと極端に発芽が悪くなるので、
発芽まで乾燥させないように。
双葉が出て来たら~不織布をとります。
大きく太ったニンジンに成長させるためには、間引きは重要ポイント。
<間引きのコツ>
ニンジンは発芽後も、芽が小さいうちは、
成長がうまくいかないことも多いので、
間引きは少しずつ行い、やや多めに残しておきましょう。
お互いを競争させることで、元気に育ちます
<1回目の間引き>
本葉が1~2枚出た頃、1回目の間引きを行います。
混み合った部分で、元気のない芽、小さな芽を引き抜きます。
生育の良い株を残して2~3センチ間隔に。
<2回目の間引き時期>
本葉2~3枚になったころ、5~6センチ間隔に。追肥。土寄せ
<3回目の間引き時期>
本葉5~6枚の頃に行います。
株間が10~15cmになるように、間引きます
この頃になると、既に根がしっかりと伸びているので、
抜いたときに土を掘り起こさないように根元を押さえて、
静かに引き抜くようにします。
*間引きが不十分だと、根があまり太くならず、質の良いニンジンができません
<収穫時期>
根の肩の部分が直径4~5センチほどになったら収穫適期です。
*少し土を掘ると根の太り具合が見えるので、
太り具合を確認してから掘り出します。
品種にもよりますが、直径5cmを超えたら収穫できます。
根元付近をつかみ、良く太ったものからまっすぐに引き抜きます。
葉が黄色くなるほどに収穫が遅れてしまうと~
根が割れてしまったり、かたくなってしまいます。(。>0<。)ビェェン
タイミングを逃さないようにしましょう!
でも・・たまに~
こんな「又根」のにんじんがでてきても、ご愛嬌♪
雨降りばかりで~直まきする種まきも
なかなか進みませんね・・。
今年の秋冬野菜はスタートから遅れています。
すっかり~人参の種まきを忘れるところでした。
皆さんは、もう~タネまきしましたか?
「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、
ランキングに参加しています。
ポチっとクリックをおねがいします。
いつも皆様の応援に感謝しております。
毎日のブログ更新の励みとなっています
人気ブログランキング
にほんブログ村
レシピブログのランキングに参加中♪
よろしければクリックしてくださいね♪